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2016年5月の気になる官能書籍

2016年5月発売予定の官能書籍から気になる作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!



●フランス書院文庫


2016/5/25 発売

力ずくの隣人狩り-四匹の牝奴隷(著:相馬哲生)


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隣室からコンコンと壁を叩く音が、悲劇の始まり!
401号室の女教師を緊縛セックスで美牝に堕とし、
近所に住む深窓の令嬢を処女の身から調教する。
マンションの一室で繰り広げられる「隣人狩り」は、
向かいの新婚妻、さらには403号室に住む兄嫁にまで……
「悪魔」は今夜も、美しき奴隷の寝室に忍び込む!


ゆったりペースですが安定した上梓の相馬先生ですね。



2016/5/25 発売

三人の新しい姉-新生活(著:鷹羽真)


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「約束よ、私以外の女で勃起するのは禁止だからね」
胸乳の谷間も露わに牝豹のポーズで囁くゆりな。
新たに暮らしはじめた義弟の昂ぶりきった硬直を、
家族の目を盗んで奪い合う有坂家の年上三姉妹。
母性溢れる25歳、体育会系の21歳、セクシーな18歳。
少年を甘やかしすぎる「新生活」の結末は?


いや~、鷹羽先生は1人ヒロインを堅持してほしいんだけどなぁ~。



2016/5/25 発売

喪服の群れ-女家元と令夫人と女秘書(著:冬木弦堂)


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「どうか、清美にもっと罰を与えてください……」
喪服で緊縛された肢体を揺らして啜り泣く未亡人。
女陰の奥で蠢動する淫具、白足袋に垂れる愛液。
夫亡き後、名門流派を継いだ女家元に仕組まれた罠。
門弟の美人秘書(28)、令夫人(38)も巻き込まれ、
三匹の和服美女が啼き狂う獣宴が幕を開ける!


5ヶ月振りの新作(2作目)ですね。



2016/5/25 発売

おいしい特別休暇-女教師、シングルマザー、女子大生と(著:青橋由高)


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同窓会で出会った、あこがれの元副担任教師・佐織。
豊麗な美乳が悩ましい初恋相手、独身美母・優美子。
仕草も女陰も初々しい年下の小悪魔な幼なじみ・佳奈。
故郷に帰ってきた青年を待っていたおいしすぎる再会。
29歳&38歳&19歳が、他の女に負けじと挑発を仕掛け……
三人の美女が一堂に集う寝室は修羅場?それとも楽園!?


久方振りの青橋作品に期待が膨らみます。



2016/5/25 発売

ママ vs. 町でいちばん美しい母娘(著:村崎忍)


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(町いちばんの清楚な美人がこんなに淫らだなんて……)
エプロン姿で跪き、肉茎を深々と咥える隣家の熟女。
家の中に娘がいるのに激しさを増す濃厚な舌遣い。
秘密に気づいた義母は、親子の絆を取り戻そうと、
二人きりの旅行に誘い、自らの肉体を捧げるが……
37歳、33歳、18歳……女の意地をかけた青い戦争!


2016年の村崎作品は5月発売でしたw



2016/5/25 発売

エリート女、堕ちる(著:御前零士)


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「お言葉を返すようですが、その発言は前近代的ですわ」
保守的な考えに凝り固まった男を冷たく見下す霧華。
怜悧な頭脳、凛とした美貌のクールビューティに、
煮え湯を飲まされた一派が仕掛けたおぞましい罠!
謎の脅迫文書、変質ストーカー、暴行未遂……
毒牙は愛する妹・春華にも及び、麗姉妹は肉地獄へ!


リアルドリーム文庫草創期からの大エースが「黒本」へ遂に降臨!
オーソドックスな凌辱路線のようですが、怜悧なキャリアウーマンの陥落はやっぱイイですねぇ。



●マドンナメイト文庫


2016/5/11 発売

兄妹奴隷【スレイブ】誕生-暴虐の強制女体化調教(著:柚木郁人)


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妹の代わりに残忍な調教を受けることになった少年に、さらに過酷な「女体化」の試練が待っていた……父親の借金のカタに身売りされた心優しき兄と妹は、残忍な嗜虐者のもとで、おぞましい調教を受けることに。妹を助けようと身代わりを申し出た兄の雅春は、まんまと罠にハマり、あらゆる辱めを受けるのだった。そしてついに苛烈な女体化調教を科せられ……。

もしや、これが以前から構想を温められていたという「男の娘」作品でしょうか。



●二見文庫


2016/5/26 発売

兄嫁・真理子の手ほどき(著:深草潤一)


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「焦らしてほしいの……」美しい肢体の奔放な反応に身も心も翻弄されて──28歳の達也は婚約者との結婚を決めたばかり。だが、彼の心にはずっとひっかかっている存在があった。それは亡くなった兄の妻・真理子。兄が存命の頃、彼女との間に秘密の一夜があったのだった。そんなある日、彼女が住んでいる部屋で、意外な一面を目の当たりにしてしまい……。股間にしみる書下し官能エンターテインメント!

一時の電痴漢路線からまた趣が変わってきましたかね。



2016/5/26 発売

人妻-乱れ堕ちて……(著:渡辺やよい)


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「あの光の中に、女としての悦びがあるのかも…」ふとしたことから大金を手にした平凡な人妻の胸の奥で何かが弾けた──地味で平凡な人妻・百合香は、ある日近所の竹やぶで札束の入った鞄を発見。持ち帰った大金により、生活ががらりと変わることに。美容、ファッションに湯水のように金を注ぎ、ホストクラブに通う日々。新しい相手とのセックスの快楽と刺激に、もはや後戻りする術はなかった。そんな彼女を奈落の底に突き落とす事件が起き──。人気女流作家による、書下し官能!

分不相応なお金を得てしまった女の悲劇でしょうか……それとも喜劇かな?



●竹書房ラブロマン文庫


2016/5/7 発売

蜜肉チェンジ-女体化した俺のカラダ(著:庵乃音人)


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ある日、謎のウイルスによって肉体が女性化してしまった専門学校生の亀野歩。しかもすこぶるつきの巨乳美女となった彼を、親友の誠をはじめとする周囲の男たちが黙って放っておくはずもなく、次々と淫らな欲望をぶつけその肉体を蹂躙してくる。抵抗する心とは裏腹に、己の女体がもたらす想像を絶する快感に驚愕し溺れていく歩。そんな中、幼なじみの結だけは本気で彼のためを思い接してくれるのだが…?ドキドキの自慰プレイからゾクゾクの凌辱エッチまで――男でありながら女のめくるめく陶酔エクスタシーを思う存分味わえる、かつてなかった超濃厚TSエロスの決定版!!

庵乃音人×竹書房ラブロマン文庫のコンビは今年も奇抜な設定を推し進めるようで……もしや、コチラも「男の娘」なのでは!?



●竹書房文庫


2016/5/26 発売

とろめき商店街(著:葉月奏太)


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◎バツイチ美女から家出妻…レトロな商店街で甘美な戯れ!
◎とろけるような快感と癒し、下町官能ロマンの決定版!
三十の独身男である轟大輔は、下町の商店街でお好み焼き屋兼駄菓子屋の「とどろき屋」を営んでいる。短気だけど人情家の大輔は商店街の有名人だが、惚れっぽくて振られてばかりいる。ある日、高校時代にマドンナだった遥香が、離婚して実家に帰ってきていることを聞き、大輔の胸は高鳴る。そんな彼の気持ちを知ってか知らずか、遥香はたびたび「とどろき屋」を訪れ、遂には「大輔と一緒になれば良かったかな」と言って、艶めく身体を預けてくるのだった!? レトロな商店街にわけありの美女が集う…ほっこり癒しの下町官能ロマン!


葉月奏太×竹書房文庫のコンビですから『下町とろみつ通り』の路線を期待しちゃいますね。



2016/5/26 発売

淫蔽工作-警視庁警備九課一係:秋川涼子(著:沢里裕二)


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◎新ヒロイン誕生!国家を揺るがす淫らな陰謀に立ち向かう女刑事
◎注目の作家が放つ、空前絶後の警察エンタメ・エロス最新刊!
警視庁に新部署が設立された。その名は「LSP(レディース・セキュリティ・ポリス)」。国会議員や官僚など女性要人の警護を任務とし、メンバーは全て女刑事で構成。「女性の身は女性が守る」を掲げ、時には警護対象の性スキャンダルをもみ消す「淫蔽」も業務内容に入っていた。LSP所属の秋川涼子は、襲撃予告された人気女性議員・中渕裕子の警護にあたり事件を未然に防ぐが、それは国家を揺るがす淫らな計画のプロローグだった…。体育会系美女刑事が身体を張って大胆捜査!斬新警察エンターテインメント・エロス。


ハードボイルドでシリアスな路線をイメージさせるタイトル……と思わせて今回もぶっ飛びお笑い路線が炸裂するのでしょうか。



●双葉文庫


2016/5/12 発売

美味づくし(著:新藤朝陽)


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神田に店を構える「福万寿司」の三代目として店を切り盛りしている田山優人は、女に目がないのが玉にキズだが、魚の目利きと寿司を握る腕前は天下一品。自慢の寿司で舌を満足させつつ、悩みや願いを告げてくる女性客には、職人ならではの指技を披露し、心も躰も満足させる。訳あり傷あり、処女から熟女、どんな女も華麗にさばく、男の性愛の日々を描く、書き下ろし長編快楽エロス。

確かに寿司職人も指戯には長けていそうです。(笑)



2016/5/12 発売

お風呂でゴックン(著:橘真児)


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スカイツリーのお膝元にある下町銭湯「釜の湯」。富士山の壁絵もレトロな浴場を守る番台の老婆――その正体は売れない喜劇役者、本庄昭信だった。実は「釜の湯」を切り盛りしてきた祖母が入院したため、祖母に化けて代わりを務める羽目になったのだ。いつバレるかとヒヤヒヤの昭信だったが、幼馴染みから欲求不満の人妻まで、夜ごと通う美女客たちが"男の煙突"を刺激する。書き下ろし長編爽快エロス。

老婆に化けて銭湯の番台に座る役者の主人公……今回も面白い設定ですね。
そして、タイトルに見合った表紙カバーイラストが秀逸過ぎるww



2016/5/12 発売

その恋指南、マジですか?-Say-Ai-Collection(著:草凪優)


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長期海外出張を命じられた柳田春夫は、せめて結婚して妻と赴任したいと考えた。残された期間は三カ月。見合いで知り合った樋口真央子と一夜をともにするものの、こっぴどく振られた翌日、公園で虐められている老いたオス犬を助けた春夫だったが。史上最強のエロチック・コメディ。

ここ最近は過去作の復刻も目立つ草凪先生です。



●イースト・プレス悦文庫


2016/5/8 発売

やったもん勝ち(著:沢里裕二)


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景気が回復し宿泊客が増えはじめた旅館・満蜜亭。閑散期は従業員と地元住民との淫らな憩いの場ともなっていた。美人女将と番頭の姫始めに遭遇した宿泊客の田中は、たまたま居合わせた仲居の美恵とともに、4Pを経験してしまう。めくるめく快感と興奮に、まんまと満蜜流のおもてなしにはまった田中が企てたのは、課内旅行と称した従業員たちとの乱交合戦……!? 自ら誘いをかけてくる、宿泊客の美人姉妹まで登場し、「やったもん勝ち」の乱れた宴会が、いま始まる!!

