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2016年12月の気になる官能書籍

2016年12月発売予定の官能書籍から気になる作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!



▼フランス書院文庫X


2016/12/12 発売

人妻と肛虐蛭Ⅰ-悪魔の性実験編(著:結城彩雨)


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「娘を守りたければ俺の肉奴隷になるんだ、奥さん」
一本の脅迫電話が初美の幸せな人生を地獄に!
美臀痴漢、全裸浣腸、羞恥の肛虐ショー。
第二、第三のおぞましい肛姦魔の登場により、
人妻を調教する魔宴は夜を徹してつづく!




※右側は底本の画像。
2016/12/12 発売

人妻と肛虐蛭Ⅱ-狂気の肉宴編(著:結城彩雨)


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夜の公園、ポルノショップ、レストラン……
人前で初美が強いられる肛虐の数々。
白昼の浜辺では三十人の若者の前で全裸浣腸ショー。
露出マゾ奴隷として調教される間に、
夫の前で嬲られる魔宴が着々と準備されていた。


1995年5月にハードXノベルズで同時発売された『狙われた牝獣〈上〉-美人妻・暴辱の掟』と『狙われた牝獣〈下〉-奴隷妻・禁虐の檻』ではなかろうかと。しかし、また結城御大の作品ですか……。



▼フランス書院文庫


2016/12/26 発売

義母、そしてママの友人と-最高の初体験(著:天崎僚介)


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「あなたの大好きなママより、今は私を見て」
吐息がかかる距離で甘薫ただよう柔乳を密着させ、
陸の昂りきった硬直を優しくしごくママの友達・景子。
フェラチオ実習、クンニレッスン、アナル授業……
37歳の熟肉で次々と施される艶めかしい性の洗礼を超え、
待っているのは、若義母・綾と交わす最高の禁忌!


ママ友から義母へ……気になるヒロイン設定ですねぇ。



2016/12/26 発売

人妻没収(著:御堂乱)


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「ああ、佐和子はお尻で淫らに啼き狂うのが好きです」
背後から双臀を抉られ、命じられた台詞を口にする人妻。
肉体への尋問、連日の精液注入、執拗なアナル姦……
国土を侵略され、貞操まで「没収」される悪夢の性宴。
抗う心とは裏腹にいつしか穢される悦びが湧き上がり……
敵国の兵士に捕らえられ、辱めを受ける女たち!


御堂作品らしい特異な舞台設定のようです。



2016/12/26 発売

淫らな新居-嫁の母、嫁の妹(著:神瀬知巳)


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(娘婿の×××を握ってしまうなんて……)
手の中で脈打つ熱く硬い肉茎に高揚する浅子。
新居で始まった同居生活。娘夫婦の営みの匂いが、
孤閨に悩む未亡人に「おんな」を目覚めさせる。
「して」「入れて」「欲しいの」渦巻く懊悩が、
濃厚なフェロモンを放たせ、42歳を背徳の海へ……


ここ数年は4月と12月が神瀬作品の発売月ですw



2016/12/26 発売

義母と二人の姉- 夫の連れ子に調教されて六日目(著:天海佑人)


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「もうゆるしてっ……ママ、壊れちゃうっ」
逞しい背中にしがみつき、腰をくねらす義母。
夫の連れ子に母親と認めてもらえない焦りで
姦係を結んだ日から、佳織は息子の性玩具に!
家族の傍でのフェラ、玩具責め、二穴解剖……
次第に言いなりになることに快楽を感じはじめ……


義母との凌辱相姦は定番中の定番ですよね。



2016/12/26 発売

隣の部屋の新妻-無理強い(著:宗像倫)


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「仕方ないですよ、奥さんが刺激するんだから」
隣室から聞こえる新婚夫婦の喘ぎが祐一を暴走させた!
人妻が垣間見せた「隙」につけこみ忍びこんで、
初々しい秘唇へ押しこまれた、力ずくの怒張。
清楚な美貌に隠された新妻の、牝の本性が露わに……
やめられない、終わらない――最高の隣人調教!


久し振りの宗像作品が楽しみです~。



2016/12/26 発売

四匹の未亡人奴隷-義母、叔母、女教師、美母(著:蜜蟲)


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「ああ、拓海、お願い、奥ばかり突かないで」
夫の遺影の前で息子に蹂躙される未亡人美母。
犯されながらも憂いを帯びた表情には色香が匂い、
欲情を煽られた青狼の律動はさらに激しくなる。
言葉では拒みながらも熟れた躰は溺れはじめ……
淫欲の泥沼に囚われる四匹の喪服妻たち!


デビュー作ですが、ヒロインが4人はちょっと多いかな~?



▼マドンナメイト文庫


2016/12/12 発売

奴隷学園-アイドル養成科(著:柚月郁人)


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やむをえない事情で名門校のタレント養成科に転部することになった美少女は、悪辣な大人たちの餌食になり……
名門校の特進クラスで成績優秀だった奈々花は、名家であるゆえの複雑な家庭環境のせいで、同じ学校のタレント養成科に転部することになる。元々美少女でもあった彼女はそこでも才能を開花させるが、悪辣な男たちの餌食となり、ついに奴隷へと堕とされ……。


2016年を柚月先生の美少女奴隷調教が飾ります。



▼二見文庫


2016/12/20 発売

人事部-夜の悩み相談室(著:橘真児)


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人事部が放つ、女性のためのプロジェクト!女性社員の「夜」を後押しする画期的な実技講座が始まる──
人事部係長の正次は、女性に対してコンプレックスを持っていた。その反対に、部下の涼子は美人で仕事もできる。 その彼女からプロジェクトの相談を受けた。女子社員からのセックス相談に対応する窓口を正次とたちあげたいと言うのだ。 正次は不安ながらも了承するが、早速その夜から二人で女子社員の相談を受けることになり……。 人気作家による傑作オフィス官能!




2016/12/20 発売

コンビニ店長-24時間営業中(著:日下忠)


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「店長も、お寂しいでしょう…」強盗退治、警察への協力、そして女性の欲望に応えて……店長は眠らない!
42歳でコンビニ・ブンブンの雇われ店長をしている夕樹は、元警部補。とはいえ、店に立っている間は、始終女性客の顔を見ながらよからぬことを想像している。ある出来事をきっかけに、パートの人妻やバイトの女子大生に言い寄られるようになるが、かつての同僚から協力を求められた事件の犯人の女にも迫られてしまい……。期待の若手による、書下し官能エンターテインメント!




2016//12/20 発売

人妻どろぼう(著:葉月奏太)


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奥さん、いただきます。追いつめられて始めた空き巣の先々でなぜか誘惑ばかりされて──
リストラされた46歳の吉郎が始めたのは、かつてのリフォーム会社で覚えたピッキングを使う空き巣だった。初めて入った先では、そこの人妻に誘惑され、次に狙った部屋でも欲求不満と思われる住人に迫られて……なぜかいい思いが続く。そのうちに、最初に入った家の人妻と意外なところで出会い、さまざまな疑問が氷解するが……。人気の実力派による書下し官能エンタメ。


これは……人妻を「どろぼう」するのではなく、人妻も「どろぼう」ってこと?



▼竹書房ラブロマン文庫


2016/12/5 発売

美女捕獲アプリ(著:杜山のずく)


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熟女からギャルまで女体巡りにGO!
童貞青年の雄太が偶然手に入れたスマホ用のアプリ『桃肉コレクション』。それは、街じゅうにいる「落としやすい女」を探知し、ベッドインするサポートをしてくれる不思議なアプリだった!『桃コレ』の力で美人保険勧誘員に筆おろしをしてもらい、黒ギャルの瑞々しい媚肉を貪り、フェロモンあふれる未亡人の尻たぼに吸い付く雄太。さらに心から惚れている弁当屋の看板娘・茜を落とそうとするが、彼女にはアプリの力を借りても、簡単に攻略できない過去があった…。雄太は美人娘の心と肉体を開かせられるのか。気鋭が描く禁断のスマホゲーム官能ロマン!


まぁ、ポケモンGO的な作品はいずれ出るだろうと思ってましたw



2016/12/12 発売

とろける巫女姉妹(著:美野晶)


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神聖な巫女服を淫らに着くずして…巨乳三姉妹と美熟女義母のめくるめくカイカン多重奏!
アメリカ留学中の青年・沢門信平のもとにある日届いたのは、亡き父親の後妻・千都子からの帰国要請連絡。三人の義姉妹の中から一人と結婚し、実家の神社を継いでほしいというのだ。とまどいながら帰った信平はいきなり義母・千都子の熟した肉体で歓待され、さらに夜ごと義理の姉たちから世にも淫らなご奉仕を受けることに。美尻と巨乳を誇る三姉妹が、恥じらいつつも巫女服姿で欲望を満たしてくれるハーレム。それを堪能する一方で、嫁取りの裏の事情を知った信平の選択は…?汚れなき美女肉の味わい満喫、ゆうわくエロスの最新傑作!


上げ膳据え膳が初期設定された展開のようですが……はてさて。



▼竹書房文庫


2016/12/16 発売

美熟女リベンジ(著:睦月影郎)


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◎かつてフラれた美女を同窓会でおとす…!
◎悦楽の復讐計画!大人気作家が描く注目作
三十七歳の三友祐樹は、高校時代のクラスメイト・香代子と再会し、驚くべき話を聞かされる。香代子は高校時代に体育教師の井坂と交際していたが、親友の真希子と二股を掛けられた上、酷い形で捨てられたという。卒業後、井坂は真希子と結婚し家庭を持ち、一方の香代子はそれが尾を引き未だ独身だった。そして香代子は、かつての校舎で同窓会を開き、井坂と真希子をおびき出して、淫らな罠に掛ける計画を打ち明ける。真希子にずっと片思いし、フラれた過去を持つ祐樹はその話に乗ることに…。果たして淫惑の復讐計画の行方は!? 青春リベンジ・エロス!


ヒロインのリベンジに乗じて主人公もリベンジをこっそり果たそうという展開みたいですね。



▼双葉文庫


2016/12/15 発売

人妻ちゃんこ(著:橘真児)


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ハタチを過ぎても女を知らない柿沢盛夫は元力士の伯父が営む両国のちゃんこ屋で下働きの身。ウブな盛夫に目をつけた近所の相撲部屋の美人おかみさんトリオは、巨漢夫との閨の悩みを赤裸々に打ち明け、"かわいがり"で気持ちよくシゴきあげる。ついに童貞喪失を果たした盛夫に、さらなる「エロス番付」昇進の機会が訪れる。絶妙絶品書き下ろし。

ちょっとショタコン風味がありそうで……ここ最近のトレンドですかね。
しかし、「エロス番付」とか、相変わらずな橘作品ですよねw



2016/12/15 発売

艶つや恋愛占い(著:草凪優)


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盛り場の片隅で看板を出し、路上に座る青年。二十歳の童貞ながら、とある事情で女性のアンダーヘアを数多く見てきた経験を生かし、世にも稀なる〝恥毛占い〟を始めた彼だったが、そんないかがわしげな占いが人気になるはずもなく、客はひとりも訪れず。しかし、ある強面の男の依頼でフーゾク嬢の恥毛を占ったのをきっかけに、状況は少しずつ好転していくのだが。オリジナル長編性春エロス。

草凪先生もイイ感じにバカバカしい(笑)テイストを双葉文庫作品らしくブチ込んできましたよ!



