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喪服の女に僕は耽溺れる(著:弓月誠、フランス書院文庫)

2016/10/26 発売

喪服の女に僕は耽溺れる

著:弓月誠フランス書院文庫


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「ごめんなさい、ふしだらにもほどがあるわね」
喪服姿で息子の脈打つ熱棒を優しくしごきあげる杏子。
手筒をほどこす義母の吐息は、やがて欲情の嗚咽に……
喪服の下に隠していた美牝の素顔は淫らすぎた!
高校の恩師、妖艶すぎる美熟叔母、ブロンド美女……
忘れられない秘密を僕に教えてくれた四人の未亡人!


★★★★☆ 官能描写に重点を置いた喪服未亡人満載作品, 2016/11/3
メインの義母から始まって一応の紆余曲折を経た後に再び義母へと戻る。つまり、そこから5年の歳月を経て、その間に3人の女性を順に巡って、最後に義母と本当に打ち解けることができるまでの遠回りの一回りとなるストーリーはシンプルなものでしかなく、もっと言ってしまえば3人目のヒロイン以外はほぼ情交要員なので2人ヒロインでも成立しそうなほど希薄な物語性なのだが、故に官能描写へ重点を置くための4人ヒロイン作品なのだと思う。弓月作品では時折見られる作風とも言えよう。

その意味では義母にかつての担任だった女教師や叔母(義母の実妹)、果ては由緒ある貴族の末裔という取引先のイタリア生まれの令夫人といった異種オールスターヒロインズ(叔母の33歳を除いて年齢不詳なのは何か意図があるのだろうか)に和洋の喪服を纏わせ、未亡人の寂しさと空閨の疼きを抱かせ、誠実な若き主人公に心身の癒しと解放を担わせた作品とも言える。主人公と刹那に情を交わしたサブヒロイン達はみな新たな一歩を踏み出している。この新たな一歩も主人公に影響を与えてはいるのであろうが、最後は令夫人の義母への後押しが決め手となっており、この演出に関しては幕引きへのアプローチとして知恵を絞った印象である。

官能描写は始めから全開である。相応の理由もあったりするが、自分でもよく分からないといった曖昧さも残して主人公を誘う上げ膳・据え膳な振る舞いはどれも唐突な印象。しかし、その描写こそが醍醐味だとすれば素敵にいやらしい場面のオンパレードとなる。

独特の擬音を奏でる濃厚なお口奉仕でまず発射、それから必ずと言っていいほど69に移行して発射、これで多少衰えようともヒロインが施す清拭奉仕でぐんと復活してようやく合体、そして最後は中に発射。さすがに前戯で頁を費やし過ぎな気もするところだが、ヒロインも積極的に振る舞うので淫猥度はかなり高いと言える。
『喪服の女に僕は耽溺れる』のレビュー掲載元


弓月先生のデビューは2004年7月ですから今年で12周年、既に13年目へ突入していますが、ここまで安定して作品が続いているのは驚きですし、「黒本」の歴史に名を残したのは過言でもありませんよね。

何より基本的なテイストがずっと変わりません。

これは、基本的なテイストが安定して売れている、熟れ続けているということなのでしょう。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事。
弓月誠「喪服の女に僕は耽溺れる」(フランス書院文庫、2016年10月、表紙イラスト:川島健太郎)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)喪服の女に僕は耽溺れる (フランス書院文庫) [文庫]弓月 誠フランス書院2016-10-26【あらすじ】父を亡くしたばかりの秀人は義母の杏子と一夜限りの関係を持つが、一緒に暮らす代わりに男女の関係は二度と持てないとあくまでも義母として振る舞われてしまう。そんななかで高...
弓月誠「喪服の女に僕は耽溺れる」





そんな弓月作品にも多少は時勢が取り込まれていまして、それが「官能ラヴコメ化」、「官能ラノベ化」だと勝手に推測しています。

正直なところ、設定や展開はかなり強引というか、どんどんリアリティが希薄な方へ向かっているのですが……その意味では「官能ファンタジー化」とも言えそうですが……代わりに官能描写がモーレツにいやらしくなってきています。



◆デビュー作
2004/7/23 発売
年上初体験-僕と未亡人

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知ってるのよ。隣りから私のお尻と胸ばかり見てたこと。
38歳の未亡人が好きだなんて笑われるわよ、慎介君。
私の身体、魅力的?本当は若い子としたかったでしょ?
おばさんでもいいのなら、優しく気持ちよく教えてあげる。
好きなだけ見て触って。嗅いでも舐めても何でもしていい。
夢じゃないわ。勇気を出して。たっぷり大人の女を味わって。





もっとも、あの独特の擬音をセリフで読ませる手法が「武器」としてありますから、それで弓月作品らしさは出るんですけどね。(^^;)

ただ単にヤッてるだけじゃん!とのツッコミも禁じ得ませんが(汗)、それがいやらしいなら良いじゃない!と押し切る力があるのかな、と思います。





※各作品のあらすじはAmazonより引用。
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 弓月誠

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弓月誠「喪服の女に僕は耽溺れる」

弓月誠「喪服の女に僕は耽溺れる」 (フランス書院文庫、2016年10月、表紙イラスト:川島健太郎) ネタバレ有り。御注意下さい。 作品紹介(公式ホームページ) 喪服の女に僕は耽溺れる (フランス書院文庫) [文庫]弓月 誠フランス書院2016-10-26 【あらすじ】 父を亡くしたばかりの秀人は義母の杏子と一夜限りの関係を持つが、一緒に暮らす代わりに男女の...

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