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2017年3月の気になる官能書籍

2017年3月発売予定の官能書籍から気になる作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!



▼フランス書院文庫


2017/3/25 発売

令嬢四姉妹-屈服旅行(著:多久間太)


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「お願い、妹たちだけは助けてください、あんっ」
極太の肉棒を埋め込まれ涙まじりで懇願する長女・志帆。
抽送されるごとにこぼれる嗚咽はやがて恍惚の喘ぎに……
楽しい家族旅行が一転、悪魔たちに支配される調教旅行に!
暴虐集団のさらなる毒牙は三女・颯子、四女・凪沙へ。
遅れて合流した次女・真里奈にも「服従の姦獄」が!


順調な2作目のようですね。



2017/3/25 発売

六人のおいしい艶熟女(著:青橋由高)


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悩殺ボディの家政婦に真夜中もお世話を施され……
フェロモン全開の和服美女と一夜の危険な火遊びを……
美人だらけのマンションで日替わり姦淫を満喫し……
三十路のとろける蜜壺で女の悦ばせ方を教えこまれ……
未亡人姉妹に迫られて待っていたのは美肉くらべ!?……
こんな熟女を味わいたい、六つのおいしいパラダイス!


柳の下の3匹目のドジョウ(?)かもしれない短編集のようですが、であれば嬉しい3匹目ですw



2017/3/25 発売

訪問調教-部下の新妻(著:御前零士)


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美冬の幸せな新婚生活はその日から一転した!
出勤した夫の不在を狙ってやって来る悪魔上司。
「もう許して」「奥さん、尻の穴も開発してやるよ」
白昼のバスルームで、夫婦の寝室で、夫の職場で、
歪んだ欲望に弄ばれ、性地獄に堕とされる23歳。
容赦なく訪れるアクメは新妻から理性を奪い……


きっと速筆な先生なのでしょうけれども、粗製乱造にならないか心配でもあります。



2017/3/25 発売

制服無惨-全員奴隷(著:冬木弦堂)


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「だめですっ。他のお客様に聞こえます……」
VIPシートで接客中、制服姿で襲われる28歳。
ストッキングをむしられ、抉り込まれる剛直。
買収された名門航空会社のCAを襲う恥辱勤務。
高度一万メートル、終わらない奴隷フライト。
女医、ナース、秘書、弓道部員……制服狩りの宴!


冬木先生も作品数が充実してきました。



2017/3/25 発売

混浴風呂-妻の母、妻の姉、隣の人妻と…(著:小鳥遊葵)


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「ああ、健一さん、熱くてたくましいわ……」
柔らかい乳房で左右から男根を挟み込む妻の熟母。
潤んだ上目遣いで反応をうかがい、赤い舌を伸ばす。
同居する義母から受ける最高の「混浴接待」。
泡まみれの手しごき、深い吸茎、湯船の肉交……
浴室からもれるあえぎ声は二階や隣家まで響き……


「島」シリーズは一段落しての新作みたいですね。



2017/3/25 発売

溺れる-若兄嫁と熟兄嫁と未亡人兄嫁と(著:鏡龍樹)


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「兄さんの代わりに僕がそばにいてあげるから」
押し込まれた義弟の肉茎に艶っぽい吐息を漏らす38歳。
喪服姿で貫いたあの日から始まった兄嫁との姦係。
快楽に蕩け女の色気を漂わせはじめた詩織の様子に、
リサと佳菜子――兄嫁ふたりも秘めた淫性を刺激され……
禁忌と背徳に満ちた、最高の「溺れ夜」がついに!


なんと!マドンナメイト文庫からの前作より4年振り、「黒本」の前作だと7年半振りとなる新作が登場です!



▼マドンナメイト文庫


2017/3/13 発売

兄と妹-禁断のナマ下着(著:諸積直人)


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日ごとに成長する妹の魅力に抗えず、ついに部屋に侵入し、下着を物色して……。
浪人中の順平は腹違いの妹・真美と再び同居することに。父親は単身赴任となり、兄妹二人きりの生活が始まった。真美は日ごとに可憐さを増し、順平は勉強に集中できない。そんなある日、己の欲望を抑えきれなくなくなり、ついに妹の下着に思いの丈をぶつけるが……。


やはり「青本」はこうでなくっちゃ!という作品が久し振りに登場です。
表紙もキテますね!



▼二見文庫


2017/3/27 発売

人妻部-夜の社員研修(著:橘真児)


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人事部ではありません、ここは、人妻部。 男に自信を与えてくれる部署、して、その実態は──?
大乗物産に入社し、営業部に配属された君也。ある日、人事部に書類を持っていくはずが、着いたところは人事部ならぬ人妻部!時代に敏感なこの会社が、実験的にだが女性パワーで社員を元気づけるために人妻ばかりを集めて作った部署だった。そんな中、ふらふらと入っていった君也は、男としての「自信」をつけさせてもらうが……。人気作家による母性爆発官能!


これは……2016年12月に同文庫より発売された『人事部-夜の悩み相談室』の続編でしょうか?



2017/3/27 発売

生保レディ-契約ください(著:霧原一輝)


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保険代理店の課長、琢郎は会社を辞めることにした。それを公言した途端、周囲の生保レディたちの接し方に変化が。彼は契約金の高い法人保険を数社持っており、彼女たちはそれを引き継ぎたいのだった。そして、その指名権は彼が握っている。お局様、美魔女、ギャル、人妻が魅力的な肉体を駆使してアプローチしてくるのだが―。人気作家による書下し生保官能!

生保レディと聞くと枕営業をイメージしがちですが、どうやら社内に目を向けているようで……斬新ですし、ちょっとオモシロそうですよ、コレ。



▼竹書房ラブロマン文庫


2017/3/21 発売

となりの半熟妻(著:庵乃音人)


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◎ご近所の可憐な若妻を誘惑して…とろめきの回春ロマン!
東山悟は七年前に妻を亡くして以来、仕事にも生活にも元気をなくしている五十一歳。そんな悟の唯一の楽しみは、隣家の新妻・結衣と会話を交わすことだった。二十七歳の結衣は美貌と優しい性格、そして熟れ切る手前の瑞々しいアラサ―ボディが魅力的だった。ある日、占いが趣味の悟は近所の未亡人を鑑定することになるが、しだいに淫らな女体占いに変化し、久しぶりの快感を味わう。さらに、好意を寄せる結衣からも悩み相談を持ち掛けられた悟は、女体占いを勧めてみるのだが…!?
中年男が性にウブな隣家の人妻を開発していく極上回春エロス!


