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2016年1月の気になる官能書籍

2016年1月発売予定の官能書籍から気になる作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!



●フランス書院文庫


2016/1/25 発売

熟妻〈マダム〉女教師・三十九歳(著:弓月誠)


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「生徒の××に溺れるなんて……私、女教師失格ね」
ブリーフを脱がして張り詰めた亀頭に口づけし、
唾液を絡ませつつ朱唇で茎肌をしごきあげていく。
大学受験のための個人授業が、性の密室レッスンに……
甘すぎるパイズリ、蕩ける初体験、秘密の裏肉実習。
教師と生徒の垣根を越え、ふたりは背徳の美獣に!


要するに人妻女教師なのですが、熟妻にマダムのルビで印象が随分変わりますねw



※右側はコンビニ向けの表紙
2016/1/25 発売

夜這いぐるい-義母に、美母に、兄嫁に(著:但馬庸太)


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「義母さん、本当は僕が来るのを待ってたんだろ」
布団にくるまれた闇の中、濡れた秘処を這う舌先。
執拗に舐め啜られ、抑えきれない甘いあえぎ声。
咎めなければと思うほど濡れていく34歳の身体。
禁断の肉交に身も心も溺れる綾音は知らない。
息子が兄嫁や実母の寝室にも通っていることを……


「黒本」で美母の表記は、大体において実母です。
ついでに言えば、「美母」(びぼ)と読みますが、「熟母」だと(うれはは)です。



2016/1/25 発売

四人の熟未亡人と僕-旅行中(著:小鳥遊葵)


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「もっと深く挿入れて……ママ、淋しかったの」
おんな真っ盛りの豊満な乳房を揺らす義母・祥子。
白い熟尻を激しく躍らせ、久々の快感に乱れる。
亡夫の面影を消すように息子に溺れる36歳は、
喪服の下に隠していた淫らな本性を暴走させる。
継母、叔母、先生、実母……僕と四人の美熟女の旅。


熟夫人の中に義母・叔母・実母がいるようです(残りの1人は女教師)。



2016/1/25 発売

上司の妻、部下の妻、下請けの妻(著:犬飼龍司)


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「私が一度だけ抱かれれば工場は救われるんですね?」
夫と社員の幸せを願って下請けの妻が捧げた貞操。
会社の応接室で、夫の入院先で弄ばれ続ける34歳。
望まぬ絶頂に何度も追い上げられ、崩壊する理性。
(あなた、許して……私の選択は間違っていたの?)
葛藤に反して身体はさらなる快楽を求めはじめ……


上司……部下……下請け……もぅ、完全に中間管理職ですよねw



2016/1/25 発売

人妻女囚-嬲〈なぶる〉(著:草飼晃)


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「嘘つくなよ、奥の奥まで調べねえとな。うへへ」
敏感で可憐な人妻のアヌスに入り込む刑務官の指。
唇からもれる吐息、うねる裸身、汗で光る双臀……
無実の罪で収監されたさゆりを待っていた肉拷問。
屈辱と恥辱に耐えつつも、恍惚の味を覚え込まされ、
32歳の若妻は美しき囚人に――おぞましき拘留生活!


「黒本」では2013年12月以来、3年と1ヶ月振りですね。



2016/1/25 発売

兄嫁の家で居候-さらに美母娘が…(著:御室悠二)


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悩ましすぎる兄嫁(27)と過ごす二人きりの居候生活は、
成熟未亡人(38)と小悪魔な娘(19)の転居で一変!
浴室で目撃したシャワー自慰、食卓下での挑発足コキ……
ひとつ屋根の下でフェロモンを放つ美母娘に煽られ、
兄嫁という「同居人」へインモラルな獣欲を募らせていく。
暴発寸前の春彦に、二人の関係を急接近させる事件が……


2016年最初の新人さんは誘惑路線で登場です。



●マドンメイト文庫


2016/1/12 発売

寝取られ妻・真奈(著:早瀬真人)


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妻の淫らな姿を見たい――倒錯した願望に囚われた男は……。
愛妻家の圭介は出来心で保険外交員と浮気をしてしまう。やがて罪悪感から不倫の事実を告白するだけでなく、自分の幼なじみと寝てくれと必死で頼みこむのだった。そして運命の日、妻が不貞を働く様を別室のモニターで監視する圭介は愕然としつつも激しく勃起していて……。


寝取られというより寝取らせでしょうかね。



●二見文庫


2016/1/26 発売

女教師の相談室(著:橘真児)


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「出しちゃったね、いっぱい」
生徒の相談に刺激され、自身の快楽を追求して──
中学校に、心理カウンセラーとして赴任した翔子は保健室と連動した「心の相談室」を設けることにした。だが、訪れる生徒の相談の奥に垣間見えるのは「性への好奇心」。それを目のあたりにすることで、彼女の中に潜む情欲が刺激され、生徒や同僚を巻き込んで性の快感を追求し続けるのだが──。人気作家による青い学園官能の傑作!


二見文庫では橘センセお得意の女教師モノかと。



2016/1/26 発売

叔母-もっと奥まで(著:深草潤一)


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「わたしでいいのかしら?」
再会した憧れの叔母が大胆に迫ってきて──熟れ熟れ官能エンターテインメント!
三年ぶりに再会した憧れの叔母・佳世子。ところが、彼女は直樹の目の前で、大腿の付け根を見せつけるようにお尻を蠢かすのだった。その光景に心を奪われ、彼は自室で自らを爆発させるが、彼女にマッサージを頼まれて……。佳世子も、女体のこと、セックスのことを教え込みつつ、さらなる性の深淵へと……人気作家による傑作官能!


タイトルとあらすじから類推するに、マドンナメイト-R文庫から2004年に出た同タイトルの再販ではなかろうかと。



●竹書房ラブロマン文庫


2016/1/12 発売

ゆうわく透明人間(著:響由布子)


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平凡な会社員の優太は、叔父の作った秘薬で透明人間に!一回に二時間だけ姿を消せるようになった青年は、女子更衣室に忍び込み、女性業者にHなイタズラをしかけ、生意気なOLと社内淫行に及ぶ。透明になって女体を自由に愉しむ快楽に浸る優太だったが、ある時、自分と同じく透明人間になった謎の女が社内に紛れ込んでいるのを発見してしまい…!? 気鋭が描く、透明人間エロス長編!

名称としては何気にロングランな響先生の「ゆうわく」シリーズですw
しかし、よく見ると凄い表紙ですよ、コレ!



2016/1/27 発売

蜜くらべ-ふたりの未亡人(著:橘真児)


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◎どちらがお好き…?ふたつの熟れ肌にとろけて!
◎美熟女たちの競艶、魅惑の未亡人官能ロマン!
妻の浮気が原因で離婚した夏目耕一は、会社の健康診断にも引っかかり、まずは食生活を改めることにする。耕一は自炊するため料理教室に入会するが、講師の高梨佐和子がしっとりとした美熟の未亡人で、思わず一目惚れしてしまう。さらに、料理教室の控室で自慰に耽る佐和子の姿を目撃してしまい、彼女への想いがより高まっていく。そんな耕一だったが、会社の部下で未亡人の森本由紀江から積極的に誘惑されて…!? 私が好きな未亡人と私を好きな未亡人‐‐ふたつの艶肌に溺れる中年男を描いた熟蜜エロス!


橘先生、今月2冊目!
しかし、右側に紫の縦帯が入って……久し振りに竹書房ラブロマン文庫らしい表紙になりましたなぁ。



●竹書房文庫


2016/1/20 発売

夜這い村(著:葉月奏太)


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◎真夜中の侵入者…淫らな村に閉じ込められて!
◎今旬の作家が放つ超刺激的な伝奇官能ロマン!
旅行会社に勤める吉井圭一は、憧れの女上司・佐々木綾香と北陸に出張する。二人は車で山奥の温泉地を目指すが、大雨で道が崩壊し、途中の小さな村に閉じ込められてしまう。復旧に時間がかかるため、二人は村の地主の家に宿泊することに。その夜、圭一は綾香の部屋から洩れてくる声を聞き、つい覗き見してしまうが、なんと村の男に夜這いを掛けられていた。最初は抗っていた綾香だが、男の巧みな性戯によって快楽に溺れていく。憧れの女性を奪われショックを受ける圭一だったが、彼にも淫惑の誘いが迫っていた…!ふしだらな山村に囚われた男女、鮮烈秘境エロス!


またもや竹書房文庫からの葉月作品ですが、今回もまたイイ感じの耽美な世界が描かれてそうですね。(^^)



●双葉文庫


2016/1/14 発売

色好みな相棒(著:霧原一輝)


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36歳の冴えない生保営業マン、小林健介。ある夜、オナニーをしていると、いきなり自らのペニスが「いい女とセックスできるよう、これからご主人様をサポートしますよ」としゃべり出した。半信半疑の健介だったが、〝相棒〟のアドバイス通りにすると、どんな女性も思いのままに昇天させ、ベッドの上で連戦連勝。そのお陰で、大口の保険契約を次々結ぶなど、私生活も仕事も絶好調になる。オリジナル官能ファンタジーロマン。

雑誌連載から単行本化される新作ですけど、なかなかチャレンジングな作風のようでw



2016/1/14 発売

憧れセイカン(著:新藤朝陽)


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寂しい正月休みをすごしていた営業マンの高本新太郎は、新年早々、自宅にデリヘル嬢を呼び、性感マッサージを堪能する。初めて味わう快感に、ご満悦の彼だったが、プレイ後にデリヘル嬢から太っていることを指摘され、激しく落ち込む。そんななか届いた高校の同窓会の案内状を目にした彼は、痩せて精悍になることを決意し……。書き下ろし長編性感エロス。

官能ポイントがどこに置かれているか、気になりますね。



2016/1/14 発売

定、吉ふたり(著:草凪優/橘真児)


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情欲の果てに最愛の男の局部を切り取り世間を震撼させた女、阿部定。事件から80年を迎える今もなお注目を集め続ける定は稀代の妖婦か、はたまた究極の聖女か。そして定の手にかかった吉蔵の胸に秘めた本心とは?二大性愛作家、草凪優と橘真児がそれぞれ定と吉蔵側の視点で事件に迫り、男女の絶望的なすれ違いと愛の極致を焙り出す傑作書き下ろし小説。

夢の共演と言うべきエポックメイキングな作品ですよね。しかし、これをカウントすると橘先生は今月3冊目ですよ!



