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2017年11月の気になる官能書籍

2017年11月発売予定の官能書籍から気になる作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!



▼フランス書院文庫


2017/11/25 発売

友達の美しいママ-僕専用〈おかず〉(著:鷹羽真)


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「一度だけ、潤一くんの思い通りにさせてあげる」
恥ずかしそうに下着を脱ぎ豊麗な裸体を晒す綾子。
四つん這いにされ貫かれれば唇からは恍惚の吐息が……
潤一の獣欲に煽られ与えてしまった38歳の完熟肉。
スマホ撮影、テレフォンセックス、コスプレ姦淫。
一線を超えた危険な関係はエスカレートしていき……


久方振りの1人ヒロインでしょうか?



2017/11/25 発売

夢の女看護師寮(著:宗像倫)


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看護師寮――白衣の天使が本性を露わにする最高の楽園!
妖艶ナース・しのぶが教えてくれた秘密の初体験。
新人ナース・唯の瑞々しい奔放な美肉を味わって、
昂ぶりきった獣性は憧れつづけたナース・佳奈へ。
寮内に充満する牝フェロモンが慎司を牡へと変えていく。
すべての女を独占するまで「侵犯」は終わらない!


11ヶ月振りの新作ですが、より甘い路線となるのでしょうか。



2017/11/25 発売

専業主婦・美帆-夫の知らない奴隷生活(著:北都凛)


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「奥さん、簡単にイッたらお仕置きだぞ」
白昼の寝室、こぼれる乳房を荒々しく揉みしだかれ、
甘蜜あふれる肉穴を犯され、何度もイキ果てる26歳。
寿退職をして幸せな新婚生活を送っていた美帆は、
新居を斡旋した不動産屋に弱みを握られ、性奴隷に!
浴室で、リビングで続く、夫の知らない調教の日々!


単独長編では2011年の『餌食-狙われた女子生徒会長』(マドンナメイト文庫)以来の6年振り、「黒本」ではなんと2008年の『新妻と誘拐犯-密室の48日間』以来の9年振りとなる新作です。が、表紙はまさかの織田non絵師か!?

ただ、この作品は2009年にリアルドリーム文庫から出た『新妻【贖罪】-私は牝になる』とヒロインの名前が同じでして、また、本作のあらすじでは凌辱者が「新居を斡旋した不動産屋」なのに対してアチラでは「夫が起こした事故を知らせに来た卑劣な中年男」なのですが、この卑劣な男はアチラの作中で「マンションを紹介してくれた不動産屋の中年男性」と記されています…………あれ?あれれ?

コレ、再販本の底本を探す際のネタ探しとしてはほぼ確定レベルなんですけど。(汗)

……と、いろいろ書いておりましたら、やっぱり復刊でした。



2017/11/25 発売

混浴先生-塾講師と女教師と家庭教師(著:水沢亜生)


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「成績アップのご褒美はお風呂でね……」
バスタオルを胸に巻き、教え子を誘った優香里は、
優しく手を添えて自らの濡れた秘部をいじらせる。
脈打つ肉棒をしごく指先、喉奥まで咥える朱唇。
びっしょり汗をかいた後は寝室で肉交レッスン。
三人の「先生」から混浴で教わる大人の愛し方!


「みずさわ・あき」と読むようですが、今月も激甘な新人さんが登場のようで……女流作家さん?



2017/11/25 発売

高慢女上司-全裸勤務(著:榊原澪央)


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「偉ぶる女ほど、すぐ濡れるってのは本当だな」
デスクに手をつき、開いた股間を覗かれる美咲。
顎でこき使い、パワハラを繰り返す女上司に、
男の面子を潰された部下が牙を剥いた!
オフィスで裸身を晒し、ピストンによがる33歳。
人妻課長、女社長、秘書……三匹の淫らな社畜!


勧善懲悪路線っぽいですけど、タイトルは前作『全裸調教』からの流れがありますね。
表紙カバーイラストは……八月薫絵師かなぁ?



2017/11/25 発売

尼僧とシスターと僕(著:鷹山倫太郎)


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「マリア様、淫らな私をお赦しください……」
腕で覆った豊麗な乳房、下腹で可憐に茂る黒叢。
清廉なシスター・十和子の沐浴を覗いた瞬間から、
壮太の理性を狂わせる「最高の禁忌」が幕開いた!
欲望を法衣に隠す尼僧・芳江、純潔修道女・十和子。
二人の聖女が僕にだけ見せてくれる淫猥な素顔!


まぁ、なんと言いますか、官能の和洋折衷と言いますか、洋の東西を問わない禁忌感はなんでしょうね。(^^;)



▼マドンナメイト文庫


2017/11/13 発売

義母は僕の愛人(著:九龍真琴)


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美しい義母に隠された淫らな顔を知ってしまった僕は……父親の再婚相手である聖子に初めて会ったとき、知也はその美貌と豊満な肉体に目を奪われた。それから悶々とした日々を送り、下着を漁ることもあった。ある日、義母の不倫の噂を聞きつけショックを受けるもそれを確かめるべく尾行したところ……。

ヒロインに別の男の影……一竿っぽくなさげでイイですねぇw
そういえば前作にしてデビュー作『団地妻-昼下がりの恥辱』もそうでしたね。



2017/11/13 発売

性獣女学院-Sランク美少女の調教授業(著:鬼塚龍騎)


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名門お嬢様学校では、毎年、容姿端麗な美少女に特殊なカリキュラムが課されることになっており……全寮制のミッション系お嬢様学校である聖自由学院は、周囲を高い塀で囲まれ、俗世間から隔絶されていた。そこに通うのは容姿端麗で清らかな少女たちばかり。しかし、この学校には隠された裏の顔があり、毎年Sランクの少女を献上することになっていた……。

デビュー作のようです。



2017/11/13 発売

告白解禁-昭和淫ら妻の回顧録(編:性実話研究会)


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昭和四十~五十年代の性に奔放な人妻たちの生々しい告白集。

普段、実話系は紹介しませんが、タイトルにちょっと惹かれて。(^^;)タラッ
しかし、当時で三十路前後だったら今は60~70代であろう人妻達の告白をどうやって集めたのでしょう?



▼二見文庫


2017/11/27 発売

隣りの人妻-誘惑の夜(著:深草潤一)


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「気持ちいいのよ、それが……」美しい人妻の大胆な挑発にそのまま引き込まれるように……。
翔平の住む街に、東京から三十代半ばの夫婦がやってきた。IT関係の夫・晋一朗とイラストレーターの妻・映美子。すぐに妻の映美子に惹かれていた翔平だが、後日、菜園をやってみたいという彼女に頼まれ、隣家に行っては教えるようになる。イケメン夫がいるのに、なぜか彼女が大胆な挑発をしてきて──。書下し官能エンターテインメント!


オーソドックスな中に含蓄を読み取れるのが深草作品の醍醐味です。



▼竹書房ラブロマン文庫


2017/11/13 発売

女上司のみだれ顔(著:河里一伸)


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憧れの美女先輩・朝倉志保が経営する会社に転職した若松圭介。だがその小さな会社は自分以外の全員が女性という女の園だった!巨乳副社長の万里子の自宅に誘い込まれて童貞卒業させてもらい、人妻の清美との密かな不倫性交に酔い、才気あふれる同僚の莉奈から処女を捧げられる…。肉欲に満ちた会社生活を送る圭介だったが、やがて本当に好きな志保と向き合い、彼女に想いを告げる。お姉さんOLたちに誘惑され、むっちり媚肉を味わい尽くす青年を描く、ふしだら社内エロス!

