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淫謀のオフィス(著:麻生涼介、竹書房ラブロマン文庫)

2014/11/20 発売
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社内のOLを淫らな女に変えていく…!注目の新鋭デビュー作!魅惑のオフィス・ロマン
仲本剛志は住宅リフォーム会社「白雲リフォーム」で真面目に働いていた。しかし、大手の「黒岩住建」の策略によって会社は倒産の危機に。元ホストで自堕落な生活を送っていた過去がある剛志は、立ち直らせてくれた会社に恩義を感じており、黒岩住建の秘密を握って、その横暴をやめさせようと決意する。手始めに黒岩住建の人事課OLを元ホストの技で籠絡、入社することに成功する。さらに、社長の黒岩義三の愛人と噂される受付嬢や、やり手の女課長、社長秘書へも誘惑の手を伸ばし、秘密を握ろうとするが…!? あらゆる手段で美女を攻略し、潜入したライバル社で奮闘する男を描く、悦楽オフィス・エロス!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 新人らしい無骨さの中に光るモノあり, 2014/12/14
「てにをは」の用い方に一考の余地を感じた序盤などに新人らしさを感じたデビュー作。別名義の心機一転な作品ではないような気はしたのだがいかがであろう。7章立てでヒロインも7人と大所帯。基本的には1章1ヒロインで進むが、主人公に科したミッションが遂行されていく過程では協力者にもなってくれるところにビジネスリベンジマッチとしての面白さもあった作品である。

これだけヒロインが多いとキャラ設定には苦慮するものと思われるが、オフィスを舞台にしているだけあって人事課の地味めなOLから直属の女上司に受付嬢や秘書、果ては社長夫人まで幅広く網羅しつつ、馴染みで世話にもなっているバーのママや、以前から恋い焦がれている雇い主の妻(元の職場の先輩でもある)といった、ドラマの重要なポイントに位置する女性達も加えた布陣としている。

ここで「社長夫人」とは別の人として「雇い主の妻」と記したが、主人公が勤めていた会社とは別のところを物語の舞台としているのが本作の妙味である。

要は相手側企業に乗り込んでいく主人公が秘密を握るためにキーパーソンとなっている女性を次々と籠絡していく中で、実は先方も一枚岩ではないところに立ち位置の違いが少しずつあり、それによって官能面でも幅の広さが生まれている良さである。中には鉄壁のガードを誇る強敵の登場に挫けそうになりながらも弱点を見つけ、それによって態度が180度変わるだけでなく本人も未知だった快楽に目覚めるというオマケ付きでもある。

重箱の隅を突けばアラも出てくるが、全体としては良かったと思うし、次作以降にも期待を抱かせる内容だったと思う。
『淫謀のオフィス』のレビュー掲載元


タイトルの元が「陰謀」なのは明白ですよね。

つまり、悪徳な同業他社にやり込められそうな自社(と、内心で想い焦がれる自社のマドンナ)のために主人公がその他社に中途採用の社員として潜入し、まぁ、悪徳ですから知られていはいけない秘密があるということで、その秘密を探すミッションを遂行していく、その過程で様々な部署のヒロイン達と情も交す……そんな話です。

凌辱系だと女性主人公がこんな感じで乗り込んで行ったら返り討ちにあってさんざんな色責めに遭うってのはよくあると思いますけど、男がリベンジを賭けて潜入する展開に新味を感じた次第です。

設定は随分異なりますけど、何となく漂う雰囲気には『レイプ・トライアングル-美人秘書と部下と受付嬢』(著:風吹望、フランス書院文庫)に近いものを感じたかな。

麻生涼介 竹書房ラブロマン文庫
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ジャンル : アダルト

tag : 竹書房ラブロマン文庫 麻生涼介

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