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ゆうわく美尻(著:橘真児、双葉文庫)

2008/2/14 発売

ゆうわく美尻

著:橘真児双葉文庫


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就職が決まって上京してきた五木芳明は、義母・波留子の実家で新しい生活を始める。その家には、波留子の双子の妹・留美子、OLで三女の成美、フリーターで四女の舞が暮らしていた。童貞の芳明に、美人姉妹や先輩OLからの甘い誘惑が次々とやってくる。徐々に男としての自信をつけていく芳明だが、波留子への想いは募るばかり。禁断の恋は成就するのかだろうか?書き下ろし長編ピュア・エロス。(引用元:Amazon)


★★★★☆ 快活さと悩ましさが同居した珍しさ(?)あり, 2012/8/23
基本的には明るく快活でコミカルな、双葉文庫での橘作品で進んでいく。義母が双子だったり、さらに妹が2人いたりする目新しさもあり、さらには他にOLも出てきて、これが面白い繋がりを見せたりしている。基本的には自由奔放で開放的かつ積極的なヒロイン達に翻弄される主人公というお決まり展開ではあるが、姉妹で年齢を振り分けているので、若い娘から熟女まで幅広く、中にはクールなキャリアウーマンながら、その実シャイなツンデレ風味で胸キュン的異彩を放つヒロインもいたりする。この辺りの配置はさすがといったところか。読んでて面白く、お色気も官能もまずまずといった内容に仕上がっていると思う。

そして、中盤以降で双葉文庫では少々珍しい展開を迎えている。主だったヒロインが総出で主人公と戯れ、交わりあう流れには「へぇ~」という驚きもある。フランス書院文庫やリアルドリーム文庫では当たり前だが、双葉文庫で読むとこれはこれで新鮮な趣と写るかもしれない。

さて、実は実質的な、あるいは影のメインヒロインというか、主人公がずっと思慕している義母は終盤まで出てこない。最後のクライマックスとして義母との念願が成就されるのか?という展開を迎えるのだが、ここはさすがに双葉文庫のガイドラインなのか暗黙のルールなのか、はたまた文庫としての矜持なのか、「う~ん、そうきたかぁ~」という結末になっていた。双子を巧みに活用したアイデアは悪くないが、主人公に同調する読み手の心境からすると若干の肩透かしを伴う可能性もある。その代わりでもなかろうが、エピローグではメインキャストによる4Pが描かれており、この辺りに境界線があるのだろうな、といった感想も芽生えるのである。
『ゆうわく美尻』のレビュー掲載元


基本的にはオモシロ可笑しい橘作品@双葉文庫ではあります。

結末に関しては、ヒロインの特性というか、効果的な活用を優先させた印象ですね。

読了直後は「えー」とか思いましたけど、時間が経ってみると「これはこれで悪くなかったな」と思えてきたりもするので不思議です。(^^)





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 双葉文庫 橘真児

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