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故郷女教師-四人の先生(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)

2010/4/23 発売
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(あの清楚な先生がこんなに淫らだったなんて!)
白く細い指を肉茎に添え、腰を沈めていく女教師。
揺れ弾む豊胸、勃起する乳首、激しい腰遣い……
故郷に戻った少年を誘う、小中高時代の恩師たち。
聖職者の仮面の下に隠された、信じがたい女の素顔。
36歳、28歳、25歳、20歳……甘ラブ楽園生活!


★★★★☆ 安定印で申し分無い出来の良さではあるが少し弱い, 2010/4/29
ここ最近の傾向である地方色豊かな舞台設定に魅力的なヒロイン達を4人配し、明るく元気なノリで情交描写も淫猥という作風は今回も健在。読みやすい文章で面白可笑しく一気に読ませる手腕は相変わらずお見事である。しかも、『最高の四姉妹-としごろ』で見せた過去回想の要素を取り入れつつ、ほんの少しだけ『女侠客傳・お京無惨』らしき属性まで用いている。

しかし、今回は主人公が短期滞在という状況から起こる当然の帰結によって結末がスカッとしないことと、これに付随するのか、地方の「節度のある出来た女」を演出しようとしたのか、はたまた作者が「いつもいつも女性からの誘惑とかツンデレばっかじゃ面白くないなー」と思ったのか、いわゆる「待つ女」が変に強調されているのである。

そのため、主人公と10年振りの再会は偶然、しかし秘めた想いはずっと胸に抱いて待ち続けていた、でもようやく結ばれた割にその後は謙虚、といったように、ヒロイン達の揺れ動く心情を意図したのかもしれないが、読んでいると何ともチグハグな印象を受ける。それ以前に、かつての担任先生以外の3人は教師(教育実習生)である必然性がない。

幼馴染みのお姉さんの「本性」が顕現した際も、むしろそう仕込まれたであろう別の男の存在が思いの外イメージされて少々複雑だったし、1章につきヒロイン1人ずつ“お相手”していくオムニバスっぽい展開も何だか流れ作業的だったので、ここは担任先生と、実にナイスに振る舞ってくれた担任先生の娘(5歳)のルートに絞って、これに1人くらいを加えるシンプルな構成で、男女の想いを深く描いた方が良かったように感じた。安定印のハイレベルな巽誘惑作品ではあるが、今回は限りなく星5つに近い星4つとしたい。
『故郷女教師-四人の先生』のレビュー掲載元


巽作品について申し上げることが段々なくなってきました。(^^;)ナハハ

巽スターシステム(DSKが勝手に提唱w)をフル活用したお馴染み展開による巽ワールドは

先生ご自身が構築した宝物ですからね~。

たまには新機軸にもチャレンジしていただきつつ

安定した安心印の作品をこれからもお願いしま~す!(^^)

にゃらさんのブログでも紹介されています。

巽飛呂彦「故郷女教師【四人の先生】」(フランス書院文庫、2010年5月)ネタバレ有り。御注意下さい。【あらすじ】春休みを利用し故郷へ帰省した公一は宿泊先が憧れの女教師の家と知り、その晩に結ばれる。一方彼の居ない10年間彼に想いを寄せていた幼馴染みや年上女性たちからも告白され、親しい仲になる。【登場人物】槙南公一20歳。理学部の大学2年生。春休みを利用し、学業研究を兼ねて小学4年生まで居た故郷へ帰省した。友人...
巽飛呂彦「故郷女教師【四人の先生】」


フランス書院文庫 巽飛呂彦
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