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年下の彼-五欲の熟夫人(著:冬野蛍、フランス書院文庫)

2006/1/23 発売

年下の彼-五欲の熟夫人

著:冬野蛍フランス書院文庫


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「いい?黒い下着を干したら、OKの合図よ」
37歳の熟妻と近所の浪人生が交わした情事のサイン。
二人の痴態を覗いていた息子は、それを利用して――
青年に溺れる女、スワップ中毒、教え子に跨る女……
倦怠期を迎えた五人の熟夫人たちが堕ちた危険な罠。
新・官能の語り部、冬野螢が描く五つの倒錯物語!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 魅惑のシチュエーションで描かれた短編集, 2017/1/8
寝取られ全盛の昨今よりずっと以前の2004年2月のデビュー作『のぞく-奪われた人妻』や同年7月の2作目『のぞき穴-若妻の秘密』で当時から寝取られや寝取らせで注目されていた作者らしさが発揮された作品もあれば、そんな予想に反して思いのほかストレートな作品もあったりとバラエティに富んだ5編が収録されており、それぞれに煽情的なシチュエーションで魅惑的なヒロインが描かれていた。予想以上に濃縮された短編集と言える。

隣の少年との情事に発展するまでの誘惑と義息に見つかってからのお仕置きとのコントラスト……「1.下着泥棒と熟妻 のぞく息子」

普段は堅物で怜悧な人妻女教師が酔うと開放的かつ積極的に豹変する淫らなギャップ……「2.酔った女教師に部屋へ連れこまれて……」

母同士の百合から互いの息子へ、そして実の息子へと発展していく交姦のエスカレート……「3.親友の熟母同士が息子交換」

見知らぬ熟女からの手淫と口淫の前半と乱交じみた寝取られに寝取らせが加味された後半のカタルシス……「4.映画館の暗闇で待ち伏せする痴女」

水泳教室のコーチに仕掛ける人妻2人の好対照に淫らな奪い合いゲーム……「5.熟夫人たち いたずらな青年ハント」

多少のバラつきはあるものの総じて50~60頁を超えるボリュームによって官能場面が複数回盛り込まれ、「3」以降ではヒロインも複数人登場することで短編にありがちな物足りなさが本作ではあまり感じられない。ちょっとしたきっかけからヒロインの熟女が年下の少年または青年を誘惑するに至る婀娜っぽい始まりから物語が転じ、もしくはエスカレートしていくのも申し分なく、女性が男に見せる媚や艶といったものに秘めたしたたかな一面が良く描かれていた。

媚は売るものの男に従属する気はなく、時には性を謳歌するかの振る舞いを見せる意味では女性が持つオンナとしての魔性が垣間見える作品とも言えそうである。

ただ、幕の引き方がお尻責めだったり、一途に見えたヒロインに別の顔があったりと、中にはやや肩透かしな読後感を得る作品も含まれている。好みと言えばそれまでだが、これもまた短編集ならではの良くも悪くも雑多な一面であろう。
◆『年下の彼-五欲の熟夫人』のレビュー掲載元


お恥ずかしながら冬野蛍先生の作品を読んだのは初めてでしたが、当時は柏木薫先生と並んで「寝取られ」を代表していたのが冬野先生だったと記憶しています。

寝取られが今ほど隆盛ではなかった頃ですから目立っていたのと同時にDSKとしては近づき難い存在でもありました。

慣れていなかったんですよね。(^^;)



なので、今読んでみると、これがい良いww



短編集ですから全部が全部でもありませんし、むしろ寝取らせでしたけれども、それでも「おぉ、そうキタか」という展開がありましたよ。




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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 冬野蛍

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