あらすじを読む限りでは何だかグダグダしそうですが(^^;)、沢里先生の仕上げに期待ですね。



●リアルドリーム文庫


※右側の画像は編集前の表紙イメージイラスト。
2016/5/31 発売

潜入媚捜査官-石月楓:陵辱は捜査のあとで(著:島津六、画:モティカ)


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豊満な肉体がスケベ教祖の餌食になる!
宗教施設の闇に潜入した女捜査官・楓は、
小太りでスダレハゲの教団幹部に陵辱されてしまう。
「私の身体……どうなってしまうの!?」
功徳を授ける名目での肉欲に満ちた淫らな修行に、
美人捜査官は屈辱の雌奴隷へと堕とされる……。

※あらすじの表現を一部変更しています。

先月はお休みしていたリアルドリーム文庫の新刊は新人さんのデビュー作でしょうか。



●エンジェルコミックス


2016/5/17 発売

熟女人妻性交短編集(著:御手洗佑樹)


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「アソコが疼いてたまらないんです…」さかりのついた肉感美女の痴態満載作品集!! 熟女、人妻たちの本気のアクメ顔をとくとご覧ください…

短編集のようですが、御手洗先生の新刊が早くも読める~。
しかし、仮タイトルだと思ったら正式だったのね。(^^;)



2016/5/17 発売

兄妹やめますか!?(著:ヒヤマシュリ、画:東タイラ)


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叶わぬ恋と知りつつも、想いは耐えるほどに強く、その胸のうちは沸々と熱を帯びてゆく。ついには限界を超え、一線を踏み越えてしまった先にあるのは、至上の喜び…それとも後悔の念?あふれ出ちゃう恋心の止め方なんて知らない! フツーの男女の、ちょっとイケナイ恋の物語!

夫婦合作のようですね。



●MUJIN COMICS


2016/5/6 発売

誘惑オフィス(著:東西)


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新社会人・本間太郎。念願のデザイン会社に入ったはいいが、入社当日に美人上司に童貞を奪われてしまう!! しかもこの会社、社員が全員女性だった!? ウブな本間くんは次々と肉食系女子に迫られて…!? そんな中でも頑張って仕事を覚え、女性達に(性的に)鍛えられながら社会人として成長してゆく本間くんだったが…!? 掲載誌・COMIC MILFで大反響!大人気連載「オフィスラブ・スクランブル」(全6話)を完全収録!!
※あらすじの一部を変更しています。

短編ばかりの作品集的な単行本よりも中編を主体にした構成の方が個人的には好きです。
しかも、今回の表紙のヒロインが普段の東西作品とはちょっと違う印象ですよね。



●GOT COMICS


2016/5/25 発売

蜜に群がる蟲(著:タカスギコウ)


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「私は…変態…です…」 容赦を知らぬ責めが、人妻の欲望を開花させる…!平凡な主婦生活のストレスから、万引きに手を染めてしまった智子。しかしそれを息子の同級生に目撃され、口止めに淫行を強要されてしまう。やがてその行為に他の少年たちも加わり、智子は彼らの玩具となっていく…輪姦、調教、羞恥プレイ…美しき熟女が少年たちの遊戯によって堕ちてゆく! 至高の美熟女絵師・タカスギコウが贈る淫惑と快楽のドラマ。単行本だけの描き下ろしエピソードも収録!

ヒジョーにDSK好みなシチュエーションにつき。(^^;)



●ヤングチャンピオン・コミックス


2016/5/20 発売

センセ。7(著:春輝)


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校長の頼みで廃部寸前の弓道部顧問となった真先生。けれど部長で生徒会長でもある竹村由梨に激しく毛嫌いされてしまい…!?



2016/5/20 発売

センセ。8(著:春輝)


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人気女優で教え子の伊吹とキスしているところを、生徒会長の竹村に目撃されてしまった真先生。夢の教師生活も終了と思いきや、竹村は…!?



2016/5/20 発売

センセ。SPECIAL EPISODE(著:春輝)


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ある日、真先生に秘かな恋心を寄せる年下の従妹・佐藤杏花が真先生の自宅に押しかけてきた。Hなアノ手コノ手でアプローチしてくるのだが…!? 大人気の女子校妄想ラブコメディー「センセ。」のスピンオフ・コミック!!

ずっと音沙汰がなくて連載もどうなっているのかな?と思っていたシリーズがここにきて一気に完結のような……そんな怒涛の新刊ラッシュですね。



にゃらさんのブログにある新刊情報はコチラから。
誘惑官能小説レビュー 2016年5月刊情報&6月刊情報



※作品のあらすじは各出版社の公式サイトおよび Amazon、honto、DMM.R18 より引用
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

アトリエの姉妹(著:深草潤一、イースト・プレス悦文庫)

2016/3/10 発売

アトリエの姉妹

著:深草潤一イースト・プレス悦文庫


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夢も仕事も失い、絶望の中にいた主人公・雄司は年上の芸術家・菜摘子にモデルを頼まれてアトリエに出向く。ところが、人前で全裸になるという非日常感と、それを美女に凝視されるという状況から妙な興奮を覚え、思わず身体が反応してしまう。菜摘子は平然とその事を指摘し、肉棒が膨らむのを見て微かに口元を緩ませ……。アトリエをこっそり覗いていたらしい妹・彩佳との三角関係に陥った雄司を待ち受ける結末とは――?渾身のトライアングルエロス、書下ろし長編です。(引用元:Amazon)


★★★★☆ 哀しい過去を持つ妹と淫靡な過去を持ち続ける姉, 2016/5/15
彫刻の原型となる塑像を作ることを彫塑と言うが、それを作品にしている芸術家がヒロイン【菜摘子】の称する「彫塑家」なのであろう。そんな菜摘子からモデルを依頼された主人公は25歳と年齢がはっきりしているのに対して菜摘子は30代前半、後に登場する菜摘子の妹【彩香】は12歳年下と曖昧に留めている。父の再婚相手の連れ子である彩香とは一見すると血縁のない妹のようだが実はそうでもなく、ここに本作の秘密の1つが隠されている。そして、他にも哀しく淫靡な秘密があり、それらが徐々に明らかとなっていくことが物語を退廃的に彩ることもあって、ヒロインの年齢などは少々謎めいていた方が良いのかもしれない。

モデルとして相対する主人公が菜摘子の視線を感じて思わず昂らせてしまうのは予想できるストーリー展開。このアトリエでの経緯を基本とし、手淫からお口奉仕といった前戯が章を跨いでじっくり描かれている。その分だけ合体描写は後半からとなるのだが、2人の距離が縮まっていく様子も織り込みながらなので致し方ないところであろう。しっとり施される濃密な描写によってさほど物足りないとも感じなかったのは好印象。官能スイッチが入ってからの妖艶な変化も興奮を誘う。さらには合体してから後の積極さにも良いいやらしさがあった。お尻にも寛容なのは官能的オトナの女といったところか。

この2人が気になるのか、時折アトリエにやって来たり密戯を覗き見たりするのが彩香。主人公も気になっており、次第に肉体寄りの菜摘子・精神寄りの彩香といった心持ちへと傾いていく。そうなる理由が2人にはあるからである。菜摘子と彩香の姉妹、菜摘子の師匠でもある父、菜摘子と義母、菜摘子の元恋人と彩香。この家庭の過去から現在までを長く引っ掻き続ける哀しくも淫靡な爪痕を主人公はどう見るのだろうか、そして、トラウマを抱えた彩香の幸せを願う菜摘子の思惑は何だろうか。そんな感慨をも抱くドラマ性が湛えられている。細かな心情を巧みに盛り込みつつ、場の絵が浮かぶような描写の秀逸さが成せる技でもあろう。

清楚で可憐な風情ながら実は男に対する好奇心は旺盛という彩香とも関係した主人公を(ちょっぴり嫉妬しつつも)責めるでもなく、かと言って自らにかけられた疑念を断固として否定するでもなく、諸々の渦中にありながらイイところは妹に譲る姉らしさを見せた菜摘子の切ない心中が最後に描かれたことで物語としての着地は良好だったものの、最後の最後に限り官能描写を含めて駆け足だったのが悔やまれる。
『アトリエの姉妹』のレビュー掲載元


一時期は電車痴漢路線で作品が続いていた印象でしたが、調べてみたら4作品も続いてまして、その間にはアンソロジーも幾つかあったりで、その前の『部下の新妻』(二見文庫)だと2011年8月まで遡らなくてはなりませんでした。(^^;)



電車痴漢4部作(?)表紙ギャラリー



各作品の表紙をクリックするとAmazonのKindleページへジャンプします。





そんな、久方振りの通常(?)作品ですが、やっぱ雰囲気あるなぁ~と思うのであります。

緻密で正確な筆運びが脳内に場の絵を描かせてくれます。

その場にいるような気にさせてくれます。



モーレツにいやらしい官能描写という訳でもないのですけれども、雰囲気があるからこそいやらしいという風情があります。



この作品ではメインヒロインの菜摘子に姉らしい身の引き方が感じられてちょっと切なかったですね。





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : イースト・プレス悦文庫 深草潤一

新人家庭教師-お母さんが教えてあげる(著:葉月奏太、二見文庫)

2016/4/26 発売

新人家庭教師-お母さんが教えてあげる

著:葉月奏太二見文庫


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「弊社の家庭教師はお母様のお相手もよろこんでいたします!」
家庭教師派遣会社に入社した裕太は、初めての派遣先で母親とおいしい体験をしてしまった。だが、正式契約まで取ることに成功する。二軒目では、未亡人から「少しだけでいいので」と迫られ、またもや……。家庭教師として許されないのでは、と悩む裕太だったが、会社には秘密があって──。人気の実力派による書下し誘惑官能。