2016/12/15 発売

ひめごと万華鏡(著:乃坂希)


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経理課の新入社員は32歳の未亡人。ある夜に偶然街で出会った下条は、「あなたの匂いが好き」と言われ一夜をともにする。(「匂いの女」)ほか、ノスタルジックで洒落たテイストの短編7作に書き下ろしを加えた8作品を収録した、官能短編集。本作が著者の文庫デビューとなる。

これまで電子書籍で上梓してきた短編を纏めたものと思われる短編集で文庫本デビューのようです。



▼実業之日本社文庫


2016/12/3 発売

ぼくの管理人さん-さくら荘満開恋歌(著:葉月奏太)


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ほっこり癒され、たっぷり感じるハートウォーミング官能の傑作!
念願の東京の大学へ進学を果たした窪塚健司。彼が住まいとして選んだのは、築六十年、風呂なし共同便所の格安物件“さくら荘"だった。入居初日、健司は管理人の桜子に健司は一目ぼれしてしまう。桜子はやわらかな雰囲気の美しい女性だった。そして都会的な美女OL・美咲、ウブなメガネっ子・香澄、そして美大を目指す浪人生・吾郎といった住人とともに、健司の新しい生活が始まった。入居早々、美咲に筆おろしをしてもらい、処女であった香澄の手ほどきをしつつも桜子への思いを募らせていく健司。しかし桜子には秘密がありそうで……。さらに平和な“さくら荘"で驚愕の事件が!?
人々の心の交流に癒される――いまもっとも注目の作家が放つハートウォーミング官能の傑作!


あらすじの最初と最後で2度も「ハートウォーミング官能の傑作!」と力説していますが……にしても葉月作品で管理人さんがヒロインの下宿モノって初めてじゃないかな~?



2016/12/3 発売

愚妻(著:草凪優)


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専業主夫と不貞の妻 殺して!奴隷にして!!
パソコンショップ店員の惣一郎は、バーのマスターの紹介により、インテリアデザイン会社の美人社長・希和子と出会う。彼女いない歴10年超の惣一郎を、希和子は何度もデートに誘い、その後、結婚。幸せな新婚生活のはずが……。浮気現場の目撃、復讐、妻の壮絶な過去、ひりひりするような修羅場の連続、迎える衝撃の結末とは?衝撃のエロティカル・サスペンス、渾身書き下ろし!


寝取られと逆襲の寝取りが交錯するのは最近の草凪作品に時折見られるストーリー展開かと。



▼幻冬舎アウトロー文庫


2016/12/6 発売

劣情(著:草凪優)


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20歳の姪・早苗と禁断の関係を結んだ元映画監督の津久井。ある日、都会に憧れる早苗に懇願され、二人は東京へ駆け落ち。田舎娘だった早苗は瞬く間に歌舞伎町でNo.1キャバ嬢になる。思えばそれが破滅の始まりだった−。

都会で垢抜けて花開いていく女と変わらない男との距離感がテーマでしょうか。



▼リアルドリーム文庫


2016/12/22 発売

奪われた恋人-女子校生は悪徳教師に堕とされて……(著:天草白)


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弓道に打ち込む快活女子校生・果歩は、
彼氏との全国優勝の約束に焦るあまり
顧問教師の淫辱の罠に嵌まってしまう。
(ごめん康平……もう一度だけ、だから……)
手コキから口唇奉仕、破瓜と要求は過激化していき――
恋人との約束を果たすため、少女は下劣中年の餌食となる!


個人的に天草先生の凌辱路線は好きです。



▼エンジェルコミックス


2016/12/17 発売

レンタル人妻マナカさん-パートタイムマナカさん2(著:彩画堂)


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夫にヒミツで通い妻!? ――朝、夫を見送り、家事を済ませた後、ある家に通い妻として派遣されるマナカさん……最初は借金返済のためと割り切っていたはずだったが………裸エプロン、エロ下着、メイドコス満載!! 流され妻の愛情あふれる真剣ご奉仕に感動必至!?

2016年1月に出た『パートタイムマナカさん-若妻援助交際記』の続編ですけれども、今度は「レンタル」ということで桃色出張ご奉仕のようですね。



にゃらさんがブログに投稿されている今月&来月の新刊情報です。
2016年も今月を残すのみとなりました。年末だからと何かと世間は騒がしいのですが、自分のペースを守って穏やかにいきたいものです。●フランス書院文庫2016年12月刊情報12月も凌辱作品が多い月となっています。暫くはこうした傾向が続くものと見られ、ことに誘惑作品は作家さんが足りなくて同じような顔触れにも感じますが…。(コメントの使い回しですみません)「これから出る本」(公式ホームページ)天崎僚介『義母、そしてママ...
2016年12月刊情報&2017年1月刊情報





※作品のあらすじは各出版社の公式サイトおよび Amazon、honto、DMM.R18 より引用
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

とろける巫女姉妹(著:美野晶、竹書房ラブロマン文庫)

2016/12/12 発売

とろける巫女姉妹

著:美野晶、竹書房ラブロマン文庫


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ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

神聖な巫女服を淫らに着くずして…巨乳三姉妹と美熟女義母のめくるめくカイカン多重奏!
アメリカ留学中の青年・沢門信平のもとにある日届いたのは、亡き父親の後妻・千都子からの帰国要請連絡。三人の義姉妹の中から一人と結婚し、実家の神社を継いでほしいというのだ。とまどいながら帰った信平はいきなり義母・千都子の熟した肉体で歓待され、さらに夜ごと義理の姉たちから世にも淫らなご奉仕を受けることに。美尻と巨乳を誇る三姉妹が、恥じらいつつも巫女服姿で欲望を満たしてくれるハーレム。それを堪能する一方で、嫁取りの裏の事情を知った信平の選択は…?汚れなき美女肉の味わい満喫、ゆうわくエロスの最新傑作!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 安定の激甘愛情物語にファンタジーを添えて, 2016/12/18
タイトルこそ『姉妹』だが実際は生真面目で堅物な姉(26歳)にタイプの異なる二卵性双生児の妹(25歳)の3姉妹であり、主人公(24歳)から見れば3人とも義姉となる。これに派手さと可愛らしさと妖艶さを併せ持つ40代半ばの義母が加わる4人ヒロインの作品である。多人数ヒロインの作品では1ヒロイン1章(1情交)の構成になりがちなところを全員ではないにせよ複数回の情交場面を盛り込んで官能面を底上げし、物語にも起伏を持たせているのは好印象。血縁こそないとはいえ相姦の関係になることが初期設定されていながら誰もが疑問すら抱かず肯定的なことに読み手が疑問を抱くものの、そして、最初から上げ膳据え膳の状況という都合の良さは感じるものの、だからこそ純粋なアプローチが描かれる作品とも言えそうである。

この作者の持ち味である「官能ラヴコメ」や「官能ライトノベル」的なテイストからすれば妥当なファンタジー設定と言えるが、神社を舞台にしていることにきちんと意味を持たせており、設定ならずストーリーまでも後半からファンタジーな色を帯びていくのはご愛敬として読むのが得策であろう。そして、このテの作品では珍しく主人公がチェリーではないどころか渡米生活で相応以上の経験を積んでおり、それが官能描写を特徴づけている。押しに弱い被虐性を有するヒロインに反応して僅かながら荒ぶる主人公という構図である。年上の優位性で迫るも返り討ちに遭って悶絶してしまう淫猥さや、無垢な恥じらいから感応高まって乱れてしまういやらしさに満ちた描写が続く。

久方振りの再会もあってややぎこちない距離感を醸す長姉や末姉に対して次姉や義母は初手から近しく親しげに接する始まり方。元来の帰国は神社の将来に関わる大事な理由によるものだが、その真相は後半までのお楽しみとして、まずは義母から末姉、次姉の順で次々に迫られる主人公である。

終始マイペースに義息たる主人公を愛でる義母は次第にオンナを思い出し、控えめな末姉は本意を吐露して結ばれ、男勝りでがさつな次姉も対抗心を煽られる形で結ばれていく。それぞれが秘めていた主人公への想いがタイプに応じて表出されていくのは愛らしく、わだかまりがなくなってからは大胆にもなっていく。しかし、主人公は以前より長姉に想いを馳せており、過去の経緯もあって最も距離感がある(と主人公は思っている)長姉とはいろいろとすれ違っている。そんな主人公は久し振りに見るベッタベタの鈍感であり、それ故にラブコメ的には王道のストーリーが紡がれていると言えよう。

長姉もまた不器用なので一向に距離が縮まらず、その雪解けには相当な事案が必要と考えたのか、意外性のある物騒な事件が唐突に勃発する。これにより長姉の本心が発露されるのと同時に主人公自身も知らぬうちに潜められていた秘密が顕現することとなるのだが、このパワー(?)が官能面でも発揮されるのは言うまでもなく……もっとも、それがなくともヒロイン達の溢れんばかりの愛情が補って余りあるだろうが……美野作品には珍しい結末を迎えている。中には重みを感じるくらいに変貌した姉もいる程の、その想いの強さに最後まで決断できない主人公はヘタレっぽくもあるのだが、義母をも加えた争奪戦は終わることなく、官能的に素敵な家族として今後もきっと続いていくのであろう。
『とろける巫女姉妹』のレビュー掲載元


今回も安定の美野作品でしたが、結末が普段とは異なっていました。

珍しいことにハーレムエンド。

いつもはメインヒロインと2人っきりになってアハハウフフでハァハァなヤリまくり三昧の日々で終わるパターンなのですけれど、今回はちょっと変えてきました。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
美野晶「とろける巫女姉妹」(竹書房ラブロマン文庫、2016年12月、表紙イラスト:大柴宗平)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)とろける巫女姉妹 (竹書房ラブロマン文庫) [文庫]美野 晶竹書房2016-12-12【あらすじ】留学中の青年・信平はある日、義母の千都子より実家の神社の後継ぎとなって欲しいと帰国の要請連絡を受ける。しかも千都子の実娘である三人の義姉のなかから一人と結婚しなくてはならず、想...
美野晶「とろける巫女姉妹」





そろそろマンネリの声が聞かれてきそうな気もする鉄板のパターンが出来上がっている美野作品ですが、個人的に「またかよ」感はまだないですね。

……時々ちょっぴり感じることはありますけど。(汗)

