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官能小説【特集】息子の友人に寝取られる母

ずっと以前にご紹介した『盗まれた美母〈ママ〉』の投稿記事内にプチ特集のような形で記したことはありますが、その末尾に『このテーマについてはいずれ特集として纏めてみたいと思っています』と書いていまして、その念願がようやく叶ったと言いますか、まぁ、そのまま放置していたのが正しいですが(汗)、それからさらに同類の作品が増えたこともあり、旧作でも同様の作品に触れましたので、この機会に改めて纏め直してみようかという思いが沸いてきました。なので、ここで増補改訂版としてお送りしたいと思います。



少年主人公の友人に狙われる母
邪な悪巧みによって奪われる母
圧倒的な竿と技で寝取られる母


DSKの大好物なシチュエーションでありますwww





黎明期


それ以前から作品は出始めていましたが、マドンナメイト文庫(青本)やフランス書院文庫(黒本)の刊行が始まった1985年頃を一応の官能小説の幕開けと位置付けた場合、割と早い段階から少年主人公とその母(当時は実母が多い)による相姦作品は執筆されていまして、その派生といった形で主人公の友人が登場し、その友人が主人公の母に目をつけ、狙いを定め、チャンスを窺い、遂には手に入れ、寝取って堕とし、主人公から奪うといった作品が生まれていたようです。

主人公より出番が多いことも少なくありませんので友人が事実上の主人公という見方もでき、それ故に友人の側から見れば寝取りとなり、主人公はあくまでも息子だとすれば寝取られになる作風ですね。今に続く定番の路線と言えます。



1986/12/23 発売
僕の母〈ママ〉上
著:高竜也、フランス書院文庫


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裕福な家庭の人妻・美穂子は、空閨に泣いていた。
36歳の熟しきった身体が、火照り、疼く……
だが、その肌に熱い眼差しを向ける男は間近にいた……息子の直紀!
母の秘戯を収めたビデオを盗み見て直紀の性の標的は、その陰花に……
狂いはじめた好奇心が、とどまることなく母を攻め、母を貫く!
禁断の母子相姦に懊悩する美穂子の哀しみ……
(本書ブックカバーより引用)


僕の母〈ママ〉下

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執拗にエスカレートする直紀の性戯に
いつしか自分から身体を開きはじめる美穂子は、愛と背徳の狭間で悶える。
悪友の姉を犯すのと引きかえに、その魔手に母の肉体をゆだねる直紀……
睡眠薬で霞む、おぼろげな意識の下、恥毛を剃られ、屈辱に泣く美穂子。
凶暴化する息子の"愛"に悲嘆しながら母としての決意を秘めた行く先は……
母子相姦の鬼才、高竜也、渾身の書き下ろし上下巻700枚完結!
(本書ブックカバーより引用)



「黒本」の発売開始(1985年4月)から翌年の1986年12月には高竜也先生によって早くも執筆されていますが、どちらかと言えば高先生独自のテイストですね。潮流があると言うより潮流ができる前の流れ出しといった感じ。

本作はいわゆる交姦モノでして、悪友の姉と自分の母を交姦するストーリーになっています。ですから 寝取り・寝取られ と言うより 寝取らせ・寝取られらせ ですね。

この後も母が寝取られたり、寝取らせられたリ、あるいは母同士や姉同士を交姦する作品を数多く執筆されますが、他にも担任教師や家庭教師の男に母が寝取られる作品などもあります。ある意味、こうした寝取られ路線の鏑矢を放ち、後への道筋をつけた1人が高先生と申し上げて良いのかも。

しかし、最近ではとんとお目にかかれない上・下巻同日発売ですよね。





1995年頃


DSKの勝手な推測ですが、こうした寝取られ作品は大体10年くらいの周期でブーム(?)が訪れているような気がしていまして、官能小説の誕生から10年という1995年頃には以下のような作品が生まれています。

凌辱路線では例えば主人公の母を授業参観などで目にして、その時から狙いをつけて、何らかのきっかけで主人公宅へ押し掛けるような展開が現れます。母からすれば何となく嫌悪感を抱くも息子の友達だから無碍に扱えないジレンマを感じていたところに当の悪童達から突然襲われる流れですね。しかも一度では終わらず、次も次もとなるから憂いのタネになるのだけれども昂らされる体は正直に反応してしまうために新たなジレンマ生じる、といったいやらしさが描かれていきます。



1995/8 発売
輪姦-美母の汗臭〈におい〉
著:安達瑶、マドンナメイト文庫


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無垢な匂いを未だに残す、美貌の若妻に息子の同級生たちが襲いかかる……白く形のよい乳房に、少女のような朱唇に、少年たちの蒼い樹液が迸り、貞淑であったはずの由起子を、獣へと変えていく。(引用元:Amazon)



