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ママvs.町でいちばん美しい母娘(著:村崎忍、フランス書院文庫)

2016/5/25 発売

ママvs.町でいちばん美しい母娘

著:村崎忍フランス書院文庫


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(町いちばんの清楚な美人がこんなに淫らだなんて……)
エプロン姿で跪き、肉茎を深々と咥える隣家の熟女。
家の中に娘がいるのに激しさを増す濃厚な舌遣い。
秘密に気づいた義母は、親子の絆を取り戻そうと、
二人きりの旅行に誘い、自らの肉体を捧げるが……
37歳、33歳、18歳……女の意地をかけた青い戦争!
(引用元:Amazon)


★★★★★ オーソドックスな母娘丼に義母のスパイスを利かせて, 2016/6/12
毎年ほぼ1冊のペースでオーソドックスな誘惑作品を上梓している作者だが、今年の作品も隣人で幼馴染みの同級生とその母をメインに据えつつ義母を加えた3人のヒロインが互いに絡み合い、身体も絡み合わせる魅惑の内容に仕上がっている。

【由紀江】主人公の母代わりのような隣人は淑やかな未亡人は37歳。
【沙耶】 由紀江の娘は気の置けない幼馴染みで言動も快活な18歳。
【涼子】 派手な印象ながら家庭的な一面もある魅惑の義母は33歳。

あらすじにあるような「女の意地をかけた青い戦争!」などではなく実に優しいテイストである。意外にも官能面のトップバッターは涼子だったが、リビングで戯れていた様子を偶然ながら沙耶が見ていたのは隣人設定の上手い活用であり、同時に「黒本」らしいところ。しかし、このことを沙耶はすぐ主人公に話すし、主人公もまたどうしてそうなったかを沙耶に話す。その後も主人公は何かあれば誰かに逐一話すことから隠し事にならないのが本作の特徴と言える。

そして、隠し事がないから争い事も起きないとも言える。呆れるほどあっけらかんとした主人公の素振りが誠実なために「もしかしたらイマドキの無垢な若者はこんな感じなのかも」といった気もしてくる。後に由紀江も主人公と涼子の関係を知ることとなり、最後は涼子もまた主人公と隣人母娘とが旧知の間柄を超えた関係であることを知るのだが、そこには何とも言えない寛容の精神というか、実に不思議な空気が流れているように感じた。

全てが一度に発覚するでもなく徐々に判明していったことも理由の1つかもしれないが、ヒロインがそれぞれ自分の立場で主人公の悩み(?)を解決してあげたいという思いから快楽に目覚めていくという経緯もあったようである。甘やかしていると言えばそれまでだが、それ故に漂う甘さは格別である。

官能面でも実は涼子の場面が多かったりする。後妻としてやって来たのが最近ということもあって主人公との距離を感じていたところに今回のことで親密になれたのが嬉しくて最も溺愛しているようでもあるが、この存在感が2対1ではなくトリプルヒロインの構図に繋がっている。また、幼馴染みキャラのお約束として以前から慕っている沙耶も健気に主人公を求める。その主人公は由紀江に密かな想いを馳せているので板挟み状態となるのだが、最終的に誰か1人を選ぶ結論を(なし崩しなところもあるが)先送りするのは誘惑路線の定番的な結末。ただ、その意思をはっきり示しているのは切り口としてちょっと新鮮な気もした。最後まで誠実な主人公ならではといったところか。

そんなこともあってか最後の最後に自らを解放したかのように箍を外した由紀江の淫らな豹変が魅力的なギャップで迫ってくるのだが、欲を言えばもう少し早くから見たかった、かな。
『ママvs.町でいちばん美しい母娘』のレビュー掲載元


はい、2016年の村崎作品です!ww

もぅ、ホントにほぼ年1でしか出てこないので逆に出てきた時はキターッ!となりますが(笑)、今回もオーソドックスなストーリー展開を軸にした、実に村崎先生らしい作品に仕上がっています。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
村崎忍「ママvs.町でいちばん美しい母娘」(フランス書院文庫、2016年5月、表紙イラスト:松原健治)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)ママvs.町でいちばん美しい母娘 (フランス書院文庫) [文庫]村崎 忍フランス書院2016-05-25【あらすじ】大学進学を前に徹は、義母になったばかりの涼子の下着に悪戯していたのがバレてしまうが、彼女は怒るどころか優しく手コキをしてくれる。その様子を見ていた隣人幼馴...
村崎忍「ママvs.町でいちばん美しい母娘」