★★★★☆ 家庭教師派遣業の「サービス」に巻き込まれた主人公, 2016/5/8
サブタイトルの「お母さんが教えてあげる」は当然ながら息子への勉強などではなく、新人として派遣された家庭教師のムスコへの性戯である。ただ、確かに生徒の母2人(30歳と38歳)と関係することになって動揺する新卒の主人公だが、後半では先輩の独身女家庭教師(24歳)や既婚の女上司(36歳の支店長)との交わりもある。家庭教師という職業に秘められた妄想的シチュエーションに企業の競争原理が(官能的に)持ち込まれた物語の面白さをライトに楽しむ作品と言えよう。

4人のヒロインで起承転結が描かれており、最初はやけに積極的なお母さんだなと思っていたのが2軒目でも同様な、さらに性癖が発揮されたプレイを求められて困惑を極める主人公。苦労して見つけた就職先でもあり、社会人としてあるまじき行為と悩んでもいる。その意味では生真面目な主人公ではあるが、お母さん達からの誘いを拒めないくらいにムスコは正直でもある。勉強後の昼下がりに交わされる密戯にして、時には夫が帰宅しているのに大胆といった淫靡な状況が続く。

他の家庭教師がフラフラになって帰社するのを主人公が訝しむのは、この派遣会社の真相を読み手にじんわり知らせる手段でもあるのだが、こうした描写を端折らずにきちんと盛り込むのは大事だと思う。そして、そんな中の1人に主人公の教育係でもあった先輩の女家庭教師がいる。フラフラの理由、即ち、この派遣会社の真の「サービス」が判明する中で先輩の回想から主人公との交わりに発展する連続描写はなかなかの良さがあった。

肉欲的にはオイシイ状況になっていくのに反して会社への嫌疑が抑えられない主人公が女上司からの説明と関係を得るのがクライマックスとなる。確かに「最初から言っといてくださいよ」と独白するのも納得な状況ではあるし、その見返りとばかりに女上司がテストと称して自らの身体を提供するのは安直にも思えるが、本作の舞台設定を鑑みればさもありなんと思えてくるのは苦笑いしてしまうところである。

女上司に既婚者らしさがあまりなく、その出番も最後までお預けだったが、途中から先輩まで闖入してきての3Pに発展したことで連続情交の形にもなり、締め括りとしては相応の盛り上がりに繋がったと思う。

結果的には大人の思惑に巻き込まれた主人公ではあるが、自らの正義を維持するのか、それともこれに染まっていくのか、という実際の企業倫理にも当て嵌められそうなテーマが浮き彫りになったようにも読み解けるのは興味深かった。もっとも、夢見心地な主人公は「輝かしい未来」と思っているようだが……。
『新人家庭教師-お母さんが教えてあげる』のレビュー掲載元


家庭教師と生徒の母……個人的に大好物な設定です。(笑)

子供が勉強している合間にリビングや寝室で、とかもぅ堪らんシチュエーションですよね、ね!

本作では勉強後にそのまま夕食に招かれ、帰宅してきた夫が子供とテレビを観ている間にキッチンでお口奉仕みたいな、AVで時折見られる場面がありました。



葉月先生のブログに自著解説記事があります。
『新人家庭教師 お母さんが教えてあげる』





後半では様相が変わりまして、行く先々でお母さんが積極的なのは何だかおかしいと訝しむ主人公は許されざることと悩んでもいるのですが、その真相が判明するのと前後して、それに纏わる流れで職場の先輩や上司との関係に発展していきます。

その意味では家庭教師モノにオフィス(OL)モノの要素が加味された作品とも言えますね。



◆新作情報
2016/5/26 発売

とろめき商店街(竹書房文庫)


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◎バツイチ美女から家出妻…レトロな商店街で甘美な戯れ!
◎とろけるような快感と癒し、下町官能ロマンの決定版!
三十の独身男である轟大輔は、下町の商店街でお好み焼き屋兼駄菓子屋の「とどろき屋」を営んでいる。短気だけど人情家の大輔は商店街の有名人だが、惚れっぽくて振られてばかりいる。ある日、高校時代にマドンナだった遥香が、離婚して実家に帰ってきていることを聞き、大輔の胸は高鳴る。そんな彼の気持ちを知ってか知らずか、遥香はたびたび「とどろき屋」を訪れ、遂には「大輔と一緒になれば良かったかな」と言って、艶めく身体を預けてくるのだった!? レトロな商店街にわけありの美女が集う…ほっこり癒しの下町官能ロマン!



月刊葉月化は順調に進行しているようで、5月も新作が出ます。

お馴染みの下町路線ですね。楽しみです!(^^)

しかし、今回も良い表紙カバーイラストですなぁw





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テーマ : 18禁・官能小説
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tag : 二見文庫 葉月奏太

Sweethearts(著:如月群真、メガストアコミックス)

2011/4/25 発売

Sweethearts

著:如月群真、メガストアコミックス


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あたしと 私と セックスしてください。Hから始まる恋の告白♥ 学園内で繰り広げられる、特別な性教育!? 新人グラドル&学園のアイドルを相手に、実技演習=セックスをするのはどの男子?見事選ばれた笹野くん、美少女2人の魅力に耐え切れず、学園中のそこかしこでセックス三昧。青少年のリビドーは誰にも止められない!! (引用元:Amazon書籍ページ)

「…すぐにでも笹野くんと…エッチしたいの…」性教育の最終講義はクラスの女子と実技セ○クス!! 童貞の笹野は、密かに憧れていたグラドルの白石とクラスの人気者・茜の初えっちの相手をさせてもらえることに…!! 笹野の性の虜になった美少女二人は競い合ってお口で、おっぱいで、子宮で、彼の精○を受け止めちゃう!(引用元:Amazon Kindleページ)


★★★★★ 主人公ラヴ全開の中編を含む学園モノ作品集, 2016/5/6
タイトル作の中編を核として、他に5編+αの短編が並ぶ4冊目の作品集。まさにタイトル通りの主人公ラヴなヒロインがてんこ盛りと言うべき甘いテイスト。これが酒池肉林の如月ワールドで描かれている。

メインの中編(全4話+番外編)は起承転結に則った構成を基本としながら、最初から主人公ラヴな状況を用意することでスピーディな展開を呼び込んでいるようである。全体像の紹介後はスグに合体シチュエーションが設けられおり、以前から主人公へ一途な想いを傾けていたクラスメイトとタレント活動もしているクラスの人気者という2人のヒロインが健気な鍔迫り合いを始めている。目立たないタイプと目立つタイプのそれぞれ美少女という好対照なヒロインはキャラ立ちも良く、恥じらいながらも積極的に求めるいやらしさがある。

妄想が暴走気味な生徒会長が後輩の男の子に告白されてから実に可愛らしい官能的恋煩いに陥る【Immoral Girl】や、学園祭のミスコンで票稼ぎのために対立候補ともども肉弾選挙活動を繰り広げる全2話の【ミスコン狂騒曲】といった短編でもセミロングの黒髪も眩い美少女が健気なのだけれども方向性がアレで笑ってしまう振る舞いを見せてくれる。また、許嫁のいるお嬢様ながら旺盛な好奇心のために告白してきた男子生徒とセフレとして付き合うこととなる【好奇心が止まらない】では黒髪ロングの正統派がギャップのある淫ら可愛い姿を披露している。このお嬢様に仕えてお世話をしている幼馴染み兼親友(学内では生徒会長)がキリリとした眼鏡っ娘でイイ味を出していたので、官能的にも役割があればさらに良かったかもしれない。

如月作品としては珍しい部類に入ると思われる女教師がメインヒロインの【DOKIDOKI交際チェッカー】は恋に悩む男子生徒を不憫に思った教師の話だが、美少女で鍛え上げた画力が今回に限っては災いしたのか、若い女教師の年上お姉さん的な雰囲気は滲み出ているものの、女子生徒とは明らかに異なる大人の女には成り切れていなかった点が悔やまれる。決して悪くないし、今後も継続してほしい女教師ヒロインではあるが、やはり如月作品は綺麗より可愛い美少女による快活に淫らな作風なのだと再確認した次第。

やや胴長の日本人体形を僅かに感じさせながらも、その絶対的な美少女作画は本作においても他の追随を許さないところあり。様々にタイプの異なる容姿ながら全部如月テイストでもある女子高生(と女教師)のオンパレードである。細く括れた腰から少し突き出されるお尻のラインが可愛いことをきちんと分かっている立ち姿や、裸体においても下から見上げるアングルでちょっとだけたわみながら、それでも形を維持する美巨乳の描写などは惚れ惚れするばかり。

むしろ女の子の方が淫らという肉欲が入り乱れる作風には賛否ありつつも、それを凌駕する圧倒的な作画のパワーで読み手を捩じ伏せてしまうのが如月作品の真骨頂であり、醍醐味なのであろう。
『Sweethearts』のレビュー掲載元


過去の作品で未だに人気があるなぁ~と判る最もシンプルなバロメーターは、Amazonの書籍ページを見た時に(マーケットプレイスではなく)正規の在庫があることですね。

2011年に出た本作も5年以上が経過した現時点で 残り12点(入荷予定あり) と表示されています。

鵜呑みにはできませんけれども 入荷予定あり です。



hontoでも 発送可能日:1-3日 で在庫ありとしていますし、DMM.R18でもやはり在庫ありです。

紙媒体のコミックが、です。



つまり、大方の書籍サイトで過去作が今も現役であり続けていること。

増刷が繰り返されているってことですね。



ヒジョーに分かりやすく、ヒジョーに残酷でもあるのですが(^^;)、まぁ、一部の選ばれし人(とその作品)ですよね。

1人でも多くの作家さんが、1作品でもいいから、こうなることを願って止みません。m(_ _;)m





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tag : 如月群真

官能小説とAVのコラボレーション

昨年(2015年)末から今年(2016年)の初頭にかけて、官能小説のメディアミックスについて言及したことがあります。

官能コミックが主にAVの原作として取り上げられている状況を鑑み、同じことが官能小説でもあればいいのに、と思ったものでした。つまり、官能小説を原作とする多方面への進出ですね。



特集:官能小説におけるメディアミックスの可能性 - 2015/12/29
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1020.html