官能ラヴコメ、官能ラノベと言える胸キュンの恋愛要素を堪能したい読者にはうってつけとして未だ健在だと思いますよ。




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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 竹書房ラブロマン文庫 美野晶

ぼくの管理人さん-さくら荘満開恋歌(著:葉月奏太、実業之日本社文庫)

2016/12/3 発売

ぼくの管理人さん-さくら荘満開恋歌

著:葉月奏太実業之日本社文庫


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ほっこり癒され、たっぷり感じるハートウォーミング官能の傑作!
念願の東京の大学へ進学を果たした窪塚健司。彼が住まいとして選んだのは、築六十年、風呂なし共同便所の格安物件“さくら荘"だった。入居初日、健司は管理人の桜子に健司は一目ぼれしてしまう。桜子はやわらかな雰囲気の美しい女性だった。そして都会的な美女OL・美咲、ウブなメガネっ子・香澄、そして美大を目指す浪人生・吾郎といった住人とともに、健司の新しい生活が始まった。入居早々、美咲に筆おろしをしてもらい、処女であった香澄の手ほどきをしつつも桜子への思いを募らせていく健司。しかし桜子には秘密がありそうで……。さらに平和な“さくら荘"で驚愕の事件が!?
人々の心の交流に癒される――いまもっとも注目の作家が放つハートウォーミング官能の傑作!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 安定したハートウォーミングな愛情物語だがスパイスの利いた官能場面も, 2016/12/18
最近の葉月作品ではすっかりお馴染みとなったハートウォーミングにほっこりできる愛情物語。若くて美しい管理人さんを始めとするアパートの住人達が織り成すドラマに恥じらいの官能が練り込まれた作品と言える。

2浪の末にようやく都会へ出ることができた主人公にはちょっとした心の傷があるのだが、都会暮らしだからといって全てが華やかという訳でもなく、自分のように、いや自分以上に頑張っている人がいることを知るといった成長のエッセンスが散りばめられている。

メインの管理人さんと結ばれるのが最後なのはストーリー展開上致し方ないとして、それまでにアパートの住人2人と対照的な情を交えている。男勝りで気風が良くて世話好きな年上のOLとはひょんなことからウフフな筆下しとなり、同年齢ながら2学年上の控えめ女子大生からは純潔を捧げられる。ただ、この破瓜は好きな男が別にいるのだけれど今のままでは不都合かも?という、男からすれば何と勿体ないことかと叫んでしまいそうな理由だったりする。

こうしたアパートの住人達との刹那の情交に加えて縁のある外部の人物も程良く絡んでくるのが物語の幅を広げており、不意の出来事に良い思いをすればショックも受ける主人公だが、その中でも思わず覗き見てしまった管理人室では「ぐぬぬ」な寝取られ感が炸裂している。本作にあってはビターなスパイスを利かせた場面と言える。

思いもよらぬ迫りに困惑と抵抗を続けながらも次第に昂ってしまい、遂には求めさせられてしまう管理人さんもやはり1人の女だったことを示した痴態は思いのほか突っ込んだ描写であり、後になればその理由が判明するとはいえ一時は読み手も敗北感を味わうかもしれない。

それでも最終的には落ち着くところへ落ち着き、アパートには清々しい風が吹き込む形で幕が引かれるので、トータルでのテイストや読後感は心地良いものと言えよう。
『ぼくの管理人さん-さくら荘満開恋歌』のレビュー掲載元


メインの管理人さんと主人公がハッピーになるのはもちろんですが、本作の良さはサブヒロイン達にも爽やかなハッピーが訪れることですね。

主人公以外にも住人同士の恋はあるでしょうし、ろくでもない男ばかりが現れると嘆くOLにもちゃんとろくでもない男が表れますw

お約束ですよねww



葉月先生がブログに投稿された自著解説です。
『ぼくの管理人 さくら荘満開恋歌』





ただ、それだけでは薄味になるだろうということで中盤に盛り込まれたのが管理人さんの貞操のピンチな訳ですが、こういった場合に読者がまず思うのは どこまで踏み込んでいるか ではないかと。

ドキドキの演出がどこまでなのか、ちょっとお触りされている程度で済ますのか、チューはされちゃうのか、胸はイジられるのか、脱がされるのか、愛撫されるのか、合体直前までいくのか……などなど、その段階は様々でしょう。

大体においては主人公が声をかけたり音を立てることで危機は回避されるのですが、それもなくただ覗き見て地団駄を踏んでいるだけで最後までいってしまえば寝取られとなります。



で、本作ですが……最後までいってしまいます。

管理人さんもイッてしまいます。

最後はしっかり感じて、昂って、自ら求めてしまうほどに乱れてイッってしまいます。



ならば全然爽やかじゃないではないか となりますが、そうなっても致し方ない設定があるために最終段階まで踏み込んだのでしょう。これがあるからこそ結末が爽やかハッピーになるとも言えます。

濁りがないと澄み切ることもない、ということでしょうか。

これによって官能成分はぐっと上がってますしね。




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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 実業之日本社文庫 葉月奏太

父の愛人の匂い(著:深草潤一、二見文庫)

2016/11/28 発売

父の愛人の匂い

著:深草潤一二見文庫


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ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「若いんだから、またすぐ元気になるでしょ」美しい熟女の指弄に翻弄されて……。
48歳で亡くなった父の遺品を整理中、哲朗は古い携帯電話を見つける。さまざまな写真に混じって、ある見知らぬ女性が何枚か写っていた。調べてみると、名前と住所も判明。やはり父の愛人だった。だが、彼女に会いたくなった彼は家を訪ねることに。美貌の熟女を目の当たりにした彼は気持ちの昂ぶりを抑えられず──。書下し官能エンターメント!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 妖艶な熟女の責めは母性的な「男の育て方」だったのか?, 2016/12/11
亡父の遺品から女の存在らしきものを見つけて愛人?と訝しみ、抱いた好奇心から会いに行くという流れから関係を持つに至る中で逆に父母のことを知るにつけ、そのどんでん返しが主人公に様々な思いを去来させる物語である。単に不倫を取り扱うでもない、男女のどうしようもない「大人の事情」がほろ苦くも深い味わいを醸している。

大学4年生の主人公には同級生の彼女【有希】がいるものの、以前より抱えたコンプレックスが原因で関係を謳歌できないでいる。有希の献身的なご奉仕が序盤の官能面を担っているが、主人公の関心は次第に亡父の愛人と目される【恵子】42歳へと向かっていく。遺品を整理するところから恵子の所在が明らかとなるまでに序盤の大半が費やされているのは「恵子が一体誰なのか」を読み手にもしっかり注目させる念の入れ様と言えそうだが、これが盛大なミスリードであると後に気づかされることになる。

その出会いから早々に恵子の主導でホテルへ向かうことになり、ここで主人公のコンプレックスが恵子にも知られることとなる。そんなこともあって最初は妖艶に振る舞う恵子がやや高圧的に主導権を握る情交となるのだが、これもまた後々を知れば恵子に生じた母性的な何かが息子(のムスコ)を鍛えるがごとくだったのかな?と思えなくもない様相にも見えてくる。色欲の陰にこうしたドラマの伏線を張るのは作者ならでは。逢瀬を重ねるうちに恵子の態度が軟化してくるのは意識の変化であり、如実に好意を示す場面も見え始めるのだが、同時に亡父の代役のようにも見えたりして翻弄される主人公である。この中盤での恵子の熟女らしさ漂う痴態は淫猥度が高い。

起承転結に則って描かれるどんでん返しの真相は何とも含蓄を感じさせるもの。不倫を一面的に捉えるのではなく、運命の糸が絡まった結果であり、さらに言えば「心情的にはどちらが本妻なのか」といった領域にまで踏み込んでいるように思えてくる。実にシンプルな仕掛けなのだが、それ故に考えさせられる部分も少なくないような「事実上の重婚」がさらりと判明する。夫婦仲が良好ではなかった中で母の【喜久枝】を慕っていた主人公の意識も変わり、愛人とされていた恵子よりも喜久枝の方が不憫に見えてくる事態に気持ちは揺れるばかりである。もしかしたらリアルな日常でも起こり得るかもしれないと感じさせる題材を巧みに仕上げる作者の手腕は今回も発揮されている。

しかし、恵子の娘【茉莉也】が終盤から出てくると状況がまた変わる。主人公との繋がりもまた運命なのであろう。ただ、主人公の最後の振る舞いがどうにも亡父と重なるため、それでは恵子を再び悲しませてしまうことが明白なのに、でも止められない、変えられない男のどうしようもない性を描いたようにも見えてしまうのは作者なりの皮肉なのだろうか。
『父の愛人の匂い』のレビュー掲載元


日常的なことを日常的に描いて、日常的ではないにせよリアルに「こんなことがあるかも?」と思わせる深草先生らしさが本作にもしっかりありました。

よくよく考えてみれば父親のちょっとしただらしなさが原因なんですけど(^^;)、故人になってしまえば責めることもできませんし、その真実を最初から知っている女達はずっと以前に何かしらの踏ん切りをつけたのでしょうけれども、主人公だけは今になって初めて知った訳ですし……切ないですね。



曲がり角を間違えてしまい、曲がり方を間違えてしまった結果、とんでもない方向に行かされて引き返せないような、そして、その影響を受けた人がずっと背負って生きていかなくてはならないような、そんな切なさだったように思います。



理屈じゃないのが男女の仲と言いますから、過ぎてしまえば致し方ないことなのかもしれませんが、そんな父親と同じ道を多少なりともイメージしてしまう主人公もまた懲りない男を象徴しているとはいえ、理屈じゃないってことなのでしょうかねぇ。



そんな含蓄を感じた「どんでん返し」がシンプルなだけに秀逸でした。




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人妻と担任教師(著:由布木皓人、フランス書院文庫)

1991/11/23 発売

人妻と担任教師

著:由布木皓人フランス書院文庫


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Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

32歳には見えない瑞々しい女体を晒しつくし、夏子は
担任教師の倒錯した責めを甘受する運命に……。
ここは息子が勉強する教室、しかも息子の机の上!
「いやです! もう家へ帰して下さい! 先生」
人妻・夏子の哀願もむなしく、教師の巨大な肉塊が、
濡れた秘唇へ、徐々に迫ってきた……。
(引用元:公式サイト


★★★★☆ アブノーマルの極致と官能の狭間, 2016/12/11
何とも極端な作品というのが第一印象である。中学1年生の息子がいるには若い32歳の母【夏子】は冒頭から緊縛監禁されており、周りを多くの沢蟹が歩き回っている。異様な状況である。この沢蟹は責め道具として使われ、後には花火がお尻に差し込まれたりもするのだが、それは理科の教師にして息子の担任である「白井」の仕業である。場所は学校。白井からの羞恥の嬲り責めが一貫して続く、かなりアブノーマルな一夜物語である。最初は「なんだコレ?」と思ったが、後からじわっと味わいが滲み出てくる作品だった。

