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性感ヨガレッスン-柔肌美女に囲まれて(著:大泉りか、リアルドリーム文庫)

2013/3/25 発売

性感ヨガレッスン-柔肌美女に囲まれて

著:大泉りかリアルドリーム文庫


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「初めてでも大丈夫。わたしが教えてあげるから」
ヨガ教室に通うことになった大学生・浩一郎は、
美女たちとの接触を通して肉体美の虜になってゆく!
快活インストラクターのしなやかなDカップボディ、
グラビアアイドルの爆乳に上品な人妻の柔肌――。
憧れの従姉も交えてヨガ旅行に行くことになり……。
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 可もなく不可もなく……, 2015/9/13
この作者の書籍における活動をざっと見てみると、2011年からリアルドリーム文庫で官能小説を執筆しているが、それ以前はライトノベルを出している。また、2013年までは半年前後に1冊(年2冊)のペースでコンスタントに官能小説を続けていたが、2014年5月より今のところは音沙汰がなく、代わりに2013年から単行本や文庫で女性に向けた性に関する本が出始めている。

つまり、女流の官能小説家がライトノベルの分野に進出した頃や、官能分野を扱っていた女流作家や女性ライターがセックスに対する女性からのアプローチ本の類へと移行した頃に歩調を合わせているようにも写る……あるいはそれらの先駆者か。

いや、そうした動きを揶揄するものではなく、「女性の、女性による、女性のための性指南」は官能分野への(例えば一方的かつ暴力的な凌辱といった)一元的なイメージを払拭する意味においても重要だと思うし、何よりセックスへの渇望は男だけではないという認識の普及においても意味があろう。また、作者自身にとっても、いろいろな分野を渡り歩いた結果として辿り着いた境地が今なのであれば、過去にどんな作品を出していようとも本人の自由につき、その点をとやかく言うつもりはない。

ただ、自分の望む境地に辿り着いたからこその文章と、必ずしもそうでない頃の文章とではやはりどうしても温度差が生じることもあると思われ、振り返って見ればの話になってしまうが、官能小説をメインに据えていた2013年の通算5作目とはいえ本作は、もしかしたら5作目だからなのか、官能小説への当初の熱も多少は下がり始めた頃だったのかも?と思えてしまう内容にも見えてしまうのである。

見当違いな推測だったらお詫び申し上げるところだが、本作は編集側が示したアイデアに基づいた、つまりはレーベルのテンプレートを4人ヒロインで構成し、相応に展開させて最後は皆で仲良くエンディングのような、ソツなく纏まっている代わりに特段の印象も得られない「可もなく不可もない」作品のように感じてならない。

官能小説においては最初からこういった路線だったとは思うが、それでも何らかの形で作者らしさみたいなものをもう少しは感じたかったところである。表紙のカラーイラストを含む挿絵がキャラの魅力を引き出していただけにちょっと残念だったかな?という気が起きるのも登場人物は総じて悪くないからである。
『性感ヨガレッスン-柔肌美女に囲まれて』のレビュー掲載元


まぁ、高い確率で大泉りか先生が官能小説を執筆されることは今後おそらくないだろうなぁ~。今は違う分野の御人だもんなぁ~という、ただそれだけのレビューです。(^^;)

いや、別に全然良いんです!

女流作家さんが、より女性へ向けた官能(指南)書籍を上梓され、官能方面における女性読者が増加することは大変重要であります。

で、一部はクロスするものの、男性向けの既存官能書籍とはフィールドが異なる女性向けの官能書籍のジャンルがどんどん発達すること、そのために貢献していただくこと。これ大事。



みきりっちさんのブログで本作が紹介されています。
リアルドリーム文庫 性感ヨガレッスン 柔肌美女に囲まれて性感ヨガレッスン~柔肌美女に囲まれて~ (リアルドリーム文庫 106)posted with amazlet at 13.03.27大泉りか キルタイムコミュニケーション 売り上げランキング: 2,150Amazon.co.jpで詳細を見る3月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、ごく普通の大学生です。そんな彼は、従姉の勧めでヨガ教室を教えられる事になります。しか...
リアルドリーム文庫 性感ヨガレッスン 柔肌美女に囲まれて レビュー





女性ドライバーが増えたことで自動車と交通ルールに関する知識と理解が増え、その結果として交通事故が減るという構図と同様に……ちょっと違うかもしれませんけど(汗)……官能分野もまた男の園と女の園が並び立ってですね、それでお互いが理解し合うことで男は女の性感と欲求を知り、女もまた男のそれを知ることが円満なセックスライフに繋がると考えたいですね。



