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三人のお姉さん-独り暮らしの部屋(著:河里一伸、フランス書院文庫)

2008/9/22 発売

三人のお姉さん-独り暮らしの部屋

著:河里一伸フランス書院文庫


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「ここの匂いを嗅いでいると、身体が疼いてきちゃうわ」
少年のいきったペニスを絶頂に追いこむ本格フェラチオ。
独り暮らしのお姉さんの部屋は、誘惑の薫りに満ちていた。
近所に住む担任女教師、美人銀行員、淫らな看護婦…
お姉さんたちが職場では見せない、僕しか知らない別の顔。
三人の隣人と蜜交に溺れる甘く危険な最高の休日ハーレム。
(引用元:Amazon)


★★★★★ 主人公に対する愛情が溢れんばかり, 2008/12/22
美少女文庫を主戦場にする作家の官能小説デビュー作だが、「好き」というセリフを何度目にしたことだろう。これほどストレートに主人公が愛される作品も珍しい。

派手めのナース、男っぽい性格の銀行員、担任女教師の3人から、これでもか!というほど好かれる高校生の主人公は、いわゆるアパートの大家代理。ナースと銀行員がその住人で先生は隣に住む幼馴染み同然の存在なため、結構気安い雰囲気で始まる。この雰囲気がなかなか良く、どんどん続きが読みたくなる。

銀行員と先生という生娘2人と主人公との関係を世話焼きなナースが(自分もちゃっかり摘み喰いしながら)舵取り役になる流れが面白い。主人公もいろいろなことをナースに相談する。「男と女なんて、どこで何があるか分からない」と、ナースによって「男」にしてもらうのだが、これが後々に奏効する。後半は、やや閉鎖的な環境で、主人公との情交を通じて好意が芽生え、主人公の立派なムスコに翻弄されて我を忘れていく展開である。

主人公を含む4人をいろいろ組み合わせての3Pが行われることも特色で、これがまた主人公と2人でいちゃついているところにもう1人が乱入するという微笑ましくも羨まし過ぎる展開だが、これはちょっと都合が良過ぎかな?

惜しむらくは、ヒロインがみんな主人公にぞっこんになってしまうため、ちょっとばかし媚を売り過ぎな気がすることと、最後の全員集合なコスプレ気味の情交が、その途中で終わってしまうことである。こんな状況でも主人公は、多少の悪戯はするが増長もしないし、ヒロインはみんな魅力的(できれば1人くらいは女王様がいても良かったかも)なので読後感もすこぶる良い作品である。
『三人のお姉さん-独り暮らしの部屋』のレビュー掲載元


河里一伸先生は2008年の本作で「黒本」デビューだったのですね。

しかし、2007年辺りから美少女文庫の先生方が「黒本」へどんどん流入してきた印象ですが、逆のパターンだとどうでしょう?巽飛呂彦先生はすぐに思い浮かびますが、あとは……田沼淳一先生くらいでしょうか?

ジュブナイルポルノと官能小説

どちらも問題なくイケるという方もいれば、得手不得手と言いますか、書いてて心地良いとか、様々な理由でどちらかに専念される方もいることでしょう。



にゃらさんのブログでは現時点での河里作品が全作レビューされています。
河里一伸「三人のお姉さん【独り暮らしの部屋】」 - 誘惑官能小説レビュー





そんな中、「黒本」で2014/6/1現在9作品も上梓され、最近は凌辱系へも転向されている河里先生は随分と器用な作家さんなのかもしれませんねぇ。





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 河里一伸

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