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若妻保母さん-いけないご奉仕(著:月里友洋、フランス書院文庫パラダイス)

2006/1/23 発売

若妻保母さん-いけないご奉仕

著:月里友洋フランス書院文庫パラダイス


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「今夜だけは子供みたいに甘えていいのよ」
人妻保母のエプロンからこぼれる、柔らか巨乳。
顔を埋めて、女香を嗅いで、揉みしだいて……
優しく淫らすぎる保母たちにぶつける男の欲望。
フェラチオ、お仕置き、アナル体験、3P奉仕。
夜の園内は男と女のいけない遊戯場!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ まさにパラダイスなウハウハ物語, 2008/12/18
『フランス書院パラダイス』というレーベルである。ここ最近は刊行が無いようだが、このレーベルが目指すものは何なのだろうか。官能小説のライトノベル版?美少女文庫のアダルト版?いわゆる「黒本」が多様化したためにその役割を終えたのだろうか。同じく刊行が途絶えている『マドンナメイト文庫-R』と似たポジションにあるのだろうか、そして似た境遇に陥っているのだろうか。

本作は保育園というシチュエーションで保母さんや園長先生、そして保育園に通う娘の母と情交を繰り返す展開で、ストーリーもしっかりしているし悪くないのだが、なぜか、なんとなく、物足りない印象を受ける。

かつての恋人だったという若妻保母さんのあけすけなところや、新人保母さんのウブながら妙に積極的なところなどは魅力的だし、年若ながら妖艶な雰囲気を醸す母や、一見人を寄せ付けない雰囲気ながら甘えたくもなる美人の年上園長先生なども魅惑の存在である。

しかし何かが足りない気がする。タイトルこそ『いけないご奉仕』だが、それほどいけないことをしているように感じないからだろうか。現実の世界であれば主人公は四股だし情交のほとんどは理事長室のソファーなため、確かにいけないことであろうが、官能小説の世界ではこの程度のことは日常茶飯事なので物足りないのかもしれない。若妻保母さんや園長先生などは、主人公の状況を感づいているのに嫉妬もしないし。

確かに主人公にとってパラダイスな結末で読後感も良好だが、パラダイスだからといって良いというものでもないということか。
『若妻保母さん-いけないご奉仕』のレビュー掲載元


本作のような「フランス書院文庫パラダイス」とか「フランス書院マスターズ文庫」とか、あるいは古いところだと「ハードXノベルス」とか、逆に最近だと「R文庫」や「時代艶文庫」といった新レーベルが「黒本」傘下として創刊されては消えていく訳ですが(^^;)、これ自体は売れ行き次第のことでもありますから止むを得ないと言いますか、多少は致し方なしと言いますか、どちらにせよ最終的には「黒本」そのものの今後の路線への糧として吸収される面もあるでしょうし、成功/失敗のどちらであっても編集側には何かしら得るものもあるとは思います……編集側は。



にゃらさんのブログで本作が紹介されています。
月里友洋「若妻保母さん いけないご奉仕」(フランス書院文庫パラダイス、2006年1月)ネタバレ有り。御注意下さい。【あらすじ】父から受け継ぎ保育園の理事長になった逸朗。かつて恋人だった人妻保母や仕事熱心な若保母、クールな園長に囲まれ、夜の保育園は淫靡な場所に。【登場人物】鷲尾逸朗27歳。早くに母を亡くし、昨年亡くなった父親から保育園の運営を任され、理事長に就いている。同じく父から受け継いだレストランを経...
月里友洋「若妻保母さん いけないご奉仕」





しかし、作家さんの立場だと「増刷される可能性が完全に潰えるの?」といった心境に陥るのかな~?と思ったりします。

レーベル自体が無くなっちゃう訳ですからね。

「黒本」で改題でも新装版でもいいから再販される可能性でもあれば別ですが、次から次へと新しい作品や新しい作家さんが出てくる「黒本」ではその必要性が希薄という決定的な要因があると思われ……。(^^;)タラッ





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tag : フランス書院文庫 月里友洋

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