FC2ブログ

四人の女教師が泊まりに来た七日間(著:星悠輝、フランス書院文庫)

2014/11/25 発売
Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「お父さんが出張中に祐太君を一人前の男にしてあげる」
家に押しかけてきた春菜先生の宣言が始まりだった!
初めてのキス、口移しの食事、浴室の手コキ……
泊まり込んで「初体験指導」する22歳の新任女教師。
新米に任せられないと、三人の先生までやってきて、
狭いリビングに女のフェロモンと淫謀がひしめき合う !?
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 多人数ヒロインを少々持て余しながらも内容は悪くない, 2014/12/7
作者の3作目にあたるが、今回は4人もの女教師を並べて過去の2作品とはやや趣を異にする内容に挑戦したようである。多人数ヒロインの扱いには改善の余地が感じられたものの、全体としてはまずまずのところに着地できていたと思う。隣人(幼馴染み)に母娘、姉妹といった設定がしっかり網羅されつつ年上お姉さんや熟女な先生方(上は学園長から下は新任教師まで)に様々なスタイルのご奉仕を受ける主人公生徒の激甘作品である。

タイトルに『一週間』とあることから、金曜日から木曜日までが1日1章ずつ進んでいく7章立て。冒頭で4人の女教師を一通り紹介した後は、前半3章(金~日)と後半3章(月~水)で2人ずつ登場する構成となっており、この2人ずつの2組が鉢会って一堂に会すのは最終章のみである。その意味では2人ヒロインの中編を2つ繋ぎ合せたようでもある。多人数ヒロインを整然と纏める手法としては好印象であり、それぞれの組で主人公を含めた3人で交わり合う描写が2度出てくる良さもある。凛とした清楚な人かと思えば意外に大胆で寛容でもあったり、予想以上にお転婆だったり、元よりクールだった印象を超えて女王様然としていたり、あるいは人妻なのに……といった、良い意味で予想を裏切るバラエティの豊かさやそれを裏付ける背景などが上質な官能描写とともに綴られていた。

それだけに最後の全員集合がいかにも寸足らずで終わってしまったのが勿体ない。泊まり込みに来る女教師達なので学校内で交わる場面が少ないのは致し方ないにしても、最後の1章のみでこれだけの人数を詰め込むのはさすがにオーバーフローな印象。全体を絞って最後を2章にできれば良かったのかもしれないが、主人公との関わり方や境遇から見るとスムーズに結ばれて然るべきヒロインが1人いるようにも写るため、何が何でも全員集合に拘るのではなく他の結末でも良かったように感じた。
『四人の女教師が泊まりに来た七日間』のレビュー掲載元


星悠輝先生の3作目……俗に言う「試金石の3作目」な訳ですが……売れ行きは如何ほどだったのでしょう。(^^;)

いやぁ~、星先生は残って作を重ねてほしいですからねぇ~。

今からでも遅くはないですから、未読の方は今スグ本作を(新規で)買いましょうw



で、一度でいいから1人ヒロインを読んでみたい。



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
星悠輝「四人の女教師が泊まりに来た七日間」(フランス書院文庫、2014年11月、表紙イラスト:川島健太郎、白表紙版:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。【あらすじ】進級した祐太は春菜が教師として赴任するのを楽しみにしていたが、不注意で小指を骨折しテニス部のレギュラーから外されるのではと不安な気持ちでいた。そこに祐太の父親が出張で1週間不在になると知った春菜は、自ら祐太の面倒を見ると名乗り出るが…。【登場...
星悠輝「四人の女教師が泊まりに来た七日間」



余談ですが、コンビニ向けと思われる別表紙カバーイラストは →

星悠輝 フランス書院文庫
関連記事
スポンサーサイト
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 星悠輝

コメントの投稿

非公開コメント

レビュー買いしましたよ

DSKさま

本作品は、DSKさんのレビューを拝見して即買いしましたよ。
激甘作品というご指摘には大賛成で、ちょっとしたラブコメのような読後感がありました。
四人のヒロインのキャラ設定の色づけといったらいいのでしょうか、コントラストがハッキリしていて、交じりあうまでの展開が急にもかかわらず、物足りなさを感じなかったのは、私にとって星先生への期待度をあげるのに十分でした。

星作品の他のものも近日中に手に入れようかとお財布と相談中です。

恐縮してしまいます

DSKです。
コメントありがとうございます。

>レビューを拝見して即買い

いやぁ~、レビュアー冥利に尽きる反面、何だか責任を感じますデス。
恐縮です……しかし、ありがとうございます!

>交じりあうまでの展開が急にもかかわらず、物足りなさを感じなかった

コンビになっているヒロイン達の前半と後半がとても面白かったので、無理に全員集合させなくてもよかったかな?とさえ思いましたね。でも、無理矢理にでも集合させちゃうのが今の「黒本」なんでしょうねぇ。(^^;)

>星先生への期待度をあげるのに十分

なかなか骨太と言いますか、古式ゆかしい設定をイマドキチックに読ませてくれますからオススメですよ。

それでは~!

好きこそものの上手なれ

DSKさま

私のような本屋が少ない田舎に住んでいると本の中身を知った上で買うと言うことができません。
DSKさんのブログやツイッターの存在を知らなくて、コミュニケーションができることを知らない方でも、レビューに助けられている人はたくさんいると思います。

DSKさんの的確で奔放(文章が伸びやかという意味なのですが)なレビューは、なかなかできません。
人の心を動かす文章を書くことは本当に難しいことですから。

こういった表現がいいのかわかりませんが、
好きこそものの上手なれ
という感じでレビューを書いていただいているからこそできるワザなのではないかと思います。

精進致します

DSKです。
コメントありがとうございました。

>好きこそものの上手なれ

ええ、まぁ、エロ好きが高じた結果ですから。(笑)

小学生の頃より読書感想文は好きでしたから、その頃の感覚のままだったりしますしね。

これからもお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
Send to Twitter and Facebook
プロフィール

官能レビュアーDSK

Author:官能レビュアーDSK
Amazonその他の書籍サイトで男の、というか男なら!という肉欲煩悩中枢刺激ジャンルに特化した、裏街道という名のスキマに徹する変わり者レビュアーDSKです。

◆官能小説
メニュー欄では発売年別にカテゴライズしています。作家別ご覧いただく際は最上段記事の索引より検索できます。

◆青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

◆成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

◆AV
主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

◇リンク
リンク大歓迎です。(^^)
どこか適当な記事にコメントでご連絡していただけると当方からもリンクさせていただきます。※内容によってはご遠慮願う場合もあります。

◇トラックバック
TB大歓迎です。(^^)
当方からも「トラックバックの返信」をさせていただく場合があります。その際は何卒よろしくお願い申し上げます。※内容によっては拒否する場合もあります。

ブログ内検索
Amazon検索
カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
Thanks for coming!!
合計の閲覧者数:

現在の閲覧者数:
Twitter
ブクレポ
Public Relations 1





FC2コンテンツマーケット
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
RSSリンクの表示
Public Relations 2