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2017年5月の気になる官能書籍

2017年5月発売予定の官能書籍から気になる作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!



▼フランス書院文庫


20175/25 発売

この夏、僕は隣人を調教の旅に連れ出した。(著:久藤貴緒)


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「僕はずっと狙ってたんだよ、あなたたちのこと」
海外出張中の夫では満たされない熟妻・絢香の無防備な躯を。
朝のゴミ出しの時から男を惑わす若妻・奈緒のHカップ美乳を。
知的な雰囲気を漂わせる美人秘書・紗貴子の垂涎の美肉を。
純白のワンピースがよく似合う清楚なお嬢様・美月の純潔を。
美隣人を乗せ、僕が運転する車は地獄へと走り出した――


2014年10月以来の新作(3作目)ですね。



2017/5/25 発売

かわいい奴隷三姉妹-言いなり(著:鷹羽真)


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「わたしのすべてを、旦那さまに……捧げます」
くびれた腰に手を添え、ゆっくりと腰を突きだす良介。
女膣を肉棒で擦り立てる度に朱唇からは快楽の嗚咽が……
蘭、琴葉、つぼみ――二階堂家の三姉妹が施す甘いご奉仕。
おはようフェラ、おしおきセックス、おねだり4P……
健気に大胆に競い合う、僕専用の「かわいいドレイ」!


これまでの作風からすると、ちょっとらしからぬ今回のタイトルにも見えますが……。



2017/5/25 発売

花の獄-人妻散る(著:夢野乱月)


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(……ああ、いつまでこんなことが続くの……)
双臀を揺すり、上気した顔を振りたてる人妻。
昼夜を分かたず続く凌辱、奪われる誇りと理性。
美しき門下生を毒牙にかける華道の家元・葦之原瑞鳳。
奥の院と呼ばれるハーレムで飼育される牝奴隷たち。
名奈、実可子、真子――麗花が散らされる狂宴!


2015年7月以来の新作ですね。



2015/5/25 発売

教えてあげます-押しかけ兄嫁&美母娘(著:美原春人)


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「うれしい……私の手で感じてくれてるのね?」
握っていた肉竿を祥子がゆっくり口に呑み込む。
春、大学に進学し、一人暮らしを始めたはずが、
実家から28歳の兄嫁が転がり込んできて……
初体験、お目覚めフェラ、ノーパン誘惑……
夢のような同棲生活に義母と義妹まで加わって……


真価を問われる(?)2作目もまた激甘が期待できそうです。



※右側の画像は順に2作目、1作目の表紙。
2017/5/25 発売

高慢令嬢と誘拐犯-人妻ボディガードの敗北(著:鬼龍凱)


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「やめてったら!痛いっ。大きすぎるっ」
「お嬢さんの穴が小さいんだよ。もう少しだ」
男の胸を叩き、押し込まれる腰から逃れる令嬢。
誘拐犯の暗くさびれた自宅でつづく性調教。
イラマ地獄、アナル強奪、恥辱のコスプレ姦……
同じ頃、監禁場所を突き止めた人妻ボディガードは……


「高慢」シリーズの3作目ということで、表紙にも統一感がありますね。
高慢な令嬢と誘拐犯に対して人妻のボディガードがどのように敗北するのでしょうか?



2017/5/25 発売

新しい淫同居人-義母と女教師(著:天崎僚介)


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(こんなに綺麗なひとが新しいママになるなんて!)
義理の母として慕うには瑞々しく魅力的すぎる友梨佳。
ふとした接触や、バスタオル越しにもわかる豊麗女体が、
涼の獣欲を煽り昂ぶらせ、ついに一線を超える瞬間が!
興奮の初入浴、恍惚の初フェラチオ、禁断の初体験――
僕に最高の秘密を教えてくれる、甘く危険な新生活!


義母との母子家庭である教え子の家に女教師が同居するのでしょうか。



▼マドンナメイト文庫


2017/5/11 発売

僕と彼女の密やかな30日(著:佐鳥小五)


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公園でとびきりの美少女を拾った僕は……謎の少女との蜜月と切なさを描いた新感覚官能ノベル!
流れ星が降り注ぐ夜、公園で見つけた謎の美少女は、ずっと眠ったまま意識がなかった。孤独な青年・翔平は自宅アパートに少女をかくまうが、目を覚ました彼女は記憶を失っていた。翔平は次第に無垢な少女の魅力に取り憑かれ……。


何だか幻想的な新世界を予感させますが、新人さんらしい突き抜けが見られるのでしょうか。



▼二見文庫


2017/5/26 発売

女の園(著:睦月影郎)


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500万払えば、一日で理想の体型に。
──女性であふれ返る夢のような施設に体重100キロの宅男が潜り込み……
新戸宅男(にいとたくお)は大学四年生。勉強もできるし顔も悪くないのに童貞──なのには訳があり、体重が100キロもあるのだ。そんな彼の前にサークルの顧問・志緒利が、モデルのような体型に変身して現れた。話を聞くと、ある施設に一日いただけでそうなったのだという。早速、多くの女性でにぎわうその施設を訪れる彼だが、あやしい秘密が……。書下し官能エンターテインメント!


御大の安定した路線でしょうかね。



2017/5/26 発売

濡れ蜜アフター(著:蒼井凛花)


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「みんなに見られちゃう、ダメですって……」
クラブ〈ヴァッカス〉では、男と女の淫靡な駆け引きが夜ごとおこなわれて──
六本木の人気クラブ『ヴァッカス』。肉欲と金が渦巻き、女同士の闘いの場所でもある。入店五日目の沙雪も、軽いセクハラや太客の無理やりの性戯も経験し、慣れ始めていた。そんな頃、店のナンバーワン独立騒動に絡んで、ママからあることを依頼されるのだが、そのことがさまざまな波紋を呼んで──。10年間のクラブママを経験した著者による書下し官能エンターテインメント。


蒼井先生の新作が久々に登場です。



▼竹書房ラブロマン文庫


2017/5/8 発売

ふしだらマッサージ(著:美野晶)


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青年のもとには、快楽を求めて美貌の女たちが訪れる-。
若手マッサージ師の裕真は独自の性感マッサージで女性をトロけさせ、リフレッシュさせる技術を持っている。筆下ろしをしてくれた叔母の麗香、しとやかな人妻の可南子、奔放な姫乃、巨乳女研究者の真実…。今日も裕真は美女たちに求められるまま、ローションでヌラつく豊満な肉体を絶頂マッサージで骨抜きにし、濡れそぼつ肉壺の中までもハードな肉棒摩擦で繰り返し絶頂へと導く。人気作家が描く、汗とオイルにてかる美女たちとのハーレム巨編!


あれ、またもやマッサージですか……なんか、既視感?



