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歓迎!未亡人横丁(著:えむあ、ヤングコミックコミックス)

2008/10/8 発売
Amazonはコチラから。

就職を機に、亡き兄の伴侶である義姉・友里の住む街へとやってきた智樹。友里とその妹の琴里が暮らす商店街には様々なかたちで伴侶を失った淑女が集っていた……「未亡人横丁」での「性」活が始まる♪(引用元:eBookJapan)


★★★★★ 設定が見事にハマった色気のある物語, 2009/11/29
あとがきに記された『未亡人横丁』というキーワードとメインヒロインを『毎回いじめる』という目論見は大成功したのではなかろうか。ヒロインを“いじめる”のは亡夫の弟、つまり主人公の相手は兄嫁となり、これがかつてヒロインに恋慕の情を抱いており、しかも兄が体の交わりなく他界したらしく、未だ兄に心を残している嫁の「初めて」を奪うなんて抜群過ぎる。

奪うと言っても無慈悲で酷な凌辱ではないのだが、かつて恋した兄嫁に未練を残す弟と、その想いを察しながら兄への想いも残す嫁という素敵な背徳感の中で、様々なシチュエーションで情交を重ね、次第に心移りしていく兄嫁の様子が描かれている。『心の方はゆっくり奪ってください』とのセリフが突き刺さる主人公に同意する。そして兄嫁の妹(主人公の同級生)もまたかつて主人公と恋仲にありながら兄に奪われるという過去がある。

何でもかんでも兄に奪われる不幸な弟なのだが、この復権にあたっては、受け入れる姉妹もやや無節操に見えてしまうのが玉に瑕なので、この辺りの心情の変化、なぜ兄に向ったのか、そしてどういう心情で弟を受け入れているのかをきちんと描くべきだったかな、とは思う。

あと、他の未亡人や夫に逃げられた夫人、未亡人の娘などとも関係を持つのだが、こうした多彩な女性陣にそれぞれ設定があるために結末が消化不良になっていることも否めない。兄の生前の様子がチラっと出てきたりもするが、これも未回収だったりする。設定を詰め込み過ぎたところに続編の話が持ち上がったため、回収をある程度先送りしたのでは?と思えるところがある。

表紙では隠されている胸や体全体の描写はなかなか肉惑的で悪くなく、濃厚な情交描写も良かったので、整理された設定に結末までのストーリー展開さえきちんと練り込めば大いに化ける可能性を秘めた作品だった思う。次作での展開に期待したい。
『歓迎!未亡人横丁』のレビュー掲載元


秀逸なタイトルですし、これが違うことなくホントに未亡人ばかりが出てくるという素敵な作品でしたね。

そして、メインヒロインは亡夫へ操を立てながらも義弟(主人公)の押しと責めにカラダを、そしてココロも次第に奪われていく淫靡さがしっかり表現されていた作品でもありました。

続編の『大歓迎!未亡人横丁』に比べると入手困難になっているのが実に勿体ないと思いますデス、はい。



【続巻】
◆大歓迎!未亡人横丁(ヤングコミックコミックス)
2009/9/28 発売
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伴侶を失った淑女たちが集う「未亡人横丁」……亡き兄の妻であった義姉・友里に心惹かれながらも、横丁の未亡人たちと体を重ねる智樹だが、そんな折、横丁に新たな住人が出現……彼女の登場が、横丁にさらなる混迷を……!?「未亡人横丁」での「性」活は、まだまだ終わらない……前作の「歓迎」に輪を掛けて「大歓迎」になった今回の未亡人横丁シリーズは、貴方を悦びの虜にしてくれる……(引用元:DMM.R18)





なかなか面白そうな新作が出てます!



【新作情報】
◆すとらいくぞーん1(エンジェルコミックス)
2014/12/17 発売
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ドラフト下位でプロ野球入りした投手・霧山修慈。童貞だった霧山だけどプロ野球選手になった途端、女子アナとの合コン(+お持ち帰り)やハメ放題(母娘)マッサージ、元女子アナ(和服美女)とアナルファックetc…ウハウハモテモテに!昼はグラウンドで腕を振り、夜は美女の上で腰を振る…プロ野球界の乱れた下事情を描く「すとらいくぞーん」第1巻!(引用元:Amazon)





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