FC2ブログ

叔母と美魔女-背徳のヨガレッスン(著:観月淳一郎、マドンナメイト文庫)

2015/9/11 発売

叔母と美魔女-背徳のヨガレッスン

著:観月淳一郎マドンナメイト文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

美人の叔母とその友人である人妻と僕。奇妙な同居生活は刺激が強すぎて……
春から大学に通うことになった秀幸は、叔父の海外出張を機に、叔母と暮らすことになる。美熟女・由希子との魅惑の同居生活が始まるが、そこに叔母の友人でヨガインストラクターの麗華が現れ、三人の関係は艶めいたものになる。やがて……。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 極めてシンプルかつストレートな作風, 2015/9/29
・ここ最近の風潮からすると久方振りに見た気がする「叔母」をメインに据えていること。
・その叔母の友人を対抗とするダブルヒロインで18歳の主人公を奪い合う嫉妬の応酬が見られること。
・物語を極力シンプルに抑えて事の発端や心情描写に割と頁を割いていること。

これらの要素から往年の王道的誘惑路線を感じさせる極めてオーソドックスな作風のデビュー作と言える。フランス書院文庫で人気を博していた新堂麗太作品に近いものを個人的には感じた。

【由希子】 叔父の妻につき主人公とは血縁のない叔母で39歳。夫(叔父)が1年間の長期出張に出かけるタイミングで甥っ子たる主人公が大学に進学したことで同居することに。そして、とあるきっかけによりお互いが男女を意識するようになるも叔母と甥という禁忌の壁に悶々とした憂いを募らせていく。

【麗華】  ヨガ教室を営むインストラクターで由希子の友人である37歳。楚々とした風情の由希子とは対照的に夫の浮気を知りながら自分も若いツバメとのアバンチュールを楽しむ自由奔放さがある美魔女。由希子と主人公の微妙な関係を看破して進展を取り持つが、次第に自身も主人公に想いを寄せてしまう。

言うなれば(由希子の夫も浮気中につき)自分のようにもっと自由に、自身の気持ちに正直になったら?という麗華にけしかけられる形で、それも麗華に甥っ子を取られるかもしれないという危機感もあって秘めていた想いを主人公にぶつける由希子なのだが、その結果を受けて今度は麗華に嫉妬心が芽生え、2人の仲を壊すまいとしながらも関係を持ってしまい、それを知った由希子がさらに嫉妬して……といった心の動きをしっかり描く良さがあった。

好対照ながら熟女感たっぷりなヒロインの恥じらいや官能スイッチが入ってからの妖艶さ、さらには昂ぶってからの貪欲な積極さといった官能描写も申し分ないのだが、欲を言えば全体的に数頁ほど整理して、それを最後の3人が心身共ひとつなった後に回して「その後」も続くいやらし生活振りを描くようなエピローグがあればさらに良かったかもしれない。シンプルな構成故にちょっぴり物足りないのである。
『叔母と美魔女-背徳のヨガレッスン』のレビュー掲載元


まぁ、実際のところ「叔母」のメインヒロインがそんなに久方振りでもないかもしれませんけれども。(汗)

今月(2015年10月)は庵乃音人先生の『叔母VS.北欧から来た母娘』という作品も「黒本」から出ますけれども。(大汗)

でも、最近は何となく「兄嫁」が多い気もしてましてね……「義母」が多いのは相変わらずですが。



そんな、若干ですが古風なテイストも感じた観月淳一郎先生のデビュー作であります。

……が、ホントにデビュー作?というギモンを今回も感じますねぇw

レビューに記した御仁の名義変更ではなかろうか?と勝手に推測しておりますがww



愛好家Sさんのブログにある本作の紹介記事を読んでDSKは購入を決めました。(^^)
み12-1『叔母と美魔女 背徳のヨガレッスン』観月淳一郎、二見書房/マドンナメイト文庫、2015/09 発売●あらすじこの春から大学に進学する青年が、叔父が海外勤務で不在の一年間限定で憧れの叔母と暮らす事になるも、夫の浮気に腹を立てて家出してきた叔母の友人も転がり込んで来て、二人の美熟女との艶めいた生活がはじまる。●登場人物【小池秀幸】18歳。童貞。大学一年。理系。小池弘太郎の甥。中性的な顔立ちでどちらかといえば...
み12-1『叔母と美魔女 背徳のヨガレッスン』

