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未亡人と娘(著:弓月誠、フランス書院文庫)

2008/10/23 発売

未亡人と娘

著:弓月誠フランス書院文庫


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すごい、大きいのね、私のお腹がはちきれちゃいそう…
恥ずかしいわ、二回りも下の和哉くんに狂わされるなんて。
高校生の娘のほうがお似合いだけど、あなたを渡したくないの。
そうよ、ゆっくり動かして、未亡人の私を思いきり感じて。
くちびるも、おっぱいも、××も、秘密の場所だって捧げるわ。
おばさんの身体に飽きてしまうまで、私はあなたのものだから…。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 年上未亡人の本音と分別, 2009/1/9
偶然知り合った美人の未亡人と深い恋に陥りながら、その娘からも好意を寄せられる物語だが、いわゆるWヒロインではなく娘は脇役である。メインは母。高校一年生の主人公と親子ほど年の離れた(娘が17歳)未亡人との道成らぬ恋の行方が、なかなかいやらしいシチュエーションでの艶めかしい情交を挿みながら綴られていく。お口やパイズリのシーンがやや多い気もするが濃厚な描写でそそられる。

弓月作品によく見られるのだが、冒頭の未亡人からの誘惑はかなり唐突である。酒に酔っていたことと一目惚れという理由付けが一応されている。実は娘も当初は主人公に厳しく接するが一目惚れである。いわゆるツンデレだがデレの発露がこれまた唐突に感じる。

母のオフィスで密戯を繰り返し、旅先で主人公の初体験と、2人がお互いを想い合うシーンが続く中で、母は年齢からくる自信の無さ、主人公もまた幼い自分が相応の相手なのかと内心悩んだりもする。そして娘の気持ちが判明すると退こうとしてしまう母なのである。とりわけ結末での母のモノローグには、誘惑系官能小説で半ばお約束と化している、いわゆるハーレムエンドに対する作者なりのアンチテーゼとも見受けられる、極めて自然でリアルな母の気持ちが、女としての主人公への想いとともに交錯しており新鮮である。それでもハーレムで別に良いけどなぁ、とも思うので、この辺りは意見の別れるところであろう。
『未亡人と娘』のレビュー掲載元


「ハーレムエンドで別に良いけどなぁ」というのは、言ってみれば弓月作品には常につきまとう印象かもしれませんね。

作品によってはハーレムで終わることもありますから、むしろどのような基準で結末を変えているのか弓月先生にお伺いしたいものですw



にゃらさんのブログで紹介される本作の記事はコチラに。
弓月誠「未亡人と娘」 - 誘惑官能小説レビュー





もっとも、官能ファンタジーとしてのハーレムエンドなのか、それともリアリティを求めた結果なのか、といったところは読み手としても千差万別ですし、そもそもハーレムエンドじゃなきゃイヤ!という読み手でもなければ正直どちらでも良いと言いますか、作品のテイストによっても好ましいと感じる結末が変わったりもしますから、読み手のリクエストばかりに気を留めることもないと思いますデスよ。

表現者としての作者の真情をどこまで汲み取れるかも読み手の心得なんだと思うのであります。





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 弓月誠

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