▼竹書房文庫


2017/5/22 発売

密通捜査-警視庁警備九課一係:秋川涼子(著:沢里裕二)


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◎新ヒロイン覚醒! 限界突破の秘密捜査で美女刑事が悪を討つ
◎大好評の警察アクション&エロス、衝撃のシリーズ第3弾!
女性都知事の中渕裕子は新党の立ち上げを図るが、政界の盟友が襲われ、新党立候補者が拉致される事件が発生する。事態を重く見た裕子は、彼女の警護にあたる女性要人専門の警備警察官(通称LSP)の秋川涼子らに犯人追及を命じる。警護から捜査に転じたLSPは、事件の黒幕と思われる団体、企業に身分を偽り潜入し、築地市場移転からカジノ誘致までが絡む陰謀を嗅ぎつける。だが、身体を張って潜入捜査を続ける涼子に、想像を絶する淫らな罠が待ち構えていた…!シリーズ最大の興奮、警察エンターテインメント・エロス、絶好調の最新刊。


2016年5月の『淫蔽工作』、同年11月の『絶頂作戦』に続く第3弾ということで、すっかりシリーズ化されましたね。しかも、きっちり半年毎の刊行でw



※右側の画像は底本の表紙。
2017/5/29 発売

みだら祭りの島〈新装版〉(著:橘真児)


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◎欲情する美女たち…ふしだらな島へようこそ!
◎熟した人妻から愛しの巫女まで、魅惑のハーレムエロス
渡見和徳は、瀬戸内海に浮かぶ故郷の零悶島に4年ぶりに帰って来た。実家が島の神社で、父に代わって宮司を務めるためだった。帰郷したくなかった和徳が憂鬱な気分で神社にいると、巫女を務める東原亜紀子が衣装を確認しにやって来る。亜紀子は和徳の初恋の人で、人妻となった今も美しく、つい社務所で着替えているのを覗いてしまう。そして、覗き見が彼女にばれると、逆に誘惑され、筆下ろしをしてもらうことに。以来、和徳は訪ねて来る美女たちと肌を重ねていくが、それは神社に祀られている淫らな女神のせいだった…!極上のハーレム孤島エロス、待望の新装版化。


竹書房ラブロマン文庫の既出作品を〈新装版〉として竹書房文庫で再販する流れが定着していますが、もしかしたら電子書籍を否定している、否定するでもないけど紙媒体(文庫)に固執している、もしくは固執するでもないけど電子書籍には疎いといった読者層をターゲットにしているのかな?という気がしてきました。本作の底本は2011年の作品ですが、そう言えば橘先生の作品にも「島」シリーズがあったなぁw



▼双葉文庫


2017/5/11 発売

父の後妻(著:葉月奏太)


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海外勤務を終えて帰国した千倉淳也は、父の再婚を聞かされて仰天する。相手は28歳のピアノ講師、悠梨。当初は財産目当てかと身構える淳也だったが、次第に美しく健気な悠梨に魅了されていく。夜な夜な父に抱かれる悠梨にやるせなさを募らせる淳也。そんな折、彼女の正体を匂わす一本の不審な電話が入る。謎めいた悠梨の過去を追ううちに、淳也はいつしか二度と戻れぬ官能の淵へと引きずり込まれていく。書き下ろし長編魔性エロス。

最近の葉月作品に見られる「すぐ傍で別の男と交わるヒロインに悶々とする主人公」を織り込みながら今回はさらにヒロインの秘密といった捻りがありそうですね。



2017/5/11 発売

濃蜜ウイークエンド(著:乃坂希)


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ペットフードメーカーに勤める福田幸夫は浮気童貞。同じ会社にいるOL5人との妄想セックスが密かな楽しみだ。仕事を終えて帰宅しようとした金曜日の夜、福田は同僚の松嶋花子から、結婚が破談になって居酒屋で荒れているという浅岡美和子の「お守り」を頼まれる。その後、福田とセックスすると結婚できるという妙なジンクスが密かに囁かれはじめるのだが。書き下ろし長編オフィス・エロス。

短編集でデビューされた乃坂先生の2作目ですけど「浮気童貞」という言葉は初めて目にしました。



2017/5/11 発売

社外秘-人妻査定(著:成宮和美)


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モテと出世には無縁の平社員、綱木慎吾はある日、美しき新社長、松永美重子の呼び出しを受ける。「デキる男の陰にデキる妻あり。人事の参考に、社員の妻の"夜の内助の功"を査定してほしいの」――艶っぽい目で命じる美重子は、秘密調査の武器として慎吾に数々の性技を伝授。期待と不安を胸に、慎吾はターゲットへと近づいていく。書き下ろし長編淫密エロス。

デビュー作のようですが、「和美」の筆名で男女が分かりづらく……女流作家さん?



▼祥伝社文庫


2017/5/12 発売

奪う太陽、焦がす月(著:草凪優)


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自分のリードで、これほど激しく反応するなんて……意外な素顔と初々しさ。定時制教師が欲情の虜になったのは二十歳の教え子だった――海辺の町へ移住した浩之は、定時制の教師として充実した日々を送っていた。しかし、無愛想な問題児・波留の面倒をみるうちに一線を越えてしまう。妻・知永子への愛情は変わらない、でも――波留が自分だけに見せる、すがるような瞳や羞じらう姿に溺れてゆく浩之。やがて関係が露見、苦悩の末に待っていたのは……。どうしようもない男女の愛を鮮烈に描く傑作官能ロマン。

太陽や月というのは、どうやらヒロインを象徴しているような気がしますね。



▼イースト・プレス悦文庫


2017/5/10 発売

彼女と人妻とオートバイ(著:葉月奏太)


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バイクって、こんなに振動するものなのね――めくるめく女体ライディングの結末は?
親の反対を押してまで就職した大手オートバイ販売店を辞め、何か月もくすぶっている健太郎。アパートの隣人・華英にも想いを伝えられずにいた。中途半端な自分を変えたい――販売員時代から心残りであったある客たちに会いに行くツーリングの旅に出ることを決意したが、出発前夜に酒の勢いで華英と身体を重ねてしまう。それでも気持ちを打ち明けられないまま旅に出た健太郎は、旅先で様々な訳あり女性たちと出会い、男として、人間として成長する――。北の大地を駆け抜ける、爽やか青春官能!


北海道のツーリングを題材にした作品は久し振りではないでしょうか。



2017/5/10 発売

クリーニング屋の人妻たち(著:霧原一輝)


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クリーニング屋には秘密がいっぱい!? 新米営業マンの汚れ物のにおいはなぜか人妻に好まれて……
就職を機に上京した23歳の啓介。彼女もできず、ひとり暮らしで汚れた洗濯物をため込んでしまうため、近所のクリーニング店に通っていた。実はそこの受付である清楚な人妻店員・真奈美との会話に癒やされ、時にみせる誘ってくるかのような仕種にすっかり心を奪われていたのだ。そんなある日、クリーニング店で真奈美と一緒に働いているパート妻・江里子と居酒屋でバッタリ会い、そのまま熟女の手管に翻弄されて、夢のような童貞喪失を果たす。さらに、ライバル店に対抗するためはじめた「出張」クリーニングサービスを利用してみると……。


「出張」クリーニングサービスの内容が気になりますw



2017/5/10 発売

美脚婦警〈ミニパトポリス〉(著:八神淳一)


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ここは、本当に警察署の中なのか……女性が脚に精液をかけられる事件がつづくなか、被害者の画像があるサイトに投稿された。さらにサイトでアシシャクイーンに選ばれたミスキャンパスや受付嬢が拉致され、凌辱される動画が配信されてしまう。そこで生活安全課別室のクールビューティー・玲央奈警部補は交通課ののぞみ巡査とミニスカートでおとり捜査をすることになるが、被害者女性を守るどころか犯人の居場所も特定できずに翻弄される。そんななか、なぜか女豹刑事たちが次なるターゲットに選ばれ、彼女たちに魔の手がせまり――。

あらすじの冒頭はライトでコミカルな印象を与えますが、中身はシリアスなのでしょうか。あと、女豹刑事というのは美脚刑事とは別のコンビ?グループ?



