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2019年2月の気になる官能書籍

2019年2月発売予定の官能書籍から気になる作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!



▼フランス書院文庫X


2019/2/12 発売

美臀おんな秘画【完全版】(著:御堂乱)


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「後生ですから……志乃をイカせてくださいまし」
憎き亡夫の仇に肉の契りを強いられる若後家・志乃。
救出のため、くノ一三姉妹とともに暗躍する女剣士。
美しき女たちが淫猥な肉牢に繋がれる官能秘帖!


2009年のフランス書院R文庫(そういえば、そんなのあったなぁ)作品が、タイトルそのまま書影もそのまま、大幅加筆で再登場。



2019/2/12 発売

【決定版】義母奴隷(著:管野響)


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「ああっ、勝也さん、お尻はいけません……いやっ」
対面座位で突き上げながら義母の裏穴をいじる義息。
愛娘を貫いた剛直とも知らず、令夫人は絶頂へ。
27歳と34歳、二人の若義母が堕ちる被虐の肉檻!


2005年のフランス書院文庫作品『継母と義妹と悪魔高校生』の再販みたいですが、大幅な加筆が行われているのか、あるいはコレ以外の作品も取り込んだ合本かも。



▼フランス書院文庫


2019/2/25 発売

チアリーダー姉妹、完堕ち(著:堂条伊織)


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ユニフォームを盛りあげる豊乳、ミニスカから伸びた太腿。
観客席から見つめることしかできなかった高嶺の花・美咲が、
ペニスにまたがり狂ったように引き締まった腰をくねらせる。
高速騎乗位、ノーパンダンス、初めてのアナル……。
敏感すぎる肢体は、理性とは裏腹に性悦の虜に。
姉を慕いチアリーダーとなった妹が狙われているとも知らず……。


デビュー作ですけど、別名義かなぁ?



2019/2/25 発売

子づくりは息子の嫁と-義父の性技に溺れて(著:香坂燈也)


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「お願い、お義父さんの熱い精子を、私にくださいっ」
騎乗位でまたがり腰を激しく振りつづける息子の嫁。
正彦の目前には美乳を揺らす20歳の瑞々しい身体が……
57歳にして初めて経験する、若膣のきつい締め付け。
危険日にもかかわらず白濁をねだる清楚で淫らな嫁は、
夫では味わえない快楽に溺れ、すすんで義父の寝室へ……


いよいよ「黒本」にも回春の波が……今更ですけどね……マスターズ文庫?……しかし、それにしても嫁との年齢差が37歳って、ちょっと極端じゃないですかぁ?(^^;)



2019/2/25 発売

じっくり、ねっとり、してあげる-彼女の母、彼女の姉が…(著:美原春人)


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「最後の一滴までしゃぶりつくしてあげますわね」
上目遣いで肉棒にねっとり舌を這わせる友希惠。
若者を虜にする豊かな柔乳と熟練のテクニック。
娘の目が離れた瞬間、熟女は女の顔をのぞかせる。
ほろ酔い密会、浴衣セックス、騎乗位中出し……
彼女の姉までも母譲りの肉体で迫ってきて……




2019/2/25 発売

妻が、娘が寝取られ、孕まされた(著:御前零士)


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(ああ、熱い……私、夫以外の種を注がれている)
夫婦の閨房、受胎しやすい密着体位で繋がる若妻。
大嫌いな中年ストーカー男に強いられる孕ませ交尾。
白昼のリビング、エプロン姿の内腿を伝う淫らな汁。
愛する夫がいるすぐそばで穢される神聖な子宮。
貞淑な人妻が、可愛い美娘が寝取られる残酷寝室!




2019/2/25 発売

身代わり義母-妻よりずっといいよ(著:音梨はるか)


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「今夜だけ、お義母さんじゃなく女に戻らせて」
布団の中、新婚夫婦のように身を寄せる妻の母。
下半身に伸びた指は、翔太の肉棒を優しくしごく。
妻の実家で始まった、39歳の義母との同居生活。
母と呼ぶにはあまりに若く美しすぎる美弥子。
親子ほど年の離れた二人は禁忌の関係に溺れ……


2018年4月のデビュー作以来となる2作目ですが、サブタイトルでタカラ映像が浮かんだのはDSKだけでしょうか?(^^;)



2019/2/25 発売

喪服調教-未亡人兄嫁、社長令嬢、高慢秘書を(著:冬木弦堂)


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「喪服の下がノーパンだとはな、淫らな未亡人だ」
「やめて、だってあなたが命令し……あんっ」
白い太腿の隙間を強引に開き、露わになる秘園。
嬌声を押し殺し、健気に背けた横顔が艶めかしすぎる。
未亡人となった38歳の兄嫁を、牝へと堕とす鬼畜甥。
生意気な女秘書、初々しい社長令嬢とともに喪服奴隷へ!


まぁ、確かにイマドキの感覚だとノーパンはふしだらに写るかもしれませんが、和装の嗜みからすれば真っ当かと。







▼マドンナメイト文庫


2019/2/12 発売

悪魔の治療室-禁断の女体化プログラム(著:小金井響)


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僕が女の子になる病気!? 突然医師から宣告された空は、戸惑いつつ治療を受けるが……。
大学に入学したばかりの空は女の子っぽいルックスもあり、キャンパスでも人気者で、ナンパされることしきりだった。そんなある日、学内で急に意識を失ってしまう。目覚めるとそこには教授で医師の真希がいた。すると真希は空に衝撃的な告知をしはじめた……。


2018年は作品の無かった小金井先生の新作です。



2019/2/12 発売

熟女告白-誰にも言えない痴態(編:素人投稿編集部)


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屈辱的な姿を晒す快感で愛液を溢れ出させ……
不倫、M気質、痴漢志願、露出症……貞淑な人妻たちが絶対秘密の淫乱行為を赤裸々に綴る!
◎ 主婦仲間の羨望の的のママ友が男二人に淫らに責められ……
◎ 夫が覗き見する前で義父の勃起ペニスを迎え入れてしまい
◎ 命じられるがままに裸になり犬のような扱いをされる悦び
◎ 痴漢待ち女のお望みどおり痴漢してやり、ホテルで……
◎ 料理教室の生徒に自宅で個人授業し、レッスン料は体で
◎ 顧客のニーズに応え若者に性の手ほどきする生保レディ
◎ 友人の母親の痴態を口止めするかわりに筆下ろしをお願い……
◎ 夜の公園の男子トイレで全裸オナニーし見知らぬ男の肉棒を
ふだんは清楚な人妻の本当の姿を綴った禁断の素人告白集!!


しかし、素人告白系の表紙はナゼにこうも昭和チックなテイストを残したままなのでしょうかねぇ?(笑)



▼二見文庫


2019/2/26 発売

下町バイブ(著:桜井真琴)


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「あれは、うちの新製品じゃないか!」
義母の手に握られていたのは下町工場の技術の粋を結集した電動マッサージ器だった──
マッサージチェアを開発販売する小さな製作所に入った純平は、技術もあり高品質な製品を作っているのに、赤字が続く会社を再建しようとする。妻の出張で一時同居することになった義母が自社のハンドマッサージ器でオナニーするのを目撃してしまった彼は、新しい販路を求めて、AV業界に売り込もうとするが……。期待の俊英が放つ書下し官能エンターテインメント!


タイトルの元ネタはたぶんコレなのでしょうけど、モジりタイトルとしてはチト苦しい?(^^;)



2019/2/26 発売

美人教師の欲望(著:睦月影郎)


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「もしも、好きな女性の欲望を覗けたら……?」
同じ淫夢を1000回見続けていた男に、特殊な能力が与えられて──
純児は高校入学時から同じ夢を見るようになった。妖精のような女性と交わり、気がつくと夢精──この繰り返しであった。そして、ある日、彼の前に夢の中の女性が。彼女は「私と一千回以上続けて交わったから」と特殊な能力を与えてくれた。自分の好きな女性たちの淫欲を覗いては、女教師たちに挑んでいく……。超人気作家による書下し官能エンターテインメント!




▼竹書房ラブロマン文庫


2019/2/4 発売

つゆだく食堂-新潟の艶妻(著:伊吹功二)


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居酒屋チェーンの本社に勤める寺井良介は、新メニュー作りのために地方の美食を求めて新潟へと出張する。小さな居酒屋の人妻とアワビ、小料理屋の未亡人女将と海の幸、ミス純米の娘が選んでくれる日本酒…。行く先々で田舎の滋味を味わう一方、良介は誘惑されるままに出会った美女たちの肉体を楽しみ尽くす。都会を離れ、密かに淫らな愉悦にふける興奮を描く、興奮のご当地ハーレムロマン!

2018年6月以来の2作目ですが、博多に続き今回は新潟のようで。



※右側の画像は底本の表紙
2019/2/25 発売

ぼくのミニスカ上司〈新装版〉(著:八神淳一)


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仕事には厳しいが頼りになる上に、淫靡な魅力を放つ女上司の由香里課長。彼女は大口の契約を取れた正樹に、ご褒美としてホテルでその肉体を与えてくれるが、正樹は童貞ゆえに失敗してしまう。男をやる気にさせるミニスカ姿で、自分に期待をかけてくれる由香里に応えるため、翌日から正樹は仕事と女修行に打ち込む。巨乳の義姉に筆下ろしされ、美人受付嬢の処女をうばい、かつて抱きそこねた女友達の肉体をむさぼる…。快楽遍歴を重ねた正樹は、美人課長を女の悦びに啼かせることができるのか。時に容赦なく厳しく、時に娼婦のように淫らに部下を導く女上司の痴態をあますところなく描いた、傑作誘惑ロマン!