●光文社文庫


2016/1/8 発売

もう一度、抱かれたい(著:草凪優)


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同棲時代を過ごした安アパートでの一夜(「浅草旅行」)。かつて手玉に取った二人の男との戯れ(「セックス・アンド・レスト」)。カップルがお互いの性癖を打ち明け…(「セカンド・セックス」)。子どもの頃から知ってる童貞クンの筆下ろし(「桜の窓」)。夢のようなひととき、切ない想い、甘酸っぱい思い出…。愛しあい、抱きあった「素敵な時間」を呼び起こす艶美な短編集。

草凪先生も今月2冊目じゃないですか!そして、書き下ろしの短編も収録!



●イースト・プレス悦文庫


2016/1/10 発売

息子の新妻-ふしだらな秘密(著:早瀬真人)


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主人公の秘書・茉莉奈と、息子・賢治の結婚が決まった。妻・律子の提案で茉莉奈の身上調査をすれば、清楚で純情だと思われた彼女は、学生時代に企画女優として3本のAVに出演していたことが発覚した。結婚式まで三ヶ月半。婚約解消は、今ならまだ間に合う。康介は苦悩するも、茉莉奈のAVを鑑賞して自慰に耽ってしまう。(過去は過去。今は素晴らしいお嬢さんなんだから)康介は調査書を改ざんし、茉莉奈の秘密を自分の心の内だけに秘めた。二世帯住宅での生活が始まると、茉莉奈には何の問題もなく、自慢できるほどの素晴らしい嫁だったが……。

早瀬先生も今月2冊目ですね!



2016/1/10 発売

未亡人は夜に泣く(著:葉月奏太)


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47歳の池澤健吾は、2年前の事故で妻・佳香を亡くした。当時、佳香は健吾に噓をついての不倫旅行中で、その不倫相手も一緒に逝ったので責める事も出来ない。仕事ばかりにかまけていた自分にも原因があると思うと複雑な心境だった。そんな日々の中で、職場のマドンナ・あずさからアプローチされ、半ばヤケになって身体の関係を持つも、本気になれない。もう二度と恋愛ごととは縁がないのかと腐っていたある日、運命の女と出会ってしまう。その女は佳香の不倫相手の妻で……。

葉月先生も今月2冊目!しかも気になるストーリー!



●リアルドリーム文庫


2016/1/30 発売

肉欲の会議室-人妻秘書は他人棒に啼く(著:御前零士、画:asagiri)


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夫のいる身でありながら上司に犯される人妻!
勤務先の買収により夫の恩人でもある専務の下で
個人秘書として働くことになった由依香は、
職場で、自宅で、取引先で、性奴隷調教されてしまう。
「んっ、せ、専務、セクハラはやめてください……」
夫バレの恐怖に反し、熟れた媚肉は疼きを増してゆく!


御前先生の執筆ペースが快調です。



●オトナ文庫


2016/1/22 発売

誰もが彼女を狙ってる。(著:田中珠、画:おるとろ)


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巧はまじめで正義感が強い風紀委員長。綾乃はがんばっている生徒たちを応援するために生徒会長になった優等生。幼なじみだった二人は互いの気持ちを打ち明けあい、恋人同士になった。だがあるとき、綾乃が生徒会室で行っていた誰にも言えない秘め事の証拠が、札付きの不良である城嶋の手に渡ってしまう。脅されるままに城嶋と関係を持つ綾乃だったが、次第に肉体は女の悦びに目覚めてゆき…。

タイトルが気になりましてね。
しかし、往年の浅見馨作品のような印象のあらすじに何だかゾクゾクしますw



2016/1/29 発売

寝取られ熟母-夏子(著:喜田洋介、監修:Pin-Point、画:MARIO)


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秋紘の自慢の母・夏子は、パートで働きながらも、決して家庭をないがしろにしなかった。母との幸福な暮らしは、しかし突然に変化してしまう。帰宅は遅くなり、態度もおかしいのだ。ある日、ついに自宅で使用済みのゴムを見つけてしまったことで、秋紘は母の淫らな秘密に気がついた。同級生で素行の悪い一哉の女になって、すっかり入れ込んでいたのだ。ついには、痴態を収めたDVDまで見せられてしまい…。

突如として現れた感はありますが、オトナ文庫は(未紹介を含めて)今月4冊発刊ということで。



●ニチブンコミックス


2016/1/18 発売

今宵、妻が。1(著:佐野タカシ)


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佐野タカシが描く新たな官能の世界――騒然&大人気の官能連載、ついに単行本化!冴えない中年男・健司が娶ったのは若く美しき妻・楓。無垢な白い肌、羞恥に染まる頬、獣のごとき劣情、潤んで哀願する瞳…暴走する新婚生活を描く衝撃の夫婦エロス!!

どの方向に「暴走」するのでしょうか……寝取らせかなぁ?



2016/1/29 発売

瀧晏名の本性はSなのかMなのか俺だけが知っている。1(著:佐野タカシ)


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ラブコメの名手・佐野タカシの最新作!! 「かすみ荘」に棲むこととなった真鴨吉大は、同居人である美少女・瀧晏名に秘密を握られ、毎日、強要されていることがある。それは、SMプレイ!! しかも、毎日SとMが変わるターン制!! 晏名の本性はどっち?ゾクゾクの禁断ラブコメ♪

なんと、青年コミックでは佐野先生も今月2冊!



にゃらさんのブログでは2月分の「黒本」タイトルも出ています。
2016年を迎えました。本年も皆さまに取って実り多い一年となりますよう、お祈りいたします。どうぞ宜しくお願いします。●フランス書院文庫2016年1月刊情報弓月誠『熟妻(マダム)女教師・三十九歳』熟妻女教師・三十九歳 (フランス書院文庫) [文庫]弓月 誠フランス書院2016-01-252016年も堅実に作品を重ねるベテラン誘惑官能作家の新刊ですが、メインの39歳熟女教師だけでなく、27歳の若女教師も登場します。こういうベタな誘惑合...
2016年1月刊情報&2月刊情報





※作品のあらすじは各出版社の公式サイトおよび Amazon、honto、DMM.R18 より引用
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

【電子書籍】竹書房ラブロマン文庫の「人妻」7作品が50%OFF

総合電子書籍ストア BookLive! が竹書房ラブロマン文庫の人妻特集を開催中!

厳選された7作品が……今なら半額!!







この機会に竹書房ラブロマン文庫を読んでみよう!
この機会に電子書籍で読んでみよう!(^^)





2014/7/11 発売(2008年作品)
抱いて人妻(著:草凪優)
年上の人妻派遣OLと深夜のオフィスで!ひょんなことから同じ団地の若妻と淫らなムードに!かつての憧れの同級生が淫乱妻に変身していて―。熟れ熟れの人妻とのとろけるようなアバンチュールを目指して奔走する三人の男たち。今最も旬な作家が描く渾身の書き下ろし長編人妻ロマン。



2014/7/11 発売(2011年作品)
はじらい三十路妻(著:草薙優)
二十四歳の川島幹生は冴えない会社員。しかし自慢がひとつだけある。それは、社内で誰もが一目置く美女の恵里香と交際していることだ。六つも年を離れているが、年上好きな幹生は有頂天だった。さらに幹生は童貞であり、彼女に初体験をリードしてもらおうと期待していた。だがいざという時になって、恵里香が自分は処女だと告白する。三十歳の美女が処女という事実に驚く幹生。とりあえずコトに及ぶが、ともに経験がなく、また恵里香が恥じらってなかなか上手くいかない。はたして年下の童貞は、年上の処女を見事快楽の絶頂に導けるのか……!? かつてないテーマで全く新しいエロスの扉を開く、性春官能ロマンの傑作!



2014/7/11 発売(2012年作品)
友人の妻-ほしがる蜜肌(著:早瀬真人)
杉村昭彦は真面目で平凡な人生を送ってきた五十二歳のサラリーマン。ある日、会社の同期で友人の濱田裕一の家を訪問する。そこで濱田の後妻である陶子と久しぶりに再会し、美熟の三十路妻に魅了される。濱田と痛飲し、泊まることになった昭彦は深夜におかしな音で目を覚ますが、それは濱田夫妻の営みの音だった。つい覗き見してしまった昭彦は、バイブによって絶頂させられる陶子の淫らな姿に目を奪われ、忘れられなくなる。後日、昭彦は陶子から意外な告白を聞く。実は、濱田が病気のため不能になっているというのだ。さらに「私、寂しいの」と陶子は昭彦を誘惑してくる。友人の妻からの禁断の誘いに昭彦はとまどい、そして…!? 注目の回春誘惑エロス登場!



20147/11 発売(2012年作品)
やさしく躾けて(著:庵乃音人)
都会で恋人に裏切られ、青春時代を過ごした街に傷心旅行に来た谷口航。仮住まいのアパートを得て、骨休めを始めたものの、同じフロアにはかつて密かに愛しあった女教師の澪が、人妻になって住んでいた――!故郷の町で幕をあける、背徳と誘惑に満ちた快楽の毎日。淫らな成長を遂げた後輩の香純が、被虐の肉悦に目覚めた先輩の百花が、巨乳のまぶしい妖艶な人妻の久美子が、航にナマ身の肉奉仕をしてくれる。そんななか、航は調教された澪のいやらし過ぎるボディを目の当たりにし、新たな性のたぎりを覚えるが……!? 気鋭の誘惑作家が描く、ほんのり危険な、ふるさとハーレム官能ロマン!

◆当ブログの紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-12.html



2014/7/11 発売(2012年作品)
はなむけ慕情(著:八神淳一)
平凡なサラリーマンの幸田弘樹は会社から転勤を命じられ、一ヵ月後に遠く離れた九州に引っ越すことになった。東京生活を童貞のまま終わらせたくない弘樹は、意中の同僚OLに告白するが、無残にもフラれてしまう。しかし後腐れのない肉体関係を求める女たちは別にいて、弘樹の人生は思わぬモテ期に突入することに…!? 処女を捧げてくれる女子大生のおしゃぶり、浮気性な夫を持つ人妻の熱い秘肉、淫乱な職場のOLたちの倒錯したエロス…。女たちの嬌声ひびくサラリーマン官能ロマン!



2014/7/11 発売(2009年作品)
人妻恋慕-誘惑のフルコース(著:美野晶)
ごく平凡な青年の朝井友貴は、叔父の経営するファミリーレストランのアルバイトを始めることになった。しかし、同僚のお姉さまたちはアノ手コノ手で友貴を誘惑しようとしてくる。淫靡な人妻の美奈子、奥手な鈴菜、姉御肌の桜……。次々と美女たちと体験を重ねていく友貴。そんな中、意中の実咲だけがなかなか振り向いてくれない。歯がゆい思いで毎日を過ごす友貴だったが、思わぬチャンスが転がり込んで……!? 期待の新鋭がふんわり美味なお姉さまたちとの肉悦を描く傑作!