【大泉先生のお仕事(書籍編)】

◆女流官能作家が教える-愛が深まるライトSM(スコラマガジン)
2013/4/25 発売
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ライトSMを学べば、カップルの愛がもっと深くなる!SMを知り尽くした女流官能作家による、愛あるSMのススメ。
本書はいわゆる緊縛などに代表されるハードなSMプレイは紹介していません。目隠しプレイ&ネクタイ等での縛り&言葉責め&スパンキング…といった実際に行うにあたって、専門的な知識や危険を伴うものではなく、一般的なカップルが気軽に行えるプレイを、イラストを使って紹介していきます。男性のみならず、少しでもSMに興味がある女性にも読んでいただけるような内容となっています。
(引用元:Amazon)


◆もっとモテたいあなたに-女はこんな男に惚れる(文庫ぎんが堂)
2013/12/8 発売
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女の子は口説かれるより優しくされたい!彼女がほしいと思いながらも、「出会いがない」「いまさら無理」「めんどくさい」なんていつの間にか縁遠くなっていませんか?そんなのもったいない!実はいま、恋愛は男性が有利なんです。だから彼女をつくるのはすごくチャンス。女の「好き」はいろいろだから、モテない男はいないんですよ。あなたがモテるためにできることと無理をしなくてもいいこと、女たちは男のどこを見ているのかを、女の視点で書きました。(引用元:Amazon)


◆もっとセックスしたいあなたに(文庫ぎんが堂)
2014/11/9 発売
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各メディアで話題!『もっとモテたいあなたに』第2弾。今度は「セックス」編!
女の子だってセックスしたい!もっと気持ちよくなりたい!ただ性欲のかたちが男の人とは少し違うのです……。「挿入」が目的の男性と異なり、女性にとってのセックスは、裸になって抱き合うこと全般です。優しく体を触られたいのです。そこでぜひ、彼女の体に本書の中のテクニックを這わせてみてください。そうすれば彼女の心と体はだんだん<開いて>いくはず。「この人となら、したい!」「もっとしたい!!」そう思わせる秘訣を人気官能小説家がお教えします。
(引用元:Amazon)



まず女性が買って、読んで、その後で彼氏またはセフレwに読ませるのがミソですw





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : リアルドリーム文庫 大泉りか

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女性参加

DSKさま

大泉作品の中で唯一手に取ったものです。
リアルドリーム文庫でも女流の作家さんが上梓されることもあるんだなと思って読み進めたことを覚えています。
DSKさんと同じかどうかわかりませんが、私も普通の官能小説だったという印象を持ちました。主人公のキャラ設定に違和感というか、優柔不断なんだけど男性作家さんが書くような感じとはまた違う印象を文章から受けました。

BLのブームで女性読者が官能のシーンに興味をもつ(男性の官能とは方法が異なるかもしれませんが)機会も増えていると思います。私が10代や20代の頃に同年代の女性が普通に官能小説の用語を知っているという話は聞いたことがありませんでしたが、いまや女子会の話題の中にでも普通に言葉が飛び交っているようです。

また、黒本や青本を好きな女性読者も居るのでしょうが、潜在しているままで今のところ表層化する様子は見られません。しかし、いろいろなジェンダーの人や興味嗜好を持った人を社会的に受け入れていこうという世界の潮流に日本も乗りつつあるので、そのうち女性版の官能小説ブログも登場するかもしれません。

さらに好ましいことではありませんが、読者層を広げるために女性に好まれるような作品も必要になるかもしれません。

少なくともこの分野はコンプライアンス問題はないので表現は自由である代わりに、そのことを受け入れてくれる人間も少ないというのがそもそもの難点ではありますが。

官能 for Men & for Women

DSKです。
コメントありがとうございます。

一般論になりますが、女流作家さんの描く男性は大体においてステレオタイプなことが多いですよね。優柔不断な主人公然り、ヒロインを襲う悪漢然り。

ただ、「ちょっと違うんだけどな〜」と感じる反面、我々が普段読んでいる官能小説のヒロインもおそらく同じだろうと思うんです。つまり、「そんな女いる訳ないでしょ」と思われることが多いだろうと。

それもそのはず、男女がお互いを心身とも真に理解し合うことは永遠のテーマと言うべきの、裏を返せばそれだけ理解の難しい、深くて広い溝がある訳ですから。(笑)

ですから、基本的に男女の官能フィールドは別々にあって、一部のジャンルや作品、作家がクロスオーバーしたところにいる形の方がお互いにとって良いと思いますよね。

まぁ、同じ屋根の下にいながら男湯と女湯に分かれている銭湯みたいなものですわw
それで、完全には仕切られていないので「向こう側」がちょっと気になる感じww
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官能レビュアーDSK

Author:官能レビュアーDSK
Amazonその他の書籍サイトで男の、というか男なら!という肉欲煩悩中枢刺激ジャンルに特化した、裏街道という名のスキマに徹する変わり者レビュアーDSKです。

官能小説
メニュー欄では発売年別にカテゴライズしています。作家別ご覧いただく際は最上段記事の索引より検索できます。

青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

AV
主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

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