2013年発売の同タイトルが〈新装版〉で再登場。



▼竹書房文庫


2019/2/12 発売

となりの甘妻(著:草凪優)


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◎「こんな身近に、こんなにイイ女がいたなんて…!!」
◎終電や職場の人妻、隣家の奥さんまで、欲しがりの人妻たちと思いがけない一夜!
30歳の三橋哲彦は、結婚相手に逃げられて傷心の日々。なんとか新たな伴侶を見つけたいと願い、占い師にみてもらうと、「あなたの隣にいる女を意識して…」と告げられる。以来、「隣の女」を意識すると、冴えない哲彦に美女とのチャンスが次々と巡ってくる。ただ、その相手は欲望深き人妻ばかりだった…!? 終電で隣に座った人妻、会社で席が隣の人妻、隣家の人妻など、身近な美妻たちから思いがけない甘い誘惑!日常の風景が突然淫ら色に変わる…カリスマ官能作家が放つ、人妻エロスの新たなる傑作。


見方を変えれば景色が変わるってやつですかね。



2019/2/18 発売

未亡人嫁のしずく(著:霧原一輝)


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◎「寂しいこの身体に女の悦びをください…」
◎息子の嫁が未亡人に…!名手が描く禁断エロス
田代祐一郎は息子夫婦と穏やかに暮らしていたが、突然、息子が病死してしまう。残された嫁の慶子は身籠っており、祐一郎は孫が成人するまでは一緒に暮らそうと提案する。そして、孫が無事産まれ、息子の一周忌が終わった頃、祐一郎は未亡人の慶子に禁断の感情を覚えはじめる。なんとか欲望を抑え込んでいた祐一郎だったが、慶子の自慰を覗き見てしまい、さらにある夜、胸が張るので母乳を吸って欲しいと彼女から懇願されて…!? 背徳的快楽が炸裂する圧巻の禁断エロス!


ある程度の時間経過が作中にあるようで、そういうの割と好きですけど、あらすじを読む限り嫁が母乳を吸って欲しいと義父に頼むのはちょっと現実離れしてるかな?背を向けて授乳していたけどちょっとした油断もあって前面の鏡に写ってしまい、それを義父が背後から見てしまったくらいの自然さと偶発的かつ素敵な奇跡を演出してほしいところです。まぁ、実際は読んでみないと分かりませんが。



▼双葉文庫


※右側の画像は収録作と思しき短編の表紙
2019/2/13 発売

淫する-人妻たちの性炎(著:雨宮慶)


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公設秘書を勤めている代議士の引っ越し作業を手伝っていた石岡は、これまで意識していなかった代議士夫人からエロティックなものを感じ、当惑する(「汗淫」)ほか、19年前に一度だけ思わぬ関係を持った画家と人妻の再会譚や、エリート官僚の妻があることをきっかけに不倫の関係に踏み出すなど、人妻が淫らな陥穽に落ちていく心情を描いた短編7作を収録した、珠玉の官能短編集。

底本が見つけられませんでしたけど、今回は電子書籍で既出の短編を集めているのでしょうかね?しかし、それにしても双葉文庫の官能作品減少傾向が止まりません……う~む、心配。



▼実業之日本社文庫


2019/2/7 発売

処女刑事-東京大開脚(著:沢里裕二)


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東京五輪でスキャンダル勃発!!! 身体をはった大捜査で美女アスリートと東京を守る!
新宿歌舞伎町の風俗店で、捜査中のふたりのマル暴刑事が殉職した。その店では全日本レベルの女子体操選手が、バク転プレイなどで人気を集めていた。殺されたふたりの刑事は、性活安全課のベテラン松重豊幸の部下。真木洋子率いる性安課が総動員で事件を探ると、女子体操界を巻き込む大スキャンダルが渦巻いていた。待望の東京五輪スペシャル!! 警察官能小説シリーズ売上第1位!


このシリーズもなかなかロングになってきましたが、今回もまたタイムリーな設定のようで……登場人物の氏名もちょっと狙ってる?



▼艶情文庫


2019/2/28 発売

女教師-倒錯の旋律(著:大和光紀)


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新米用務員である28歳の佐倉祐樹は、先輩の西尾から、音楽教師の永末美佳と校長が怪しい関係にあるのではと告げられ、校長室に盗聴器を仕掛ける。それをネタに、祐樹は美佳を脅かしたが、逆に彼女の魔性のようなサド的性格に屈し、肉体を嬲られることに―――

先月から刊行が始まった新レーベルから新人さんがデビューするようです。



2019/2/28 発売

鎌倉女体巡り(著:霧原一輝)


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鎌倉のボランティアガイドの小暮専太郎は、妻を亡くし会社勤務を辞めた53歳の独身である。ところが、38歳の人妻・葉月蓉子をガイドしてから、俄然女性との運気があがりモテモテのガイドとなっていく。次々と、美女たちとのめくるめく情事を体験していくが―――



▼リアルドリーム文庫


2019/2/27 発売

人妻の秘め事-略奪される女たち(著:井出遊鬼、画:こくだかや)


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妻の葵と結婚して3年目。日々の生活に物足りなさを
感じていた倉橋一成は、通う図書館で人妻・戸田彩と出会う。
魅惑的な雰囲気、匂い…彩の全てに惹かれた
一成は禁断の思いを抱き、やがて一線を越えてしまう。
「もっと……私を、あたためて…」
己の知らない略奪が行われていることも知らずに。


どんな略奪なのでしょうかね……気になりますね。







▼MUJIN COMICS


2019/2/8 発売

僕と先生と友達のママ(著:おたらい零)


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豊満熟女にのしかかられ、初モノ精子を膣内射精!!
ボク、おち〇ちん気持ち良いのがとまらないよぉ!
でっかい胸とでっかいお尻。
そして小さな僕のおち〇ちんはスゴく反り返る!!

〈放課後のマリオネット〉
スカートの中を盗撮していたことがバレ、このまま行くと末は痴漢かレイプ魔になると脅された主人公は、言いつけ通り先生に対しエロい事を奉仕してゆく。しかし、その有り余る精力は次第に先生の想定を凌駕していくのだった。

〈夢のような〉
雨の中、友人の家に忘れ物を取りに行った主人公は、そこで色っぽいお母さんと2人きりになる。濡れた体を温める為、2人でお風呂に入り体の隅々まで丹念に洗ってもらい、とてつもない快楽を知った主人公には、その夜、更なる快感が待ち受けているのだった。

〈ミセスヴァンパイア〉
古びた不気味な洋館に迷い込んだ主人公は、そこに棲む艶やかな女に遭遇する。徐に精子を吸い出され、初めての精通に戸惑い、その女を吸血鬼だと思い込み退治を決意するのだが、どうしてもち〇ちんの疼きがとまらないのだった。


御手洗佑樹先生の別名義作品集が出ました。中編3作収録!



▼ヤングジャンプコミックス


2019/2/19 発売

レイコ〈1〉(著:宮崎摩耶)


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結婚5年目で可愛い妻・理恵子と3か月の子供を持つ由人。同僚に慣れない銀座に連れ出された由人は、ナンバー1ホステスのレイコから一目惚れと言われ、レイコと不思議な関係になっていく。一方、理恵子のスマホには男からの連絡が!?

夫の浮気と妻の不倫を通じて「どこまでが浮気・不倫なのだろう?」といった倫理の境界線が描かれていくようです。



▼ヤングチャンピオン・コミックス


2019/2/20 発売

恋愛志向生徒会〈2〉(著:如月群真)


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厳格な学園で「男女恋愛自由化」を目指し、自ら試験的に“疑似恋愛"することになった生徒会長・泉水クンと副会長・桜田サン。マジメな二人は戸惑いつつ、恋人同士がするアレコレに果敢に挑戦!! でも“疑似恋愛"はいつしか本気の恋愛へ…!?



▼WANIMAGAZINE COMICS


2019/2/22 発売

メスサカリ(著:終焉)


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『COMIC失楽天』作家・終焉の単行本第5弾!



▼バンブーコミックス


2019/2/27 発売

寄性獣医・鈴音〈10〉(著:春輝)


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最悪の狂敵に、美人ドクター・鈴音堕ちる!?
鬼頭財団の研究施設で謎の少女・しのぶと対峙していた鈴音。膠着状態が続く最中、二人の戦闘に鈴音の許婚・鬼頭高哉が乱入する!! 圧倒的な力と快楽を前に辱められる鈴音、彼女に勝機はあるのか!? そして、高哉が襲ってきた理由とは――!? 大人気のSFセクシーアクション巨編、怒涛の第10弾!!!




▼ビッグコミックス


2019/2/28 発売

ガイシューイッショク!〈2〉(著:色白好)


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「感じたら負け」Hな同居、もっと過激に!
勝ったほうが言うことを聞くという条件で、週に1度、「先に感じたら負け」の触り合いゲームを行うことになった広海とみちる。次なる勝負の対象はどういうわけだか「親への連絡先」!? これまで負け続けてきたものの、ここで負けるわけにはいかない広海は、ついに過激な行動にでる。その手は禁断の場所へ---


過ち、はじめまして。』や『ネトラセラレ』でNTR漫画の旗手に躍り出た色白好(しきしろ・このみ)先生の新シリーズが第2巻に突入です。







▼Kindle Unlimited ※月が変わると対象外となる場合があります。


1997/1/23 発売

女教師は淫妻(著:鳳春紀、フランス書院文庫)


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パーティ会場で見知らぬ男からイラマチオ……
教え子に女性器を晒してクンニリングス……
新幹線の個室で乗客からハードレイプ……
贈られてきた小包と次々に掛かる謎の脅迫電話で、
美しい人妻女教師は淫妻に変貌をとげてゆく。
依子24歳の体には倒錯の血が流れていたのか!?


今月は鳳春紀作品がデビュー作から11作目まで対象になっています。
ご紹介しているのは淫猥度が高くてオススメな10作目。



2018/6/11 発売

博多ふしだらバスツアー(著:伊吹功二、竹書房ラブロマン文庫)


Kindle版はコチラから。
旅行会社に勤める武彦はバスツアーを企画し、下見のために現地の博多に赴くが、そこで待っていたのは九州美人たちとの官能的な出会いの数々だった!天神の地下街で人妻に誘われ、屋台村のあねさん女将の熟肉を味わい、博多湾のビーチで奔放な水着人妻と肉体を貪りあう…。地域の美女たちとの快楽にまみれる一方、武彦は博多の町を案内してくれる元バスガイドの有里に惹かれ、彼女の心をモノにしようとするが…!?九州美女の方言の誘惑に興奮度はさらに加速!新鋭が描く地方都市ラブロマン!