先月に引き続き庵乃先生の作品が登場!ペースが上がってきました!
「半熟」というのは、幼妻ではなく初心だからみたいですね。



▼竹書房文庫


※右側の画像は底本の表紙。
2017/3/27 発売

蜜会-濡れる未亡人〈新装版〉(著:葉月奏太)


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◎独り身になって三年、熟肌は女の悦びを求めてしまう…
◎人気作家の記念すべきデビュー作が新装版で復活!
三十二歳の麻倉美佐子は、三年前に夫を亡くして以来、独り身で暮らしている。女盛りの体が疼く寂しい夜もあるが、亡夫のことが忘れられない彼女は、男からの誘いはすべて断っていた。そんなある日、妹の朋美から婚約者の浩之を紹介されて驚く。義弟となる浩之は亡夫によく似ており、美佐子の心は激しく乱される。不安定な状態に陥った美佐子は、会社の上司につい身を任せてしまう。三年間の禁欲生活から女に目覚めた美佐子は、さらにその後、浩之とも妖しい雰囲気に…!貞淑だった未亡人が快楽に溺れていくさまを鮮烈に描く、禁惑エロスの傑作。


2011年の発売当時は業界内でも注目を浴びたデビュー作が〈新装版〉として再登場!
職場のダンディな上司と若き情動を抑え切れない義弟という2人の男に迫られる未亡人ヒロインの悩ましくも艶めかしい淫靡さがナイスな作品ですが、今現在、底本の電子書籍が Kindle Unlimited の対象であることを鑑みますと、一定以上の加筆・修正があると見るべきでしょうか。



▼双葉文庫


2017/3/16 発売

女臭の弄獄(著:睦月影郎)


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高校の先輩の田辺百合枝に誘われ、百合枝がマネージャーを務める短大の剣道部の合宿所「三照堂」を目指し歩いていた十八歳の星野明彦は、山中で「ようこ」と名乗る巫女姿の美少女と出会う。手を引かれるまま身を重ね、「ようこ」からある願いを託された彼は、「三照堂」で、百合枝をはじめとした部員や顧問、巫女と尼僧の双子といった美しい女性たちを相手に、欲望の限りを尽くすことになる。書き下ろし長編フェチック・エロス。

「弄獄」(ろうごく)もさることながら、「女臭」(にょしゅう?じょしゅう?)が何とも睦月作品らしいですよね。



2017/3/16 発売

欲望広告代理店(著:沢里裕二)


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大手広告代理店「北急エージェンシー」のCMディレクター・佐々木賢治は、直属の上司が社内の派閥争いに巻き込まれ、失脚したことで突如、地方の営業職に飛ばされてしまう。慣れない土地と仕事に苦闘する佐々木は、本社総務部の今泉真美と肉体関係を結んだのをキッカケに、敵対する社内の重要人物や、取引先の重鎮の下半身事情を把握。その情報を武器にハニートラップを仕込み、捲土重来を期す。書き下ろし立身出世企業エロス。

今回も沢里センセーらしさ満載の作品っぽいですね。



▼徳間文庫


2017/3/3 発売

さよなら未亡人(著:草凪優)


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宮田冬彦は単身赴任2年目。東京に妻子がいて持ち家もある。だが、現地にも恋人がいた。ほとんど半同棲生活で、休日の前日にはかならず家にやってきて、ふたりきりで過ごす。未亡人の栗原静香は、宮田にとってかけがえのない人となった。ところが宮田の務める営業所の廃止に伴い、ふたりには刻々と別れの時が迫っていた…。別離を迎える不倫関係を情感豊かに描く大人の性愛小説。

リアリティのある大人の官能物語を切なくしっとり描いたかのあらすじに期待感が高まりますね。



▼講談社文庫


2017/3/16 発売

堕ちたエリート-奈落の花(著:安達瑶)


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サスペンス&エロティックがノンストップ。若手エリートが捨てたバラ色の未来。追うのは、消えたAV女優!
創業者一族令嬢と婚約間近、会社期待のホープ・充彦の密かな趣味はアダルトビデオ。偶然遭遇した隠し撮り現場で起きた窮地から憧れのAV女優・佑衣を救った充彦は、将来と婚約者を捨て彼女の元へ。しかし彼女は何者かに拉致される。何も生まぬ愛に堕ちる充彦に日本の裏社会の陰謀が待ち受ける。違いすぎる二人。不毛な愛の行方は?


久し振りに講談社文庫からご紹介の1冊です。しかし、どう見ても『奈落の花』がメインタイトルで先にくると思うのですが、ナゼか書籍サイトでは『堕ちたエリート』が前にきています。



▼イースト・プレス悦文庫


2017/3/10 発売

媚薬!みだらな性力実験(著:橘真児)


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何の取り柄もないフリーターの正路は、高額報酬につられて潜在能力を高める薬の治験を引き受ける。薬の効果がでないと思っていた矢先、いきなり頭が冴え、バイト中に遭遇した強盗を見事撃退。すると、いつも正路の仕事ぶりをバカにしていた亜希子が、強盗から助けてくれたお礼にと女を教えてくれる展開に!? 美女の身体を愛撫し、正路は童貞歴25年モノを押しこむも一度ではエレクトはおさまらない。薬の副作用を利用して憧れの女性たちとの淫らな実験がはじまる!!

毎度のことですが、あらすじを読むだけで楽しくなる橘作品ですw



※右側の画像は底本の表紙。
2017/3/10 発売

花鳥籠(著:深志美由紀)


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平凡な主婦・寧子は過去のトラウマから実際のセックスに抵抗があり、インターネットで知り合った男たちとのバーチャルなセックスを楽しんでいた。ある日「S」と名乗る男と出会い、未知の欲望と強烈な快感を知った寧子は、後日「S」の命令で放尿していた現場を仄暗い過去を抱える少年・シュウに目撃される。「変態だね」――彼の言葉に激しい羞恥と悦びを得る寧子。やがて「S」とシュウが同一人物だと確信した彼女は、何もかもを捨てて、シュウの奴隷として身を捧げる覚悟を決めるのだが……。表題作ほか異常性あふれる男の物語を描いたスピンオフ『おれの繭子』も収録!

