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たかぶりマッサージ(著:美野晶、竹書房ラブロマン文庫)

2014/3/5 発売
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国田雄太の祖父・伍郎はスポーツ選手から引っ張りだこの凄腕マッサージ師。ある日いきなり彼は海外へ旅に出てしまい、残された雄太のもとには伍郎が秘密で「性感を呼ぶマッサージ」を施してきた美人スポーツ選手たちがやって来る。プロレス女王の梨々子、清楚なテニス選手の優美、お嬢様ゴルファーの岬…。彼女たちのため、雄太は祖父に代わって特別マッサージをおこなうハメになるが、肉悦を刺激された美女アスリートたちはさらなる快楽を求め、雄太に肉体をひらく。さらに幼馴染の麻美にも、祖父の特別マッサージを受けていた疑惑が湧き上がり…!? 淫らな性と青春が交錯する、官能エンターテインメントの傑作!


★★★★☆ 整体の奥義(?)を駆使して悶絶のライトな官能ラヴコメ, 2014/4/8
レビュータイトルには整体の奥義と記したが、要は性感マッサージである。ただし、主人公の祖父はこの奥義の匠であり、昂らされ、悶絶させられまくった果てに得られる多大なリラックス効果によって活躍できるとアスリートがお忍びで通う整体院が舞台となる。全てのドラマと官能がこの整体院の中で行われるという意味では少し珍しい設定と言えるかもしれない。

この整体院に通う女子プロレスラーやテニス、ゴルフの選手といったヒロイン達が、それぞれに個性的な魅力を放っているが、主人公とは幼い頃から隣同士という大学生の娘がドラマとしては本線となる。この娘も水泳で将来を期待されているのだが、伸び悩んでいるところを奥義で……という展開がある。

コミカルでライトなテイストに見合った性格付けもヒロイン毎に加味されており、祖父の不在中に研修生たる主人公が奥義をマネて施したものだからさぁ大変!という中で、次第に主人公への情が芽生えていくサブヒロイン達の恋のアタックが猛烈で面白いことにもなっている。

ただ、展開の面白さをついつい追ってしまうからかもしれないが、奥義を施していく内に感じ始め、喘ぎ始め、悶え始めるところに官能面での特色はあるものの、全体としてはやや淡泊、とまではいかないものの、濃厚さには少し欠ける印象である。

それを補う訳でもなかろうが、昨年(2013年)辺りからまた流行り始めた感のある寝取られ風味がラストに用意されている。とうとう美野作品にも盛り込まれたかと言いたくなるところでもあるが、これも危機一髪な最後の一線を越えることは無いとの見方をしてしまえば、その筋の御仁には物足りない描写かもしれない。最後の最後は愛情たっぷりで幕が引かれて読後感はすこぶる良好である。
『たかぶりマッサージ』のレビュー掲載元


美野作品のレビューを記す時に必ず出てくる言葉……官能ラヴコメ

もぅ、他に相応しい言葉が思い浮かびません。(^^;)

しかも、今回は主人公と相思相愛になるメインヒロインはいるものの、その前に繰り広げられる他のヒロイン達との一悶着が面白いものですから余計にそう感じましたわw

モブキャラを適度に出しつつ情景が浮かぶようなコメディを描くのがホント上手いなぁ~と思いますね。

ただ、そのせいか(?)官能描写がやや淡泊になる時もあるので、一度はこってり濃厚な美野作品も読んでみたいものです。(^^)

竹書房ラブロマン文庫 美野晶
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 竹書房ラブロマン文庫 美野晶

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