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なぜレビューを投稿するの?

先日、とある機会に聞かれました。

なぜレビューを投稿するのですか?



基本的に趣味なので「好きだから」という他にさしたる理由はなく(汗)、普段からそんなことも考えたことがありませんので、その時は咄嗟に 8割方自己満足ですね と答えました。



しかし、考えてみればナゼDSKはレビューを投稿しているのでしょう?

レビュアーとして名を広めたいのであれば官能ジャンルに特化する必要はありません。

むしろ、誰もが知っている、見聞きするメジャーなジャンルに投稿した方が得策です。



レビュアーだって人の子(笑)ですから、そりゃあ名が広まることを不快とは思いませんし、元より不快なら露出しませんw

名を広めるなんてことよりも、自分の好きなジャンルに感想を述べたり、良かったぜー!と言いたい訳であります。

つまり、自己満足的読書感想文ですね。



ついでに言えば、何かしらに対して批評したい性癖(笑)の持ち主でもあるのでしょう。



あ、その前に備忘録でもありますよ。

当ブログを普段からご覧になられている方ならご存じとは思いますが、レビューした官能小説が現時点で約650冊、官能コミックでも200冊弱あります。未読作品を当てずっぽうでレビューすることはありません。



そのため、読み終えた全てを我が「秘密の本棚」に所蔵することはできないのであります!(^^;)

なんかエロい本がいっぱい出てきた!と遺族から死後まで冷たい目で見られることも避けたいのでありますwww



また読み返すかもしれないな~、保管しておきたいな~という作品も多いのですが、そればかりを優先することもできませんので、大変残念ながら基本的には止む無く売りに出すことになります……ええ、オレンジ色の看板でお馴染みの、以前は黄色の看板だった、あの古本全国チェーン店に持参するのであります。

売りに行けば買いに行くこともある訳で、目についた旧作があれば入手することもしばしばありますが、その際に「あれ、この本って読んだっけ?」といった場面が訪れると、レビューの有無で判断できるのです。

……官能小説や官能コミックのコーナーに立ちながらスマホでレビューを確かめているDSKの姿を在住地域のブックなオフで時折(主に閉店間際に)見られることがありますwww



しかし、それだけでレビューを投稿しているのでしょうか?

先述の質問が、趣味であろうレビューを、なぜ官能ジャンルに特化して長期的かつ大量に投稿し続けているのですか?という意味であるならば、気ままに投稿しているだけではない何かがあるハズで、そんなモチベーションの源泉について聞かれたのではないかと考えた時、DSKの回答には以下の内容が加わります。



官能ジャンルを側面支援したいから。



レビュアーは決して敵対する存在ではありません。

中にはそんなスタンスの人もいるのでしょうけれども、今のDSKは違います。



……かつてはそんな時期もありました。なぁ~んにも考えていなかった頃は今よりも旺盛に「是は是、非は非」と身勝手に判断してましたから、当時のレビューでは簡単に★1つや2つの酷評もしていました。今なら違ったレビューになったかもな~と思うと、その作品や作家さんには申し訳ない気持ちもあります。もっとも、あれはあれで当時の感想でもありますから修正せずとしています。

その意味ではレビューのアプローチも変わりましたし、読み方自体が変わったかもしれません。



今はまさしく側面に立ち、作者という川上から目の前に流れてくる多くの作品を「エロという偏見だけで見ると惜しい世界があるよぉ~」、「エロじゃなくて、エロスだよぉ~」と言いながら第三者的応援団として川下にいる人達に手渡そうとしている、世話を焼いている、そんなイメージですねw



また、これにはDSKの天邪鬼志向が大きく起因していると思います。

サブカル好きな方ならお分かりいただけると信じていますが、誰もが知っているようなメインストリームにはあまり興味がなく、自分しか知らない(と勘違いしている)ことを他人に知らせたい、広めたい、布教したい(でも、必要以上に知られたくもない)という我儘精神が今は官能ジャンルに向いている、ということであります。