オーソドックスな甘い甘い上げ膳・据え膳が描かれているようで。



▼竹書房文庫


※右側の画僧は底本の表紙
2017/11/20 発売

ふたりの未亡人〈新装版〉(著:霧原一輝)


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◎妖艶美女たちとひとつ屋根の下で…
◎若肌と熟肌の誘惑! 背徳の回春ハーレム
小野民雄は妻に先立たれたが、同居する息子夫婦と平穏に暮らしていた。だが、半年前に息子が失踪し、現在も行方知れずで、嫁の奈々美は未亡人同然の境遇になってしまう。奈々美と息子の帰りを待つうちに、民雄は清楚な若嫁である彼女に禁断の情欲を覚えていく。一方、奈々美は家で茶道教室を開いて働き出し、彼女の叔母で茶道の師匠である久仁子が、教室が軌道に乗るまで住み込むことに。久仁子は四十路で、美熟の未亡人だった。はからずも、魅惑の未亡人ふたりとひとつ屋根の下で生活することになった民雄は…!? 禁断回春エロスの傑作、待望の新装版化!

小野民雄は妻に先立たれたが、同居する息子夫婦と平穏に暮らしていた。だが、半年前に息子・啓介が仕事の失敗を苦に失踪。現在も行方知れずで、嫁の奈々美は未亡人同然の境遇になってしまう。奈々美とふたりで啓介の帰りを待つうちに、民雄は清楚な若嫁である彼女に禁断の情欲を覚え始めていく。そんな中、奈々美は家で茶道教室を開いて働きたいと言い、気晴らしになればと民雄も了承する。そして、彼女の叔母で茶道の師匠でもある久仁子が、教室が軌道に乗るまで住み込みで手伝うことに。久仁子は四十路で、美熟の未亡人だった。はからずも、魅惑の未亡人ふたりとひとつ屋根の下で生活することになった民雄は…。俊英が描き出す超刺激的な禁惑エロス。書き下ろし長編官能小説。
※底本のあらすじ

2010年発売作品『ふたりの未亡人-禁惑の白肌』が装いも新たに。



2017/11/27 発売

誘惑捜査線-警察庁風紀一係:東山美菜(著:沢里裕二)


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◎「署内エッチは禁止です!」警察内の淫事を取り締まる「風紀刑事」誕生
◎沢里ワールド全開の警察官能小説、前代未聞の新シリーズ発射!
警視庁警備九課に所属する東山美菜は、突然出向を言い渡される。出向先は警察庁風紀一係。勤務中の淫らな行為や署内不倫など、昨今頻発している警察官の風紀の乱れを取り締まる新設部門だ。「風紀刑事」となった美菜は、早速地方の所轄に入り込み、同署で繰り広げられている淫事に潜入、快感を得ながらも内偵していく。だが、調査を進める内に、風紀の乱れを超える、署内に巣食う大きな闇に巻き込まれていく…!ハイスピードで炸裂するアクション&エロス!沢里ワールド全開の警察官能小説、一気読み必至の新シリーズ開幕。


これまでは「警視庁警備九課一係秋川涼子」で3作続けた沢里裕二×竹書房文庫のタッグが放つ新シリーズ!といったところでしょうか。それとも警備九課の下部組織が風紀一係なのかな?
本来は風紀を取り締まる部署が誘惑捜査を行うところに沢里先生のエッセンスが詰め込まれそうですw



▼双葉文庫


2017/11/15 発売

おこめ紀行(著:橘真児)


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未亡人となった清楚な義姉、彩音に密かに心を寄せるカメラマンの渡利恒二は、おにぎり屋を開店する彼女を助けるべく一念発起。取材がてら各地の美味しい米やおにぎりの具を探し歩く恒二を導くように、柔肌を持て余す農家の若妻や愛らしい素朴娘、女体で握りを指南する美女が次々と現れる。ニッポンを元気にする大豊作エロス!

女体で握りを指南w
大豊作エロスww
そして、この表紙www
こんな人が田んぼにいたらビビるって!wwww



※右側の画像は底本の表紙
2017/11/15 発売

艶めき秘蜜基地-Say-Ai Collection(著:睦月影郎)


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函館から上京して都内で浪人生活を送っていた十八歳の河津圭一のアパートにマリー竜崎と名乗る謎のハーフ美女が現れた。ウラシマ機関なる秘密組織に所属しているという彼女は、圭一に、ある重大なミッションへの協力を要請してきたのだが、その内容とは、組織が選び出した女性二人と交わり、無事孕ませるというもので――。紳士淑女が楽しむ、大人のための性愛小説復刻版。

上京して浪人生活を送っていた河津圭一は、いきなり訪ねてきた謎のハーフ美女・竜崎マリーに、訳のわからないまま下宿から連れ出される。江ノ島の地下にある秘密組織・ウラシマの仕事を手伝ってほしいというのだが、なんと彼に与えられた使命とは女の子ふたりに子種を授けることだった!? 書き下ろし長編フェチック・エロス。※底本のあらすじ

2007年発売作品『巨乳諜報員〈エージェント〉』の再販みたいですね。



▼祥伝社文庫


2017/11/15 発売

淫謀-一九六六年のパンティ・スキャンダル(著:沢里裕二)


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1966年、ビートルズ来日時の武道館。熱狂する2階席から降ってきた白いパンティに、英国諜報部が摑んだ機密が隠されていた。51年後の2017年、テレビ番組制作会社の女性社員が次々と失踪し…。エロス&サスペンス。

これまで沢里裕二×祥伝社文庫のタッグは FIA美脚といった諜報員を主人公とした作品でしたが、今回はメインタイトルの『淫』繋がりになったようですね。そもそもタイトルに『淫』が付くのは沢里作品のトレードマークですしねw



2017/11/15 発売

裸飯〈はだかめし〉-エッチの後なに食べる?(著:草凪優)


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「カシャ」敦士はシャッター音を真似た声を出す。脳内のカメラに響子の肢体を焼き付けるために。響子はアラフォーのシングルマザーだが、会社を経営しタイトスーツをまとう美熟女。しかし今、敦士にあられもない姿を見せる。焦らしに焦らされて本性を露わにしたドMの母親は、子ども部屋で喜悦の声をあげた(「卵かけごはん」)。淫らは、美味しい…性と食事の情緒を描く官能ロマン誕生。

草凪優×祥伝社文庫のタッグが何やらオモシロそうなタッチの作品を上梓されたようですよ。



▼イースト・プレス悦文庫


2017/11/10 発売

ピンクの宅配ガール(著:霧原一輝)


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快感も一緒に届けます!美人社長、人妻、新卒女子…女だらけの宅配業者は今日も性力的に働きます――!?
女社長を筆頭に、元レディースの頭、人妻、美少女が集う宅配業者「ピンクの子豚」。そこで働く21歳の明香は、指定された配達時間に遅れそうになり慌てた結果、配達先のアパートの前で荷物を落としてしまう。すると、荷物がふるふる動き出し――。客に謝罪しながらその荷物を手渡すと、振動元の“大人の玩具"が故障していないかを明香の身体で試す展開に……。嫌々ながらも引き受ける明香だが、じつは下腹部は疼きっぱなし。客(童貞)のたどたどしい操作に、身体はますます反応し、行為はさらにエスカレート!? 働く女たちと客、同業者とのみだらな駆け引きが繰り広げられる!?


