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ママは双子姉妹(著:高竜也、フランス書院文庫)

2001/5/23 発売

ママは双子姉妹

著:高竜也フランス書院文庫


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「ママ、ぼくを咥えていつものように呑んでみせてよ」
熟れた女体がひざまずき、青い剛直が朱唇に消える。
母への憧れを双子で瓜二つの叔母に癒してもらう日々。
今夜も早紀子の不埒な淫戯に溺れるつもりだった。
しかし、舌を絡め奉仕する熟女の正体は、実の母……。
陽司が迷いこんだのは、双子姉妹が織りなす倒錯の楽園。
(引用元:公式サイト

「私、もう駄目……あーっ、どうしよう!たまらないの。変になってしまう……ああああっ」女体のあらゆるパーツに痙攣が走り、大量の媚液が噴きだした。そんな姿を見せつけられれば、いくら我慢強い陽司でも限界を感じた。ちょうどその時、沙絵子が叫ぶ。「陽ちゃん、きて。欲しいの、こんなお母さんを許して。さあ、早く…」高校生・陽司の美貌の叔母は母と双子。叔母のオナニー場面を見た陽司は関係をもち。そして母とも…(引用元:honto)


★★★★☆ 双子姉妹の実母&叔母との優しい相姦劇, 2016/11/1
フランス書院文庫の草創期から活躍する大御所も21世紀に入れば作風に相応の変化が見られるのか、本作には以前のような凌辱的な場面が挟み込まれることはなく、一貫して甘い誘惑テイストとヒロインばかりが嫉妬心や対抗心を抱くようなイマドキに近い仕上がりとなっている。双子ヒロインと言えばお馴染みの入れ替わりを巧みに用いた実母と叔母との相姦物語である。

話は基本的に叔母を中心に進むのだが、始まりは一見無関係かつ唐突な同級生ヒロインからとなる。この第3のヒロインは序盤、中盤、終盤に出てきてはおマセな高飛車お嬢様キャラらしく振る舞うのだが、まるで無知だった主人公の性的向上を示すバロメーターの役割を担っており、身勝手に振る舞われて訳も分からぬままの強制手淫で派手に放出させられた冒頭から叔母との体験を経て、つまりはテクニックを身につけて以前とは違うところを見せることができた中盤と、相手の心情にまで配慮したいたわりをも加味して主従逆転くらいにまで翻弄させることができた終盤へと繋がっている。

共に35歳の実母&叔母姉妹には、これまた共に夫婦仲がイマイチぎくしゃくしているという背景がある。その寂しさや虚しさから思わず耽った叔母の自慰が主人公に見られてしまうのは高作品の定番アプローチだが、ここで主人公が青い劣情から挑みかかってしまえば従前の作品群と同様となるところを子供の頃から親しかった間柄が滲み出た緊密な距離感によって早々に秘密を共有した間柄にもなっていく。これ以前に主人公の自慰が叔母に見られていたことも要因である。

ここからはチェリーを卒業した主人公がやや調子に乗った感じで叔母に欲望をぶつけていくのだが、許されぬ間柄になったとはいえ節度ある関係でもありたいとしつつ不幸にも子供が産めなくなっていた叔母が姉(実母)から主人公を奪いたい気持ちも芽生えたことで双方が次第に溺れていく。そして、これを後に察知するのが姉(実母)である。

夫との距離感の喪失が決定的となる夜の営みにはなかなかのリアリティが感じられた実母の気持ちは以前から息子(主人公)を溺愛することで埋めていたが、それも妹(叔母)が危険な存在としてクローズアップされると浮足立ってくる。元より瓜二つな妹と名前を変えれば即ち自分自身と入れ替わることも可能では?との発想が募って敢行されたのが3人での旅行である。

しかし、妹にあって姉の知らない(主人公は知っている)完全に瓜二つとはならない後天的かつ決定的な違いを設けて主人公に感づかせる巧みな演出によって、終始一貫してドキドキの連続だった姉の「秘密の企み」は割と早々に主人公が知るところとなる。これもまた全体をソフトかつ優しく仕上げるための流れなのであろう。最終的には叔母の家庭も実家も相応の悶着の末に新たな道筋ができ、2人っきりとなった姉(実母)と主人公(息子)の関係も新たに始まる幕の引き方である。

全体的な纏まりは申し分なく、読後感も良好ではあるが、欲を言えば結末に至るまでに、あるいは結末のその後に実母とはもう一戦交えてほしかったところか。
『ママは双子姉妹』のレビュー掲載元


はい、双子ヒロインの王道展開と言える「入れ替わり」が肝となる作品ですね。

瓜二つと言っても実際はほんの僅かだけ違いがあったり、何より性格の違いが表情や立ち居振る舞いに出るでしょうから現実的にはそうも安易に入れ替わることはできないと思いますが、これぞまさに官能願望ファンタジーとして 双子は入れ替わる、コレ大事ww



特に本作は実母と叔母の姉妹で主人公を奪い合う嫉妬の応酬ではなく、ちょっと奪いたい気持ちも生じたけど、やっぱり主人公はお姉さんの息子だものね、と叔母(妹)が気を利かせたところもあって健気に頑張る実母(姉)が可愛らしく見える良さもあったと思います。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事。
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高竜也「ママは双子姉妹」



にゃらさんは実母よりも叔母と最後にもぅ一戦交えてほしかった感想のようですね。

まぁ、どちらにせよ結末に向けて急ぎ足で纏めているようなところが最後に感じられますから、それよりもぅ1つ官能場面がほしかった、つまり、その分だけ物足りなさが残ったってことなんですよねぇ。(^^;)





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tag : フランス書院文庫 高竜也

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高竜也「ママは双子姉妹」

高竜也「ママは双子姉妹」 (フランス書院文庫、2001年4月、表紙イラスト:村山潤一) ネタバレ有り。御注意下さい。 作品紹介(公式ホームページ) ママは双子姉妹 (フランス書院文庫) [Kindle版]高 竜也フランス書院2012-08-17 【あらすじ】 実の子供のように陽司を可愛がる叔母の早紀子。ある日彼女の秘密を知った彼は、甘えた末に関係を結んでし...

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