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2018年12月の気になる官能書籍

2018年12月発売予定の官能書籍から気になる作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!



▼フランス書院文庫X


2018/12/12 発売

媚肉夜勤病棟-人妻と女医(著:御前零士)


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「あなたはそれでもお医者様なんですか。悪魔です」
夫の病を治すため、好色外科部長に身を委ねた人妻。
肉茎を咥え込まされ、恥辱の絶頂へ追い込まれる。
淫獣の毒牙は、女医・奈々子とその妹・みつきへ!


X文庫ほぼ専属作家と化した御前先生ですが(笑)、今月はリアルドリーム文庫黎明期(2008年)の名作『女医奈々子-白衣を穢す淫辱の罠』を大幅に加筆・修正リニューアルするようです。



2018/12/12 発売

人妻-エデンの魔園(著:結城彩雨)


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診療の名目で菊門に仕込まれた媚薬が女肉を狂わせる!
二穴を塞がれ、おぞましい快楽に身を灼かれる若妻。
浣腸を自ら哀願するまで魔園からは逃れられない!
仁美、理奈子、静子……狩りつくされる三匹の人妻!


こちらは、困った時の結城先生でしょうかww
2004年の作品『エデンの魔園-人妻・美臀狩り』(フランス書院ハードXノベルズ)が再販されるようです。



▼フランス書院文庫


2018/12/25 発売

年下の美人社長-完全奴隷化計画(著:一柳和也)


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「社長、こんなに濡らしてたら説得力ないですよ」
ショーツを捲られ、肉襞を指で広げられる恵梨香。
社員を厳しく叱咤激励するアメリカ帰りの美人社長。
罵詈雑言の毎日に、中年部長の蓄積した怒りが爆発!
スーツを引き裂かれ、三穴に抉り込まれる剛直。
従順な牝に堕とされた28歳はオフィスに戻されるが……




2018/12/25 発売

子づくり同棲生活-押しかけ美母娘と新任女教師(著:七海優)


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「排卵日だから、たくさん出して妊娠させてね」
「颯介さん、今日は何回、子作りなさいますか?」
「赤ちゃんは……女の子がいい?男の子がいい?」
駆け落ちした女教師とイチャラブ生活を送るはずが、
新居に未亡人母娘が転がり込んで始まった共同生活。
朝から晩まで中出しをねだられ、眠る暇もない!?




2018/12/25 発売

溺れ家政婦-恥ずかしい命令でも従います(著:望月薫)


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「どんな淫らな命令でも、お申し付けください」
声を震わせ、全裸で年下の主にまたがっていく陽子。
勤務中にもかかわらず、喘ぎを押し殺して何度も絶頂へ。
ノーパン奉仕、公開オナニー、お掃除フェラチオ。
甘美なお仕置きで、未亡人家政婦のM性が露わに……
屋敷に仕える二人の家政婦、茜と菜緒が異変に気付き……


溺れ母-ままはは』や『溺れ叔母』といった往年の代表作を彷彿とさせるタイトルですね。



2018/12/25 発売

ぐっしょり熟女-義母、女教師、そして兄嫁と(著:鏡龍樹)


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「我慢できないの、はしたなくなっていい?」
バスタオルを脱ぎ男日照りの女体を露わにする真理恵。
風呂上がりの瑞々しい美肌、淫らな雫で湿る秘壺。
寂しさを隠すため、若い男の温もりに溺れていく。
濃厚すぎるフェラチオ、密着交合、高速騎乗位。
義母、女教師、兄嫁……僕を狂わせる最高の熟女たち。




2018/12/25 発売

したくなったら来て-下宿先の美母娘と未亡人(著:日向弓弦)


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「私の身体、いつでもあなたの好きにしていいのよ」
フィットしたセーターに強調されたIカップの美乳。
M字に曲げた股の中心で肉厚な女陰からこぼれる雫。
四十路の未亡人大家が、僕だけの「射精管理人」に!?
淫らな炎を燃やし、青い性を受け止めてくれる江美子。
大家の娘(19)、下宿する若未亡人(30)も「参戦」し……




2018/12/25 発売

人格崩壊-彼女の母、彼女の姉、女教師が…(著:上条麗南)


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「奥に出してっ。勇一くんの赤ちゃんを産みたいの」
男の腰に白い太ももを絡ませ、激しく腰を振る響子。
二人の子供を育てた美しく気高い母の姿はそこにない。
娘の悪魔彼氏に目をつけられ、凄絶な孕ませ地獄へ!
白昼のリビングで、浴室で、玄関先で浴びる白濁液。
娘の学校の女教師まで暴虐の螺旋に巻き込まれ……


凌辱作品とは思いますが、あらすじを読む限りヒロインは早々に堕ちているのでしょうかね。







▼マドンナメイト文庫


2018/12/11 発売

ねらわれた女学園-地獄の生贄処女(著:美里ユウキ)


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学園一の美少女は、自ら犠牲となり級友たちを守ろうとする。だが、悪魔の凌辱劇は始まったばかりで……。
お嬢様学校の職員である権藤が暴走をはじめた。まず、新体操部員の麻衣がターゲットになった。教師の優佳がそれを阻止しようするが、あえなく失敗。学園一の美少女・雪菜は権藤の本命が自分だと知り、その身を犠牲にして他の生徒たちを守ろうとするが……。


新人さんのようですが、ホントの新人さんなのか別名義なのか……はたまた筆名は男性なのか女性なのか。



2018/12/11 発売

人妻白書-禁断の昭和回顧録(編:素人投稿編集部)


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なつかしの官能体験!バブル景気、テレクラ、離島ブーム、ボディコン、学生運動……昭和の時代に性春を謳歌した男女による郷愁の官能体験告白集。あの頃の淫らな記憶が甦る!過去に秘められた背徳の記録。
◎ 好奇心旺盛な女子高生がテレクラにハマり出会った男と……
◎ スキーブームでハメをはずす女子大生二人組をかわるがわる
◎ 文通相手と会ってみたら……家に誘われ性の手ほどきを受け
◎ 村の人気者に夜這いされ、乳房を揉まれ感じすぎてしまい
◎ 多くの若者が殺到した離島ブーム! 出会ったその日に……
◎ 住み込み先の美熟女が童貞ペニスをぱっくりとくわえ込み……
◎ ディスコで再会した友人の姉の濡れた秘芯に昂りを突き入れ
◎ 学生運動で議論を交わしたノンポリ男に処女を奪われて……


「平成最後の」が取り沙汰される中で昭和を回顧する……ある意味さすがですw
読者の年齢層を把握していますww



▼二見文庫


2018/12/19 発売

人妻淫スクール(著:睦月影郎)


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「オーナーには内緒よ……!」
伯母の経営しているカルチャー・スクールでは人妻のフェロモンが充満し……
洋司は大学も決まったので上京し、伯母の真佐子の家に住むことになった。ゲーム三昧の日々を送っている彼だが、あるきっかけで女性に対しての欲望を持ち始め、早速、真佐子と関係を持ってしまう。さらに彼女が経営するカルチャースクールに行くと、そこには美人講師が、ヨガのインストラクターが……。超人気作家による痛快な官能エンターテインメント!