基本的にこの2人で話は進むが、合間に白井の回想が頁を割いて盛り込まれる。現在の白井を形成する少年時代の忌まわしい性体験であり、それは実母との相姦と近所の未亡人からの虐待にも似たプレイである。

見ず知らずの男を連れ込んでいた実母への落胆と失望を払拭するように代役を買って出た形の母子相姦は現在まで続いていて、女性への憧憬とその裏に隠れている本性を示しているようである。また、余所者扱いを受けていた未亡人が寂しさを紛らわせるかのように施す加虐的な責めにはオンナの本性に潜む身勝手な快楽の追求が忍ばされているようである。

それらの体験で白井が得た女性の美しさと醜悪さがそのまま怨念のように夏子へ向けられている。つまり、夏子の美貌へ憧憬を向けながらも潜んでいるであろう淫らな本性を侮蔑するがごとくサディスティックに炙り出そうという行動原理であり、それは白井が過去に味わった体験の裏返しであり、夏子もまた徐々に被虐的な快感を覚えていくのである。

次第にエスカレートを極める夏子への調教的嬲り責めは浣腸へと至り、首輪をつけられ、そんな現状では校内で最も近づきたくない場所へ連れて行かれて粗相となり、その洗浄と称して中庭の池へ連れて行かれて遂に凌辱合体のクライマックスと相成る。

夏子とはこの一度きりだが回想場面が官能面を補っていて、むしろ、白井が施してきた嬲り責めが好みに合致するか否かの方が重要であろう。ただ、ここにきてとうとう観念した夏子が淫らにも自ら求めてしまう陥落振りと、それに呼応して夏子が果ててもなお責めに責め続ける白井の無双振りが刹那の高い興奮を誘う。

最後の最後になって今回の監禁に至った動機が白井より吐露されるのだが、これをどう受け止めればよいのか自分には分からない。呆気にとられる程の軽妙さが大いなる肩透かしでもあるし、何とも言えない不気味さも感じさせると見ることもできるのだが、これはもう白井と同様に食えない作者と言うしかないのかもしれない。
『人妻と担任教師』のレビュー掲載元


しかし、最後にびっくりするような結末を唐突にブチ込んでくる作品を書かれる由布木先生ですが、悶々としていたのが痛快にスカッとすることもあれば、本作のように「あれ?」とモーレツな肩透かしを喰らうこともあるようで。(汗)



要するに、今回は そんな理由でそこまでいたぶるの?というオチなんですけど……。(^^;)



これが由布木先生なんでしょうねぇ。





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ママは美人看護婦-童貞治療日記(著:鬼頭龍一、フランス書院文庫)

2003/11/23 発売

ママは美人看護婦-童貞治療日記

著:鬼頭龍一フランス書院文庫


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私はいけない母親……息子の××を口にしたりして。
私はいやらしい看護婦……患者に××を触らせたりして。
禁断と知りつつも、淫汁を零し震える息子の肉棒を慰め、
性に目覚めた患者の少年に乳首を与えてしまう佐知子。
熟れた女肉が若牡たちのつきぬ欲望に抗えないのだ。
その先にさらなる倒錯が待っていたとしても!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 看護婦として母として, 2016/12/7
2002年3月より呼称が「看護師」と改められながら翌年11月発売の本作でタイトルが未だ『看護婦』なのは、当時はまだ定着していなかったのか、あるいは言葉の持つ圧倒的に官能的なパワーを活かしたかったのか。そんな当時の実情はともかく、今はもう見られなくなった白衣のスカートスタイルにナースキャップで描かれれば、その装いと振る舞いこそが「白衣の天使」であり、やはり『看護婦』と表記したいのは充分に理解できるものと解釈する。看護婦にして母である【佐知子】32歳の慈愛と献身が官能小説というフィルターを通して描かれた作品である。

15歳の義息と14歳の患者。

息子には義母として、患者の少年には看護婦として接する佐知子。まるで2本のレール上を走るがごとくにこの2人が交錯することはないが、少年に得も言われぬ親近感を抱く佐知子の心情は交錯し、少年にもまるで母のように接していく。事故による少年の記憶障害を不憫に思う気持ちもあるが、初心な反応に以前の義息を重ねているようでもある。何故なら義息とは既に男女の仲だからである。冒頭から玄関先で迫られ、止む無くお口奉仕で済ませようとも昂りを覚えてしまう佐知子が描かれることで滑り出しは上々。その後も義息との不貞の関係が続き、次第にお尻への関心も高めていく義息はやや調子に乗っている様子でもある。

最初から一線を越えている義息に対して、病室で営まれる少年との関係は触れ合いから徐々に進んでいく導きの展開。かと言って佐知子が淫らに誘うでもなく、看護の中で芽生えていく母性的な感情の発露と初心な少年への好奇心にも似たアプローチである。いつも笑顔で迎えてくれる少年への眩しさも加味され、常にベッドへ腰かける距離感で始まるのが艶めかしい。そこからは、およそ看護婦に抱くほぼ全ての妄想的シチュエーションが順次描かれていくのだが、その序盤で生じる官能的な控えめさを補うのが義息という構図でもある。病院では看護婦として、帰宅すれば母として、そしてオンナとして佐知子が求め、求められる日常が描かれているとも言えよう。

しかし、佐知子が秘密にしてきた悲しい過去が終盤で判明し、これが少年とのさらなる繋がりとなっていく。ベタな展開ではあるが、起承転結に則った構成として効果的ではある。憂いを残すも義息との相姦を享受していた佐知子にとって後の祭りとはいえ禁忌にも程があるという状況に置かれ、深い悲しみに包まれる。

そんな自分を律してほしい、お仕置きしてほしいと懇願する義母の豹変に戸惑いながらも応える義息には心境の変化も現れ、母への愛しさがさらに増しているのは好印象。そして、最後の夜に営まれるのは何もしてやれなかったと悔やむ「母」が示した、少年を「男」にして送り出す惜別の儀式である。
『ママは美人看護婦-童貞治療日記』のレビュー掲載元


2003年という頃合いがそうさせたのでしょうか……いろいろなところで新旧が織り交ぜられているような作品でした。

敢えての「看護婦」でありながら、患者のストレス軽減から従来の6人部屋から4人部屋へと移行している現状には作中で対応しています。それでいて旧来からの王道路線である「母と息子」……息子は何も義息だけとは限りません……で優しく展開していく相姦ストーリー。

官能成分も申し分なく、全体としても心地の良い作品でした。(^^)



個人的にはヒロインの佐知子さんが常にベッドへ腰かけるのがツボでしたねw

何気ない仕草としてサラリと挟み込まれてましたけど、よくよく考えてみれば、職務としてフツーあり得ないことですから「なんかイイなぁ」みたいなww



ついでに申せば、「黒本」黎明期から活躍されている新井田孝御大の筆による表紙カバーイラストもイマドキ……と言っても2003年ですが(汗)……に通ずるほど洗練されていますよね。

これは新旧と言うより、現役がちゃんと今風に対応しているってことでしょうかね。





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てほどき美熟女-清楚妻・淫ら妻・癒し妻(著:庵野音人、フランス書院文庫)

2016/10/26 発売

てほどき美熟女-清楚妻・淫ら妻・癒し妻

著:庵乃音人フランス書院文庫


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とろける蜜壺で大人の世界を教えてくれる優菜(31)。
美尻を恥ずかしげにくねらせ肉茎をねだる麗子(39)。
清楚な容貌から想像できない淫猥女体の沙耶子(35)。
一途な熱視線をぶつけてくる広樹のあり余る劣情が、
熟妻たちのやり場のない濃厚フェロモンに火をつけて……
童貞青年に突然訪れた「てほどきづくし」の日々!
(引用元:Amazon)


★★☆☆☆ 独り善がりが目立ってばかりの主人公に共感できない, 2016/12/7
ヒロインの1人【麗子】が主人公に話を持ち掛ける点ではタイトルにある『てほどき』かもしれないが、全編を通じて熟女からの「性のてほどき」はなく、血気に逸った、むしろ血迷ったとさえ言えそうな20歳の青年が相手のことなど顧みず、己の欲望をぶちまける官能に終始した作品との印象である。麗子の思惑もあって半ばけしかけられている形の主人公には同情の余地も残るが、それにしても我を忘れて挑みかかり、侮蔑にも取れる羞恥の言葉責めを執拗に繰り返しては嫌がる熟女を組み伏せていく姿に全く共感できなかった。本作に登場する3人のヒロインは初期設定で主人公に愛情的な好意を抱いていないのである。

家庭教師の主人公に我が子を預ける麗子を含む母達【沙耶子・優菜】は真面目で実直な先生として慕っているが異性とは見ておらず、これに対して主人公は沙耶子に猛烈な愛情を抱いている。このズレを官能面でもそのまま引きずっているようで、本来なら情交に及ぶ前にあって然るべき手順を飛び越えた、唐突かつ有無を言わせぬ手篭めのような迫り方と責め方が大半。そんな主人公は痛々しくもある。凌辱作品のごとき官能描写でありながら、冷静さを取り戻すと大いに後悔して落ち込む普段の主人公にはそれらしさがないため、テイストとしてどっちつかずの中途半端さを感じる。

初期の段階で僅かばかりでも沙耶子から好意を抱かせるか、あるいは振り向かせるアプローチを盛り込む必要があったのではなかろうか。ほぼ序盤の情交要員でしかなかった優菜はいなくても成立するストーリーなので2人ヒロインで良かったのかもしれない。

また、一度は袖にされた主人公が沙耶子の秘密を知ってまたもや住居不法侵入的に押しかける中盤を経てから訪れるクライマックスは沙耶子への愛情をこれでもかと見せつける場面ではあるのだが、その心意気や良しとしても他に方法はなかったのかとツッコミたくなる変態チックなもの。フツーならドン引きではないかと思うところで沙耶子が急にショタコン的愛情スイッチを全開にするのも首を傾げる。ここはちょっと無理のある展開だったと感じざるを得なかった。

感情の推移があまりスムーズでないところへ麗子に忍ばされた属性が回り道をしているようでもあり、何ともスマートな纏まりに欠ける作品に写ったと言わねばならない。あるいは諸々の要素をそれぞれ少しずつ盛り過ぎたのであろうか。砂糖の入れ過ぎたコーヒーを飲んだけど甘くないばかりかまだほろ苦いみたいな印象である。

デカ乳輪・剛毛・ガニ股といった作者の最近の趣向に今回は新たな要素が加わった官能描写もまた個人的にはちょっとやり過ぎに思えてくる。清楚で慎ましやかな普段とのギャップを描くものだったハズだが、ここまでくるとギャップを越えて本分を喰ってしまっているようにも写る。3人とも似通った官能描写だったことも一考の余地を残すが、何より淫らに乱れてもヒロインの品格や美しさは相応に残しておいていただきたいものである。

