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僕の新生活-おばさまと二人の美娘と(著:小日向諒、フランス書院文庫)

2015/2/23 発売

僕の新生活-おばさまと二人の美娘と

著:小日向諒フランス書院文庫


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(すごい、薫君の××、信じられないくらい気持ち良い)
未亡人の空閨にみっちりと埋められていく張り詰めた亀頭。
突き込まれ引き抜かれるごとに38歳の躯は悦楽の頂点へ。
女子大生の菜央美には甘美で危険な「お仕置き」を命じられ、
生徒会長の結花からは獣の体位での処女喪失をお願いされ……
久瀬家の美母娘に溺れ狂わされる、最高の新〝性〟活!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ チャレンジングな要素はあるものの全体的には作者らしさに溢れた官能密度, 2015/4/12
高校2年生の主人公が身を寄せることになった旧家の主にして未亡人とその娘姉妹という3人ヒロイン体制の本作において、基本的な骨組みとして従前の小日向作品と大きく変わるところはない。官能場面の回数よりも一度の描写を濃密に延々と描く手法や、普段は礼儀正しいのに昂ぶると主に言葉責めで居丈高になる主人公。そして、そんな主人公の責めに煽られて被虐の花を咲かせるヒロイン達という構図もこれまで通りと言えよう。

しかし、今回は主人公に中性的な属性を加えたことで官能小説としては稀有な状況が生まれた作品でもある。むしろ女性に「萌え」な要素かと思われ、コミックなどのヴィジュアルで描かれると好みを大きく分けてしまうところだが、小説ならば脳内イメージの加減でどうにかなる部分があり、書き手もまた表現などの匙加減で調節できることから相応の頃合いに落ち着くことができたのではなかろうか。そのベクトルの良し悪しは別にして、官能小説の新たな可能性の1つとしてエポックメイキングな作品と認識しておきたい。

天然系のおっとりした可愛げのある38歳の母との始まりはオーソドックスながら、旧家の夫人らしい楚々とした無垢な初心から経験は乏しかったところを主人公との関係を経てオンナが花開き、気づけば最も積極的かつ貪婪になっているギャップはとても良かった。

19歳の大学生にしては大人びたルックスと奔放な性格で主人公を溺愛する長女のちょっとした悪戯が今回の鍵となる。妹の本心には気づいていて、それを慮る優しさもあるのだが、主人公には年上お姉さんの優位を見せようと思ったら予想外の責め上手で逆に翻弄されてしまうところに官能的な特徴を持たせているように感じた。

凛とした雰囲気で羨望を集める生徒会長にして主人公も憧れ混じりの想いを寄せる次女は1つ上の先輩でもある18歳。こちらにも物語上のフックを効かせる設定があって、これはこれで女性好みな別の属性が関与していたりもする。諦めても諦め切れない主人公の想いと次女の秘めた想いがどのように交錯するのか。これが物語の本線となっている。

ヒロイン毎に1章を割いて最後の全員集合でも1章を費やす全4章のシンプルな構成は、それぞれとの関わりを盛り込みつつ官能描写をじっくり描き切る点で効果的だし、関係が他のヒロインにバレていくのも「黒本」お約束の単なる出歯亀に甘んずることのない捻りが効いていて良かったと思う。ただ、時間も経過している割に各章の繋がりがそれほど強い訳でもなく、むしろ、それぞれ別個の事柄のようにも見えてしまうので、他のヒロインとの爛れた「その後」みたいな描写が(ないこともないのだが)今少し盛り込まれて、ヒロイン達との重層的な関係がさらに浮き彫りになればもっと良かったようにも感じる余地があった。全員が素敵に主人公ラヴな甘い心地良さにあって、この点だけが読み終えての心残りである。
『僕の新生活-おばさまと二人の美娘と』のレビュー掲載元


いよいよストックが尽きてきまして、昨日投稿したばかりのほやほやなレビューを翌日(今日)に早くも拙ブログでご紹介というサイクルになって参りました。(汗)