DSK的2016年 気ままな大予測! ~その可能性と展望~ - 2016/1/3
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1022.html




で、ちょっと調べてみましたら、官能小説を原作にしたAVを2014年から制作しているレーベルがありましてね。







そもそものきっかけは庵乃音人先生のブログを訪問した時でした。



庵乃音人うずまき日記 - 庵乃作品『嫁くらべ』が映像化されました





おぉ、庵乃先生の小説がAVの原作になったのか、これは嬉しい限り。(^^)

などと思いながら該当作品のページを見てましたら、あれ?なんかコレ、シリーズっぽくね?と思い至りまして、それでちょっと調べてみた訳です。



※右側の画像は原作小説の表紙。クリックすると作品ページへジャンプします。
※各作品のあらすじは AV:公式サイト、原作:honto よりそれぞれ引用。




第15弾:嫁くらべ

原作:庵乃音人、主演:南まゆ・夏希みなみ

2016/05/13 発売

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私は知っている…今夜も夫が外で浮気をしている事を。許せないという気持ちより、身体の火照りが抑えられなくて…今日も寂しさを義父に向けて挑発し、間違いが起こるのを期待する日々。そんな夜に義父が友人を連れて来た…お互いの息子の嫁を味くらべする卑猥な密約が暗躍しているとはこの時思いもせず…今夜、遂に私の妄想と現実が交錯する…義父が外で交わう人妻と息子の嫁の身体を味わう濃密な貝くらべが今夜始まる。




無料サンプル動画



〈原作のあらすじ〉
50代の俊幸と大窪は昔からの悪友で、最近は互いに息子の嫁話に花を咲かせていた。ある日、大窪が三十路の熟女嫁・美由紀と淫らな関係にあることを知る俊幸。さらには「よかったら3Pをしてみない?」と誘われ、獣のような痴態を見せる美由紀に溺れていくのであった。後日、大窪から「今度はそっちの嫁・奈々ちゃんと3Pしようぜ」と提案される。25歳とまだ初々しく清楚な嫁・奈々が息子の浮気に苦しんでいるのを俊幸は前々から不憫に思っていたのだが、結局大窪に押し切られてしまい、奈々を強引に眠らせて二人で犯すのであった!




AVと小説ではあらすじの「視点」が異なっていて興味深いですね。

それでは他の作品も幾つかピックアップしてみましょう。






第1弾:赤い傘

原作:蒼井凛花、主演:川村まや

2014/08/22 発売

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雑誌【特選小説】全面協力の元、遂にベールを脱いだドラマ企画『官能小説』シリーズ第一弾。原作者は元CAという異色の経歴を持つ、新進気鋭の美人女流作家・蒼井凜花。主演は今もっとも熱い女優「川村まや」が教育という聖業と抑えきれない女の欲望との間で揺れ動く女教師を好演。甘く切なく官能的な映像美で暴きだすエロの本質。「じゅん…とした…」女教師の蜜壺から溢れ出す淫汁、今夜も女教師和沙はベランダに≪赤い傘≫を下げる。次回作も撮影好調。


この原作『赤い傘』は2016年2月に再び映像化されています。

2016/02/12 発売

第12弾:赤い傘

主演:小川桃果


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両親の借金返済の為、恋人も作らず質素な生活を続けている女教師・桃果は、空き巣犯に『淫らな秘密』を握られてしまう…再び押し入った男に秘密をバラすと脅され、凌辱されるも、乾いていた体は心に反して疼き、やがて男の来訪を待ち侘びるようになってしまう。聖職者と犯罪者、赤い傘が招く許されざる逢瀬…最後に桃果が取った行動は?【特選小説】蒼井凜花・原作『赤い傘』映像化。本物の教師『小川桃果』が理性と肉欲の狭間で揺れる…


〈原作のあらすじ〉
六畳一間の安アパートで、ひっそりと暮らす29歳の中学校教員・和沙。両親が背負った借金返済のため、恋人も作らずに地味な生活を続けていた。そんな彼女の趣味は『女性用アダルトグッズの収集』。ピンクローター、中型のバイブ、ディルドー……コスメボックスの中に大量に隠し持ち、夜な夜な使い分けてオナニーに励むのであった。だがある日、和沙の部屋が空き巣に入られてしまう。しかも大事にしまってあったアダルトグッズがベッドの上に並べられており……。




第2弾:息子の嫁

原作:青橋由高、主演:本田莉子

2014/09/12 発売

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雑誌【特選小説】とのコラボレーション企画『官能小説』シリーズ第二弾はジュブナイルポルノ作家「青橋由高」原作”息子の嫁”を映像化。主演は容姿端麗スタイル抜群の超美乳女優、本田莉子。肉弾ボディで義理の父を誘惑する人妻・理絵を艶っぽく演じている。ある日、理絵は夫の出張中に大胆な行動に出た。わざと胸元の開いた洋服を着て、重文にお酒を振る舞う。ところが義父は手を出してこない。しびれを切らした理絵は、酔ったフリをして寝床に誘い・・・。


こちらは2015年7月と2016年4月の計3度映像化されています。

2015/07/10 発売

第10弾:息子の嫁

主演:白石みなみ


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「みなみ、お義父様の種で孕みますっ…」【特選小説】青橋由高・原作の『息子の嫁』を映像化。挑発的な服に着替え、鏡の前で意味ありげに微笑む新妻・みなみ。夫は出張続き、早く子供が欲しい…若妻の肉体は欲求不満で焦れ疼く。夫の居ない結婚記念日、みなみは同居中の義父を酔ったふりで誘惑する…自慢の乳房を握り潰され、義父の激しい種付けに絶叫する嫁。夫以外の子種に溺れる子宮、受精したくてぐちゅぐちゅな新妻の不貞物語。


2016/04/13 発売

第14弾:息子の嫁

主演:彩乃なな


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結婚して5年、多忙な夫は家を空ける日も多くなり、女盛りの理絵(彩乃なな)は日々の溜まった欲情を義父の重文へ向けるようになった。挑発するように家庭内ではタイトな上着とミニスカートで義父の視線を弄び、遂に理絵は義父を誘い限界まで溜め込んだ色情が爆発する…夫の義父に犯されているという背徳感が脳内をさらに刺激し、夫のSEXとはまるで別物の快楽と今だかつてない絶頂の渦に飲み込まれ、家庭内の三角関係がエスカレートする…






〈原作のあらすじ〉
結婚5年目の古谷理絵は、義父である52歳の重文と同居している。最近は夫の仕事が忙しく、夜の夫婦生活もおざなりであったが、そんな中でも、唯一自分を女として見てくれるのが重文であった。壮年男の視線は、90センチを超えるバストや肉付きのいいヒップ、そして生脚に注がれる。理絵はそれが嬉しく、心地よかった。ある日、理絵は夫の出張中に大胆な行動に出た。わざと胸元の開いた洋服を着て、重文にお酒を振る舞う。ところが義父は手を出してこない。しびれを切らした理絵は、酔ったフリをして寝床に誘い……。




第4弾:従姉のショーツ

著:常盤準、主演:沼倉愛

2014/11/14 発売

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官能小説シリーズ第四弾は官能小説家、常盤準原作【従姉のショーツ】を浅倉愛が演じる!浪人中の真治の家にこの春から女子大生になった従姉・美咲(浅倉愛)が下宿することになった。スタイル抜群の肉体を目の前にし、興奮を隠せない真治。ついには洗面所にあった美咲のショーツを使ってオナニーまでしてしまう…。今回の作品は浅倉愛ちゃんのドSキャラ炸裂!背徳のエロドラマをお楽しみに!


〈原作のあらすじ〉
高校2年の宮間真治の家に、この春から女子大生になった従姉・美咲が下宿することになった。5年ぶりに会う美咲は、すっかり大人の女性へと変貌していた。しかも家賃代わりに真治の勉強まで見てもらえるのだった。スタイル抜群の若々しい肉体を目の前にし、興奮を隠せない真治。ついには、洗面所にあった美咲のショーツを使ってオナニーまでしてしまう始末。だが運悪く、その瞬間を当人に見つかってしまう。すると、困惑した表情の美咲は、うつむきながらこう言うのだった。「いいわよ……そのまま続けて」




第5弾:お姉さんのギプス

著:うかみ綾乃、主演:紺野ひかる

2014/12/12 発売

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特選小説×マックス・エーコラボ企画【官能小説シリーズ】第五弾は遂に日本官能文庫大賞新人賞、第2回団鬼六賞大賞受賞作家≪うかみ綾乃≫原作、「お姉さんのギプス」が登場!主演は人気沸騰中の紺野ひかる。階段から転落して足を痛めた美代子(紺野ひかる)は一人では立つこともままならない。不自由なギプス生活でトイレにも行けずオムツをすることに。ずっと憧れていた従姉が洗ってもいない陰茎を…興奮必至の本格ドラマ!!


〈原作のあらすじ〉
医療器具メーカーに就職したものの半年で会社が倒産してしまった耕介は、32歳の従姉・佐村美代子が経営する小さな薬局を手伝うことにした。幼い頃から美しかった彼女にずっと恋心を抱いていた耕介は、二人きりで働ける環境に興奮しまくりであった。そんな中、美代子が階段で転び、足を痛めてしまう。一人では立つこともままならない。いろいろと看病する耕介であったが、ある問題が発生する。「トイレに行かせて……」顔を赤らめながら言う美代子に対し……。




第7弾:コキュ独楽

著:小玉二三、主演:中澤レイ

2015/03/13 発売

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特選小説×マックスエーコラボ第7弾!女流作家「小玉二三」原作作品「コキュ独楽」を映像化!微妙な夫婦関係の相談をするために、郁恵は仲人である今井田を自宅へ招いた。今井田に相談しているうちに、今井田との情欲に溺れてしまう。そして、土産の独楽を渡され、郁恵の独楽と今井田の独楽がぶつかるときにまた逢瀬を重ねようという約束をしてしまう。その姿を夫である翔太に密かに見られ、やがて独楽同士の複雑な絡み合いが始まっていく……。


〈原作のあらすじ〉
今井田幾男は今日もまた、昼下がりに若妻の身体を抱いていた。キッカケは先週のことだった。結婚式の仲人を務めた間柄でもある登別家にお土産を持っていくと、郁恵から夫婦仲が上手くいっていないという相談を受けた。当然セックスも御無沙汰のご様子。32歳の美貌と性欲を持て余し気味の彼女を見て、元々女好きの幾男はこれ幸いとばかりに秘貝を味わってしまう。以来、夫の居ぬ間の不倫関係が続いていたのだが、ある日二人の淫らな行為を誰かに覗かれている気がして……。




