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美しい叔母とぼく(著:美野晶、廣済堂文庫)

2013/1/19 発売

美しい叔母とぼく

著:美野晶廣済堂文庫


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春から大学生になる水島直貴は、通学のため母の実家に下宿することになった。実家は母の血のつながらない妹ふたりが住んでいる。姉の林檎は会社を経営し、妹の梨乃が剣道の師範として道場を開いている。ほぼ三年ぶりに会ったふたりの叔母は、奔放でセクシーな林檎と控えめな和風美人の梨乃と、対照的だったが、若い直貴には目に毒なほど眩しい。そして下宿してほどなく、直貴が入浴中、林檎がバスタオルを巻いた裸身で浴室に来て…。傑作書下ろし青春官能ロマン。


★★★★★ 胸キュンの激甘路線を推し進めた安定の内容, 2013/2/11
廣済堂文庫からは『義母とぼくの秘密』に続く2作目だが、むしろ竹書房ラブロマン文庫から出版された直前作の『ふたりの彼女』に近い構成とテイストの作品ではなかろうか。タイトルにもあるメインの「美しい叔母」は2人いて、これにサブヒロインが2人加わる総勢4人体制と、それぞれの役割がほぼ同じである。そして、この2人の叔母は、その姉たる大学生主人公の母とは腹違いということで血縁的な相姦からは距離を置いている。

奔放な姉叔母と貞淑な妹叔母という好対照な設定は王道ながら好印象。特に剣道場を預かる師範という立場が妹叔母の生真面目さを後押ししており、自由な姉叔母とのコントラストが冴えていた。また、これにより姉叔母から誘惑される主人公が妹叔母には自らアタックするという構成にも奥行きが出せたと思う。

サブヒロインが2人も必要かな?1人でも良かったし、あるいは叔母2人だけでも良かったんじゃないかな?という気がしないでもないが、各ヒロインのそれぞれに感度の高い魅惑的な官能場面が用意されており興奮度は高い。

実は秘められた特技を有する主人公によるアクションシーンもある本作。見方によっては陳腐にも写りがちだし、これを含めた激甘な展開を「甘過ぎる」と断じる向きもあるかもしれないが、こうしたライトノベル的な胸キュン要素を盛り込みつつ、最終的には1人のヒロインと心も体も結ばれる官能ラヴストーリーとして楽しむのが美野作品であろう。とりわけ本作では他のヒロイン達が不憫になることもなく、読後感も良好である。
『美しい叔母とぼく』のレビュー掲載元


この作品はメインヒロインの叔母姉妹がイイ感じでしたね。

元々押しに弱いヒロインの多い美野作品ですが

同じ押しに弱くても優位に進めながら逆転される被虐

淑やかだったのが次第に開花していく被虐が楽しめます。(^^)



◇引用作品】
2012/10/3 発売

ふたりの彼女(竹書房ラブロマン文庫)


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平凡な会社員・井浦隼人の隣室に引っ越してきた永野美里は、清楚で礼儀正しい妙齢の美人だった。彼女のグラマラスな乳房と柔らかな色気に憧れを抱いた隼人だったが、次の日に美里の部屋にいたのは、美里とそっくりながら全く反対の性格を持つ、ミリと名乗る女だった!強気だが独特な愛嬌を持つミリにも惹かれるものを感じた隼人だったが、顔のそっくりなふたりの隣人の正体は、双子なのか、それとも…!? 妖艶な女医の優子、幼馴染の沙耶香も巻き込んで、隼人の肉悦と誘惑に満ちた生活が幕を開ける。実力派作家が全く新しい境地に挑むツインハーレム官能ロマン!



正直に言ってしまうと、この前の作品くらいまでややマンネリ化してた印象だったのが、この作品よりまた新たな魅力を取り戻した気がしますデス。ファンタジーとも受け取られそうですが、ヒロインの設定に妙味があります。



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テーマ : 18禁・官能小説
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tag : 廣済堂文庫 美野晶

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DNA

官能時代小説?と勝手に思っている八神作品から竹書房
ラブロマン文庫の美野作品に流れ着いて、手に取ったから
でしょうか。
剣道場や特技といったキーワードも加わり、何度も読んで
みたいなと思う作品です。

日頃は、欧米にかぶれて生きていますし、先祖が武士と
いうことでもありませんが、やはり日本人のDNAなの
でしょうか。
日本文化が絡む作品に好印象です。

二人の叔母が被虐的になりながらも、負けず嫌いな
一面が垣間見えるところが、さらに私の好みに
あっていると感じました。

Re: DNA

DSKです。
コメントありがとうございます。

> 二人の叔母が被虐的になりながらも、負けず嫌いな
> 一面が垣間見えるところが、さらに私の好みに
> あっていると感じました。

この、ちょっと以前の数作で何かしら試してみたのかもしれませんが
メインとサブの住み分けがイマイチだったのを少し軌道修正して
やっぱりしっくり来ると作者も感じたんじゃないのかな~と思ったりします。


ではでは~。
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