▼オトナ文庫


2017/5/19 発売

友母ガチ孕ませ!-デカパイ母性ママを俺の牝にしてやった!(著:北原みのる、監修:Miel、編集:パラダイム、画:T-28)


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父親の転勤をきっかけに、亡き母の親友だった恵美の家に居候することになった巧。昔から本当の母のように恵美を慕っていた巧だが、いつしか彼女を性の対象として意識するようになっていく。そんなある日、恵美が搾乳する姿を目撃したことで欲望が抑えられなくなり、彼女に襲いかかってしまう。はじめは拒んでいた恵美だったが、巧の若い性欲と愛の言葉を受け、欲求不満の熟れた身体は自然と乱れていって…。

主人公の友人(悪童)が母に迫るのは定番ですけど、本作は亡母の友人がヒロインという構図のようですね。



▼ゴラクコミックス


2017/5/19 発売

5時まで待てない1(著:艶々)


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マンガ編集者には、やってはイケないことがあるッ!! マンガ編集者の高葉雫、30ウン歳は、仕事はキッチリでも5時になると決まって会社を出てしまう。そして向かう先はいつもの…。悩み多きアラサー女子編集者が遭遇する前代未聞のエロティック!職業倫理を超えるのか?それとも…?



▼YKコミックス


20175/30 発売

ふたりのおうち1(著:艶々)


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味気ない日々を送る青年が心密かに憧れる年上の女性…
若さあふれる青年と酸いも甘いも噛み分けたワケあり熟女。歳の離れた2人が運命的な出会いを果たし…!? 青年と熟女の艶々官能浪漫!


今月は艶々先生の新シリーズが2冊刊行されます。



▼KAIOHSHA COMICS


2017/5/8 発売

ネトラレ愛玩妻(著:やながわ理央)


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従順清楚な若妻が大胆淫らなメスに変貌する様を俊英・やながわ理央が濃厚に描く!その濃密なセックスシーンに暴発必至!

電子コミックでバラ売りされている『愛玩妻-私、夫の上司にイカされ続けてます。』(全6話)が収録されているのかな?それとも無関係な別の作品なのかな?



▼Kindle Unlimited ※月が変わると対象外になる場合があります。


1998/12/23 発売

女教師と息子・放課後の禁断授業(著:蒼村狼、フランス書院文庫)


Kindle版はコチラから。
ああ、先生、すごいよ。僕のが入っている……
初めて知る女の身体に少年は歓喜の声をあげた。
放課後の校舎で重ねる美教師との青い性レッスン。
童貞喪失の感動に酔い、恍惚に浸る少年は、
今まさに自らの肉茎を咥え、締めつける相手が、
淫蕩な貌を持つ実母だと知るよしもなかった!




1999/9/23 発売

黒い下着の未亡人母・濡れた下着の美姉(著:蒼村狼、フランス書院文庫)


Kindle版はコチラから。
未亡人となった母はさらに妖艶さを増していた。
完熟した性に飢えていた白き肉体によく似合う、
悩ましい黒下着は、いつしか清純な息子を虜に!
珠代は媚肉に溜まった性の渇望を克志に向け、
少年の体を弄び、肉地獄に狂う。
倒錯のライバル・麻奈美に見せつけるかのように……。


蒼村狼先生の名前は「ろう」と読むのですね……「おおかみ」な訳ないか。(^^;)ナハハ



にゃらさんのブログで紹介されている今月の新刊情報です。
日本各地でソメイヨシノの開花宣言が出始めていますが、まだまだ寒い日も続きます。体調管理が必要なのはこうした時期こそかもしれませんね。新年度と言われても昨日の延長上でしかなく、個人的にはあまり特別な感想はありませんが…。2016年度の末日に当たる3/31に情報を入手しましたので、5月の発売予定を取り上げたいと思います。情報が更新され次第、随時記事も更新いたします。【4/25更新】●フランス書院文庫2017年5月刊情報5...
2017年5月刊情報







※作品のあらすじは各出版社の公式サイトおよび Amazon、honto、DMM.R18 より引用
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

僕の家には三人の痴女〈みぼうじん〉がいる(著:香坂燈也、フランス書院文庫)

2017/4/26 発売

僕の家には三人の痴女〈みぼうじん〉がいる

著:香坂燈也フランス書院文庫


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「先っぽ、ぬるぬるよ。私で興奮してくれているのね」
「いいわよ、きて……キミの童貞、もらってあげる」
「またがってもいい? もっと私で気持ちよくなって」
未亡人ナース(25)、未亡人教師(29)、未亡人大家(38)
抑えきれない淫情に身を焦がしていた可愛すぎる痴女に、
翻弄されて、暴走されて――甘く爛れた同居生活、開幕!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ アイテムや台詞を巧みに活かした構成の上手さと官能成分の濃さ, 2017/5/12
痴女と書いて〈みぼうじん〉と読ませるタイトルは秀逸なるも、浪人中の主人公は間借り人につき「僕の家」ではない。ただ、我が家のごときハーレムを目論んで居丈高に振る舞い始めた主人公が最後で返り討ちに遭う面白味のある作品ではあった。

シェアハウスのような形で暮らしている2人の未亡人宅の階下に間借りしている浪人生の主人公。雨に降られたことから風呂を借りることになったのだが、そこで見かけた下着に欲情して自慰に耽るのは定番的な始まり方と言える。ただ、これに遭遇した未亡人と勘違いした未亡人という話のレールを2本並べたことで面白味が増しており、妖艶な熟女未亡人が主人公を誘う理由付けにもなっている。序盤の掴みとして巧みな構成である。また、3人目の未亡人が主人公の隣部屋に越してくる形で中盤から登場するのも物語に起伏を与えており、最初から3人が出てきて1人1章で順番に……といった紋切り型の構成を超えている。

1人目でオンナを知り、2人目でオンナに潜む被虐性に気づいた主人公が、かつての担任教師という見知った相手の3人目に対して被虐性を炙り出そうとするのは官能小説的に自然な流れ。男子校でオンナを見せないよう振る舞う女教師の臙脂のジャージ姿という普段の装いは、あるいは亜人なサキュバスのようでもあるが、ざっくばらんながら実は責めに弱いことが主人公を増長させる理由にもなっている。

しかし、居丈高に振る舞い始める主人公が思い描いた未亡人達との主従関係は、以前に口にした小さな一言によって形勢逆転と相成る。終盤ではソフトな凌辱っぽささえ醸し始めたテイストが最後に逆転するのは物語として面白く、序盤から中盤にかけての小さな伏線をそう思わせぬまま回収するのも秀逸だったと言える。

しっとり熟女未亡人に気の強い若未亡人、そしてMっ気を発揮したアラサー未亡人といったバランスの良さとバラエティのある官能描写は申し分ない。しかし、形勢が逆転したとはいえ、最後は全員集合の結末になるであろうことが容易に想像できるのは他の作品も含めて今後の課題かもしれない。安定した予定調和と言えばそれまでだが、この作者の力量なら新味のある纏め方もそろそろ読んでみたくなる。あるいは、2人は元より1人ヒロインでもきちんとした作品が描けそうに思えるので、そういったシンプルな作品をこの作者で読んでみたいとも感じる。
『僕の家には三人の痴女〈みぼうじん〉がいる』のレビュー掲載元


レビュータイトルに示したごとく、下着というアイテムや主人公が咄嗟に放った小さな嘘といったセリフを上手く活用して、つまりは伏線のネタにして、これらによって後々に因果応報が訪れる面白い話が紡がれていました。

ホント、上手いなぁ~と感心しながら読んでました。(^^)



にゃらさんのブログにも本作の紹介記事が掲載されています。
香坂燈也「僕の家には三人の痴女(みぼうじん)がいる」(フランス書院文庫、2017年4月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)僕の家には三人の痴女がいる (フランス書院文庫) [文庫]香坂 燈也フランス書院2017-04-26【あらすじ】夫を失った絵津子は同じ未亡人同士ということもありナースの由乃と自宅の二階で暮らしていたが、二人の知り合いである女教師の夏美の紹介で受験に失敗し...
香坂燈也「僕の家には三人の痴女(みぼうじん)がいる」





