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働く女-夜9時の凌辱研修(著:常盤準、フランス書院文庫)

2009/6/23 発売

働く女-夜9時の凌辱研修

著:常盤準フランス書院文庫


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初々しく瞳を輝かせながら研修を受ける新入社員。
美脚を組んで企画書をはねつける姿も麗しい美人課長。
キーボードを叩く姿も、その指まで美しい総務部員。
スーツの下に隠された垂涎のボディを狙う男の手に、
触られ、剥かれ、犯されるインモラル・オフィス!
昼は華麗に働く女たちが、初めて牝の姿を見せた夜!
(引用元:公式サイト)


★★★★☆ 凌辱というより少し強引なオフィスラヴ, 2009/6/30
タイトルやあらすじからは凌辱作品とのアピールを感じるが、実際には凌辱というよりも、むしろ少し強引な和姦テイストのオフィスラヴである。27歳の主人公が、憧れの女課長、同期の総務部社員、課長の姪でもある新入社員に迫っていく。

最初は新入社員。教育係としてこの新人さんの面倒を見るうちに関係を持つのだが、誠に世間知らずで無垢な新人さんを調教する展開になっていく。これがまた従順な新人さんで、困惑しつつも覚えてしまい目覚めてしまった愉悦と主人公への恋心から頑張ってしまうのである。

次の同期社員は逆に素直じゃないところがあって、実は求めているのに拒絶の態度を取るところが大人の駆け引きのようで良かった。合体を果たした途端に独占欲を露わにするかと思えば、デートしながら『恋人みたいね』と呟いたりで、最後まで「友達以上、恋人未満」な距離感である。その割にヒロイン3人の中では最も旺盛に求めて貪っている。この同期社員とのやり取りはほとんど誘惑作品のノリでラヴ成分も高い。

続く課長への迫りは幾度にも渡るアタックの末に果たされるが、人妻を堕とすだけに本作随一の凌辱展開かもしれない。ただ、課長も憎からず想っているので、かなり拒むものの最後はややあっさり気味に陥落する。その後は主人公からの様々な要求に戸惑いながら応え、お尻まで捧げる課長である。

しかし、3人の美女を渡り歩き、情交を重ね、悦楽を極めた主人公の転機が最後に訪れる。強引にヒロイン達を引き合わせる展開が誘惑作品とは一線を画すもので、そのしっぺ返し的な結末に繋がる。これが4頁と1行のエピローグで唐突に描かれるのだが、何だか役者が一枚上手だなぁ、という女性陣のしたたかな一面を見た気がする結末であり、読み手としては肩透かし3連発という感じがしないでもない。数多い情交シーンにはアイデアに富んだ演出もあって煽情的である。
『働く女-夜9時の凌辱研修』のレビュー掲載元


「黒本」では3作品を上梓されている常盤準先生の2作目にあたりますが、凌辱寄りで続けたところで個人的には名作認定している次の3作目にして素敵な誘惑作品だった『甘い夜-夏の個人教授』への橋渡しも担ったのが本作ではなかろうかと推測しております。

つまり、凌辱とも誘惑ともつかない按排で両方のテイストが盛り込まれているんですよ。

相対する女性に応じて主人公の責め方が変わるところにリアリティがあって悪くないと思うのですが、セールスの立場だとやはり少々売りにくい部分があるかもしれませんね。(^^;)





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 常盤準

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