本来は毎月26日発売の二見文庫ですが、今月は年末進行のようですw



2018/12/19 発売

人妻-濡れつづけた一週間(著:霧原一輝)


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「あらら、わたしに発情するんだ?」
年末の大雪の中の同窓会。不安が男と女を狂わせる。狂乱の一週間──迫力に満ちた書下し官能ドラマ!
離婚した清太郎は、中学時代の同窓会に出席するため、年末に帰省することにした。故郷の村は来年、ダムの底に沈む予定になっている。大雪のため会場の旅館に泊まった彼が浴場にいると、昔フラれた亮子が入ってきた。さらに、翌日は美人若女将に迫られて……。ダム建設による不安が男と女を狂わせる一週間──。人気作家による書下し官能エンタメ!


二見文庫は常連作家およびそのローテーションが固定化してきているようで、ちょっと気になります。



▼竹書房ラブロマン文庫


2018/12/3 発売

筆下ろし巫女の誘惑(著:美野晶)


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見知らぬ神社に迷い込んだ童貞サラリーマンの圭吾は、不思議な見習い巫女の鈴に、いきなり筆下ろしをされてしまう。初体験の快楽に酔う圭吾だったが、その神社は一部の童貞男が溜めこむ邪気を巫女たちが肉壺で祓う、筆下ろし巫女の集う神社だった…!やがて圭吾の肉棒には浄化作用があるとわかり、会社勤めのかたわら、彼は巫女たちと交わってその肉体を清めることになる。巫女の長の織絵、グラマラスな華音、気の強い紗江子…。淫らな巫女たちの肉体を味わい、圭吾はハーレム生活を満喫する。だがそんな中、密かに想いを寄せている鈴に悪霊が取り憑いてしまい…!? 俊英が描く興奮の巫女エロス!



2018/12/10 発売

絶対やれるスキー場(著:杜山のずく)


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童貞青年の慎太郎はバイト先のスキー場で、先輩から聞いた怪しげな言い伝えを実行し、自分を誘惑してくる美女たちに次々と出会えるようになる。一人旅をする傷心の美熟女、そろって淫乱な双子姉妹、隠れ痴女のお嬢様…。片田舎のスキー場の至るところで淫らな誘いを受ける青年は、バイト生活のかたわらで肉の交わりに溺れる。そんな中、バイト先の美少女が以前から自分に淡い思いを抱いてくれていたと知ってしまい!? 真冬のゲレンデを快楽の熱でアツくするアルペンロマン!

2018年1月発売の『絶対やれる温泉旅館』に続くシリーズ化なるか?



▼竹書房文庫


2018/12/17 発売

みだら千年姫(著:睦月影郎)


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◎千年前の姫君から授かった無限の“淫力"
◎過去から現在まで…女たちの蜜を味わい尽くす!
高校三年生の加賀文彦は、ある日、月野千歳と名乗る謎の美女に声を掛けられ、一緒にタイムマシンに乗って千年前にタイムスリップし、月世界人であるかぐや姫とセックスしてほしいと頼まれる。困惑する文彦だったが、行く前に筆下ろしをしてあげると言われ、承諾してしまう。そして、文彦は千歳とともに本当に千年前に来てしまい、かぐや姫を抱くことに。彼女を抱いた文彦は月世界人の超パワーを得るが、千年前に置き去りにされる。文彦は絶大な力で各時代の美女を味わいながら、現代に帰ろうとするが…!? 壮大なる快楽の旅、大人気作家が描く圧巻奇想エロス!




▼祥伝社文庫


2018/12/12 発売

密薬-新・悪漢刑事〈わるデカ〉(著:安達瑶)


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鳴海港で水死体となって発見されたのは、佐脇と和久井に性被害を訴えていた女子大生だった。彼女が勤しんでいた高収入アルバイトの謎とは?悪漢刑事〈わるデカ〉も戦慄、美人女子大生の裏の貌
三ヵ月前に強姦の被害届を出し、突然取り下げた女子大生小山美紗恵が、水死体となって発見された。当時事情聴取に当たった鳴海署の佐脇は、被害届が取り下げられた経緯に改めて不審を覚え、大学に探りを入れる。彼女の仲間内の奔放な性事情、婚約者の影、妙に派手な生活、割の良い秘密のバイトの噂。若者たちが堅く閉ざす口を中年刑事が強引に割ると、意外な真実が!




▼実業之日本社文庫


2018/12/6 発売

未亡人酒場(著:葉月奏太)


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北国の小粋なバーには麗しき美女が集まる!
妻と別れ、仕事にも精彩を欠く志郎は、上司のすすめで札幌転勤になる。忘年会の後にふらりと訪れた狸小路商店街の小さなバーで、赤ワインを飲む麗しき女性と出会う。勇気をもって話を聞くと、34歳の若さにして未亡人だという。しかし、彼女には危険な男の影が……。ふたりは幸せになれるのか!? 心と体を温かくする「ほっこり官能」の決定版!




2018/12/6 発売

紫の女(著:花房観音)


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なぜ“誰かの女"に欲情するのだろう?性愛小説の女王が描く、現代の『源氏物語』
「源氏物語」をモチーフに、禁断の関係におちてゆく男女の情愛の行方を艶やかな筆致で描く、粒ぞろいの官能短編集。若い部下に妻を寝取られたことを知った夫は、部下にある命令をし(「若菜」)、客を誘惑したタクシーの女性運転手には、秘められた過去が(「夕顔」)――古典に新たな命を吹き込んだ、7つの欲望の物語。




2018/12/6 発売

地獄のセックスギャング(著:草凪優)


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悪党どもは地獄へ堕とす!金を奪って女と逃げろ!!
女の生き血を吸うことを生業(なりわい)とするクズ野郎「セックス・ギャング」。奴らに恋人マリアを奪われたコージは、上野の違法風俗マンションを襲撃し、彼女を奪い返し逃げた。しかし、悪党どもも黙っていない。マリアの妹で処女のカンナを拉致し……。ハイヒールで玉を潰す女性刑事、バスジャックを仕掛ける極道が暗躍。一気読み必至のセックス・バイオレンス!