官能描写もこってり濃厚で良かったですし……まだまだ新人さんの域を出ていないのかもしれませんが……ここは思い切って、香坂先生!次からは編集部へ「自由に書かせてください!」と叫んでみてはいかが?(^^;)ォィォィ

いや、自由に書いても破綻するレベルにはない文章力だと思いますし、構成力もあるとお見受けしましたから、ここはもぅ、放牧と言いますか、「どうぞご自由に」で良いと感じましたですゾ。



ってか、香坂先生!今度は1人ヒロインが読みたいッス。

香坂先生の官能描写を1人ヒロインで、何なら複数の男が取り合ってもいいですから(笑)、それでいて甘いテイストで…………って、ちょっと注文が多いですか?「黒本」では無理ですか?(^^;)

もぅ、3人ヒロインでハーレムエンドとかパターンが読めて食傷気味ッス。orz






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熟女家政婦・麻里子と明美(著:葉川慎司、フランス書院文庫)

2017/4/26 発売

熟女家政婦・麻里子と明美

著:葉川慎司フランス書院文庫


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「してほしいこと、言ってくれていいんですよ」
泡まみれの甘手でやさしく亀頭を包み込む麻里子。
茎肌をすべる指先の感触が裕樹を絶頂へ追い込む。
豊満女体で健気にお世話してくれる濃厚な毎日に、
もうひとりの家政婦・明美が現れ新たなサービスを……
熟女が寝室で競い合う、淫らなご奉仕づくしの行方。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 家政婦が2人登場する妙味のある演出, 2017/5/7
この作者のデビュー作である『僕の家に来た美しすぎる家政婦』以来となる家政婦ヒロインに期待感を抱きつつ、何故に家政婦が2人も出てくるのか?とも思っていたが、なかなかどうして妙味のあるストーリーが展開されていた。ある意味では古式ゆかしいテイストが織り込まれたと言えるかもしれないが、何はともあれ家政婦が2人登場し、その2人には息子がいて、子を思う母の潜在的な意識が官能的にデフォルメされた作品だったと解釈したい。

父親の長期単身赴任中に浪人の身となってしまった主人公を案じて雇われた家政婦が40代前半と思しき眉目秀麗の【麻里子】である……当初の主人公はそう思っている。読み手にとっては自己紹介もまだな主人公の下の名前を思わず呼んでしまっている麻里子がヒントになり得るが、大抵の場合は真相が判明する中盤から最初に戻って読み返すことで麻里子のたどたどしさの意味が分かる仕組みになっている。

麻里子にほぼ一目惚れの主人公が次第に家政婦以上の「ご奉仕」をお願いするのは常道だが、一定の線引きを維持する麻里子によって序盤は手淫や口淫といった戯れが続く。しかし、熟れた女の昂りを見逃さない主人公によって徐々に、追い詰められるように関係が深まっていくのは良い雰囲気を醸していた。最終的にはズルズルと押し流されるように一線を越えてしまい、積極的な貪欲さをも見せ始める麻里子である。

そして、家政婦としての正式な自己紹介と共に現れたのが【明美】38歳である。これにより麻里子の本当も判明するのだが、本当の姿と「麻里子」を巧みに使い分ける面白さがあった。また、真相を突き止めた明美は終盤で主人公を一時期翻弄していくが、これには明美の深層心理が働いていたようでもあり、最後には大らかな包容力を発揮した麻里子の介添えもあって心の奥底に無自覚ながら秘められていた願望の疑似的成就体験を主人公と果たしている。ここで描かれるのは息子を愛でる母も1人の女であり、そこに異性の色合いをほんのちょっぴり忍ばせる母心の機微だったように思う。

おっとり癒し系ながら貪婪さとのギャップを見せた麻里子や、抜群のプロポーションで理知的な風情を醸した明美といったヒロインの描写は良かったものの、官能描写においては少々淡泊だったかな、という印象である。
『熟女家政婦・麻里子と明美』のレビュー掲載元


この作品で感心したのは表紙ですね。







家政婦ヒロインの前作と並べますと、細かく見ればエプロンが違ったりしますが、家政婦さんの 上下の衣服が同じ なんです。

グレイのカットソーに黒(ダークグレイ?チャコールグレイ?)のタイトスカート。

頭の三角巾まで同じ。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
葉川慎司「熟女家政婦・麻里子と明美」(フランス書院文庫、2017年4月、表紙イラスト:川島健太郎)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)熟女家政婦・麻里子と明美 (フランス書院文庫) [文庫]葉川 慎司フランス書院2017-04-26【あらすじ】大学受験に失敗した裕樹は父親から勉強に専念させるために、家政婦を雇ったと聞かされる。そして現れた麻里子に女として欲情を覚え胸や口での奉仕を受けた挙げ句に性交に...
葉川慎司「熟女家政婦・麻里子と明美」

愛好家Sさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
4219『熟女家政婦・麻里子と明美』





この2作品に関連性はありませんが、葉川作品で家政婦ヒロインだからと川島健太郎絵師が合わせてくれたとしたら、それはファン向けのちょっぴり素敵なプレゼントですよね。

DSKはそう受け止めましたゾ。



もしかしたら、敢えてエプロンを変えることで「似て非なるもの」であるとの高等な演出なのかも?






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淫獣の襲来-先生の奥さんと娘三姉妹(著:千賀忠輔、フランス書院文庫)

2017/4/26 発売

淫獣の襲来-先生の奥さんと娘三姉妹

著:千賀忠輔フランス書院文庫


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母娘が牝の匂いを漂わせ、美尻をさらす姿は壮観だった!
娘がいるとは思えぬ瑞々しいフェロモンを放つ熟母・陽子。
クールな美貌を恍惚に染め、肉茎をせがむ次女・満里奈。
剣道で鍛えた引き締まった尻を露わにされる三女・雪恵。
今夜、長女・琴音が加わり、美母娘完全ハーレム!
女体に眠る淫欲を剥きあげる、ここは狂った楽園!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ デビュー作らしい詰め込み過多ながら勢いはある, 2017/5/6
フランス書院文庫官能大賞で何度も最終選考に残った実力を買われてのデビュー作らしい。恩師の世話になっている少年が突如として豹変し、その妻子(母娘)を毒牙にかける展開は昨今の凌辱系フランス書院文庫作品の王道と言える。以前から親交のあった家族の奥さんと長女に対して抱いた夢想を実現するという背景はあるのだが、それまでの純朴さから一転する主人公には唐突さもあった。何より母+3姉妹という4人のヒロインは多過ぎと思えてならない性急さを全編に感じる作品である。むしろ、4人ものヒロインを描くために筆が急いでしまった感じだろうか。

全8章+終章の構成で、第二章~第七章にはそれぞれ月曜日~土曜日と振られている。第一章から始まった母【陽子】39歳の篭絡は第三章(火曜日)でほぼ完了し、第四章(水曜日)では次女【満里奈】21歳が、続く第五章(木曜日)には三女【雪恵】18歳が陥落している。第一章も月曜日なので、陽子が3章ながら2日、満里奈と雪恵に至っては1章(1日)の急展開。しかも、第五章の途中で満里奈が早々に絡んでくるので雪恵の単独場面は1章にも満たない。

夫では到底届かない最奥まで突かれに突かれて未知の快楽を味わったり、表向きの怜悧な印象が災いして内に抱える被虐願望が満たされていなかったり、あるいは当初から主人公への恋心を忍ばせていたりと、即堕ちできる状況をきちんと揃えているのは良いものの、それでも呆気ないほどの速さと言わざるを得ない。主人公のムスコがチートな印象なのに加え、夫や彼氏への後ろめたさを何度も口にして貞操の崩壊を憂うヒロインもこの早堕ちではユルさの方が先に立ってしまう。