まぁ、旬なうちに紹介した方がいいですよね。(^^;)



ということで、小日向作品です。

基本的にはこれまでと何ら変わらない、安定した小日向作品です。

ある要素を除いては!ww



作品内の特筆的な要素ではありますから一応は伏せておきますけど……別に読む前から知っても構わんよ~という方は追記に書いておきますから ↓ の「続きを読む」をクリックしておくんなまし~……1つの方向性としては悪くないかなと。

いや、どうしても必要な要素ではありませんし、この要素があったところで男としては萌えませんけれども(^^;)、最近は女性読者も増えていると聞きますし……女性読者がどれだけ「黒本」を手にするか分かりませんが、むしろ「黒本」を手にする女性は強者だなと思いますが……面白味のある変化球として時には悪くないと感じましたね。

少なくともフタナリさんよりはずっと良いですwww



にゃらさんのブログで投稿されている本作の紹介記事はコチラ。
小日向諒「僕の新生活 おばさまと二人の美娘と」(フランス書院文庫、2015年2月、表紙イラスト:醍醐芳晴)ネタバレ有り。御注意下さい。公式HPの作品紹介はコチラからどうぞ。【あらすじ】高校生の薫は両親の海外赴任に伴い、母親の友人である沙苗が管理するマンションで独り暮らしを始める事になった。母娘が自分に好意を抱く理由が自らの中性的な容姿にあると知りつつも、次第に獣欲を隠し切れなくなり沙苗と関係を持ってしま...
小日向諒「僕の新生活 おばさまと二人の美娘と」

小日向諒先生ご自身のブログに投稿された自著解説はコチラ。
僕の新生活: おばさまと二人の美娘









【ネタばれ】



主人公はヒロインの1人(長女)の裸を見てしまった罰として女装させられます。

つまり、男の娘ってやつですね。

最後の4Pでも女装してますよ。(笑)



しかも、それに次女が反応して「カワイイー」と萌えちゃってるという……。(^^;)



その次女は制服のままですが、卒業して間もない長女も高校時代の制服を着てますし、母は確か裸エプロン+ストッキング?みたいな格好してたような……ストッキングフェチ&着衣合体は小日向作品の定番ですから、そんな感じで全員がコスプレチックに絡み合う4Pがクライマックスとして描かれています。

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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 小日向諒

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ネタバレ

こんばんは。お久しぶりです。にゃらです。

本作のAmazonレビューで、にゃらは思いっきり「男の娘」とネタバレしてしまっていますね…。Amazonではあまりやり過ぎないように気をつけてはいますが。

しかしここの所のフランス書院文庫の誘惑作品は、「ショタコン」めいた愛情を注ぐ作品が増えているように感じますが、自分の思い込みでしょうか…。
小日向諒さんの本作然り、1月は天崎僚介さん、3月は小鳥遊葵さんや新人の香坂燈也さんとショタ好きな自分に取っては大豊作な状況です。(Amazonレビューの星5つを乱発していますね…。)

その反動ではないでしょうが、庵乃音人さんの新刊では黒本デビュー作品を彷彿とさせるような青年主人公による、兄嫁と弟嫁、自分の嫁による義理の三姉妹もののようですからこちらも楽しみですね。

官能分野の読者は寛容ですw

DSKです。
コメントありがとうございます。

>ネタバレしてしまっていますね

通常の漫画や小説(ラノベを含む)は「物語」の部分が重要というかほぼ全てですが、官能分野は「物語」の他に「官能」という要素があるため、この「官能」が明らかにされていなければ程々に晒されても平気という人も少なくないと思います。

実際にAmazonのレビューでも官能小説の読者は寛容に思われ(年齢層が高いこともあるかもしれませんが)、大抵のことに口出しはありませんが、これが通常の方面だと何かとウルサイ人もいて難しいところです。(^^;)

>「ショタコン」めいた愛情を注ぐ作品が増えているように

官能分野も今のトレンドは「萌え」なのかもしれませんw
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