◆当ブログの紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-324.html



2014/11/2 発売(2014年作品)
さらわれた新妻-月蝕の淫ら島(著:霧原一輝)
三十五歳の松浦光雄は、同じ会社に勤める千華と十五歳もの年の差を越えて結ばれ、新婚旅行に九州南端にあるK島に赴いた。その夜、ふたりは体を重ね、燃え上がる。彼女には不思議な体質があり、性感が高まると胸に月の形のアザが出るのだった。しかし翌朝、千華が突然姿を消してしまう。光雄は必死に捜索し、島に巣食う月を崇める邪教「月蓮宗」にさらわれたことを突き止める。そして、月蓮宗に潜入するのだが、そこで目にしたものは背徳極まりない性の儀式と、千華と教団の驚くべき関係だった。果たして光雄は、最愛の新妻を取り戻すことが出来るのか…!? 理性を奪う凄絶なるエロスが炸裂する、書き下ろし背徳秘境ロマン!





しかし「平凡な」主人公が多いですねぇ。(^^;)

平凡な主人公だからこそ麗しのヒロインとイイ仲になるのが願望ファンタジーなんですよねぇw



※発売日は BookLive! でのもの。
※あらすじは BookLive! より引用。
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 竹書房ラブロマン文庫

僕の専用女教師〈ぼくのせんせい〉(著:東西、MUJIN COMICS)

2013/2/1 発売

僕の専用女教師〈ぼくのせんせい〉

著:東西、MUJIN COMICS


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DMM.R18はコチラ。

悪い教師ね、私…♪
子供の頃に家庭教師をしてあげた男の子・柿添くんが、自分が教師として勤める学校に入学してきた。想いを告げられ、強引に抱かれてしまった女教師・栗山先生は、次第に快楽に溺れてゆく…♪
(引用元:DMM.R18)


★★★★☆ 背徳感のある物語と読後感の良い結末, 2016/1/23
タイトルを「ぼくのせんせい」と読ませることで凌辱や調教といったテイストではなく、背徳感はありながらもソフトな路線であることを示した作品。女教師をメインに据えつつOLや兄妹相姦も盛り込んだ4つの中短編からなる全7話は、各話が32頁+αにつきボリュームたっぷりである。

タイトル作は全4話の中編。高校生の主人公が再会した女教師はかつての家庭教師で、その過去には秘密があって……というストーリーは耽美なもの。その秘密を知られていたという教師の驚きから、当時の弱点を突かれてメロメロになって、という流れにいやらしさがしっかりある。そのまま恥じらいを残しながら進むのかと思ったらがっつり墜ちてしまい、逆に羞恥プレイへと発展したのは(教師のキャラからして)やや意外にも感じたが、後半からは教育実習の対抗ヒロインが登場してまた別の展開を見せ始める。最後はほっこりする結末だが、どうやら作者は対抗ヒロインに若干肩入れしたようで、末尾にあるオマケの4コマ漫画では対抗ヒロインのキュートな一面が見られ、かつ面白い。

男勝りでガサツな職場の先輩と秘密の関係を結んだことで「女子力アップ」とばかりにフェミニンな出で立ちを見せるラストが可愛らしい【百瀬先輩はお悩み中】に続く女教師の二面性を描いた【変身女教師春日先生】がある意味では本作の白眉と言える。

新米教師ながらこっそりアルバイトをしている春日先生。そのバイト先では女王様として振る舞う昼と夜の二重生活。ある日、呼び出した生徒から「女王様」と呼ばれ、スイッチが入って……というギャップが堪らない。メガネを外してキリッとする美貌が神々しいほどに豹変する春日先生。そして、意外にタフな生徒に後半では逆襲される淫猥度の高さもピカイチ。最後は「先生」に戻って、我に返ってアタフタするオチも素敵な逸品である。

兄の前で自慰に耽って、つまりは誘って、それでいて自分から正面切っておねだりすることはない妹の小悪魔な可愛らしさが見られる【思春期カリキュレーション】を含めて「秘密の関係」をテーマに熟女から美少女まで、美麗で可憐で淫靡な女性を描き分ける作画はこの当時から秀でていたことが判る作品でもある。
『僕の専用女教師〈ぼくのせんせい〉』のレビュー掲載元


レビューでは「秘密の関係」と称しましたけど、男女関係における背徳感の醸し方が上手いなぁ~と思いました。

しっとりした美麗な作画とマッチした世界観ですよね。







ただ、それだけに最後で軽くオチをつけたかのようなハッピー結末が心地良い時もあれば、その世界観が少しブレるような時もあったかな。

それまでぐっと湿り気のある世界を描いてきたのに、最後の最後で東西先生ご自身がその雰囲気を我慢し切れず晴れやかにしちゃうような……そんな感じも少々……推測ですけどね。(^^;)



◆新作情報
2016/2/1 発売

なかだしメモリアル(エンジェルコミックス)


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成年コミック界の人気作家・東西による最新作品集。評価の高い近親モノや人妻モノなど、タブーを犯し背徳感に溺れ喘ぐヒロインの魅力はそのままに、明るくポップなエロスなど新境地も開拓して見どころ満載!
★可愛すぎる義妹&美しすぎる義母との禁断愛
★ギャルと清楚娘と交互に恋人ごっこ
★ウブな若奥様は共同住宅みんなのもの
★僕だけのメイド上司
★オナホ訪問販売「性ルスレディ」…
など股間直撃のネタばかり!! 単行本化に際し加筆や描き下ろし漫画もプラスし充実の逸品に仕上がりました!



2月に入ってスグに新作が登場です!(^^)





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テーマ : エロマンガ・同人誌
ジャンル : アダルト

tag : 東西

電子書籍本来の姿と今後の課題……?

今月に出た、ある漫画の電子コミック版が以下の通りでした。



今宵、妻が。1

著:佐野タカシ、ニチブンコミックス


佐野タカシが描く新たな官能の世界――騒然&大人気の官能連載、ついに単行本化!冴えない中年男・健司が娶ったのは若く美しき妻・楓。無垢な白い肌、羞恥に染まる頬、獣のごとき劣情、潤んで哀願する瞳…暴走する新婚生活を描く衝撃の夫婦エロス!!





〈コミック版〉 620円
Amazonはコチラから。2016/1/18 発売
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。2016/1/18 発売


〈電子版〉  486円
Kindle版はコチラから。2016/1/18 発売
【honto】の電子コミックはコチラ。2016/1/22 発売

※2016/1/25 現在の価格



これを見て「おぉ、ようやく価格の正常化が始まったか」と思いました。一般的には既に始まっているのかもしれませんが、官能分野にもいよいよ広まってきたのかな?といった感じですかね。印刷していない、(フォーマットが変わらない限り)劣化もしないデータなのだから本来は紙媒体より低価格でないとおかしいのが(購入側から見る)本来の電子書籍だと思います。

……普及が進むと印刷所の死活問題が発生するのでしょう。

……ハイブリッド&電気自動車とガソリンスタンドの関係と同じですね。



それでも、こうして徐々に本来の姿となっていくのであろうと推測します。

割引価格で、ほぼ同日発売。



マーケティング論で有名な「購入者がお得感を覚えるのは2割引きから」に照らし合わせると、620円に対して486円は 0.78387096…… ですから約21.6%の割引きで水準を満たしてますし、何より500円を切っているのは効果的です。

イイ線ついてますw



2015年の書籍・雑誌の推定販売額(電子書籍を除く)は前年比5.3%減で過去最大の落ち込みとのこと。

書籍・雑誌の販売額、過去最大の落ち込みに - Yahoo! JAPAN ニュース(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160125-00050061-yom-ent


代わりに電子書籍は31.3%の大幅増だそうですから、統計的にもこうしてじわじわと移り変わっていくのであろうことが見えてきます……それでも電子書籍の市場規模は紙の書籍・雑誌に比べると未だ1割程度みたいですけどね。



しかし、ここで問題が2つ発生しました。



ほぼデバイスフリーのKindleはともかく、電子書籍では時に「対応デバイス」を確認する必要があります。

つまり、【honto】だと本作は今のところ「PC」と「Android」には対応しているものの、iPad や iPhone には対応していないのです。

こうして電子書籍の「読む場所」が限定される場合もあることが1つ。



そして、2つめは容量です。

小説ならばさほど気にしなくて良いと思いますが、コミックではそれなりの容量が求められます。

本作だと【honto】で「67.1MB」、Kindle版では「67.528MB」が必要です。



GB、TB の時代ならこの程度、と思われるでしょうけれども、1冊でこれだけの容量を費やし、これが購入する度に増えていくことを考えると先々がちょっと気になります。

……100冊買って 6752.8MB = 6.8GB弱

PCならまだしもタブレットやスマホだとちょっと気になる容量ではありませんか?



電子書籍が普及するにつれ、いずれはこうした問題がクローズアップされていくのかな?と思いました。



それを見越したのか、最近は大容量のSDカードも価格がこなれてきましたし、スマホに接続できるUSBメモリも増えてたようです。

でも、携帯端末はシンプルだから手軽&スマートなのであって、端末を取り出してから外付け機器も取り出して、接続して、さぁ作業開始というのはちょっとどうかという気もするのであります。(^^;)



電子書籍の対応デバイスと容量、この点については今後も注目していきたいと思います。





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人妻温泉ホテル-ふたりきり(著:絢瀬簾、フランス書院文庫)

2015/12/22 発売

人妻温泉ホテル-ふたりきり

著:絢瀬簾フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

浴衣の帯で手首を縛られ、はだけた裾のまま組み伏され、
荒々しく乳房を揉まれ肉裂に押しこまれてくる熱い剛直。
(許してあなた……今夜だけ私はこの人のものに……)
湯船での秘姦、ソフトSM、真夜中のアナル調教。
貞淑な心とは裏腹に反応してしまう30歳の敏感な女体。
結婚二年目の人妻が溺れ狂った、二人きりの獣夜!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 新婚二年目の若妻が三年振りに再会した元カレの一夜妻となる, 2016/1/13
前作にしてデビュー作『マンツーマンレッスン-熟妻と青年家庭教師』から実に4年4ヶ月振りの2作目である。物語としては全く別物ながら実質的な登場人物がヒロインと主人公の2人だけだったり、詩的な心情描写でリピートを多用する文体などに前作との共通性を見ることができる。似て非なるもやっぱりどこか似ているところに作者らしさを残しながら、前作では弱かった官能面を一夜物語にすることで大幅に改善した内容とも言える。夜10:05のチェックインから翌朝9:54のチェックアウトまで、途中でうたた寝を挟みながらも10時間49分の夜通しセックス三昧である。