第一回団鬼六賞優秀作として2011年に無双舎(悦の森文庫)から出ていた作品が今回イースト・プレス(悦文庫)より再販となりました。



▼オトナ文庫


2017/3/31 発売

夫に言えない義父との姦淫-嫌なのに忘れられなくなりそう(著:雑賀匡、監修:アパタイト、画:カミタニ)


Amazonはコチラから。
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結婚して夫の実家へと嫁いだ智香は、常に自分をいやらしい目で見てくる義父の岳男に辟易していた。ある夜の入浴中なぜか性欲が高まった智香は、我慢できずに自慰を始めてしまい、押し入ってきた岳男に挿入を許してしまう。あらかじめ浴槽に媚薬を仕込んだ岳男の策略に、智香は陥れられたのだ。それ以来、義母が眠る横での強制フェラや、トイレでのセックスなど、岳男の要求に逆らえなくなってしまい…!?

オビの一文「強気な美人妻が快楽に負ける!!」は気にならざるを得ない!w



にゃらさんのブログで紹介されている新刊情報です。
暦こそは立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日々が続きます。今月は2016年度末でもあり、振り返ってみると反省点が多く個人的に情けない思いばかりなのですが…。これを踏まえて方針を決めて、来年度に繋げたいものですね。※今月より確定している新刊情報を先行させ、翌月以降の情報は別記事といたします。●フランス書院文庫2017年3月刊情報「これから出る本」(公式ホームページ)3月のトピックスとしては、鏡龍樹さんの復活に尽...
2017年3月刊情報






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※作品のあらすじは各出版社の公式サイトおよび Amazon、honto、DMM.R18 より引用
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

2017年3月で注目の Kindle Unlimited 対象作品

2017年より旧作を中心に一部が月替わりで再解禁されるようになった「黒本」の Kindle Unlimited(定額制読み放題)。

毎月1日になると「今月はどんな作品が対象なのかな~?」と眺める(チョイスする)楽しみができましたが、その中でも特に注目しておきたい作品をブログで紹介しようと思い立ちまして(^^;)、まぁ、いつまで続くか分かりませんが、ご笑覧いただければ幸いです。



▼2017年3月の「黒本」Kindle Unlimited より
※月が替われば対象外となる作品もあります。



巽飛呂彦作品(5作品)
検索結果はコチラ。


1995/8/23 発売

イプ+調教-美人上司二十五歳


Kindle版はコチラから。
「濡れてるじゃないか、先輩。淫乱な女だな、ククク」
深夜のオフィス、レイプ魔と化した新入社員の剛直が、
美冴緒の蜜壺を襲う。永遠に勃起しているかのような
硬い肉棒が、熟れた媚肉を圧倒的な力で蹂躙する。
突然の凌辱に反応してしまう25歳の女体。知的な美貌の
キャリアウーマンを牝に堕とす調教はこの夜からはじまった!




1996/2/23 発売

Shall we レイプ?-淫獄の美人姉妹


Kindle版はコチラから。
「へへ、美人姉妹の貝くらべか。こいつはいいや」
響子と早英菜は全裸緊縛で秘部を剥かれていた。
男たちに肉裂を無惨に品評され、弄虐される屈辱が、
27歳の未亡人と17歳の女子高生の官能を狂わせる!
熟れた媚肉と清純な処女肉が荒々しく貫かれ、
恥辱の蜜音を奏でる、淫獄の“美姉妹凌辱二重奏”!




1996/5/24 発売

野獣教室-標的は女教師&教育実習生


Kindle版はコチラから。
ここは悪魔が棲む野獣の如き学園、教室だった!
全裸に剥かれ、恥部も露わに横たわる25歳の女教師。
美和子の股間に乳房に貪りつくのは二人の変態教師。
新任女教師を性奴にせんと、凄絶な凌辱儀式が……
それだけではない。教育実習に来た令嬢女子大生、
みさをまでが教師たちの、生徒たちの餌食に……。




1996/9/23 発売

横浜レイプ-聖フェリシア女子学院・魔獄の罠


Kindle版はコチラから。
事件は女子高生・由花子のレイプから始まった。
横浜山手の聖フェリシア女子学院。名門学校で、
制服姿も可愛い美少女達が次々と犯され、消えていく。
新任音楽教師のみさとまで、事件を探るうち、
何者かにレイプ監禁される。そして壮絶な調教が……
10代の美肉を23歳の美教師を貪る凌辱者の狙いは!?




1996/12/23 発売

青山レイプ-狙われた美人社長&清純社員


Kindle版はコチラから。
旅行代理店の若き美人社長、香坂摩耶子が襲われた!
南青山の地下駐車場で拉致されホテルに監禁……
28歳、容姿端麗、才色兼備な摩耶子の全裸緊縛姿は、
牡の獣欲と羨望、怨念を駆りたてずにおかない。
悲鳴のなか白い太腿が、深紅の美肉が割られた今、
摩耶子と清純社員凌辱計画の幕が開いた!





巽飛呂彦先生の凌辱時代、とりわけ「レイプ」のタイトルで紙書籍(文庫)ページが削除された後に Kindle版ページのみが新たに作成された作品が今月は対象になっているようですね。



雨宮慶作品(8作品)
検索結果はコチラ。


1995/4/23 発売

魔の罠〈上〉-美人秘書痴漢調教


Kindle版はコチラ。
シルクショーツの脇から侵入する野太い指。
ぬかるむ媚辱、濡れたヘア、収縮する秘孔。
電車の中、美人秘書は痴漢の指技に耐えている。
いや、26歳の女体は倒錯の快感を楽しんでいるのだ。
荻島美雪――才色兼備の秘書を痴漢で魔性の虜にした、
金曜夜から°事件″は女高生も巻きこんで始まった。




1995/4/23 発売

魔の罠〈下〉-制服少女恥辱馴致


Kindle版はコチラ。
制服を剥ぐと純白のブラに守られた瑞々しい乳房。
湿ったショーツの下からは若々しい濃い牝香が……。
視姦され羞恥と快感の表現方法を知らない美少女に、
昂りと独占欲を感じない男など誰もいない。
漢され初めてイッた17歳の裸身をたっぷり味わえる。
美人秘書を狂わせた性技を試すべく男は薄布を引き毟った!