また、第六章(金曜日)では姉への対抗心と嫉妬心と劣等感から主人公に加担する雪恵とM性をさらに開花させる満里奈の3Pを目にした陽子も巻き込まれ、お尻嬲りにエスカレートした4Pの第七章(土曜日)では心の奥底まで主人公に奪われるのだが、この段になると最早ぎゅうぎゅう詰めの感は否めず、それにも増して、もう1人の想い人たる長女【琴音】28歳はどうなっているのか?ともなってくる。琴音は実質的な最終章たる第八章(土曜日の続き)において完成を見た「新たな家族」に巻き込まれる形の5Pにしか出番がないのである。人妻として琴音も夫への後ろめたさを口にするが、これは陽子と被るために新味も少なく、そもそも主人公の想い人が何故に2人もいて、こんな形にしてまで琴音の登場場面を設けたのかさえ不思議に思えてくる。デビュー作らしくあれもこれも盛り込もうという意気や良しとしてもさすがに詰め込み過ぎと言うしかなく、逆の見方をすればデビュー作でここまでよく纏めたものである。

押しの弱さと感度の良さで喘ぎ、悶え、昂り、感じ入る官能描写それ自体は良好であり、シチュエーションの良さもあって淫猥度の高い場面が続いていたので、次の機会では時間をかけてじっくり徐々に堕ちていく少数(もしくは1人)のヒロインを見てみたい。それによって大化けする可能性を秘めていると感じられたし、期待も感じさせる作品だったと思う。
『淫獣の襲来-先生の奥さんと娘三姉妹』のレビュー掲載元


1人目、2人目辺りのヒロインとの官能描写にページを費やし過ぎて最後が駆け足になってしまうのはベテラン作家さんでも時に見られることですが、新人さんのデビュー作でも同様な事態に陥ってしまうのはもぅキャリアの有無とは別なところに原因があるということでしょうか?

…………と、素人が素朴かつ軽薄にギモンを抱いてしまいますが……だったら書いてみろ!と返されそうですが(汗)……それでも続けさせていただきますが(大汗)、多くの場合、プロットによって全体の大まかなアウトラインを決めるものと思われますので、このヒロインはここまで、とかになるんじゃないのかなぁ~?などと思ってしまいます…………ええ、素朴かつ軽薄にw

プロット通りに進まないのが現状なのかな?とも思いますが、それにしても当初の抵抗から堕ちていくまでを描こうとする凌辱路線でヒロインが4人は多過ぎだよな~と予想していたら、案の定だったのでした。(^^;)



にゃらさんのブログで紹介されている本作の記事はコチラから。
千賀忠輔「淫獣の襲来 先生の奥さんと娘三姉妹」(フランス書院文庫、2017年4月、表紙イラスト:村山潤一)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)淫獣の襲来: 先生の奥さんと娘三姉妹 (フランス書院文庫) [文庫]千賀 忠輔フランス書院2017-04-26【あらすじ】俊二は自宅マンションの部屋が家事に遭い、剣道の恩師である稲田家で世話を受けることになるが、ある日学校から帰ると二人きりの折りを見て幼いころか...
千賀忠輔「淫獣の襲来 先生の奥さんと娘三姉妹」





しかし、裏を返せば他のネガテイヴ要因は見当たらなかった作品とも言えまして、凌辱描写それ自体はどれも良好でしたし、淫猥度の高い場面が続いていましたので、その意味で今後の期待値は高いですよ。(^^)



あと、全くの余談ながら、最初はタイトルの『淫獣』がヒロインの方だと勘違いして激甘で押しの強い誘惑作品だと思っていたのはナイショ。(苦笑)






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処女義母(著:鬼頭龍一、フランス書院文庫)

1996/7/24 発売

処女義母

著:鬼頭龍一フランス書院文庫


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初夜に新郎が脳溢血!舞香は処女のまま義母に!こんな悲劇は他にない。
でも舞香は25歳の純潔を夫が全快した時のために守る決意をするのだが…
昼夜関係なく熟れた美肉に湧きあがる激しい牝欲。
まして家には獣欲を滾らせた息子がいる。
ムッチムッチの若肉、性の匂いが、
二人を変態倒錯世界へ誘うのに時間はかからなかった。


★★★★☆ 設定がほぼ全ての良好な読後感, 2017/4/26
初老で子持ちな弁護士の後妻として結婚したヒロインに訪れた初夜はアクシデントによって果たされなかった、という設定がほぼ全てなのだが、それ故にファザコン気味な年上好みだったり、性には興味津々なれど生娘の操を大事にしていたりといったヒロインの細かなところにもしっかり目を向けた作品だった。

再婚にして新婚の夫は冒頭に出てきて以降、病室の存在となり、基本的には若き処女義母【舞香】25歳と16歳になる息子の2人で進んでいく。ただし、夫の勤務先の秘書にして舞香の長年の友人でもある【沙英子】が官能的な彩りとクライマックスへの契機となる役割で出てくる。

全11章のうち第一章(舞香×夫)と第二章&第八章(沙英子×息子)を除く8章が「舞香×息子」に費やされている。舞香とは異なり若者好きな沙英子が年上お姉さんの余裕を見せて蠱惑的に誘惑するのが魅力たっぷりだったので出番がもう少しあっても良かった気はする。しかし、あくまでも夫に捧げるつもり満々だった「初めて」が行き場を失ったことで悶々とする舞香と、そんな舞香へ秘めた情を傾けていた息子との距離がじわじわ近づいていくことにスポットを当てた作品なのであろう。

元より自慰もお盛んだった舞香だけに息子とはちょっとしたきっかけからボディタッチに手淫・口淫までは割とすんなり進む。しかし、「初めて」は夫と遂げたい思いが強く、その先へはなかなか進まない。息子もそれは承知しているのだが、沙英子とのめくるめく経験から大人のオンナを知ってしまっただけに想いは募る。こんな行き場のない2人が選んだのはお尻である。生娘が先にお尻デビューを果たすのも変な話だが、自らの矜持を全うする舞香の強い意志が招いた結果と言える。

肝心のゴールへ辿り着けないことから横道に逸れてしまい、ここからは緊縛に飲尿といった作者らしい要素が続け様に飛び出してくる訳だが、沙英子への嫉妬心から淫らさに拍車がかかる舞香と、煽られるように責めを施す息子が描かれていく。

しかし、互いの想いが最高潮へと達した時に訪れたその瞬間は病院から訪れることになる。夫(父)の危急の事態に何をヤッているのかとも思うが、守る理由を失った舞香と想いが積り積もった息子の2人が遂に最後の一線を越える、その喜びをドラマチックに描くためには致し方なしと思う他ない。

この作者には「処女」と名のつく作品が他にも幾つかあるが、自分の知る限り本作は良かった方だと思う。
『処女義母』のレビュー掲載元


このタイトルを目にして印象づけられる出オチ感からすると勇気のある設定だと逆に思えたりします。

だって、ヒロインの義母が処女のまま義息と過ごすイメージが瞬時に沸く訳ですが、裏を返せば他のイメージが沸かない訳でもありまして、最後は義息と結ばれるであろうことは容易に想像できる訳でして、なおかつそれを肯定的に示すあらすじな訳ですから、これをどうやって1冊に纏め上げるか……この興味に一点集中すると思うのです。

まぁ、結ばれるのは最後の最後に1度きりだろうなぁ、とも予測できる訳ですが(^^;)、つまりは、そこへ至るまでのやり取りがカギを握る訳ですが、その点、本作は良かったです。



◆「処女」と名のつく鬼頭作品
1996/12/23 発売
処女叔母と熟母

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こんなに美味しそうな乳房、乳首があるだろうか。
これほど淫靡で初々しい女陰がどこにあるだろう。
処女のまま熟成され、倒錯の快楽に溺れる女体から、
黒い全身タイツが剥かれ、ムチムチ肉が露わに……。
甥のモデルとなり、恥部まで晒す熟れすぎた叔母。
雪絵を鑑賞する甥の目は、芸術家ではなく凌鬼に!