第11弾:息子の恋人〈おんな〉

著:深志美由紀、主演:長瀬麻美

2015/11/27 発売

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健之は息子の元恋人『麻美』と数年ぶりに再会する。セーラー服の似合う少女だった麻美は、たわわな乳房が目を引く大人の女に成長していた。健之は自宅で若い二人の激しく拙いセックスを偶然見た事があった。「おじさんにわざといやらしい声を聞かせたの…」若い娘のなすがまま口淫された過去の健之。記憶よりも肉感的な魅力を湛え、麻美は「おじさんに会いたかった」と迫る…【特選小説】深志美由紀・原作『息子の恋人』を映像化。


〈原作のあらすじ〉
畳屋を営む初老の健之は、田舎に戻ってきた由利子のことを何かと気にかけていた。彼女は東京で就職していたが、父親が倒れたのを機に34歳でこちらに戻ってきた。気にかけている表向きの理由は、自分の息子・俊希の元彼女だということ。しかし、本当はある体験が忘れられないからだった。当時、俊希は親の目を気にせず、彼女を家に連れ込んではセックスに興じていた。あえて気づかないふりを続けた健之。だが、思わず部屋の前に行ってしまった時に、「おじさんに聞こえちゃう。ああ、由利子の恥ずかしい声、聞こえちゃうよぉ」とよがる由利子と目があってしまった。その後、俊希との間に別れ話が浮上すると、彼女はさらに大旦な行動に出る。あれは残暑の厳しい初秋の頃。健之の前に現れた由利子は、半ば強引にフェラチオをしてきたのだ。健之はそれをずっと忘れられなかったが、由利子もあの時のことを憶えていて……。




第13弾:息子の嫁-淫ら嫁のお願い

著:渡辺やよい、主演:波木はるか

2016/03/11 発売

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仕事も隠居し妻にも先立たれた恭平は、絶縁した息子の借金に苦しむ嫁・はるかと再会する。後日、別人の様に艶やかな姿で嫁が再び現れ、金の為ならなんでもすると縋りつかれ、強引に迫られる…以前の生活疲れした儚げな人妻とはうって変わり、扇情的な妖婦となった嫁に惹きこまれた恭平は、深い淫慾の底に堕ちていく…。【特選小説】渡辺やよい・原作『淫ら嫁のお願い』映像化。


〈原作のあらすじ〉
60歳を過ぎた岡崎恭平は、自ら興した会社を長男に任せ、悠々自適な生活を送っていた。ある日、次男の嫁・さやかが恭平のもとを訪れた。次男とはしばらく絶縁状態になっており、彼女に会うのも10年ぶりのことであった。さやかは、次男の借金を立て替えて欲しいとお願いする。「私にできる事ならなんでもします!」潤んだ瞳で懇願する彼女に恭平は言った。「それではまず、しゃぶるんだ!」とまどいながらも30歳半ばの美熟女は股間に手を伸ばし、紅い可憐な舌を差し出して、恭平の亀頭をねぶり始めて……。






どうやら『特選小説』とコラボしているようで、映像側からオファーがあるのか、出版側からプレゼンがあるのか、どういった経緯で原作小説がセレクトされているのか分かりませんが、短編が取り上げられるのですね。

そして、再映像化、再々映像化される場合もあるようで……女優さんが引退されたとかの理由もあるのかもしれませんが、こぅ、何と言いますか、演者と撮影スタッフが変われば元ネタが同じでも違った作品になる部分もあるのでしょうかね……AVならではの「アレンジ」なのでしょうか。(^^;)





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おいしい家政婦母娘-秘密のお仕事(著:香坂燈也、フランス書院文庫)

※右側はコンビニ向けの表紙
2016/4/25 発売

おいしい家政婦母娘-秘密のお仕事

著:香坂燈也フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「私が和哉さんのモヤモヤを消してさしあげます」
沁みが浮かぶブリーフ越しに白指と唇を這わせていく千津。
人妻家政婦が勤め先の少年に施すもうひとつのお仕事。
浴室での禁断初体験、裸エプロンでの特別サービス……
美蜜まみれの甘い生活に娘の結衣が「メイド姿」で現れ……
ふたりの「家政婦」と少年――最高のご奉仕合戦、開幕!


★★★★★ 家政婦母とメイド娘の官能ご奉仕対決, 2016/5/5
タイトルに「家政婦」とあるフランス書院文庫の3作品目となる。とりわけ2016年に入ってから目立つような気もする家政婦ヒロインだが、今回は「母娘」と続く。母と娘で家政婦なのか?とも思ってしまうが、娘はメイド姿で登場する。アルバイト先の古風な喫茶店が採用している真っ当なメイド服であり、いわゆるコスプレ的なノリではないのだが、それでも和洋のスタイルで主人公への献身的な官能ご奉仕合戦が繰り広げられる作品である。

天真爛漫な家政婦【千津】32歳
若々しく天衣無縫ながら仕事もきっちりこなす人妻家政婦の千津に主人公は一目惚れである。そんな天真爛漫な千津ではあるが、かなり年上な夫とはやや冷めており、娘とはぎこちない関係に陥っている。そんな中で主人公の想いを知るにつけ母性的な慈愛と空閨と(浪人中の)主人公の勉強に性欲が妨げになってはならないという家政婦的発想(?)から次第に「ご奉仕」する関係となっていく。年下の純朴な青年を愛おしく感じながら次第に愉悦と快感に溺れていき、時には夫にも見せないような大胆さも。ただ、エスカレートしていく主人公の求愛に応える形が基本なので、大胆にさせられている側面もある。

実は頑張り屋の娘【結衣】18歳
主人公とは中学~高校のクラスメイトで、大学へは特待生で進学した才媛。普段は感情を表すこともない地味な存在だが主人公へは秘めた想いを忍ばせていた。進学を機に一念発起して始めた喫茶店のアルバイトを通じて自分に自信を持ち、垢抜けた変化を遂げるのだが、それもまた主人公ただ1人のためという健気で一途な美少女である。年の差で分かるように千津は義母であり、父を奪った後妻という見方もしていることから今度は主人公まで獲られてしまうとバイト先のメイド服を借りて「ご奉仕」することに。なかなかの独占欲で千津と対峙することとなる。

気ままなお隣さん【梨紗】27歳
潤滑油的な役割を果たすサブヒロインがいる。お嬢様育ちのお隣さんで、何かと出歯亀しては主人公へからかい半分にちょっかいを出し、時には「摘み喰い」もする。唯我独尊の女王様然とした振る舞いだがコメディエンヌのようなところもあって、結衣とは縁あって(相手が主人公とは知らず)恋の相談にのっていたりもする。

千津を求める主人公と、その主人公を求める結衣という関係性で描かれる官能面はすこぶるいやらしい。「成績が上がったらご褒美」といった家庭教師っぽい要素も取り入れつつ次第に開眼・開花していく千津に対して主人公への想いを正面から切り出せない結衣はメイド姿に力を借りて、ご奉仕する形に変えて真っ直ぐな想いを官能含みで伝えようとする良さがあった。

長大でご立派なムスコの持ち主たる主人公が若さと肉欲に任せて責め立てるのはイマドキの主流だが変に荒ぶることもなく、梨紗の闖入がなければ修羅場だったかもしれないくらいにヘタレるのは往年の誘惑系主人公を感じるところでもあった。程良く笑える快活さの中でヒロインからベタベタに甘えてもらえるのはやはり読んでいて心地良い願望ファンタジーと言えよう。
『おいしい家政婦母娘-秘密のお仕事』のレビュー掲載元



「黒本」で2016年よりクローズアップされる家政婦ヒロイン


タイトルに「家政婦」とある2作目の投稿記事でも触れましたけど、今年(2016年)に入ってから2月と4月とほぼ連続で家政婦ヒロインの作品が登場しています。家政婦の何が良いのでしょう?



DSKが思うに、やっぱ ご奉仕 ですよww

一つ屋根の下で家事を諸々にご奉仕してくれる美熟女がムスコさん(笑)にもご奉仕してくださるのですから、そりゃあ、もぅ、堪らんシチュエーションが描けますよねぇ。



◆「黒本」家政婦ヒロイン過去2作
2013/10/23 発売

僕の家に来た美しすぎる家政婦(著:葉川慎司)


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掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……
エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。
まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!
濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……
「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」
どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!


『僕の家に来た美しすぎる家政婦』の投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-219.html




2016/2/25 発売

熟女家政婦と僕-青い初体験(著:鷹山倫太郎)


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「坊ちゃんの××、さっきより大きくなってきましたわ」
割烹着姿で浅黒い男根に絡み付かせる白く細い指。
甘えん坊の幸治が愛情たっぷりに注ぐ淫らな視線が、
母性あふれる弓恵の成熟した身体にも火をつけて……
唇で施す肉棒のお掃除、豊満ボディを揺らす性のご奉仕……
どんな甘いおねだりも聞いてくれる最高すぎる家政婦!


『女家政婦と僕-青い初体験』の投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1053.html



どちらもあらすじの6行目が象徴的ですよね。

願望ファンタジーですよねw






ここしばらく人気が続いている母娘ヒロイン


ここ数年くらいはずっと母娘ヒロインの作品が続いてますよね。試しに「黒本」の2016年1月から辿ってみても2月を除けば毎月1冊は必ずタイトルに「母娘」とありますし、タイトルに明記されていなくとも母娘ヒロインはよく出てきます。母娘の何がウケているのでしょう?