今月は8作品が対象となっている雨宮慶先生から上・下巻をピックアップしました。最近では綺羅光先生や神瀬知巳先生辺りが稀に続編を出すことはあっても基本的にはめっきり見られなくなっている上・下巻の濃密な物語をこの機会に堪能するのも一興かと。ただ、公式サイトから引用した上巻のあらすじは6行目が誤植でしょうかね。



他の先生方のも含め、全体としては毎月100弱くらいの「黒本」作品が Kindle Unlimited の対象になっていますから、この機会に電子書籍に触れつつ旧作探訪されるのはいいかも、いいかも。(^^)

「黒本」対象作品全体の検索結果はコチラ。




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※各作品のあらすじはAmazonおよび公式サイトより引用。
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ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 巽飛呂彦 雨宮慶

お世話します-未亡人母娘と僕(著:美原春人、フランス書院文庫)

2017/2/25 発売

お世話します-未亡人母娘と僕

著:美原春人フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

(こんなに熱くて太い×××、入るのかしら……)
千登世が唯一知っている亡夫のそれとは違う大きさ。
35歳は頬を朱に染めて肉茎を優しく受け入れる。
親戚の少年を世話するはずが、欲情を抑えきれず、
昼は裸エプロンで挑発し、夜は裸で添い寝……
自分の淫らさを恥じながら、疼く身体は暴走し……
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 官能場面の描写と構成に工夫がほしいデビュー作, 2017/3/8
第17回フランス書院文庫官能大賞新人賞受賞ということで、公式サイトのブログにインタビューが掲載されるほど異例の期待感で迎えられた作品と言える。

浪人中で18歳の主人公に対してヒロインは親戚にあたる未亡人で35歳の【千登世】と中学3年生で15歳と思しき【友里香】の母娘2人。主人公の怪我を機に本家から知登世がタイトルのごとく日常のお世話をするためにやって来るのが話の始まりである。

〈第一章・第二章〉
お世話するのが日常の部分に留まらないことは言わずもがなで、以前より主人公へ恋情を傾けていた知登世の接し方は極めて甘いもの。憧憬の念を抱く主人公もまた喜びから早々に相思相愛となる。知登世が主人公に恋した理由がここでは明かされずに読み手が若干置いてけぼりにもなるが、双方が恥じらいながらも年の差を感じさせずにイチャつく激甘振りはこそばゆいほど。夕食から風呂場での戯れを経て寝室で1戦交えた後、果てた主人公のムスコをここでも「お世話する」知登世によって回復した主人公が2戦目に挑むという官能描写が連続的にずっと続いている。

〈第三章・第四章〉
この辺りから雲行きがちょっと怪しくなる。と言うか、雲行きが変わらないことに読み手が「?」を覚え始める。知登世のお世話生活が続けて描かれるが、これが大袈裟に言えば先の2章を繰り返している印象。裸エプロンだったり撮影会が行われたりといった変化はあるものの、夕食から風呂場を経て寝室へという一連の流れが同じなため、その変化が浮き立っていない。デコレーションの一部が変わったものの基本的には甘い甘いクリームたっぷりなケーキの2個目を味わっているような感覚に陥る。つまり、同じ味に飽き始め、そのくどさと量でお腹いっぱいである。後にショッピングへ出かけるといった日常の変化があったので、これを官能面で活用できていたらと感じた。2個目のケーキは別の味で食べたいものである。ただし、ここで知登世の主人公に恋する理由が判明したのは良かった部分である。

〈第五章〉
友里香の登場と知登世の一時的退場によってテイストが変わるかと思ったら、まさかの夕食~風呂場~寝室の3周目に突入で少々ゲンナリ。お世話のバトンタッチをしたのだから当然とも言えるが、先程のケーキが苺から木苺に変わっただけで3個目かと思うとさすがにもう食べたくなくなる。ただ、その若さから中出しを躊躇う主人公に友里香がお尻という代替案を申し出るのは(その若さで突飛とは思いながら)官能面で変化が見られた部分だった。

〈第六章〉
本家から戻って来た知登世と友里香が程良く対抗心を見せながらも甘過ぎるほど甘い結末を迎える。しばらく振りの再会で我慢の利かない知登世が見せた可愛らしくも淫らな積極さがイイ味を出しており、最後の纏まりは良かった。

旺盛な恋心を前面に出して激甘に徹しつつ官能描写で埋め尽くすかの筆致は良いものの、その表現においては直球勝負一辺倒な印象なので、今後の変化球の習得やメリハリのバランス次第では化ける可能性も充分に感じられる。今回はデビュー作なので、その期待を抱かせるだけでも及第点と言えよう。
『お世話します-未亡人母娘と僕』のレビュー掲載元


久し振りに「黒本」から本格派の誘惑作家さんがデビューということで期待値は高いです。

どうかしばらく長い目で見ていただいて、安易に凌辱路線へ転向させたりしないで、じっくり育てる編集方針を切に願うばかりでございます。m(_ _;)m



可愛らしいヒロイン像を生み出すセンスはデビュー作にして申し分なし。

主人公との甘い関係を紡ぎ出すのも申し分なし。

ただ、官能シチュエーションの設定と官能描写のレパートリーが足りない。



DSKとは異なる視点とアプローチのレビューはにゃらさんのブログをご覧ください。
美原春人「お世話します【未亡人母娘と僕】」(フランス書院文庫、2017年2月、表紙イラスト:丹野忍)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)お世話します【未亡人母娘と僕】 (フランス書院文庫) [文庫]美原 春人フランス書院2017-02-25【あらすじ】一人暮らしの洋太は友達とサッカーをしていて左腕を骨折してしまい、離れて暮らす父親に不自由な生活を訴えると、本家から千登世がやって来る。小さい時からお姉...
美原春人「お世話します【未亡人母娘と僕】」





この幅広さと奥行きの経験値を積む時間をどうかひとつ。m(_ _;)m

5年後、10年後に「デビュー作から飛躍した」とレビューに記したいw



……アンタ、いつまでレビュアーやる気?とツッコまれそうなので(汗)、次作、次々作が出るであろう1年後、2年後に記したいww




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ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 美原春人