▼幻冬舎アウトロー文庫


2018/12/6 発売

奴隷島(著:草凪優)


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謎の令嬢・櫻子と執事の間宮が二人だけで暮らす孤島の洋館。世間から隔絶されたこの島に流れ着いた若者・嘉一は、真夜中の地下室で予想だにしない光景を目撃する。裸で天井から吊るされている櫻子に、乗馬鞭をふるう燕尾服の間宮。「ああっもうイカせて……」。櫻子の内腿には陰部から漏らした蜜が幾筋も垂れ――。人気作家の匂い立つ官能小説。

レーベルとして風前の灯火な気がする幻冬舎アウトロー文庫ですから、何とか維持していただきたいものです。







▼ニチブン・コミックス


2018/12/19 発売

フシダラ-妻が不倫をする理由〈3〉(著:LINDA)


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夫がいる身でありながらも、不倫相手たちとの情事に溺れる七菜。七菜の浮気を知らずにいた夫・博昭だが、同僚の中村にからかわれ、妻の貞操に不安を抱き始めた。結婚して3年…何不自由なく、幸せだったはずの夫婦の絆に、綻びが芽生える!そんな中、親友の妻・七菜に惹かれた中村は、その想いが暴走して……!!崩壊していく理性と家庭…はたして七菜の運命は--!?超絶官能絵師がおくる強刺激不倫物語!愛欲が交差し、欲望が渦巻く第3巻!!



2018/12/28 発売

黒いセーラー服〈2〉(著:佐野タカシ、コミックヘヴン)


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夜の街に紛れ、エンコ―を続ける九瀬透。そんな中、宇崎という男と出会った。謎めく男に危うくも気になる透…しかし、宇崎は透を遠ざけようとする。そして、学校行事の交流祭で宇崎と再会した…。この再会は光か闇か…!? 家でも学校でもない、自分の居場所を探す少女の狂気の青春がここに!!







▼Kindle Unlimited ※月が変わると対象外となる場合があります。


2004/5/23 発売

妻交換-のぞく夫(著:柏木薫、フランス書院文庫)


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(ああっ、さやかの尻の狭間にやつの巨根が!)
暗闇におどる新妻の白い肌、這いまわる男の舌……。
「妻交換」の罠に堕ち、青年は愛する者を提供した。
絶倫男の性技に屈した妻は、羞じらいもなく叫ぶ。
「いいっ! あなたのオチン×ンの方がいいのっ!」
のぞき、浮気、裏切り……暗い悦びが男を狂わせる。




2004/7/23 発売

のぞき穴-若妻の秘密(著:冬野螢、フランス書院文庫)


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鍵穴の向こうに夫が見た光景――それは絶望だった。
汗に濡れた若妻の乳房を揉みしだく男の無骨な手。
巨根が恥毛に埋まるたびにもれる、妻のあえぎ声。
(奈々香……そんな太いモノを咥えこんで……)
呻きながらも、男は湧きあがる魔悦に狼狽していた。
妻が、母が、彼女が、寝盗られる!倒錯の七編。


NTRブームの今だから読んでおこう!寝取られ作品の金字塔!ということで、かつての寝取られ代表作品を並べてみました。冬野先生の方は短編集です。どちらも2004年作品ということで、この頃もブームだったのではないのかな?と推測するところであります。



にゃらさんのブログに投稿されている今月の新刊情報はコチラから。
◎フランス書院文庫2018年12月刊情報フランス書院公式ホームページの「これから出る本」コーナーにて、12月のラインナップが発表されています。(配本は12月21日です。)※フランス書院文庫及び美少女文庫のタイトルのリンク先は「版元ドットコム」さんの紹介ページで、あらすじに付いても同ホームページより引用しています。一柳和也『年下の美人社長【完全奴隷化計画】』年下の美人社長【完全奴隷化計画】 (フランス書院文庫) [文...
2018年12月刊情報






※画像およびあらすじはAmazon、公式サイト等より引用。
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テーマ : 18禁・官能小説
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奥さん、入りますけど。(著:葉月奏太、二見文庫)

2017/12/20 発売

奥さん、入りますけど。

著:葉月奏太二見文庫


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ある日、和也は美人OLの沙織に下半身を弄られた。なぜ、彼女が自分にこんなことを…疑問がよぎるが、窓ガラスを見ると、映っていたのは上司である中岡だった。事情がつかめないまま「中岡の体」で、沙織相手に童貞を失ってしまう。自身の不思議な能力に気づいた彼は次々と突拍子もない体験を重ねていくが…。人気の実力派による書下し官能エンタメ。(引用元:Amazon)


★★★★☆ 入れ替わりの範疇を越えた入れ替わりファンタジー,2018/12/4
上司の肉体に精神が入り込んで(入れ替わって)しまうことがあらすじに記されおり、いきなり職場のマドンナとの逢瀬に遭遇する。これによって上司とOLが不倫していたことを知る主人公。次には大学時代の友人と会い、主人公も好意を寄せていたかつての同級生と友人が付き合っていたことを知る。ここでも入れ替わりが発生して図らずも同級生から、その見た目に反した積極さで迫られる。高嶺の花と思っていた女性から誘われる僥倖を感じながらも肉体は別との複雑さを滲ませるのだが、これらによって主人公が知る由もなかった世界を垣間見ることに本作の主題があると感じた。非現実なファンタジーではあるが、だからこそ可能な、ある種の願望を描いた点に唸ってしまう。

そして、ここからは予想のナナメ上を行く展開を見せる。入れ替わるのは男同士だけでもないし、もっと言えば人間同士でもないという幅の広さである。タイトルのように奥さんへ入り込めば男から迫られてしまうし、人間以外に入り込めば男女の営みを傍から堂々と覗き見ることと相成る。ついでに言えば、男から貫かれる快感をも知ってしまい、これに惹かれてしまうオマケ付きである。

そう考えると「奥さん、(ムスコが)入りますけど。」とイメージされるタイトルには他にも様々に受け取れる面があって興味深い。

そんな冒険(?)を繰り広げる主人公は自分の肉体へ戻ることに必死である。その必死さの中に甘い誘惑があることで寄り道を重ねているのだが、普段から通っている大衆食堂の1歳年上の看板娘という主人公にとって本当のマドンナの元へ如何にして辿り着くか、その際にこの能力を活用して良いのか、といった葛藤がもう1つの本線であり、これが面白味のある捻りを経由して収束していくのは展開の上手さを感じるところである。