ただ、だからと言って、無理解な偏見で見下され、嘲笑され、差別され、迫害を受ける……のは大袈裟にしても、冷たく白い目で見られる謂れはありませんので、それに対するささやかな抵抗もあります。別に理解してくれなくていいですから、好きな人が迷惑かけずに好きでやっていることとして、どうか放っておいてください。かつて迫害を受けた「オタク」が以前に比べれば遙かにマシな市民権らしきものを得たように、いつか「エロ」にもそんな時が訪れるかもしれないですから、それまでそっとしておいてください、くらいの権利は行使して良いと思うのです。



そんな時が来たら、我が「秘密の本棚」が溢れ返っていても安らかに旅立てるのですwww

アニメでクールジャパンならエロスでクールジャパンもいいじゃないか!www



それはともかく、ビジュアルではなく文章で官能世界を丹精込めて描く人、描き続ける人に応えたい気持ちがあります。

……ビジュアルで官能世界を丹精込めて描く人、描き続ける人にも応えたいですよーww

日本のエロス文芸文化としての官能ジャンルが市民権云々以前に消えては困るからであります。



この世から官能ジャンルが消えたら我が人生は絶対につまらなくなる!

これに尽きます。(笑)



ですから、DSKのためにも、多くの官能ファンのためにも、そして日本のエロス文芸文化のためにも、謂れのない規制も含め、官能ジャンル……とりわけ官能小説が風前の灯などと言われて久しい現状を打破したいと微力ながら思っているのであります。

これがお世話様にもレビューをせっせと投稿している真の理由かもしれません。(^^)





※こんな考えをまとめる機会となり、質問してくださった方には感謝申し上げる次第です。m(_ _;)m
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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好きなモノを持っている人を私は尊敬します

DSK さま

「なぜ?」
「どうして?」
理由を尋ねる人がいます。
理由を聞いてどうしたいのか、その方に聞いてみたいです。
その方が人生や生き方に迷いや悩みを持っていてヒントにしたいというならばいいのですが。

職業柄、理由を追及することをしていました。
しかし、今振り返ってみると、あらゆる理由は後付けだったり、屁理屈だったりするのではないかと思います。
理由は物事の見方を多面的にはしてくれますが、多面的だからといって好きになるわけではありません。
例え一面的しかなくても、誰から何と言われようが好きということに勝てるモノはありません。

好きだから、長く続けることもできますし、失敗をしてもまたやろうとします。
さらに、そのことを大切にしますし、より上手くなろうと努力しますし、そういう機会があることに感謝もできます。

そういうモノを持っている人を私は尊敬します。

私もDSKさんのブログにコメントをするのが好きでやっています。
作品のことを振り返ったり、読みなおしたりしてコメントを書いている時間は幸せなひとときです。

ありがとうございます。

Re: 好きなモノを持っている人を私は尊敬します

DSKです。
コメントありがとうございます。

結局「好きだから」に諸々の理由を後から考え、それによって逆に「そうだったのか」と自分自身が気づき、それで整理されて、新たに目指すものも見えてくる、といった循環もあるでしょうから、どこかのタイミングでいろいろと理屈を考えるのは悪くないですし、個人的にも好きだったりします。(笑)

今更ですが、2016年も応援よろしくお願い申し上げます。(^^)

No title

やっていれば何らかの意義はでてくると思います。私が芳川葵作品などを初めて買った際には、DSKさんのamazonでのレビューが参考になりましたから。

ちなみに、私の場合は、いろいろな人が何らかのブログをやっていましたし、AV(アダルトビデオ)のレビューブログを見ていて、自分もブログをやってみたいと思ったのが切っ掛けでしたね。

最初は自分もAVのレビューをやろうかと考えたんですが、興味があるのは基本的に素人モノ作品なので、そうなると出演している何組かは不満だったりして、もし自分がレビューを書いたら、出演女性に駄目出しする事が多くなりそうだと感じて断念しました。

しかし、ブログをやりたいというミーハーな気持ちは萎えなかったですし、また、当時は、他の官能小説の大物作家のサイトはファンと思われる人が作ったものがあったのに、綺羅先生のは途中で断念したようなものしか見つからなかったので、自分がやるしかない!と、勝手に使命感に燃え、ブログを開設しました(笑)