今月に2作目が出る伊吹先生のデビュー作がコチラ。



にゃらさんのブログに投稿されている今月の新刊情報はコチラから。
2019年2月に発売予定の官能作品より、フランス書院文庫を中心にピックアップいたします。◎フランス書院文庫フランス書院公式ホームページの「これから出る本」コーナーにて、2月のラインナップが発表されています。(フランス書院文庫の配本は2月22日です。)※フランス書院文庫及び美少女文庫のタイトルのリンク先は「版元ドットコム」さんの紹介ページで、あらすじに付いても同ホームページより引用しています。堂条伊織『チアリ...
2019年2月刊情報






※画像およびあらすじはAmazon、公式サイト等より引用。

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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

君の縄。(著:葉月奏太、二見文庫)

2018/4/26 発売

君の縄。

著:葉月奏太二見文庫


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君の全全全────部を知りたい。女社長に誘惑され、先輩OLとも関係を持ち……なぜかいつもと違うこの日常の裏には何が?想像を超えた書下し傑作官能エンターテインメント!
会社員の志郎は、6月のある日、違和感を覚えた。きつい先輩OLや上司がなぜか、やさしいのだ。取引先の人妻社長からも誘惑され、翌日も先輩OLに迫られて……。心から喜んでいいのか、自分にいったい何が起こっているのか戸惑いながら、ある場所を訪れてみると、幼なじみの夏実がSMルックで縄を──。人気の実力派がおくる、書下し官能エンタメ。
(引用元:Amazon)


★★★★★ ファンタジー設定を活かした葉月流の愛情と官能,2019/2/15
映画などからのパロディタイトルだと時に軽妙と言うか軽薄な印象をもたらすものだが、物語性と官能面の良さで本作は図抜けている。現実離れしたファンタジーだからこその時空を超えた愛情と官能といったところか。社会人の主人公が普段から足蹴にされている先輩OLや取引先の女社長といったサブヒロインから唐突に、一見して脈絡もないままに甘く誘惑される豹変ギャップや、打ち明けられない恋心を抱くメインヒロインとは思わぬ形で想いが発露するところなど、通常なら理由付けが求められる局面を設定が上手くカバーしている。

また、この設定を物語の謎解きにも活用しながら最終的にはメインヒロインと結ばれるまでを破綻なく描いたところに作者のストーリーテラーとしての巧みさが窺える。つまり、元ネタ映画を踏襲しながら官能SFとして立脚した作品と言えるのではなかろうか。むしろ、この設定とストーリーでよくもここまで官能的に仕上げたものと(良い意味で)呆れるくらい驚いてしまう。先輩OLと女社長を交えた3Pを中盤に盛り込むといった適度な官能的寄り道も奏功しているのであろう。

ただし、タイトルに示す程「縄」の出番はなく、緊縛の要素をさらりと用いるに留まっているのは当初よりタイトルありきだったからかもしれない。
『君の縄。』のレビュー掲載元


最初は葉月作品にもパロディタイトルが出たか~と思っていましたが、これが素晴らしい出来で再度ビックリ。

元ネタのストーリーを踏襲しつつも官能作品として、いや、SF官能として完成されています。



葉月先生のブログに自著解説記事があります。
『君の縄。』





と言いますか、基本的な構造は最近のほっこり葉月作品なのですよ。

むしろ、その骨組みを基に元ネタの世界観を盛り込んだ作品なのかもしれません。

……お見事でした。m(_ _;)m



◆AVでもモジってます(笑)
2017/6/23 発売
君の縄。(出演:涼川絢音、REAL)

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女子校生あやねは由緒正しい神社の娘として生まれ学校卒業と同時に巫女として従事する事が決まっていた。巫女誕生の儀式には緊縛で体を清めることが必須。信仰心が厚い許婚アキの手解きもあり年頃のあやねは周りの環境に戸惑いながらも徐々に巫女としての自覚が芽生え始める。やがては性感も上昇し心身共に大成していく。(引用元:Amazon)




AVでもしっかり出てますww

しかも、コチラの方が発売が早いですから……まぁ、このテの無節操で何でもアリなネーミングは官能界隈では当然ですからね。誰もが思いつくってことですwww



◆こんなモノまで(^^;)
2017/5/19 発売
君の縄。(Tama Toys)

→ Amazonはコチラから。[麻縄ブラックレッド]
→ FANZA(旧DMM.R18)はコチラ。[麻縄ブラックレッド]
「繋がって…流れて…結んで」遊べる初心者から上級者まで楽しめる麻縄!職人手製仕上げで蜜蝋なめし加工済み。[麻縄]
柔らかく縛りやすい初心者から上級者まで愉しめる!綿素材の縄。緊縛プレイには欠かせないグッズ。[ブラック・レッド]
長さ10000mm 太さ7mm
(引用元:FANZA)



はい、その名の通り「縄」ですねw

SM業界、AV業界、官能小説業界がそれぞれ反応した訳ですねww

しかし、ホントに何でも取り扱ってんな、Amazon!www



◆表紙の写真が同じ
2016/5/8 発売
やったもん勝ち(著:沢里裕二、イースト・プレス悦文庫)

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景気が回復し宿泊客が増えはじめた旅館・満蜜亭。閑散期は従業員と地元住民との淫らな憩いの場ともなっていた。美人女将と番頭の姫始めに遭遇した宿泊客の田中は、たまたま居合わせた仲居の美恵とともに、4Pを経験してしまう。めくるめく快感と興奮に、まんまと満蜜流のおもてなしにはまった田中が企てたのは、課内旅行と称した従業員たちとの乱交合戦……!? 自ら誘いをかけてくる、宿泊客の美人姉妹まで登場し、「やったもん勝ち」の乱れた宴会が、いま始まる!!(引用元:Amazon)



小説に話を戻しますけど、フリー素材を用いていればこんなことも起こるのかな?と思っていたら案の定だったのですが、本作の表紙カバー写真は2016年にイースト・プレス悦文庫から出た沢里裕二先生の作品『やったもん勝ち』と同じです。同じフリー素材が使われているってことですね。(^^;)

レーベル内では使用済み画像か否かのチェックくらいはしているものと思われますが、他のレーベルで既に用いられていたかどうかまでは把握できませんよね。(苦笑)

書籍サイトで検索しようにも著者名やタイトルならともかく、書影ですからね。



実は他にもちょこちょこある事象でして、特集記事があります。
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1320.html





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 二見文庫 葉月奏太

孤島の蜜嫁(著:霧原一輝、竹書房文庫)

2018/8/20 発売

孤島の蜜嫁

著:霧原一輝竹書房文庫


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◎禁断の義父と嫁の前にある男が現れて…
◎孤島で繰り広げられる背徳の三角関係!
59歳の吉岡隆一郎は喘息の療養のため、東京を離れ瀬戸内海のS島に、息子の嫁の奈央と滞在していた。奈央は、独り身の義父を心配して付き添ってくれているのだが、二人きりの生活を送るうち、隆一郎は美しい嫁への欲望が抑え切れなくなる。そしてある夜、隆一郎は奈央に迫り、義父と嫁は禁断の交わりに溺れていく。だが、二人が快楽を貪る寝室に、突然見知らぬ男が入ってくる。男は山沖という名の脱獄囚であり、自分を匿えと隆一郎を脅す。さらに山沖は艶めく奈央に欲望を高まらせて…!孤島を舞台に背徳の三角関係が展開する禁断回春エロス新境地。
(引用元:Amazon)


★★★★★ 義父と嫁と逃亡犯,2019/2/14
2018年は刑務所や留置場からの脱走事件が発生し、その捜索に手を焼くことが相次いだ年だったが、そんな逃走犯が主人公たる義父とヒロインたる嫁の暮らす家に侵入したら?という着想で描かれた作品。故にヒロイン1人に対して男2人の構図となり、落ち着きのある逃走犯の洞察によって義父と嫁の逢瀬という秘密を知られ、その弱みもあって手を出せない義父の目前で嫁が責め立てられる様を見せつけられる、その悔しさを滲ませるテイストになっている。

つまり、がっつりな寝取られ作品と言える。

また、普段は清楚な嫁に何とも言えない佇まいがあり、逃走犯の迫りに抵抗したかと思えば受け入れるような素振りも見せることで男の支配に屈する女の一面を覗かせながら、それでいて結果的には男を翻弄するような魔性をも感じさせている。これによって男達に生じるのは未練や独占欲であり、今回の顛末にやきもきさせる余韻を残している。

その意味では寝取られ成分のかなり濃い作品と言える。

逃走犯の巧みな責めに屈する嫁のいやらしさは半端なく、終始劣勢を強いられる義父の敗北的心情が読み手にも伝わり、逃走犯の前にだけ見せる(自分には見せない)嫁の態度への疑心暗鬼がこれに加わる。そして、そんな悩ましさの中に見出せるのは、艶やかなほど淫らで神々しいばかりのオンナとしての嫁の昇華である。

穏やかな日常が突然の思わぬ侵入者によって剣呑とするヒリヒリとした緊張感と、その緊張感を持続したまま様々なシチュエーションで淫靡な営みが繰り広げられていく官能とが混然一体となって迫ってくる作品である。
『孤島の蜜嫁』のレビュー掲載元


愛媛県今治市にある松山刑務所の施設から脱走し、瀬戸内の島で空き家に潜入して長いこと見つからず、最後は広島へ渡ったところで身柄を確保された逃走劇がありましたよね。

脱走受刑者を逃走容疑で逮捕 広島市内で身柄を確保 - 山陽新聞デジタル
http://www.sanyonews.jp/article/707786/1/


この事件から着想を得た作品と断言できます。作中の逃走犯の動きが全く同じ ですからw



なので、本作のタイトルにあるような孤島で嫁をさんざんに貪った逃走犯は最後に海を渡ったところで捕まります。それを義父と嫁はテレビで知ることになるのですが……というのが結末です。

なにネタばれしてんの!とは言わないでください。(^^;)