ヒロインの視点で描かれているようで、楽しみが沸きます。



▼ゴラクコミックス


2017/11/20 発売

フシダラ-妻が不倫をする理由1(著:LINDA)


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結婚して3年…平穏な夫婦生活をおくる七菜には夫に言えない秘密があった。それは日々繰り広げられる男漁り…!! 自分の中にある満たされない何かを満たすため一線を超える七菜…そのリアルな人妻の心理を大人気作家LINDA氏が熱描!



▼ニチブン・コミックス


2017/11/20 発売

今宵、妻が。5(著:佐野タカシ)


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重版続々の大人気夫婦エロス、待望の第5巻!! 今巻も怒涛のシチュエーションが奥様を責めまくり☆
夫に同伴した接待ゴルフ。露出度の高いウェアに恥じらう肉体を、取引先部長の視線が舐めるように這う――!!
そして、小柴家に訪れたサマー・バケーション!夫婦2人でしっぽり旅のハズが…!?
女課長が悶え、お隣の奥さんが喘ぎ、巨乳部下が濡れる…美女が入り乱れる、想定外の淫夜の行方は!?
官能直撃シリーズ最新巻、ヒートアップでお届け!!




▼YKコミックス


2017/11/30 発売

イケナイ菜々子さん1(著:あさぎ龍)


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出会い系で知り合ったアラフォーの女性とのエッチで童貞を卒業した蒼は彼女のことが忘れられずもう一度会う約束をするが、彼女はまさかの叔母だった!? あさぎ龍が描く、艶めき絶頂アラフォー女性のイケナイラブストーリー!



▼Kindle Unlimited ※月が変わると対象外になる場合があります。


1991/7/23 発売

継母・真希子-恥辱の肉儀式(著:西門京、フランス書院文庫)


Kindle版はコチラから。
僕に犯されて悶え狂った女が継母になる!?……
数奇な運命の糸に導かれて再会した真希子と浩一。
あんなに淫らな女が継母だなんて許せない!!……
だが、凌辱で味わった真希子の身体は少年の邪欲を煽る。
だったら徹底的に貪ってやる。苛め抜いてやる!!……
父の目を盗んで少年は、若き継母を堕とす儀式を開始した。




1993/1/23 発売

母は未亡人-淫蝕相姦(著:西門京、フランス書院文庫)


Kindle版はコチラから。
熟れた柔肌を刺激する熱いシャワー、
乳房をこね、秘園をまさぐる細い指。
未亡人の体を蝕む性魔は自分では抑えきれない。
恐ろしいこと……脳裏に浮かぶ我が子の性器を、
振り払うように芙美子は女体を弄り、責める。
愛息が母の自慰を覗いているとも知らずに……


今月は西門京先生の2作目と3作目をピックアップ。
淫猥さがヒジョーにDSK好みな初期の作品ですねw



にゃらさんのブログに投稿されている今月の新刊情報はコチラから。
◎フランス書院文庫11月刊情報フランス書院公式ホームページの「これから出る本」コーナーにて、11月のラインナップが既に発表されています。しかしAmazonサイトでは1冊、榊原澪央さんの新刊だけ足りません…。単に忘れられているだけ?ならいずれは登録される(はずな)のでまだ良いのですが、どういう理由なのかちょっと分かりませんね。鷹山倫太郎『尼僧とシスターと僕』尼僧とシスターと僕 (フランス書院文庫) [文庫]鷹山 倫太郎...
2017年11月刊情報





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テーマ : 18禁・官能小説
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桃色酒場(著:庵乃音人、イースト・プレス悦文庫)

2017/7/9 発売

桃色酒場

著:庵乃音人イースト・プレス悦文庫


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男やもめの量平は寂れた港町で居酒屋を営むが、客は数少ない常連のみ。ある夜、そんな彼の店に謎めいた美熟女・菜々子がやってくる。彼女は酒がすすむにつれ強烈な色香を漂わせるが、いつのまにか寝入ってしまった。その寝姿は、まるで天使のよう。量平は戸惑いながらも彼女を泊めることに。横たわる熟女のあられもない姿を目にして、枯れかけていた股間の一物に異変が――。翌朝、しばらく置いてほしいと迫られ、量平と菜々子の奇妙な共同生活がはじまる。量平は風呂やトイレをのぞいては狂喜するが、その一方で、人妻、ホステス、女子高生から誘惑されて……。(引用元:Amazon)


★★★★★ オーソドックスな骨組みにほろ苦く切ない肉づけ,2017/11/9
サブヒロイン達との関係から最後はメインヒロインと結ばれる骨組みはオーソドックスながら、昭和の息吹きを色濃く残す寂れた港町の人間模様という肉づけが絶妙にマッチした作品と言える。全員が何かしらを背負っている薄幸のヒロインが際立っており、居酒屋を営む50代の主人公もまた訳ありで流れてきた男につき、その洞察や理解は深い。しかしながら、ヒロイン達から向けられる想いには鈍感なことからすれ違いも生じることで切なさがさらに増す大人のラブストーリーでもある。

夫との仲に悩む妻。想いがバラバラな、その真相は後に判明する。男と女、夫と妻が互いに冷めるとこうもすれ違うのかとやるせなくなる。

母親からの愛情が得られない女子高生。母が「親」を放棄して「女」のままでいる不幸を請け負うのは子供である。

場末のスナックで人気のホステス。以前から居酒屋の常連客だったが、突然に現れてはいつの間にか主人公とイイ雰囲気になっている謎の女(メインヒロイン)の存在にチャキチャキした表の顔を見せ、本来は可憐な裏の顔を主人公に見せる。自室にある仏壇には秘密があるようだ。また、このホステスの存在は作品に明るさをもたらしており、ともすれば陰ばかりになりかねないところで絶妙な光を灯してくれる。

本作のヒロイン達が抱える何かしらのハンデ。これらがはっきりと表出することはない。隠しておきたいことがあって、主人公もそれを察して深入りを避ける。一定の距離を保とうとする接客業の矜持でありながら、それは同時に一定の距離を置く大人のやり取りであり、察することで成り立つ人間関係とも言える。

突然に現れたのか謎の女。気立ては良くて美人でスタイル抜群。店の手伝いをするからしばらく置いてほしいとの懇願から始まった同居生活は、主人公の亡妻と同郷という誼もあり、何より一目惚れしてしまった主人公にとって夢の生活の始まりだったのだが、これが人知れずサブヒロン達に波紋を広げていく。言わば静かに進行する主人公争奪戦でもあるのだが、ヒロイン達の実情が描かれていくほろ苦さに報われるのはメインヒロインのみという切なさが加わり、本作は紆余曲折の諸々が滲み出る、様々な人間模様と恋愛模様が入り混じった、儚くも素敵な物語に仕上がっているのである。

主人公の元を次々と離れていくサブヒロイン達がまた、かつての微笑みと共に店へ戻ってきてくれることを願う主人公は、彼女達の窮状を理解しながら手助けできなかった悔恨や、肉欲に溺れた自身の不甲斐なさからすれば虫の良い話かもしれないのだが、それは彼女達の幸せを願ってのことであり、それは読み手も同じく感じることである。そんな望みが叶うかもしれない予兆と言える幕の引き方が心地の良い余韻を残してくれる。

ただし、重箱の隅突きにはなるが、メインヒロインまでもが最後まで謎を残したままだったのは消化不良の余韻も残る。サブならまだしもメインとはきちんとケリをつけ、それをも乗り越える2人を見たかったところである。また、官能面にも淡泊さを感じたが、これは物語に惹き込まれた結果かもしれない。
『桃色酒場』のレビュー掲載元


ここ最近の悦文庫は人情味に溢れつつも切なさを湛えた骨太な作品を編集方針に掲げているのか、ほっこりさせられて、感動させられることが多いです。

数年前は祥伝社文庫の作品で味わった感覚に近いです。

そんな編集方針(?)に庵乃先生のテイストが加味された訳ですから、それはそれは、ほろ苦くて切なくて、ほろっとさせられる感動作品に仕上がるのであります。



庵乃先生ご自身のブログに投稿されている本作の自著紹介記事。
新作長編『桃色酒場』発売開始です





官能ありきではなく、物語あっての官能。



これを官能専門レーベルが打ち出していることに敬意を表したいのであります。




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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : イースト・プレス悦文庫 庵乃音人

年末の祭典!「特選小説」増刊号『こんな官能小説が読みたかった!』

今年も「特選小説」増刊号『こんな官能小説が読みたかった!』のコラム掲載にお声掛けいただきました!