熟恥母(著:天城鷹雄、フランス書院文庫)

1995/12/23 発売

熟恥母

著:天城鷹雄フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

白くまろやかな乳房、黒い繊毛も悩ましい熟母みゆき、
知的な美貌を誇るキャリアウーマンの若母・佳奈……。
息子たちの非情な凌辱願望が美母に向けられた時、
あでやかな二匹の相姦牝奴隷が誕生した。
息子たちの剛棒に媚肉を貫かれ、淫襞が濡れわななく。
青く熱い牡液を浴びる熟恥母たちの屈辱と魔悦!……
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ お尻責めがメインの母子交姦, 2017/3/5
電子書籍だとタイトルの正しい読み方が分からず、(フランス書院文庫の定石から熟を「じゅく」とは読まないだろうと推測しつつ)「うれちぼ」なのかな?と思しき1995年発売の通算7作目。この作者らしく全編に渡って基本がお尻責めの作品である。

年齢不詳ながら2人の実母がヒロインとして登場。1人は労働意欲が希薄でパトロンの世話になって、つまりは愛人となって暮らしていきたい考えのしっとり未亡人【みゆき】、もう1人は容貌や職業意識などが対照的で可憐な未亡人【佳奈】である。この2人が後には大学生の息子から責め立てられるのだが、冒頭に描かれるのはお尻に異様な執着を見せるパトロンに責められるみゆき。これが後の展開を呼び込む形になっている。

このパトロンによって母の痴態を見せつけられた息子が嫉妬心から奪い返そうと躍起になって母子相姦へと至るが、ここでもやはりお尻責めとなる。息子がパトロンの手練手管を垣間見たこともあるが、既にお尻を開発されたみゆきにすれば息子との許されぬ関係であっても覚えた愉悦には逆らえないといったところか。ただ、加虐の度を強めていく息子の責めに甘さや優しさは皆無である。

この頃から登場する友人もまた母(佳奈)と背徳の関係を結んでいるのだが、かねてよりみゆきに執着していたことから母子交姦を持ちかける。これによって果たされた友人とみゆきとの旅行ではお尻が開発されていることを知られ、さらに加虐の度が増し、偶然出会った初老の男にもあてがわれ、ボロボロになりながら苦痛と苦悩混じりの恍惚を覚えるみゆきである。この友人は息子以上に唯我独尊と言える。

この旅行と時を同じくして息子も佳奈を責めているが、元より躾けられている佳奈は(内心では不承不承ながらも)従順に振る舞う。ただ、お尻は未開発なため、ここで仕込まれることとなる。

その後は紆余曲折ありながらも母子相姦が主軸となり、息子宅や友人宅と場所を変えて繰り広げられていく……。

母子交姦の淫靡さも加味されているが、同時に肛姦でもあること。そして、時に暴力的で生意気な息子達による一方的な責めの連続が好みに合うかどうかで本作の読み心地が決まってくるであろう。ストーリー展開やシチュエーションは申し分ない。
『熟恥母』のレビュー掲載元


1つ前の記事から連続の天城作品となりましたが、それは取りも直さず連続で天城作品を読み、レビューを投稿したことに他ならず、でして。(^^;)

▼1つ前の記事
疼母〈うずきはは〉
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1212.html




いやぁ、『疼母〈うずきはは〉』がなかなか良かったものですからコチラの作品も読んでみたのですが……やはりと言いますか、コチラはお尻責めばかりでした。(汗)

何しろ冒頭からお尻に異常な執着を見せる爺様が出てきますし、それ以降も息子達は母のお尻ばかり責めてますしで、こりゃ完全にお尻好きさん向きの作品だぁ、ということで、お尻好きじゃないDSKとしては……スンマセン。m(_ _;)m

だったら読むなよ!レビュー投稿すんなよ!とのご指摘がありましたら重ねてスンマセンなのでありまする。

読み終えた以上はレビューを投稿するのがレビュアーの性というか衝動というものでして、平にご容赦 m(_ _;)m なのでありまする~るるる~。



いや、シチュエーションは良好ですし、官能描写も濃厚で良いんですよ~。

特に本作は母子交姦に発展していく良さもあるんですよ~。

お尻責めを除けばホント良いんですよ~。(^^;)



あ、全くの余談ですけど、Amazonの文庫(紙の書籍)では今のところマーケットプレイス(中古品)が結構な高値になってますからご注意くださいね。Kindle Unlimited で読めますから……月が変わると対象外になりますが、しばらくするとまた対象になったりしますから……仮に入手するにしても正規価格の電子書籍にしてくださいねw




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tag : フランス書院文庫 天城鷹雄

疼母〈うずきはは〉(著:天城鷹雄、フランス書院文庫)

1992/10/23 発売

疼母〈うずきはは〉

著:天城鷹雄フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
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総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

熟れた女芯を凌辱者の逞しい肉棒で抉りぬかれ、
初めて肉の甘い疼きを知った未亡人・美也子。
一人息子の博志も、美母の妖艶な媚態に
大人のセックスを垣間見、雄の獣欲に目覚める。
求め合う母の恥肉と息子の剛直が禁断の壁を越える時、
情痴を極めつくした、凄まじい相姦地獄が描かれる。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 実母の被虐と息子との爛れた日々, 2017/3/2
現状ではフランス書院文庫公式サイトのカタログから外れている1992年の作品。天城作品と言えばお尻責めの印象があり、本作でも終盤からはクローズアップされてくるが、かと言ってお尻メインということもなく、むしろ未亡人実母の新たな婚約相手との上手くいかない日々や、突然に現れた暴漢に巻き込まれた被虐を経て最終的には息子との相姦を余儀なくされる悲哀の物語が描かれている。

超がつくほど早漏なのに格好をつけようとする婚約者との婚前旅行が冒頭より意外にも長く続く。満たされない営みをじっと我慢する実母の淑やかさと、やはり満たされない疼きがここで描かれ、後に現れる暴漢によって未知の愉悦に誘われ、開眼することへの伏線となっている。

暴漢の登場は婚約者への逆恨みで、実母がその場に偶然居合わせていた形だが、ここで男として最低の保身を図る婚約者と、身勝手極まりないながら筋は通っているようにも感じられる暴漢との対比が皮肉のようでもあった。縛られた婚約者の目前で無残にも貫かれ、その後も交わりを重ねさせられた実母に去来したのは絶望感による自墜落への入口なのだろうか。これもまた後の展開への伏線と見ることができるのである。

