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巫女母と巫女娘と僕(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)

2010/7/23 発売

巫女母と巫女娘と僕

著:巽飛呂彦フランス書院文庫


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「こんなエッチなことして神様に怒られちゃうかな」
襦袢越しに双乳を押しつけ、甘くささやく巫女娘。
緋袴のフェラチオ、白襦袢の騎乗位、裏穴の清拭……
少女に負けじと「巫女母」までが淫らなご奉仕を……
最高の「癒し」を与えてくれる押しかけ女神たち。
突然はじまった、僕と母娘のいちゃラブ同棲生活!
(引用元:Amazon)


★★★★★ 原点回帰したかの王道ストーリーを巫女設定で堪能, 2010/7/28
人によっては「また巫女か」となるかもしれないが、姉妹ではなく母娘ヒロインなのが本作のミソ。しかも、天然おっとり系で慈愛に満ちながら嫉妬もしちゃう36歳の「これぞ巽作品の母」と、同じく「これぞ巽作品のツンデレ」な17歳の意地っ張り娘が登場しての、原点回帰したかの王道ストーリーだから堪らない。好対照ながら魅力的な2人が胸キュン破壊力で16歳の主人公に愛を囁く激甘作品である。

とはいえ、設定としての神社や巫女などは割と重要な役割を担っているし、さらには背景として夢物語まで出てくる凝った作品でもある。それだけに、前半の母の行動には唐突な感じや違和感もあったが、娘が切ない想いを吐露して結ばれ、意外な“本性”を垣間見せる後半からぐっと良くなる。そして、母の可愛らしい一面と娘と同様の“本性”が透けて見えてからさらに盛り上がる仕組み。さらに、これが変化に富んだ、めくるめくご奉仕プレイの連続に繋がる流れが見事である。そして何より母娘の心情と情交の描写にしっかり頁を費やしているのが良い。ツンツンだった娘がデレてからメロメロになるまでの経緯や、不可解だった母の一時的な積極性の理由に、母娘が鉢合わせになった後でいろいろと頑張る主人公までもきっちり描いてドラマを演出している。

ただ、ファン故の贅沢な要望かもしれないが、社殿裏手の土蔵とか愛の儀式めいた本殿での契りとか延々と続くクライマックスとか、随所に用意された情交場面それぞれに少しずついやらしさが足りない気がする。思うに、今回のような清らかな作風ではどーしても良い意味でのお下劣テイストが出せないこともその一因かと。妖艶な熟女が主人公を狙いすまして食べちゃうような展開や、可憐でお茶目だけど真っ直ぐで貪欲に頑張る母(これもまた「巽作品の母」だと思う)もそろそろ読みたい。
『巫女母と巫女娘と僕』のレビュー掲載元


実はさらにアラサー&アラフォー3人の巫女作品も後に出ますww

この頃の巽飛呂彦先生は神社仏閣か巫女さんの方面に多大な関心でもあったのでしょうかね~?



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
巽飛呂彦「巫女母と巫女娘と僕」(フランス書院文庫、2010年8月)ネタバレ有り。御注意下さい。【あらすじ】一族が管理する神社に住み込みのバイトにやって来た八雲。ある雷雨の日に人狐の影を見た彼だが、実は本社(やしろ)から派遣された巫女母娘だった。【登場人物】不羈八雲(ふきやくも)16歳。夏休みを迎え、一族で管理する神社で住み込みのバイトをする高校1年生。童貞。甘露寺静36歳。隣町に住む巫女。巴を産んで間もなく...
巽飛呂彦「巫女母と巫女娘と僕」





それでも、姉妹、母娘(本作)、熟女と分けてくるところはさすがですけどね。(^^)





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tag : フランス書院文庫 巽飛呂彦

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