急に帰れなくなって宿を探す冒頭から奇跡的な偶然で元カレが現れるまではやや都合の良い巡り合わせにも思えるが、これもまた運命ということなのであろう。嫌いになった訳ではない、好き過ぎて、そして体の相性が良過ぎて将来に不安を覚えたために別れた2人ということなので、同衾すればスグに全開フルスロットルである。そして、最初から最後まで若妻ヒロイン(30歳)の独白的心情描写で綴られていく。

混浴の露天風呂に一度移動するのを除けば室内のみで繰り広げられる2人の営みをヒロインの心情とお互いの台詞のみで進めていく難しさの中で、運命的な再会に喜びながらも夫へのうしろめたさを憂う序盤から夫の存在を忘れるほどのめりにのめり込む歓喜の中盤、そして深夜に突然送られてきた夫からのメールで再び夫への背徳を懊悩する終盤を経て、別れの実感から悲しみを隠し切れない翌朝へと、ヒロインの心持ちを次第に変化させているのは秀逸と言える。そして、こうした心の移ろいは全て淫らな欲望へと昇華されていく。一晩限りの、最初で最後の夜だからこそ燃える、燃え盛る淫らな肉欲に拍車をかけている。

同じ台詞や文章の繰り返しが当初はやや鼻につくものの時期に慣れてくるし、作者もコツを覚えたのか、その反復表現が次第に上手くなっているようにも写る。

そんな情交描写ばかりの中でクライマックスと言えるのは深夜に届いた夫からのメールであろう。忘れかけていた夫への憂いが喚起される中で主人公から促されて「擬似3P」へと発展していくいやらさしさは本作の白眉である。テレフォンセックスとリアルセックスを融合したアイデアは、その目新しさにおいて素晴らしく、離れていながら夫と主人公を同時に相手している感覚に陥るヒロインが、これを(不意の外泊で独りにさせている)夫のためと言い訳しながら、より一層の痴態を晒す瞬間でもある。

夫ある身の人妻が元カレと再会し、それでもなお夫への愛は失っていないとするならば、いくら運命の再会と思えども実情は偶然の一夜でもあることから、その行末は水泡のごとき刹那である。本作の結末もその流れにある。心の中では未練タラタラなるも自然に振る舞おうとするチェックアウトから出立の瞬間は切なさを湛えたものであるが、こうした結果を分かっていながら、その最後の瞬間まで2人の世界に耽溺しようとする作風から2005年の作品『家庭教師・美咲-年上個人授業』(著:弓月誠、フランス書院文庫)にどことなく似たテイストを感じたことも果たして偶然なのであろうか。
『人妻温泉ホテル-ふたりきり』のレビュー掲載元


とりあえず今の夫に不服はなく、まずまず幸せに暮らしている妻に元カレ、言ってしまえば夫より好きだった元カレが突然目の前に現れたら妻はどんな態度をとるのかな……そんなことを考えさせる作品でしたね。



つまり、そんなことを読者にイメージさせる時点で本作は成功なのだと思います。



ですから世の夫は妻が同窓会へ行くことに反応するんですよ!w

同窓会も永遠の官能ネタなんですよ!ww

※本作は同窓会シチュエーションではありません。



にゃらさんのブログで紹介されている本作の投稿記事はコチラ。
絢瀬簾「人妻温泉ホテル【ふたりきり】」(フランス書院文庫、2015年12月、表紙イラスト:川島健太郎)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)【あらすじ】日帰り旅行でハプニングに遭いホテルのフロントで宿泊出来ないかと押し問答を繰り返す舞梨の前に、かつての恋人である拓実が現れあたかも妻であるかのように機転を利かせ一泊出来る事になった。共に未練を抱く男女が同じ部屋でする事は一つとばかりに、朝...
絢瀬簾「人妻温泉ホテル【ふたりきり】」





それにしても、やはり1人ヒロインはいいですなァww

しかも本作は旅先での一夜物語ですからヤり捲りですしねwww





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女神様のいうとおり(著:廣瀬良太、ニチブンコミックス)

2015/12/19 発売

女神様のいうとおり1

著:廣瀬良太、ニチブンコミックス


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Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
【honto】の電子書籍はコチラ。

とある下町のボロアパートに暮らすアケミ。自由奔放、豪快無比だが、少々色っぽい。そんなアケミの前に現れる男たちは、少々「難」あり。まるでアケミに引き寄せられるようにアパートに入り込み、一夜を共にする。男たちにとって、アケミは「女神のような人」だった。それは優しさなのか、そうでもないのか?もし、貴方の目の前に、女神が現れたら…?(引用元:Amazon)


★★★★☆ 一期一会の男女が体を通じて心の深淵を交錯させる, 2016/1/10
確認できる限りでは『みさき★センセーション』なる短編集が1994年に発売されて以来の、実に11年振りとなる「廣瀬良多」名義の作品である。画風で分かる人ならスグ分かる「艶々」作品の一環ではあるのだが、今回ナゼに筆名を変えたのであろう?

勝手に推測するならば、週刊連載されたという本作は官能描写がメインではないから、となる。描写はある。毎回ある。毎回違う男とある。ヒロイン【アケミ】と生活を共にする(部屋は違う)年下の男【ウラナリ】は程良い存在感ながら添え物であり、結末までにはもしかしたら……という気はするが、今のところ肉体関係はない模様。それより各話にはそれぞれテーマがあって、それを知らしめる偉人の格言が象徴的に用いられている。これが官能要素よりも前面に出る作風と言える。

そして、そのテーマとはすなわち人の内面に潜む「業」である。分かってはいるけど思わず生じてしまう悪魔の囁きや我儘、抱いてはいけない感情、見下す心、責任転嫁……そういった諸々を抱えた男達がアケミの元に現れては刹那の一夜を過ごすのだが、その最中に「そうじゃないでしょ」という真理をガツンと喰らう流れである。

その意味では哲学的な含蓄が込められた作風とも言えるのだが、だからこそ一撃を喰らいながらも真理に気づかされた結果として、心の不安という穴を埋めてもらったような晴々しさを得て後にする男も少なくない。

官能ありきの物語ではなく、こうした真理を伝えるための官能であるからこそ「艶々」とは違うんですよ、としているように感じるところである。実際のところ、そうした手段としての官能要素なので従前の艶々作品に比べても描写は淡泊である。

心の安寧を得た男と同様にヒロインもまた束の間の安寧を覚えるのか、普段は「眠れない」アケミのその後には安らかな睡眠が訪れる。性欲が満たされたから、としているが、確かに欲を満たすための情交でもあるので、読んでいてもあまり興奮を誘われないのは少々残念でもある。

いやらしさというのは女が感じることで生ずるものなのだなぁ、といった感想も沸くところだが、感じることで性欲が満たされるのであるならば、性欲を満たすために情交を重ねるアケミの感じている素振りが希薄なのは何を意味しているのだろうか?との疑問も沸く。本当に満たされているのだろうか?それはもしかしたら結末までに何らかの形で描かれるのだろうか?そして、その時にはウラナリ君がその大役を引き受けるのだろうか?などと、その後の期待感と共に次巻を待ちたい。
『女神様のいうとおり1』のレビュー掲載元


廣瀬良太……レビューにも記したように、艶々先生の別名義であります。

昔の名前で出ています」じゃないですけど、『昔の名前で出てきました』といったところでしょうか。(^^;)

何しろ週刊連載されたそうですから、お忙しいのに凄いことでありますデス。



いや、何しろ話のベースになる格言探しから始めなくてはならないでしょうから。

ある程度は目星をつけて幾つかストックを用意されての執筆開始とは思いますけど、そこからダメ男とその背景を設定して(笑)、その男に愚痴らせつつ夜を共にしながら最後は格言を引用してズバッと斬る展開ですから、ずっと続けられるネタでは決してないとはいえ、骨の折れる作業ではないのかな?と推察するのであります。

ある意味では新境地。

そんな気がするシリーズだと思いました。



欲を言えば、もう少し官能成分濃いめがいいかな。(^^;)





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tag : 廣瀬良太 艶々

なぜレビューを投稿するの?

先日、とある機会に聞かれました。

なぜレビューを投稿するのですか?



基本的に趣味なので「好きだから」という他にさしたる理由はなく(汗)、普段からそんなことも考えたことがありませんので、その時は咄嗟に 8割方自己満足ですね と答えました。



しかし、考えてみればナゼDSKはレビューを投稿しているのでしょう?

レビュアーとして名を広めたいのであれば官能ジャンルに特化する必要はありません。

むしろ、誰もが知っている、見聞きするメジャーなジャンルに投稿した方が得策です。



レビュアーだって人の子(笑)ですから、そりゃあ名が広まることを不快とは思いませんし、元より不快なら露出しませんw

名を広めるなんてことよりも、自分の好きなジャンルに感想を述べたり、良かったぜー!と言いたい訳であります。

つまり、自己満足的読書感想文ですね。



ついでに言えば、何かしらに対して批評したい性癖(笑)の持ち主でもあるのでしょう。



あ、その前に備忘録でもありますよ。

当ブログを普段からご覧になられている方ならご存じとは思いますが、レビューした官能小説が現時点で約650冊、官能コミックでも200冊弱あります。未読作品を当てずっぽうでレビューすることはありません。



そのため、読み終えた全てを我が「秘密の本棚」に所蔵することはできないのであります!(^^;)

なんかエロい本がいっぱい出てきた!と遺族から死後まで冷たい目で見られることも避けたいのでありますwww



また読み返すかもしれないな~、保管しておきたいな~という作品も多いのですが、そればかりを優先することもできませんので、大変残念ながら基本的には止む無く売りに出すことになります……ええ、オレンジ色の看板でお馴染みの、以前は黄色の看板だった、あの古本全国チェーン店に持参するのであります。

売りに行けば買いに行くこともある訳で、目についた旧作があれば入手することもしばしばありますが、その際に「あれ、この本って読んだっけ?」といった場面が訪れると、レビューの有無で判断できるのです。

……官能小説や官能コミックのコーナーに立ちながらスマホでレビューを確かめているDSKの姿を在住地域のブックなオフで時折(主に閉店間際に)見られることがありますwww



しかし、それだけでレビューを投稿しているのでしょうか?

