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2015年4月の「気になる」官能書籍

2015年4月発売予定の官能書籍から「気になる」作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!



●フランス書院文庫


◆幼なじみの母娘vs.熟母-新しい家族(著:神瀬知巳)
2015/4/23 発売
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「おばさんが淫らになったのは春生くんのせいよ」
エプロンを押し上げる隣家のおばさまの豊かな胸。
白い太ももの付け根から漂う濃厚な牝のフェロモン。
美熟女の魅力に抗えず、真里子との関係に溺れる少年。
熟母は自らの体で母娘から息子を引き離そうと……
39歳vs.18歳vs.40歳……三つ巴の女の競い合い!


もはや定番と言えそうな神瀬印の甘い展開が期待できそうですが、今回は実母相姦があるようで。



◆肉魔と恋人(著:綺羅光)
2015/4/23 発売
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父兄の視線を独占する麗しき美術教師・川原真祐子。
情熱的な美貌に抜群の肢体を誇る短大生・津島麗実。
二人の運命は肉魔の手でズタズタに切り裂かれた。
強制口唇奉仕、緊縛オルガスム、悪夢の露出ショウ。
最愛の恋人からも引き離され魂まで塗り替える性調教。
理性と聖性を蝕む魔悦から二人はもう逃げられない!


衰えを知らぬ御大の執筆には敬服するばかりですが、今回の凌辱絵巻は如何に。



◆敗戦国の人妻(著:御堂乱)
2015/4/23 発売
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「全員、裸で壁際に並んで、尻をこっちに向けろ」
夫の目の前で、餓えた獣たちの餌食になる令夫人。
愛する娘をかばうため、兵士に強姦される人妻。
収容所内で淫らな性的拷問にかけられる美母娘。
縛られ、穢され、弄ばれ……無残に横たわる裸身。
敗戦国を舞台に御堂乱が描く壮大なハードロマン!


あらすじを読む限りでは短編集、中編集?な気もしますが……。



◆おいしい三姉妹-最高の隣人(著:弓月誠)
2015/4/23 発売
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小百合、安奈、佐智子……美しすぎる令嬢三姉妹から、
身も心もぴったりの許嫁を選ぶことができるなんて!
蕩ける美乳、禁断の裏穴、甘い純潔まで捧げられ、
日替わりで年上の女体をとことん味わう婚前デート。
「他の二人には負けたくないの、だから……」
健気に淫らに大胆に競い合う、最高の「おいしい隣人」


今回の弓月作品も激甘テイストが期待できそうですねぇ。



◆青獣の囁き-今夜、女教師が僕の奴隷になる(著:河里一伸)
2015/4/23 発売
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「ソファに手をついておねだりしなよ、先生」
教え子の眼前に女陰を晒し後ろから貫かれる女教師。
生徒の家に呼び出され少年の獣欲に身を捧げる27歳。
耳元で注ぎ込まれる「悪魔の囁き」にあやつられ、
昼は教室、夜は自宅で繰り広げられる恥辱の逆授業。
僕の完全牝教師になるまでこの調教は終わらない!


他に女子大生や女子高生のヒロインも登場するようですが、1人ヒロインで読みたかったかも?



◆未亡人兄嫁・三十四歳 -蕩けざかり(著:庵乃音人)
2015/4/23 発売
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「我慢できない、こんな色っぽい由希子さんを見たら」
はだけた喪服の裾を長襦袢ごと乱暴にかき開くと
夜目にも白いむっちりしたふとももが露わに……
下腹の茂み、鼻腔をくすぐる蜜香、艶めく恥裂……
三回忌の夜、34歳のフェロモンが義弟を狂わせた!
「もっと見せて、××を挿れられてるエロい顔を」


「黒本」の庵乃作品もこれまでの流れを汲んだ甘々テイストなのでしょうか。



◆叔母・二十五歳(著:鬼頭龍一)
2015/4/23 発売
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「真之くんに初めてを教えるのは私だから……」
薄着で体をすり寄せる奈緒子から漂う甘い媚臭。
上品な美貌、深い胸の谷間、白い太もも……
受験の特別授業が淫らなレッスンへ変わるとき
叔母と少年は理性を捨てて美獣になった……
ひと夏の青い体験を描いた禁断小説の傑作!