官能面については様々な立場や立ち位置および性別で描かれるために中にはヒットしない類も出てくるだろう。個人的には中身が男のまま女性の立場で責められても興奮することはなかったのでスルーするように読み進めた箇所もある。ただし、性癖はそれぞれなので、どれが好みに合致するかは分からない。それよりも軽妙なタイトルに反していろいろと含蓄のある物語が紡がれていることに驚く。さすがと申し上げある。
『奥さん、入りますけど。』のレビュー掲載元


毎月のように発売される葉月作品の拝読が追いつかず、レビューおよびブログへの掲載が1年近くも経ってしまう体たらくで恐縮するばかりです。m(_ _;)m

しかし、毎月のように発売される葉月作品の設定やストーリーは何ともバラエティ豊かでして、よくもまぁ、こう色々と思いつくものだと感服するばかりです。m(_ _;)m



葉月先生のブログに自著解説があります。
『奥さん、入りますけど。』





タイトルこそ軽妙ですけれど内容は決して軽薄でなく、しかも予想のナナメ上をいくストーリーになっています。

設定がファンタジーですからストーリー展開が多少ぶっ飛んでいても大丈夫。むしろ多少ぶっ飛んでいるくらいでないとオモシロくないことを解っていらっしゃるものと推測します。



それでいて結末へと至る道筋には葉月作品らしさを感じさせますから、その路線は実のところ変わっておらず、つまり、枝葉の部分で思いっきり尖らせながらも根幹はちっとも変っていないという葉月マジックなんですよね。




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tag : 二見文庫 葉月奏太

夢の混浴旅行-彼女の母、彼女の姉と(著:香坂燈也、フランス書院文庫)

2018/5/25 発売

夢の混浴旅行-彼女の母、彼女の姉と

著:香坂燈也フランス書院文庫


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「私で興奮してくれたの?ふふふ、いけない子」
湯面の下、俊介の硬直に細指を忍ばせる彼女の熟母。
上目遣いで反応をうかがい、ゆっくりと擦りあげる。
極上の筆おろし、温泉パイズリ、白昼露天で後ろから!?
未亡人の貴子(43)、新妻の沙英(23)、女子大生の千尋(19)
「彼女の家族」と味わう三泊四日、最高の混浴旅行!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ オーソドックスな「彼女の〇〇」路線と温泉旅行との組合せの妙,2018/12/2
彼女の母をメインヒロインに据えつつ彼女の姉を対抗ヒロインとし、本来ならメインであるハズの彼女自身がサブヒロイン扱いなのはお馴染みというかお約束のストーリー。こういった「あってはならない関係」を結ぶには、そのきっかけをどうするかが難題だと思うが、本作もご多分に漏れず現実味に乏しいアプローチになってしまっている。高校時代の先輩でもあった姉とは既知の間柄なのでまだ良いとしても、さすがに彼女の母がお気楽過ぎる程あっさりと主人公を風呂へ誘うのは「あり得ねー」となる。彼女と主人公との間にすれ違いが生じたことによるお悩み相談という名分はあるものの、それを差し引いても、と言わざるを得ない。そんな母や姉による手淫・口淫の第一章・第二章で、あるいは読み進める気力が萎えてしまうかもしれないが、今少し進めていただきたい。本作は第三章からが本番である。

温泉宿に宿泊しながら山間の散策で新たに露天風呂を見つけるアイデアは秀逸。場所が変わっただけで結局は密室劇に陥ってしまうのを避けつつ鄙びた露天風呂での淫靡な青空合体が描かれている。そして、娘たる彼女と上手くいかないチェリーな主人公を指南する名目で筆下ろし役となり、その長大かつ絶倫なムスコに魅了されてしまう母(43歳)が実に淫らで、それでいて可愛らしく描かれている。許されないと憂いながらも今だけは自分のものにしたいと願うオンナの発露が魅惑的である。

方や先輩として、今は社会人として颯爽と振る舞う姉(23歳)は好対照な魅力を放つ。新婚ながら主人公を積極的に誘惑するのは不可解なれど後に理由が判明する。こちらもまた束の間の恋人になりたいのである。中盤以降は母との鞘当て合戦となっていく中で存在感が増している。

初心な生娘でもある彼女(19歳)は当初の行動から気の強い性格かと思いきや実際は淑やかな風情さえ漂わせるお嬢様タイプ。ただ、姉の導きで破瓜を迎えた後は徐々に淫らさを見せ始め、元より公認の仲だけに襖一枚挟んだ母をも尻目に交わり三昧。一夜にして豹変という淫らギャップは違和感なるも、これにより母がしばらくお預けを喰らうといった趣向の展開があったりもする。

姉妹丼&母娘丼もふんだんな官能描写は相変わらず淫猥度が高い。多少の設定的な無理も展開の良さと官能描写のいやらしさでガバーしてしまう。

最終的には主人公と彼女との恋仲が進展しつつ母や姉も交えて共有する定番の幕引きだが、より積極さを増した姉妹に比べて一歩控えた態度を維持する母には母親らしい立ち位置を感じさせつつ、それでいてしっかりオンナでもあるいじらしさを見ることができた。
『夢の混浴旅行-彼女の母、彼女の姉と』のレビュー掲載元


投稿したレビューが久し振りに「待ちぼうけ」を喰らいまして、流れとしては以下の通りでした。



12/02(日) Amazonにレビューを投稿
12/05(水) 問い合わせ
12/07(金) レビュー反映


12/20(木) Amazonより返信メール



基本的に3日くらい経っても反映されないと一応の問い合わせをします。いずれ反映されるだろうとは思っているのですが、機械的に保留されたレビューは人的チェックを経ないと反映されませんから、それが後回しにされるのもイヤですし、むしろ人的チェックだからこそ見落とされる心配がありますので。(^^;)

で、だいたいは問い合わせた翌日には反映されるのですが、今回は2日ほど経過したことと、問い合わせへの返信が随分経ってからでしたので、ちょっとした珍事だったかな?と思いました。特に返信メールの遅さ。

レビューが反映されてから2週間も経って返信なんて、Amazonもよほどの忙しかったのかなとw

年末進行で担当氏のスケジュールもギュウギュウ詰めなんでしょうかねぇ。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の記事はコチラから。
香坂燈也「夢の混浴旅行 彼女の母、彼女の姉と」(フランス書院文庫、2018年5月、表紙イラスト:川島健太郎)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)夢の混浴旅行: 彼女の母、彼女の姉と (フランス書院文庫) [文庫]香坂 燈也フランス書院2018-05-25【あらすじ】恋人の沢井千尋との初体験に失敗し気まずい想いを抱えたまま俊介は沢井家の母娘たちと三泊四日の温泉旅行へ出掛けたが、案の定千尋が途中で嫌がって...
香坂燈也「夢の混浴旅行 彼女の母、彼女の姉と」