……とまぁ、例年と同じ書き出しで恐縮ですが、これで7年連続と相成りました。



ありがとうございます!



 

 

 
これまでの表紙



今回は17作品をピックアップしました…………ええ、既に原稿の提出を終えております。

そして、今回もまたなかなかタイトな〆切でして…… 11/7 に頂いたご連絡に記されていた〆切が 11/20 だったのですが……これは急がねばと、本職の合間に根詰めて作業したら数日で終わったという。(^^;)



おかしいな、タイトなスケジュールになりそうだと思ったのにな……ちょっと早過ぎたかな?



例年通りなら今年も発売は 12/10 頃かと。

お楽しみにしてくださいませませ~!




さて、この機会に(ちょっと早いですが)2017年を振り返ってみますと、昨年来の Amazon Kindle Unlimited により今年は旧作を読む機会が増えまして、正直なところ新作が少々霞んで見えた1年だったように思います。

ただ、「黒本」が月替わりで提供している Kindle Unlimited 対象作品も同じものが順繰りに出たり入ったりしている状況なのでマンネリ感も出てきており、今後の変化に期待したいところであります。

未読の人にとっては多少の古臭さが旧作にあったとしても、その作品を未知という意味では新作と同じですので、ただ単に旧作が電子書籍で読める、だけでないアイデアと言いますか、掘り起こしのきっかけがあれば新たな可能性も芽生えるような、そんな期待もあります。



新刊におきましては、例えば官能ジャンルから事実上の撤退となった廣済堂文庫や、今や風前の灯火のごときリアルドリーム文庫といったように、作品提供の場を含めた全体的な傾向として減少の方向でじんわり進んでいるような気配感じる時があります。

自分もそうでしたが、最初は慣れていないからと敬遠していた電子書籍が一度慣れてしまうと全然良くなるように、本の読み方そのものが変わってきているようにも思いますので、その中で何か新しい芽吹きがあれば、といった期待があります。要するに、作品の新旧に関わらず何かしらの新たな切り口があれば、といったところでしょうjか。



そういった意味では竹書房文庫などが時折出している旧作の〈新装版〉を電子書籍オンリーの廉価版とかで定期的に刊行しても良い気がしますけどね。どうなんでしょ、竹書房文庫さんw

当初は「なんでまた旧作の再販をわざわざ〈新装版〉と銘打って出してんだろう?」と思っていましたが、よくよく考えてみれば、その作品を未読もしくは未知の方にとっては新たに触れる機会になりますし、何より再販だのなんだのというのは、その作品の関係各位と既読の方のみの話でして、新規な方にとって興味が沸くのなら形式は何でも良いんですよね。



……ただ、実際は再販なのにそれを明示しないで、あたかも新作のように出されるのはいただけませんけどね。(^^;)
……再販なら再販で底本のタイトルを購入前の情報として明記していただきたいですけどね。(^^;)タラッ




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テーマ : 18禁・官能小説
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継母・真希子-恥辱の肉儀式(著:西門京、フランス書院文庫)

1991/7/23 発売

継母・真希子-恥辱の肉儀式

著:西門京フランス書院文庫


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Kindle版はコチラから。
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電子書籍の【ひかりTVブック】はコチラ。
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。
eBookJapan はコチラ。

僕に犯されて悶え狂った女が継母になる!?……
数奇な運命の糸に導かれて再会した真希子と浩一。
あんなに淫らな女が継母だなんて許せない!!……
だが、凌辱で味わった真希子の身体は少年の邪欲を煽る。
だったら徹底的に貪ってやる。苛め抜いてやる!!……
父の目を盗んで少年は、若き継母を堕とす儀式を開始した。
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 主人公よりも悪魔少女な妹,2017/11/9
作者にとっては2作目となる1991年の作品であり、凌辱路線でデビューしただけに本作も基本は無理強いの官能がメインである。「継母」を意識づけるタイトルだが実際は父親が再婚を予定している28歳の若きヒロイン【真希子】につき、厳密にはまだ婚約者である。そして、義息になる予定の主人公よりもその妹の方が旗振り役になっていて存在感がある。つまり、父の再婚を快く思っていない妹による婚約者追い出し計画を主軸とする作品なのである。

軽井沢っぽい避暑地で暴漢に襲われる真希子が冒頭で描かれる。一見無関係な官能かと思うが、これが発端となっている。この時点では真希子と面識のなかった主人公がこれを目撃するからである。そして、助けに入りながら自分も欲情して襲いかかってしまうことで序盤から官能が連続しつつ、主人公を含む男共の身勝手さが浮き彫りになっている。

後に真希子とは思わぬ形で再会することになるが、家では勝気な妹が主人公の帰りを待っている。中学か高校かは不明だが2年生との記述がある妹とは以前から相姦の間柄らしく、要するに父の再婚と言うより兄との関係の継続を危惧して未だ見ぬ真希子を忌避する妹なのである。

避暑を兼ねた再婚相手との面会につき5日間の出来事ながら、その後半で真希子は将来の子供達から散々にいたぶられる。爪弾きに遭う父を挟みながら、お嬢様育ちで初心だった真希子の羞恥を煽る色責めはオンナが目覚める契機にもなっており、束の間に交合を果たせた父の満足とは裏腹に、もはや父が相手では満足できなくなった真希子の狼狽が後に見られる。

百合成分を含みながらの色責めにも耐性がついたと言うか、その背徳を興奮に変えるようにもなった真希子との距離が近づいた兄妹(特に妹)の心にも変化が生じ、婚約者の追い出しは事実上の頓挫となる。むしろ追い出す意味がなくなったのだが、それは真希子も同じ感覚だったようで、これから母として新しい生活を迎えていこうとする門出の台詞の裏にもう1つの意味が忍ばされた演出はなかなか良かった。
『継母・真希子-恥辱の肉儀式』のレビュー掲載元


レビューにも記したように初期の西門作品は凌辱路線なんです。

「黒本」公式サイトで確認しますと、デビュー作と2作目の本作のシチュエーションタグには「凌辱」がありまして、3作目はタイトルこそ凌辱的ですけどタグに凌辱はないといった感じ。

これ以降は、迫られて抗うも押し切られる官能をメインにした過渡期を経て、最終的にはソフトで優しい誘惑路線に落ち着きます。

本当は最初から誘惑作品で始めたかったそうですが、当時は凌辱路線が全盛だったこともあり、まずは凌辱作品で名を売ってから、とお考えになったみたいですよ。



赤塚不二夫先生が少女漫画を描いたり、永井豪先生がハレンチ路線で人気を博したのと同じ流れですね。




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ふしだらコスプレ熟女(著:美野晶、竹書房ラブロマン文庫)

