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少年個人教授-女家庭教師が教えてくれたあのこと…(著:北原童夢、フランス書院文庫)

2000/4/23 発売

少年個人教授-女家庭教師が教えてくれたあのこと…

著:北原童夢フランス書院文庫


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瑞恵がふと見せた弱さ。心の安定を失った美しき21歳は
教え子の少年を弄ぶことで自分を癒そうとした。
それは転落の序章……少年に潜む支配者が目覚める!
はじめは視線で犯された。二度目は乳房を奪われた。
ついに身体を捧げたとき、瑞恵は子宮の奥底で感じていた。
少年の魅力から、決して逃れられはしないということを。
(引用元:公式サイト
※あらすじの表現を一部変更しています。


★★★★☆ 理想と現実の狭間で思い悩むヒロイン, 2013/1/20
家庭教師の先生ヒロインが思わぬ形で生徒の高校生を誘惑してしまうのが始まり。これは必ずしも先生が生徒に想いを寄せていた訳ではなく、それなりの理由が先生自身にあったからだが、これにより先生を慕い、そして恋していた生徒が勘違い気味に暴走的突進を始める展開である。次の試験で高得点を上げたら……的な「ご褒美」があるのは、まぁ、お約束ではあるが、この先生は基本的に真面目で節度もあるため、生徒から向けられる愛情と欲望に終始思い悩む切なさがあり、それでも体を合わせてしまえば感じてしまい、昂ってしまういやらしさがある。シチュエーションも良好な官能場面は数多く、やるせなさの中で軽く自暴自棄な面も無いでないが、次第に経験を積んでいく主人公の濃厚な責めに抗い切れなくなる淫猥さはなかなかと言える。

ギリギリ20世紀であり、フランス書院文庫の特に誘惑系ではまだリアルさが残っていたな~と思わせる現実的(と言っても最後まで一途な想いが独り善がりでもあり、幼くも見えてしまう主人公ではあるが)な結末を迎える本作を読み終えるに、物語の構成や登場人物などは異なるものの、後の伏見一輝作品、とりわけ『水着美姉妹-二人は危険な誘惑者』に似た感慨を覚えた。
『少年個人教授-女家庭教師が教えてくれたあのこと…』のレビュー掲載元


このレビューを投稿した2013年頃のAmazonは18禁方面の整理をせっせと行ってまして、つまりはカタログからの排除なのですが(--メ)、その後になってからKindle版が発売されたものの、しばらく文庫版ページとKindle版ページが繋がっていない時期がありました。

で、検索するとKindle版が表示される(文庫版の所在が分からない)。

仕方ないので文庫版のページは無いものと思ってKindle版にレビューを投稿したものです。



今でこそこのレビューは文庫版とKindle版のどちらにも表示されていますが、当時はKindle版ページにしか表示されなかったりしたものですよ。

今でも同期のとれていない作品がちらほらありますけどね。(^^;)



ということで、この頃の表紙カバーイラストは西村春海絵師の全盛期ですよね。

どーでもいい余談ですが「春海=しゅんかい」先生デス。(^^)



◆西村春海絵師関連作品

西村春海画集「着物」(アドレナライズ)


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着物美人の光と影…日本女性の究極の美を表現!
妖艶、華麗、悲哀、可憐、情欲。“女”のすべてがここにある。さまざまな表情を浮かべる女体と着物。日本人の美しさを描いた、珠玉の55点を収録。絵画だからこそできた美の表現がここにある。
(引用元:Amazon)



官能小説の表紙カバーもまた時代の鏡と言いますか、年代を思い出す物差しの1つですよね。





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 北原童夢

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