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午前0時の美人看護婦(著:黒澤禅、フランス書院文庫)

2003/06/23 発売

午前0時の美人看護婦

著:黒澤禅、フランス書院文庫


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清純な白衣を脱ぎ捨てると、闇に浮かぶ瑞々しい白肌。
憧れの人が待つ病室に忍びこんだ、午前0時の美人看護婦。
柔らかき乳房で、蠢く秘唇で、あなたの欲望を叶えたい。
(触って、ねえ、入れて。こんなあたしで、いいのなら)
甘美で危険すぎる交合に彩られた、欲望渦巻く深夜病棟は、
もうひとりの熟看護婦をも巻きこみ、魅惑の急展開へ。
(引用元:Amazon)


★★☆☆☆ 不思議な話, 2008/10/3
前作『狂った果実―友人の姉と…』がなかなか良かったので期待したのだが……なんだかレビューの難しい作品だった。

物語は看護師であるヒロインの視点で進む。高校時代に憧れていた同級生がヒロインの勤める病院に入院したことで関係ができて恋の念願を果たす。ここまではとても良い。しかし、美貌の先輩看護師と主人公との情交をヒロインが覗き見てしまってから雲行きが怪しくなる。

さっさと問いただせばいいのにヒロインは悩むに留まる。体は許しながら心が揺れている。歯痒い。読んでる側も気になってエッチシーンに没頭できない。最後の出来事でヒロインなりに結論を出すのだがそれでいいの?という感じ。

確かに同級生への憧れが冷め、恋に恋していた自分に気付けたのは良いとして、どうにも理解できるが納得しかねる、満足ではあるが不満も残るのである。開眼のきっかけが先輩の魅力と百合というのが、百合属性の無い読者諸兄には「あれれぇ、そっちにいっちゃうの」というクライマックスとなり残念である。
『午前0時の美人看護婦』のレビュー掲載元


「看護婦」(男性は「看護士」)の呼び方が男女とも『看護師』に統一されたのは2002年3月とのことですが、翌年(2003年)6月の作品で「看護婦」をまだタイトルに用いているところに普及の遅さやちょっとした抵抗(笑)みたいなのを感じますよね。

もっとも、官能分野の住人としては未だに抗ってますけどね!w

看護婦サイコー!www

と言いつつ、やはり抗い切れずに2008年に記したレビューでは「看護師」としているDSKですが。(^^;)



そして、そのレビューでは結末が百合方面へとへんてこりんに向かったことを嘆いてもいる訳ですが、思えば大病院などでは事務の方々も含めると相当な、それこそ大奥並みの(笑)女系社会が形成されている職場でもありますから、中には百合百合な世界もあるのかもしれないですわね~とか思い直してみたり。(^^;)



にゃらさんのブログに投稿されている本作の投稿記事。
黒澤禅「午前0時の美人看護婦」(フランス書院文庫、2003年6月)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)午前0時の美人看護婦 (フランス書院文庫) [Kindle版]黒澤 禅フランス書院2012-08-17【あらすじ】高校時代憧れていた篤志の入院に伴い、看護師の明日美は夜の病室で告白し関係を結ぶ。しかし先輩看護師の七恵との関係を知り、自分に振り向かせたいと篤志の言いなりになってしまう。そんなある日七恵に誘われ...
黒澤禅「午前0時の美人看護婦」





もっとも、現実はドロッドロの妬み、僻みに満ち溢れているのかもしれませんが。(汗)

もぅ地雷でも踏もうものなら大変!みたいなw

そして、そんな中で数が少なく権力もある男(医者)がモテるというコンチクショー!



あれ、この展開だと最後に「リア充、爆ぜろ」と書かなくてはならなくなりませんか?www



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tag : フランス書院文庫 黒沢禅

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