息子と同じクラスの悪童グループに狙われた母が延々と凌辱され続ける内容ですね。主犯格がいて、その子分みたいなポジションの少年達がお零れを頂戴する感じでマワされてしまいます。思わぬサブヒロインが終盤に登場することで矛先が変わりつつ最後は母子相姦に収まる展開の上手さが光ります。安達作品は結末の良さがあるんですよね。





2000年代初頭


1995年頃からの続きと言えますが、2002年から2005年辺りでしょうか。この頃になると「息子の友人に狙われる母」といった凌辱から最後は母子相姦という展開がある程度確立され、一定の人気が出たのかな?と思うのですがいかがでしょう。



2002/3/18 発売
濡れ母と僕
著:北山悦史、マドンナメイト文庫


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先輩に恐喝され、輝樹が盗んだ母の濃紺のショーツ。その内側の股布にはべっとりと粘液がこびりついていた。不意に襲った下半身の熱流。輝樹は母の淫臭で果ててしまう。先輩との電話での猥褻な喘ぎを聞くに及び、母の肉体に嫉妬と邪欲を昂ぶらせた輝樹は……。(引用元:Amazon)



この作品では息子の先輩達に脅される形で始まり、次には母が自宅から連れ出されてマワされる前半と、それを知って母への欲望が抑えられなくなる息子の後半という流れになっています。この展開で北山先生は他にも幾つか作品を上梓されていますね。

北山作品では息子を溺愛する母というのはあまり出てこず、相姦展開ではダダをこねる息子に押し切られる感じが多いような印象があります。あくまでも母と息子なのであって、母子相姦であることをより強調しようとしているのでしょうか。



※右側の画像は2011年に再販された〈新装版〉の表紙
2002/4/18 発売
義母は個人教師
著:浅見馨、マドンナメイト文庫


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「ママが僕のペニスを頬張っている……」下半身を露出し誘惑して、若き屹立を飲み込んでいく義母。彼女との二人だけの秘密のレッスンが始まった。32歳の淫らな欲求が少年の獣欲を呼び覚まし、ママのぬめ光る肉孔に少年は牡液をしぶかせ、蒼き性は甘美な大人の肉体に溺れていくことに……(引用元:Amazon)

▼当ブログの投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-2.html



『濡れ母と僕』の翌月に本作が出ていることからも当時は当時で寝取られ路線が人気を博していたんじゃないのかなぁ~?と思わせます。

甘い相姦路線かと思わせるあらすじですが、塾講師の義母と生徒でもある息子の秘密を掴んだ別の塾生による脅迫から凌辱によって堕ちていくのがメインの展開です。自分の息子よりも塾生を優先するくらいになっていく義母を取り戻すことができるか?というところまでイキます。

個人的にはDSKが官能レビュアーになるきっかけになった記念碑的作品だったりします。(^^;)



2004/8/23 発売
盗まれた美母〈ママ〉
著:鬼頭龍一、フランス書院文庫


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(ママが啓一と?……そんな……嘘だろ……)
キッチンで身体を重ねる、愛する美母と不良少年。
尻を掲げたママが、苦しげに剛直を迎えている。
淫らに揺らめく腰、柔肌に浮かぶ汗、飛び散る恥汁……
見てはいけない、そう思いながら見ずにいられない。
息子の知らない聖母の痴顔は、艶めかしくも美しい。
(引用元:Amazon)

▼当ブログの投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-549.html



寝取られ作品として有名な1作ではないでしょうか。少なくともDSKはこの作品で「寝取られ」なるものを知りました。『義母は個人教師』でも描かれていましたが、母の行動を不審に感じた息子が後を追い、友人宅に入っていくのを目撃。裏手へ回って覗き見たら母が友人と戯れていた、というのが印象的でした。

逆に自宅へ訪れた友人が母と交わっているのを覗き見てしまうシチュエーションなどもあって、寝取られの定番演出になっていきますよね。



2005/2/23 発売
熟母輪姦
著:夏島彩、フランス書院文庫


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「新吾のママって、犯される姿もすごく綺麗だね」
秘芯まで次々と突きこまれる、少年たちの逞しい肉茎。
蒼い欲望に燃えさかる、荒々しすぎる抽送なのに、
貞淑な女陰は、どうして甘く馴染みはじめてしまうのか!
37歳の肉体は、どうして男たちを引き寄せてしまうのか!
角田沙由里――熟香が息子の同級生を狂わせる最高の蜜母。
(引用元:Amazon)

