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蒼い聖夜-ママの贈りもの・姉の捧げもの(著:芳川葵、フランス書院文庫)

2007/12/23 発売

蒼い聖夜-ママの贈りもの・姉の捧げもの

著:芳川葵フランス書院文庫


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「康介の××ってすごいのね。未亡人には毒よ」
菜穂子に二年ぶりの絶頂を味わわせた義息の分身は、
31歳の身体に、かつての女の悦びを思い出させた。
(ママと康くんがこんな関係だなんて、許せない)
母子の痴態を覗いた姉の美帆も、嫉妬の炎を燃やす。
二人の年上が競って腰を踊らせる、蒼く狂った聖夜!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 相姦の禁忌を越える旺盛な愛欲, 2009/1/19
義母と実姉に許されない想いを抱いていた主人公が、理解のある家庭教師の導きでその想いを成就する物語。偶然が偶然を呼ぶミラクル展開ではあるが、こうした出来過ぎ感に否定的なツッコミを入れる気があまり起きない独特の雰囲気がある。

義母との戯れを覗き見て対抗心が芽生える実姉。ホテルから出てくる主人公と実姉を見て決心する義母。それぞれが事に至る前の、主人公に対するアプローチがベタながら健気で微笑ましく、ここに主人公を後押しする家庭教師が絡んでくる。

ある理由で相姦の禁忌に寛容な家庭教師は、主人公の想いを知って、これを応援すべく水面下でいろいろ画策しながらちゃっかり摘み食いもするしたたかな人物。あっけらかんとした言動が笑いを誘う憎めない人でもあるが、この家庭教師の企みは残念ながらあまり奏効していない印象を受ける。もっと言ってしまえば家庭教師がいなくても遅かれ早かれ同じ結果になるような展開なのである。事態を掻き回している存在に成りかけていて残念である。

それでも相姦の禁忌を越えて淫らにタガを外した義母と、それにつられるように、開き直るように体を開いていく実姉が入り乱れるラストはなかなかいやらしい。ただ、なぜかヒロイン達が絶頂に達することが殊の外少なく、その絶倫振りにうっとりしながらも無邪気な主人公に合わせて“お相手”しているようなところもどことなく感じられる。責め込まれて我を忘れるような描写が欲しかったように思う。
『蒼い聖夜-ママの贈りもの・姉の捧げもの』のレビュー掲載元


まぁ、我々官能方面の読者にとっては盆も暮れもありませんが(^^;)、編集側としては多少なりとも季節感を出そうというのか、あるいは毎年12月発売分がクリスマスの前後になるからなのか、「黒本」ではクリスマスを意識したタイトルが12月に出ることも少なくありません。

本作のように、大体は「聖夜」といった言葉がよく使われますよね。

…………さすがに「精夜」といった造語は出てきませんが。(汗)



にゃらさんのブログで紹介されている本作の投稿記事です。
芳川葵「蒼い聖夜 ママの贈りもの・姉の捧げもの」 - 誘惑官能小説レビュー





サブタイトルに『贈りもの・捧げもの』とあるように、ヒロインからクリスマスに贈られるプレゼントといった趣向なのでしょう。

まさに「お風呂にする?ご飯にする?それとも、ワ・タ・シ?」を地でいくようなプレゼントな訳ですが(笑)、そのようなタイトルが付けられた作品だからといって内容までもがクリスマスに関連していることはあまり多くなかったりします。(^^;)





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 芳川葵

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