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大人への階段-三人の個人教授(著:弓月誠、フランス書院文庫)

2007/1/24 発売

大人への階段-三人の個人教授

著:弓月誠フランス書院文庫


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「弘明くん、気持ちよかったら、我慢しないでいいのよ」
騎乗位で腰を揺らす30歳の女体に浮かぶ羞恥と恍惚。
担任教師が締めつける膣襞はあまりに甘く刺激的すぎた。
玲奈と麻紀、二人の年上が施す夜の特別授業を経て、
七年間憧れた真理子との熱い交合が、弘明を真の男に!
最高の先生が大人の世界に導いてくれる最高の青い体験!
(引用元:Amazon)


★★★★★ 貫き通した愛に感服, 2008/11/11
正直、こんな作品だとは予想していなかった。高校の時に見初めた美貌の担任教師と結ばれるまで7年である。この間、主人公は先生とのある約束を胸に秘めながら大学を卒業し、社会人になって再会を果たすのである。

もちろん先生も約束を忘れることは無く、晴れて結ばれるのだが、それまでに主人公は2人の先生と出会う。

大学時代に通った自動車教習所の先生からは半ば強引に誘惑される。主人公の秘めた想いを知ったうえでの励ましからなのだが、結果的に主人公にとって重要な転機を与えることに一役買っている。

教育実習でお世話になった先輩先生は、残念ながら存在理由があまり無い。いなくても話は成立する。主人公の優しさが示されたくらいである。

しかし、この3人のヒロイン達がその時々に見せる主人公への愛情は大変心地良い。主人公も、約束した先生への想いは大切にしながら、他の先生からの愛情も大事にしており、まぁ見方によれば浮気かもしれないが、主人公の誠実さがそれを許してしまうのである。流れる年月もきちんと感じられるため、先生との約束が成就した時には、物語冒頭の出会った頃が懐かしく思え、感慨もひとしおだった。惜しむらくは、教習所の先生と先輩先生との情事のその後に全く触れられず、放ったらかしの印象が残ることである。

叙事詩と言えば大袈裟過ぎるが、そんな気にもさせてくれ、ヒロイン達から滲み出る愛情に誘惑系のど真ん中ストレートを投げ込まれた気がした。後味のすこぶる良い作品である。
『大人への階段-三人の個人教授』のレビュー掲載元


官能大河ドラマと勝手に命名してますが(汗)、こういった長い年月を経て結ばれる作品って時々ありますよね。

でも最近は、どうでしょう、一年くらいの月日で描かれるのは割とありますけど、ここまでの年月を描く作品はお目にかかれなくなっているかもしれません。



にゃらさんのブログで紹介されている本作の記事です。
弓月誠「大人への階段 三人の個人教授」 - 誘惑官能小説レビュー





こうした官能大河ドラマの良いところは、主人公が最後まで愛を貫きますから大概において善い人になるんですよねw

その結果、作品全体にクリーンな空気が漂い、最後は信念が達成されると言いますか、念願が成就されることで読後感も良好になると。主人公と一緒に読み手もほんわか幸せになれるとw



昨今のゴリ押し的な荒振る主人公も悪くないですが、こうした作品も捨て難いものがありますよねぇ~。(^^)





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 弓月誠

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