内容的に補足することはありませんww

相変わらずの安定感と言いますか、今の「黒本」では最も安心して手にできる作家さんの1人じゃないですかね。




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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 香坂燈也

ほしがり村(著:葉月奏太、竹書房文庫)

2018/1/22 発売

ほしがり村

著:葉月奏太竹書房文庫


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◎妖しい霧が立ち込める時、女たちは発情する!
◎その村は淫魔の里!秘境エロスの決定版
24歳の向井直紀は、会社の先輩で清楚な美女の神崎智美といい雰囲気になっていた。だが、連休中に帰省した智美が東京に戻ってこない。連絡もとれず、心配した直紀は彼女の故郷に向かうが、そこは山陰地方にある陰鬱な寒村だった。到着した直紀は、智美の実家を訪ねるが会わせてもらえない。仕方なく村に滞在し機会を窺うが、霧が深くなると女たちは発情し、彼を誘惑してくるのだった。淫猥な村に戸惑う直紀だったが、さらに、智美が淫らな祭りを取り仕切る女宮司であると聞かされて…!秘境で繰り広げられる底なしの性宴、圧巻の伝奇官能ロマン。
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 閉鎖的なムラ社会の淫らな因習,2018/11/29
この作者が閉鎖的なムラ社会の淫らな様子を描いた作品は幾つかあるが、同文庫からは2016年に上梓した『夜這い村』がある。ただ、似たような設定と雰囲気を醸しながら寝取られ風味を除いた代わりに恋愛要素を前面に出したのが本作と言えそうである。

会社にも告げることなく突然失踪したヒロインたる先輩OLを気にかける前半と、その真相が判明し、その運命に屈しそうになってもなお運命を切り開くべく奮闘する後半とに大別できる構成。あらすじに記されているように「陰鬱な寒村」もしくは「淫猥な村」が舞台となっていくのだが、その雰囲気づくりに物足りなさを感じるのは、当地で女宮司となっていたヒロインに淫靡な危険が訪れそうにないと察せられるからであろう。つまり、宮司を巡る酒池肉林バトルに主人公が参加する時点でゴールが見えてしまったということ。

推測の域を出ないが、たぶん『夜這い村』で描かれた「主人公以外の複数の男達によって堕ちていくヒロイン」を今回は避けたことで無難な「一竿」のストーリーになってしまったことが全体を通しても感じられる官能的な物足りなさに繋がったのではなかろうか。

もっとも、その『夜這い村』と同等あるいはそれ以上を求める高い期待があった故に感じた面も否めず、初見であれば相応に楽しめる作品かもしれない。寝取られはちょっと……といった好みによっては本作に軍配が上がるであろう。ただし、あくまで比較でしかないとはいえ、パート2を製作したものの前作を越えることのない映画のように感じたことは記しておく。
『ほしがり村』のレビュー掲載元


葉月奏太×竹書房文庫のタッグが放つ淫靡な「村」シリーズ第2弾!

と言っても関連性のない、タイトル繋がりでしかありませんし、その前作が2016年(奇しくも本作と同じ1月)発売なので丸2年のブランクですが(汗)、今回は結末を180度変えてきたのが特色ではないでしょうか。つまり、前作は夜這い=寝取られに特化したのに対して今回は主人公とヒロインの恋愛にフォーカスしています。

ただ、恋愛要素の盛り込み如何によっては淫靡な村や閉鎖的なムラ社会といった舞台である必要が薄れてしまうと言いますか、ちょっとぶつかってしまうような印象を覚えました。



葉月先生のブログにある自著解説記事はコチラから。
『ほしがり村』『奥に入れば』





それでもしかし、どっちが売れる?となったら安心できる結末の本作なんだろうなーと思いますのでコレは難しいところですよね。

葉月先生には時折ヒリヒリするような作品を上梓していただきたいのですよ。特に昨今はヒットの方程式じゃないですけど、一定のテイストが確立されてきていますから、「商品」としてそれはそれで良いのですけれど、時には作家性が前面に出た「作品」を読みたいのです。

そろそろ……2019年には……現状よりも「どうぞ自由に書いてください」状態になるのではないのかなぁ~?とか予想してみたりw



◆「村」シリーズ第3弾?
2019//1/21 発売
よがり村

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本作から丸1年のブランクで(またもや1月発売ですが)第3弾と思しきタイトルがあります。仮タイトルが『とろめき村』だったので緊迫感のあるテイストでもなさそうですけど、逆に『よがり村』へ変えた方が良いと判断するほどに内容が当初の想定から変化したのでしょうか。




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誘われ上手な五人の人妻(著:青橋由高、フランス書院文庫)

2018/10/25 発売

誘われ上手な五人の人妻

著:青橋由高フランス書院文庫


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「今日、夫は出張で帰らないの……だから」
腕を絡めて豊麗な乳房をそっと密着させる理子。
雪肌から湧きたつフェロモンが博巳の理性を狂わせる。
極上手コキ、絶品フェラチオ、悶絶セックス。
清楚な姿から想像できない濃厚テクに翻弄されて……
誘われ上手で誘い上手――五人のおいしすぎる人妻!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 書き下ろしを前後に配して全体を構成した短編集の第4弾,2018/11/24
関連性の無い既出短編(本作では3編)それぞれの末尾に次へと繋がる文面を加えて全体として1つの流れを作る手法の短編集も今回で第4弾となった。今回は最初と最後に書き下ろしを加えた計5編の収録。この書き下ろしによって最初に戻る流れも加えられており、こうした構成へのアイデア捻出といったご苦労を推察しつつもより楽しませてくれる努力に敬意を表する。

・誘われ上手な隣人妻
・教わり上手な熟肉妻
・甘え上手なモデル妻
・床上手な淫ら妻
・押しかけ上手なメイド妻

中には美少女文庫で活躍する作者のイメージありきで付けられたようなのも混じるが、改題された各編のタイトルに統一性を持たせてメインタイトルと関連付けているのは悪くない。アラサーを中心に熟女感があるかと思えば10代もいたりと人妻達の布陣も申し分ない。何よりキャラ立ちが良いので面白味がある。

ただ、そのせいか、あるいは物語が面白いのか、はたまた主人公とのやり取りに妙味があるのか、官能方面以外で読み心地が良いために、そのまま面白く読み進めてしまう。官能描写が弱いとは思わないのだが、時に微笑ましく、時に笑いながら読んでいたら終わってしまった印象である。