誰よりも作者のファンとの自負はあるが、だからこそ是非ははっきり示したいとの思いから今回は辛口になったことをお許しいただきたい。
『てほどき美熟女-清楚妻・淫ら妻・癒し妻』のレビュー掲載元


プロ野球で好きな球団が負けることもあるように、お気に入りのサッカークラブだって負けることがあるように、ファンである作家さんの作品であっても相性が芳しくないこともあります。

……なんかヘンな例え方をしてますが(^^;)、つまり、どんだけファンであっても気に入らない作品は存在しますし、レビュアーとして気に入らなかった作品にはそのように投稿します。



だったら投稿すんなよ!というご意見もごもっともですが、レビュアーとして読み終えた以上、それがたとえネガティヴなものであったとしても何かしら書きたい衝動が芽生えた以上、レビューは投稿します。



山があるから登りたくなるのと同様に、描きたい世界が見えたから小説を書きたくなるのと同様に、述べたくなるからレビューするのです。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事はコチラから。
庵乃音人「てほどき美熟女 清楚妻・淫ら妻・癒し妻」(フランス書院文庫、2016年10月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)てほどき美熟女: 清楚妻・淫ら妻・癒し妻 (フランス書院文庫) [文庫]庵乃 音人フランス書院2016-10-26【あらすじ】家庭教師として出入りしている細川家の夫人の沙耶子に想いを抱いていた広樹だったが、彼女の友人の麗子から仲を取り持つ代わりに隣人の優菜...
庵乃音人「てほどき美熟女 清楚妻・淫ら妻・癒し妻」





かと言って、レビューによって売上に多少なりとも影響が出るであろうことも承知しています。

ですから、そんな時は少なくとも1ヶ月以上、次月の作品が発売されてしばらくは投稿を控えています。

10月に発売された本作への投稿も12月に入ってからでした。





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初体験教室-三人の年上隣人(著:鷹羽真、フランス書院文庫)

2016/11/25 発売

初体験教室-三人の年上隣人

著:鷹羽真フランス書院文庫


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今日の初体験レッスンは、誰とする?――
ヨガ講師・茜と密着フェロモン・セックスを体験し……
料理教師・ひな子がほどこす快感フルコースを満喫……
茶道の先生・みやびの和服を捲り潤む女陰を味わって……
身も心も昂ぶらせる大人の性技に若牡は失神寸前!?
20歳、23歳、27歳……世界で一番淫らな三人の美隣人!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 年若の主人公を愛でる3人の隣人達, 2016/12/3
ここ最近のフランス書院文庫らしい幼さが残る主人公に対してヒロインも20代と若いため、妖艶な熟女の脂っ濃さではなく、どちらかと言えば瑞々しさが前面に出ているテイストであろう。それでも純朴な少年を可愛い可愛いと愛で、ご立派なムスコが思わず勃ってしまうのも純朴さの表れとさらに愛でるショタコン風味全開の作品である。

スタイル抜群で少々意地っ張りでもある叔母【茜】23歳
おっとり天然癒し系で豊満ボディの隣人【ひな子】27歳
厳格な家系に由来する無垢で初心な若妻【みやび】20歳

全体としては「茜:ひな子:みやび=3:1:1」といった比率で描かれる。主人公からの距離感として親族でもある叔母(亡母の妹)の茜がメインとなり、これに幼馴染み同様に接してきたひな子と最近になって接点ができたみやびが加わる構成と言えようか。そして、この比率がそのまま費やされた章の数と同じであるため、全6章立てなので残りは全員集合の最終章のみとなる。つまり、茜と最後の一線を越えるまでに半分を割いてじっくり描いた結果と言える。

当初は単に仲の良い弟のような甥っ子でしかなかった主人公の「男」を感じさせる一面を知って茜が変わっていく。主人公の初恋の相手であるフェミニンなひな子への憧憬とコンプレックスから対抗心も芽生えていく。そんな経緯から主人公を想っては自慰に耽る茜の描写が続く。同じ頃に主人公も茜を想って自慰に耽っている。そして、ようやく2人が第三章で結ばれる。ここまで2人の心情をしっかり描いた点は良かったし、ヨガスクールの講師という茜の柔軟さを活かした官能描写もいやらしかったのだが、さすがに読みながら「まだかな」といった長さも感じたので、ここは2章で纏めて他の2人にもっと余裕を持たせることができればさらに良かったと思う。他の2人が少々割を喰った印象も否めないからである。

母性的な包容力に溢れ、ヒロインの中では最もショタコン的愛情を発露させるひな子。対照的に純真で淑やかな反応が庇護欲を刺激し、それでいて後には積極的な振る舞いをも見せ始めるみやび。この2人にも茜に負けない魅力があったので1章ずつではちょっと物足りない。さらに言えば、茜も含めて結ばれてからも性欲旺盛な主人公によってスグに2回戦が始まり、次いでは夜通し、場合によっては翌日もという連続の官能場面がありながらダイジェストで済ましてしまったのも勿体ないところ。全体のバランスを整えることができれば各ヒロインにつきもう1度くらいは描写を加えることも可能だったように感じた、というか読みたかった。

若くして未亡人になってしまったひな子や若くして親の都合で年の差結婚を強いられたみやびといった背景が盛り込まれることでエピソードが上手く繋がれていたし、全体としても心地良く読めた物語だっただけに、ちょっとした気掛かりを抱かせる官能面が惜しまれる。
『初体験教室-三人の年上隣人』のレビュー掲載元


本作の主人公はたぶん中学1年生くらいだと思うのですが、ここ最近の「黒本」なナゼにこうも幼い主人公を愛でるショタコン作品ばかりなのでしょうかねぇ。

……声を大にして言いたいのでフォントも大きくなってしまいましたw



8月に出た小日向諒先生の作品も主人公がどー見ても小学生っぽいので萎えましてね。未読のままドナドナしてしまいそうな雰囲気すら漂っておりますが(^^;)、いや、ショタコン風味それ自体は別にいいんです。大好物なんですwww

ただ、こうも毎月毎月出てこられるとさすが食傷気味ですわ~。

そもそもセックスに子供の出る幕ないだろ、みたいな気もするんですけど~。



にゃらさんがブログに投稿されている本作の紹介記事です。
鷹羽真「初体験教室【三人の年上隣人】」(フランス書院文庫、2016年11月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)初体験教室【三人の年上隣人】 (フランス書院文庫) [文庫]鷹羽 真フランス書院2016-11-25【あらすじ】隣人で叔母の茜が友人のひな子やみやびを招いて開かれているヨガレッスンを覗き見て性欲処理をしていた海人だったが、ある日三人がレッスンしている間にひな子の下着...
鷹羽真「初体験教室【三人の年上隣人】」





そうは言っても、この作品、結構良いですよ。★\(^^;)オイッ



でもねぇ、何度も書いてますけどねぇ、鷹羽先生には是非とも 1人ヒロイン を貫いていただきたく。m(_ _;)m





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海女と女教師と奥さんと(著:葉月奏太、双葉文庫)

2016/11/10 発売

海女と女教師と奥さんと

著:葉月奏太双葉文庫


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冴えない数学教師、内村日出夫の密かな楽しみは、愛してやまない新日宝の浪漫ポルノを映画館で鑑賞すること。ある日、切符もぎりの老婆から新日宝45周年記念のキーホルダーを贈られたのを機に、往年の名作さながらの桃色体験に次々と遭遇。蓼科のセレブ夫人、欲求不満の団地妻、艶めかしい海女、そして美しき同僚の女教師・希美が恍惚の世界へと日出夫を誘う。日刊ゲンダイの大人気連載、ついに単行本化!(引用元:Amazon)


★★★★☆ ポルノ映画へのリスペクトと中年の青春, 2016/11/29
45歳の冴えない数学教師(主人公)が淡い想いを密かに抱くのは後輩の女教師。清楚で可憐、天使のような24歳の古文教師である。タイトルにある海女さんや奥さんが一度きりの逢瀬となるサブヒロインだが、これらにロマンポルノやピンク映画へのリスペクトを盛り込んだことが本作の大きな特徴である。本作と同じ双葉文庫で『ピンクのカーテン』(日活との共著)をノベライズした作者だが、それをもリメイク(?)したかと思しき「桃色シーツ」なる作中映画まで出てくるのはご愛敬の極みであろう。

つまり、唯一の趣味であるポルノ映画で観た数々の場面を現実でもトレースする僥倖を繰り返す主人公が、それさえも夢のような出来事なのに加えて最後は本当の夢のまた夢だった幸せも叶えてしまうハートウォーミングなラヴストーリーである。余談ながら『女教師』を「おんなきょうし」ではなく「じょきょうし」と読ませるのは双葉文庫のルールなのだろうか。

老朽化も著しい場末の映画館で上映されるポルノ映画をこよなく愛する主人公に投影されるのは不惑も越えた男の枯れた姿である。仕事に打ち込むでもなく、趣味においてもトレンドよりマイペースで好きなことに没頭する平々凡々な暮らしは決して前向きとは言えないし、満たされてもいないのだが、それはそれで落ち着くところに落ち着いたポジションとして描かれる。普段はこれといった欲もないし高望みもしないのだが、映画から飛び出してきたようなヒロイン達に向ける眼差しは優しく、女教師には年の差もあって不釣り合いと自覚しながら想いだけは募るばかり。

そんな無欲な男だからこそ本来なら秘密の趣味が晒される失態を演じても状況が好転し、「ご褒美」とばかりに幸せが舞い込んでくる結末へと至る。多少の都合の良さを感じるストーリー展開ではあるが、女教師が最初から主人公に親近感を抱いているのも「なるほど」といった理由がきちんとある。彼女にとって主人公の趣味は共有できるものなのである。

本作を通じて見えてくるのは、日の当たらない官能分野にもちゃんと息吹きがあり、それを好む人がいて、救われる人だっているということである。後ろ指をさされかねない分野ではあるが、もっと胸を張っても良いのではないかとの願いにも似たメッセージを大袈裟ながら受け取ったように感じた。

基本的にソフトな官能描写が大半だが、それでも生徒の母(義母)と関係に至ったり、軽い緊縛もあったりと捻りは利いていて、何より主人公が観ている映画のシーンも描写されているので思いのほか多くの官能場面がある。
『海女と女教師と奥さんと』のレビュー掲載元