後半は亡夫の友人・知人との関わりから対抗ヒロインの登場と相成る。若き主人公に色目を使い、挑発的な誘惑を仕掛けているのだが、この女性はいわゆる両刀使いでもあり、後には実母へも関心を寄せている。そして、この女性への対抗的嫉妬心に火が灯った実母が代わりに息子たる主人公へその身を差し出し、これより実母相姦の流れになっていく。

青い情動と旺盛な性欲に疲れと衰えを知らない息子から昼夜を問わず求められる日々。実母の疲労を顧みない身勝手さで、相手をしてくれないなら対抗ヒロインの元へ行くとカマをかける息子。これに弱い実母は従うほかないのだが、全裸や下着姿でわざわざハイヒールを履かせるとか「若いのに解ってるなぁ」と思わせる場面も。渋々ながらも昂ると思わず自ら求めてしまう実母の淫靡さが加味されて興奮度の高い場面が続く。しかし、母の矜持もあって内心は常に揺れている。

そんな母子の関係がちょっとばかし崩れるのだが、最終的には『雨降って地固まる』といった流れに落ち着いた結末が、まるで紙面が尽きたかのように性急で盛り上がりに欠けたのは惜しまれるところか。
『疼母〈うずきはは〉』のレビュー掲載元


初めて天城先生の作品を読んでみましたけど、まだ4作目の時点ではお尻責め一辺倒ということもなく……それでも終盤はお尻責めが幅を利かせてきましたけどね……良好なシチュエーションと濃厚な官能描写を堪能できました。

レビューに記した『青い情動と旺盛な性欲に疲れと衰えを知らない息子から昼夜を問わず求められる日々』ですけど、朝は起きてきた息子に求められ、学校から帰ってきた夕方も迫られ、風呂場で弄られ、寝室でやっぱり貫かれるという、1日に何度交わってんの?とツッコミたくなる濃密さ。(^^;)



基本的にお尻責めは好みじゃないのですが、全体的な物語と官能が良かったので楽しめました。




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淫母・真由美(著:鬼頭龍一、フランス書院文庫)

1991/9/23 発売

淫母・真由美

著:鬼頭龍一フランス書院文庫


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こんなに淫らな義母がいるだろうか。
早朝、夫が出勤するとすぐ、息子の部屋に入り浸り、
若々しい肉塊に頬ずりし、弄び、溺れきる。
夫とで到底味わえない禁忌の悦び、激しい悦び……。
真由美の二十五歳の熟れすぎた肉体は、日に日に、
母と息子を狂った肉地獄へと陥れてゆく……。
(引用元:公式サイト


★★★☆☆ 唐突な人物の登場で極端に変わるストーリー, 2017/2/26
25歳の若き義母が50代の夫(主人公の父親)とハイテンションかつアブノーマルに戯れる序盤から義息たる17歳の主人公と淫らな関係を構築していく中盤までは甘さのある誘惑路線だったが、唐突に現れた男によって終盤からは強引な凌辱路線に切り替わっていくストーリーである。

冒頭から作者お得意の黄金聖水が登場する。夫の頼みにより義母の【真由美】が風呂場で飲ませるのだが、これを覗き見ていた主人公によって後には自身が飲まされることになる。さらにはM性を曝け出した夫がSMの道具を手に被虐の責めを懇願し、女王様然と振る舞う真由美が喜々として夫を責め立てるのだが、実は責められ願望を内に秘めている真由美であり、後に主人公からその道具で責め立てられることになる。父子を挟んで築かれていく立場の違いと変化が奔放な真由美の二面性を描き出しており、次第に夫から主人公へと想いが傾倒していくきっかけとなっていく。

ただ、父親に使い古されたと罵る主人公の矛先は真由美のお尻へと向かう。憧憬の眼差しを向けながら素直に感情を表現しないところは若き情動なのかもしれないが、かと言っていきなりお尻というのは分不相応と同時に唐突とも言える。

主人公には同年齢の彼女にして対抗ヒロインとなる【美香】がいるのだが、これがまさに対抗と言えるほど敵愾心を剥き出しにする。真由美の容姿と色気をやっかみ、主人公への親しげな態度を訝しみ、時には挑発もする美香の態度は当初こそ勝気ながら劣勢の感があって可愛げも感じられる。しかし、その立場は突如として逆転する。夫の運転手を務める30代と思しき男が唐突に現れ、真由美と主人公との戯れを目撃し、真由美を主人公より奪ってしまうからである。

ここからの終盤はまるで別の作品かと惑うほどテイストが変わる。弱みを握られて言いなりになるしかない真由美を好き勝手に弄ぶ男の蛮勇と、それを黙って見ているしかない主人公と、組み伏せられた真由美を嘲笑する美香という構図に中盤までのタイトルのごとき『淫母』の面影はなく、むしろ可哀想なほど理不尽な責めを負わされ続ける真由美が描かれていくのである。

最後は主人公が怪しんだ通りに美香も標的とした男の企みによって野外での2人同時緊縛プレイへと発展するのだが、これによって図らずも義母を責めることになった主人公と、ようやくにして初めて主人公と結ばれる喜びを内心で爆発させる真由美の被虐感がたっぷりな結末へと繋がっていく。

一番オイシイ思いをしているのは運転手のような気がして、そのおこぼれを頂戴する形に見えてしまう主人公には憐憫と言うより失望感の方が強く、こんな状況に陥ってしまった真由美の心持ちはM性の開花とは思いながら計り兼ねる幕引きでもあった。何より本レビューで敢えて連呼した「唐突」さが全体的に感じられる設定とストーリーが何とも言えない読後感を導いているように思えてならない。
『淫母・真由美』のレビュー掲載元


何しろ1991年の作品ですから、1冊の中にいろいろと盛り込まれている訳でして……。

余談ながら1991年と言えば、CDの普及に伴って新盤の発売がビニール(欧米ではヴァイナル Vinyl と呼びますが)からCDに変わって一段落した頃でしょうか。要するに、レコード盤からCDへの転換ですね。シングルCDなる7cmほどのCDも出ていたりして。

