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処女義母(著:鬼頭龍一、フランス書院文庫)

1996/7/24 発売

処女義母

著:鬼頭龍一フランス書院文庫


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初夜に新郎が脳溢血!舞香は処女のまま義母に!こんな悲劇は他にない。
でも舞香は25歳の純潔を夫が全快した時のために守る決意をするのだが…
昼夜関係なく熟れた美肉に湧きあがる激しい牝欲。
まして家には獣欲を滾らせた息子がいる。
ムッチムッチの若肉、性の匂いが、
二人を変態倒錯世界へ誘うのに時間はかからなかった。


★★★★☆ 設定がほぼ全ての良好な読後感, 2017/4/26
初老で子持ちな弁護士の後妻として結婚したヒロインに訪れた初夜はアクシデントによって果たされなかった、という設定がほぼ全てなのだが、それ故にファザコン気味な年上好みだったり、性には興味津々なれど生娘の操を大事にしていたりといったヒロインの細かなところにもしっかり目を向けた作品だった。

再婚にして新婚の夫は冒頭に出てきて以降、病室の存在となり、基本的には若き処女義母【舞香】25歳と16歳になる息子の2人で進んでいく。ただし、夫の勤務先の秘書にして舞香の長年の友人でもある【沙英子】が官能的な彩りとクライマックスへの契機となる役割で出てくる。

全11章のうち第一章(舞香×夫)と第二章&第八章(沙英子×息子)を除く8章が「舞香×息子」に費やされている。舞香とは異なり若者好きな沙英子が年上お姉さんの余裕を見せて蠱惑的に誘惑するのが魅力たっぷりだったので出番がもう少しあっても良かった気はする。しかし、あくまでも夫に捧げるつもり満々だった「初めて」が行き場を失ったことで悶々とする舞香と、そんな舞香へ秘めた情を傾けていた息子との距離がじわじわ近づいていくことにスポットを当てた作品なのであろう。

元より自慰もお盛んだった舞香だけに息子とはちょっとしたきっかけからボディタッチに手淫・口淫までは割とすんなり進む。しかし、「初めて」は夫と遂げたい思いが強く、その先へはなかなか進まない。息子もそれは承知しているのだが、沙英子とのめくるめく経験から大人のオンナを知ってしまっただけに想いは募る。こんな行き場のない2人が選んだのはお尻である。生娘が先にお尻デビューを果たすのも変な話だが、自らの矜持を全うする舞香の強い意志が招いた結果と言える。

肝心のゴールへ辿り着けないことから横道に逸れてしまい、ここからは緊縛に飲尿といった作者らしい要素が続け様に飛び出してくる訳だが、沙英子への嫉妬心から淫らさに拍車がかかる舞香と、煽られるように責めを施す息子が描かれていく。

しかし、互いの想いが最高潮へと達した時に訪れたその瞬間は病院から訪れることになる。夫(父)の危急の事態に何をヤッているのかとも思うが、守る理由を失った舞香と想いが積り積もった息子の2人が遂に最後の一線を越える、その喜びをドラマチックに描くためには致し方なしと思う他ない。

この作者には「処女」と名のつく作品が他にも幾つかあるが、自分の知る限り本作は良かった方だと思う。
『処女義母』のレビュー掲載元


このタイトルを目にして印象づけられる出オチ感からすると勇気のある設定だと逆に思えたりします。

だって、ヒロインの義母が処女のまま義息と過ごすイメージが瞬時に沸く訳ですが、裏を返せば他のイメージが沸かない訳でもありまして、最後は義息と結ばれるであろうことは容易に想像できる訳でして、なおかつそれを肯定的に示すあらすじな訳ですから、これをどうやって1冊に纏め上げるか……この興味に一点集中すると思うのです。

まぁ、結ばれるのは最後の最後に1度きりだろうなぁ、とも予測できる訳ですが(^^;)、つまりは、そこへ至るまでのやり取りがカギを握る訳ですが、その点、本作は良かったです。



◆「処女」と名のつく鬼頭作品
1996/12/23 発売
処女叔母と熟母

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こんなに美味しそうな乳房、乳首があるだろうか。
これほど淫靡で初々しい女陰がどこにあるだろう。
処女のまま熟成され、倒錯の快楽に溺れる女体から、
黒い全身タイツが剥かれ、ムチムチ肉が露わに……。
甥のモデルとなり、恥部まで晒す熟れすぎた叔母。
雪絵を鑑賞する甥の目は、芸術家ではなく凌鬼に!




2001/11/23 発売
叔母は処女女医

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31歳なのに、女医なのに、美香子は末だ男を知らない。
したいのに、欲しいのに、美香子は抱かれるのが怖い。
妄想と自慰と倒錯で麗しき美肉を紛らわせる悲しき日々。
そこに現われたのは傷ついても性欲いっぱいの若き甥。
好奇心が、フェロモンが、少年めがけて一気に降りそそぐ。
叔母と甥、癒し癒されながら美香子に処女訣別の瞬間が…。



……調べてみたら意外に少なかった。(汗)

……あれぇ、処女と名のつく鬼頭作品ってもっと多いイメージだったけどなぁ。(大汗)

……勘違いしてたなぁ~。(滝汗)



本作と合わせて全3作。

しかも1996年発売が2作品、叔母が処女なのも2作品でした。(^^;)






※各作品のあらすじはAmazonより。
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 鬼頭龍一

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No title

96年だと鳳春紀さんが「処女女教師」出してましたね。
ちょっとしたブームだったんでしょうか?
あっちの方は結構エグかったですね。

処女高校教師・紀子

DSKです。
コメントありがとうございます。

先日コメントも頂戴していた『処女高校教師・紀子』ですね。
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-515.html

いわゆる生娘も年齢や設定などによって描かれ方も違いますし、時代によっても変わってきますよね。
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