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美しすぎる大家さん-もてなし母娘下宿(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)

2014/12/22 発売
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(あの割烹着の下にこんな淫らな躯があったなんて)
ずっしりした乳房、くびれた腰、下腹部の黒い翳り……
昼は清楚で優しい大家さんが夜はどん欲な美獣に!
泡まみれの手コキ、深すぎるフェラ、激しい騎乗位……
仕事で疲れた僕を励ます38歳の「おもてなし」床技。
母親への対抗心から美娘まで大胆な行動を……
(引用元:公式サイト)


★★★★☆ ヒロインを母娘の2人に絞ったことで生じた官能要素の増大, 2015/1/18
ここ最近の過去作品と比べて構成をシンプルにしたことで官能描写に費やす割合が増した内容と言えるのではなかろうか。天然気味なおっとり母に勝気でツンデレ風味な娘というキャラ設定は元より「また母娘かよ」といった指摘もしたくなるところだが、一時期より俄然良くなったとの印象を得た作品だった。

最近の「黒本」では割と区切っている方と思われる全8章+エピローグの章立て。包容力があって慈悲深さと慎み深さのある大家さん(母)との関係が先に始まるのだが、続く第二章では早くも想いが溢れ、箍も外れてしまったかのような爛れた密戯に突入していたのは良かった。娘に隠れて逢瀬を繰り返しているいやらしさがあり、そのために自室以外で交わるシチュエーションにも社会人(外回りの営業)という主人公の設定が活かされていた。

しかし、それでも出歯亀的に気づかれるのが「黒本」のお約束であり、第三章からは娘のターンとなる。あれだけお淑やかだった母が乱れ溺れたことに反発含みの疑問と興味を抱くのは良かったが、続く第四章への流れについては安直な構成と揶揄することもできつつ個人的には母娘揃って同じ穴のムジナのようで微笑ましかった。

そして、これまでの巽作品ではクライマックスに相当する場面が第五章で早くも登場してくる。今回は各章がコンパクトでサクサク進むこともあって展開が早い印象なのだが、ここでこうなると、むしろその後がどうなるかとの期待が沸いた。しかし、その後は母娘2人しての主人公(とそのムスコ)の奪い合いがずっと続いただけだった。しかもダブルでのお口奉仕やパイズリばかりで実に勿体ない感じ。騎乗位の「おしくら饅頭」も楽しくはあったが、これも繰り返されては少々萎える。

この第六章からエピローグに至るところで物語または官能のどちらかでもいいから何かしらの捻りがあればと思えてならない、そんな読後感となったのが残念である。
『美しすぎる大家さん-もてなし母娘下宿』のレビュー掲載元


巽マンネリズムからの脱却は多少できていたと思います。

特に前半までの官能描写はイイ感じにいやらしかったです。

しかし、ベテランならではの構成の手際のよさが良くも悪くも作用しているところがありまして、つまり、どういうことかと言いますと……

第一章、第二章 母との関係構築
第三章、第四章 上記2章をアレンジして娘との関係構築
第五章     母娘鉢合わせからの和解
第六章、第七章 母娘丼の3P(その1・その2)
第八章     母娘丼の3P(その3)



要するに、最初の2章で知恵を絞った後は、そのアレンジで第四章まで進んじゃって、第五章で話としてひとまず完結させた後は延々と主人公(とそのムスコ)の奪い合い3Pが続く印象なんですよねぇ。(^^;)

もちろん、素人の安易な発想ですから根本的に間違っている推測かもしれないのですが、読んでいるとそう感じる、感じてしまう訳ですよ。

う~ん、まだまだ捻りが足りんぞぉ~、という感じ。



これだけ作を重ねている大御所ですから、知恵の引き出しにも限りと陰りがあるのも致し方ないとは思いつつ、もうちょっと頑張ってほしいなぁ~という、ファンだからこその希望も生じてしまう今日この頃であります。



あ、毎回のように注釈してますが、巽作品が初見なら印象は全然違ったものになると思いますよ~。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
巽飛呂彦「美しすぎる大家さん もてなし母娘下宿」(フランス書院文庫、2014年12月、表紙イラスト:川島健太郎)ネタバレ有り。御注意下さい。【あらすじ】地方都市に赴任となった裕樹は会社の手違いで半ば休眠中の古びた下宿に住む事になるが、そこで出会った江莉子とゆきみの母娘と次々に親しい仲になる。互いの関係が露呈した母娘は一時は裕樹を取り合うものの和解し、2人妻として奉仕する事に。【登場人物】森裕樹(ゆうき)2...
巽飛呂彦「美しすぎる大家さん もてなし母娘下宿」





そして、美少女文庫から新作が出るようです。



◆ドレカノ-生徒会長は脅迫されて……(美少女文庫)
2015/2/20 発売
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「挿入ったぞ、生徒会長さまの処女喪失だ!俺が、美菜子の、最初の男だ!」
正樹による勝利の凱歌を聞きながら、美菜子は泣き崩れていた。
大切に護ってきた純潔を汚された。もう二度と戻れない。
「どうした、感じはじめているのか!」
美菜子の身体はFカップの巨乳を揺らして脅迫者をますます喜ばせてしまう。
「イキ狂っちまえ!ビデオカメラの前で、中射精しされて、絶頂しちまえ!」
M字開脚させられた身体をのけぞらし、美菜子は望まぬ絶頂を極めていく。
(今日から私、この人には逆らえないの?)
(引用元:Amazon)



今回は美少女文庫でがっつりな凌辱を描いているようですけど、巽センセはホントFカップがお好きですナァ~w





巽飛呂彦 フランス書院文庫
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 巽飛呂彦

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