レビューが綺羅光作品の最新刊まで追いついた頃には、もう少しレビューしてみたいという気持ちもあって、ブログ開設時に想定していた以上に他作家の作品に手を出していくわけですが、長い間特定の作家以外は全く関知していなかったので、買いたいと思わせるような作品を描く作家がいつのまにか何人も現れていた事を知る機会になりました。

何もしていなければ、綺羅光作品のヒロイン一覧を作るなどの達成感は味わえなかったですし、作家買いしたくなるような作家が現れている事も知らないままだったかもしれません。なので、やった意義はありました。アクセス解析の内容などを見てみると、誰かの役には立っているようなので、他者から見ても意義はあったようにも思います。

後になって失敗したと思うのは、レビューはどこまで書いて許されるのか分からなかったので、綺羅光作品のレビューを意図的に曖昧に書いてしまい、今では自分で読んでも意味不明に感じるものが出来てしまった事(時間がなくてなかなか修正できない)です。なので、先月の誤凍結の際には、FC2は駄目だと思う反面、レビューする他作家の作品を減らすなどして、これはこれでやり直すチャンスかもしれないとも思ってしまいました(笑)

余談ですが、私がみきりっちさんのブログに書いたNGワード対策案を試せないかと、たまに自分のブログでNGワードと言われていたものを書き込んで、記事を更新してみるのですけど、全然ブロックされないので試せません。書き込む時間帯とか関係するんでしょうかね?

長文失礼致しました。

勝手な使命感はとても大切です

DSKです。
コメントありがとうございます。

> 私が芳川葵作品などを初めて買った際には

DSKのレビューがお役に立っていたとは知りませんでした。
ビックリ!ありがとうございます!

> 勝手に使命感に燃え、ブログを開設しました(笑)

この使命感、とても大事ですよね。自分が官能の伝道師になってやる!くらいの心持ちと趣味としてのマイペースが適度に組み合わさるような感じと言いますか、誰かのためになればと自己満足の程良い融合みたいな感じでしょうか。

> 作家買いしたくなるような作家が現れている事も知らないままだったかも

「読んでレビューを書く」の中には、ほんの僅かですが「レビューを書くために読む」成分(笑)も含まれていますから、そんな意識がお気に入り作家探しに繋がるところはありますよね。好奇心の幅が広がる、広げさせてくれる役割はあると思います。

> 余談ですが、私がみきりっちさんのブログに書いたNGワード対策案を試せないかと、たまに自分のブログでNGワードと言われていたものを書き込んで、記事を更新してみるのですけど、全然ブロックされないので試せません。書き込む時間帯とか関係するんでしょうかね?

これですが、先ほど拙ブログで試したら上手くいきましてねww
あの作戦で記事の本文ならば回避できるようになりました。

めっちゃ嬉しい!(^^)
ありがとうございました!

しかし、みきりっちさんやDSKのブログではNGで、愛好家SさんのところではOKな理由は……なんなんでしょ?(汗)

No title

試して頂いてありがとうございました。

思うに、何らかの方法でブログの対象を限定して、NGワードでの規制を試しているのではないでしょうか? DSKさんが、NGワードを書けたり書けなかったりするのもそのせいなのかもしれません。

先月の誤凍結の際には、私も何が原因で自分のブログが凍結されたのか問い合わせを送信したのですが、返事はかえってこず、後日、ログイン画面にお詫びの文面があっただけでした。おそらく、問い合わせが殺到して、サポートが対処しきれなくなったのでしょう。

それを教訓にして、限定した対象で試し、どうするか決まったら、アダルト分野全体に適用していくのだと思います。

NGワードの表記は控えた方がいいのかな?(汗)

DSKです。
コメントありがとうございます。

>限定した対象で試し、どうするか決まったら、アダルト分野全体に適用

もしそうだとしたら、とんだサンプル認定を受けたものですが(^^;)
本当にそうだったらNGワードやそれらしい文言は避けて
しおらしくいていた方がいいですかねぇ?(汗)

ケセラセラ

ブロックされたら、文字と文字の間に何か入れるとか、伏せ字にするとか、好きなようにすれば良いだけですし、気にせずに今まで通り書いて良いと思いますよ。

ふと思い至ったのですが、NGワードに設定されて書けなくなったり、書けるようになったり、日々変わっているそうですが、そもそも単語だけで機械的に判断して凍結やブロックするというのは無理がありますし、道徳的・法的に問題がある内容に使われそうな単語をNGワードとして一時的にでも設定する事で、ブロガーが自主的に伏せ字などにするように仕向ける意図があるのでは?という考え方もあるかもしれません。