2017/9/4 発売

ふしだらコスプレ熟女

著:美野晶竹書房ラブロマン文庫


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大学生の凉太は、イベント会場で恋人の瑞希の母親・美奈代が大胆な衣装でコスプレしている姿を目撃してしまう。彼女は恥じらいつつも、きわどい衣装を着てグラマラスな肉体をカメラに晒すことに興奮していた…!美奈代をコスプレ趣味に引き込んだ人妻の桜子、先輩女子大生の柚葉、可憐な恋人の瑞希ーセクシーな肉体を持つ女たちに誘惑され、思うさま欲情を放ちつつも、淑やかな美奈代の淫靡な本性にどうしようもなく惹かれる凉太。ついに彼は一線を越え、美奈代の巨乳巨尻に思うさまむしゃぶりついてー!? バニーガール、メイド、アニメの正義のヒロイン…大人な熟女があられもない衣装で恥じらうギャップに燃え上がる、興奮のコスプレハーレムロマン!(引用元:Amazon)


★★★★★ 熟女の清楚な佇まいと恥じらい,2017/10/24
タイトルの「ふしだら」は少し間違っている。確かに熟女がコスプレに身を投じるのは奇抜ながら、それ自体は個人の自由だし、そもそも派手好きで何事にも積極的な幼馴染みに誘われてのことである。実際、羞恥に晒されている姿から本来は「恥じらいコスプレ熟女」なのであろうが、そこに秘められた性癖を鑑みれば「ふしだら」にも多少頷けるところはあるため、全く以って間違いとも言い切れない。そして、ズレているようで絶妙とも思えるのは、この熟女が大学生主人公の「彼女の母」だからというのもあるのかも。タイトルからは予想できなかった母娘ヒロインなのである。

38歳の母と19歳の娘は好対照に描かれている。清楚な和風美人の母は撮影される羞恥を前面に出した、淑やかな人物。対して、まさか母がコスプレしてるとは思ってもいない娘は竹を割ったような活発女子大生である。そんな母の秘密が知られるのは主人公が大学でカメラに打ち込んでいるから。当初は全く関心のなかったコスプレから人物撮影の方面へ興味が沸いてくるといった主人公の成長を盛り込みつつ、貞淑な母が徐々に発情していく様をファインダー越しに覗き見るいやらしさが綴られていく。主人公の頼みに応じて実現する個人撮影会が3度にも及ぶことで本作のテーマを徹底させながら、次第に距離が近づいていく2人がしっとり描かれていく巧みさを感じることができた。

母と同性同年齢の幼馴染みもまた好対照な存在。2人で参加した撮影会で主人公と出会った後は自分から個人撮影会を依頼し、次第に燃えていく。この「燃える」という表現が性格を表しているようで、全体の旗振り役も務める肉食女子である。当然のごとく主人公を摘み喰いしつつ、母の気持ちを察していることから娘との鉢合わせを企てている。悪気あるものではなく、物分かりの良い娘を見越してのもので、確かに思惑通りにはなるのだが、この物分かりの良さはストーリーとしての都合の良さでもあったように思う。フツーなら修羅場でしょ、とのツッコミは禁じ得まい。

主人公には高校時代からの先輩女子がいる。2学年上で就職も決まっているが、主人公とは何とも言えないセフレ関係。筆下ろしの相手なのだが恋仲になるでもなく、それでいて愛情がないでもないという繋がりである。サバサバした風情が睦言になればしおらしくなるギャップが描かれるのは作者の得意とするところであろう。この先輩に限らず本作のヒロインは総じて、もっと言えば美野作品は総じてギャップの官能である。

実は総勢4人の大所帯ヒロインなのだが、バニーガールやCA、はたまたアニメのヒロインといったコスプレを交えつつ各2度の交合と均整がとれているのは珍しく、それでいて母の存在感を損ねていないのは素晴らしい。羞恥に染まりながらも徐々に昂り、最後は心を解き放つ淫靡な母を堪能することができた。
『ふしだらコスプレ熟女』のレビュー掲載元


熟女ヒロインが年若の主人公をショタコン気味に愛でる激甘路線も確立されてから随分と経ちましたが、これによって熟女が年甲斐もなく恥じらうというサブジャンル(?)も育ってきたのかもしれませんね。

もっとも、美野作品が顕著なものですから余計にそう感じるのかもしれませんが。(^^;)



サブヒロインに肉食系のがっつり熟女を配して主人公を摘み喰いさせておいてから、そうした経験値を基に主人公が恥じらう本命をリードし、思いのほか昂らされた本命の恥じらいはいつしか積極的な淫らさに変わっていく……そんな展開の作品も増えてきたように思います。

なんだかんだ言っても女性の恥じらいは胸キュンポイントですし、それが熟女ともなるとギャップの破壊力が付加されると、そういうことなのでしょうかね。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事はコチラから。
美野晶「ふしだらコスプレ熟女」(竹書房ラブロマン文庫、2017年9月、表紙イラスト:大柴宗平)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)ふしだらコスプレ熟女 (竹書房ラブロマン文庫) [Kindle版]美野晶竹書房2017-09-04【あらすじ】大学の友人に誘われイベント会場のコスプレ姿の撮影にやって来た凉太だったが、そこに付き合い始めた恋人の母親の美奈代が熟れた身体を見せたコスプレをしていて驚きを隠せない。...
美野晶「ふしだらコスプレ熟女」





大体において美野作品は大まかなストーリー展開という骨組みは似通っているんですけど、作を重ねるに連れて設定や物語のフックといった肉づけが巧みなっているように感じます。

以前は誘惑アプローチが安直に感じましたけど、最近は(特にサブヒロインとは)最初から肉体関係を持たせることでスムーズにな印象になっていると思います。

細かなことですけど、やはり小説ですからね、それなりの整合性がないと読んでてシラけますからね。(^^;)タラッ




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三人の嫁(著:霧原一輝、竹書房文庫)

2017/8/21 発売

三人の嫁

著:霧原一輝竹書房文庫


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◎このカラダ、お義父さまのお好きなように…
◎宝くじで1億円を当てた義父に背徳の誘い!
尾川鴻一郎は、会社を定年退職して悠々自適の日々を送っていた。鴻一郎には三人の息子がいるが、二男夫婦と同居しており、淑やかな二男の嫁・香生子に密かに惹かれていた。そんなある日、宝くじが当選し、鴻一郎は思いがけず一億円を手にすることに。息子たちにも分けようと思案するが、配分は二カ月後に発表すると皆に伝える。すると、これまで冷たかった長男の嫁や三男の嫁が家によく来るようになり、義父の鴻一郎に禁断の快楽接待を仕掛けてくる。さらに清楚な二男の嫁も意外な行動に出て…!? 名手が描く禁断回春エロス!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 欲望を 表に出す人 隠す人,2017/10/24
宝くじが当たった人がいて恩恵に与れるらしい。その当選者が親族ともなれば繕うこともなく本音をぶつけることもできよう。そんな降って沸いた僥倖によって人の裏の顔が滲み出てくる物語である。息子達の家族に当選金を分配すると持ち掛けた父親が今回のチン騒動を引き起こしたとも言えるのだが、これによってそれぞれの妻達がその魅力を見せつけて迫ってくる。つまりは当選金目当ての枕接待に発展するストーリーである。