これもDSKが思うに、やっぱ 母娘丼 でしょうww

それまでに母と娘で1人の男(主人公)を奪い合うストーリーが描けます。主人公から見て義母と義姉(義妹)とかだと家の中から特に出なくとも描ける、つまり家の中だけで完結させられる都合の良さも書き手にはあるのかもしれません。



◆ここ最近の「黒本」母娘ヒロイン過去作
2016/4/25 発売

身分違いの情姦-小笠原家の未亡人とお嬢様(著:庵乃音人)


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「使用人ごときに、処女を奪われる気分はどうですか」
「やめて……こ、このケダモノ!うっ、あ……」
令嬢の初々しい女陰を侵蝕していく膨らみきった亀頭。
生意気な言動とは裏腹に18歳の女膣は硬直を締めつけていく。
名家・小笠原家で無軌道に暴走をはじめる一匹の狂犬。
裕の邪欲は、熟肉をもて余す39歳の未亡人・蓉子までも……



同月発売でタイトルに「母娘」とはありませんが、未亡人とお嬢様が母娘です。

『身分違いの情姦-小笠原家の未亡人とお嬢様』の投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1067.html




2016/3/25 発売

喪服母娘-ひとりみ(著:小日向諒)


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ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
「ダメよ、喪服を着たままするなんて……んんっ」
強引に口づけをほどこし上衣をブラごと剥き、
乳首を摘み上げると、唇からこぼれる快楽の吐息。
青年のありあまる欲望に身も心も溺れていく千沙子。
38歳の未亡人と青年――深まりゆく二人の姦係に
18歳の娘を巻き込む「ある事件」が発生し……



先月の母娘は喪服のオプション付きでした。

『喪服母娘-ひとりみ』の投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1068.html




2016/1/25 発売

兄嫁の家で居候-さらに美母娘が…(著:御室悠二)


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ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
悩ましすぎる兄嫁(27)と過ごす二人きりの居候生活は、
成熟未亡人(38)と小悪魔な娘(19)の転居で一変!
浴室で目撃したシャワー自慰、食卓下での挑発足コキ……
ひとつ屋根の下でフェロモンを放つ美母娘に煽られ、
兄嫁という「同居人」へインモラルな獣欲を募らせていく。
暴発寸前の春彦に、二人の関係を急接近させる事件が……



1月に出た新人さんのデビュー作にも母娘ヒロインが出てきます。

『兄嫁の家で居候-さらに美母娘が…』の投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1052.html



メインにサブにと母娘ヒロインは様々に登場していますよね。








つまり、今が旬な家政婦と継続的な人気の母娘を同時に内包しているのが本作であります。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
香坂燈也「おいしい家政婦母娘 秘密のお仕事」(フランス書院文庫、2016年4月、表紙イラスト:川島健太郎、白表紙版:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)おいしい家政婦母娘: 秘密のお仕事 (フランス書院文庫) [文庫]香坂 燈也フランス書院2016-04-25【あらすじ】浪人生の和哉は両親の海外赴任に伴い半年間一人暮らしをすることになり、派遣された家政婦がクラスメイトの結衣の母親である千津だ...
香坂燈也「おいしい家政婦母娘 秘密のお仕事」





ある意味では「黒本」において最もトレンディな1冊と言えるのかもしれませんw





※各作品のあらすじはAmazonより引用。
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喪服母娘-ひとりみ(著:小日向諒、フランス書院文庫)

2016/3/25 発売

喪服母娘-ひとりみ

著:小日向諒フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「ダメよ、喪服を着たままするなんて……んんっ」
強引に口づけをほどこし上衣をブラごと剥き、
乳首を摘み上げると、唇からこぼれる快楽の吐息。
青年のありあまる欲望に身も心も溺れていく千沙子。
38歳の未亡人と青年――深まりゆく二人の姦係に
18歳の娘を巻き込む「ある事件」が発生し……
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 未亡人を娶ることで義娘との関係も生まれる中での現実感, 2016/4/30
38歳の未亡人とその娘18歳の間に挟まる28歳の社会人主人公というシンプルな構図ながら、この未亡人と婚約しているという設定が意表を突いている。亡夫の墓参りからの帰り道より話は始まるが、未亡人を怜悧なキャリアウーマンとして仕事のデキる女、仕事を続ける女として再婚の理由を1つ設けている。元より主人公が娘の家庭教師だったという既知の間柄で、その頃から未亡人に想いを馳せていた主人公と、実はその頃より主人公への想いを秘めていた娘という背景から主人公は念願を成就し、義理の娘「義娘」が誕生する形となる。これが物語のゴールとなるパターンは多く見受けられるが、始まりとなることが意表を突く設定と言える。ここから関係が一転するからである。余談ながらタイトルにある喪服の場面は序盤のみである。

関係が一転する大きな要素は作中に漂う現実性と言えよう。仕事のデキる女ながら正しく母であろうとも努める未亡人は娘を溺愛している。自分の幸せを噛み締めながらも娘の幸せを一番に願うのである。これが物語のクライマックスとして起承転結の「転」の役割を担う。未亡人にとっては切ない結果を自ら選ぶこととなり、この未亡人をメインヒロインと捉えて読むとがっかりしてしまう展開ともなるのだが、本作は母娘のダブルヒロインなのだと思う。娘の想いを優先させること、つまり、最後まで母の矜持を保った未亡人に返ってきた娘からのプレゼントは、未亡人の「母」からの解放であり、1人の「女」になることだった。

本作のように母娘が同時に1人の男を愛することなないにしても、母でありながら恋人になるのは現在のシングルマザーにとっても今後の生き方のテーマの1つかもしれず、母でありながら女である、あるいは女でありながら母であるといった現実的な心情がそこはかとなく漂うことが本作の特色と言えるのかもしれない。サブタイトルの『ひとりみ』はなかなか意味深である。

冒頭の時点では婚約者である未亡人がキッチンで背後から迫られる官能描写があり、この淫猥度が実に高い。普段は清楚で奥ゆかしく、職場ではクールにキメている美熟女が年下の男に責め込まれて喘ぐギャップが何とも艶めかしい。代わりに中盤の時点では義娘である生娘とは戯れに終始した面があって官能的にはやや後退してしまうのは否めないところか。それでも未亡人が「女」となった終盤からは積極さも見せ始め、同時に秘められていたM性も開花するため、最後はなかなかイイ感じの歪な関係に発展していたように思う。どちらにせよ1つの場面をじっくり描く作風において今回は母娘が愛情たっぷりに関係を持とうとする描写なので、その分だけ直接的な官能興奮要素は削られたのかもしれない。

また、未亡人の変化によって主人公もまたご主人様然と振る舞う、いわゆる「荒ぶる主人公」と化していくのだが、今回においてはややもすると蛇足だったように思わないでもない。
『喪服母娘-ひとりみ』のレビュー掲載元


今回の6行あらすじはいいな……というのが第一印象でしたw

そそられましたねww

内容的にもあらすじに沿ったものでしたよ……つまり、いやらしい。



時折淫語は口にするものの最後まで貞淑さを失わない麗しのクール美熟女……小日向先生が描くヒロイン、好きなんですよねぇ~。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事。
誘惑官能小説レビュー 小日向諒「喪服母娘【ひとりみ】」





また、今回は未亡人が主人公と婚約している状況から話が始まる面白さがありました。

未亡人にだって、と言いますか未亡人だからこそセカンド・ラヴがあっていいですものね。



こうした現実性が本作の背景にあります。

それ故にストーリー展開にも結末にも現実性が醸されています。

これをどう読み解くか、という面白さもあると思いました。



そんなことを考えながら記したレビューでしたね。(^^)





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身分違いの情姦-小笠原家の未亡人とお嬢様(著:庵乃音人、フランス書院文庫)

2016/4/25 発売

身分違いの情姦-小笠原家の未亡人とお嬢様

著:庵乃音人フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「使用人ごときに、処女を奪われる気分はどうですか」
「やめて……こ、このケダモノ!うっ、あ……」
令嬢の初々しい女陰を侵蝕していく膨らみきった亀頭。
生意気な言動とは裏腹に18歳の女膣は硬直を締めつけていく。
名家・小笠原家で無軌道に暴走をはじめる一匹の狂犬。
裕の邪欲は、熟肉をもて余す39歳の未亡人・蓉子までも……


★★★★☆ 名家の格式を背負った不憫なすれ違い, 2016/4/28
2015年11月発売『高慢令嬢姉妹、堕ちる』(著:鬼龍凱)という作品の帯に記された「下剋上姦」なる表現が本作第四章の章題にも用いられる程には舞台設定が似た作品。広大で巨大な小笠原家で執事として働く20歳の主人公は1人の娘(お嬢様)と1人の男(次期当主候補)に悩まされているが、それでも日頃の鬱憤や積年の恨みを晴らすような逆襲劇でもないところに作者らしさが滲み出ており、卑劣な凌辱作品を示唆するかのあらすじはやや的を外しているようである。

18歳のメイド【佐知】
サブタイトルだと2人ヒロインのようだが実際はもう1人いる。ただし実情は母娘の2人をメインに据えつつの準ヒロインもしくは序盤のヒロインといったところか。高慢なお嬢様にイジめられても健気に仕える不憫なメイドだが、主人公への秘めた想いを糧に頑張っている。しかし、それもままならない程の酷い仕打ちを後に受けてしまい、強要されたとはいえ主人公もこれに関わっている。生娘。

18歳のお嬢様【綾子】
かつては主人公と幼馴染み同然に過ごしたこともあって内心では秘めた想いを抱きながらも主従を意識し過ぎて気安さを出せない点では不憫さも滲む小笠原家の娘。高飛車で我儘な始末に負えないセレブ女子の典型だが、主人公に向けては盛大なツンデレとの見方もできようか。これに対し、勝手に恋のライバルと目する佐知には容赦がなく、これがエスカレートして1つ目の悲劇が生まれる。生娘。

39歳の未亡人【蓉子】
綾子の母。未亡人として実質的に君臨し、神々しいばかりの美貌と魅力を放ちながらも主人公が小笠原家の「女帝」ではなく『女王』と称するのは尊大な振る舞いが皆無だからであろうか。そんな慎みと慈悲の深い蓉子だがお家大事によって次期当主候補ながら下劣な義弟を夫としてあてがわれそうでもあり、名家の思惑に翻弄される不憫なヒロインとも言える。

以前より蓉子へ想いを傾けている主人公もまた身分違いな高嶺の花を望んでしまう不憫さがあり、つまりは全員が小笠原家の格式によって不憫なすれ違いを味わっているとの見方もできる。心の奥底と表出する態度という表裏を交えた切ないストーリーが紡がれるのは作者の面目躍如であり、読み物としての面白さに繋がっていたように思う。綾子がギリギリのところで思わず溢した主人公への一言には、それまでの悪役が覆るほどのギャップが感じられる良さもあった。

表向きは辛辣な逆襲として迫る主人公だが、当初より恋心がある佐知や綾子は被虐的ながら愉悦も覚え、母性的な慈愛で接していた蓉子は急に迫られた後でオトコを意識することとなる。ただ、この時に2つ目の悲劇が生じることもあって袋小路にも陥るのだが、そんな事態が「天の声」よろしく一転するのは、それまでのすれ違いで悶々としていた様相が一気に晴れる痛快さもあった。ここでは名家ならではの力関係が良い方向に作用したようでもある。