30周年企画でしょうか……1985年の「黒本」創刊における栄光の通し番号「0001」が当時の書影で奇跡の復刻!……といっても、1992年(鬼頭隆一エクセレント・コレクション)と2003年(フランス書院文庫センチュリー・ルネッサンス)に再販されていますから今回で3度目の再登場ですけどね。(^^;)
逆に加筆・修正のないバージョンなのかな?



●マドンナメイト文庫


◆令嬢奴隷-恥虐の鬼調教(著:佐伯香也子)
2015/4/13 発売
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残酷なサディストの手に堕ちたお嬢様は、繰り返される恥辱のなか背徳的な快楽に目覚めるが……。野外や電車、衆人環視の屋上や極秘パーティでお嬢様女子大生・真由香に命じられる恥辱の調教の数々。非情なサディストにさんざん弄ばれたあげく、プライドを完全に打ち砕かれた彼女はついに背徳的な快楽に目覚めるが……

調教凌辱路線でマドンナメイト文庫からの長編2作目ですね。



◆巨乳潜入捜査官-淫らな陰謀(著:藤隆生)
2015/4/13 発売
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潜入捜査官となった七瀬は危険で淫らな任務につくが、いつのまにか性感を開発されてしまい……民間調査会社の潜入捜査官になった七瀬は、Iカップの巨乳でスタイル抜群、武道にも秀でていた。ダンスパブ、おっぱいパブ、デリヘル……ミッションとはいえ露出の激しい際どい任務に戸惑いつつ、次々と成果を上げていくが、次第に体が淫らに反応し……。

この表紙カバーイラストはツボ過ぎて反則だわ~!www
しかし、潜入捜査官モノって廃れないんですね。(^^;)



●二見文庫


◆いかせてあげます(著:渡辺やよい)
2015/4/24 発売
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「特選小説」誌の大人気連載シリーズ!「ご奉仕しますか」──世の男性の股間をすっきりさせる短編集!! 寝たきりの祖父の寝室では、世話をしてくれている家政婦が祖父の顔の上にまたがって腰を細かく動かしていた。それを目撃した童貞の翔太は……。雇い主の命令なら「承知いたしました」と従順に応じる家政婦・良美が、淫ら心に支配された男たちの股間を満足させる──「特選小説」誌読者アンケートで常に上位疾走中の超人気短編集!!

仮タイトルだった『締めてあげます-熟妻家政婦』の方がそそられる気はしますが、家政婦繋がりの短編集は面白そうですね。



◆淫惑の部屋(著:氷室洸)
2015/4/24 発売
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──大人の女はこんなにすごい。「じっとしてるだけでいいのよ」奇才による魔惑の傑作官能エンターテインメント!大学に合格したばかりの聡志が由布子に誘われて彼女の実家のペンションに行くと、出迎えてくれたのは、清楚な服装の中に妖艶さを備えた彼女の母親・綾香だった。その夜、由布子を待つ彼のベッドの傍にはなんと綾香が!? 彼女は豊満な肉体を見せつけてるようにして──。

どうやら6年半振りとなる新作みたいですよ。



●竹書房ラブロマン文庫


◆汁だくOL(著:響由布子)
2015/4/3 発売
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仕事のあとは、お相手してね………冴えない青年の圭一は就職したての会社で、いがみあう二人の裏ボス的な美人OLをどうにかするよう、無茶な社長命令を受けてしまう。スレンダーでクールな経理の明歩と、営業のむっちり美女・潤子。なぜか圭一は二人に気に入られるものの、彼女たちが密かに溜め込んだストレスを初々しい肉棒で発散させることに……。さらに大人しくて純な成美や、取引先の熟女社長・亜紀との情交までも愉しんでしまう圭一だったが、そんな彼を待ち受けていたのは意外な異動命令だった!気鋭が描く誘惑オフィスロマン!

