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美しい義母と兄嫁と……(著:綾野馨、マドンナメイト文庫)

2017/2/13 発売

美しい義母と兄嫁と……

著:綾野馨マドンナメイト文庫


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婿養子となり妻の実家で暮らすことになった啓介は、同居する義母・紗枝のことが気になって仕方がなかった。欲望はついに暴走し……。
婿養子となり妻の実家で暮らすことになった啓介は、新婚生活を送る一方、義母のことが気になって仕方がない。紗枝の豊満で熟れたボディラインが悩ましかったのだ。ついに、啓介は妻の不在時に紗枝と背徳的な関係を結ぶが、さらには兄嫁とも妖しい雰囲気になってしまい……。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 義母を本命に対抗の兄嫁と大穴の若妻が絡むオーソドックスな激甘テイスト, 2017/2/15
本作よりデビューだが、マドンナメイト文庫ではかつて「浅見馨」という筆名で凌辱作品を中心とした作者がいたので、同じ「馨」名義として今後の活躍に期待したいところである。ただし、こちらは甘い誘惑路線を基調としており、本作では致し方ない理由によって義母と、そして後には兄嫁とも関係を結んだ主人公が最終的にはコンチクショーなほどハッピーな状況に置かれる作品に仕上がっている。

新婚の若妻【美菜】22歳
不動産仲介会社に勤務する主人公と同年の美菜は過去の苦い体験からセックスが苦手。また、初夜の際に主人公がチェリーだったことも判明する。これらによって夜の営みは月に1度限りの子づくりオンリーとする約束が夫婦間で決められ、それを不憫に思った義母や兄嫁が後に関係を持つきっかけになっていく。美菜の知らぬ間に繰り返される秘密の情事が本作のメインだが、この夫婦の愛情は最後まで変わることなく、むしろより深まっている。主人公には多少の天罰が下っても良い気がする幕の引き方ではあるし、合間には夫婦の描写も挟み込まれ、つまりは相応に経験を重ねていく2人が描かれるので美菜の意識も変化して決め事が解禁されて(濃いぃ官能場面があって)も良い気もするのだが、どうやら夫婦の精神的な愛情の深まりを結末の余韻としたようである。

美麗な義母【紗枝】43歳
婿入りしている主人公とは二世帯住宅で同居する義母にして未亡人。落ち着きと節度のある良母ながらグラマラスなボディと若々しさに主人公は魅了され、悩殺される。美菜が不在の夜に風呂場で紗枝を想って自慰に耽る主人公を知って戸惑うも夫婦の決め事に同情して一夜限りの情を結ぶに至る。しかし、目覚めてしまったオンナを持て余すようになり、同様に相変わらず悶々としている主人公とは思惑が一致して娘(美菜)への後ろめたさを覚えながらも次第に溺れていく。プロローグとエピローグを除く5章立ての第三章以外は全てに登場する事実上のメインヒロインと言える。

魅惑の兄嫁【真理子】27歳
主人公の実兄の妻で結婚4年目だが早くも夜の営みに不満を抱いており、中古の不動産物件を主人公に探してもらいつつ内覧の現場で交わったりしている。やや勝気なお姉さん風情が魅力で、紗枝と同じく主人公を憐憫含みに同情しながら自らの状況を重ねて誘惑に及ぶ流れとなっている。また、主人公との関係を紗枝に知られた第五章では毅然と振る舞うことで劣勢を挽回。立場は同じとして主人公の共有を提案するに至る。これによって主人公夫婦の「表の関係」に主人公+紗枝&真理子の「裏の関係」が加わることとなり、互いを牽制し、挑発し合う3Pの官能クライマックスが訪れている。

「お義母さん」や「お義姉さん」といった呼び掛けを多用して主人公との関係が背徳であることを炙り出しつつ、許されない間柄となっても肉欲には逆らえない業の深さをシリアスに陥ることなく描いた作品でもあろう。熟女や年上といった余裕を見せつつ主人公の責めには思わず喘ぎ、悶えてしまういやらしさがあり、身内への慈愛と昂る欲求への渇望が綯い交ぜになった官能描写は総じて良好と言える。
『美しい義母と兄嫁と……』のレビュー掲載元


マドンナメイト文庫から出る新人さんですから、もしかしたら既出作家さんの別名義なのかなぁ~?と勘繰ってしまうところですが(汗)、それはともかく、ストレートな誘惑合戦が繰り広げられる良作でした。安心して読めて、ほっこりできる良さがありましたね。

いわゆる「荒ぶる主人公」に豹変して熟女を手の内に入れると言いますか、支配するかのような居丈高で責め立て始める誘惑作品も良いのですけれども、本作のような激甘一辺倒の作品も時には読みたくなるものでして……癒しの官能小説ですよね。



綾野先生の今後の活躍に期待であります!(^^)



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
綾野馨「美しい義母と兄嫁と……」(マドンナメイト文庫、2017年2月、表紙イラスト:妃耶八)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)美しい義母と兄嫁と…… (マドンナメイト文庫) [文庫]綾野 馨二見書房2017-02-13【あらすじ】童貞のまま美菜とお見合い結婚した啓介だったが、一方の美菜もセックスに良い思いをしていないようで、月イチの子作り性交に留めようと提案される。溜まる性欲は自分で処理していたものの...
綾野馨「美しい義母と兄嫁と……」





あ、本作及び綾野先生とは無関係ですが「馨」繋がりということで、浅見馨先生の特集ページがありますwww

ご興味のある方は是非ともご笑覧いただきたく。m(_ _;)m

特集:浅見馨作品の再販シリーズ(二見文庫)
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1206.html





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綾野馨先生は……?】
おそらくですが、その文章の運びとストーリー展開と結末の纏め方から、つまりは全体から漂うテイストから…………フランス書院文庫やリアルドリーム文庫で活躍されていた芳川葵先生の別名義かなぁ~?とか思ってみたりww

実際のところはどうなんでしょ?

ま、勝手な推測ですから当たってもハズレても「だから何?」って話ですが。(^^;)

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テーマ : 18禁・官能小説
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tag : マドンナメイト文庫 綾野馨

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