日活ロマンポルノ45周年企画として双葉文庫では過去の名作映画がノベライズされていますが、その企画からのスピンオフみたいな作品と言っても良さそうな本作。

ピンク映画、ポルノ映画への愛に満ちています。



ピンク映画 というジャンルが出来つつあった中に日活が ロマンポルノ と銘打って参入したのが「日活ロマンポルノ」(にっかつロマンポルノ)の始まりだったのだとか。



葉月先生のブログにある自著解説記事はコチラ。
『海女と女教師と人妻と』





復活を賭けた日活が大胆に舵を切っての参入だった訳ですが、当時は表舞台に君臨するビッグネームですから、それはもぅ大きな地殻変動が業界にはあったものと推測します。

ピンク映画陣営からすれば複雑な思いもあったことでしょうけれども、結果としてジャンル自体に注目が集まったでしょうから悪いことばかりでもなかったとも推測するところであります。

最終的にはAVにもろとも攫われてしまいますが……それは、まぁ、公衆電話が携帯電話(スマホ)に取って代わったのと同じく致し方ないと言うしかありませんよね。



しかし、あくまでも映画として描いたピンク映画・ポルノ映画とAVとでは根本的に何かが違うと思うんですよね。



双葉文庫のノベライズ作品
2016/4/13 発売
第1弾:ピンクのカーテン(著:日活×葉月奏太

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にっかつロマンポルノ45周年を記念し、美保純主演の名作『ピンクのカーテン』を官能の注目株・葉月奏太の筆で完全小説化!一世を風靡した欲情シーンはもちろん、活字ならではのねっとりした描写で兄妹のギリギリの禁断愛に迫る衝撃書き下ろし。



2016/10/13 発売
第2弾:妻たちの性体験-夫の眼の前で、今…(著:日活×早瀬真人)

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「あんたの奥さんを俺たちに抱かせな」。愛人殺しの罠にはめられ、謎の覆面男二人組に脅迫された夫は、やむなく妻の沙織を差し出す。だが、事件には裏があった――美しく貞淑な人妻が、夫の眼の前で犯され嬲られ堕ちる!斬新なストーリーと主演の風祭ゆきの妖艶な魅力で話題をさらった80年公開の衝撃作を、日活ロマンポルノ生誕45周年記念して人気官能作家・早瀬真人が完全ノベライズ。





第3弾の予定は……ちょっとないかな、残念。

しかし、表紙を飾っている女優さんは御二方とも後には一般作品に出演されるキャリアをお持ちですが、今回の表紙カバーイラスト化に際してはご承知なのでしょうかね。それとも肖像権は日活にあるのでしょうか?



いや、中には黒歴史にしたい女優さんも少なくないと勝手に想像するところですが、こうやって過去を払拭しないでおられるのはさすがと思いましてね。

もっとも、この御二方も今や日本映画史に残る女優さんと言えますものね。(^^)





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『こんな官能小説が読みたかった!2017年版』発売されました。

2016/12/10 発売

特選小説 増刊号

こんな官能小説がよみたかった!2017年版

綜合図書


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。






今年(2016年)も「特選小説」の増刊号 こんな官能小説が読みたかった!2017年版 が発売されました。

僭越至極ながら、今年もDSKが選んだ20作品の短評が掲載されています。

お手に取ってくだされば幸いです。m(_ _;)m



本作に掲載された先生方のブログに投稿されている紹介記事はコチラから。※ブログ投稿日時順
桜井真琴先生 - 特選小説「こんな官能小説が読みたかった!2017年版」
蒼井凛花先生 - ☆「こんな官能小説が読みたかった・2017年版」☆
庵乃音人先生 - 『こんな官能小説が読みたかった! 2017年版』
小鳥遊葵先生 - 「こんな官能小説が読みたかった」。
葉月奏太先生 - ありがとうございます!





余談ながら表紙のイラストは佐々木あきさんがちょっぴり入ってるかな?



2016/09/07 発売

全編主観-中出し家庭教師(主演:佐々木あき、BeFree)


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この女優さんも2016年に最もブレイクした御一人ですね。





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美熟母・三十八歳(著:鬼頭龍一、フランス書院文庫)

2002/2/22 発売

美熟母・三十八歳

著:鬼頭龍一フランス書院文庫


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総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

母子が体を交えるなんて絶対に駄目。恐ろしい……。
亜希子は息子を愛していても節度ある母親なはずだった。
なのに今、38歳、空閨の女体は遂に若い肉を貪っていた。
フェラもクンニも嬉々として受け入れてしまった。
セックスが、禁忌を破ることがこれほどの快感とは。
我が子を守る名目で愛欲に酔う、私はなんて不埒な母……。
(引用元:Amazon)


★★★★★ 脅され展開に潜む実母の想いと息子の思惑, 2016/11/27
38歳の実母【亜希子】と高校受験を控えた15歳の息子。この2人が不良グループから突きつけられる淫らな要求に屈辱を覚え、それでも拒否できずに嫌々ながら応じていくうちに仲良し母子と恋人同士が綯い交ぜになるような感情が芽生え、それに戸惑い、憂いながらも遂には最後の一線を越えるまでを描いた作品。母子が徐々に男女となっていくのに次々と出てくる要求が媒介となっているのがポイントで、次第に淫らさを増す要求は途中から2人が禁忌の壁を越えるための大義名分にして言い訳にもなっているのが秀逸である。

主人公の少年に纏わりつく悪童が「お前のかーちゃんのパンツ寄こせ」と脅すのは本作が出版された2002年前後もしくはそれ以降に時折見られる話の始まり方。しかし、本作では存在こそあれど実質的には登場しないに等しい扱いであることが肝である。亜希子に目をつけた不良グループから要求があると息子が言っている。どうやらいじめられているようでもあり、そんな息子の言うことだから従わねば後々どうなるか分からない、という状況で話が進む。なので、途中からは要求の信憑性に疑問が生じる雰囲気も見方によっては漂ってくる。それはクライマックスで顕著となるのだが、真相は結末で判明する。

つまり、パンツを持って来い、その姿を撮影しろ、その中身も撮影しろ、黄金聖水が迸るのを撮影しろと要求されるのは即ち息子の目の前で行うことであり、そんな痴態を晒すことで息子は興奮し、亜希子も昂るという循環ができあがっていく。不安を抱えながら慣れも生じて積極さも増す。

何より互いが異性と意識するに至った発端がそれぞれの視点で描かれ、途中にも興奮した息子を手淫やお口奉仕で慰める亜希子が挟み込まれたりしているので、要求に屈しながらも内心ではそれに甘んじ、いつしか要求を密かに楽しむ雰囲気さえも沸いてくる亜希子なのである。これがいやらしい。実質的には232頁で終わる本文の196頁目まで2人の合体はやってこないにもかかわらず、それでも充分にいやらしい描写がずっと続くのは亜希子に被虐の色合いが加味されているからであろう。

しかし、遂に貞操の危機が迫る。まずは裸を見せろとなり、これに羞恥を極めながらも応じる亜希子は強い屈辱を抱きつつ最後は見せる悦びに変わっていく。そして、最後はヤラせろとなるのだが、これに不可解な選択肢が加わったことで母子相姦への道が開いていく。

母と子が互いに興奮をどうにも抑え切れず、むしろ亜希子が抑え切れずに導いてしまういやらしさに満ちており、この場面に限り2章に跨る連続情交へと雪崩れ込むのは興奮をさらに高めるクライマックスとなっている。

最後にはなかなかのどんでん返しが待っているのだが、これを騙されたとせず鷹揚に、そして寛容に受け止めた亜希子がさらりと可愛らしく描かれて実に後味と心地の良い幕が引かれたと思う。

まるで舞台の2人芝居を観るような趣すら感じさせ、息子の悪巧みさえも見事な結末へと繋げる手腕によって最後にニヤリと舌を巻いた作品だった。
『美熟母・三十八歳』のレビュー掲載元


以前もどこかの投稿記事で「特集を組みたい」と記した気もしますが、DSKの記憶では2002年~2005年頃に 息子の友人に狙われる母 というのがトレンドとしてあったように思います。

レビューにもある かーちゃんのパンツ持って来い と脅された息子(主人公)が自宅の洗濯籠からこっそり持ち出すのが大体の始まり方ですが、その後はエスカレートした悪童(時に複数)に凌辱され、最後は母子相姦へと発展していく流れですね。



凌辱場面こそありませんが、本作も基本的にはこの流れを汲んでいます。



ただ、この首謀者……影の首謀者ですね……に捻りを利かせたところが「なるほど、そうキタか」と思わせる妙味となっていました。

悩ましい状況が終始一貫して続きますが、最後の最後になかなか心地の良いどんでん返しが待っています。





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tag : フランス書院文庫 鬼頭龍一

電子書籍専門レーベル『フランス書院eブックス』

フランス書院文庫の新たな動きとして1つ前の投稿記事で紹介した電子書籍専門レーベルをここで改めてご紹介します。

フランス書院サイトの新たな動き
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1169.html








電子書籍オリジナルの作品を中心にお届けします!

との触れ込みでオープンしたサイトで、今後の予定も出ています。



【今後の予定ラインナップ】 ※公式サイトより引用

  • 巽飛呂彦『イプ教室』番外編
  • 佳奈淳の未発表作品
  • 杉村春也の中編小説
  • 本藤悠の未発表原稿
  • 青橋由高の同人作品





電子書籍ならではと唸るような、新味のある切り口を期待したところですね。








そして、12/5(月)より第一回の配信が始まっており、小鳥遊葵 先生の3作品がピックアップされています。
※各作品のあらすじは公式サイトより引用。



2016/12/5 配信

僕の恋人は熟女義母


http://www.france.jp/c/item/82960020900010000000.html
Kindle版はコチラから。
「奈津子さんが魅力的過ぎて、僕、たまらないよ」
メロンのような熟乳、洋梨のようなボディライン……
熟女フェロモンただよう義母にやりきれない思いを抱く将太。
若牡のありあまる欲望の矛先は、若叔母、そしてバイト先の女上司へ向かい、
「姦係」を知った奈津子は、ついにひとつの「決断」を……





2016/12/5 配信

熟女教師との再会-美臀にそそられて


http://www.france.jp/c/item/82960020900020000000.html
Kindle版はコチラから。
憧れの女教師が成熟して、さらに美しくなっていたなんて!
頬ずりするほど恋い焦がれた美尻、何度も想像し夢見た女陰……
十年ぶりに再会した女教師のすべては、今は俺だけのもの。
あの頃へタイムスリップしたかのように、想いを硬直にこめ、
熱い白濁を注ぎこみ、35歳の女体を幾度も絶頂に追いやる真一。
最高の「初体験」はもうひとりの女教師を巻き込み、さらなる楽園へ!





2016/12/5 配信

義母と民宿の母娘-美熟女たちの甘い誘い


http://www.france.jp/c/item/82960020900030000000.html
Kindle版はコチラから。
(娘の美香さんも綺麗だけど、女将はそれ以上だ……)
むっちりボディの未亡人・梢と、小麦色の美少女娘・美香。
義母・冴子と訪れた民宿で出迎えてくれた美しすぎる母娘に、
この旅が最高の旅になることを和人は確信した!
添い寝されつつ憧れの義母の乳房を堪能させてもらい、
女将の洗体ご奉仕、さらにはじゃじゃ馬娘の処女をいただき……
18歳、34歳、36歳……ここは、三人の美女がいる宿!