アイキャッチの高いタイトルで思わず手に取ってしまいそうw
しかし、大柴宗平絵師は毎月どれだけの表紙カバーイラストを担当されているのでしょうか。しかも、その悉くがDSKの桃色煩悩琴線を直撃するという。(笑)



◆蜜楽島へようこそ<新装版>(著:橘真児)
2015/4/23 発売
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◎愛らしい海女から美熟の民宿女将まで…濡れ誘う島の女たち!
◎名手が描く孤島エロスの最高傑作が新装版で登場!
食品会社の企画部員である越風航一は、「人魚の卵」と呼ばれる幻の健康食品を探しに四国沖にある離島にやってきた。島に着くなり、三十代半ばの美麗な女性が出迎えてくれる。彼女は絹田綾乃と名乗り、航一が予約を入れた民宿の女主人だった。色香漂う綾乃に魅了される航一だったが、なんと十九歳の娘がいるという。綾乃の娘・広美は純朴そうな美少女で海女をしており、「人魚の卵」に心当たりがあるので、明日一緒に海へ行きましょうと誘ってくる。美しい母娘が営む宿に満足の航一だったが、その夜綾乃が部屋に忍んできて…!? 南の島で始まる絶頂の誘惑ストーリー、待望の新装版化!


先月から<新装版>が続きます。


●竹書房文庫


◆熟蜜-義姉のしずく(著:川奈まり子)
2015/4/17 発売
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◎憧れの義姉さんをボクのものにしたい…!
◎伝説の美熟女優・川奈まり子が描く禁断官能ワールド
二十五歳の神田拓海は義姉・彩の艶めかしい喪服姿を見つめずにはいられなかった。長兄の直樹の婚約者として出会って以来、ずっと憧れ続けていた義姉は、兄が交通事故で突然亡くなり、三十路で未亡人となってしまった。四十九日の法要でも、いまだに憔悴しきった彩を見て心配する拓海だったが、その一方で彼女に対する禁断の想いは高まるばかりだった。そんな時、彩が次兄の竜也に襲われ、抗いながらも快美に悶える姿を目撃してしまった拓海は…!未亡人の義姉に対する狂おしい情欲を描く禁断の美熟エロス!


ここ最近の竹書房文庫は定期的に官能作品を出し続けているようで……しかし、このタイトルは「うれみつ」と読むのかな?……と思ったら「じゅくみつ」でした。(^^;)
しかし、今回もフックの効いた展開が期待できそうですね。



●双葉文庫


◆鎌倉三姉妹-淫ら花(著:霧原一輝)
2015/4/16 発売
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若くして妻を亡くした渋井達生は、50歳を境に会社を早期退職し、鎌倉で念願だった古民家カフェを始めた。ある日、カフェに謎めいた和服美女・桔梗がやってくる。桔梗は骨董品にも詳しく、達生と意気投合、すぐにデートの約束を取り付けた。しかし当日、待ち合わせ場所に現われたのは桔梗の妹を名乗る女性。姉と違って奔放な彼女は、達生に強引に迫り、濃厚な性技に身を焦がす。書き下ろし回春エロス。

仮タイトルは『古いのが好き!』でした。
前作『古民家で戯れて』(竹書房ラブロマン文庫)から古民家を題材にした作品が続くようです。



◆夢色キッチン(著:新藤朝陽)
2015/4/16 発売
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住宅設備メーカーに勤める田口俊郎は、四月一日付で名古屋営業所から東京ショールームの責任者へと異動となる。昇進の喜びと美女揃いだと噂の職場への期待を胸に勇躍赴任した俊郎だったが、女性ばかり五人の職場には確執や諍いが存在し、雰囲気は最悪。そんなショールームを変えるべく、奮闘する俊郎だが……。

新藤先生も順調に4作目ですね。



◆幻妻〈パール編〉(著:草凪優)
2015/4/16 発売
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錦戸虎治と本田麗香は、同じ孤児院出身。性を武器に成り上がることを決意したふたりは、大金をつかんで結婚するまでセックスはしないと約束し、ターゲットを捕獲していく。そんな虎治の前に、小浜真央美という令嬢が現れる。草凪ワールドのハード編・書き下ろし長編官能前編。

