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寝取られ義母-禁断の三角関係(著:鈴川廉平、マドンナメイト文庫)

2018/2/13 発売

寝取られ義母-禁断の三角関係(著:鈴川廉平


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塔子は息子との間に人に言えない秘密があった。 それを近所の中年男に嗅ぎつけられ……高校生の修太郎は義母の塔子を性欲の対象にし、そのうえ彼女の手で処理されることを習慣にしていた。ある日、かねてから塔子を狙っていた三村がそれを目撃し、これ幸いにと塔子を強請って関係を迫っていく。塔子は女を知り尽くした男の技巧に翻弄されたあげく……。(引用元:Amazon)


★★★★★ 秘密を知られた母子の間隙を縫う寝取られ劇,2018/2/22
往年の寝取られ凌辱テイストを醸しながらイマドキっぽさを加味したハイブリッドなデビュー作『寝取られ熟母-僕の親友は悪魔』は鮮烈な印象を残したが、本作もなかなか負けていない。母子の秘密を握った初老の小太りオヤジがこれ幸いとばかりに以前からあわよくばと狙っていた義母を搦め捕る2作目である。前作と類似のタイトルが示すように基本的なテイストは踏襲しているが、前作以上に息子たる主人公の敗北が決定づけられている。

未亡人の義母【塔子】35歳に高校生の息子〈修太郎〉が母親以上の感情を抱いているのはお約束の設定だが、貞淑な塔子は手淫までに留めることで母と子の関係を何とか維持している。

近所で文房具店を営む〈雄造〉は表向き温厚な人柄で地域でも名の知られた人物。修太郎の通う高校とは付き合いがあり、修太郎自身とも仲が良く、塔子の亡夫の父(修太郎の亡祖父)には世話になっていたという繋がりもある。こうした雄造の人柄や母子との関係性もあって下衆な悪党にはなり切れていない印象が漂う。善人でもないのだけれど真の悪人でもない感じか。

自宅から文房具店へ、そして雄造の居室から再度自宅へ、さらには露出の羞恥へとシチュエーションが変わり、塔子への責めもじわじわとエスカレートしていく。亡夫しから知らなかった清純さが被虐的に燃え上がり、その内に秘められていたオンナのM性と淫靡さが炙り出されていく。ポルチオ性感からお尻までも開発されていく塔子だが、思いもよらぬ敏感な反応に驚き、未知の世界を知らしめられ、次第に快楽へと変わっていく。もっと抵抗すればいいのにと思うのだが、亡夫や息子への背徳が憂いから興奮へと変わっていくのを主眼としているようで、当初の嫌悪も次第に消え去り、最後は我を忘れるほど淫らに心も体も堕ちている。それ以降は別種のいやらさしさがあって、これはこれで良かった。

自宅で母の喘ぎ声を耳にしたことからリビングを覗き見た修太郎の驚愕。これが後半の始まりである。自分には手淫かせいぜいお口奉仕止まりだったのに何故?と憤るが、雄造の長大なムスコや経験値の高さに敗北感を味わう。ただ、こうした寝取られ感が早々に興奮へと変わってしまうために最初から負けている感が強く、「ぐぬぬ……」な感情が今少し弱い気もするのは残念な点か。その後は隠し撮りされた塔子の痴態動画を目にしたり、露出の場面に潜んでいるよう告げられたリと雄造の指示に従う形となって興奮を高めている。この時点でかなり負け犬な修太郎である。さらに極めつけはお零れを頂戴するようにかつての念願が果たされるのだが、これが自分の牡としての決定的な能力不足を痛感する結果を招き、完全な敗北へと至るのである。

三十路の未亡人と初老とはいえ独身男の2人なので傍から見れば単なる大人の恋仲でも通じる。故にそもそもの背徳感に乏しい面はある。星の数こそ5つとしているが、2作目ということもあって前作に比べればインパクトにやや乏しい印象もあったので、実際は4.5の四捨五入といったところか。
『寝取られ義母-禁断の三角関係』のレビュー掲載元