先述の質問が、趣味であろうレビューを、なぜ官能ジャンルに特化して長期的かつ大量に投稿し続けているのですか?という意味であるならば、気ままに投稿しているだけではない何かがあるハズで、そんなモチベーションの源泉について聞かれたのではないかと考えた時、DSKの回答には以下の内容が加わります。



官能ジャンルを側面支援したいから。



レビュアーは決して敵対する存在ではありません。

中にはそんなスタンスの人もいるのでしょうけれども、今のDSKは違います。



……かつてはそんな時期もありました。なぁ~んにも考えていなかった頃は今よりも旺盛に「是は是、非は非」と身勝手に判断してましたから、当時のレビューでは簡単に★1つや2つの酷評もしていました。今なら違ったレビューになったかもな~と思うと、その作品や作家さんには申し訳ない気持ちもあります。もっとも、あれはあれで当時の感想でもありますから修正せずとしています。

その意味ではレビューのアプローチも変わりましたし、読み方自体が変わったかもしれません。



今はまさしく側面に立ち、作者という川上から目の前に流れてくる多くの作品を「エロという偏見だけで見ると惜しい世界があるよぉ~」、「エロじゃなくて、エロスだよぉ~」と言いながら第三者的応援団として川下にいる人達に手渡そうとしている、世話を焼いている、そんなイメージですねw



また、これにはDSKの天邪鬼志向が大きく起因していると思います。

サブカル好きな方ならお分かりいただけると信じていますが、誰もが知っているようなメインストリームにはあまり興味がなく、自分しか知らない(と勘違いしている)ことを他人に知らせたい、広めたい、布教したい(でも、必要以上に知られたくもない)という我儘精神が今は官能ジャンルに向いている、ということであります。

ただ、だからと言って、無理解な偏見で見下され、嘲笑され、差別され、迫害を受ける……のは大袈裟にしても、冷たく白い目で見られる謂れはありませんので、それに対するささやかな抵抗もあります。別に理解してくれなくていいですから、好きな人が迷惑かけずに好きでやっていることとして、どうか放っておいてください。かつて迫害を受けた「オタク」が以前に比べれば遙かにマシな市民権らしきものを得たように、いつか「エロ」にもそんな時が訪れるかもしれないですから、それまでそっとしておいてください、くらいの権利は行使して良いと思うのです。



そんな時が来たら、我が「秘密の本棚」が溢れ返っていても安らかに旅立てるのですwww

アニメでクールジャパンならエロスでクールジャパンもいいじゃないか!www



それはともかく、ビジュアルではなく文章で官能世界を丹精込めて描く人、描き続ける人に応えたい気持ちがあります。

……ビジュアルで官能世界を丹精込めて描く人、描き続ける人にも応えたいですよーww

日本のエロス文芸文化としての官能ジャンルが市民権云々以前に消えては困るからであります。



この世から官能ジャンルが消えたら我が人生は絶対につまらなくなる!

これに尽きます。(笑)



ですから、DSKのためにも、多くの官能ファンのためにも、そして日本のエロス文芸文化のためにも、謂れのない規制も含め、官能ジャンル……とりわけ官能小説が風前の灯などと言われて久しい現状を打破したいと微力ながら思っているのであります。

これがお世話様にもレビューをせっせと投稿している真の理由かもしれません。(^^)





※こんな考えをまとめる機会となり、質問してくださった方には感謝申し上げる次第です。m(_ _;)m
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初めてづくしの家-ふたりのママと妹(著:神瀬知巳、フランス書院文庫)

2015/12/22 発売

初めてづくしの家-ふたりのママと妹

著:神瀬知巳フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「溜まってるんでしょ?ママが優しくイカせてあげる」
とろりと唾液を垂らし、白い指で肉茎をしごく義母。
「私、もう我慢できない……挿入(い)れていい?」
目を欲情に潤ませ、耳元に吐息を吹きかける美母。
淫らなスキンシップで「母の座」を守ろうとする二人の美熟女。
可愛らしい義妹までが僕のベッドに忍び込んできて……
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 官能描写に特化した続編, 2016/1/10
公式アナウンスはないが、登場人物やストーリー展開から前作『幼なじみの母娘vs.熟母-新しい家族』の続編と判断できる。前作が未読でも本作を読み進めることはできるが、続編と公表しないのは不思議であり、せめてタイトルか表紙カバーイラストで関連性を持たせるくらいの配慮はあって然るべきかと思われる。まぁ、それはともかく、紆余曲折あって家族となった幼馴染みの母娘【真里子&水希】と実母【恭子】との1ヶ月後を描いたのが本作である。

本作では義母・義妹・実母の3人がヒロインと相成った訳だが、そんな設定の違いは作者自身も大きく捉えてはいないようで、元より前作で物語としては完結して後の火種も特にないことから単なる「その後」にせざるを得なかったようにも写る内容である。つまりは官能描写のオンパレード。しかも時を変えて回数多く描かれるのではなく、情交としては一度なるも場所を変えて体位を変えての連続責めである。作者お得意の「延々と続く情交」が紙面の都合で尻切れトンボになることも従前はあった中で今回はみっちりいやらしく描かれているのは好ましい。まだヤッてる、ずーっとヤッてる、果てても果ててもヤッてる描写には現実性を超えた淫靡さがあった。

そのお相手は真里子である。前作に引き続き真里子がメインということで、この世界は真里子を中心に回っていることが改めて分かるのだが、これによって縄で縛られ、お尻も穿たれ、遂には「もぅ、許して」と思わず口にしてしまうほど責められ続ける真里子の痴態が存分に味わえる良さはあったものの、水希と恭子についてはほとんどサブヒロインな扱いになってしまったのが惜しまれるところか。真里子の部分を多少なりとも削れば水希と恭子、果ては最後の4Pにしても頁を割くことは容易に可能と思えるほど真里子との情交が大勢を占めているのだが、娘とともに少年を愛してしまった母の懊悩とそこからの解放、その結果としての母娘丼な3Pまでを主軸に据えたものと解釈するしかあるまい。

元来は心優しい少年主人公が睦言では名前を呼び、時には呼び捨てにもしながら不意に「ママ」とも呼ぶ立ち位置の変化を姑息と感じるギリギリ手前の絶妙な匙加減で描くのはさすがの一言。そんなご主人様風情は特に要らないけどなぁ、むしろ従ってばかりではない真里子も見たいんだけどなぁ、と思いつつも興奮度の向上に寄与しているのがニクいところである。
『初めてづくしの家-ふたりのママと妹』のレビュー掲載元


レビューではツッコミませんでしたけど、あらすじにあるような『「母の座」を守ろうと』なんてしてませんよ。

むしろ、普段通りにお互い遠慮しながら主人公の寵愛を享受しています。

普段通りです……いつもの神瀬作品ですw



ただ、物語としては前作で完結していますから、1ヶ月後という「その後」を描くことに終始しています。

特に事件も起こらない日常の「その後」です。

つまり、ヤりまくり三昧な日常の「その後」ですw



神瀬先生の場合は、とかく文章量が多くなって……官能描写にしっかりページを割きますからね……際限がなくなるところを作品全体のページ数(縛り)によって仕方なく一部をカットしているようなフシも見受けられますから、時には本作のように続編という形で官能面を心置きなく描き尽くすことがあっても良い気がしてきました。

読者としても喜ばしい限りですし。(^^)

◆前作
幼なじみの母娘vs.熟母-新しい家族
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-902.html




にゃらさんのブログに本作の紹介記事が投稿されています。
神瀬知巳「初めてづくしの家 ふたりのママと妹」(フランス書院文庫、2015年12月、表紙イラスト:丹野忍)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)【あらすじ】父親と幼なじみの水希の母親・真里子が再婚し家族となった春生は相変わらず義理の母親と義理の妹と関係を維持しているが、真里子は体面を気にして素直に三角関係を受け入れられずにいた。そこである日水希が不在の夜徹底的に真里子へ愛情を注ぐ事にな...
神瀬知巳「初めてづくしの家 ふたりのママと妹」





また、本作では終盤に出てくる別荘を過去作品の舞台と同じくしているようです。

彼女の母-別荘で二人きり
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-11.html




2013年の作品ですが、この舞台となっている別荘へ本作の面々も赴いているようであります。

義母となったメインヒロインの真里子が「彼女の母」と親友という位置付けになっていまして、こういう世界観の共有はとても良いと思いますし、個人的にも好きです。(^^)



小日向諒先生の作品は全作が同じ世界で描かれていますよね。

◆当ブログの検索結果
search : 小日向諒
http://dsk18.blog.fc2.com/?q=%E5%B0%8F%E6%97%A5%E5%90%91%E8%AB%92






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tag : フランス書院文庫 神瀬知巳

『こんな官能小説が読みたかった!2016年版』で取り上げた20作品

昨年(2015年)の12月に発売された特選小説増刊『こんな官能小説が読みたかった!2016年版』でDSKが担当した寸評コーナーにおいてセレクトした20作品をご紹介します。



2015/12/10 発売

こんな官能小説が読みたかった!2016年版

特選小説 増刊、綜合図書


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ナンバー1官能誌「特選小説」が選んだ傑作エロス15本
スペシャル対談:舘淳一×坂井希久子
作家がオススメする2015年面白かった官能文庫
2015年官能・性愛小説リスト





◆フランス書院文庫
1.義母風呂天崎僚介
2.熟女の島-やさしい義母、いじわるな人妻、かわいい兄嫁小鳥遊葵
3.未亡人兄嫁・三十四歳-蕩けざかり庵乃音人
4.幼なじみの母娘vs.熟母-新しい家族神瀬知巳
5.美熟女ざんまい-未亡人、人妻、友人の母、令夫人…桐島寿人
6.喪服奴隷-三匹の未亡人但馬庸太
7.新しい母・新しい姉・新しい隣人村崎忍
8.兄嫁嶋悦史
9.ジョギング奥さん-艶尻葉川慎司
10.熟女の沼-未亡人義母と兄嫁と独身伯母花邑薫
-
◆マドンナメイト文庫
11.叔母と美魔女-背徳のヨガレッスン観月淳一郎
-
◆二見文庫
12.隣のとろける未亡人渡辺やよい
-
◆竹書房ラブロマン文庫
13.古民家で戯れて霧原一輝
14.まさぐりマッサージ美野晶
-
◆竹書房文庫
15.蜜夢ホテル葉月奏太
-
◆双葉文庫
16.夢色キッチン新藤朝陽
-
◆廣済堂文庫
17.女子アナのSとM常盤準
-
◆イースト・プレス悦文庫
18.人妻は夜に咲く葉月奏太
19.隣りの人妻-蜜戯の園霧原一輝
-
◆リアルドリーム文庫
20.淫習ノ牝贄-若妻孕ませの掟屋形宗慶






