FC2ブログ

三人の美乳-黒い下着の熟妻(著:星野聖、フランス書院文庫)

2007/2/23 発売

三人の美乳-黒い下着の熟妻

著:星野聖フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

「こういう格好で男のひとを挑発するの......好きかも」
黒下着でJカップを包み、妖しく微笑む上品な熟夫人。
自ら腰に跨り、"初めての挑発体験"に酔いしれる。
妻のいない一カ月、三人の隣人妻と溺れる最高の日々。
綱渡りの「日替わり妻」が発覚した時、彼女たちは......
知代、志穂里、綾香......令夫人が隠すもう一つの貌。
(引用元:Amazon)


★★★★★ こんなお隣さんがいたら最高だね!という明るい不倫劇, 2009/2/16
前作の短編集『六人の隣人-白昼の背徳』で隣の若妻を凌辱する一編を綴った作者が本作で全く異なるアプローチを見せた。

26歳の主人公は、本妻が30日間家を空けるのに併せて有給休暇などを駆使して休みをとっている。つまり主人公は30日間全くのフリーで、人妻との昼下がりの情事を貪ることになる。主人公も結構好き放題にやっているのだが、むしろ人妻達の方にやりたい放題なところがあって面白い。

また、浮気癖のある奔放で積極的な1人目、清廉かつ可憐で奥手な2人目、艶っぽい印象ながら甘えんぼでやや真面目なマンションのオーナー夫人の3人目とヒロインも多彩で魅力的。特に控えめながら主人公に開発されていく2人目の人妻が非常にイイ。

そして本作ではなかなか本格的なコスプレが随所にある。新婚夫婦(裸エプロン無し)、先生と生徒(セーラー服)、生徒と先生(女教師)などを演じており、テニスウェアを着たまま更衣室で交わるシーンもある。

あと、クライマックスではそれぞれの情事が発覚して修羅場になるか、というところを意外にも2人目の人妻が上手く取り纏める秀逸な展開がある。いつの間にか淫らに化けていた2人目の小悪魔な本性が積極的に弾けていて実に良い(2人目がイイと記した理由の1つでもある)。というのも、この2人目の人妻は、実はあるプレイだけ誰よりも先んじて経験していたため、ここで他の人妻達に対する初めての優越感を覚えながら嬉々としてその良さを説き、おすすめするからである。

その後は、どうせ不倫なんだから主人公は奪い合わずにみんなのもの、という舵取りをしたところで本妻からのメールがそれを後押しする結末である。

こうしたヘンに前向きであっけらかんとした、明るく楽しい雰囲気に仕立てた2人目の人妻の活躍が本作全体を好印象に導いており、この読後感の良さで星1つUPしている。
『三人の美乳-黒い下着の熟妻』のレビュー掲載元


寝取りの略奪展開だったり4~6編の短編形式だったりといった作品が続いたのは試行錯誤だったのか紆余曲折だったのか……本作のようにオーセンティックな誘惑路線で全然良いのにぃ~と思ってしまう良作でした。(^^)



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
星野聖「【三人の美乳】黒い下着の熟妻」(フランス書院文庫、2007年2月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。2016年6月20日レビュー再編集。作品紹介(公式ホームページ)【三人の美乳】黒い下着の熟妻 (フランス書院文庫) [Kindle版]星野 聖フランス書院2012-08-17【あらすじ】拓己は妻が母親の看病で豪州に向かい1ヵ月間不在にするのに併せて年休を取り、一人の生活を楽しもうとするが、隣室の知代が不倫をし...
星野聖「【三人の美乳】黒い下着の熟妻」





ヒロインの配置が絶妙で、何より話が面白かったです。





関連記事
スポンサーサイト
[PR]

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 星野聖

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

星野聖「【三人の美乳】黒い下着の熟妻」

星野聖「【三人の美乳】黒い下着の熟妻」 (フランス書院文庫、2007年2月、表紙イラスト:新井田孝) ネタバレ有り。御注意下さい。 2016年6月20日レビュー再編集。 作品紹介(公式ホームページ) 【三人の美乳】黒い下着の熟妻 (フランス書院文庫) [Kindle版]星野 聖フランス書院2012-08-17 【あらすじ】 拓己は妻が母親の看病で豪州に向かい...

コメントの投稿

非公開コメント

Send to Twitter and Facebook
プロフィール

官能レビュアーDSK

Author:官能レビュアーDSK
Amazonその他の書籍サイトで男の、というか男なら!という肉欲煩悩中枢刺激ジャンルに特化した、裏街道という名のスキマに徹する変わり者レビュアーDSKです。

官能小説
メニュー欄では発売年別にカテゴライズしています。作家別ご覧いただく際は最上段記事の索引より検索できます。

青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

AV
主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

リンク
リンク大歓迎です。(^^)
どこか適当な記事にコメントでご連絡していただけると当方からもリンクさせていただきます。※内容によってはご遠慮願う場合もあります。

トラックバック
TB大歓迎です。(^^)
当方からも「トラックバックの返信」をさせていただく場合があります。その際は何卒よろしくお願い申し上げます。※内容によっては拒否する場合もあります。

ブログ内検索
Amazon検索
カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
Thanks for coming!!
合計の閲覧者数:

現在の閲覧者数:
Twitter
Public Relations 1





FC2コンテンツマーケット
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
RSSリンクの表示
Public Relations 2