2001/11/23 発売
叔母は処女女医

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31歳なのに、女医なのに、美香子は末だ男を知らない。
したいのに、欲しいのに、美香子は抱かれるのが怖い。
妄想と自慰と倒錯で麗しき美肉を紛らわせる悲しき日々。
そこに現われたのは傷ついても性欲いっぱいの若き甥。
好奇心が、フェロモンが、少年めがけて一気に降りそそぐ。
叔母と甥、癒し癒されながら美香子に処女訣別の瞬間が…。



……調べてみたら意外に少なかった。(汗)

……あれぇ、処女と名のつく鬼頭作品ってもっと多いイメージだったけどなぁ。(大汗)

……勘違いしてたなぁ~。(滝汗)



本作と合わせて全3作。

しかも1996年発売が2作品、叔母が処女なのも2作品でした。(^^;)






※各作品のあらすじはAmazonより。
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母と少年と担任教師(著:高竜也、フランス書院文庫)

1993/4/23 発売

母と少年と担任教師

著:高竜也フランス書院文庫


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我が子のためなら母はどんな犠牲も厭わない。
だが、よもや担任教師が肉体を要求しようとは……。
放課後の教室、欲望も露わに襲いかかる担任は、
若すぎる生徒の母から着衣を引き毟った!
泣き叫んで抗い、必死で股間を隠す貴和子。
夕べ息子がつけた恥丘の愛印は見られたくなかった……
(引用元:公式サイト


★★★★★ 下衆な担任教師の毒牙にかかる母, 2017/4/25
基本は実母相姦だが、生徒たる息子の弱みに付け入って母を追い込み、遂には言いなりにまでさせる下衆な担任教師の策略が割り込んでくるところに別種の淫猥さがずっしりと加味された作品である。1人のヒロインに対して男が2人、しかも脅された母が抵抗したくてもできない状況というのは凌辱路線の構図と言えるが、昂ると早々に我を忘れて乱れ、刹那の肉欲に屈してしまう描写には和姦テイストもあり、かと言って、いわゆる「一竿」を基本とする昨今のフランス書院文庫の誘惑路線とは明らかに異なることから旧作ならでは、この作者ならではのテイストとも言えるであろう。どっちつかずと見ることもでき、何より古典的な設定ではあるのだが、それ故にツボにハマれば堪らない作風と言える。

まだ若手と思しき担任教師〈工藤〉の手管に屈していく未亡人の母【貴和子】36歳が片や息子〈慎也〉16歳と秘密の甘い睦言を繰り返す。これがほぼ交互に描かれる中で工藤と慎也には互いに見えざる接点があった。それは貴和子の内腿に付けられたキスマーク。これに違和感を覚えた工藤がさらに1つ追加し、それを見た(数が増えていた)慎也が訝しむというやり取りがある。互いに別の男の存在を意識し、嫉妬し、自分を誇示する対抗心を姿なき相手に見せつけようとする秀逸な演出である。これによってエスカレートしていく官能面が濃密さを増していく。

慎也が授業中の白昼に工藤は貴和子の在宅を狙い、お手伝いさんを尻目に立位で後ろから貫き、遂には情事の痕跡から相手が教え子であり実の息子(慎也)であると突き止め、貴和子の抵抗を失わせるに至る。「お母さん」から「奥さん」の次には「あんた」と呼び方も変わり、次第に不遜な横柄さを隠さなくなっていく。れっきとした婚約者がいながら独身の最後を貴和子で謳歌しようと画策する工藤は女に対して自信満々の鼻持ちならない悪役として充分な働きを見せるのだが、対抗心極まった果てに、あるいは貴和子をモノにしたと有頂天になった果てに施した剃毛が命取りとなる。この事態に確信を得た慎也の逆襲が工藤の婚約者に及ぶからである。

その結末は、状況を把握した慎也が婚約者を襲った後に確たる証拠を揃えた時点で終了となり、その後の顛末は読み手に委ねれてしまうのだが、できれば慌てふためき右往左往する工藤の狼狽やその後の落ちぶれた姿まで盛り込んだ、即ち工藤に天罰が下ったところまで見届ける痛快さをさらに味わいたかった気もする。しかし、それは蛇足ということであろう。

未亡人の母に忍び寄る下衆な担任教師という設定の良さ。抵抗するもその手管に翻弄され、屈して堕ちていく官能描写の淫猥さ。そして、それらが甘い母子相姦を狂わせていく見事なまでの演出には唸るばかり。個人的にはこの作者の最高級に位置づけられる屈指の名作と称したい。
『母と少年と担任教師』のレビュー掲載元


私、DSKが官能小説を読むにあたって、その過去には強烈な印象と興奮を覚えた節目の作品がありまして……まぁ、誰にもあると思いますが、記憶に一生残るであろう思い出の作品とも言えるでしょうか。



最初はたぶん高校生くらいの頃だったと思います。何の気なしに読んでいた……何の気なしに官能小説を読む高校生もどうかと思いますが(汗)、もちろん秘かな楽しみとして今と変わらぬ姿であります(笑)……もしかしたら古本だったかもしれませんけど、ふと手にした作品に猛烈かつ強烈なショックを受けましてね。

言わばDSKの 官能ファーストインパクト だった訳でありますw



◆DSKの官能ファーストインパクト
1985/08/23 発売
女教師・二十三歳(著:綺羅光、フランス書院文庫

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Amazon - 1991年発売『エクセレント・コレクション』版
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泣き叫んで抗う絶世の美女を徹底的にいたぶる……
しかも、緊縛され、淫らがましく股をひろげている女は
良家の令嬢、名門高校の女教師だと思うと、
男たちの獣欲は、いやが上にも昂ぶる。
震える秘唇を強引に開き、怒張をねじこむ!
密室に轟く悲鳴……留美子にとって地獄の日々がはじまった。
(引用元:公式サイト

◆当ブログの投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-387.html





言わずと知れた伝説の1冊ですね。

いやぁ、当時はもちろん今のような集中的な読書には至っていない、単なる1人のスケベな高校生に過ぎなかった訳ですが、そんな僅かな知識において官能小説の常識が覆ったというか、官能小説を再定義させられた作品でした。スゲー、スゲーと思いながら読んだ記憶は今も忘れません。

ちなみに1985年の発売以来、今現在も新品が用意され、Amazonで「入荷予定あり」と記され続けるモンスターな1冊でもあります。



そして、セカンドインパクト はDSKがレビュアーになるきっかけとなった作品でした。



◆DSKの官能セカンドインパクト
2002/4/18 発売
義母は個人教師(著:浅見馨、マドンナメイト文庫)

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「もっと……見たい?」義母が教えてくれたのは、英語だけじゃなかった──。俊英による、傑作官能エンターテインメント!
受験を控えた純一は、父親が海外に長期出張のため、32歳で後妻の小夜子と二人で暮らしていた。彼女が予備校講師ということで、勉強を教えてもらっていたが、彼女への性的な関心は強まるばかり。またそんな気持ちを知ってか知らずか、小夜子も妙な反応をしてくる。ある夜、寝室に忍び込んだ純一だったが──。熟れた肢体に翻弄される姿を描く青い官能ロマン!
(引用元:Amazon - 書籍ページ)