タイトルは「げんさい」と読むそうで……元のあらすじには「性春エロスとハードバイオレンスエロス、ふたつの作風を持つ人気官能作家・草凪優が、2ヶ月連続刊行でふたつの路線の融合を図る!上巻にあたる本作では、ダークな世界に嵌まっている主人公が中心となる予定」とありました。来月には後編が出るハズですから楽しみですよね。



●祥伝社文庫


◆ぷるぷるグリル(著:橘真児)
2015/4/9 発売
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ふっくらジューシーを召し上がれ!新入社員が派遣されたのは、美女だらけの男の楽園だった!?「童貞だから自信が持てないのよ」ファミレスで働く新入社員の淳平は控えめな性格に悩んでいた。バイトから都合よく使われては残業ばかり。そんな彼に、上司の美人マネージャー多華子が迫る。戸惑う彼だったが、彼女のゼリーのように弾む豊満なヒップを前に、我を忘れて攻め立てた!すると、多華子は赤裸々な喘ぎ声を漏らしはじめて……。美味なるお仕事官能ロマン。

今回の橘真児×祥伝社文庫のコンビは双葉文庫っぽい(?)ライト&コミカル路線でしょうかね。
ちょっとレトロチックなタッチの表紙カバーイラストも気になります。



●実業之日本社文庫


◆童貞島(著:橘真児)
2015/4/3 発売
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僕の貞操が奪われちゃう!? 業界激震!性春サバイバル官能!男たちの前に現れた美女は女神か、悪女か――荒れ果てた無人島に、ある財閥の人物によって居住地が整備された。賃貸契約の条件は「童貞であること」――。童貞のみが住むことを許された、童貞の聖地。そこは童貞男たちの楽園となった。楽園はもちろん女人禁制である。そして女性と関係を持ち、初体験を済ませた者は住む資格を失う。しかし、島の外に出かけた住人に突如出会いが訪れる。気弱なサラリーマン・土田康志は妖艶な年上美女・瑠璃子と、アニメオタクの青島浩司は天真爛漫なロリータ美少女・彩芽と、そして実姉に憧れて女装する青年・佐久間優希は清楚で美しい比呂美と……。豊満な女体を前に、彼らは童貞の誇りと居住権を守れるのか?名手が描く性春サバイバル官能。

あらすじを読むだけでこみあげてくる笑いをどうすればいいのでしょう?(^^;)
この逆転の発想!しかもグランドホテル形式らしき群像劇っぽい!童貞群像劇!
……もぅ、恐れ入るばかりです。m(_ _;)m



●ベストセラーズ文庫


◆眩惑夫人(著:千草忠夫)
2015/4/21 発売
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夫・健吉とのマンネリ化した夫婦生活に倦怠感を覚えていた妙子は、夫の仕事仲間でもある新進の建築デザイナー・矢野伸介に、その熟れた肉体を委ねてしまう。伸介は、その悪魔めいたエネルギーとアブノーマルな性癖で妙子を馴致するが―。不倫、その切ない響きと見果てぬ肉の幻想に誘われ、出口のない迷路へと堕ちてゆく美貌の人妻。倒錯文学の巨人・千草忠夫、入魂の問題作。

先月はお休みしていた巨匠の復刻シリーズが今月から再開して第22弾のようですね。



●リアルドリーム文庫


◆ときめきアパート性活-愛しの管理人さんと魅惑の隣人たち(著:空蝉)
2015/5/2 発売
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ボロアパートに独り暮らしをする浪人生・賢太は、
一癖も二癖もある隣人たちと深い仲になる。
「初めてのおっぱいの感触はどう?柔らかい?」
妖艶な美女・朱里に自信を付けさせてもらった賢太は
思いを寄せる管理人の美幸とも心の距離を詰めていくが、
なかなか一線を越えられずにいた。浪人生に春は来るのか!?


がっつりな寝取られ凌辱をこってりと2作品連続で上梓された空蝉先生が今度は甘味たっぷりな誘惑路線に挑戦でしょうか。



●ヤングキングコミックス


◆縛 ‐baku‐(著:佐野タカシ)
2015/4/27 発売
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人妻、未亡人、縛り、道具、寝取り…ありとあらゆる淫猥で不道徳で不埒の限りをつくす情事……。あの名作「イケてる2人」の佐野タカシが挑戦する、限界ギリギリのハイレベルな究極エロスオムニバス!!

