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妻・杏子(著:板場広し、MUJIN COMICS)

2006/10/6 発売
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理想的な夫婦、理想的な妻、その幸せなはずの生活がある事件をきっかけに一転。杏子は、快楽地獄へと堕とされ、今までの生活が偽物の幸せだと気付き、真の自分の姿に目覚める…!(引用元:DMM.R18)


★★★★★ 壮絶な表題作が圧倒的, 2009/6/10
全6話の表題作に4つの短編で構成された本作の白眉は何といっても表題作【妻・杏子】。ヒロインの人妻をつけ狙う隣の娘の家庭教師(娘は出てこない)を訝しがりながらも家に入れてしまったことから始まる悲劇……という展開だが、これは果たして悲劇なのか?という観点が盛り込まれたストーリーに光るものを感じる。

つまりは様々な激しい凌辱を続けざまに繰り返された結果、最後は堕ちに堕ちて快楽を貪る結末なのだが、この過程に夫の浮気(へぇ、なるほど、という浮気相手)のことや、愛されるということなどが断片的に挿まれていく。夫からの愛を得られない代わりに凌辱者からの歪んだ愛を得てもなお夫を愛する、愛そうとするヒロインの狂気が描かれているように思う。そしてそんな夫にも相応の天罰が下っている。情交時の強烈なアヘ顔も随所に見られるハードな作品である。

続く【ママの悪ふざけ】は打って変わって文字通りの悪ふざけな誘惑作品。結末が曖昧で少し残念だが、作者が描く明るく楽しい誘惑系作品は総じて愉快で面白い。家庭教師と娘の密戯を覗き見た母が調教される【教育母】は、当初家庭教師を糾弾していた母が次第にその巧みな手管に絡み取られ堕ちていく様が妖艶かつ壮絶に描かれた作品である。

【兄弟兄】は、ややローリー気味なツインテール妹(爆乳)が2人の兄に責められる話。ドラマ性は皆無だし妹の爆乳がアンバランス過ぎるしでイマイチな作品。【身動きできず】は板場作品に時折出てくる、女子高生グループが1人の男子をイジめる話。みんなで寄ってたかってふざけているうちに出てきた主人公の長大過ぎるムスコに恐れをなして逃げ出した中に1人の女の子だけ戻って来るところが良い。この娘が好奇心と欲望に負けて楽しんだ後に主人公への秘かな想いを告げる結末である。
『妻・杏子』のレビュー掲載元


個人的には一番お気に入りな板場作品と言えますね。

表題作『妻・杏子』(全6話)が素敵に壮絶過ぎます!

入れ替り立ち替りな凌辱の果てに目覚めた妻・杏子が最後に見せた夫への意趣返しには痛烈なパンチ力がありましたねぇ。(^^;)オーコワ

アヘ顔も強烈w

2014/10/17現在では電子コミックが見当たらずに過去作品の扱いなのが残念です。

板場広し
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ジャンル : アダルト

tag : 板場広し

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