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羞恥の蜜月(著:八月薫、いずみコミックス)

2002/2/26 発売

羞恥の蜜月

著:八月薫、いずみコミックス


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優しく儚く美麗なエロ漫画といえば、八月薫をおいて他にはない。どこか優しい印象のある作画も、それは決して古さを感じさせる訳ではなく、儚げなキャラクターを表現するのに一役買っている。そして何よりエロい。濡れた陰毛とそうでない物を描き分けられる作家が、はたして業界に何人居るだろうか?独特の画力故の他に類を見ないエロティシズム。単なるヌキ漫画に終わらない、これは観賞して感じるエロ漫画だ。(引用元:DMM.R18)


★★★☆☆ 成年コミックとしては情交描写が物足りない, 2009/3/19
作者の成年コミック時代の短編集。全9編。少女漫画チックな画風は相変わらず美麗で、アンニュイな表情などはむしろ今より雰囲気が出ているように思えるほどである。

作風としては、後の青年コミックでの明るく快活なモノとは異なり、本作はやや陰湿なテーマの作品が多い。子供の頃の体験を懐かしんで訪れた場所で、かつてと立場が変わってしまう【秘密基地】こそちょっぴり笑える作品で、作中に笑顔も多いのだが、他はナルシストな兄を慕う妹の相姦だったり、姉のカレから姉の不在時に襲われたり、M男とS女の歪んだ愛の交わりだったり、部活の先輩からいじめられたり、倒錯的な3Pだったりする。このあたりは好みの分かれるところだろう。

ただ、全作品の情交描写で前戯こそ頁を費やしているものの、「合体」してから1~2頁で作者定番の決めカットである1頁全体での絶頂シーンに至ってしまうため、これは成年コミックとしてかなり物足りないように思う。いわゆる「ムスコ」と「アソコ」の描写(それでも黒の棒線入り)を除けば成年コミックである必要性を感じない作品である。もとより作者のファンではあるが、本作についてはやや辛口にならざるを得ない。
『羞恥の蜜月』のレビュー掲載元


図らずもあらすじの内容が示唆するように、このクラスの漫画家さんの、この頃の作品ならば、内容云々の以前にファンならずともコレクターズアイテムですよね。

ちょっと大袈裟に申せば、もはや成年コミックにおける文化遺産でしょう。







もっとも、2016/6/1現在でフツーに新刊の発売が継続中ですけどね!

これはこれでかなり凄いこと!





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テーマ : エロマンガ・同人誌
ジャンル : アダルト

tag : 八月薫

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