この結末の場面自体は本作を語るうえでさほど大きな問題ではありません。この時にテレビの中で示した逃走犯の行動の方が重要なのでして……それは読んで確かめてみてくださいw



療養中の義父と、それを甲斐甲斐しく世話する嫁が描かれた序盤は穏やかで甘いものでしたが、逃走犯の登場以降は色合いが俄然変わります。

ほぼ寝取られ、それもしっかり寝取られ。

ここからはちょっと内容に触れたいと思うので末尾の「続きを読む」をポチッとしてみてください。いや、自分で確かめる!という方はスルーの方向でw



かなりヒリヒリする寝取られ感があります。

官能専門の竹書房ラブロマン文庫ではなく、竹書房文庫の作品であることに驚いちゃいます。

DSKの知る限り、2018年のナンバーワン寝取られ作品でした。



元よりどんな作品にも多少の寝取られ成分を塗していた霧原先生ですから、それを本作で一気に解き放った感がありますね。




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ママは美肉家庭教師(著:鬼頭龍一、フランス書院文庫)

1998/10/23 発売

ママは美肉家庭教師

著:鬼頭龍一フランス書院文庫


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朋美のムチムチの身体は、ボディコンの挑発女体は、
少年にとって魔女の誘惑以外の何物でもなかった。
美しすぎる、甘すぎる肢体が、机に座って下着をおろし、
家庭教師ならぬ性教師になろうとしていた。
眼前に広がる白い太腿、黒い繊毛、赤い肉肉肉……
こんな美肉先生が、まさか自分の母になる日が近いとは!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 義息への尊大さと夫への恥じらい,2019/1/20
タイトルに反してヒロイン【朋美】(28歳)の序盤は塾の講師である。教職にあるまじき悩殺スタイルで生徒達を篭絡し、その色香で成績アップを促し、落第生には体罰を用意している。イマドキのコンプライアンスではアウトな講師だが、これに表向き篭絡されていないのが主人公であり、実際にお仕置きを喰らっており、それに得も言われぬ快感を覚えたりしている。そして、実はすっかり虜になっているのが主人公の本心だが、恥ずかしさや意地が邪魔して素直になれないでいる。この表立っての態度が朋美を駆り立たせ、塾での言動と同様の振る舞いで官能的にも迫る契機となっている。主人公に接する際の朋美は尊大である。

塾を休みがちになった主人公を更生させるべく行動に出た朋美。この中盤より家庭教師となる。主人公の父との出会いがそのきっかけであり、紳士でありながら下心を宿した父に迫られる朋美は打って変わってしおらしい。年下と年上で態度が変わるのは人としての節度を前提としながら、未熟な少年をショタコン含みで虐める快感と、年上の老練な手管に翻弄されるオンナの愉悦との対比になっていて興味深い。そして、抗いながらも昂りを覚えてしまい、陥落していくいやらしさがある。また、期せずして父子で穴兄弟になる訳だが、この事実を叩きつけられるのは息子たる主人公のみである。

終盤になり朋美は義母となる。通常は義母が家庭教師を兼ねるような設定がタイトルからイメージされるものだが、本作は逆の流れと言える。父には愛情を傾ける朋美だが、義息となった主人公には相変わらずな接し方であり、母になったのだから関係の継続は困難と言い放ったりもしている。ただし、その代替案を持ち掛けるところは母子という立場の中にちょっとした慈しみが盛り込まれているようであり、子供なのだからここまでと釘を刺しているようでもある。ここに至って母子の垣根を越える妥協の産物として官能的な「ママ」が誕生したのかもしれない。

少年に対して女王様然と振る舞うも一辺倒ではなく、父の前では恥じらうような、決して経験豊富とも言い切れないヒロイン像になっているのは、こうしたテイストで作品を重ねてきた作者なればこそ投じられる変化球と言えそうである。
『ママは美肉家庭教師』のレビュー掲載元


1998年と聞けば随分古い作品に感じますけど、平成10年と聞けばそうでもないような気もしてくる摩訶不思議w

まぁ、それともかく旧作の醍醐味と言いますか、鬼頭先生の巧みさと言いますか、決して多くない、むしろ少ないと言える240ページでヒロインを 塾の講師 から 家庭教師 を経て 義母 までジョブチェンジさせるものです。

これに伴って物語の舞台が変わりますし、「お相手」によって官能描写も変わりますから、読んでいても動きがあって楽しかったです。



どうしても自宅という密室でコトが済んでしまい、ヒロインからの誘惑一辺倒にもなりがちな中でベテラン、というか重鎮の上手さが滲み出ていましたね。




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兄嫁はAV女優(著:鷹澤フブキ、竹書房ラブロマン文庫)

2019/1/9 発売

兄嫁はAV女優

著:鷹澤フブキ竹書房ラブロマン文庫


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うだつの上がらない青年の政孝は、兄夫婦と同居しているフリーター。兄も嫁もエリートとして活躍しているだけに、肩身のせまい思いをしていたが、ある日目にした昔のAVに愕然となる。そこで女優として淫らな姿を見せていたのは、他ならぬ兄嫁の奈穂だったのだ…!奈穂にその事実をつきつけて脅し、欲望のままにその美しい肉体を貪る政孝。そのまま彼女を調教し、自分専用のご奉仕媚肉にしようとするが、奈穂は彼以上に淫らな素顔を隠し持っていた。しだいに淫乱な本性を見せはじめる奈穂は、彼女の先輩でグラマラス美女な亜津子までも巻き込み、快楽の饗宴へと政孝をいざなう。気鋭の女流作家が描く誘惑と興奮のお義姉さん長編!(引用元:Amazon)


★★★★☆ 既婚者の恥じらいと秘めていた貪欲さ,2019/1/14
ヒロインが秘密にしている弱みをネタに迫るストーリーは前作『ふしだら義母-リベンジ調教』を踏襲している。多少の強引さはあるものの、どちらかと言えば言葉責めが多用されており、生真面目な夫では満たされない疼きが結果的に穴埋めされるメリットを見出して受け入れていくヒロインという側面もある。そして、それをあからさまにしないところに女性ならではのしたたかさが見える作品とも言えそうである。

タイトルが示す通りの過去を知られた31歳の兄嫁【奈穂】が義弟たる27歳の主人公につけこまれる第3章までの前半と、奈穂の先輩にあたる33歳の【亜津子】を交えてSMチックな3P・4Pに発展する第4章以降の後半とに大別できる。いわゆる「一竿」に固執する向きには歓迎できない形の4Pだが、直接の官能描写は極力控えられている。また、SM的な要素は作者の趣向を反映した展開であろうし、伏線もあるので想定内ではあるのだが、夫の知らぬ内に関係が深まっていく奈穂と主人公をメインに捉えれば、それは前半でほぼ完了してしまうために後半はちょっと違う方向に進んでしまう印象になるかもしれない。

あれだけ夫へ操を立てていた菜穂が次第に悦楽の享受へと傾いていき、次第に自ら望んでいることは明白なくらいに乱れ、溺れ、遂には自身の旺盛な肉欲を隠さないまでに変化していく奈穂の淫らさはなかなかであり、普段の凛とした姿からのギャップもまた良い。ただし、夫婦仲の瓦解は求めていない奈穂と主人公なのでドライな肉欲に割り切っているところがあり、それ故に夫には見せない、見せられない痴態が曝け出せるのかもしれない。
『兄嫁はAV女優』のレビュー掲載元


前作『ふしだら義母-リベンジ調教』から本作へと続く流れで金脈を掘り当てたと言いますか、ヒットの方程式を見つけたのではないかと推測したくなる 秘密を知られて迫られる 第2弾なのですが、いかがでしょう?

本来は強気なヒロインが主人公に弱みを握られたことで劣勢に転じ、内心悔しいのだけれども迫られては抗うこともできず、悩ましくも愉悦を覚え、乱れ、溺れてしまう展開とか個人的に大好物ですからね(笑)、この路線を是非とも継続・確立していただきたいものと切に願っておりますデス、はい。



悔しいっ!でも感じちゃうっ!

もぅ、サイコーwww



これまで竹書房ラブロマン文庫からは春と秋の年2冊という刊行ペースでしたが、2019年は本作が1月に出て、6月に新作が出ることから冬にもう1冊イケそうな気配が出てきました。年間のペースが上がるのは上々の証拠と言えるでしょうから、鷹澤作品がアガッてきたみたいですねー。(^^)



なお、余談ながら作中に兄嫁のセリフでこんなのがありました。

男の人ってオムレツとか、カレーとかハンバーグが好きよね。女って得意料理を聞かれると、肉じゃがとかって答えるけれど、きっと、あれって男の人が好きだって勝手に思い込んでいるのよね



はい、仰る通りですw

なんか、肉じゃがが独り歩きしている感じですけど、好きな料理は?って聞かれて「肉じゃが」と答える男はかなり少数だと思いますww



あと、レビューにある「一竿に固執する向きには歓迎できない形の4P」をネタばらししますと……末尾にある「続きを読む」をポチッとしてみてください。知りたくない方はスルー推奨。



◆前作
2018/9/10 発売
ふしだら義母-リベンジ調教

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平凡な青年の宮前大翔は、父の再婚相手との顔合わせで驚嘆した。そこに現れた女は、かつて純情だった自分を弄んだ上に捨てた、元女上司の慶子だったのだ…!過去を暴露しない見返りに、義母となった慶子の肉体を淫らに求める大翔。以前は勝ち気な上司だった女はそれに従うほかなく、熟れた肉体に愛憎入り混じった調教を受けて悶え啼く。自宅で犯され、野外で辱められる中でマゾの快感に目覚める慶子。彼女の妹の萌音とまで関係しつつも、慶子への執着を捨てない大翔。二人の間には快楽で結ばれた新たな絆が生まれて…!? 鬼才の女流作家が重層的に描く、かつてない背徳と快感の義母調教ロマン!(引用元:Amazon)

▼当ブログの紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1363.html



前作は兄嫁ではなく義母、しかも過去に交際していたという関係性でした。

東克美絵師の美麗な表紙が冴えています。



◆ヒロインにAV女優疑惑
2017/6/26 発売
息子の嫁の艶姿(著:霧原一輝、二見文庫)