出版社からのコメントは、『作品連載は、な、なんと、「ヤングキング」なのでした!』といったもの。前作と思われる『縄 -JOH-』に続く作品かと思いますが、あまりにも異なる作風ながら独特の世界を描いて話題でしたから、こちらも期待したいですよね。



●MUJIN COMICS


◆けだものの家〈上巻〉(著:墓場)
2015/4/10 発売
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目の前にいるのは、性欲に飢えた醜いけだものの交尾の姿だった―――。死亡した夫の借金の肩代わりに、高丘家で凌辱され続ける母娘。徐々に堕ちてゆく母親・潤子。快楽に抗い続ける娘・かんな。身を挺してでも娘だけは守ろうと必死だった母は、肉欲に溺れ貪り、肉奴隷として堕ちてしまう。そしてついには、目の前で輪姦される娘の姿に嫉妬心を抱くのだった…!鬼才・墓場の凌辱調教作品、上下巻同時発売!!!

◆けだものの家〈下巻〉(著:墓場)
2015/4/10 発売
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体臭で心昂ぶらせ、精液で喉をうるおし、交わる事で満たされる。私達は、肉便器なのです―――――。必死で抵抗を続けるかんなは、最後の希望であり心の拠り所だった恋人を失い、辛い現実から逃れるために肉便器として生きてゆく決意を固めた――。村の男達全員のなぐさみものになる、村祭りの「贄の巫女」に選ばれた母娘。三日三晩、肉便器として犯され続ける祭りの幕が開く――!鬼才・墓場の凌辱調教作品、上下巻同時発売!!!

上・下巻同時発売で壮絶な凌辱絵巻が味わえそうです。



◆母はブザマに腰を振る-午後の性母たち(著:SINK)
2015/4/10 発売
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久しぶりに遊びに行った従兄弟の家で見たものは、自分の息子のチ〇コにしゃぶりつく伯母と、便所と化した従姉の姿だった…!! 流されるようにSEXしてしまった主人公の衛は、従弟に手伝いを頼まれる…。実母が「ババア」と罵られ、アヘ顔を晒し、精液便所と化す!! 君は母親の本性を知っているか?

今回もえげつない人妻(母)凌辱が繰り広げられそうです。



●WANI MAGAZINE COMICS


◆みんなのお嫁さん(著:南北)
2015/4/20 発売
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『COMIC快楽天』の彗星・南北の単行本第2弾!相思相愛のふたりが永久に結ばれる祝福短編集です。一族郎党で赤ちゃん部屋をシェアリングする表題作や愛する夫のために義弟の子種を受け入れる悲愛を描いた「家族計画」ほか、誰もがうらやむアナ嫁にムスコ挿りする艶マン夫婦生活224ページ。生涯の伴侶とめくり合う1冊です。

久し振りの官能作品じゃないですか!



◆ゲッカビジン(著:イノウエマキト)
2015/4/20 発売
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『COMIC失楽天』表紙作家・イノウエマキトの単行本第2弾!男の熱に当てられて一夜限りのビラ花を咲かせる繚乱短編集です。押しかけ乳房と化す後輩女子からこじらせ童貞にほだされる黒ギャルまで、アロマ漂うメス花ばかりを美味しさそのままに燦然密封。美しすぎるエディブルフラワーをまとめた1冊です。

表紙作家という時点で作画力はお察しいただけるかと。
美麗なオンナ達の妖しい乱舞が期待できるかと。(^^)



※作品のあらすじは各出版社の公式サイトおよび Amazon、honto、DMM.R18 より引用
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

フランス書院文庫オールタイムベスト100(著:フランス書院文庫編集部)