にゃらさんのブログにも本作の紹介記事が投稿されました。
誘惑官能小説レビュー 観月淳一郎「叔母と美魔女 背徳のヨガレッスン」





官能面に今少しの物足りなさはありましたけど、なかなかの作品でしたよ。

今後も作を重ねていただきたいものであります。(^^)





関連記事
スポンサーサイト
[PR]

FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : マドンナメイト文庫 観月淳一郎

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

観月淳一郎「叔母と美魔女 背徳のヨガレッスン」

観月淳一郎「叔母と美魔女 背徳のヨガレッスン」 (マドンナメイト文庫、2015年9月、表紙イラスト:妃耶八) ネタバレ有り。御注意下さい。 作品紹介(公式ホームページ) 【あらすじ】 大学進学を機に叔父が海外勤務で不在の間憧れの叔母・由希子と暮らす事になった秀幸だが、夫の浮気に腹を立て家出した叔母の友人の麗華が押し掛けて来てしまい、二人の美熟女との艶めいた生活に性欲...

コメントの投稿

非公開コメント

読了しました

DSKさんと愛好家Sさんのやり取りを拝見して興味を持ったのですが、購入は今日になり早速読み終えました。

読んだ感想ですがDSKさんの仰る通り、シンプルかつスタンダードな誘惑作品ですね。
最初は主人公が兄嫁と浴室で鉢合わせになりお互いにひとり遊びに興じ、次はインストラクターが押し掛け同居人となってまさに「お口で味見」する。ここまでに二章使っています。確かに2000年前半のフランス書院文庫の誘惑作品は本番までがやたらに長かったですから、何処か懐かしさを感じます。
2000年代後半から消費税アップまではページ数が270⇒350ページまで増えていましたけど、昨今は320ページ位になりました。恐らく現場では「前置きはシンプルに、早く本番を」となっているのでしょうか、本作のように細かく心理描写をしようとすればフランス書院文庫だったらカットされそうですし、もう一人増やしてとリクエストされるかもしれませんね。その位今のこのレーベルは、官能に徹しているとも言えなくもないですが…。

買われましたか(^^)

DSKです。
コメントありがとうございます。

なかなかに懐かしさのあるテイストですから、官能成分をもうちびっと増量して今後も続けてほしいところですよね。

>本作のように細かく心理描写をしようとすればフランス書院文庫だったらカットされそう
>もう一人増やしてとリクエストされるかも

確かに今の「黒本」のテイストだとそうなんですよね。
でも、それをまた今の読者が求めてもいるという意味では外していないな~とも思いました。
Send to Twitter and Facebook
プロフィール

官能レビュアーDSK

Author:官能レビュアーDSK
Amazonその他の書籍サイトで男の、というか男なら!という肉欲煩悩中枢刺激ジャンルに特化した、裏街道という名のスキマに徹する変わり者レビュアーDSKです。

◆官能小説
メニュー欄では発売年別にカテゴライズしています。作家別ご覧いただく際は最上段記事の索引より検索できます。

◆青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

◆成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

◆AV
主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

◇リンク
リンク大歓迎です。(^^)
どこか適当な記事にコメントでご連絡していただけると当方からもリンクさせていただきます。※内容によってはご遠慮願う場合もあります。

◇トラックバック
TB大歓迎です。(^^)
当方からも「トラックバックの返信」をさせていただく場合があります。その際は何卒よろしくお願い申し上げます。※内容によっては拒否する場合もあります。

ブログ内検索
Amazon検索
カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
Thanks for coming!!
合計の閲覧者数:

現在の閲覧者数:
Twitter
ブクレポ
Public Relations 1





FC2コンテンツマーケット
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
RSSリンクの表示
Public Relations 2