FC2ブログ

コイカノ×アイカノ(著:藤坂空樹、バンブーコミックス)

第1巻:2013/7/17 発売
Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
【honto】の電子書籍はコチラ。

家事も仕事も家でこなす在宅ワーカーの敬太は、同棲中の歯科医・凛子と倦怠期真っ最中。ふとしたきっかけで出逢った女子大生・ひなたに心奪われるが、敬太の知らぬ間にひなたと凛子が出逢っていて……?ふたりの美女とひとりの男、三者三様の人間模様が絡み合うトライアングル・ラブコメディが開幕!(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 本巻丸々使って全体像の紹介といった感じも, 2015/4/30
「恋する彼女×愛する彼女」なのか、はたまた「恋人彼女×愛人彼女」なのか……タイトルの意味するところを図りかねるが、それはともかく正統的な三角関係を軸にしたストーリーが展開されていくと思われる。ただし、2人のヒロインを好対照なキャラにして違いを出している。官能的にはSの【凛子】とMな【ひなた】である。

そんな両極端な2人を同時に好きになるのか?といった疑問には、少なくとも付き合い始めた頃の凛子には初心な可憐さがあったことが過去回想で描かれ、何より2人とも他人からの世話焼きには抵抗する(何事も自ら抱え込んでしまうタイプの)共通性で答えている。

主人公を見下すような態度へと至った凛子の変化や、他人に甘えることをよしとしない2人の背景などはこれから描かれていくのであろうが、そんな核心へと近づくのはもっと先のようで、本巻はその序章のようなところもあり、むしろ凛子と主人公とのすれ違いと、そのストレスがひなたによって癒される構図のまま、物語としては思ったほど進まないまま第1巻を終えている印象である。

実際の官能場面は凛子とが大半で、ひなたとはまだ始まっていない。騎乗位を中心とした上から目線な凛子との交わりには心の奥底に隠している凛子の心情が窺えないこともあって、その場面こそ多いものの心までも交わるような甘さはほとんどなく、むしろ虐げられているかのような主人公の姿にモヤッとしてしまうことの方が多い。凛子としては「察して」というか「察しなさいよ」といった感情が情交中に滲み出てはいるのだが、まぁ、それが伝わればすれ違いも起こらない訳で……といったところか。

チラホラと伏線を張りつつ本格的に動き出すのは次巻から、といった気配なので、ヒロイン同士の出会いと交錯が生み出す主人公への想い、その真意を描く物語は元より官能面においても大幅な進展を期待するところである。
『コイカノ×アイカノ1』のレビュー掲載元


藤坂先生の目下最新シリーズですが、長いことかけた前振りだったなぁ~というのが第1巻の率直な感想ですね。

あらすじにある『敬太の知らぬ間にひなたと凛子が出逢っていて』というのが本巻の中頃で、最終的に3人が鉢合わせするのは最終話ですから……。

そのため、倦怠期に突入しているという凛子と主人公のすれ違いが多くて、そして凛子は凛子で見栄っ張りというか気の強いところがあって(たぶんツンデレなのでw)本心を打ち明けないものですから終始モヤッとした感覚が残る印象でした。

で、ひなたもまた何かしらありそうで……これまたちょっぴり気になると。(^^;)



要は風呂敷を広げている段階で終わった感じなんですよ。



本格的な恋の鞘当てはこれからだなと。

楽しみなのは次巻以降だなと……全3巻で完結みたいですが。



それより何より気になるのは、単行本化にあたって加筆されたらしい凛子の職場の上司の今後の動向ですよね。

なぁ~んか、凛子を狙ってるような…………。(--;)





藤坂空樹
関連記事
スポンサーサイト
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!
[PR]

テーマ : エロマンガ・同人誌
ジャンル : アダルト

tag : 藤坂空樹

コメントの投稿

非公開コメント

Send to Twitter and Facebook
プロフィール

官能レビュアーDSK

Author:官能レビュアーDSK
Amazonその他の書籍サイトで男の、というか男なら!という肉欲煩悩中枢刺激ジャンルに特化した、裏街道という名のスキマに徹する変わり者レビュアーDSKです。

◆官能小説
メニュー欄では発売年別にカテゴライズしています。作家別ご覧いただく際は最上段記事の索引より検索できます。

◆青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

◆成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

◆AV
主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

◇リンク
リンク大歓迎です。(^^)
どこか適当な記事にコメントでご連絡していただけると当方からもリンクさせていただきます。※内容によってはご遠慮願う場合もあります。

◇トラックバック
TB大歓迎です。(^^)
当方からも「トラックバックの返信」をさせていただく場合があります。その際は何卒よろしくお願い申し上げます。※内容によっては拒否する場合もあります。

ブログ内検索
Amazon検索
カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
Thanks for coming!!
合計の閲覧者数:

現在の閲覧者数:
Twitter
ブクレポ
Public Relations 1





FC2コンテンツマーケット
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
RSSリンクの表示
Public Relations 2