はい、底本の表紙を並べておきましたけど、この3作品はリアルドリーム文庫既出作品の電子化再販であります。

オリジナルじゃないじゃん!と激速でツッコミが入りそうですが(汗)、どうやらリアルドリーム文庫では販売が終了していまして、一時は電子化もされていましたけどそれも終了。ならば「黒本」が引き取ろうか……となったかどうかは定かでありませんけれども(^^;)、要するにリアルドリーム文庫から電子書籍として移籍してきたようですね。

ですから今は「黒本」のオリジナル電子書籍、ということなのでしょう。



……うん、正しいかどうかは分からないけど間違ってはいないwww



底本の発売時期は次の通り。

2011/5/24
僕の恋人は熟女義母(リアルドリーム文庫)
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-190.html


2010/8/30
熟女教師との再会-美臀にそそられて(リアルドリーム文庫)
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-259.html


2012/2/22
義母と民宿の母娘-美熟女たちの甘い誘い(リアルドリーム文庫)
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-167.html




にゃらさんのブログに「フランス書院eブックス」に関する記事があります。
2016年12月7日より、フランス書院文庫と美少女文庫の統合サイト「ラ・フランス」が正式に開始となりました。統合サイトだけではなく、フランス書院文庫及び美少女文庫のホームページもリニューアルされています。「ラ・フランス」はじまりました!(編集部発)この度は、サイトリニューアルにつきまして、ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございませんでした。本日より、「ラ・フランス」が開幕いたしました。「ラ・フランス」ホ...
「ラ・フランス」運用開始





加筆・修正の有無は……どうなんでしょ?

また、今のところは書籍サイトでの販売はなく、公式サイトからの直販オンリーのようです。

今後の配信スケジュールも不明ですから、しばらくは公式サイトの動向をチェック!ですね。





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フランス書院サイトの新たな動き

フランス書院のサイトがリニューアルしましたね。



フランス書院
http://www.france.jp/




キーワードからの検索結果(表示)が縦の順並びではなくなってしまい、正直なところ見づらくて個人的にはイヤなのですが(^^;)、今後は電子書籍化作品を中心に「試し読み」が増えていくそう。

これまでの「立ち読み」はそのままに本編の第一章相当分が「試し読み」となるようです。

あと、全体的には電子書籍の直販を推進したいような思惑を感じさせるページレイアウトと言えますねw



まぁ、DSKはクレジットカードのポイントが貯まる書籍サイトへわざわざショッピングモールを経由して2倍、4倍、6倍、サイトによっては11倍にもアップさせて買うような輩なので直販から購入することはまずありませんけどね。(苦笑)





そして、美少女文庫との統合サイト ラ・フランス がオープンしました。



ラ・フランス
http://www.la-france.co.jp/




これによりアカウントが統合され、購入履歴やポイントなども統合され、一元管理できるのだそうです。

「黒本」に加えて美少女文庫も直販で購入していた方々にはサービス向上となったのではないかと。



にゃらさんのブログでより詳しい情報がゲットできます。
2016年12月7日より、フランス書院文庫と美少女文庫の統合サイト「ラ・フランス」が正式に開始となりました。統合サイトだけではなく、フランス書院文庫及び美少女文庫のホームページもリニューアルされています。「ラ・フランス」はじまりました!(編集部発)この度は、サイトリニューアルにつきまして、ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございませんでした。本日より、「ラ・フランス」が開幕いたしました。「ラ・フランス」ホ...
「ラ・フランス」運用開始



「ラ・フランス」はじまりました!
http://www.france.jp/blog/?p=10163






さらに、オリジナルの電子書籍を配信する電子書籍専門レーベル フランス書院eブックス もオープン。



フランス書院eブックス
http://www.france.jp/c/etc/fp_0040.html




第一回として小鳥遊葵先生の3作品が配信されています。

こちらは別の投稿で詳しく紹介します。

電子書籍専門レーベル『フランス書院eブックス』
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1170.html




今後は巽飛呂彦先生の『イプ教室』番外編や佳奈淳先生の未発表作品、杉村春也先生の中編小説、本藤悠先生の未発表原稿、青橋由高先生の同人作品などが予定されているとか。

ちょっと面白い切り口に期待したいですね。





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tag : フランス書院文庫

理代子と高校生・相姦の血淫(著:高竜也、フランス書院文庫)

1996/2/23 発売

理代子と高校生・相姦の血淫

著:高竜也フランス書院文庫


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我が子が通う学校で、母親が全裸を晒して犯される―
声を荒らげ抗っても、土曜の午後に助けは来ない。
乳房を貪られ、熱き肉塊を恥肉にあてがわれると、
おぞましい凌辱にも理代子の理性は麻痺しはじめる。
溢れる蜜、蠢く秘孔、発情する牝の本能…
息子との姦淫に溺れ、少年達に輪姦される母・34歳。
(引用元:Amazon)


★★★★★ 実の息子から強要された少年達との情事に淫らな花が咲き誇る, 2016/11/25
高校1年生の息子と早々に相姦関係となる実母【理代子】は34歳と若く、その美貌もあって息子の同級生や先輩といった少年達から羨望と色欲の眼差しを浴びている。そんな理代子が少年達との情事を息子から強要されるストーリーなのだが、いじめられている息子を助けるためとの名目で仕方なく、嫌々ながら応じているうちに昂りを覚え、少年達の拙い性技にもどかしくなって最後は自ら求めてしまうオンナの性を描いているので、あらすじはやけにハードな凌辱方面へミスリードしていると言わねばなるまい。何より少年達が一堂に会することはないので理代子が輪姦される場面などない。

1人目の少年はおっぱいマニア
つまりはおっぱい星人だが、不気味に始まりながらパイズリで満足して果ててしまう幼さに肩透かしな理代子。一度昂ったカラダは収まりがつかず、遂には少年を誘導して自ら跨っていく。そして、そんな痴態を覗き見る息子は嫉妬心を芽生えさせている。

2人目の少年はお尻マニア
唐突にTバックを履かされ、お尻への執拗な愛撫を施されて慄きつつ興奮する理代子。しかし、少年がそれで果ててしまい、またもや肩透かしな理代子はお仕置きと称して顔面騎乗から69を経て背面騎乗位を敢行する(少年にはご褒美でしかなかろう)。そして、息子は2人の情事をビデオに収めて嫉妬心をさらに募らせている。

3人目の少年は撮影マニア
これまでは自宅だったが、今度は少年宅に場所を変え、痴態をカメラで撮影される。途中からは理代子も応戦して写し写されの貫き貫かれである。夜通しの予定だったのを変更したのは息子の嫉妬心の表れか。帰宅までの間に外へ連れ出された先の公園(遊園地?)の観覧車で行われる撮影と前戯と合体の連続は束の間の描写ながら本作随一の官能場面として強烈な印象を残した。

4人目の少年は風変りな目隠しプレイを仕掛けてくる先輩
学校の家庭科教室に呼び出された理代子を待っていたのは官能的に大人びた振る舞いの少年(息子の先輩)だった。目出し帽を活用した目隠しプレイに抵抗も虚しく翻弄され、焦らしに焦らされ、最後は懇願させられてしまう理代子の屈辱的な被虐が何ともいやらしい。

少年達は揃って理代子を「ママ」と呼ぶのだが、その違和感と、果たして息子は本当にいじめられているのだろうか?といった疑念を含めて最後に母への想いを再確認した息子が今回の真相を伝える。それはそれでどうかと思う真相ではあるが、判明したらしたで得も言われぬ晴れやかさが滲むのは不思議である。

結末よりも今回の顛末を経て理代子に潜んでいた淫らな一面が開花したことの方が本作の醍醐味なのであろう。相姦で醸成され、理不尽と思いながらも我が子可愛さで従う母の溺愛から少年達に翻弄される中で自覚した女の愉悦と色情。被虐を演じながらも年上の余裕からしたたかに自分優位へと誘導する牝の貪欲。母でありながら、夫が長期不在中の人妻でもあるというオンナの淫靡な業が官能的にデフォルメされており、それ故に興奮が誘われる作品だったと思う。
『理代子と高校生・相姦の血淫』のレビュー掲載元


高竜也先生や、あとは鬼頭龍一先生もそうですけど、旧作は1人ヒロインを好んで読みます。

単に1人ヒロインが好みってのが大きいですが、一竿主義が蔓延る現在の「黒本」ではなかなか読めないのもその要因ですね。

で、大抵の場合、お相手の男は複数が多いです。



つまり、様々な男達から狙われ、迫られる美貌の熟女ヒロイン。



メインとなる男(主人公)がいますから寝取られ風味がスパイス的に加わる訳ですが、これがイイww

まぁ、モーレツな嫉妬に狂うこともありませんから、寝取られてるような、そうでないような感じですし、母交姦や姉交姦みたいな形もありますから、思いのほか多種多様だったりします。



そんな旧作らしさ、高作品らしさを 息子の強要的斡旋で他の少年達と交わらされる母 という方向に特化させたのが本作と言えます。

当初より男女の仲にある母子ですが、息子の頼みを苦渋の選択ながら請け負う形で同級生や先輩といった少年達と母が次々と交わるハメに陥ります。イジめられている(らしい)息子を救うためという大義名分によって言いなりになるのですが、次第に昂ってしまい、途中からは少年達の拙い性技に焦れてくる始末w

辛抱堪らなくなった果てには不意を装いつつ遂に自分から跨って腰を振り倒してしまう理代子さんです。(^^)



あくまでも自分は犯される立場なので自分からは言い出せず、それでも昂り極まっては自分から求めてしまう、それを性懲りもなく繰り返してしまい、後に後悔する。イマドキにはいないタイプの熟女にしてオンナである人妻の母が描かれています。

ずっと不在の夫が不憫にすら感じま……せんww

夫が空気みたいな存在と化しているのは(哀しいけど)イマドキと同じwww



ただ、自分の時にも見せないような淫らで積極的な母の痴態を目の当たりにして嫉妬心を煽られた息子は次第に焦りをも感じ始め、最後は落ち着くところへ落ち着きます……といっても元の鞘ですから「それでいいのか」といった見方にもなりますが、官能小説ですから母の戻るところは夫ではなく息子なのです。(笑)

その意味で本作は唐突な悲劇のバッドエンドではありません。



最近の作風ではないのでしょうけれども決して古臭いとも感じさせず、むしろ新鮮な心持ちで読めるのが高作品の醍醐味とも言えるでしょう。





そして、余談を1つ。

下の写真は紙本の目次ですが、章題の冒頭全てに「理代子」と入れて、全ての書体を変えています。



理代子と高校生・相姦の血淫_目次




6種類のフォントを使い分けるちょっとしたアイデアですが、その時その時の理代子さんの置かれた状況や心情の違いなどを示しているようでもあって、なかなかナイスだと思いました。