長男の妻【淑乃】 36歳
次男の妻【香生子】28歳
三男の妻【茜里】 23歳

姉さん女房の淑乃は普段から落ち着きのある和装麗人の佇まい。主人公たる義父(61歳)との日頃の付き合いは疎遠だったものの、この機会を逃さずべしと表向きこそ平静を装いながらもミエミエの態度を見せ始める。義父と同居の香生子が不在の隙を狙ってマッサージと称したボディタッチを仕掛けたり、後日には香生子達夫婦を旅行に追いやって「接待」に勤しむといった迫りを見せている。妖艶さ漂う淑乃との場面はどれもいやらしく、割烹着姿でキッチンというナイスなシチュエーションも飛び出してくる。

未だ学生気分が抜けていないような茜里は常にオープン。恥じらいには欠けるものの義父にドライブをせがんでは車中でコトに及ぼうとする積極さを見せる。しかし、だからと言って当選金の分配には無関係と伝えれば冷めたと止めてしまうような素振りを見せる駆け引き上手なところも。そんな子猫のような扱いづらさに辟易しながらも、それが次第に魅力へと変わっていく義父である。

夫が浮気しているとかセックスが下手だとか、父親の耳には入れるべきでないことまで口にしながら、そして他の嫁とも同じことをしてはいないかと鞘当てしながらも関係を結べば老練の手管に翻弄され、大いに感じ入っては乱れてしまう淑乃や茜里がサブヒロインとして輝いている。これまで見向きもしなかった義父の元へ足繁く通う滑稽さには欲に眩んだ果てに媚びた醜態を晒す身内の女達が描かれていた。

そんな状況を尻目に清楚な佇まいを崩さず、常に義父の身を案じる香生子の献身的な振る舞いは淑乃や茜里とは対を成す存在であるのだが、2人が仲睦まじく接しているのを目にしてからは態度に変化が現れ、次第に調子に乗り始めて態度が横柄になってきた義父と衝突したりもしている。この変化を嫉妬と見た義父の心は弾むのだが、それには理由があったことが最後に判明している。一筋縄でいかない女心は淑乃や茜里からも感じ取っていた義父だが、ここまでくると脱帽と言いたくなるオチである。場合によっては最も許せないながらも許せてしまう絶妙な塩梅で香生子を描いた作者の筆の運びはさすがと言わねばならず、これにも脱帽と申し上げる。

サブヒロインとの逢瀬から最後にメインと結ばれる構成では時にメインが霞むことも少なくないのだが、本作では頁をたっぷり用意してメインヒロインたる香生子との場面をしっかり描いていた。これによる官能面の充実感は顕著である。
『三人の嫁』のレビュー掲載元


欲望を 表に出す人 隠す人

ここまで 2000 以上のレビューを投稿してきましたが、レビュータイトルを七五調にしたのは初めてですw

いえ、なんとなく思いついただけなんですけどねww



「三人の嫁」というシンプル極まるタイトルですから、これだけでは中身がイメージできない。ならばとあらすじを読んだら宝くじの当選を巡る嫁達3人の攻防らしい……ちょっと面白そう。

やはりタイトルとあらすじは大事だと改めて思ったものであります。



ただ、今度はあらすじで「たぶん嫁達の枕接待と鞘当てだろう」と、大体の予想ができてしまう。

しっとり熟女な長男の嫁
清楚で献身的な次男の嫁
天然か小悪魔の三男の嫁

これくらいまで予想できちゃう。



そうなんです。大体において予想通りに話が進むのです。

普段の素振りを覆して義父に媚びる長男の嫁と三男の嫁。その中にあって変わらぬ態度を貫く次男の嫁。その次男の嫁にしたって欲が全くない訳ではありませんから、要するに、動くか動かざるかの戦術合戦の化かし合いになるのだろうと予想して、ほぼその通りに話が進んでいきます。

しかし、意外性のある結末によって最後はヤラレタ感を抱かされるのです。



おいおい、最後の最後に三男の嫁よりもとんだ小悪魔がいたぞ、と。



ただし、何とも言えず憎めない一面を同胞させることで、このヤラレタ感は心地良いものに変わります。

この演出がニクらしいほどに秀逸と言わねばなりません。



ですから、編集者が書き起こしたのであろうあらすじがここまで見越したものであるならばスゴいなと思うのですが……どうなんでしょ?(^^;)




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人妻たちに、お仕置きを(著:桜井真琴、二見文庫)

2017/9/26 発売

人妻たちに、お仕置きを

著:桜井真琴、二見文庫


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「今夜は帰れないよ、奥さん……」悪い女たちを集め、淫らな「復讐」をする男──期待の俊英による書下し官能エンターテインメント!
父親がある男たちに嵌められた歩は、借金を背負うことになってしまう。ならば、事件の関係者の女たちとセックスしてから死のう、と考えた彼は、友人の母親をまず監禁して辱めると、さらに教育実習生の女性、父親の後妻にも同じことを──。が、なぜか、三人の家に動きがない。歩はそれぞれの家を調べて、驚愕の事実を知る……。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 監禁凌辱から逆襲と逃亡の甘い結末まで,2017/10/17
何か思うところがあるような雰囲気を醸す24歳の主人公が人妻を次々と攫ってくる。42歳で清楚な佇まいの人妻に勝気な27歳の人妻女教師。後には悪女っぽい風情もある(作中では性悪女と評される)32歳の人妻も攫われてくる。監禁するのは亡父の別荘で、どうやら因縁のある場所らしい。そして、主人公とはもちろんのこと、人妻同士にも繋がりがあるようで、それが監禁の真相に繋がっていく……監禁凌辱から始まる物語が思わぬ方向で幕を閉じる面白さを感じた作品である。

手錠による拘束や媚薬といったアイテムを駆使しつつ、全編これ官能場面という高い淫猥度を保ちながらも前半と後半とでは描写の毛色が異なり、実質的なトリプルヒロインという位置づけによって官能面の偏りもほぼ見られないのは好印象。友人の母やかつての担任教師に亡父の愛人という関係性が得も言われぬ背徳の薫りに繋がっている。

亡夫の愛人こそお仕置きされて然るべきながら、残りの2人についてはとばっちりである。要するに、それぞれの夫を懲らしめるために攫われた身であるため、タイトルのように人妻の全員が直接的なお仕置きの対象ではない。しかし、夫の裏の顔を知るに至り、あるいは夫やその父のワルが想像以上だったことを知るに至り、人妻の態度には変化が生じる。何よりそれぞれの家庭には妻を蔑ろにする家風や事情があったことで主人公が画策した復讐の目論見は根底から覆されるのである。

ここに至っては何とも徒労な雰囲気も漂い始めるのだが、監禁以前に人妻達は元より不憫な存在だったとしたのはなかなかの構成上手と感じた。思いのほか活劇的だった後半において葛藤を抱えながらも思い描いた主人公との新しい未来が人妻達の拠り所になったからである。

多少の都合の良さや出来過ぎな印象は拭えない後半ではあるが、その合間にも主人公との蜜戯が巧みに挟み込まれる良さがあった。また、凌辱以外にもお尻責めがあれば百合っぽさもあり、後には心を通わせた甘い交合もある官能描写は総じて多彩である。
『人妻たちに、お仕置きを』のレビュー掲載元


何とも煽情的な表紙ですが、色使いも含めて実に印象的ですよね。

フツーはお尻の位置をもっと下にして、オビを外したらコンニチワというレイアウトも少なくないですが、なかなか大胆に露出させた表紙と言えそうです。

タイトルが「お仕置き」ですから、お仕置きされているようなポーズの素材を選んだのかな?



