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おねだりマッサージ(著:美野晶、竹書房ラブロマン文庫)

2018/8/27 発売

おねだりマッサージ

著:美野晶竹書房ラブロマン文庫


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敏腕マッサージ師と評判の有野誠哉のもとへは、巨乳美女たちが秘密のサービスをねだりに訪れる。奔放な熟女の珠美、スポーツ女子大生の桜、純真な朱梨……。バストが大きいゆえにさまざまな悩みを抱えた女同士、巨乳コミュニティを作っている彼女たちは、特殊な性感マッサージで新たな女の快楽に目覚め、誠哉を誘惑して肉体関係を結びつつ巨乳コンプレックスから解放されるのだった。マッサージ師として客を抱いてしまうことに抵抗を感じつつも、珠美たちの見事な肉体の魅力に逆らえない誠哉は、誘われるままに巨乳の快楽を貪るが、憧れのクール巨乳美女の彩弥子にそれを知られてしまい…!? 俊英が描く巨乳ハーレムロマン!(引用元:Amazon)


★★★★☆ これまでの性感マッサージ路線と基本は同じだが枝葉の違いがある,2018/9/23
この作者の過去作品を既読であれば「またか」と呟きたくなる性感マッサージ路線。タイトルに「マッサージ」とあるだけでも『たかぶりマッサージ』、『まさぐりマッサージ』、『ふしだらマッサージ』に続く4作目である。もちろん初見なれば新鮮味があるだろうし、編集側は初めての読み手を意識するものだろうから、これ自体を悪手とは言わない。逆に本作から「マッサージ」タイトルで過去へ遡る可能性もあるだろうし、その出版ペースから年に1回程度のお楽しみと捉えられなくもない。ただし、本作も含む「マッサージ」タイトルの作品群はどれもほぼ同様のテイストである。

マッサージ師として独立開業したばかりの若き主人公。これに縁ある熟女や患者として巨乳ばかりのヒロインが4~5人ほど。主人公よりも年上を基本としながら中には年下もいたりする中で誰かに恋心を抱き、その成就が果たせるか?という構成や物語の骨格が似通っているために主人公の過去やヒロインが抱える悩みといった背景で違いを出している。言うなれば、幹は同じなれど枝葉を変えることで作品という樹の違いを出そうとの思惑と推察する。

本作では主人公の独立前に乱れた時期があったことで性感マッサージの技量を習得した過去があり、これを払拭して出直すべく封印したいのだが、女性特有の口コミ伝播力によってそうもいかない、上手くいかない現実が描かれている。主人公もまた生来の人の好さからタイトルのごとく「おねだり」されると拒み切れず、長大なムスコというお決まり設定もあって最終的にはそのテクを駆使した絶倫振りでヒロイン達をヒーヒー言わせてしまうことに。また、今回は本人にとってコンプレックスでしかない巨乳を喜びに変えるといった要素が盛り込まれていた。故に「スペンス乳腺」を刺激する胸周りの愛撫から先っぽを責める描写が多かった印象である。

最初からオープンに求めてくるヒロインがいれば、恥じらいつつ求めたものの得られる快楽を受け入れてからは人が変わったように前向きになるヒロインもいたり、頑なに距離を置こうとするヒロインもいるといったようにキャラ設定は多種多彩。しかし、官能描写になると総じて淫猥度は高いものの似たり寄ったりになっていたのは一考の余地が残る。一部のヒロイン同士で後に判明した関係性や、それに伴う頑固ヒロインの意地っ張りな一面と心変わりといった恋愛物語としての面白味はあるだけに官能面でもヒロインの違いがもっとあればさらに魅力ある、同じ「マッサージ」タイトルの中でも違いをより見出せる作品になったと思う。
『おねだりマッサージ』のレビュー掲載元


これだけ美野作品を読んできていると、タイトルに「マッサージ」とあるだけでストーリー展開がほぼ見えてしまうのが何とも言えませんねww

結末がどうなるか?というのはありますが、まぁ、メインヒロインと恋仲になってイチャイチャしまくるか、そうでなければハーレムエンドもしくはハーレムを示唆するような幕引きでしょうしwww



各作品の表紙画像をクリックするとAmazonのページへジャンプします。

タイトルが似通ってますから表紙のイメージも似てきますよねw
もっとも、細かなシチュエーションなどが異なることは水着(下着?)の違いで表現されてますけどね



ただ、小説に限らず商品というのは押し並べて「初買い」の人に向けられるものですから、本作が初見という読者にはこれで全然良いんですよ、ええ。

最初からファン向けなのはファンジンみたいなものになってしまいますし、間口がどんどん狭まっていきますから(先鋭化するってやつですね)、そういった意味でもマンネリズムは何もマイナスだけではないんですよね。

内容が良ければ「安定」とか「安心と信頼の」などと評されますしねwww



それでも、敢えて注文をつけるならば、ヒロインのキャラ設定は幅広いのですから、それに見合った、バリエーション豊かな官能描写をお願いしたいところですかね。押しに弱くて、責められて昂るのは好みなれど、どれも似通っていると複数人ヒロインの意味が薄れてしまいます。




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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 竹書房ラブロマン文庫 美野晶

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