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義母と少年-愛獣生活(著:熊谷禄朗、フランス書院文庫)

1992/9/24 発売

義母と少年-愛獣生活

著:熊谷禄朗フランス書院文庫


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それは、まさに狂気の世界だった!
父の眼前で義母を犯す──
息子に悩ましい下着を剥ぎとられ、
羞恥で裸身をくねらせる義母。
なのに女体は燃え、濡れてしまう。
彼女は今、愛欲に生きる獣になっていた。
(引用元:公式サイト


★★★☆☆ 昭和的退廃の香りを残す凌辱的母子相姦の行方は?, 2016/8/24
1992(平成4)年の作品ではあるが、まだまだ昭和の薫りが色濃く残るテイストと言わねばなるまい。発刊当時のオビには作者が「初めて挑戦する想像を絶する異常な相姦劇」とあり、確かに義母との母子相姦を軸とした話ではあるのだが、元より凌辱作品を手掛けてきた作者らしくイマドキな甘さはほぼ皆無。冒頭こそ一緒に風呂へ入ったりもしているが、義母を呼び捨てにする息子や高圧的な態度の夫といった男尊女卑の雰囲気が根底に流れるところには隔世の感すら漂う。しかし、当時の息吹きを感じながら読むのが旧作の醍醐味であるならば、これはこれとして味わうのが現代的な読み方の1つと言えよう。

そんな隔世の感は物語のドラマ性にもある。ほぼ家中でのみ繰り広げられるイマドキのヒミツな密室母子相姦に比べればずっと起伏に富んだストーリーである。旅先では山中で浮浪者のごとき醜男に義母が息子の前で犯され、その報復として息子は現代ではあり得ない(従前の官能小説では時折見られる)犯罪に手を染めたりする。全体を通しても官能描写は時として暴力的である。

そして、中盤以降は息子と夫による義母のオープンな奪い合いである。夫(父親)の前で義母を貫く息子に対して夫も息子の目前で妻(義母)との営みを見せつける。互いが嫉妬に駆られた末の応酬は次第にエスカレートしていくのだが、最後に双方が見せた義母への扱いはこれまた女性を軽視するかのようである。

これを当時の感覚からしても義母が可哀想と思えるものだとすれば、即ちそれが狙いだったのであろう。なぜなら、そんな扱いを受けた義母に去来するのが過去に味わった恐怖に潜む官能的スリルであり、それを求めて彷徨う姿が哀れを誘うのと同時に一種のしたたかさも感じられるからである。不憫な立場であっても強く生きる女の姿が込められたと解釈するのは深読みだろうか。しかし、男の快楽を描きながら女性を描くのも官能小説であるならば、悲劇的なヒロインからも何かしらを感じ取りたいものである。
『義母と少年-愛獣生活』のレビュー掲載元


「黒本」公式サイトを見るとデビューが1985年9月ですから黎明期のお1人と言って差し支えないですよね。そこから1994年8月までのちょうど10年間で14作品(上・下巻の作品があるので15冊)を上梓された熊谷禄朗先生の通算12作目(13冊目)が本作であります。

見たところ凌辱畑の御方のようで、本作もまた母子相姦を扱いながら内容は凌辱的です。

つまり、相姦凌辱。あらすじにある『父の眼前で義母を犯す』に惹かれたのですが、むしろ中盤の醜男に襲われる場面が印象的でした。誰も助けに来られないような山奥で打ちのめされた主人公が這いずりながら、何もできないまま母が貫かれているのを目にする絶望感がありましたね。



ところで、Kindle版の表紙画像はオビ付きなのですが、そのオビで 熊谷禄朗 と大書きされた右下、フランス書院 と書かれた右側の空いたスペースに本来は価格が記載されていました。

つまり、現在は価格が消されている訳ですが……当時の価格で販売していないので当然ですよね……しかし、hontoを始めとする他の電子書籍サイトでは消されていません。







この画像では見えづらいですが、定価450円(本体437円)とあります。



しっかりしてんなぁ~、Amazon(笑)という話ではありますが、それはさておき1992年当時だと1冊が450円であること。そして、本体437円 は 消費税3% の時代であることが判ります。



まぁ、どうでもいい情報なのですが(^^;)、旧作はいろんなことを教えてくれますねw

あと、よくよく見てみるとKindle版の表紙画像でも価格の記載が残ったままのが他にはありますから徹底されてはいないようですww





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 熊谷禄朗

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