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「おたくの息子の嫁さん、どっかで見たことあるんだよね」友人のこの一言が、美人嫁の過去の秘密を……会社を辞めた孝太郎は困っていた。生活にではない。近所の電気店の男が発した「お宅の嫁さん、昔、AVに出ていなかった?」という一言が気になっているのだ。息子の嫁の経歴は違うはず。DVDを観ると、特徴は乳房にある三つの黒子なのだが……本人にさりげなく尋ねてみたことで、意外な展開へと──。人気作家による書下し官能エンターテインメント!(引用元:Amazon)

▼当ブログの紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1255.html



コチラは回春作品なので息子の嫁がAV女優?ということになっています。

発端となった友人がちょっぴり参加する官能描写があるのは奇しくも本作と同じ展開だったりしますw




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ふたりの未亡人〈新装版〉(著:霧原一輝、竹書房文庫)

2017/11/20 発売

ふたりの未亡人〈新装版〉

著:霧原一輝竹書房文庫


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◎妖艶美女たちとひとつ屋根の下で…
◎若肌と熟肌の誘惑! 背徳の回春ハーレム
小野民雄は妻に先立たれたが、同居する息子夫婦と平穏に暮らしていた。だが、半年前に息子が失踪し、現在も行方知れずで、嫁の奈々美は未亡人同然の境遇になってしまう。奈々美と息子の帰りを待つうちに、民雄は清楚な若嫁である彼女に禁断の情欲を覚えていく。一方、奈々美は家で茶道教室を開いて働き出し、彼女の叔母で茶道の師匠である久仁子が、教室が軌道に乗るまで住み込むことに。久仁子は四十路で、美熟の未亡人だった。はからずも、魅惑の未亡人ふたりとひとつ屋根の下で生活することになった民雄は…!? 禁断回春エロスの傑作、待望の新装版化!
(引用元:Amazon)


★★★★★ 回春路線の王道と空閨の未亡人,2018/12/30
正鵠を射たタイトルではあるが少しの間違いもある。未亡人同然な嫁と未亡人叔母の他にもヒロインは出てくるので「ふたり」と強調されればミスリードを招く。しかし、夫に操を捧げてきたものの独り身の切なさと空閨の疼きには抗い難く、茶道に勤しむことから漂う凛とした貞淑さの内に秘めた「もう我慢できない」という本音を隠しながらも主人公の前では見せてしまう、そんなギャップが得も言われぬ艶を放つ意味では確かに「未亡人」を描き抜いた作品と言える。そして、その艶は和装の乱れによってさらに増幅される。2010年に発売された底本共々表紙カバーイラストが何故に2人揃って和装でないのか不思議なくらいである。

冒頭で27歳の誕生日を迎えた【菜々美】は夫が行方不明。57歳になる主人公にとっては息子の嫁であり、回春路線の正統的ヒロインと言える。舅たる主人公を献身的に世話するも夫の身を案じ、女としての自信を喪失し始めている。これを慰めるように男女の仲になっていく2人だが、夫の帰還までと期限を設けることでズルズルした関係にもなっていき、男やもめの主人公共々互いに空虚を埋めるような癒しを得ていく。決して自分からは求めない菜々美だが内心では求めており、そんな表面上の抵抗と内面での渇望とが交錯する恥じらいと昂ってからの貪欲さが魅力を放っている。

菜々美の叔母たる【久仁子】は40歳にして茶道の師匠格。菜々美の発案による茶道教室の開設と運営に協力する形で同居を始めるが、当初は留守がちだったりして出番は乏しい。それでも時間経過と共に割とストレートな愛情を主人公に向けていく。ある種の性癖を見せて菜々美との違いを出しつつも空閨の辛抱が尽きた未亡人熟女の官能的魅力を放っている。

また、菜々美の茶道教室に通う生徒として2人のヒロインが登場する。菜々美と久仁子をメインと見ればサブヒロインの2人となるが、菜々美1人をメイン(主人公の本命)と見れば、外部ヒロインと言えるだろうか。中継ぎの官能要員であり、物語の行方を決める人物でもある。

33歳になる人妻【真理子】は主人公の過去において秘密を共有している。正直なところ居なくても話は成立するが、官能的には最も積極的である。そして、21歳の女子大生【美羽】には自身に秘密があり、物語のどんでん返しを導いている。一時は暗雲が立ち込めた起承転結の「転」には2度目がある展開の妙と言える。初老を過ぎた主人公へ破瓜を捧げるには年の差があり過ぎると思うが、お嬢様育ちが主人公に諭される啓蒙的な要素もあったりする。

操を立てる後ろめたさから欲情しての悩ましさ、そして昂ってからの貪婪さという2段階・3段階の官能描写が冴えており、ギリギリまで我慢するも決壊して我を忘れる乱れ具合が何ともいやらしい。何より物語の良さと官能の淫らさが共に立脚した作品になっており、何が何でもハーレムエンドという一部の風潮に「こんな纏め方もありますよ」と一石を投じているかのようである。
『ふたりの未亡人〈新装版〉』のレビュー掲載元


当ブログも運営開始から相応の年月が経過しておりますが、どうやら底本未読で〈新装版〉をレビューするのは初めてだったようです。(^^;)

なるべく底本を読むようにしており、〈新装版〉が出ていても底本を読み、底本の該当ページへレビューを投稿してきました。これにより〈新装版〉へ簡略なレビューを投稿する場合はあります。

しかし、今回は単に Kindle Unlimited の対象だったという理由で底本を飛ばして〈新装版〉に手を出した次第w

これによりちょっと困った事が起きました。



当ブログは作品の発売年を基準に記事を投稿するので「カテゴリ」を発売年にしています。

果たして〈新装版〉の紹介記事は〈新装版〉の発売年なのか、それとも本来の発売年である底本に沿うべきなのか という問題です。本作で言うならば〈新装版〉発売の「2017年」なのか、底本発売の「2010年」なのか、ということです。

……はい、ブログ読者の方々には心底どーでもいい問題ですね。(汗)



単にDSKのこだわりに関わることでしかいないのですけれども、割とこーいうのにこだわるタイプでして(^^;)、今後のこともあるのでどーしたもんかとちょっぴり思案し、その本が発売された年を重視しようということで「2017年」としました。

……当ブログのトップに索引があるのですけれど、それの表記にも関わってくるという、これまたDSKの単なるヘンなこだわりもあったりwww



なので、索引内にある本作の箇所も 底本の付帯事項として記されている〈新装版〉の部分にリンクが張られる という、初めての表記になります。

……投稿記事のカテゴリは「2017年」なのに索引では底本のある「2010年」付近に当ページへのリンクがあるというところに何となくの矛盾を感じなくもないですが。(^^;)



◆底本
2010/2/25 発売
ふたりの未亡人-禁惑の白肌竹書房ラブロマン文庫

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小野民雄は妻に先立たれたが、同居する息子夫婦と平穏に暮らしていた。だが、半年前に息子・啓介が仕事の失敗を苦に失踪。現在も行方知れずで、嫁の奈々美は未亡人同然の境遇になってしまう。奈々美とふたりで啓介の帰りを待つうちに、民雄は清楚な若嫁である彼女に禁断の情欲を覚え始めていく。そんな中、奈々美は家で茶道教室を開いて働きたいと言い、気晴らしになればと民雄も了承する。そして、彼女の叔母で茶道の師匠でもある久仁子が、教室が軌道に乗るまで住み込みで手伝うことに。久仁子は四十路で、美熟の未亡人だった。はからずも、魅惑の未亡人ふたりとひとつ屋根の下で生活することになった民雄は…。俊英が描き出す超刺激的な禁惑エロス。書き下ろし長編官能小説。(引用元:Amazon)



底本にはサブタイトルが付いていました。

現状では事実上の絶版扱いとなっており、その役目は〈新装版〉に引き継がれています。

再販する意味において全うな形かと。

というのも電子書籍では現役という底本も少なくないですし、中にはおそらく〈新装版〉が出た後で既出作品の電子化作業が行われ、そこに底本が含まれたことで発生したのではないかと推測しますけど、場合によっては〈新装版〉が消滅して底本の電子書籍だけが生き残るような逆転現象(?)も起こりますし、その電子書籍で言えば、ナゼか〈新装版〉ではなく底本が Kindle Unlimited の対象になったりもして〈新装版〉が蔑ろにされることもありますので(^^;)、〈新装版〉が出たら統一してほしいようには思いますね。



竹書房の〈新装版〉については特集記事があります。

竹書房〈新装版〉の変遷
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1376.html






【追記】2019/2/22

〈新装版〉という括りでなかったら今回が初めてではありませんでした。(汗)

2002年発売の『同級生のママと僕』(著:斎藤晃司、マドンナメイト文庫)を改訂・改題した2007年の再販本『同級生の母』(二見文庫)が同じパターンでした。(大汗)

同級生の母(著:斎藤晃司、二見文庫)
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-806.html


失礼致しました。m(_ _;)m




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竹書房〈新装版〉の変遷

竹書房文庫や竹書房ラブロマン文庫の既出作品を〈新装版〉として再販する動きが定着しています。最近ではほぼ毎月のように出ています。過去の良作に再びスポットを当てる意味では大変結構なことだと思います。とりわけ底本(再販の対象になった元の本)が廃刊になっている場合は読者にとっても、そして作者にとっても大変喜ばしいことでしょう。

しかし、中には底本が電子書籍では未だ現役な作品も〈新装版〉になることがあります。〈新装版〉も電子化されますから、底本と〈新装版〉の両方が電子書籍で並ぶことがあるのです。さらには〈新装版〉は定価のままな間に底本の電子書籍が割引になったり Kindle Unlimited の対象になったりすると「あれ、底本の方がお得じゃね?」となる場合もあって何だかよく分からなくなります。(^^;)

どんな基準で〈新装版〉は生まれるのでしょう?

