制服秘書室-四人の美囚(著:星野聖、フランス書院文庫)

制服秘書室-四人の美囚
著:星野聖、フランス書院文庫
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制服の下のまろやかな乳房を乱暴に揉みしだかれ、
夫のモノしか知らない女秘書の唇へ男根がねじこまれる。
結婚四年、平穏な夫婦生活への不満を見抜かれた28歳。
知性とプライドを捨て、志保里は自ら舌を絡めていく……
人妻秘書、新人秘書、熟夫人秘書、秘書姉妹……
四人の女秘書が制服の裏に隠す、危険な美牝願望。(引用元:Amazon)
★★☆☆☆ インパクトに欠ける, 2008/9/30
オフィスを舞台にした4つの短編……だったことは覚えており、最初の話で PC の Enter キーが押されてしまう結末の絶望感の他は正直あまり覚えていない。それだけインパクトに欠けるというか印象に残らなかった作品である。短編特有の中途半端さ、奥行きの無さか、それともストーリーにあまり魅力が無かったことが原因かも。だったらレビュー書くなと叱られそうだが、これもまた感想ということで平にご容赦。表紙のカバーイラストは抜群に良いんだけどな。
◆『制服秘書室-四人の美囚』のレビュー掲載元
読了後すぐにレビューを書いて、投稿できれば良いのですが、普段は一介の小市民的労働者であるDSKとしては、現実には読み終えてもなかなかレビューが書けず、投稿できないこともあります。
むしろ、読了後しばらく経ってからの方が多いです。
短編集的な形式で上梓を重ねていた頃の星野作品群の1つである本作も、物語や官能のシチュエーションなどは悪くなかったと記憶していますし、何より秘書4連発という魅惑のヒロイン達ではあるのですよ。
しかし、何か、こぅ、強烈なインパクトが1つでもあればレビューの内容も変わってくるのですが、やはりそこまでではなかったと申し上げるしかありませんね。m(_ _;)m
同じ短編集形式でも『継母-償い』ならば、その中の1編でも覚えてますからねぇ(この作品でトップを飾った話、あれはエガったw)。
……好みと言ってしまえばそれまでなんですけどね。(^^;)タラッ
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