重くて場所を取る……LP盤なんて30cm四方とはいえ1枚の薄さは知れてますが、これはこれで枚数が嵩むと場所を取りますし、何より意外なほど重くなるんです……レコードからCDに変わり、A面・B面の風情が失われた代わりに持ち運びが便利~とか喜んでいたのが今や忘却の彼方ですよwww

CDウォークマンなる商品も発売されましてね。これでレコードをカセットテープ(笑)に録音しなくとも直接移動しながら音楽が聴ける~!と家電革命に沸いたものです……それが iPod に変わり、今ではスマホがその役を担ってますけどね。



それはともかく、義母と義息による秘密の甘い戯れが第三者に知られ、その男に主導権を握られて後半は凌辱風味になっていくのは本作に限らず時に見られる展開ではありますが、主導権を奪われた主人公の立場で見ると口惜しい感じになりますし、あくまで傍観の立場で見れば面白味のあるテイストなのかもしれません。

旧作ですから、「え、一竿?ナニそれ?」という観点で読まないといけません。

最近はむしろそれがイイという……。(^^;)



いやぁ~、電子化の波は旧作に改めて、もしくは新たなスポットを当ててるなぁ~。




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叔母との夜(著:深草潤一、二見文庫)

2010/6/25 発売

叔母との夜

著:深草潤一、二見文庫


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大学生の翔太は、夫を亡くして仕事に復帰した叔母・真希子の娘を預かり、保育園のお迎えと留守番をしている。真希子とは子供の頃に一緒に入浴したり、可愛がってもらった記憶があり、憧れの思いを抱いていた。ある晩、酔って眠ってしまった真希子に対してHないたずらを試みるが……。悩ましき青い葛藤を描く書き下ろし官能エンターテインメント。


★★★★★ 叔母をメインヒロインとした最高峰の1冊, 2017/2/21
官能小説において叔母(母の実妹)をメインヒロインとする作品はこれまで多数輩出されてきたが、その中でも個人的には最高峰の1つに数えたい作品である。幼い娘を抱えながら亡夫の一周忌を控えた未亡人でもあり、早くも職場の男から求愛を仄めかされる美貌と貞節を湛えながら、その実は欲望に忠実な蠱惑さをも併せ持つ魅力がしっとりと描かれている。そして、そんな叔母を奪われたくない甥っ子たる19歳の主人公が迫ることで淫靡さが加わっている。

36歳の叔母【真希子】の他にサブヒロインとして共に33歳の職場の後輩女性が2人ほど出てくる(1人は転職して元後輩)。主人公が幼い頃に会ったこともあるという間柄で、真希子には内緒で成長した主人公を愛でつつ2人がかりで指南と称した、半ば搾り取るような淫らさを見せているが、同時に真紀子の周辺情報を主人公から聞かれ、それに推測含みで答えている。

つまり、真希子への求愛を目論む男とも職場繋がりだった彼女達の話に煽られたことが真紀子へ迫る決定的な要因となるのだが、それ以前に酔って寝入った真紀子に主人公が悪戯する場面もあって、それは真希子がオンナを呼び覚まされる要因にもなっている。そうした心持ちが当初はすれ違いながらも次第に絡まり合う形で展開されるにあたり、事前に動機付けをしっかり整えるのは深草作品らしい手堅さと言える。

あくまで甥っ子であり、姉の息子である主人公から迫られた真希子は戸惑い、抗うのだが、その動機が男の存在への嫉妬心に因ることもあって次第に抵抗が弱まってしまい、搦め捕られるように昂らされてしまう(後輩女性2人の指南が活きている)。その官能描写は興奮度が高く、一度では満足しない主人公が後に再び求めた際には娘が起きてしまう偶発も演出に加えて淫猥度を高めている。抵抗しながらも感じてしまい、最後は思わず求めてしまう真希子の反応が実にいやらしい。

そして、これは真希子と主人公との前半と言えるものであり、後半では別の顔が見えてくる。そんな官能的な奥深さが本作にはある。

亡夫の一周忌に関連して終盤は舞台が実家の温泉宿に移るのだが、ここで真希子が積極的な行動を見せる。この豹変を真希子の実に女性らしい一言で示すのはさすがと唸ってしまうところだが、ここには破廉恥な関係へと至ってしまった相姦の憂いを自力では解決できなくなった真希子の諦念と開き直りを見るのと同時に、それでも一度覚えた愉悦には抗えないオンナの業の深さが感じられた。

この転換から始まる真希子と主人公との後半では露天風呂付きの空き部屋に侵入して密戯に及んだり、人目の心配を興奮に変えて貪り合ったりというエスカレートが見られる。当初とはまるで別人にも見える真希子の変化が官能小説としての物語性と官能美に凝縮され、珠玉の退廃的淫猥さとなって輝いている。

叔母の顔、母親の顔、そしてオンナの顔を見せる真希子の一定の節度もあって結末も含めた2人の行方にはやや曖昧な印象を残すが、主人公の勝利に見える反面、そもそも相姦の2人が進む道は成すがままでしかないことを示唆しているようでもあった。
『叔母との夜』のレビュー掲載元


以前、義母がヒロインのDSK的最高峰として『継母〈ままはは〉』(著:黒沢美貴、幻冬舎アウトロー文庫)をご紹介しましたけど、叔母ヒロインだと本作がサイコーでしたね。



親族として姉(主人公の母)に申し訳ないといううしろめたさを抱くものの、母ほど子への責任感はないと言いますか、直接の家族でない分の距離感という叔母の醍醐味を感じさせてくれつつ、貞淑でいながら実は奔放な一面を併せ持つという、これまた長女にはない(姉妹の下の子らしい)叔母らしさがありました。

つまり、甥っ子たる主人公の迫りに当初は叔母の立場から抗うのですが、覚えた愉悦と目覚めたオンナから表向きは抵抗しつつも内心では徐々に開き直っていくんですよね。そんな変化が大きな魅力で迫ってきました。

そして、最後は人目を憚りながらもその羞恥を興奮に変え、貪欲に甥っ子を求める妖艶さを纏っていました。



深草先生らしいリアリティがあるからこそ淫靡さが増すような……もしかしたら、そんな日常が自分の知らぬところで行われているかも?と思わせるような……そんな作品でしたね。