愛好家Sさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
さ4-2『人妻たちに、お仕置きを』桜井真琴、二見書房/二見文庫、2017/09 発売●あらすじ友人の母を監禁して凌辱し、そればかりか高校時代の教育実習生だった人妻教師や父の元愛人だった人妻も同じ目に遭わせる青年。気の弱かった彼がなぜ犯行に及んだのか、そして、人妻たちが襲われた理由とは…。●登場人物【石井歩】24歳。おとなしくて気弱な優しい青年。【立花真理子(まりこ)】42歳。身長は十七歳当時の歩より頭ひとつ分くらい...
さ4-2『人妻たちに、お仕置きを』

にゃらさんのブログに投稿されている紹介記事はコチラ。
桜井真琴「人妻たちに、お仕置きを」(二見文庫、2017年9月)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)人妻たちに、お仕置きを (二見文庫) [文庫]桜井 真琴二見書房2017-09-26【あらすじ】悪い連中に騙され自殺した父の債務を支払うために自らの命を断つ決意を固めた歩だが、せめて死ぬ前に関わった連中の女たちに復讐してからだと人妻たちを別荘に監禁し凌辱してしまう。しかし妻や娘が行方不明になっているにも...
桜井真琴「人妻たちに、お仕置きを」





内容としては、いろいろな意味で予想外でした。

レビューにも記しましたけど、序盤・中盤・終盤 で毛色が変わるような、序盤と終盤だと同じ作品?と感じるくらいの変化がありました。それもおそらく終盤の逃避行に思いのほかページを割いているからでしょう。ちょっとした映画を観ているような、そんな活劇性がありましたね。

まぁ、それでも個人的には甘さが出てきた中盤が好みかな。(^^;)

友人の母との距離が近づいて、実の母子みたいな会話にちょっとなってるところとかww




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AVに見る不倫と離婚のリアリティ

チョー久し振りな気がするAV関連の投稿ですw

ここしばらくNTR人気が続く官能ジャンルですが、それは実写(AV)でも同様でして、どのレーベルも「NTR」の文字をタイトルやサブタイトルに冠した作品を出していますし、中にはNTRに特化しているレーベルも現れています。

NTR……NeToRare……ネトラレ……寝取られですね。

かつては「寝獲られ」との文字を当てることもありましたが、最近は『寝取られ』が主流のようで、さらには夫や彼氏が自発的に妻や彼女の寝取られ状況をつくり出す「寝取らせ」といったサブジャンルも生まれて久しい状況となって参りました。

そして、これは何も官能ジャンルというフィクションだけに留まらず、最近ではリアルに 寝取られ・寝取らせ を嗜好する夫や彼氏がいるそうであります。



「妻の寝取られ」にエクスタシーを感じる夫たち|現代ビジネス|講談社
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53220




インターネットやスマホの普及によって妻や彼女の裸体や半裸体を手軽に撮影し、投稿できるようになったことが大きな要因みたいですが、まぁ、DSKからすれば狂気の沙汰ですわww

それはともかく、こぅ、何と言いますか、かつてはSMが似たような状況にあったんじゃないかな?と推測しています。つまり、ハードな緊縛やローソクを用いるほどではないし、何より本来の縛り方も分からんのだけれども、夫婦や交際相手とのなんちゃてSM的なソフトSMってのもあると知ると、そのお手軽感で一度試してみたように、今はスワップとまではいかないけれども、刺激がほしい、倒錯的な状況に陥ってみたい、といった願望を叶える手段になっているのではないでしょうか。

奥さんや彼女さんからすればとんだ迷惑な話ではないかと一般的には思いますが、ほんに男の欲望というのは身勝手なものでありますw

……それに便乗してちゃっかり楽しんじゃう奥さんや彼女さんも中にはいるのかもしれませんけどねww

もっとも、それを二次元で留めて解消するのが官能ジャンルであり、官能ジャンルの役割でもあると思っています。



とまぁ、前置きが長くなりましたが、気づいたら寝取られていたという背後にあるものの1つは不倫だと思います。で、不倫の果てに行き着くのが離婚。(^^;)



実は不倫ネタも隆盛を極めているのがAVでして、最初こそ夫ある身と抵抗するものの、男の手管に翻弄され、快楽に堕ちてしまい、最後は夫を蔑ろにして淫らに求める妻という流れに人気があるようです。その中に寝取られ風味も醸されつつ、最終的には妻の方が夫に見切りをつけて不倫に走る感じですかね。

また、こうした作中の妻の不倫を夫に成り代わって見つめ、それを自分の妻に照らし合わせて悶々と興奮しながら鑑賞する感じでもあるのかなと。(^^;)



そんな妻の不倫や離婚について妙にリアリティを持たせた作品がありましたのでご紹介したいと思います。





2016/8/7 発売

夫が出勤したあとで…

主演:二階堂ゆり、マドンナ


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数えきれないほどの全編リアル絶頂!敏感豊満女優・二階堂ゆりがイキまくる!…:結婚して八年、子供もいなく夫と二人だけで幸せに暮らしている妻・ゆり。しかしその夫婦生活はうわべだけで、ゆりは夫のいない時間に大学時代の先輩で既婚者の男と浮気セックスを繰り返していた。夫の前では貞淑で愛情たっぷりの妻を演じながら、昼間は抑えきれない性欲を爆発させるかのように、卑猥な上下の口でチンポを咥え…。


★★★★☆ ドラマ仕立てに忍ばされた日常的な現実感,2017/5/19
ありがちなタイトルにありがちなストーリーだろうと高を括って観始めたら、ドラマ仕立ての体裁でありながらタイトルに即した浮気・不倫のリアリティが表現されていて少し驚いた作品である。

・結婚して八年、子供もいなく夫と二人だけで幸せに暮らしている妻
・しかし、その夫婦生活はうわべだけ
・夫のいない時間に別の男と浮気セックスを繰り返していた。
・夫の前では貞淑で愛情たっぷりの妻を演じながら
・抑えきれない性欲を爆発させるかのように……。

あらすじを抜粋してみたが文字通りの内容になっており、ドラマらしいドラマはむしろ希薄。合間のやり取りにおいても敢えて台詞を排除もしくは極力減らしたかのような、まるでアドリブかのような雰囲気が漂っていて、女優さんにも素の反応や表情らしきものが見えたりする。

夫の帰宅が不意に早まって鉢合わせすることもなければ、拘束されて妻の交合を目の当たりにさせられることもなく、フツーに出勤した後に現れた男と妻が白昼から昼下がりにしっぽりと交わり三昧の時間を過ごし、当初の予定通りに遅く帰宅した夫は妻からフツーに迎えられている。まさに表向きはラヴラヴな夫婦であり、裏がある妻の方には夫不在時にもう1つのラヴラヴがあるという浮気な日常であり、そんな日常のとある一日が描かれているに過ぎない。そして、そんなシンプルだからこそ感じる現実味がある。

この作品に漂う虚飾を排した日常感は現実にどこかで営まれているように感じられ、爛れた浮気を繰り返しながら夫の前では平然と良妻を演じる妻の図々しい二面性もまた現実的である。小悪魔チックな熟女人妻を演じるに定評のある女優さんのキャスティングもこれを後押ししている。