「ママが僕のペニスを頬張っている……」下半身を露出し誘惑して、若き屹立を飲み込んでいく義母。彼女との二人だけの秘密のレッスンが始まった。32歳の淫らな欲求が少年の獣欲を呼び覚まし、ママのぬめ光る肉孔に少年は牡液をしぶかせ、蒼き性は甘美な大人の肉体に溺れていくことに……(引用元:Amazon - Kindleページ)

◆当ブログの投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-2.html





この2002年の作品を手にしたのは2008年だったので、こちらは間違いなく古本ですね。

読み終えた時、この昂った気持ちを文章にしたい!文章に残したい!と強く思いました。備忘録にもなるから何か残す方法はないだろうかと考え、そして思い至ったのがレビューとして投稿することでした。



……ナゼにこんなことを長々と記しているかと言えば、今回ご紹介の作品がDSKの 官能サードインパクト だったからです。(*^^*)

1985年、2002年ときた3発目が1993年の作品というのもヘンな話ですが、これには Kindle Unlimited が関わっています。つまり、以前から漠然と気にはなっていながら手にするには至らなかった作品および作者について、定額の読み放題というシステムが距離を近づけ、遂には繋がるに至ったのです。

本来なら官能小説の教典として読んでおくべき高先生の作品は、その数の多さもあってDSKには遠い存在でした。官能小説のレビュアーとして高作品を1つも知らないのは恥とも思いつつ手が出せていませんでした。しかし、その距離を一気に縮める機会が訪れました。それが Kindle Unlimited だったのです。

そして……この作品にK.O.されましたw



ここ最近、やけに高作品のレビューが続いているのは一重にこの作品からのインパクトが大だったからであります。今や貪るように高作品を読み漁り、他の旧作にも触手を伸ばして温故知新を続けています。

……ガンバレ、新作ww






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実母・三十七歳と家庭教師(著:高竜也、フランス書院文庫)

2002/1/23 発売

実母・三十七歳と家庭教師

著:高竜也フランス書院文庫


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「ご主人が信じられない。美しい体を抱かないとは」
「奥さん、一度だけでいいんだ。ぼくを受け入れて」
次々と放たれる家庭教師の甘い囁きに久美子は歔いた。
気がつけば37歳の空閨が寝室で若い牡に絡みついていた。
久美子は未だ知らない。抱かれている男が悪魔になる夜を。
悪魔が実子であることを。そして悲劇が待っていることを。
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 家庭教師の過去は母の秘密, 2017/4/25
37歳の母【久美子】には16歳の息子がいる。今は家庭教師がついて勉学に励んでいる。しかし、この20歳の家庭教師には出生の秘密があり、それは久美子の哀しき過去の秘密でもある。あらすじに記されているので伏せておく必要もないが、つまり家庭教師と息子は異父兄弟ということである。そして、家庭教師が久美子に抱くのは復讐心。羊ならぬ家庭教師という皮を被って20年振りに再会した息子が狼となって今の息子をも巻き込み、自分を不幸にした(と一方的に思っている)生みの母への鬱憤を晴らす官能復讐劇である。母たる久美子の懊悩と悲哀と女の性が描かれた作品でもある。

甘い言葉巧みに久美子の空閨を突いて関係を結んだ家庭教師は焦らしを交えた駆け引きで翻弄させながら突然に豹変する。この様変わりに戸惑う久美子だが、家庭教師から告げられた過去と接近の理由を知って以降は懺悔の念を抱きつつも家庭崩壊の危惧から生贄となることを決意する。言いなり状態を受け入れたとも言えるが、あくまで無理矢理従わされる立場を維持しようとする女の小狡さを忘れる作者ではない。ただ、家庭教師は押し一辺倒ではなく、搦め手も用意しているのである。

この作者がよく設定する裕福な家庭で仕事に追われる夫でもあるため家には久美子と同年齢で通いのお手伝いさんがいる。久美子を苦しめ、籠絡するために家庭教師がこのお手伝いさんにも触手を伸ばすのは周到な手口であり、官能面の彩りでもある。家庭教師は最終的にお手伝いさんを息子と結ばせ、これを久美子に見せつけるのである。ショックを受ける久美子だが、昂りをも覚えてしまい、家庭教師に連れられるままに従って(息子がお手伝いさんと交わっている最中に)求めてしまったり、後日になってお手伝いさんが回想という形で経緯を伝え、これに耳を傾けるうちに久美子が昂りを覚えてしまうのは母の不貞と女の疼きを描く冴えた演出だった。これ以前には久美子に自慰を強要させ、絶頂の瞬間を息子の目に触れさせるといった場面もある。そして、遂には息子との関係も結んでしまう久美子。実の息子とのダブル相姦となって状況はさらに混迷するも描かれるのは目覚めた愉悦に抗えない女盛りのどうしようもない業の深さである。

しかし、ここまでの経緯から自分が生贄になっただけでは済まないと悟った久美子は家庭教師を海外旅行へと誘う。彼の地ではこれまでにない積極さを見せ、大いに乱れる久美子だが、それは家庭教師という我が子に対して余りに無碍なる所業を画策してのことだった。この辺りは2002年の作品とはいえ旧態依然な唐突の結末を踏襲したものと言えるが、現地の風習を利用したことで何とも言えない哀愁らしき雰囲気が醸されていたように思う。僅かに母の面影を見せるも現在の息子を慮る気持ちもあって揺れる久美子を見るにやるせない思いが募る。
『実母・三十七歳と家庭教師』のレビュー掲載元


高先生のキャリアからすれば終盤と言える2002年初頭の作品ですが、割と古式ゆかしい体裁で執筆されています。



  • 実母相姦を搦めつつメインは別の男からの迫り
  • 抗うも空閨の疼きから翻弄される熟女ヒロイン
  • ズルズル続く関係を断ち切る覚悟と悲劇の結末





この「悲劇の結末」には大別すると2パターンがありまして……



  • 命を落とすヒロイン
  • 命を奪われる主人公





本作は異郷の地に残る風習を巧みに活かした結末に余韻が一層残りましたけれども、それでもやっぱり、罪と罰が示されているとはいえ、何もそこまで感はありますよね。(^^;)






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スチュワーデスと女教師と少年と-三姉弟・魔悦の絆(著:蒼村狼、フランス書院文庫)

1997/8/23 発売

スチュワーデスと女教師と少年と-三姉弟・魔悦の絆

著:蒼村狼フランス書院文庫


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教師ともあろう美由樹が弟と……許せない!……
真夜中のベッドに漂う性の匂い、嗚咽、性器の発砲音。
禁断の淫交現場を覗いた梨奈の内に憤怒と嫉妬、
サディスチックな情炎と奸計が沸きあがる!
やがてスチュワーデスの姉が二人の前で本性を剥いた時、
三姉弟に倒錯と魔惑のトライアングルが!……
(引用元:公式サイト


★★★☆☆ 甘い誘惑と辛い調教の両極端な姉弟相姦, 2017/4/21
CAの長姉(25歳)と女教師の次姉(23歳)がそれぞれに弟との背徳の契りを結ぶ展開。姉妹の職業はあまり活かされていない。甘い誘惑を仕掛けて結ばれる次姉との前半と、それを目の当たりにして芽生えた嫉妬心や対抗心に自己中心的なS性を加えて次姉から奪い取る長姉との後半とでは毛色が随分と異なっており、最後は長姉が君臨し、奪い取られた次姉は成す術もない結末を迎えている。弟と共に読み手にも相応のM的耐性が強いられる作品と言える。

弟の自慰を目撃した次姉に芽生える感情は溺愛と言えるもの。自分に向けられた劣情に喜び、自分が弟の筆下ろしを担うと決意し、それは果たされる。長姉がフライトで家を空ける2日間を利用して、戯れに留める初日と交合にまで至る2日目とに分けたことで読み手も少々焦らされるニクい演出。しかし、長姉が帰宅した後もオンナを覚えた弟の発情は収まらず、次姉の寝室(長姉の隣部屋)へ向かってしまう。これが長姉に知られるきっかけとなる。