愛好家Sさんのブログにも本作の紹介記事があります。

4157『ママvs.町でいちばん美しい母娘』村崎忍、フランス書院/フランス書院文庫、2016/05 発売●あらすじ隣家の幼なじみの母親に対して恋心を抱いている少年が、同居する魅力的な義母の下着に悪戯してしまったのを切っ掛けに、間違いを犯させない為にと協力してくれた幼なじみの母娘と深い仲になっていき、義母とも…。●登場人物【倉科徹】童貞。受験生。幸弘の息子。涼子の義息。沙耶の隣家の幼なじみ。あどけなさが残る端正な...
4157『ママvs.町でいちばん美しい母娘』





これまでは古風な感じも醸す構成でもあったのですが、今回は主人公を始めとする登場人物の無垢な(無頓着な?)振る舞いが前面に出ているせいか、むしろイマドキ感がありましたね。

また来年?も楽しみにしたいと思います。(^^)





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 村崎忍

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村崎忍「ママvs.町でいちばん美しい母娘」

村崎忍「ママvs.町でいちばん美しい母娘」 (フランス書院文庫、2016年5月、表紙イラスト:松原健治) ネタバレ有り。御注意下さい。 作品紹介(公式ホームページ) ママvs.町でいちばん美しい母娘 (フランス書院文庫) [文庫]村崎 忍フランス書院2016-05-25 【あらすじ】 大学進学を前に徹は、義母になったばかりの涼子の下着に悪戯していたのがバレてし...

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一年に1度のご褒美?みたいなもの

DSK さま

ヒロインの名前で買った作品です。
表紙も気になりますが、ヒロインの名前にひかれます。
もちろん属性として、熟女、未亡人が希望なのですが。

黒本を読み出した頃に、綺羅先生の作品のヒロインの名前は「そんな名前はないだろう」というモノばかりでしたが、今は時代が綺羅先生に追いついたみたいで、キラキラネーム全盛期です。
その中で、「由紀江」のような熟女にありがちな名前がやはり気に入っています。

作品の内容ですが、三人のヒロインの属性や官能シーンのバランスもいいですね。
幼なじみが、主人公の性欲を発散させるという名目で身を投げ出すところなど、一途で好印象です。
おまけに主人公の初恋の人とそっくりなのですから、これを断れるほど主人公の人間はできていませんね。
他の二人の熟女も恥じらいを持ったままで、主人公との官能にのめり込んでいくところなど、楽しみが満載な作品です。
特に、熟女らとの交わりでは、初めは寝床、次はキッチンと同じシチュエーションで物語が進んでいくところなど、面白いなと思いました。
登場人物、物語の展開、背景、官能シーン、全てにそつがなくて一年に一回のご褒美?というか楽しみになりました。

主人公は誠実な若者と考えるか、優柔不断と考えるかで最後の印象は変わりますね。
個人的には、何かをあきらめるのではなく、失敗を恐れずにやりたいことをすべてやってみたいという肉食的な若者だと思いたいです。
草食系から、絶食系と若い男性が言われるようになっているようなので、この作品は村崎先生の若者に対する希望も含まれているのかもしれませんね。

ヒロインの名前

DSKです。
コメントありがとうございます。

>「由紀江」のような熟女にありがちな名前がやはり気に入っています

ヒロインの名前が購入動機というのも凄いですね。(^^)
ほとんど気にしたことがないので新鮮な着眼点だと思いました。

本作に限らないことですが、一時期少し流行った「荒ぶる主人公」が最近はまた影を潜め、以前のような激甘路線に戻りつつあるような中でも以前とは少し違うスパイスが盛り込まれているように感じます。相変わらずショタコン風味で熟女が少年を甘やかして愛でるばかりと言えば身も蓋もありませんが(^^;)、それでも少しずつ変化があって、5年とか10年のスパンで見れば随分と様変わりしていくのだろうなぁと思いました。

奇をてらわずにヒロインと主人公のやり取りから事態が推移していき、ヒロイン達の心情も移ろいでいく……これでいいんだよなぁとつくづく思ったりします。

結果を先送りにするのはシンプルに主人公の若さとも言えますよね。
女性を複数人も背負うのは社会人でもフツーは尻込みですから。(笑)
かと言って、愛人みたいな大人のドロドロ感覚をこの主人公には考慮してほしくないですしw
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