2016年8月の発売以降、現時点では次作およびシリーズ化の様相は見られないが、ドラマ仕立てのAVでここ数年ずっと描かれてきた妻の浮気・不倫に対する方向性に新たなベクトルを与える作品ではないかとさえ思える、とは言い過ぎだろうか。
『夫が出勤したあとで…』のレビュー掲載元





レビューにも記してますけど、この作品にはドラマチックな抑揚がほとんどないんですよ。

出勤する夫を送り出す → 若いツバメがやって来る → 昼下がりの浮気三昧 → 男が帰る → 帰宅した夫を出迎える

これがフツーに繰り返されているだけなんです。むしろ良妻とばかりに愛らしく夫を送り出し、出迎えているんです。このしれっとした図々しさが不気味だったりしますw

だからこそ妻のいけしゃあしゃあとした二面性にぞっとする訳でして、今となっては禁忌の憂いも背徳の葛藤もない、そんなものはとうの昔に捨てたとばかりに割り切った態度にこそ夫には到底できない(すぐバレる)、妻だから、女だから可能な秘密の不倫生活が可能になっているような、そして現実にどこかで営まれているような、そんな感慨を抱く作品でした。

妙にドキュメンタリーなんですよね。(^^;)





2017/2/13 発売

別れ間際の今までで最も雑でいていちばん激しく快楽に満ちた性交

ある一人の女性から聞いたリアルな感想を再現―。

主演:神山なな、マドンナ


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今日、私は離婚をする。あんなに愛していた人、幸せだった暮らしが今日で終わる…。いつからだろう。もう気持ちの冷めた二人…しかし、夫が最後に出て行こうとする私の手を引き、強引にキスを迫った。性欲の為、二度と触れる事ができなくなる私の身体を最後に抱きたかっただけ。最低な男…夫は力任せに抑えつけ、唇を重ね、舌を絡めてきた。野蛮な獣の舌…。しかし、この屈辱的で荒々しい愛撫が今までにない快感をもたらせて…。


★★★★★ 仲睦まじかった夫婦が崩壊に至るまでのリアリティ,2017/11/2
結婚生活が軌道に乗るまでは紆余曲折あるもの。夫と妻がそれぞれの理想を現実に落とし込み、多くは妥協し、時には我慢し、幾つかを諦める。その土台づくりが上手くいかないこともあり、結婚3~5年といった短期で離婚に至ることも少なくない。そんな、仲睦まじかった夫婦が瓦解を迎えた末の最後の一日が残酷なほどリアルに描かれた作品と言える。

離婚を申し出た妻に同意した夫が未練を残して迫り、まるで手篭めにするかのごとき荒々しさで口淫を強制する前半と、それだけに留まらず再度迫っては遂に妻を貫く後半とに大別される構成だが、その合間に結婚当初の新居への引っ越しから始まる2人の愛情に満ちた日々が回想されていく。冒頭のギスギスした雰囲気からは想像もできない仲良し振りがクローズアップされており、そのギャップに目が奪われる。あんなに仲が良かったのに、どうして……と感じるところである。しかし、同時に対岸の火事ではないリアリティをも感じ取ることのできる演出の巧みさがあった。サブタイトル「ある一人の女性から聞いたリアルな感想を再現」の真偽はともかく、なるほどと思わせる雰囲気が醸されている。

前半と後半とを繋ぐバスルームでの妻の悲嘆と、そこからクロスオーバーする形で盛り込まれた蜜月時の甘い情交との対比は象徴的だったように思う。

正直なところ、この女優さんの通常演技は未だに覚束ないところもあるのだが、それが良い方に作用したのか、回想シーンでは恥じらいつつも夫の頼みを聞き入れて淫らに「ご奉仕」する妻の健気さが上手く出ていた。アドリブ感漂う2人のやり取りが自然さを後押ししていたようでもある。

後半の2人は壮絶でもある。愛人の影がちらつき、妻への態度が次第に冷淡となる夫。それでも最後の土壇場に至っては未練たらたら(それでいて居丈高)な夫と、いたぶり続けられた果てに箍が外れて肉欲に溺れる妻。雑然とした中で「もっと、もっと」と懇願し、絶頂へと昂って(昂らされて)いく妻の素振りに復縁という夫の願いは叶うのか、という局面を迎える。しかし、そんな夫の身勝手さが浮き彫りになった最後に描かれたのは覚悟を決めた女の動じない心だった。この男女の感覚の違いを結末としたことが本作のリアリティを確たるものにしたと思う。全体を通しても見事な演出だったと感嘆する。

2016年にはVENUSより幾つか主演作があって注目していた女優さんだが、しばらく作品が途絶えており引退(という名のフェードアウト)も懸念していた。本作より活動が再開されたようで嬉しい限りである。スタイルの良さはもちろんのこと、メイクの違いもあるのか以前より美貌に磨きがかかっているようで、時折見せる蠢惑的な表情や淫らさは普段の佇まいとのギャップを感じさせる魅力である。
『別れ間際の今までで最も雑でいていちばん激しく快楽に満ちた性交』のレビュー掲載元





こちらは離婚届に判を押す場面から始まる、仲良し夫婦がいつしかすれ違い、気がついたら互いに嫌悪を剥き出しにするような、どうしてこんなことになっちゃんだろうという作品です。

未練を残す夫が強引かつ高飛車に妻を組み伏せるシーンがずっと続くのですが、もぅ、この時点で「なんで夫婦なのに……」という雰囲気が漂っています。結婚3年目にして愛人をこさえた夫が全面的に悪い印象になっていまして、健気に尽くしていた妻が浮かばれない形になっているのですが…………まぁ、描かれてはいませんが、自分の理想通りにならない妻、自分に都合の良い存在にならない妻という言い分が夫にはあるのでしょう、たぶん。描かれていなくても何となく分かる。分かるけどダメだろそれ、というヤツだと思います。

そこを受け入れて、妥協して、諦めることが肝心なんですよ。(苦笑)

……お互いにね、という返事が返ってきそうですがww



で、そんな崩壊の哀しみを際立たせる形でかつての仲睦まじかった2人の甘い営みが妻の回想として差し込まれるんです。ですから、2人の演者はまるで二重人格みたいな、全くタイプの異なる夫婦を演じているんです。このコントラストが切ない。

なんか、事の大小は別にして身に覚えがあるというか身につまされるというかwww

いや、DSKに愛人はいませんよ?ホントだよ?



もちろん演出ですし、これはこれでドラマ性もある訳ですが、同時に強烈な現実性もありましてね。これもまたドキュメンタリーだなぁと感じられたのであります。



◆オマケ
2017/3/1 発売
ねとらせていた妻が本当にねとられてしまった。後悔のNTR
主演:中森いつき、マドンナ

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DMM.R18〈動画〉はコチラ。
夫の変態な性癖『ねとられ願望』を叶えるべく、自宅の一室を下宿として見ず知らずの男を住まわせ、夫の指示で寝取られていた妻のいつき。他人の男に抱かれた話を後から聞き、興奮する夫の姿にいつきは満たされていた。しかし、夫は話だけでは満たされなくなり、今度は自分の前で寝取られる姿が見たいと3日間限定で菊池という男を下宿させる。その菊池の逞しい肉棒で責め立てられたいつきは次第に心までも菊池の虜となって…。



あんまり 寝取られ・寝取らせ で調子に乗ってると妻が対岸へ渡りきって帰ってこなくなりますからww

なんでもそうですけど、度を超したらアウトってことでwww




※各作品のあらすじはAmazonより引用。
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