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隷嬢の檻-三人の義妹(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)

2008/6/23 発売

隷嬢の檻-三人の義妹

著:巽飛呂彦フランス書院文庫


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「見て。私、こんなに淫らなこともできるのよ」
逞しい肉茎を捧げ持ち、深々と呑み込む制服姿。
落ちくぼむ頬、上目遣いのフェラ、顎を伝う粘液。
家族に隠れてつづく相姦儀式は、兄を狼に変え、
幼い仮面に隠されていた妹の淫性を暴いていく…
16歳、17歳、18歳…連鎖する義妹狩りの夜。
(引用元:Amazon)


★★★★★ タイトルの意図が不明な明るい「いつもの」巽誘惑作品, 2009/2/18
「隷嬢」とか「檻」とか、なぜこのようなタイトルなのだろう。これでは作者の凌辱作品を渇望している諸兄が誤解してしまうし、誘惑作品支持派も二の足を踏む。本作は、作者が自身のブログ『巽.st』で「ある意味『僕と年上三姉妹-甘い同居生活』の正当な(?)続編ですが(爆)」と述べているように、明るく楽しく笑える最近の「いつもの」巽作品(誘惑系)である。

なので既刊の『隣りの果実-熟未亡人と娘姉妹』、『隣の若奥様と熟奥様-人妻バレー教室』、『寝室の罪人-未亡人ママと義姉妹』、『彼女の母・彼女の妹-僕の危ない関係』が大好きなら本作も全然OK。

3人の義妹がそれぞれ個性的でキャラ立ちが良いのもいつも通り。強力なツンデレ長妹、積極的な小悪魔次妹、オドオド自信無さげな末妹。これに若くて華麗かつ可憐な憧れの義母が加わるのだが、この義母は終盤まで出てこない。それまでは「お兄ちゃん大好き!」攻撃で迫りまくる次妹、主人公への想いを隠して関係を結ぶ長妹、姉達から出遅れて焦りながらも結ばれる末妹といったシーンで占められる。

義妹は3人とも「初めて」である。この間に長妹との蜜戯が次妹と末妹に発覚し、主人公+義妹の4Pを義母に見られる場面もある。段階的に2度の発覚を演出してドラマ性を高めている。そして、全てを理解した義母がここで予想外の驚き行動に出てさらに盛り上がるのである。

ただ、一連の作品群に比べて母の活躍(暴走)が控えめで、義母との情交も、そのドラマティックな展開の割に物足りなさが残る。この家族の明るい未来を示唆する結末も良いだけに残念である。しかしながら、本作で得られた設定が土台になって、続く名作『三十日個人教授-叔母といとこのお姉さんたち』に繋がったと思われる部分が少なくない。
『隷嬢の檻-三人の義妹』のレビュー掲載元


ついでに言えば、あらすじの『兄を狼に変え』や『義妹狩りの夜』も怪しい。(^^;)

もしかしてもしかしたら、担当編集が内容をろくに見もせず巽作品だから凌辱だろ、とか思って考えたタイトルやあらすじの文面……なんてことはないですよねぇ。



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
誘惑官能小説レビュー 巽飛呂彦「隷嬢の檻 三人の義妹」





誘惑路線に本格転向してから3年は経ってますし、何より校正で中身を読んでるでしょって話ですよね~。

でも、どうしてこんなタイトルなのか、未だ以て理解に苦しむのでござる。





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tag : フランス書院文庫 巽飛呂彦

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巽飛呂彦「隷嬢の檻 三人の義妹」

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