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若妻と誘拐犯-密室の43日間(著:夏月燐、フランス書院文庫)

2005/12/23 発売

若妻と誘拐犯-密室の43日間

著:夏月燐フランス書院文庫


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(もう夫を思い出せない。昔の私には戻れない……)
監禁された薄暗い六畳間に、若妻の哀しい呟きがもれる。
誘拐犯と二人きりの密室で、朝から晩まで続く肉交。
対面座位で貫かれながら、清楚な美貌を染める志織。
27歳の成熟した肉体は、意に反して恥辱の絶頂へ……
狂愛の誘拐犯と美しき人妻、二人だけの43日間!
(引用元:Amazon)


★★★★★ 完・全・凌・辱のオビに偽りなし, 2008/9/17
実はストーリーらしいストーリーはない。なぜなら冒頭でストーカーの主人公が若妻を誘拐し、夫の転勤で海外に行ってしまうまでの43日間にわたって凌辱しまくるから(その間、夫は勤務先での下準備のため不在)。誘拐は犯罪だが、ここで日数を決めていたり、ところどころに出てくるヒロインへの愛情表現と努力みたいなところに、主人公のギリギリの誠意というか、歪んだ愛情みたいなものを感じさせる。つまり、あくまでも主人公はヒロインを愛している、というポジションに立たせている。

エッチシーンは、もうふんだんという表現を通り越して、いつでもどこでも状態。朝から晩まで、などというありふれた表現ではなく、寝かせてくれない、仮に寝かせてくれてもその間中、そして起きたらすでにその最中、という徹底ぶり。ページのどこを開いてもそのシーンである。

媚薬を使うシーンも多い。しかし、体だけでなく心も侵食されていくヒロインは、最後の最後に決断をする(その決断は、まぁ、予想されるものだが)。ここまで余分なものを排除して(登場人物は、ほぼ主人公とヒロインのみ)凌辱に徹した作品も、現実的にどうかはさておき、官能小説としてはアリだと思う。目からウロコが落ちた。
『若妻と誘拐犯-密室の43日間』のレビュー掲載元


2004年のデビュー以来、アンソロジー1冊の参加に加えて長編5作を上梓された夏月燐(かづき・れん)先生の3作目であります。

要するに監禁凌辱なのですが、その徹底振りには舌を巻きました。



2016/6/15現在、Amazonでレビューが8件寄せられていますが、官能小説でこの件数はとても多い部類に入りますから、それだけのインパクトがあったことの証左と言えるでしょう。

人によっては反則扱いとされる媚薬も随所で用いられますが、圧倒的な凌辱一辺倒の中に歪み切ってはいますが忍ばされる主人公の愛情が作品を下支えしていると思います。



小玉英章絵師の筆による表紙カバーイラストも扇情的で印象に残りますが、描かれているソファに合わせてサブタイトルや帯の色、さらには右上のロゴマークまでも緑色で統一しているのでしょうね。
※文庫の表紙はコチラから。





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 夏月燐

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