そうだとすると、それで伏せ字などが増えれば、たまにNGワードを一時的にでもいろいろ設定するのが有効という事になるかもしれませんね。

結局、運営サイドの意図が分からないので、やっぱり好きなようにするのが一番だと思います。

きままに

DSKです。
コメントありがとうございます。

細かなことをいちいち気にしていても始まりませんので
これまで通り、気ままに投稿したいと思います。(^^)

むしろ、先方を逆なでしない程度に
あれやこれやでNGワードの網をかいくぐってやりますよw

No title

どうも、自己満足レビューの塊、みきりっちです(汗)

私は、元々思いつきでブログを立ち上げただけなので、何となく続けているって感じですかね(汗)
大した感想文も書けないので、質より量でやってたら、ここまで増えてしまったというか(汗)

こんなブログでも、たまーに参考にしてくれているとコメントされたりするので、多少は世の役、毒見程度にはなっているのかなと思いつつ、好きでやっておりますが(汗)


さっき記事の再編集してたら、またブロックされてしまいました(汗)
おし■こってダメなんですね、可愛らしく表現したつもりだったんですけどねぇ(汗)

黄金聖水ですね(笑)

DSKです。
コメントありがとうございます。

>質より量でやってたら、ここまで増えてしまったというか(汗)

同じくでございます。m(_ _;)m

>参考にしてくれているとコメントされたりするので、多少は世の役、毒見程度にはなっているのかなと思いつつ、好きでやっておりますが(汗)

いやいや官能小説、とりわけジュブナイルポルノのレビューにおいては第一人者として皆が目標とするブログであることは明白でして、その甚大な影響力にあやかりつつ参考にさせていただいております。

本音を申せばジェラシーです。(笑)
あぁ、悔しい!あんなブログになりたい!

>おし■こってダメなんですね、可愛らしく表現したつもりだったんですけどねぇ(汗)

官能小説のフィールドなら「黄金聖水」ということでしょうけれども、美少女にはそぐわないですかね。(^^;)

自己満足って大事ですね

こんにちは。にゃらです。
お馴染みの皆さんが揃っていらっしゃるので、私も厚かましく参加させていただきます。

私が「誘惑官能小説レビュー」を始めたのは部屋の蔵書を整理する必要がありまして、9割方は備忘録(=自己満足)として、あとの1割は誰かに見て欲しいという欲求から始めたようなものです。官能小説の最大手であるフランス書院文庫の誘惑作品をこれだけレビューしているのは私しかいない!と自負しているつもりです(苦笑)

とは言え現状はブログを始めた2013年の記事くらいは直さないとと思いながら、新刊が増えているので後回しにしたりと頭の中でのやりたいことと現実(特に時間はあるようで足りないです)とのギャップにどう折り合いを付けるかが悩みどころです。

話は変わりますがNGワードの件では自分のブログでも愛好家Sさんと同じく、投稿ブロックされないようです。自分が読む対象に歳の若いヒロインものが無いのであまりその単語は使いませんが、色々話題にされている単語を使っても自分のはNGにならないっていうのも不思議ですね…。

基本は備忘録w

DSKです。
コメントありがとうございます。

>フランス書院文庫の誘惑作品をこれだけレビューしているのは私しかいない!と自負

そういう自信は大事だと思います。(^^)
レビューの内容にも反映されますしね。

>投稿ブロックされないようです。

やはり愛好家Sさんの「サンプル説」がますます現実味を帯びてきましたね……。
つまり、みきりっちさんやDSKは監査が付いているという……ヤメテー。(汗)
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官能レビュアーDSK

Author:官能レビュアーDSK
Amazonその他の書籍サイトで男の、というか男なら!という肉欲煩悩中枢刺激ジャンルに特化した、裏街道という名のスキマに徹する変わり者レビュアーDSKです。

官能小説
メニュー欄では発売年別にカテゴライズしています。作家別ご覧いただく際は最上段記事の索引より検索できます。

青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

AV
主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

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