その真相を探れるか分かりませんが、これまでの変遷を辿ることで何かが見えてくるかもしれません。



えらく長文になってしまいましたが(汗)、末尾に今後を憂う可能性を記しましたので最後までご笑覧いただければと思います。m(_ _;)m





表紙画像をクリックすると Amazon のページへジャンプします(左:新装版、右:底本)
発売日は Amazon または竹書房(文庫)サイトより引用
あらすじは Amazon の〈新装版〉より引用



〈2018年〉8作品



2018年は1月・6月・7月・12月を除く8ヶ月に渡って〈新装版〉が出ており、初夏と冬(年跨ぎ)の中休みを挟んで完全にルーティン化しているように思われます。温故知新としては良いことだと思いつつ、この分だけ新作の「枠」が減っていると考えれば複雑な気にも。執筆したいのに発売される門戸が1つ閉じている訳ですから、作家さんにしてみれば〈新装版〉も良いけど新作じゃない?という心境にもなろうかと思うのですが……。




母と娘-ふたつの秘悦

著 者:霧原一輝
新装版:2018/11/19(竹書房文庫)
底 本:2010/07/26(竹書房ラブロマン文庫)
息子の嫁とその母、艶女二人とひとつ屋根の下で…
脱サラしてアジア料理店を営む富永修一は、妻に先立たれたが、息子の祐介と嫁の景子、離婚して独り身の景子の母・亜矢子も迎え入れて四人で暮らしていた。そんな中、息子が長期出張になり、家は修一と母娘の三人に。23歳で清楚な若嫁の景子と43歳で豊熟の色香を放つ亜矢子、美貌の母娘に修一は惹かれていく。さらに、二人は修一の店を手伝い始め、ベトナムの民族衣装「アオザイ」を身にまとい、セクシーな姿で給仕をするようになる。修一は母娘にますます魅了されていき、遂には…。若肌と熟肌が誘う絶頂!禁断回春エロスの名作が新装版で登場。

▼『母と娘-ふたつの秘悦』の紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-248.html




つゆだく義姉さん

著 者:美野晶
新装版:2018/10/01(竹書房ラブロマン文庫)
底 本:2010/06/25(竹書房ラブロマン文庫)
好きになった人は、亡くなった兄の嫁だった女性。
就職に失敗したのをキッカケに彼女にもフラれてしまい、全てを失ってしまった青年の城倉浩二。失意の生活をおくる彼を、義姉の英里子は優しく受け入れ、自分の経営する弁当店の住み込みバイトにしてくれる。浩二の兄である夫が早世して以来、独りを通している英里子と同居することで、かつて彼女に抱いていた恋慕の情が再び燃え上がらせる浩二。妖艶な喫茶店のママやボーイッシュな魅力の同僚からの誘惑を受け、女体の快楽にまみれた日々を送る中、ついに英里子に想いを伝えるが、彼女は淫らな秘密を抱えていて…!? 背徳に彩られた快感を誘惑ロマンの名手が描いた傑作、新装版で登場!

▼『つゆだく義姉さん』の紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-285.html




ふしだら下宿

著 者:睦月影郎
新装版:2018/09/25(竹書房文庫)
底 本:2011/04/16(竹書房ラブロマン文庫)
◎とろける誘惑生活…ボクの下宿はハーレム状態!
浅井史雄は東京で浪人生活を送るためアパートを探していたところ、道で困っていた老人を助ける。老人は史雄の事情を知ると「うちに下宿したらいい」と提案、行ってみると大豪邸で女子短大が隣接していた。老人は大富豪で、女子短大の元学長だった。そして、豪邸の一室を借りると、ある夜、老人の秘書である美熟女の真弓が部屋に忍んできて、童貞の史雄の筆下ろしをしてくれる。以後も女子大生や老人の若い後妻の訪問を受け、史雄は快楽づくしの日々をおくるのだが、その情事は隠しカメラで覗かれていたのだった…!? 傑作奇想エロス、待望の新装版化!


睦月作品がセレクトされる機会は多く、この後も続きます。




なまめきスーパー

著 者:北條拓人
新装版:2018/08/06(竹書房ラブロマン文庫)
底 本:2012/10/17(竹書房ラブロマン文庫)
再就職先のスーパーは快楽をほしがる美女だらけ…!うだつの上がらない青年の高木慎一は会社をリストラされ、どうにかショッピングモール内のスーパーに再就職する。だがそこに待っていたのは、美しいスタッフや人妻客から誘惑される肉悦の日々だった…!人妻たちの熟れた尻肉、柔らかな巨乳を堪能し、快楽を貪る慎一。そんな中、高嶺の花だった才色兼備の美人店長・風見美佳への思いを抑えきれない慎一は、身体を重ねた女たちに励まされ、ついに彼女にアタックして…!? 人気作家が描くハーレム長編の傑作、新装版で登場!




女盛りの島

著 者:橘真児
新装版:2018/05/28(竹書房文庫)
底 本:2012/08/17(竹書房ラブロマン文庫)
◎無職の童貞青年が南の島で王様に!
◎「わたしを味わってください…」夢のハーレム体験!
23歳の寺嶋進矢は勤務先が倒産し、途方に暮れていた。そんな時、関係が途絶えていた祖父から突然連絡が入る。祖父は小笠原諸島より南にある「尻根島」で当主として君臨しているという。常夏の尻根島はフルーツ栽培が盛んで、豊かな島らしい。そして祖父から自分の跡を継げと言われ、無職の進矢は島行きを決める。到着すると、島の暑さにまずびっくり。加えて女たちが皆、ビキニにホットパンツという超薄着でドキドキしてしまう。さらに、次期当主候補の進矢を、女たちが誘惑してくるのだった…!南海の孤島を舞台にした傑作ハーレムエロスが新装版で復活。





みだら七ツ星

著 者:睦月影郎
新装版:2018/04/23(竹書房文庫)
底 本:2010/10/25(竹書房ラブロマン文庫)
◎七人の美女がボクに夢中!不思議な力に導かれ快感の冒険
浪人生の星野浩司は、長年通っていた剣道場が閉鎖となり、亡くなった老師範の孫である瞳美と片付けをしていた。瞳美はバツイチの美熟女で、彼女にずっと憧れていた浩司は、道場閉鎖の寂しさも相まって、その想いを告白。すると瞳美も想いを受け止めてくれ、浩司の筆下ろしをしてくれる。同時に瞳美は意外な頼み事をしてきた。それは、老師範には何人か隠し子がおり、残された手掛かりを元に探索してほしいというものだった…!エロスと謎に満ちた七人の美女を巡る冒険、ハーレム官能ロマンの傑作が新装版で登場。





誘惑天使-艶めく大草原

著 者:葉月奏太
新装版:2018/03/26(竹書房文庫)
底 本:2011/07/28(竹書房ラブロマン文庫)
人妻たちに甘く誘われて…北の大地は快感ハーレム!
自動車販売会社の新入社員・内田健太は、東京勤務を希望していたが、北海道の田舎町に配属され落ち込んでいた。上司の貴子や先輩OLの亜希が美人なことだけが救いだった。そんなある日、健太は貴子に呑みに誘われ、悩みはもちろん、童貞であることまで白状させられる。すると、貴子は筆下ろしをしてあげると言い出し、健太は人妻である彼女の手ほどきで感激の初体験を果たす。以来、健太は営業先で魅惑の人妻たちと知り合い、めくるめく体験を味わっていく…!爽やかな北海道を舞台に、甘く淫らなエロスが弾ける青春誘惑ロマンの傑作、待望の新装版化。

▼『誘惑天使-艶めく大草原』の紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-87.html




人妻恋慕-誘惑のフルコース

著 者:美野晶
新装版:2018/02/13(竹書房ラブロマン文庫)
底 本:2009/08/12(竹書房ラブロマン文庫)
叔父の経営するファミレスでアルバイトを始めた友貴は、かつて憧れたものの、他へ嫁いでしまった従姉の実咲と再会し、想いを再燃させる。だが、友貴に興味を持った美人従業員たちは次々に誘惑してきて…!? しっとりと色気のある人妻の美奈子の筆下ろし、凛とした風貌ながら男の匂いに弱い桜、勝気な性格の裏にマゾ性を秘めた鈴菜…淫らに女たちと交わる日々のなかで、いよいよ実咲へ想いを伝えた友貴の行く末は。人気作家が描く誘惑ロマンの金字塔!
▼『人妻恋慕-誘惑のフルコース』の紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-324.html

美野作品は〈新装版〉も竹書房ラブロマン文庫というパターンみたいですけど、これって、もしかしたら作家さんの現状の所属先(竹書房文庫かラブロマン文庫か)によって決まるのでしょうかね?





〈2017年〉5作品



2017年は3~5月の3ヶ月連続と10~11月の2ヶ月連続という集中的な発売によって事前からスケジューリングされている感が色濃くなってきました。〈新装版〉を出すことが1つのプロジェクトになっているようにも感じられますね。




ふたりの未亡人

著 者:霧原一輝
新装版:2017/11/20(竹書房文庫)
底 本:2010/02/25(竹書房ラブロマン文庫)
◎妖艶美女たちとひとつ屋根の下で…
◎若肌と熟肌の誘惑! 背徳の回春ハーレム
小野民雄は妻に先立たれたが、同居する息子夫婦と平穏に暮らしていた。だが、半年前に息子が失踪し、現在も行方知れずで、嫁の奈々美は未亡人同然の境遇になってしまう。奈々美と息子の帰りを待つうちに、民雄は清楚な若嫁である彼女に禁断の情欲を覚えていく。一方、奈々美は家で茶道教室を開いて働き出し、彼女の叔母で茶道の師匠である久仁子が、教室が軌道に乗るまで住み込むことに。久仁子は四十路で、美熟の未亡人だった。はからずも、魅惑の未亡人ふたりとひとつ屋根の下で生活することになった民雄は…!? 禁断回春エロスの傑作、待望の新装版化!

