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最高の個人授業(著:鷹羽真、フランス書院文庫)

2012/9/26 発売
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「勇気を出して……私と経験しちゃおうか?」
美脚お姉さんに密室で教わった、大人になるためのABC。
未亡人の蕩ける熟肉で覚えた、牡へ成長するためのXYZ。
未来と明乃、二人の年上が施す特別個人授業を経て、
憧れつづけた叔母・今日子との交合で、歓喜は頂点に!
年上の果実で甘美なる世界に導かれる最高の「青い体験」!


★★★★☆ 鷹羽流複数人ヒロイン作品, 2012/10/16
「ヒロインは1人」をモットー(?)にしていた作者が珍しくも3人ヒロインの本作でどういった味付けをしてくるのか注目したが、実質的には、主人公(17歳)と叔母(メインヒロイン)を軸とし、2人のサブヒロインが華を添える独立型の構成となっていた。

第一章:叔母(27歳)、可愛らしさも湛える淑女
第二章:幼馴染み属性のあるエレベーターガール(20歳)、奔放なお姉ちゃん系
第三章:和装の未亡人(24歳)、令嬢風情のある上品さと可憐さが同居した無垢な人
最終章:叔母との再会と結末

要するに、叔母に想いを寄せる高校生主人公の出直し物語であり、(相手が叔母なのはともかく)恋心が成就するひと夏の経験といったところか。ひと夏にしては3人ものお姉様方とのがっつりどっぷりな経験ではあるが……。

最終章は別にして各章には単独性があり、叔母を慕う主人公をサブヒロイン達が健気に繋いでいく連続性もある。物語としての「本線は叔母との1本」と、主人公の心と体の成長を支える「複数のサブヒロイン」を章別に描いたことで鷹羽流の複数人ヒロイン作品になっていると言えよう。それでいて、コスプレ風味や、数々の良好なシチュエーションを盛り込んでは多彩な官能描写をてんこ盛りにする作者らしさも発揮しているのはさすがである。

ただし、欲を言えば、昂ぶりに昂ぶったヒロイン達の喘ぎというか叫びというか、興奮を伝える台詞には、もう少しの奥ゆかしさがあってほしかった気はする。ギャップと言えばギャップなのだが、せっかくの魅力あるヒロイン達がちょっぴり台無しになってしまっているようにも思えるのである。
『最高の個人授業』のレビュー掲載元


常々1人ヒロインの作品づくりに拘っていた鷹羽先生ですが、なにゆえ本作では3人もの女性を登場させる作品を書いたのでしょうかね〜?

次作『お姉さんはCA』ではまた元に戻ってますしね〜?

編集部からリクエストでもあったのでしょうかね~。



ところで、左右が逆ではありますが ↓ の写真は表紙カバーイラストの元ネタでしょうか?

最高の個人授業

こういった写真をコラージュしてからアレンジを加えるんですね。

フランス書院文庫 鷹羽真
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ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 鷹羽真

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鷹羽真「最高の個人授業」

鷹羽真「最高の個人授業」 (フランス書院文庫、2012年9月、表紙イラスト:渡邊康明) ネタバレ有り。御注意下さい。2017年5月9日レビュー再編集。 作品紹介(公式ホームページ) 最高の個人授業 [Kindle版]鷹羽 真フランス書院2014-07-08 【あらすじ】 叔母の今日子の元で夏休み前半にアルバイトをしていた直人は彼女と1度きりのセックスを体験...

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