基本的には自由に選んで良いのですけれど、今回は20作品まで増えた(戻った)ものですから、せっかくなので各レーベルから幅広く選んでみました。ですから「ベスト20」と言うよりも、主だったレーベルから選べるだけ選んでみましたー!といった趣向であります。

……それでも「黒本」が半分を占めてしまうんですけどね。(^^;)



そして、2015年のエポックメイキングなこととして、フランス書院文庫30周年の復刊から『兄嫁』を選んでいます。

特集:フランス書院文庫30周年記念復刊シリーズ
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-884.html








ただですねぇ、毎年のことなんですけど、締め切りの兼ね合いで2015年発売の作品から選ぶと言っても11月や12月に出た作品は選べないんですよぉ。

「あぁ、10月までに出ていれば……」と思った作品が例年になく多かった2015年でもありました……残念。orz



また次回もチャンスがあれば続けたいものであります。(^^)

辰巳出版グループさん、何卒ご贔屓に、末永く、よろしくお願い申し上げます~!(ゴマすり)





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てほどき先生-予備校講師、クラスメイト、隣人、そして従姉と…(著:宗像倫、フランス書院文庫)

2015/12/22 発売

てほどき先生-予備校講師、クラスメイト、隣人、そして従姉と…

著:宗像倫フランス書院文庫


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「てほどき」は、こんな「先生」にしてもらいたい!
バツイチ隣人・彩乃の女体で教わる「大人のABC」
クラスメイト・夏実に施された「初めての女性上位」
優しい従姉・陽菜で味わった「相姦フェラ」を経て、
ついに憧れの講師・詩織に「青い欲望」をぶつける瞬間が!
19歳22歳28歳33歳……学校では教えてくれないレッスン!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 「強引な」が取れた和姦はやや薄味?, 2016/1/3
これまではデビュー作『年下の兄嫁』で謳われた「強引な和姦」という独自のテイストで作を重ねた作者が初めてストレートな誘惑路線で執筆した作品。主人公からの強引な迫りが影を潜め、ヒロインからの旺盛な誘惑が幅を利かせるオーソドックスな作風への変化が見られ……いや、そこまでの変化を作者は意識していないかもしれない。単に従前よりもソフトに仕上げただけなのかもしれず、いかにも甘い誘惑路線を標榜するかのタイトルが読み手にちょっとした迷いを生じさせているのかもしれない。

どちらにせよ、これまでとは毛色が甘めに少々異なるのは事実だが、全体としては淡白だったな、というのが読後の第一印象である。

隣の年上お姉さん(33歳)から予備校の同級生(19歳)を経て従姉(22歳)までの流れはすこぶる良い。従姉を反対隣に住まわせることで主人公の両隣に住むヒロイン、お互いに知己のあるヒロインという構図にしながら相姦の要素も盛り込み、そこに現れる新たなヒロインという面白味を実現させている。官能描写にしてもタイトルのごとき「てほどき」を受けていく主人公の下半身成長物語としながら、相姦に抵抗していた従姉にはやや迫る形で屈服させるような淫猥さの上積みもある。ただし、主人公の想い人は予備校の講師(28歳)であり、ここまでのヒロイン達もまた主人公とは一定の距離を置く関係に留まっている。主人公の気持ちを慮っている面もあり、予備校生の本業を疎かにしないためでもあるが、総じて恋愛一歩手前なのがちょっともどかしい。

そして、満を持しての講師なのだが、これが拍子抜けするほど身代わりが早い印象。一度告白してフラれた過去があったり、それでもなお食い下がる主人公に一度だけなら、といった伏線もあるにはあるのだが、それらが講師の翻意へはあまり効果的に繋がっていないようで、いきなり同級生も交えた3PまでOKなの?というスムーズさを少々欠いた展開に感じた。

最後は5Pにまで発展し、講師も主人公への想いが生じた形にはなったものの、その5Pがやや持て余し気味にも見えるため、そもそもヒロインが多過ぎたように感じた点も否定できない。
『てほどき先生-予備校講師、クラスメイト、隣人、そして従姉と…』のレビュー掲載元


「黒本」表紙の顔と呼べる大ベテラン、新井田孝絵師の描く女性像もさすがにイマドキ感を醸す「顎」のラインに変わってきたなぁ~、というのが本作を手にした第一印象でしたねw

これまでは瓜実顔だった顔の形がシャープになっています。



そうなんです!

柔らかい食べ物を好む傾向が強まり、噛む回数が減少するばかりの日本人は将来的に顔が細長く、三角形になっていくといった予測があるのです。

未来の日本人の顔 - 国立科学博物館
https://www.kahaku.go.jp/special/past/kao-ten/kao/mirai/mirai-f.html


僕らの外見は“退化”している!- R25
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20121102-00025882-r25




なんでも、この100年間くらいの食生活の変化が影響しているようで……確かに昔の日本人とは姿形が違いますものねぇ。

しかも、こうした変化を「カッコ良い」と認識しているのが現代日本人のよろしくないところでもあり……ずんぐりむっくりだっていいじゃないか!(力説)



にゃらさんのブログで紹介されている本作の投稿記事はコチラ。
宗像倫「てほどき先生 予備校講師、クラスメイト、隣人、そして従姉と…」(フランス書院文庫、2015年12月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)【あらすじ】浪人して伯父が管理するマンションに引っ越して半年ほど経った隆志は、ある晩に隣人の彩乃からロックを外して欲しいと頼まれ、自宅に招かれると筆下ろしされる。更に予備校のクラスメイトや従姉、憧れの女講師とも関係を結...
宗像倫「てほどき先生 予備校講師、クラスメイト、隣人、そして従姉と…」





それはさておき(汗)、随分ソフトになった印象の宗像作品であります。

お得意の「強引な和姦」テイストも程々にありますけど、正面切っての誘惑アプローチが前面に出てきた印象ですね。

個人的には歓迎です!w



いや、「強引な和姦」も大好物ですけど(笑)、それはそれ、これはこれとして両立していただきたく。m(_ _;)m





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素晴らしい関係(著:うかみ綾乃、沢里裕二、愛COCO!)


Kindle版はコチラから。 2015/07/09 発売
→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉 2015/12/15 発売

大野和也はどこにでもいるような30歳のサラリーマン。妻はあの有名な竹宮コンツェルン創業者の次女・君代だ。周りからは逆玉扱いされていたが、まったく気にしていない。母が亡くなってから好き勝手に生きている実父・大野正明が座右の銘にしている「楽観は人生を幸せにする」の言葉の通り、平凡な家庭に幸せを感じていた。問題は、亡き義父に代わって竹宮コンツェルンをけん引する33歳の義姉・涼子と妻の反りが合わないこと。才色兼備の涼子は未だ独身を通していた。普段は顔を合わせないが、義父の十七回忌について話し合うため、久しぶりに豪華な竹宮家へ足を伸ばす。妻が先に帰った後、広大な邸宅内をブラブラしていると、そこで偶然の艶めかしい声を聴いてしまう。「大野さん……もっと弄ってってばっ」。普段は冷静な涼子がオナニーをしていたのだ。自分の名前を連呼して果てた義姉を見てしまった和也は……。





→ Kindle版はコチラから。2015/07/10 発売
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉 2015/12/15 発売

大野和也はどこにでもいるような30歳のサラリーマン。妻はあの有名な竹宮コンツェルンの創業者の次女・君代だ。妻は才色兼備の義姉・涼子と反りが合わないが、和也は涼子を世界一美しい女性だと思っていた。ある日、その義姉が自分の名前を連呼してオナニーをする姿を目撃してしまった。才色兼備の涼子が見せた激しい自慰を思いだすと、和也も我慢できず、会社のトイレで連日オナニーを繰り返していた。和也は意を決し、涼子を思い切って官能画の展示会に誘う。艶めかしい絵、そして目の前にいる涼子に興奮した和也は、我慢できずに勃起して、紅茶をこぼしてしまう。それをきっかけにタガが外れた和也は、義姉を押し倒す。「恥をかかせたまま帰すわけにはいかないわね」欲望を溜め込んできた彼女も我慢できず、いきなり和也の肉棒をほおばり……。




→ Kindle版はコチラから。2015/07/11 発売
→ ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉2015/12/15 発売

大野和也はどこにでもいるような30歳のサラリーマン。妻はあの有名な竹宮コンツェルン創業者の次女・君代だ。妻は才色兼備の義姉・涼子と反りが合わないが、和也は涼子を世界一美しい女性だと思っていた。ある日、その義姉が自分の名前を連呼してオナニーをする姿を目撃してしまった。興奮を抑えきれず、涼子を押し倒してしまい、とうとう一線を越えてしまう。後日、火照った体を制御できない涼子から呼び出された和也。憧れの義姉に過ちを「後悔していない」と告げる。すると、涼子が「だったら、私との関係を続けてくれますか」と迫ってきた。まるで取り憑かれたようにキスをしてくる義姉。またしても激しいセックスに。いよいよオ○ンコに入れようとした瞬間、まさかの来客が姿を現す。思ってもいない人間の登場で、和也は義姉がもらした言葉を自分が勘違いしていたことに気づき……。






ちょっと面白そうな電子書籍を見つけたのでご紹介したいと思います。



素晴らしい関係

著:うかみ綾乃沢里裕二愛COCO!




うかみ綾乃先生と沢里裕二先生の共著となっているようですが、どのような形で執筆されたのか分かりません。たぶんですが、1つの作品内……上・中・下のそれぞれで……前半をうかみ先生、後半が沢里先生、もしくはその逆、といったリレー形式なのかな?と勝手に想像するところであります。

初出は雑誌掲載と推測しますが、ちょっと面白い試みですよね。

作中の登場人物が「素晴らしい関係」なのでしょうけれども、この共著もまた「素晴らしい関係」だと言えるでしょう。(^^)



しかも、結末の「勘違い」がモーレツに気になるところでして。(^^;)

……ちょっと、ポチッてみようかなw



【honto】では、上・中・下を纏めて入手できるセット購入がオススメです。
【全1-3セット】素晴らしい関係
http://honto.jp/ebook/pd-set_27615472.html





しかし、Kindle版と【honto】の電子書籍でナゼにこうも発売日が違うのでしょうかね……Kindle版の販売元が「Amazon Services International, Inc.」なのに対して【honto】は「綜合図書(愛COCO!)」……この違いが関係しているのでしょうかね。






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浴衣の奥-親友の母親(著:常盤準、愛COCO!)

2015/1/23 発売

浴衣の奥-親友の母親

著:常盤準愛COCO!


ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉

大学生の亮介は、親友の父が亡くなったと聞き、通夜に出席。そこで、喪服に身を包んだ母親・安美の美しさに心を奪われる。親友に代わり、42歳とまだ若い安美を慰める亮介。悲しみの涙を流す未亡人を抱きしめると、その体の柔らかさに思わず勃起してしまう。すると、安美は大きくなったオチン○ンを握って誘惑してきた。その場は何とか収まったものの、亮介はもはやエロい見方しかできなくなった。後日、亮介は花火を観に行った際に安美と再び顔を合わせる。打ち上がる花火に視線が集まる中、亮介は安美に誘われるまま自分の指を彼女のアソコに這わせてみる。するとそこは下着すらなく、ヌルヌルに濡れている状態で……。(引用元:honto)


★★★★☆ 亡夫の通夜から始まる未亡人との蜜月, 2016/1/25
記憶が正しければ2014年の長編『もっと、イイコトしよ』(廣済堂文庫)の後半に盛り込まれた友人の母とのエピソードを元にした短編と思われる。夫の突然の死に憔悴しながらも弔問に訪れた主人公へ身を寄せるヒロインには「せめて四十九日が過ぎてからにしたら?」といったツッコミもしたくなるところだが、そこから先はオリジナルの展開を挿んで違いを出している。

21歳の主人公に対して42歳の(友人の)母だが、途方に暮れる行き場のなさを肉欲に縋ろうと積極的に求めていくのは常盤作品らしい淫らさ。一度知ってしまった主人公のムスコが忘れられず、というのも拍車をかけている。

新盆の夜に仏前で交わるクライマックスは、もう未亡人だからと夫の面影を振り切ろうとする良さはあったものの、情交としてはその1回きりだったのが物足りなくて勿体ない。その前のお口奉仕を合体にまで至らせることもできたように思う。
『浴衣の奥-親友の母親』のレビュー掲載元


具体的には第五章の終りから第六章にかけてのエピソードでしたので、後半と言うより終盤ですね。

それはともかく、常盤先生は長編で用いたエピソードを切り取って上手に短編化されるようでして、効率的なアイデアだと思いますが、既出の長編を読み込んでいると「あれ、これってどこかで読んだぞ……」的な既視感に囚われることも少なくなく。(^^;)

タイトルやあらすじから探りを入れて見極めようとはするものの、時々引っかかりますwww



どちらにせよ、2016年の予測として「コンサバティヴな読者にも電子書籍寛容の風潮が生まれる……かも」などと申したこともあって電子書籍(短編)のレビューも投稿しましたので、ここでご紹介してみた次第です。

DSK的2016年 気ままな大予測! ~その可能性と展望~
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1022.html




この作品は今のところ【honto】にしか取り扱いがないようです。

統一性のなさは電子書籍の課題なのかもしれませんけれども、裏を返せば書籍サイトのウリにもなる訳でして、ビューアーアプリの統一化(相互乗り入れ)さえ進めば大きな武器になると思いますねぇ。





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故郷の若未亡人vs.幼なじみの姉妹(著:香坂燈也、フランス書院文庫)

※右側の書影はコンビニ向け。
2015/12/22 発売

故郷の若未亡人vs.幼なじみの姉妹

著:香坂燈也フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「おかしくなっちゃう。埋めて。私をいっぱいにして」
潤んだ瞳で囁き、蜜穴に逞しい肉棒をねだる若未亡人。
突き込むごとに敏感すぎる女体が快楽に染まっていく。
良樹が故郷で味わった彩花との「淫らな再会」は、
幼なじみの美姉妹・雪菜&藍の女心も刺激して……
32歳vs..27歳vs.23歳――悩ましすぎる楽園生活!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ オーソドックスな良さはあれど結末が纏まり切らなかったか, 2016/1/3
1作目 『隣りの独身美母〈シングルマザー〉』 3月
2作目 『調教旅行中-新人女教師、熟女教師、兄嫁教師と』 8月
3作目  本作 12月

デビューした2015年内に立て続けて3作品を上梓。それも誘惑と凌辱の硬軟を織り交ぜてである。作者の中で路線がまだ確立されていないのか、それとも「両刀使い」を目指しているのか、その辺りは判然としないが、旺盛な執筆意欲と実際に作品として仕上げる力量は買うところである。ただ、1年目らしさも未だ醸しているのは致し方ないところか。オーソドックスな甘いテイストに回帰した本作においても最後の纏め方に若干の消化不良を感じる点が今後の課題と言えよう。憧れの未亡人と仲良しだった姉妹の狭間に立たされた主人公の心の内とその行方は収まるところに収まったものの、それが読後感として読み手も共有できるものかはまた別であり、外野ながら小説の難しさを垣間見た気もした次第である。

久々の帰郷で以前から慕っていた未亡人と再会するも、それとは別に主人公を慕っていた娘からは想いを告げられ、その姉からは人妻ながら摘み喰い的な関係を迫られる板挟みな構図。メインヒロインへは自発的に行動し、迫りもするが、サブヒロインには受け身になってしまう二律背反でもある。大体において優柔不断というかヘタレな主人公に設定されるのでズルズル流されていくのだが、どこまで流されるのか、あるいはヒロインを対立構造とした場合には主人公が片方に与するのか曖昧にするのかでも結末が自ずと決まってくると推測される。この意味において本作の主人公は割とハッキリしているのだが、その意思表示は最後の最後なので、それまで関係を続けていた側からすれば騙されたような、不憫な印象となる。それでも主人公への未練を残す振る舞いを最後に見せるのは健気でもありながら、その素振りには淫らさが前面に出た違和感もあった。女に目覚めた豹変のギャップではあるのだが、キャラ設定としてややブレたようにも写った。

様々なシチュエーションとバリエーションで心と体が結ばれていく官能描写には肉欲に屈するような淫靡さもあって申し分ない。メインヒロインとの話の本線も良好。それだけに対立構造とした際の、敗者の潔い引き際が(描かれてはいるのだが)今少し立脚していれば「負けてもなお」の部分もさらに際立ったのかな?という気がした。

つまり、あれだけ頑張った姉妹ならば、そのままメインとともに過ごせる未来にしてあげたくなるので、そうでなければ頑張りレベルを少し下げるか、もしくは、もっと潔く引くことできちんと報われてほしい読後感だったということである。
『故郷の若未亡人vs.幼なじみの姉妹』のレビュー掲載元


自分でも何を言いたかったレビューなのかイマイチよく分かっておりませんが(汗)、要するに、サブヒロインの姉妹(特に妹)がちょっと不憫な扱いになっちゃったな~ということでわ。

あの、以前の新堂麗太作品でも違った形ながら似通った状況になっているのが多かった印象ですけど、新堂作品の場合はヒロインそれぞれと主人公が約束を交わしちゃうものですから、後からそれが反故になることで事態が悪化するというか、主人公のヘタレさが強調されるパターンだったんです。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
香坂燈也「故郷の若未亡人vs.幼なじみの姉妹」(フランス書院文庫、2015年12月、表紙イラスト:新井田孝、白表紙版:村山潤一)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)【あらすじ】体調を崩して前の会社を退職し生家のある田舎に帰郷した良樹は、憧れのお姉ちゃん的な存在だった彩花と再会する。翌日幼馴染みの雪菜・藍姉妹とも再会したが、藍の健気さに負けて関係を結んでしまい、彩花への想いを貫くか迷う事...
香坂燈也「故郷の若未亡人vs.幼なじみの姉妹」





本作の場合は約束が交わされた訳ではないのですけれども、約束したも同然くらいまでに妹との仲が進展した印象を持ったものですから、そこまで進んでしまうと(主人公の意思ははっきりしているものの)対立構造となった場合、どっちに転がっても他方の傷が深くなるような、そんなところまで描いちゃったな~という気がしたのであります。





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ハーレム学園演劇部-放課後の禁断レッスン(著:イズミエゴタ、マドンナメイト文庫)

2015/12/11 発売

ハーレム学園演劇部-放課後の禁断レッスン

著:イズミエゴタマドンナメイト文庫


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総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

いつのまにか女子だらけの演劇部に入っていた太一は、美少女部員たちからエッチな演技指導を受けることに……高校に入学した太一は、同じクラスの美少女につられてひょんなことから演劇部に入ってしまった。だが、そこは女子だらけのクラブで男子は太一ひとり。しかも、部員はなぜか美少女ばかり……。先輩や同級生との夢のような学園生活が始まるが……。(引用元:Amazon)


★★★★★ 部活動の合間に戯れる「お盛ん」な女子高生達, 2015/12/24
本作の発売前に作者自身が「常盤準改めイズミエゴタ」とカミングアウトしている。どんな意図があって発売前に告知したのかは不明だが、これを知ると本作は紛れもなく常盤作品であるし、知らなければ1人の新人作家によるデビュー作となろう。積極的に求め、自ら「いやらしいっ」「感じちゃうっ」と発しながら貪欲に交わる女子高生がたくさん描かれている。

基本的な構成は2014年の『もっと、イイコトしよ』(著:常盤準、廣済堂文庫)を踏襲している。百合っぽい戯れがあったり、「お仕置き」があるのも同じ。ただ、こちらの作品では後半で存在感を増したヒロインとの恋の行方が……というストーリーだったため、前半までのヒロインが宙に浮いた印象もあった。これに対して本作では高校1年生の主人公が入部した演劇部の年間行事に沿って話が進む。これが功を奏している。

つまり、主人公には一緒に入部した同級生という想い人はいるのだが、それはそれとして3年生の先輩2人から人目を盗んで迫られる春~夏の序盤と、次には2年生の先輩と「役づくり」の名目で関係を結ぶ夏~秋の中盤、そして最後は同級生とも結ばれる秋~来春(結末)という1年間の部活動と官能がリンクした運びの上手さである。ただし、状況こそタイトルにあるようなハーレムだがハーレムな結末ではなく、恋物語かと思って読むと肩透かしにもなろう。部活動に勤しむ快活な女子高生達に潜んでいた淫靡な裏の顔を知った時に本作は輝き始めるのである。

官能描写はいやらしいの一言。経験済みで達者な3年生は主人公が立派なムスコの持ち主と知るや妖しい変化を見せ、少女から女になった2年生や同級生は未知の世界の虜となる。この対比に加え、覚えたてかつ若さ故のヤり捲り三昧な淫猥さが全編に漲っている。しかも、ちょっとした主人公のイジワルにはしおらしくて可愛らしい反応も見せるオマケ付き。どのヒロインも魅力的なのである。