とりわけ最後の「押しかけ上手なメイド妻」が作者お得意の路線で楽しさがあるのと、これまでの話を纏める役割があること、そして人物相関として最初に戻る役割もあることから、そうした全体的な構成の妙に寄った読後感になったのかもしれない。
『誘われ上手な五人の人妻』のレビュー掲載元


今や恒例となった青橋先生の「連作化」短編集ですが、これを最も楽しみにされつつ、そして負担にもなっているのはきっと青橋先生ご本人でしょう。

本来は脈絡のない短編を繋げるなんて、フツーに考えたら至難の業ですよ。

それを面白味を加えて毎回成功されているのですから、ホント頭が下がる思いです。m(_ _;)m



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事はコチラから。
青橋由高『誘われ上手な五人の人妻』(フランス書院文庫、2018年10月、表紙イラスト:川島健太郎)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)誘われ上手な五人の人妻 (フランス書院文庫) [文庫]青橋 由高フランス書院2018-10-25※本作は短編集のため、いつもと形式を変更します。【あらすじ&展開】第一話:誘われ上手な隣人妻 夫がいない寝室(書き下ろし)・広告代理店勤務の青年(27歳)×近所の幼馴染み人妻(3...
青橋由高『誘われ上手な五人の人妻』





今回も楽しく拝読しました。(^^)

楽し過ぎて、笑っている間に読み終えてしまいましたw

……おかしいなぁ。官能的な不足感はなかったんだけどなぁ。




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ふしだら義母-リベンジ調教(著:鷹澤フブキ、竹書房ラブロマン文庫)

2018/9/10 発売

ふしだら義母-リベンジ調教

著:鷹澤フブキ竹書房ラブロマン文庫


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平凡な青年の宮前大翔は、父の再婚相手との顔合わせで驚嘆した。そこに現れた女は、かつて純情だった自分を弄んだ上に捨てた、元女上司の慶子だったのだ…!過去を暴露しない見返りに、義母となった慶子の肉体を淫らに求める大翔。以前は勝ち気な上司だった女はそれに従うほかなく、熟れた肉体に愛憎入り混じった調教を受けて悶え啼く。自宅で犯され、野外で辱められる中でマゾの快感に目覚める慶子。彼女の妹の萌音とまで関係しつつも、慶子への執着を捨てない大翔。二人の間には快楽で結ばれた新たな絆が生まれて…!? 鬼才の女流作家が重層的に描く、かつてない背徳と快感の義母調教ロマン!(引用元:Amazon)


★★★★☆ 言いなり系のスタイルを借りて描かれたヒロインの強欲,2018/11/23
表紙カバーイラストの首輪やサブタイトルの「調教」からイメージされるテイストではない。美麗で素晴らしい表紙ではあるが内容を正しく伝えているとは言い難く、サブタイトルも含めてある種のミスリードを狙ったのであれば、あまり奏功していないと思われる。メインタイトルの「ふしだら義母」が正鵠を射ているだけに違和感を覚える装丁である。

かつての女上司【慶子】とはオフィスラヴの関係だった主人公は6歳年下。その魅力に惹かれていたが、慶子優位の関係を継続させられた後、一方的に別れを切り出されてしまう。会社も辞めるハメになり傷心の主人公。これが物語の背景である。

5年後。主人公の父親が突然再婚すると言い出す。その相手は何と33歳になっていた慶子その人。以前のキャリアウーマン然とした怜悧さは影を潜め、ゆったりした余裕を見せる佇まいになっていた。会社勤めに疲れ、1人の女として幸せを掴みたいとする慶子だが、こっぴどく袖にされた記憶が拭えない主人公は憤慨するばかり。自分だけ幸せになろうなんて許せない!それが自分の父親とだなんて!だったら過去をちらつかせて慶子を貶めてやろう!これが物語の本筋である。

しらを切るような姑息さは見せないものの、何とか懐柔を図ろうと慶子の方から手淫や口淫に及ぶ場面もある。貞淑であろうと努めるも過去を知られているだけに淫らな本性は隠せるべくもなく、主人公の追求や迫りには抗う態度を見せる(結婚した当初は抗っている)ものの、次第に夫が仕事優先になることもあって空閨を満たす絶好の相手になっていく。5年もの時を経て慶子の御眼鏡に適う責めを見せるようになった主人公より思わぬ露出&羞恥プレイを施されたりもして幾度も絶頂へと導かれている。もちろん、普段は変わった素振りを見せることもなく、自分から誘うこともなく、夫の前でも平然と振る舞う慶子である。

そんな慶子には大学3年生の妹【萌音】がいる。連れ子ならぬ連れ妹として同居させてもらっている。慶子と主人公の交合を何度も目撃してしまう萌音だが、牝と化した姉の艶姿に触発され、遂には主人公と結ばれる。そんな萌音と主人公の関係を疑った慶子によって鉢合わせの軽い奪い合いにもなり、つまりは萌音の横槍によって慶子が自ら主人公を求める契機となっている。淫らさに強欲なオンナの痴態が炙り出されている。

ただ、これを以って萌音の役割とするならば、例えばトイレや風呂場など他にも描写できるシチュエーションはあり、突然に帰宅した夫に見つかりそうになるといったスリルを設けることもできただろうし、そうした興奮の醸成を慶子が積極的に求める動機にさせることもできたように思われる。慶子の1人ヒロインでじっくり読みたかった心持ちも残るのは、それだけしたたかでふしだらな魅力に溢れていたからと言えよう。
『ふしだら義母-リベンジ調教』のレビュー参照元


最近ずっとお気に入りな東克美絵師。中でも本作の表紙は相当イイ!w

黒髪ふんわりロングの美麗な正統派がブラウス&タイトミニのOLスタイルでキメているのはサイコー!ww

スカートを控えめなグレーにして首輪の赤を目立たせるのもグッドです。



東克美絵師のサイト
あずまだら(HP)
http://azumakatumi.web.fc2.com/

気まぐれ日記(ブログ)
http://azumakatumi.blog.fc2.com/





しかし、本作に首輪は出てきません。

「リベンジ調教」のサブタイトルも含めて鷹澤先生のイメージを投影してますけど、袖にされた男の復讐心と空閨を満たそうとする女の強欲が絡み合う物語でした。



そして、何より ヒロイン慶子さんの妖艶な魅力が素敵 でした。

妹ちゃんの存在がもう少し控えめで慶子さんの出番がもっと多ければ、あるいは慶子さんの1人ヒロインだったら星5つの満点だったな。




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母・禁断の系譜(著:高竜也、フランス書院文庫)

1990/10/24 発売

母・禁断の系譜

著:高竜也フランス書院文庫


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※電子書籍は全て「大人の本屋・さん」版

自由奔放な叔母・恵梨香との肉の交わりを
引き金に、雅宏の青い性が暴発する。
若く美しすぎる母・涼子33歳……
許されない柔肌、乳房、秘唇を貪って
知った女体の愉悦と禁断の系譜……!
(引用元:公式サイト

ビーンッと突っ立ったペニスを、恵梨香は右手に持って軌道修正すると、左手で雅宏の腰をかかえこむようにして引き寄せた。もうペニスは手の中でブルブルッと激しく震えている。爆発が近い。硬いものは、恵梨香に導かれて、ねめっとした女肉の中に入ってきた。「ああッ……あーッ……」 ――奔放な叔母・恵梨香との初体験で目覚めた、雅宏の青い性!その欲望の爆発は、美しき33歳の母・凉子に向かう!(大人の本屋・さん版 - 引用元:BookLive!)