▼『ふたりの未亡人〈新装版〉』の紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1377.html

底本は『ふたりの未亡人-禁惑の白肌』とサブタイトルがありました。




人妻慕情-恥じらいの奉仕

著 者:真島雄二
新装版:2017/10/10(竹書房ラブロマン文庫)
底 本:2009/01/07(竹書房ラブロマン文庫)
新人サラリーマンの武井幸宏は、上司であり人妻でもある麻生美奈子に妖艶に迫られ、肉体奉仕の愉悦を味わう。しかし、幸宏は自分に想いを寄せる純情な受付嬢・川原由香との淫らな関係も同時に続けていたのだった。豊満な柔肌で快楽を貪る人妻と、可憐なOL…対照的な二人の美女に思うさま欲情を注ぎ、密かな痴態を繰り広げる至福と興奮。実力派作家が描く誘惑ロマンの傑作、新装版で登場!




みだら祭りの島

著 者:橘真児
新装版:2017/05/29(竹書房文庫)
底 本:2011/08/24(竹書房ラブロマン文庫)
◎欲情する美女たち…ふしだらな島へようこそ!
◎熟した人妻から愛しの巫女まで、魅惑のハーレムエロス
渡見和徳は、瀬戸内海に浮かぶ故郷の零悶島に4年ぶりに帰って来た。実家が島の神社で、父に代わって宮司を務めるためだった。帰郷したくなかった和徳が憂鬱な気分で神社にいると、巫女を務める東原亜紀子が衣装を確認しにやって来る。亜紀子は和徳の初恋の人で、人妻となった今も美しく、つい社務所で着替えているのを覗いてしまう。そして、覗き見が彼女にばれると、逆に誘惑され、筆下ろしをしてもらうことに。以来、和徳は訪ねて来る美女たちと肌を重ねていくが、それは神社に祀られている淫らな女神のせいだった…!極上のハーレム孤島エロス、待望の新装版化。





義姉さんは僕のモノ

著 者:草凪優
新装版:2017/04/17(竹書房文庫)
底 本:2011/03/24(竹書房ラブロマン文庫)
25歳の清家慎二郎は会社をリストラされ途方に暮れていた。そんな時、義姉の千佳子から、ワゴン車で販売する果物スイーツ店を開業するので手伝ってほしいと頼まれる。以前から、慎二郎は美しく優しい千佳子に憧れており、店を手伝うことにする。働き始めると、欲求不満のお客の人妻から誘惑され、童貞だった慎二郎はおいしい体験をすることも。その一方で、兄の仕事が激務ですれ違いの生活、そしてセックスレスで、千佳子は淋しい思いをしているのを知る。そんな義姉のことが気にかかる慎二郎は…!? 著者の作品群の中でもレアな近親相姦をテーマにした傑作が新装版で復活!
▼『義姉さんは僕のモノ』の紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-201.html




蜜会-濡れる未亡人

著 者:葉月奏太
新装版:2017/03/27(竹書房文庫)
底 本:2011/03/07(竹書房ラブロマン文庫)
◎独り身になって三年、熟肌は女の悦びを求めてしまう…
◎人気作家の記念すべきデビュー作が新装版で復活!
三十二歳の麻倉美佐子は、三年前に夫を亡くして以来、独り身で暮らしている。女盛りの体が疼く寂しい夜もあるが、亡夫のことが忘れられない彼女は、男からの誘いはすべて断っていた。そんなある日、妹の朋美から婚約者の浩之を紹介されて驚く。義弟となる浩之は亡夫によく似ており、美佐子の心は激しく乱される。不安定な状態に陥った美佐子は、会社の上司につい身を任せてしまう。三年間の禁欲生活から女に目覚めた美佐子は、さらにその後、浩之とも妖しい雰囲気に…!貞淑だった未亡人が快楽に溺れていくさまを鮮烈に描く、禁惑エロスの傑作。

▼『蜜会-濡れる未亡人』の紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-141.html





〈2016年〉4作品



7月・8月の連続発売はあるものの、この時点では中埋めというか穴埋めというか、あるいは中継ぎというかリリーフというか、そんな印象を残していた2016年ですが、2014年から3年連続で4作品出ていることから何かしらの意図も垣間見えるように感じます。




ふたりの嫁

著 者:霧原一輝
新装版:2016/11/28(竹書房文庫)
底 本:2009/2/20(竹書房ラブロマン文庫)
◎長男の嫁、次男の嫁との淫らな三角関係!
妻に先立たれた五十三歳の中山将吾は、会社を退職して喫茶店を始め、新たな人生を歩もうとしていた。長男夫婦と同居しているが、息子は海外に長期出張中で、いまは嫁の佐和子と二人きりの生活だ。佐和子は女盛りの三十六歳で、将吾はいけないと思いつつも、熟れきった嫁の肢体に惹かれていく。そして、夫が不在で寂しい佐和子も義父を誘い、遂に二人は一線を越えてしまう。以来、将吾は佐和子と蜜月の日々を過ごし、男としての自信を取り戻していく。そんな時、次男の嫁・由希から将吾はある相談を受ける…。回春ロマンの名手が描く禁断エロスの傑作、待望の新装版化!

▼『ふたりの嫁』の紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1219.html

この作品は現時点で〈新装版〉が文庫・電子書籍ともに現役ですから、〈新装版〉だから何らかの方程式があるという訳でもなく、売れ続ければ残るし、そうでなければ消えていくという1冊の本としてフツーの扱いなのでしょうかね。あと、本作の底本は『ふたりの嫁-禁断の癒し』というサブタイトルのあるものでした。




義姉さんは女上司

著 者:真島雄二
新装版:2016/08/29(竹書房ラブロマン文庫)
底 本:2012/04/05(竹書房ラブロマン文庫)
「業務命令よ、私を感じさせてごらんなさい」
オフィスで、ベッドで…憧れの兄嫁の痴態に妖しく誘われて!
平凡なサラリーマン青年の誠二は、ある夜酔った勢いで、兄嫁であり上司でもある憧れの女性・鈴原涼子と過ちを犯してしまう。そして、その日を境になぜか不思議な女運に恵まれるようになる。飲み屋の美人女将からオンナの快感のツボをたっぷり伝授され、取引先の社長夫人のふしだらな羞恥願望を満たしてやり、さらには高校時代の先輩OLとのスリリングな痴漢プレイ、肉食系女弁護士に拘束されてのゾクゾクいたぶられSEX…と、様々な熟女たちとのめくるめく関係を重ねる誠二。だがそんな中、涼子が離婚の準備を進めていることを知り――!? 果たして彼の本気の想いは兄嫁に届くのか…背徳の慕情が妖しく淫らに燃え上がる興奮の傑作官能ロマン!





叔母とぼく-甘美な同棲

著 者:美野晶
新装版:2016/07/13(竹書房ラブロマン文庫)
底 本:2010/02/01(竹書房ラブロマン文庫)
新生活の始まりは、抑えがたい欲望と煩悩に満ちた悶々ライフの幕開けだった―!大学入学とともに母方の叔母・奈都子との同居を始めた大前亮太。若々しく、美人でスタイル抜群の叔母は亮太にとって憧れの存在だったが、奈都子にとって彼は所詮甥っ子。何かにつけ子供扱いされ、亮太は彼女への秘めた恋心を口に出すことが出来ない。しかし一方で、再会した高校の美人先輩や爛熟人妻、魅力溢れる女子大生たちと官能の関係を重ねるうちに、次第に最愛の叔母への本気の思慕が高じていき、ついに禁じられた想いの丈を告白するのだが…!? 熱く瑞々しい恋情の行方を濃密に描く青春ロマンの決定版!!
▼『叔母とぼく-甘美な同棲』の紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-343.html

文庫の〈新装版〉、電子書籍の底本というパターンが定着してきました。ただし、作品によっては〈新装版〉が廃刊になり、底本が電子書籍で生き延びるというヘンな逆転現象が恒常化しているとも言えます。




あやかし肌

著 者:睦月影郎
新装版:2016/03/16(竹書房文庫)
底 本:2006/02/15(竹書房ラブロマン文庫)
◎現代と江戸時代…ふたつの時代で蜜肌めぐり!
◎大人気作家が描く魅惑の奇想エロスワールド!
高校を卒業したばかりの山辺藤夫は、政財界に強い影響力を持つ権堂家に招かれ、一族の秘密を明かされたうえ、重大な使命をふたつ託される。その使命とは、屋敷の裏庭にある神社の岩戸をくぐり、百五十年前にタイムスリップして、江戸時代の権堂家に未来を教えるというもの、そして、もうひとつは権堂家の先祖で生娘の千代を抱き、子を宿してくるというものだった。半信半疑の藤夫だったが、不思議な岩戸をくぐり抜けると、確かにそこは幕末の江戸だった…!現代と江戸時代を行き来して快感の旅…ファンタジック官能の傑作、待望の新装版で復活!






〈2015年〉4作品



2月~4月の3ヶ月連続が当時としては異彩を放った2015年。敢えて連続で出して反応を見てみたかったのでしょうか。




身代り淫楽

著 者:睦月影郎
新装版:2015/09/17(竹書房文庫)
底 本:2008/09/27(竹書房ラブロマン文庫)
◎姫君から町娘まで…美女たちの艶姿百景!
◎大人気作家が描く時代エロスの決定版!
孤児の青年・喜平は、庄屋の居候として土蔵に住み虐げられた日々を送っていた。ある日、喜平は当地を治める吉住藩一行と山で出くわす。すると、喜平を見た国家老・滝田作之助は驚嘆するのだが、それは容貌があまりにも藩主・吉住正明に似ていたためだった。作之助は喜平を藩主の影武者にしようと思いつき、彼を城に招く。影武者となった喜平は病弱で世継ぎ作りもままならない藩主に代わって、正室をはじめ様々な女たちと情交することに…。一介の青年が殿様として美女めぐりを堪能する魅惑の「運命の変転」を描いた時代官能巨編、待望の新装版化!