レビューで星の数を決める時によく迷うのが、10段階ならば「9」なのだけれども、5段階の時は「5」なのか「4」なのか でして、つまり、星4つ以上は間違いないけれど、満点の星5つではない……う~ん、どうしよう?というやつです。

満点以外は星4つ、というシビアな考え方もあるでしょうし、今回のように満点じゃないけれども四捨五入で星5つ、といった考え方もあるでしょう。



……結構迷うんですよね。
……文句なし!星5つ!と言いたいのですけどね。



今回の場合は、修太郎クンの寝取られ敗北感はしっかりあったのですが、雄造にもう少し下衆っぽさがほしかったですねw

修太郎クンと仲が良いこともあってか良心が時折顔を出すんですよねww



標的になった母子を奈落の底へ叩き落すというよりも、デカチンとテクで翻弄したら堕ちちゃった。それで母子の関係も変わり、奈落へ落ちていっちゃった、みたいな印象も少しありまして、ちょっと生ヌルい気がしてしまいましたwww

特に雄造の心情が盛り込まれることで「寝取られにして寝取り」という側面が出てきますから、それならもっとガツンと奪いにいってほしかったような、ガツンと奪われてほしかったような、そんな気がしました。



◆前作
2017/4/11 発売
寝取られ熟母-僕の親友は悪魔
著:鈴川廉平マドンナメイト文庫


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巨乳で熟れた肢体の母親が親友の玩具になり……。
啓太の母親・幸恵は息子から見ても若々しく魅力的だった。シングルマザーの幸恵は学習塾を経営していたが、そこに啓太と同級生の将馬という少年が入塾してきた。腕力の強い将馬はいじめられっ子の啓太を守ってくれたが、実は幸恵を性的に隷属させたいという奸計があり……。
(引用元:Amazon)

▼当ブログの紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1251.html



やはり突然の登場と、この作品を読んでからの今回とでインパクトに違いが生じるのは致し方ないのですが、この作品の主人公は下衆でしたし、狙いをつけられて、しっかり奪い取られてましたww

この作品のヒロインの方が嫌悪感も露わに抵抗していたってのも大きいでしょうね。



◆オマケ
2015/2/19 発売
強気な姉さん女房が寝取られた-NTR使える寝取られサイト編
著:NTR使える寝取られサイト


Kindle版はコチラから。
NTR使える寝取られサイトで紹介していた作品を、すべて書き直して一冊にしました。美人だけど、強気で男勝りな妻の瞳。なに不自由ない生活だったのに、自分に芽生えた”寝取られ性癖”を満足させるために、他の男に抱かせてしまう。そこから始まった、後戻り出来ないめくるめく官能の日々。妻の心までが他人に奪われそうになった時、出した結論は……NTR使える寝取られサイトでは、寝取られ体験に特化したお話を多数ご用意しています。(引用元:Amazon)
http://netoraretaiken.com/



寝取られ体験談を紹介しているサイトを告知する意味合いも含まれているような1冊でして、「全て書き直し」という時点で元の体験談がノンフィクションなのかフィクションなのか分からなくなってしまいますが(^^;)、あるいは体験談という体裁のオリジナル小説をアップしているサイトかもしれませんが、まぁ、それはどーでもいいです。



こ れ ヤ バ い

め ち ゃ く ち ゃ い や ら し い



語れるほどNTR関連を読み漁った訳ではありませんが、この作品はDSK的に現時点での最高峰ですね。



寝取らせから始まって寝取られていく展開ですが、チャラいと内心では毛嫌いする相手のテクに翻弄される官能描写に加え、妻の言動から夫への想いが伝わってくる中で、その心の距離が次第に離れていく、相手に向かっていく、といった肉体だけでない寝取られが描かれています。そして、完全なる敗北に夫が観念した、その時の妻のセリフが光ります。伊達に強気な姉さん女房ではありません。漢ですw

この作品は機会を改めてご紹介したいと思っています。



DSKとしては、ここでご紹介した3作品がトップグループを形成している、間違いなくトップグループを形成する一角になっていると言えますから、この勢力図が今後どように変化していくかを楽しみにしたいと思います。(^^)




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tag : マドンナメイト文庫 鈴川廉平

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