★★★★☆ オンナを知った少年の鬱憤と暴走,2018/11/19
フランス書院文庫の発足時から活躍する重鎮の1人たる作者の円熟期は1990年代の中頃と勝手に推測するが、その端境期と言うか過渡期と言うか、そんな頃合いを感じる作品だった。1990年ちょうどの発売だから余計にそう感じているのかもしれないが、裕福な家庭で不自由なく、やや甘やかされて育った少年主人公という以前からの設定に不幸な出生の秘密を加える変化があり、そうとも知らずに近親の女性(女体)への好奇心と色欲が綯い交ぜになったような感情を覚え、その実体験から横柄な考えを持つに至り、次第に荒々しくなっていく。思い通りにならないことへの鬱憤が言動に表れ、人物像を変えていく。それは出生の秘密が明るみに出たことで加速する。終盤の主人公は作者の90年代の作品によく見られるような邪な感情に支配されている。

細かな変化は冒頭から見られる。これまではヒロインの誰かと関係を結ぶに至るきっかけが序盤の紙面を占めていたが、本作ではソフトながらも官能描写から始まっている。しかも、風景描写のような詩的な書き出しながら、表現しているのは叔母である【恵梨香】28歳の局部である。既に男女の仲で始まることを示しつつ主人公の女体への関心の高さを窺わせている。ただし、叔母と甥という禁忌の間柄を良しとは思っていない恵梨香だけに深入りは避けており、奔放な性格もあって主人公の扱いは若いツバメに近く、中盤以降では実質的に退場している。主人公からすれば裏切られ、置き去りにされたとも言える。

主人公の同級生たる美少女サブヒロイン【亜由美】を中継ぎに投入するのは従前からの手法。チェリーを卒業した主人公によって破瓜に導かれる生娘だが、意外な形で物語の結末に関わっている。

出番の多い恵梨香に比べれば、母である【涼子】33歳はあらすじに記すほどの本命ではない。主人公の出生の秘密に関わる物語方面での役割が主になっているのだが、最終的にはその秘密によって主人公に狙われることとなる。恵梨香に逃げられ、亜由美に冷めてしまった主人公の身勝手な矛先ではあるのだが、これが終盤になって訪れるのは展開上致し方ないとはいえ、紙面が尽きたかのように「その後」がダイジェストになってしまうのは惜しい。むしろココが官能的メインになって然るべき。

悲劇を迎える結末はお約束ながら、ここでもまた従前とは異なる手法が採られている。唐突感はあるものの意外な男が終盤から登場しており、思いのほか悪いヤツだったということになっている。現実を見る女と非現実に溺れる男のすれ違いは作者が得意とするモチーフの1つだが、その表現の違いが現れ始めた作品に本作も数えて良いのではなかろうか。
『母・禁断の系譜』のレビュー掲載元


Amazon Prime の Prime Reading があっても対象作品の 質・量 ともに凌駕する Kindle Unlimited はなんやかんや言っても重宝するものでして、今もコツコツと温故知新させてもらっています。

もっとも、「黒本」に関しては月毎に変わる対象作品がルーティン化していると言いますか、マンネリ化している面も否めませんが……。(^^;)



地方を舞台にすることも少なくない高作品ですが、本作では『新幹線が停車する都市といっても所詮は地方の街』としてS市とボカしながら久能山とか日本平とか具体的な場所が出てきて静岡県の静岡市だと判ってしまうのはボカした意味がない不思議なところ(同じ静岡県でも島田市ではないと思いますが)w

また、このS市(たぶん静岡市)から『昔の東海道を西に下ったF市』という表現もあるのですが、これは袋井市でしょうかね。

全国各地を取材旅行に出かけていらしたそうなので実地かもしれませんが、こういう時は地図を見ながら決めたりもするのでしょうか。最近だと Google Map などで位置関係や距離などは簡単に分かりますしね。




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義母にはまって…(著:霧原一輝、二見文庫)

2018/4/26 発売

義母にはまって…

著:霧原一輝二見文庫


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ダメでしょ、こんなにしたら……父親と再婚したのは、テレビにも出る美人弁護士──。息子は受験どころではなく……。書下し官能エンターテインメント!
予備校に通う光一の目下の関心は受験ではなく、父と再婚した新しい母・奈々子だ。才色兼備を買われ、テレビ出演する弁護士でもある。ある事件をきっかけに母と息子は接近、光一は奈々子から「女の体」について教えてもらうようになる。そこに、父親の浮気も発覚し、二人の行為はさらにエスカレートしていくのだが──。人気作家による書下し相姦官能!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 変化する義母の痴態と息子としての卒業を示唆する官能物語,2018/11/16
テレビにも出演する美貌の弁護士【奈々子】は32歳にして浪人中の義息(主人公)がいる母でもある。この奈々子の、弁護士としての凛とした強さと女としてのか弱さ、そして牝としての淫らさが凝縮された作品である。母としての慈愛は目下鋭意努力中といったところか。この作者にしては(全く無い訳ではないが)珍しく青年を主人公としている作品でもある。

内心ドキドキな主人公故に母子としてはややぎくしゃくした状態から話は始まるが、序盤の進行も何となくぎくしゃくしている。弁護士としての活躍の場を用意するためなのか、電車痴漢の冤罪被害に遭ったかと思えば、その直後には助けに来た奈々子を相手に疑似痴漢に及び、それを驚きもせずに受け入れた奈々子が唐突に誘惑を仕掛けるといった、回りくどくて突飛な演出がある。懲りない主人公にも写り、節操のない感じもする。後には予備校でも奈々子が呼び出される事態を招くが、その時は母としてであり、こうした違いを出したかったのかもしれない。