この作品は文庫オンリーの〈新装版〉に対して底本が電子書籍オンリーで残っているという珍しい形になっています。




蜜楽園へようこそ

著 者:橘真児
新装版:2015/04/23(竹書房ラブロマン文庫)
底 本:2010/08/09(竹書房ラブロマン文庫)
◎愛らしい海女から美熟の民宿女将まで…濡れ誘う島の女たち!
◎名手が描く孤島エロスの最高傑作が新装版で登場!
食品会社の企画部員である越風航一は、「人魚の卵」と呼ばれる幻の健康食品を探しに四国沖にある離島にやってきた。島に着くなり、三十代半ばの美麗な女性が出迎えてくれる。彼女は絹田綾乃と名乗り、航一が予約を入れた民宿の女主人だった。色香漂う綾乃に魅了される航一だったが、なんと十九歳の娘がいるという。綾乃の娘・広美は純朴そうな美少女で海女をしており、「人魚の卵」に心当たりがあるので、明日一緒に海へ行きましょうと誘ってくる。美しい母娘が営む宿に満足の航一だったが、その夜綾乃が部屋に忍んできて…!? 南の島で始まる絶頂の誘惑ストーリー、待望の新装版化!


後に竹書房文庫から出る橘作品が、この時は竹書房ラブロマン文庫のまま出ているのは当時として〈新装版〉の区分け基準が決まっていなかったのかもしれませんね。




おいしい人妻

著 者:草凪優
新装版:2015/03/24(竹書房文庫)
底 本:2009/06/24(竹書房ラブロマン文庫)
真崎慶太は二十歳の童貞で、大学生活にも馴染めず鬱々とした日々を過ごしていた。気分を変えるため、近所の高級スーパーマーケットでバイトを始めるが、そこを選んだのは従業員が慶太の好きな年上美女揃いだったからだ。バイトに慣れてきた頃、美形の人妻店員・吉沢志帆とひょんなことから淫靡なムードになり、筆下ろしをしてもらう。それをきっかけに、スーパーで働く魅惑の年上美女たちとの超刺激的な日々が始まって…。どこまでも淫らに、そしてちょっぴり切ない青春官能ロマンの最高傑作が新装版で登場!
▼『おいしい人妻』の昇華記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-304.html

この作品辺りまでは今のところ〈新装版〉に文庫・電子書籍の両方が整備されています。もっとも、今後の売れ行きや増版の必要性によって文庫は自然にフェードアウトしてしまうものですが。




女神の香り

著 者:睦月影郎
新装版:2015/02/26(竹書房文庫)
底 本:2006/09/20(竹書房ラブロマン文庫)
居合道を習う和田義之は講習会で神秘的な美女、天堂沙耶香と出会い、彼女に関する驚愕の秘密を知る。なんと、沙耶香は不老不死の体であり、過去を自由に行き来できるというのだ。現在の日本を憂う彼女は共に過去に戻り、歴史を変えようと彼を誘う。そして、過去に行くための方法は沙耶香とSEXすることだと聞かされた童貞の義之は…!? ミステリアスな美女が誘う悦楽のタイムトラベル、空前のエロスワールドが繰り広げられる傑作官能ロマン、待望の新装版化!

この作品は〈新装版〉が電子書籍のみで発売されていますが、初めて竹書房文庫からとなっています。そのせいかどうか分かりませんが、9年近くも間隔の開いたセレクトになっています。





〈2014年〉4作品



前年にくらべて〈新装版〉が増えたのは反応が良かったからなのでしょうか。それとも単に毎月の発売「枠」を埋める新作が用意できなかったからなのでしょうか。




あこがれ-年上の恋人

著 者:櫻木充
新装版:2014/09/11(竹書房ラブロマン文庫)
底 本:2009/10/05(竹書房ラブロマン文庫)
失恋して郷里で就職した克哉は、かつての憧れの女性・祐未と再会を果たす。一度は人妻となった祐未だが、今は未亡人になっていた。淫乱な若叔母の友枝、人妻の靖子たちとの情交を愉しみながらも、祐未に再び惹かれてゆくのを止められない克哉。だが彼女には人には言えない淫靡な秘密があった。さらに同僚の由利子に思いを寄せられる克哉は、初恋の相手との思いを遂げられるのか。鬼才が描く傑作青春官能小説、新装版!

この作品は文庫で発売された〈新装版〉は廃刊になっているのに底本が電子書籍で現役という逆転現象が起きています。過去の作品を電子化するにあたり、ナゼに〈新装版〉が出ていながら底本を電子化するのか……不思議です。
それにしても同じ作品か?というくらい表紙カバーイラストのテイストが異なりますね。(^^;)




みだら畑で抱きしめて

著 者:橘真児
新装版:2014/05/21(竹書房ラブロマン文庫)
底 本:2009/12/17(竹書房ラブロマン文庫)
篠崎貴志は東京の大学を中退して田舎に戻り、実家の農業を継ぐことになった。だが、都会生活への未練があり、おまけに彼女もいない童貞の身で悶々とした日々を送っていた。そんなある日、農業ブームで東京から引っ越してきた夫婦が畑で困っているのに遭遇し、貴志は彼らを助ける。翌日、妻の世李子からお礼を言われ、都会的な美熟の人妻に心惹かれていく。一方の世李子もしだいに妖しい雰囲気になり、貴志の筆下ろしをしてくれるのだった。そして、その後も貴志の前に、魅惑の年上美女が東京からやって来て…!? 田舎町を舞台にして開放感溢れるエロスが弾ける傑作青春ロマン、待望の新装版で登場!

橘先生の作品がここで初めて出てきましたけれども、何と言いますか、竹書房のお抱え作家として一定の実績を積むのも〈新装版〉の基準なのかもしれませんねぇw




特命人妻-捕らわれのオフィス

著 者:真島雄二
新装版:2014/03/12(竹書房ラブロマン文庫)
底 本:2008/01/09(竹書房ラブロマン文庫)
新谷由梨恵は一流企業の重役秘書。人妻の色香とクールな魅力をあわせ持つ彼女は、社内の情報漏えい事件に巻き込まれ、屈辱の身体検査を強要されてしまう。常務の波多野らに肉体を蹂躙され、愛する夫に痴態を暴露されたくなければ、社内に潜むスパイを探せと命じられた由梨恵。どうにか犯人の目星をつけたものの、それはさらなる肉悦地獄の入り口でしかなかった。白昼の口唇奉仕、オフィスでの強制性交、むっちりと匂いたつエリート妻にくり返し注ぎ込まれる欲情の白濁液…。容赦の無い色情調教は由梨恵を淫乱なマゾ牝へと作り変えてゆく。傑作ハード官能長編、新装版で登場!




美しき叔母-禁断の寝室

著 者:真島雄二
新装版:2014/01/15(竹書房ラブロマン文庫)
底 本:2008/08/04(竹書房ラブロマン文庫)
柿崎英二は、美人の叔母・香奈恵と同居しながら予備校に通う浪人生。叔母を慕う英二は彼女の見事な肉体が気になって勉強に身が入らない。そんな英二を見かねた香奈恵は、ある晩英二の部屋を訪れ、艶やかな肢体をフルに使って彼の欲情を受け入れるのだった。さらに英二は、清楚な予備校生の由梨と、恋愛関係になり…!? 二人の女性とのめくるめく性愛に満ちた生活の行方は?俊英の本領発揮!お姉様たちとのハーレム官能長編!

この作品は電子書籍のみで〈新装版〉が発売されたようです。
あと、個人的な好みですが表紙カバーイラストは底本の方がイイなぁw





〈2013年〉2作品



ざっと調べたところでは2013年より〈新装版〉の発売が始まっているようです。年間を通じて2作品というのは旧作がリバイバルされる意味において妥当な感じがします。




くノ一夢幻

著 者:睦月影郎
新装版:2013/08/19(竹書房ラブロマン文庫)
底 本:2007/03/20(竹書房ラブロマン文庫)
十八歳の北岡浩明は、かつて遊んだ近所の山に入り小さな鳥居を見つける。ふとそれをくぐってみると、彼の前に突然、美しき女忍者が現れる。なんと、浩明は現代から江戸時代にタイムスリップしてしまったのだ!女忍者・霞は浩明を領主の一族と勘違いし、自分の住処に彼を誘う。そこで、霞が忍法だけでなく淫気を操る“淫法"の使い手だと聞かされた浩明は…!? 大人気作家がおくるファンタジック官能ロマン、待望の新装版で復活!




秘密-ときめき夏休み

著 者:草凪優
新装版:2013/04/19(竹書房ラブロマン文庫)
底 本:2007/08/21(竹書房ラブロマン文庫)
皆川亮太郎は東京の大学に通う童貞の十九歳。憧れて上京したが都会に馴染めず、傷心の気分で夏休みに田舎へ帰省する。高校時代の同窓会に参加した亮太郎は、その帰り道、幼なじみでクサレ縁の木村郁美と老猫を助けることに。すると飼い主の占い師からお礼に何でも願い事を叶えてあげると言われ、郁美は「一度、男の子になってみたい」と答える。そして翌朝目覚めると、なんと亮太郎と郁美の体が入れ替わっていた!女になった童貞青年のめくるめく性の冒険…大人気作家によるファンタジックで甘酸っぱい青春官能の名作が復活、待望の新装版!

Amazon で見る限りでは本作が最古の〈新装版〉みたいです。草凪先生の作品だったのですね。







◆結論
〈新装版〉について何か法則を見出せることは特になく(^^;)、思いのほかシンプルに旧作をリバイバルさせているだけなのかもしれません。

………………これだけ並べた結果がソレかいっ!(汗)

竹書房ラブロマン文庫 → 竹書房文庫 という〈新装版〉の流れが確立されて以降は、3月〈葉月奏太〉、5月〈橘真児〉、11月〈霧原一輝〉といったように、対象となる作家が一部で固定されているのは偶然でしょうか?



ただ、本来なら新作で埋めたいのに新人~中堅作家では売れ行きが期待できないから実績ある作家の〈新装版〉を出す、その方が数字が出るという現状が仮にもあるならば、それは芳しくないことと捉えなければなりません。

読者の高齢化によってもたらされるものの1つは安定志向。

ある程度予測できる安定感の中にちょっとしたスパイスが盛り込まれる分には歓迎だけれども、どんなテイストかもわからない、読んだこともない作家の小説を手に取るまでのチャレンジは望まない、そこまでの刺激は求めていない……。

そんな市場になっていることの証として〈新装版〉が増加傾向にあるならば、それはなかなかに、いや、かな~り危惧すべき事態と言わねばなりませんね。




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