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義母と愛人-誘惑された僕(著:冴渡文人、マドンナメイト文庫)

2008/9/10 発売

義母と愛人-誘惑された僕

著:冴渡文人マドンナメイト文庫


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父の亡き後、義母と二人で暮らす遼は、あるとき、ひとりの女性と出会った……年上女性との蜜戯に少年の肉茎は大量の樹液を溢れさせ……父親が亡くなってから義母と二人暮らしの高校生の遼。向かいに住む美女を覗き見ては、思いを募らせていた。ある日、偶然その女性と知り合い、親密な関係になるが、実は彼女は遼の父親の愛人だった……。誘惑された遼は未知の快楽に溺れていくが……。(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 不倫と死別の悲しみを乗り越えて, 2008/11/7
良くも悪くもデビュー作らしく、文章にぎこちなさや抑揚に欠けるところがある。情交シーンの描写も今一つ乗り切れないが新人らしい気概も感じられる。

交通事故で死別した父に瓜二つの主人公とその義母、父の元愛人、同級生の恋人が登場人物。この元愛人が不倫相手の突然の死に茫然自失していたところで主人公を見初める。同時に主人公も隣りのマンションに住む美しい女性として元愛人を見初めており、瞬く間に相思相愛となる。この時点で主人公は女性が父の元愛人だとは知らない。夢にまで見たかつての愛人の息子との蜜月が成就し、落涙するほど喜ぶ元愛人。

そして、元よりやや疎遠だった義母の、気丈に見えて実は脆く儚い姿を偶然見かける。泥酔して涙ながらに父への許しを乞う義母(この理由は後に判明する)。さらに、義母が主人公を(いるハズのない)父と間違えて迫ってしまい、主人公も義母の気持ちに応える。男女の仲になったことで主人公との距離が縮まり、それまで背負っていた諸々の責任からも解放される義母。

つまり、失った父の受け皿として主人公が2人の女性にとって不可欠な存在になるのである。

主人公と仲良くする元愛人の存在を知った義母が調査を依頼して、ここでようやく父の愛人だったことが判明する。元愛人宅へ乗り込んで主人公と今後は付き合わないよう諭すのだが頑として受け付けない元愛人。当然ながら義母は嫉妬の炎を燃やすが、それでも元愛人の毅然とした振る舞いには一目置いたりする。

そんなこんなで最後は主人公と元愛人が戯れる現場に義母が乱入、ここで全てが明かされ一触即発の危機かと思われるが主人公と元愛人の揺るがぬ愛情がこれを回避し、逆に義母も仲間入りする結末を迎える。双方を幸せに出来なかった父に代わって主人公が頑張るという決意を見せるのである。

全体的に落ち着いた雰囲気で、特に元愛人と義母の、主人公を想う気持ちがじわっと滲み出る作品である。
『義母と愛人-誘惑された僕』のレビュー掲載元


ほぼ年1作ペースですが、なかなかに味のある作品を上梓される冴渡先生のデビュー作。

石川悟朗絵師の筆による表紙カバーイラストも印象的ですよね。(^^)

正直なところ、この愛人は例えば実母なんかでそっくり代用可ではありますが、それでも愛人という設定に妙味があると言えますかね。





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : マドンナメイト文庫 冴渡文人

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