驚きを隠せない長姉に生じたのは禁忌への不許にも増して先を越された思いである。チェリーを喰うことに喜びを得る性癖がこれを後押しする。また、弟にムスコがあるために間違いが起こるのだと再三に渡って述べており、これには女性ならではの潔癖さが歪に表出した形でもあるのだが、自分よりも先んじて弟の「初めて」を奪った次姉と、そんな間違いを犯すムスコを携えた弟へのダブルのお仕置きという自己暗示に近い感覚によって次姉から弟を奪い、その弟にはムスコに輪ゴムを巻いたり、化粧をさせたうえで女装させたりといった責めを与えている。知らぬ間に勝手な行動をとる妹や弟を許せない長姉のプライドが見え隠れしているようでもあって興味深いものの、ヤッてることはかなりのものである。

ジャンル分けが進んだ今となっては前半と後半でそれぞれ別の作品が執筆されるところであり、こうした異なる性質が1冊に収められているのは良くも悪くも20世紀の作品らしいところか。

強い長姉に優しい次姉という違いがありながら、共に弟〈章吾〉を「章ちゃん」と呼ぶ辺りは、末っ子たる弟への愛情が官能的には表裏の正反対に発露した結果なのかもしれない。
『スチュワーデスと女教師と少年と-三姉弟・魔悦の絆』のレビュー掲載元

何しろペンネームが「狼(ろう)」ですから、がっつりな凌辱作家さんかと思ってた訳ですよ、ずっとw

でも、何となく作品のあらすじを読んでみたらば、そうでもないような気がしてきまして、それでポチッとな!してみた次第です。

新たな挑戦もさせてくれる Kindle Unlimited でありますww



ショタコンっぽく可愛い可愛いと主人公を愛でる前半と、それに対抗してサドっ気全開で主人公を責める後半。ほぼ必然的に好対照な2人のヒロインを擁する作風なのかな、と思いました。

揃って主人公にデレデレとなる最近の甘い作品ばかり読んでると後半のテイストに慣れを要しますね。(^^;)

あと、読者にもマゾっぽさが求められる作風にも感じましたw






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生保レディ-契約ください(著:霧原一輝、二見文庫)

2017/3/27 発売

生保レディ-契約ください

著:霧原一輝二見文庫


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ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

保険代理店の課長、琢郎は会社を辞めることにした。それを公言した途端、周囲の生保レディたちの接し方に変化が。彼は契約金の高い法人保険を数社持っており、彼女たちはそれを引き継ぎたいのだった。そして、その指名権は彼が握っている。お局様、美魔女、ギャル、人妻が魅力的な肉体を駆使してアプローチしてくるのだが―。人気作家による書下し生保官能!


★★★★☆ 退職する課長への「枕営業」, 2017/4/20
官能小説で生保レディとくれば枕営業が漏れなく付いてくるイメージだが、通常は見込み客に対して行われるものであろう。しかし、早期退職する50歳の主人公が抱えている大口契約の後継を巡って社内の生保レディ達が枕営業を駆使するというアイデアは妙味のある着眼点だった。つまり、ヒロイン達の矛先は課長である主人公ただ1人という誘惑系官能小説の王道設定を押さえつつ、誘惑する理由をも明確に与えつつ、それでいて枕営業という一見して相反する(いわゆる一竿には不向きな)要素を盛り込むことに成功したと言える。

加奈(24歳)・ゆり子(29歳)・怜香(32歳)
主人公の契約を狙っているのは社内で営業トップを競い合う3人。それまでは皆揃って主人公を見向きもしなかったのに手の平を返すような態度を見せたり、露骨に契約の引き継ぎを迫ったりしている。ややブリっ子じみた可愛らしさだったり、人妻らしい落ち着きでしっとりした風情だったり、キャリアウーマン然とした装いで居丈高なクール系だったりとそれぞれのキャラ立ちは良く、性格も様々に主人公をベッドへ誘っている。ただ、基本的にホテルばかりだったので1人くらいはオフィス内での交合があっても良かったと思う。ライバルとして競争心も旺盛な3人だけに話は纏まらないどころか却ってこじらせるばかりの様相を呈してしまい、最後は揃ってトンビに油揚げを掻っ攫われるような顛末を迎えている。当然ながら承服し兼ねる3人によって主人公へのお仕置きと相成るのだが、主人公のムスコと手管には感じ入っていただけに途中からは乱交じみた4Pに変わっており、主人公にとっては元よりご褒美な状況だったりもする。

瑞希(23歳)・志穂(38歳)
入社当時から手塩にかけて育てた後輩と言える瑞希は可憐で純真な乙女であり、有能な部下だった志穂は影響力もある良い意味でのお局様的存在。主人公の味方陣営と言える2人だが、実は百合の間柄だったりする。生娘だった瑞希の破瓜から両刀使いでもある志穂を交えた3Pへと連なる後半はまた違ったテイストを感じさせる。志穂の導きもあって開眼(?)した瑞希の変化も見落とせないし、仕事もデキて淫らさも併せ持つ志穂も独特な存在感を発揮していたように思う。後にこの2人は主人公の第2の人生にも関わっていくようである。

オフィスを舞台にした二見文庫の前作『高慢女性課長』と似通った雰囲気もあって悪くはなかったものの、基本的に流されてばかりの主人公や画一的な印象となった官能シチュエーションなどに一考の余地が残ることもあって全体的なインパクトがやや弱いと感じるのは残念な点だった。
『生保レディ-契約ください』のレビュー掲載元


生保レディとくれば枕営業
枕営業とくれば契約相手客


……あくまで官能小説での話ですが(全国の生保レディの皆さん、スンマセン)、フツーは契約の取れそうな見込み客に仕掛けるのが枕営業の常道でして、まぁ、時には契約を渋る相手が枕営業を強要するパターンもありますが、どちらにせよ本作のように大口契約を抱えた社員の退職を機に後輩の生保レディ達が後継を狙って「枕引き継ぎ」を仕掛けるアイデアはナイスでした。まず、設定のオモシロさに興味が沸きます。

あの手この手で後継を狙う、ギラギラと貪欲なサブヒロイン達と、契約にはまるで無関心で、あくまでも主人公の人柄で繋がっているメインヒロイン達といった色分けで多人数ヒロインながら明確になっていたのもさすがベテランの成せる技かと。

双方の陣営に配されたヒロイン達それぞれのキャラ立ちも悪くはなかったですけど、『高慢女性課長』のキャラがなかなかに強烈だったので、それとの比較をしてしまうとちょっと見劣りしてしまいましたね。(^^;)

DSKが勝手に期待値を上げてしまった面も否めません。orz



◆関連作品
2016/10/26 発売
高慢女性課長

Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
「女子社員を一晩だけ好きにしていい」と言われた男は、自分をバカにし続けた課長・冴子を指名するが……
只野芳郎は、55歳で退職することにした。会社による中間管理職の早期退職者募集に手を挙げたのだ。実はこの制度、「お気に入りの女子社員5名を各々一晩だけ好きにしていい」という夢のような特典がついていた!真っ先に、自分をバカにし続けてきた営業部一の切れ者女性課長・冴子を指名した芳郎だったが──。書下し官能エンターテインメント!



だって、この作品に出てくる高慢な女課長の存在感と悪役感が印象的で、しかも最後にヒィーヒィー言わされてたのがちょっぴり快哉だったものですからwww






※各作品のあらすじはAmazonより引用。
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tag : 二見文庫 霧原一輝

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