◆DSK的義母ヒロインの最高峰
2003/12/2 発売
継母〈ままはは〉
著:黒沢美貴、幻冬舎アウトロー文庫

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予備校生の直人はある日突然、父親に美夜を紹介された。真っ赤な口紅、胸元から覗く谷間、露わになった太股―家中に撤き散らされる継母のフェロモンに直人は息が詰まりそうだった。「こんなエロい身体の女を母親だなんて思えるわけないじゃないか」父親の帰りが遅い夜、直人は身を捩って嫌がる美夜の下着の中へと強引に指を滑り込ませた―。

※当ブログの投稿記事は → コチラ





そうした叔母の変化をたったの一言で表現した演出は凄いなと思わず唸ってしまったのですが、その一言が実に女性らしいものでして、ネタばれOKな方でしたら ↓ の「続きを見る」をクリックしてみてください。




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※各作品のあらすじはAmazonより引用。

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tag : 二見文庫 深草潤一

人妻になった義姉(著:葉月奏太、イースト・プレス悦文庫)

2017/1/8 発売

人妻になった義姉

著:葉月奏太イースト・プレス悦文庫


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継母を亡くし、血の繋がらない姉・詩帆とふたりで生きていくことになった俊平。隣で眠る義姉の姿にかつてない激情を覚え、それからずっと詩帆にだけ想いを寄せていた。結ばれることのない、許されない関係。やがて義姉は結婚し人妻となってしまった。義姉夫婦の初夜を盗み見た俊平は詩帆の媚態に釘づけに。そんな俊平が、大学の後輩でアイドル的存在の茉莉亜から告白される。義姉の反応を確かめたいという誘惑に逆らえず、彼女と付き合うことになるのだが――?(引用元:Amazon)


★★★★☆ 偽りの恋愛と偽りの結婚がもたらしたもの, 2017/2/19
本当の気持ちを確かめたくて望まぬ恋愛に至った義弟と、その義弟と離れたくない一心で望まぬ結婚に至った義姉。この2人の選択が結局は遠回りになってしまったという切ない姉弟愛物語である。

恋人【茉莉亜】21歳
主人公の1歳年下で学園のアイドル。はっきりとした勝気な性格で主人公とは同等以上の関係になっているが、しおらしい恥じらいを時折見せるギャップの魅力もある。一応の恋人関係だが、その始まりには何やら思惑があるようで、主人公の秘めた想いにも薄々気づいている様子。近寄りがたい美貌が災いして未だに生娘なのを気にしており、早く大人の女になりたい思いから主人公に「初めて」を捧げる。

義姉【詩帆】30歳
主人公が秘めた想いを傾けるメインヒロイン。父の再婚相手の連れ子として主人公の前に現れ、その父母の亡き後もずっと苦楽を共にしてきた。そうした絆に加えて主人公の学園生活を援助するために望まぬ結婚を決意する。結婚相手の理不尽な責めも健気に耐え、全てを義弟のために費やすかの姿が儚げでもある。

大学の卒業を間近に控えた主人公22歳の初春から話は始まるが、詩帆との生活やオンナを意識した場面、あるいは詩帆の結婚と居候状態だった主人公の大学時代に茉莉亜との恋愛などが過去回想やそれに近い形で描かれていくために現在と過去が交錯するような構成でもある。

前半のハイライトは新婚間もない詩帆の新居へ居候していた大学時代であろう。義弟と仲の良い詩帆にやっかみの嫉妬心を抱く結婚相手(企業の御曹司)によって煽られるように夜の営みを見せつけられ、その横柄で高飛車な色責めを覗き見て憤りを覚えるものの興奮してしまう後ろめたさもたっぷり。そんな寝取られ描写がじっくり描かれている。

後半では望まぬ同士ながらも恋愛関係が少しずつ高まっていく主人公と茉莉亜にスポットを当てつつ、主人公が新居を飛び出したことで始まってしまった詩帆の不幸がクローズアップされる。起承転結の「転」ではあるが、これを茉莉亜の方面から解決へと向かわせるのが秀逸。茉莉亜にも人に言えぬ過去があり、それを切り抜けた現在があることで主人公の未来への指標となっている。

その結果として茉莉亜とは切ない幕切れを迎えるようにも見えるのだが、元より目標のある2人だと改めて示されることで読み心地は良好。むしろ茉莉亜の未来にも応援したくなる「もう1つの結末」と言えよう。

元来が控えめで生真面目な詩帆と主人公なのでトラブルが解決した後も関係は遅々として進まないのだが、それを微笑ましく見せつつ「もぅ邪魔も迷いもないのだから、もっとガツガツいったらどうよ」と背中を押したくなる様子が最終章を丸々使って描かれるのは心暖かくもあり、ちょっぴりもどかしげでもあり、それでいて最後の最後に見せた詩帆の積極さが興奮度を高めたりと、なかなかに感慨深げな余韻を残してくれている。また、本作では義理とはいえ姉弟という許されない間柄ではあったが、恋愛にせよ結婚にせよ、本心を偽って結ばれても幸福は訪れないことを示しているようでもあった。
『人妻になった義姉』のレビュー掲載元


この作品を2017年初頭にご紹介した際には『覆水盆に返らず系の切ない物語なのでしょうか』と記しましたが、終わってみればやはりというか、覆水は盆に返ってきた話ではありました。よかった、よかった、というハートウォーミングな結末ではあるのですが、ただ、それでも、一度すれ違わないと本当の気持ちを行動に移せないというのは解るだけに……勿体ないですよね。

後悔先に立たず、ではありませんけれども、だからこそこうした心の機微が小説になるということなのでしょうねぇ。



葉月先生ご自身がブログに投稿された本作の自著紹介はコチラから。
『人妻になった義姉』





葉月先生と悦文庫のタッグは年に1冊ペースなのですが、切なくも美しい心情を描く官能作品が続いていまして、何気にこっそり(笑)注目しています。

本作はその3作目であります。



▼過去の葉月奏太×悦文庫作品

2015/5/10 発売
人妻は夜に咲く
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-920.html


2016/1/10 発売
未亡人は夜に泣く
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1038.html





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Amazonその他の書籍サイトで男の、というか男なら!という肉欲煩悩中枢刺激ジャンルに特化した、裏街道という名のスキマに徹する変わり者レビュアーDSKです。

◆官能小説
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◆青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

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