奈々子の積極的な誘惑には理由があったのだが、それが判明した中盤以降はスムーズさを取り戻す。チェリーな主人公の懇願に応じる形で一度きりと関係を結ぶが、この判断は正しくなかったようである。官能的な続きを描くためと言えば身も蓋もないが、これにより受験勉強よりも肉欲に駆られた主人公が脇道に逸れるからである。高校の同級生で、同じ予備校に通うサブヒロイン【香苗】との逢瀬である。以前から主人公に想いを寄せていた香苗との関係は、言わば中継ぎであり、最終的には一応の恋仲となるものの、主人公からすれば都合の良い女といった扱いにも見えてしまう。

当初の積極的で優位な状況から主人公の責めに翻弄されていく変化の中で奈々子に潜むMっ気が次第に露呈していく官能描写は淫猥なことこの上ない。感じ始めてからの恥じらいが貪欲さに変わっていくいやらしさに満ちており、再びの関係を結んで以降はキッチンで裸エプロンといったベタながらも素敵なシチュエーションを交えて乱れ狂う奈々子が堪能できる。しかし、そのMっ気にも秘められた理由があった。

夫婦の営みを覗き見る序盤と対を成す終盤では奈々子の淫らさの根本原因を覗き見てしまうことになる。主人公からすれば裏切られたとの憤慨も覚えるところだが、母となる前にオンナを開発されていた奈々子によってオトコにしてもらった主人公という流れを見ることもできる。そして、元の鞘に収まるがごとき現実的かつ健全な関係性の復活によって、オトコになった主人公は大学の合格を機に母を卒業していく。そんな巣立ちの意味合いもあったのかな、と思わせる終幕である。
『義母にはまって…』のレビュー掲載元


回春路線で名を上げて以来、今も「月刊霧原一輝」状態を維持している人気作家の霧原先生ですが、ここ数年はある程度自由に書ける地位を得たのでしょう。当時から作中に盛り込んでいた 他の男とヒロインとの睦言を覗き見る主人公 のテイストを基盤とした 寝取られ テイストの作品も増えてきました。

本作にもあります。
それも前後に2度。
しかも相手が違う。

この部分が良くも悪くも読者を刺激するところだと思いますし、特に2度目の方は意外な展開でもありましたので、正直なところ「要るかな?」と思ったりもしますが、それはそれとしてですね……



ヒロインの奈々子さんが素敵ww



キリッとしたエリートな風情と艶のある美貌。それでいて火がつけば淫らな一面もある。そんな姿が見えましたw




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こんな官能小説が読みたかった!2019年版 『特選小説』増刊

2018/12/7 発売

こんな官能小説が読みたかった!2019年版

特選小説 増刊


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今年もご依頼を頂戴し、2018年の官能小説を振り返るという形で 官能レビュアー・DSKが選ぶ2018年の官能文庫 15作品を寄稿致しました。



ありがとうございました!



先の記事でも触れましたが、今回で8年連続の雑誌掲載となりました。

名誉なことこのうえなし!でございます。m(_ _;)m



もっとも、本誌のメインは今年に掲載された短編からアンケート結果に基づいた人気作品の再掲載。つまり、官能総選挙 もしくは 官能歌合戦 といったものであります。

選りすぐりの官能小説をご堪能いただればと思います。




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ほしがる田舎妻(著:桜井真琴、竹書房ラブロマン文庫)

2018/9/18 発売

ほしがる田舎妻

著:桜井真琴竹書房ラブロマン文庫


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「ねえ、私と気持ちいいことしない…」のどかな農村に潜む淫ら妻たち!
25歳の高梨潤一は、東京での生活に挫折し、故郷の村に出戻った。仕事は村役場の事務員に採用されたが、山に囲まれた田舎町で憂鬱な日々を過ごしていた。そんな時、若いからと駆り出され、農家の畑仕事を手伝うことに。すると、愛らしい人妻の真奈美が誘惑してきて、潤一はとろけるような快楽を味わう。さらに、床屋の美熟女奥さんや母校の女教師からも淫らな誘いを受ける。東京でモテなかった潤一は、人妻との濃厚なセックスに夢中になるが、彼女たちには欲求不満の解消とともに、ある思惑があった…!? 山村のほしがり妻たちを描くハーレム誘惑ロマン。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 地方らしいテーマの物語と官能,2018/11/15
大袈裟に表現すれば、二見文庫でコツを掴んだと言うか鉱脈を見つけた作家が人気を博していく中で竹書房ラブロマン文庫に殴り込み!……実際はオファーがあってのことだろうから自ら殴り込んでいく訳でもないとは思うが、ファンからすれば複数のレーベルから出版される=人気作家への階段を上るのは喜ばしい限りであり、作家自身にとっても初めてのレーベルは即ち殴り込みのごとき心意気で挑むものではないかと、その内容に期待するものである。果たして本作は上々の滑り出しと言えるのではないだろうか。

あからさまに田舎と表現するのもどうかと思うし、地方で暇を持て余す人妻=淫らといった官能的ステレオタイプな表現も散見されるが、村長選挙に絡む陰謀を背景に抱えた物語と人妻達を連動させた官能には面白味があった。訳も分からず積極的に誘惑されるには理由があり、その理由が判明してからの2巡目では主人公に意思を持たせることで若干ながら押しの強さも出るといった違いがあって良かった。計4人ものヒロインを中核を成す2人とサブの2人に大別し、それぞれの出番にも差異を持たせ、最も控えめで唯一の独身ヒロインには隠れ属性を与えつつ主人公との恋愛方面を担わせるといった役割分担も明快だった。何より熟女の素敵な淫らさが描かれており、その淫靡さは作者の強みであろう。

選挙故にヒロイン達も各陣営に属することとなり、その寝返りが結末を導く流れではあるのだが、対抗馬が胡散臭いとはいえ割とあっけなく袖にしているようでもあったし、何より直前までチェリーだった主人公がいきなり色責め、即ち自身のテクニックでヒロイン達を翻弄し、寝返らせようと画策するのはさすがにハードルが高過ぎるような、それが成されるのであれば百戦錬磨の地方人妻の沽券に関わってしまうような、そんなジレンマを感じたので、物語の展開には今少しの現実性があっても良かったように思う。
『ほしがる田舎妻』のレビュー掲載元


桜井先生、祝!竹書房ラブロマン文庫デビュー!

いやぁ~、めでたい。(^^)




人気を博して他のレーベルからも作品が出る

そのレーベルの常連作家になる

さらに他のレーベルからも声がかかる

そのレーベルでも常連作家になる

毎月新作が出るようになる

月刊桜井真琴と呼ばれるようになるw





誠に勝手ながら、桜井先生がこのレールに乗る、その第一歩を踏み出したとお喜び申し上げます。




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一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

AV
主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

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