こういった「遊び」が電子書籍だとできないんですよねぇ。(^^;)



その後が「〇〇すぎる母」で統一されているのもDSK好みw

まぁ、自分なら何としてでも文字数と「すぎる母」の位置まで合わせようとしますけどねww

そのために時間を費やし過ぎて叱られるでしょうけれどもwww





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tag : フランス書院文庫 高竜也

美姉と少年・狂った寝室(著:高竜也、フランス書院文庫)

1994/12/22 発売

美姉と少年・狂った寝室

著:高竜也フランス書院文庫


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獣のように四つん這いで全裸を晒す綾子。
25歳の人妻が、性器も秘孔も露わに弄ばれる。
相手は少年、しかも弟の同級生だ。
「ねえ、挿入て。××にあなたの××をちょうだい!」
夫が転勤中だからか、綾子が多淫であるが故か、
弟が覗いているとも知らず、美姉は牝獣になった。
(引用元:公式サイト


★★★★★ オンナを呼び起こされた人妻が被虐を愉悦の欲望に変える, 2016/11/22
25歳の人妻【綾子】が最終的には弟との相姦へと発展していくのだが、それが話の本筋ではない。夫の長期出張から何となくの流れで関係を持った学生時代の友人男性(今は弟が通う高校のバスケットボール部コーチ)に端を発し、弟の友人にしてバスケ部員の【西村】から迫られる境遇に陥り、さらには別の少年2人の筆下しまで強要されるという、構成だけを見れば凌辱路線と言える悩ましい作品だった。

弟を含めば計5人もの男が群がる中でも居丈高かつ執拗に何度も迫ってくる西村を嫌々ながら、というか嫌々を装いつつ内心では西村を含む男達との逢瀬を受け入れていく綾子のしたたかな一面を描いている。当初は慎みのある人妻だった綾子がコーチによって淫らな本性を発露させられ、西村によって開花させられていく中で最後は弟に辿り着くまでの心と体の変遷を描いたとも言えよう。元より開放的な性格もあって抵抗するのも誘いのポーズという綾子の心情が凌辱路線とは一線を画すテイストに仕上がっている。

学生時代を懐かしむ思いもあり、夫の長期不在も手伝ってコーチと男女の仲になる綾子だが、その後のコーチの軽挙が元凶となる。以降、しばらく登場場面はないのだが、ある意味ではだらしない男を象徴するかのように終盤で綾子から無残な仕打ちを受けるコーチは自業自得の因果応報であろう。

本作の主人公格は西村となる。弟を通じて綾子を知り、コーチの言動から狙いをつけるに至り、コーチとの浮気につけ入り、最後は言いなりにさせるのは高作品で時折出てくる「ヒロインの弱みにつけこむ」悪童である。複雑な家庭環境から若くして体験豊富。コーチから焦らしのテクニックまで吸収して綾子を窮地に追い込む。事ある毎に綾子を押し倒して性欲を発散させるのだが、同時にチェリーな少年を2人も斡旋することから独占欲よりも単に性欲を満たすことを目的とした無軌道な少年であることが窺える。この間に上下の口を塞がれる3Pがあれば、気弱な少年を導くような甘さもあるといった様々な官能描写が連続している。

その一方では少年達と同様に行き場のない性の悩みを抱く弟が描かれていき、西村との情事を目撃したことから後半では姉弟相姦の色合いが加わっていく。脅迫の凌辱風味から筆下しの誘惑テイストを交えつつ相姦まで加味されるのは昨今あまり見られない展開の幅広さだが、それらが程良く調和しているのは作者らしいさすがの構成と言えよう。

ただ、落としどころとして姉弟相姦を盛り込んだようにも写るために展開の幅広さが却って散漫な印象に陥る可能性も否定できず、コーチへの「仕打ち」とセットで一網打尽に事態の打開を図るのは痛快ではあるが、若干の都合の良さを感じないでもない。
『美姉と少年・狂った寝室』のレビュー掲載元


弟が通っている高校にヒロインの知り合いがいて、まずはその男に誘われて関係は持つのだけれども、それ自体は結末までとっておいて、そのことが原因で次に弟の友人から狙われるというダブルの構成に妙味を感じました。

翻弄される 人妻 が最終的には 姉弟 相姦へ発展していくという両方の属性を活かした淫猥度の高さもありました。

ヒロインの視点で描く高作品の良さが存分に出た作品の1つだと感じました。



今だと凌辱路線にカテゴライズしても良さげなテイストでしたよ。

だとすれば、決してハードではありませんし、ヒロインが最初から堕ちてるじゃないとか言われそうですけど、最近の凌辱作品でもそういうのがありますから、まぁ、ギリギリ範疇かなとw

漂う雰囲気に何とも言えない悩ましさがあって、それが凌辱路線にも通ずる印象だったですねぇ。



宗像倫先生の初期の頃にちょっと似たテイストがあるようにも感じましたけど、どうでしょ?





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年下の彼-麻衣子が淫美獣に変わる時(著:高竜也、フランス書院文庫)

2008/11/21 発売

年下の彼-麻衣子が淫美獣に変わる時

著:高竜也、フランス書院文庫


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「お願い、獣のような目で、私の裸を見ないで…」
ブラを滑り落とし、静かにパンティを脱ぎ去る熟妻。
目前の「彼」は息子の友だち。17歳の年下の「彼」
(息子と同い年の少年に啼かされ、狂わされるなんて)
理性と母性と淫性の狭間で溺れていく38歳の女体。
艶めかしき熟肉が危険な相姦劇まで招いてしまうとは。
(引用元:Amazon)


★★★★★ 連作形式の中編に見る3つの異なる集大成, 2016/11/20
フランス書院文庫における作者の活動は330頁超の長編として2009年7月に出版された『未亡人授業-兄嫁36歳の一週間』を以って終了と判断して良いと思う。しかし、その2作前にあたる2008年11月出版の本作においても筆を置く意識が予兆的にあったものと推測できるような、そんな集大成の趣が感じられる。多彩な作風を有する作者の代表的なストーリー展開と官能描写が3つの中編に分散されているようであり、その異なる色合いを1つに纏めるために敢えて連作形式を採用したように思えてならない。

既出短編の登場人物を変えて繋ぎ合せた可能性も否定できないが、ここでも作者らしさを感じさせる各話の繋ぎ方においても集大成の一翼を担っているようである。ついでに言えば、ヒロインを始めとする登場人物も過去の作品で用いられた、もしくは似た名前だったりする。

1.息子の友人に脅されて
2.甥っ子との相姦
3.実の息子との相姦

実質的なヒロインは38歳の人妻【麻衣子】ただ1人であり、各話の主人公から見ると順に「友人の母」「叔母」「実母」となる。いわゆる「一竿」主義が蔓延したフランス書院文庫においては珍しい部類のヒロインと言えるが、これはむしろ作者が得意とするヒロインの属性となるべく主人公が配置されたものと推測する。

ストーリーもまた然りで、息子の弱みにつけこんで麻衣子の身体を求める大人びた少年といい、ひ弱ながらも旺盛な性欲をぶつける甥っ子といい、元より思慕の情を募らせていた息子といい、どれもお馴染みの構成と展開で物語が綴られている。

最初の少年と甥っ子も知人同士として少年から甥っ子が斡旋されたり、その甥っ子との情事に息子が鉢合わせてしまったりというのも過去の作品でよく見られる繋ぎ方である。それぞれのエピソードを異なるテイストで描きながら、合間に麻衣子の自慰を盛り込んだ繋ぎ方も含めたトータルで実に作者らしい仕上がりとなっているのは構成の妙であり、作者のこれまでの軌跡がコンパクトに纏められたかのようである。

直接の官能は控えめで、むしろそこに至るまでの焦らしの描写が大半なるも、長期の不在が続く夫によって空閨状態だったところへ最初の少年によって再びオンナを目覚めさせられ、続く甥っ子とも弱みがあることで渋々応じていくうちに色欲への渇望が生じ、最後は性の悩みを解消できない息子への憐憫も入り混じって禁忌の関係へと発展していく麻衣子の「オンナの記録」が良好なシチュエーションで、時には濃厚でさえ思えるように描かれている。その意味では昨今の1ヒロイン1章(1情交)の展開よりも淫猥度は高いかもしれない。

ヒロイン視点を多用して台詞に頼ることなく、熟れた女に生じる欲望が焦らされて高まる様子をつぶさに描く作者の筆致はいつになっても健在であることを改めて感じさせる内容だった。
『年下の彼-麻衣子が淫美獣に変わる時』のレビュー掲載元


2008年11月の作品ですから……レビュアーDSKの誕生が同年9月ですから……自分の中では旧作というより単に過去作という位置づけなのですけれども、以前からあらすじを読んで気にはなっていたんですよね。

あらすじで気になる高作品は結構多いですw

まぁ、それでも他の作品に目移りしちゃってずっと放置だったのですが、DSKにも電子書籍が随分普及して参りまして、この機会に手を伸ばしてみた次第です。



高竜也「年下の彼 麻衣子が淫美獣に変わる時」(フランス書院文庫、2008年11月)ネタバレ有り。御注意下さい。【あらすじ】亮太朗に妹がレイプされた代償に麻衣子に肉体関係を迫る晴樹。彼女は年下の少年との禁断の関係に溺れる内に、新たな脅迫者が現れる。【登場人物】西村麻衣子38歳。亮太朗の実母で夫は4年前から海外赴任中。ひとり息子の亮太朗を溺愛している。西村亮太朗17歳。麻衣子の息子で生徒会の副会長を務める。晴樹...
高竜也「年下の彼 麻衣子が淫美獣に変わる時」





結論を申せば、以前から何かと発信していたDSK的高竜也祭り(状態)が現在も絶賛継続中でして(^^;)、それはもぅ、水分を吸収するスポンジのごときパワーで過去の高作品を己に取り込んでいる訳ですが、本作より先にずっと以前の、先述した旧作を幾つか読み終えていたことが大きかったです。

でなければ本作も集大成の一環だったのであろうことが汲み取れませんでしたもの。

いや、実際にそうなのかは分かりませんよ。でも、読んでいてそう感じることができましたから。本作が初めての高作品だとそこまで思えませんから。



初めて高作品を読みましたー
いやらしくて良かったですー



といった感想で全然良いのでしょうけれども、レビュアーの沽券ってのも少しはありますからねww

より踏み込んだレビューができて良かったと勝手ながら思っているのであります。



……ま、所詮レビューなんて大半が自己満足なんですけどね。(^^;)





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一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

◆成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

◆AV
主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

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