物語が収束の段階に入って以降はやや寸詰まりの性急な印象となった面も否めないのだが、作者が拘る「ガニ股」「剛毛」「デカ乳首」が今回も盛り込まれた官能描写は無理強いな側面が加味されつつも昂る女体が抗いを奪っていく淫猥さがあった。
『身分違いの情姦-小笠原家の未亡人とお嬢様』のレビュー掲載元


表紙の全体的な印象は普段通りの「黒本」テイスト……何しろDSKの知る限りではどんな旧作でも「カバー&ロゴ・デザイン=吉原夢良」ですから、この御方は黎明期から一貫してこのお仕事に長く従事されているのか、はたまた「中の人」は変われど『吉原夢良』を代々名乗っているのか、それ以前に何とお読みすればよいのか……よしわら・むら?……なんですけど、今回の背景は黒を基調としながら緑の文様がうっすら描かれていまして、全体としてもやや緑がかっている素敵な表紙であります。



そんな中で今回の庵乃作品ですが、あらすじにあるような雰囲気は確かにあります。その意味で間違いではありませんけれども、正直なところ結構な煽り(笑)と言わねばならないでしょう。



切ないすれ違いを基本とする、いつもの庵乃作品です。



ただ、今回は令嬢の綾子が完全なヒール(悪役)として序盤に存在感を放ってますから、舞台となる小笠原家も含めて異質なところはあると言えるでしょうね。その分だけイジめられ続けて追い込まれるメイドの佐知が痛々しいと言いますか、可哀想でもありますけど。(^^;)

今回は単なる想いのすれ違いだけではなく、小笠原家という名家ならではの重圧が加味されてますから、その意味では全員が相応に可哀想でもあり、レビューのテーマとした不憫でもあるんです。



にゃらさんのブログで紹介されている本作の投稿記事はコチラから。
誘惑官能小説レビュー 庵乃音人「身分違いの情姦 小笠原家の未亡人とお嬢様」

庵乃先生ご自身のブログに投稿された自著解説記事はコチラから。
庵乃音人うずまき日記 - フランス書院さんから、新作『身分違いの情姦』が発売になります





もっとも、最後のどんでん返しで報われる爽快感を増すための伏線ですから致し方ありませんね。

夜明け前が最も暗いのですよw



◆引用作品
2015/11/26 発売

高慢令嬢姉妹、堕ちる(著:鬼龍凱、フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
(悔しいっ。野蛮な貧乏人に、このわたくしが……)
見下していた男に穢される屈辱が令嬢をさらなる絶望へ。
女になったばかりの花芯に抜き差しされる野太い剛直。
何度も白濁液を注がれて蠢きはじめる女の悦び。
「いい声で啼くじゃないか。妹にも聞かせてやろうか」
驚愕に顔を歪ませる麗佳。「あなた、まさか綾香まで……」


『高慢令嬢姉妹、堕ちる』の投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1010.html



本作がお気に入りとなりましたらコチラの作品も是非!(^^)

やや凌辱テイストながらデビュー作ということもあって官能描写にはちと弱いところもありますが、勧善懲悪痛快娯楽官能小説の趣がとても面白い仕上がりになっている作品です。



◆新刊情報
2016/5/7 発売

蜜肉チェンジ-女体化した俺のカラダ(竹書房ラブロマン文庫)


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ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
ある日、謎のウイルスによって肉体が女性化してしまった専門学校生の亀野歩。しかもすこぶるつきの巨乳美女となった彼を、親友の誠をはじめとする周囲の男たちが黙って放っておくはずもなく、次々と淫らな欲望をぶつけその肉体を蹂躙してくる。抵抗する心とは裏腹に、己の女体がもたらす想像を絶する快感に驚愕し溺れていく歩。そんな中、幼なじみの結だけは本気で彼のためを思い接してくれるのだが…?ドキドキの自慰プレイからゾクゾクの凌辱エッチまで――男でありながら女のめくるめく陶酔エクスタシーを思う存分味わえる、かつてなかった超濃厚TSエロスの決定版!!



来月(2016年5月)発売予定の新作です。

元より竹書房ラブロマン文庫では実験的な作品を上梓されてきた庵乃先生ですが、今回は何と「男の娘」に挑戦ということで……まぁ、間違いなく男達に弄られ、嬲られる主人公(笑)なのでしょうなぁ。



中身は男じゃん!となるのか、それともこれはこれでええのぅになるのか、不安と期待が入り混じりますw





※各作品のあらすじはAmazonより引用。
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相姦のレプリカ(著:御手洗佑樹、マグナムコミック)

2016/3/25 発売

相姦のレプリカ

著:御手洗佑樹、マグナムコミック


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ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「叔母さんが、ママになってあげる——」
女優として活躍する美しい母・響子に対し、禁じられた想いを抱く息子の優星。響子の姉・真弓はそれを知り、自ら「響子」に変身して彼の欲望を受け止めることを選択する。その行動の背後には妹である響子への歪んだ感情があった…そして真弓の娘・渚もまた、その捻れた関係に巻き込まれていく…美熟女マイスター・御手洗佑樹が挑む新境地!息子が望む「母」になりかわっていくヒロインたちの背徳と淫欲のドラマ!


★★★★☆ 「母のレプリカ」を演じる伯母の思惑, 2016/4/24
2014年の単行本『いかにして母は女を解放したか』(全巻)で強烈な母子相姦を描いた作者が新たなアプローチを試みた作品と言える。母への秘めた想いに悶々とした日々を過ごす主人公のために容姿が似ている母の姉(伯母)が一肌脱いで、つまりは母に成り代わって疑似的な母子相姦プレイに発展する流れを基本とするが、伯母にも何かしらの思惑がありそうで、これがどんな展開に至るのか?といった伏線が今後を仄暗く照らしているようでもある。

序章+8話からなる本作は完結しておらず、巻末には「次回予告」が載っているのだが、ここまでのメインヒロインは伯母と言える。冒頭では主人公にがっつり責められる母が描かれているものの、官能的な出番はひとまずここだけであり、そこへと至る流れとして主人公と伯母の関係、その始まりからエスカレートまでが本作を彩っている。

まだ皮被りな幼い主人公ではあるが、「ママ」と呼ぶ伯母の導きでどんどん上達していく。その様子がじっくり描かれており、責め上手な追い込みを覚えて次第に伯母を感じさせ、昂らせ、乱れさせていく描写はねっとりと淫靡である。しかし、「ママ」は「ママ」であって「母さん」と呼ぶ母ではないことを痛感し、伯母との関係は蜜の味なれど根本的な解決策ではないことを知らされる主人公である。

「ニセモノ」や「ホンモノ」として母との違いを表現する伯母だが、今の段階では何を以てそうなのかイマイチ不明瞭なままとしている。母ではない自分が「ニセモノ」ではあるのだが、あるいは何かの事象で母が「ニセモノ」であるかのようなニュアンスがあり、中出しによってもたらされた結果を「ホンモノ」ともしている。この辺りに隠された秘密らしきことが今後の展開を左右するものと思われ、その意味でタイトルの『レプリカ』はなかなか言い得て妙である。

また、伯母には社会人になる娘がいて、主人公の従妹にあたるのだが、この快活な従妹が作中のスパイスになるとともに、主人公とも関係していくことで複雑な展開も予想される。秘密を貫く伯母との関係は徐々に明るみとなっていくところで本作は終わりを告げる。

思わず万歳してしまうほど感じてしまう女体の艶めかしさを描く官能描写は総じて動きを感じさせるもの。正常位で顎が上がる瞬間もいやらしい。同じマンションの、すぐ下の階にいる伯母の部屋(リビングや風呂場に寝室)が主なシチュエーションだが、そんな背徳にあって不在時には母の寝室でも交わる淫猥さがある。

まだ前半といった進捗につき、諸々の謎が判明しながら(冒頭に描かれた)母との関係が始まるのを見届けなければ読み終えたことにはならない。ややもすると物足りなさが残る本作を補完するためにも次巻が待たれる。
『相姦のレプリカ』のレビュー掲載元


おそらく実母だと思いますけど、これを「母さん」とし、容姿の良く似た伯母を「ママ」とする。同じマンションに住み、「母さん」に秘めた想いを馳せて悶々としている少年主人公は、ふとしたきっかけで下の階に住む「ママ」と関係するようになる。「母さん」への対抗心も少しあるような「ママ」は女体指南を通じて主人公との関係をどんどん深めていく……。

ここまでは割と予想のできるストーリー展開だと思いますが、問題はタイトルにもあるレプリカですね。








ホンモノとニセモノ。

何を以てホンモノとニセモノなのか。

どっちがホンモノなのか、あるいはニセモノなのか。



そんなテーマが潜んでいるようですが、これが明るみになるのは(出てほしいと願う)続巻のようであります。



本巻の売れ行き次第で続巻の行方が決まることもあるでしょうから……アニメの第2期と似てますが…… 願・続巻!



◆新刊情報
2016/5/17 発売

熟女人妻性交短編集(エンジェルコミックス)


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「アソコが疼いてたまらないんです…」さかりのついた肉感美女の痴態満載作品集!! 熟女、人妻たちの本気のアクメ顔をとくとご覧ください…





短編集が出るようで、楽しみです!(^^)





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好きになったら一直線!(著:如月群真、WANI MAGAZINE COMIC)

2015/5/20 発売

好きになったら一直線!