今後も「イズミエゴタ」なのか「常盤準」と並走なのかは分からないが、学園もしくは部活動路線、もっと言えば『ハーレム学園』のシリーズ化とそれ以外とで名義を分けて執筆するのも悪くない。
『ハーレム学園演劇部-放課後の禁断レッスン』のレビュー掲載元


当初はナンデまた発売前に筆名変更をカミングアウトされたのかな~?と思っておりましたが、ブログで告知されただけですからすぐに浸透するでもないだろうということで、ブログを閲覧するようなファンには「常盤作品だよ~!」と知らせつつ、一般的には新人さんのデビュー作として認知してもらうといった両面作戦なのであろうと推測しました。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事。
イズミエゴタ「ハーレム学園演劇部 放課後の禁断レッスン」(マドンナメイト文庫、2015年12月、表紙イラスト:大柴宗平)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)【あらすじ】高校に入学した太一はクラスメイトの果純を追って演劇部に入部したものの、何と男子部員は自分一人という状況に嬉しさと戸惑いの入り交じった心境に。ある朝部長の美帆と登校の折に混雑したバスの中で身体を密着させた事から次々と先輩...
イズミエゴタ「ハーレム学園演劇部 放課後の禁断レッスン」





で、今のところは「常盤準改めイズミエゴタ」とされているので、今後の活動はイズミ先生なのでしょうけれども、DSKとしては二足の草鞋でお願いしたいところですね。(^^)

ハーレム学園は是非ともシリーズ化していただきたく!ww



今回は演劇部でしたけれども、運動部の活動1年間もアリですよ、コレ。

自分は汗フェチではないですが、運動部ならば汗をかいた美少女が部活後のエッチでさらに汗をかくのもイケますでしょw

それに今回と同じ高校を舞台にして、演劇部が文化祭の準備とかしていた時、文化祭の合間に乳繰り合っていた時に他の運動部でも男女が同様に……なんて妄想も捗りますwww



男女の部員がいて、シチュエーションに事欠かなくて、何となくイケメンや美少女のイメージがしやすいのは…………うん、水泳部だな。(笑)



イズミ先生、次は『ハーレム学園水泳部』でどうかひとつ!(^^)

そして、熟女路線とか、主人公も成人男性にした作品は「常盤準」名義でよろしいのではないかと。





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DSK的2016年 気ままな大予測! ~その可能性と展望~

新年あけましておめでとうございます。

2016年も皆様の桃色煩悩琴線が触れ触れになる素敵な1年でありますことをお祈り申し上げます。



さて、2016年の官能分野はどんな年になるでしょう。

表現に関する規制は強まるばかりで、とりわけ官能コミックでは成年コミック(18禁)と青年コミック(非18禁)の隔たりもほぼなくなって参りました。つまり、成年も青年も等しく「18禁」ですよと。そして、局部の「消し」も存在感を増すばかりであります。

官能小説に比べると、やはり市場規模が大きくて注目度も高いのでしょう。そして、何よりダイレクトに表現されるからでしょうけれども、コミックや映像ばかりが規制の対象と言うよりも、表現そのものが何となくしてはイケナイことのように扱われる抵抗感はありますよね。



性欲、大事。
性欲の表現、大事。
人口増やしたいなら性欲、さらに大事。
そして、性欲と犯罪は別。



何とも嘆かわしいことではありますが、だからこそ先鋭的な、新しい官能表現が生まれるチャンスでもあると前向きに捉えたいものあります。












※小池一夫先生のお言葉を拝借しました。m(_ _;)m



そんな文字表現たる官能小説の今後はどうなるのでしょう。

コミックのような直接的な表現ではない分、昨今の規制を真正面から受け止めることは当面ないのでしょうけれども、それでもやはり何かしらの影響は受けるのでしょうね……表紙のカバーイラストとか……ヒロインの年齢とか……。

それはそれとして(^^;)イイノカ?、官能小説における2016年をDSKなりに予想してみたいと思います。





1.非官能レーベルの存在感が増す……かも。


2015年は竹書房ラブロマン文庫から出てもおかしくない作品が竹書房文庫から多く出版されました。マドンナメイト文庫とは違った切り口で二見文庫から作品が出版されました。双葉文庫は安定して出版されました。講談社文庫や集英社文庫からも意欲的な官能小説が出版されました。廣済堂文庫のように鳴りを潜めたところもありますが、実業之日本社文庫のようにちょっと頑張ったところもありました。

「黒本」フランス書院文庫を巨人たる一大勢力とすれば、矢面に立つのもまた「黒本」だと思われます。いざという時にはその責があると言っても良いでしょう。代わりに、他のレーベルは一般小説のコーナーで平積みにされる可能性だってある訳ですから、多士済々に攻め口があるように思います。

大袈裟な話になりますが、かつてアメリカで禁酒法が施行された際には「カフェ」と称してアルコールを提供する店が秘密裏に繁盛しました。地下で密造酒をつくるのはご法度感が甚だしいですが(^^;)、粗悪なアルコールを少しでも美味しく飲もうと考え出されたのがカクテルでした。つまり、合法的かつスマートに法律や条例を逆手に取る手段は幾らでも知恵を絞れるハズだと思うのです。むしろ、如何にして掻い潜るかを前向きに考えたいものです。(^^)



2.寝取られから凌辱と誘惑のクロスオーバーが加速する……かも。


ここ数年は「寝取られ」がリバイバルの一大旋風を巻き起こしたと言っても良いでしょう。AVなどは以前からそんな潮流でしたが、今や官能方面全般に拡散したテーマになっており、さらには「寝取り」から「寝取らせ」や「寝取らせられ」みたいな発展形まで誕生したとも言えるでしょう。これによって、甘い誘惑路線でも「○○の妻」や「○○の姉」あるいは「妻の○○」「恋人の○○」といった、相姦とその縁者といった関係性のヒロインを構成する作品が多く誕生しました。

これがエスカレートすると、誘惑的なストーリーにも「荒ぶる主人公」による強引な迫りが描かれるようになります。以前のような優柔不断のヘタレ主人公が減少する訳ですね。さらにエスカレートした場合を考えますと、誘惑的なストーリーにも凌辱的な一面が盛り込まれるようになり、さらに凌辱的な展開が幅を利かせるような可能性も出てくるでしょう。

つまり、今後は凌辱的な側面のある誘惑作品や、逆に誘惑的な側面のある凌辱作品が増えてくるのではないでしょうか。あとは、1人の作家が「両刀使い」で凌辱作品も誘惑作品も分け隔てなく出版する可能性も考えられます。

凌辱作品では『夜這いずくめ-妻の母、妻の姉に…』(著:森一太朗)や『喪服奴隷-三匹の未亡人』(著:但馬庸太、どちらもフランス書院文庫)辺りに萌芽らしきものを感じましたけれども、思えば誘惑路線でも旧作だと主人公とは別の男が出てきてヒロインが襲われるのは定番でしたから、いわゆる一竿主義のクリア如何によっては古き善きスタイルのイマドキテイストなリバイバルもあり得ると思っています。と言いますか、これについては「黒本」よりも他のレーベルの方が一歩先を進んでいると思います。



3.官能小説を原作とした他メディアとのコラボからメディアミックスが本格的に始まる……かも。


これは以前の特集記事とも連動することで、半ば願望でもありますが(^^;)、官能小説が小説だけに留まらず、コミックを原作としたAVが多くつくられるようになった流れの次には官能小説を原作とした映像作品が増えていくのでは?という期待であります。

特集:官能小説におけるメディアミックスの可能性
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1020.html


昔は官能小説を原作としたロマンポルノ(成人映画)が多くつくられました。これを現代的に発展させるならAVであり18禁ゲームだと思うのであります。むしろ、ゲームの方が先行しているようにも思いますから、さらなるメディアミックスが起こればちょっと面白いことにならないかな?と期待するのであります。



4.挿絵付き官能小説の躍進がある……かも。


文字とヴィジュアルのコラボという意味では3.の派生とも言えますが、ジュブナイルポルノでは既に定着した挿絵付きの官能小説は、これまでリアルドリーム文庫の専売特許でした。しかし、方向性に多少の違いはあるものの、2014年9月にオトナ文庫が創刊したことで、そして2016年以降も安定した出版を続けることで、この挿絵付き官能小説自体の存在感が増すかもしれません。

挿絵付き官能小説に期待したいのは、これまでとは異なる読者層の流入です。

リアルドリーム文庫でもオトナ文庫でも、レビューを見る限りでは既存の官能小説とはちょっと異なるレビュアーが、ちょっと異なる観点で投稿しているような、そんな気がしています。既存の官能小説とはちょっと異なる読者なのかな?と思えます。

挿絵付き官能小説と既存官能小説の、読者のクロスオーバー。そして、官能小説ファンとその他映像メディアファンとのクロスオーバーによる市場全体の拡大を期待したいものであります。

そのためにまずはオトナ文庫で枠を越えたスマッシュヒットがほしいですね。(^^)



5.コンサバティヴな読者にも電子書籍寛容の風潮が生まれる……かも。


これまで頑なに拒んできた電子書籍ですが、とうとうDSKもそれなりに活用を始めました。(汗)
おそらく古本でも出回ることがあまり無さそうであろう旧作は電子書籍で幾つか入手しておりますが、これはきっかけが必要でしょう。書籍サイトの「電子書籍半額(○○%OFF)クーポン」は効果的なきっかけとなり得ます(自分はそうでした)。作家さんへの収入はどうなんじゃろ?といった心配もしながら(大汗)、それでもやっぱおトクですから逆らえず(滝汗)、一度使ってしまえば……自分で拵えていた壁がなくなれば……その使い勝手の良さと夜中でもスグに読み始められる魅力が増してきました。今でも新刊は文庫(紙媒体)を原則としながら電子書籍も並行して活用していきそうな気配であります。

できればビュアーアプリを早期に相互乗り入れ可能にして、どこで買っても1つのビュアーアプリで読める環境が急がれると思います。コレがかなり邪魔していると思いますので。

あとは、電子書籍オンリーな取り組みですよね。

思い切って「電子書籍のみ」といった販売方法を模索するのも出版側にはあるでしょうし、そうでなくとも電子書籍の特徴を活かした提供方法によって魅力は増すばかりの分野だと思います。魅力があれば誰でも喰いつくんですから。(笑)






とまぁ、勝手気ままに思うことを書き連ねてみましたが、一介のレビュアーによる妄想ですからアテにはなりません。(汗)

それでも、官能分野を住処とする全ての人々が少しでも安寧に過ごすことができて、性の表現を健全に謳歌できる文化として消してはならないと考えるのであります。

消えてはイヤなのであります!www



今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。






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官能小説
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青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

AV
主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

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