▼当ブログの投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-27.html



クラスメイトが捏造した「息子の悪事」によって翻弄され、凌辱され、次第にエスカレートしていった果てに堕ちていく母の魅力が満載の作品です。個人的には夏島彩先生史上最高傑作。

本作は起承転結がきちんとありまして、「お相手」も クラスメイト → 担任教師 → 先輩 → 隣に住む少年 と順に変わっていきますが、それもこれも全部クラスメイトの策略。これによって下衆な感じが出ており、囚われの身に陥る母の被虐美が際立っています。





2013年頃


2006年辺りから主に「黒本」誘惑路線において革命的な激甘作品が登場するようになりまして、母子相姦が肯定的に描かれるようにもなりました。実母よりも義母が多くなっていくにつれ、まるで恋人同士のように振る舞い始める母子が描かれていきます。

……改めて記すと恋人同士のような母子とか、割とカオスですね。(^^;)



まぁ、長引く不況も影響したのでしょう。当時求められていたのは「癒し」ということで、モーレツに甘い作風が次第に主流となっていきました。それでも単なる男女の恋仲では刺激に乏しいだろう、背徳感は必要だろう、だから恋仲だけど母子、という流れができたのかもしれません。

言い方を変えれば、経済成長を続けた80年代からバブル景気とその余波が漂っていた90年代前半といった右肩上がりから初めて大規模かつ構造的な不況に、それも長期に渡って陥った日本人の変化があったのかもしれません。



そんな癒しの時代もしばらく経つと再び刺激が欲しくなるのでしょうか。2013年頃からまたもや寝取られに注目が集まり、コミックやAVなども含めた、官能ジャンル全体の大ブームとなりました。今やトレンドはNTRです。



2014/3/27 発売
艶母散華-息子の友人に犯されて
著:空蝉、リアルドリーム文庫


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三十五歳Gカップの熟母塾講師・頼子は、
息子をネタに脅されマザコン少年マモルに関係を迫られる。
夫の単身赴任で豊満ボディを持て余していた艶母は、
息子と同い年の少年に性感をほぐされてゆく。
「マモルちゃんっ。お願いだから、ママにちょうだい……」
擬似親子関係で母性を刺激された頼子の決断は――。
(引用元:Amazon)

▼当ブログの投稿時期
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-441.html



塾の生徒にして息子の友人からコチラも「偽りの悪事」をネタに脅される母ですが、動画というイマドキっぽいアイテムを用いた狡猾さと淫猥さが際立っています。

この作品で特徴的だったのは「動画撮影された母の痴態を見る(見させられる)息子」という演出でして、カメラ撮影による静止画からの変化を感じました。誰もが所持している携帯電話(スマホ)の機能でもあるという身近さに動画サイトが人気という現状、何より現実的に性犯罪の道具になってしまっていることが(ネタとして)ベースにある訳ですが、裏を返せば、今はもう使われていないアイテムが旧作には出てきますから、これも時代性ということですよね。

そして、動画によって息子に寝取られを自覚させる作品がさらに出てきます。



2017/4/11 発売
寝取られ熟母-僕の親友は悪魔
著:鈴川廉平、マドンナメイト文庫


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巨乳で熟れた肢体の母親が親友の玩具になり……。
啓太の母親・幸恵は息子から見ても若々しく魅力的だった。シングルマザーの幸恵は学習塾を経営していたが、そこに啓太と同級生の将馬という少年が入塾してきた。腕力の強い将馬はいじめられっ子の啓太を守ってくれたが、実は幸恵を性的に隷属させたいという奸計があり……。
(引用元:Amazon)

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どちらかと言えば古き良き寝取られ凌辱にイマドキっぽさを加味したハイブリッドな作品ではないかと思わせる淫猥度の高さがありました。鈴川廉平先生のデビュー作という触れ込みですが、別名義ではないのかなぁ~?と思ってみたりw

……誰?アナタ誰?

個人的には藤隆生(美野晶)先生の新たな別名義では?と勘繰っていますが。(^^;)



それはともかく、息子の友人からさんざんに責め立てられる母の被虐的な感応が動画という過去と現在にクロスオーバーして描かれており、新鮮味のある寝取られの醍醐味を感じましたネ。






DSKの拙い知識から類推した勝手な考察ではありますが、過去から現在に向かって歴史を紐解くように寝取られの変遷を辿って参りました。

未来にはどんな寝取られが描かれるのでしょうか。また、寝取られから寝取らせ、寝取られらせといったように細分化していくこのジャンルが今後はどのように発展してくのでしょうか。これまで読んだことがない!と興奮するような新しい寝取られ作品が誕生するのでしょうか。

少年主人公にも様々な規制や自主規制が今後も枷として立ちはだかると思いますが、その間隙を縫うような作品に巡り会いたいものですね。(^^)




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