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グラマラス・ムーン(著:黒沢美貴、徳間文庫)

2012/4/6 発売

グラマラス・ムーン

著:黒沢美貴徳間文庫


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相田美月。二十七歳。会社では地味で目立たないOL。別れさせ屋のときは艶やかな悪女。二つの顔を持つ女。着やせするタイプだが脱ぐとグラマラスボディ。まさに酒池肉林という言葉に相応しい愛欲生活にも飛び込む強いメンタルの持ち主である一方、癒し系である。そんな美月に依頼が舞い込み、男と女を別れさせ、難題解決!


★★★★★ 体を張った『別れさせ屋』の小気味良い官能活劇, 2012/10/29
『問題小説』(徳間書店)に掲載された短編が不定期にシリーズ化され(4話)、これに書き下ろし(3話)を加えた全7話で文庫化された作品と思われる。そのため連作短編の形式となり、27歳のヒロイン「相田美月」とその仲間達を除けば毎回登場人物が異なる別個の話となる。

普段は地味なOLが夜には華麗に変身し、依頼主の悩みを解決するという設定はベタながら良好で面白味があり、官能的にも引き出しが多いと言える。様々な依頼を受け、調査し、最後は色仕掛けで悪い男を退治するのだが、同時に女の弱さやダメさも盛り込むことで画一的な勧善懲悪とは異なる奥深さがあった。最終話では、その思わせ振りなタイトルに反した純なラヴストーリーによって、日頃は優勢なヒロインが被虐の官能美を見せる良さもあった。

その官能描写については概ね申し分なし。各話のゲストヒロインが淫らに、そして被虐的に乱れる中でヒロインが時に妖艶、時に女王様然と様々にスタイルを変えつつ、展開によっては官能的敗北も喫してしまう場面もあり、全話を通じて実にバラエティ豊かな官能場面が多く描かれていた。
『グラマラス・ムーン』のレビュー掲載元


地味なOLが夜には華麗に変身して悪を討つ……痛快ですね~w

しかも、色を用いて悪を討つ……最高ですね!www

官能的にもキホンは優位に立つヒロイン「相田美月」ですが、終盤に出てきたテクニシャンには勝てずメロメロにされちゃうのもいやらしかったです~。(^^)



しかし、今のところ本作以降に作品が見られないのが気掛かりです。

表紙カバーイラストも久し振りに西村春海先生でしたのに……。



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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 徳間文庫 黒沢美貴

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