著:如月群真、WANI MAGAZINE COMIC


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ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

『COMIC X-EROS』の首領・如月群真の単行本第2弾!セックスの技術的・芸術的完成度を競い合うスポーツ“性交道”のすべてを記した性典短編集です。性交道で全国三連覇を達成した穂高葵(ほだか・あおい)を姉にもつ奏(かなで)と彼女に片思いする朝陽(あさひ)―パートナーとなったふたりは新人戦で最高の艶技を魅せるべく絆を深めてイクのだが、そこに葵のライバルにして現役最年少プロ・可憐(かれん)が横恋慕し事態は思わぬ展開に…。イキの合ったパフォーマンスにアソコ奪われる1冊です。(引用元:Amazon)


★★★★★ 性交公認部活動の官能青春恋愛物語, 2016/4/24
最初に結果を申せば、陳腐な表現かもしれないが「如月群真史上最高傑作」と個人的には断じたい。かの学園戦車道アニメに着想を得たようにも思われる「性交道」なる教えに基づいた部活動として高校生の学内セックスを公認とする(競技会まである)ブッ飛び設定は今となっては如月作品ならではというべきもの。初見なら「は?」となろうが、真正ファンなら開き直って「今回もオモシロ設定キタね~」であろう。これでメインヒロインが主人公以外の男とも交わり始めると話は違ってくるのだが、今回は上手く整理されていると思う……サブの面々がくんずほぐれつなのは相変わらずだが。

主人公とメインヒロイン【奏】は入部したばかりの新1年生。これにより部の同僚から先輩に部長、そして顧問の女教師にOGでヒロインの姉【葵】といったサブヒロインを幅広く登場させることに成功している。家元の娘で全国レベルの実力と人気を兼ね備えた葵は「性交道」のカリスマであり、これに対抗したい現役生のトップがライバル校にいながらプロとしても活動していて、そして徐々に主人公の恋のライバルともなる広がりがある。また、「性交道」のサラブレットたる奏はカリスマな姉がいる身として悩みもある。部内では顧問の指導で練習に明け暮れる中、ほんわかした部長の実はしたたかな一面がコメディエンヌの役割も果たしており、全体としては部活動を通した学園群像劇の様相ですらある。やけに大勢が描かれた表紙カバーイラストがそのことを示しているのであろう。

だがしかし、初心者にして逸材とされる主人公が主だったヒロイン全員と交わるのはお約束。それだけに旺盛な官能も同時に盛り込まれており、むしろ、旺盛な官能を描くための学園群像劇と言わねばならない。

部活動から競技会へと駒が進む中、あくまでもパートナーとして主人公とは距離を置こうとしていた奏が次第に打ち解け、想いを寄せていく様子も描かれており、部活動の内容が内容だけに他の女と交わる主人公にやきもきしながらも打ち明けられないいじらしさがイイ感じの恋愛要素となっている。所々に挟まれた数頁の「オマケ」が程良いスパイスを利かせる中で最後に奏が見せた主人公へのおねだり破壊力は凄まじく、2人っきりの時にだけ見せる甘えっぷりには胸キュン死してしまいそうである。

競技会への出場も終えた文化祭では一般開放されて、つまりは一般人も交えた酒池肉林がダイジェスト的に描かれる中で生真面目な顧問の先生が(まだ若いのに)年増女の悲哀を湛えつつ、それでもオンナを思い出したかのようにこっそり主人公を求める可愛らしさがあった。これによって描かれるべきが全て描かれたような消化不良のなさも感じたところである。

確かにココロよりもカラダが男を求める女の品のなさがクローズアップされる作風ではあるし、今回もまた誰とも交わるお下劣感はあるのだが、少なくとも奏には(主人公の勘違い妄想を除いて)操と矜持を持たせたことで作者としても線引きの頃合いが改めて確認できた作品にもなったのではなかろうか。作画に関しては今更ながらの最高級。表紙カバーイラストそのままと思っていい。
『好きになったら一直線!』のレビュー掲載元



その超絶美麗な美少女作画に反して思いのほか酒池肉林な作風のせいか、作を重ねる毎にレビューの賛否が分かれる如月作品であります。

例えば本作だと現在18のレビューがありますが、その分布は以下の通り。



星5つ:7 (38.8%)
星4つ:2 (11.1%)
星3つ:3 (16.7%)
星2つ:3 (16.7%)
星1つ:3 (16.7%)





星5つが多いんですけど、4以上と3以下で見るときっぱり 50:50 でして、ええ。(^^;)



もっとも、キョーレツなファンなるが故の「何か違う」を投稿しているようでもあり……。

可愛さ余って憎さ100倍と言いますか……。



確かに、この作画で激甘ピュアな純愛路線とか出てきたらエラいことになりそうな気がしますけど……元よりメインヒロインと主人公に限っては純愛してるんですけどね…………サブヒロイン達が…………。(汗)



各画像をクリックするとAmazonのページへジャンプします。





しかし、勝手な想像ながら如月先生はそういった路線では描かないと思います。

2006年のデビュー作から作風に一貫性がありますから、これはおそらく如月先生ご自身が描きたい世界なのだと思います。

で、何だかんだ言われても売れてる。



売れてるなら路線を変える必要がありませんよね。(^^)



読者がこの世界観を受け入れるしかないのでしょう。

その意味で如月先生は勝利者なのでしょう。

そんな気がするのであります。





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ときめきフライト(著:蒼井凛花、二見文庫)

2016/3/28 発売

ときめきフライト

著:蒼井凛花二見文庫


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誘惑飛行にテイクオフ!そこそこ真面目だがダメ男好きな中堅の美咲、奔放で男性ゲットに積極的な理子、お嬢さま育ちで処女の新人・清乃、大人っぽい美しき人妻・やよい―艶やかな4人のCAが、その魅力的な容姿を使って、機内で、ステイ先で様々な男に接近し、一夜の快楽を貪っていく―。「第二回団鬼六賞」ファイナリストの元CAによる絶頂行き官能。


★★★★★ お色気CA達のドキドキ肉弾航路, 2016/4/19
新聞連載から単行本化された同作者(同文庫)の『機内サービス』に比べて官能成分が格段に濃いぃのは今回が雑誌連載だったからだろうか。航空会社やCA達のキャラ設定などは異なるものの、基本的な構成はほぼ同じで、つまりは4人のCAがそれぞれ各エピソードのヒロインとして登場しては順繰りに乗客の男とアバンチュールな関係を結んでいく連作短編形式の作品である。

美咲(32歳)→ 理子(25歳)→ 清乃(20歳)→ やよい(35歳)の順に登場して第四章までが描かれ、そのまま二巡目で第五章、第六章と続き、最後は清乃&やよいの半ば肉弾接待な3Pで締める全7章。ほんわかしたお嬢様育ちの清乃は生娘として、クールビューティな佇まいのやよいは人妻として登場する。清乃の破瓜が第三章のメインとなるが、やよいの人妻らしさはあまり感じられず、むしろ最年長のお局様ポジションである。正統派の美咲と積極的で貪欲な理子との対比もあって、ヒロイン達の全体的な構成は概ね良好と言える。

肉欲を持て余すCAが乗客の中に好みのタイプを見つけては偶然や故意など何かしらのきっかけができて最後は2人きりの一夜を共にする流れを基本とするが、女流作家ならではのヒロイン目線による描写は総じてかなりいやらしく、貪欲に求めながらも不意の逆襲には翻弄されるといった攻守が変わる情交も興奮度を底上げする。

掲載雑誌の読者層を意識しているのか不明だが、相手の男は40代後半から50代、60代、果ては70代といった高齢が目立つ。総じてコスプレではない本物のCAと関係できた喜びを発散させる中で、年下の初心な体育会系大学生の筆下ろしとなった第六章では年上お姉さんの余裕を見せる理子が、ガタイの良さと体力に任せた相手の責めに最後は我を忘れて乱れるような別の趣もあった。最年長ヒロインのやよいが務めた方が年の差ギャップや人妻の憂いと背徳を描くこともできたように思うが、これはこれで悪くなかったと思う。

また、結果的に窓ガラス越しの露出プレイに発展した第一章を発端に第五章へと繋げるアイデアにより弱みを握られ、迫られては夜の公園で責められる美咲には格別のいやらしさも感じられる。さらに第三章ではかつてやよいと学生時代を謳歌(?)した女優がゲスト登場してご奉仕合戦を繰り広げるような派生形も見られ、第二章では理子が温泉旅館の露天風呂で交わるといった、単に到着先のホテルだけに留まらないシチュエーションの幅広さも描く良さがあった。

特に物語としてのオチもなく終わっているのは連載の前半部分を纏めたからにつき、単行本としての続編の可能性は充分にある。業務中の機内で「ちょっとイイコトあるかも」といった小さな『ときめき』を見つける4人のCAが織りなす肉欲『フライト』の続きを楽しみにしたい。
『ときめきフライト』のレビュー掲載元


現時点で7作目となる本作を含む蒼井先生の単独長編作品は双葉文庫から異色の1冊を出された以外は全て二見文庫からのCAヒロイン作品なのですが、前作『機内サービス』と本作は新聞および雑誌連載からの単行本化という点で他とは異彩を放っています。

で、これがいやらしいw



すまし顔で業務に勤しむ、あるいは気位の高そうなイメージあっても一皮剥けばこうもスケベな側面があるのだと思ってしまう内容と言えます。

勘違いかもしれませんが、であるならば勘違いしたい!(笑)

いやいや、ホントに勘違いして機内外でコトに及ぼうなどと企んではいけませんけどね。



◆前作
2015/7/27 発売

機内サービス(二見文庫


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「東スポ」好評連載に大加筆!!美人ステュワーデスたちが、さまざまな男たちを前に、機内で地上で、肢体を開いていく……大手航空会社から、業績アップのためと子会社のピンキー航空に出向することになったCAの美里。膝上15センチのミニスカートにブラウスは第二ボタンまで外し胸を強調――という制服に身を包み、いやいやながら初日を迎えた彼女を待ち受けていたのは機内での、先輩CAと大企業会長との痴態だった……。卑猥なサービスで売り上げを伸ばしていくピンキー。同時に機内での要求もエスカレートしていき……。涼子、奈々、ユリ……他のエッチなCAも大活躍!

『機内サービス』の投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1040.html



こちらは経営不振の打開策として機内でお色気サービスを敢行するCA達のお話になっています。新聞連載の方が文字数に制約があるようで、スピーディな展開になってますね。

もし、こちらと本作の舞台となっている航空会社がどちらも同時期に就航していたら、こんなCAばかりで日本の空は大丈夫か?と心配になってしまいますww



◆関連作品
2013/4/25 発売

お姉さんはCA(著:鷹羽真、フランス書院文庫)


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深紅のスカーフ、悩ましい美脚、制服越しのむっちり美尻。
機内で優人の目を釘付けにしたあの美しいCA。
まさか僕の「お義姉さん」として再会するなんて!
誰もがうらやむ高嶺の花と、初キス、初フェラ、初体験!
憧れの制服恥戯だけじゃなく、魅惑の特別サービスまで!?
CAと僕、二人きりの「フライト」は今始まったばかり!


『お姉さんはCA』の投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-20.html



こちらは現在のところタイトルにCAとある唯一の「黒本」作品です。
※「スチュワーデス」を除く。

鷹羽先生お得意の1人ヒロインですよ。





※各作品のあらすじはAmazonより引用。
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一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

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