2015/4/1 発売
Kindle版はコチラから。

フランス書院 創刊30周年記念電子書籍 特別無料配信!!
フランス書院の看板レーベルであるフランス書院文庫は1985年4月に創刊し、2014年4月には刊行点数2000点を突破、2015年4月には創刊30周年を迎えるに至りました。それを記念して「未来に残したい官能小説100作品」を、フランス書院文庫編集部で選定致しました。ベスト&ロングセラー作品や、フランス書院文庫の歴史を語るうえで欠かせない作品を掲載しております。このガイドブックが、フランス書院文庫に初めて触れる読者の皆様や、創刊以来のファンの皆様にとって、「新たな出逢い」、そして「再会」するための一助となれば幸いです。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 「黒本」の歴史を紐解くガイドブック, 2015/4/21
フランス書院文庫の創刊30周年を記念した電子書籍として特別無料配信されたベスト100選。1985年の創刊からを1980年代とし、そこから10年毎に2010年代までの各年代を網羅した「黒本」の歴史を紐解く1冊と言える。

記されているのはフランス書院公式サイトで紹介している作品ページの内容そのままだが、年代毎の傾向や当時の人気作家の変遷なども見えてくる付加価値があったりする。

新旧「黒本」のガイドブックとしても打ってつけなので抑えておいて損はない。
『フランス書院文庫オールタイムベスト100』のレビュー掲載元


1985年4月に創刊した、ほぼ初と言って良い本格官能専門レーベル『フランス書院文庫』が今年(2015年)4月を以て30周年を迎えました。



おめでとうございます!



「黒本」の存在なくして現在に至る日本の官能小説はありませんでした。



どれだけの若人がドキドキしつつも勇気を振り絞って黒表紙の1冊を書店のレジに持って行ったことでしょう。

いや、持って行こうとしたらレジがお姉さんだったので引き返し、男性に変わるまでの待機を何度繰り返したことでしょう。(笑)

ネットでも買える今では味わえない、男の度量を試す場でもありましたw



官能小説読者層の高齢化が叫ばれて久しいですが、頑なに基本デザインを変えない姿勢で……実は装丁を担当されている方も変わっていませんよね……我こそ官能専門!と高らかに宣言するかの威風堂々な黒い表紙を誇示し続けることに畏敬の念が絶えません。



まさしく登竜門にして頂点



その威容でこれからも君臨していただき、少しでも多くの方に官能小説デビューしていただくための「魅惑への手引き」として今後とも何卒よろしくお願い申し上げる次第です。m(_ _;)m

DSKも微力ながらその一助になればと尽力する所存です。



【目次】
・序文
・項目の見方と注意点
・オールタイムベスト官能小説100
 1980年代
 1990年代
 2000年代
 2010年代
・著者一覧





まぁ、言ってしまえば公式サイトの作品紹介ページをそのままピックアップしただけなのですが、本屋さんで棚を眺めている時と同様の、つまり「あ、こんな作品があったんだ」みたいな気づき効果がありますから、そんな出会いの場としても悪くないですよ。

何より無料ですから!ww

スマホやタブレットに入れといても全然場所を取りません!

……お子様とタブレットを共有されている場合はお気をつけくださいネ。(笑)



なお、30周年の記念企画は他にありまして……ご存じとは思いますが、節目となる2015年4月より往年の名作が毎月1作品ずつ復刻されています!

特集:フランス書院文庫30周年記念復刻シリーズ
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-884.html



この機会に「温故知新」されてみてはいかがでしょう?(^^)





フランス書院文庫
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ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫

二人の叔母(著:葉月奏太、二見文庫)

2015/3/26 発売

二人の叔母

著:葉月奏太二見文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「見ててあげるわよ……」タイプの違う二人の叔母に翻弄されて……期待の実力派による書下し官能エンターテインメント!康介は高校時代のある晩、部屋に忍び込んできた女性に童貞を奪われた、これがきっかけで家を飛び出した。7年後、母親の葬儀で戻った実家では、母親の双子の妹で妖艶な魅力を放つ香澄と、下の妹で温厚な冬美──タイプのまったく異なる二人の叔母が、さまざまな誘惑を仕掛けてきて……。 (引用元:Amazon)


★★★★☆ 過去の記憶を前向きに変える7年目の帰郷, 2015/4/19
どのような形で「二人の叔母」を登場させるかと思っていたが、実母を双子とするアイデアになるほどと納得した次第。この双子の妹の方と、さらにその妹で叔母が2人となる。義母が双子という違いはあるが、2008年に出た『ゆうわく美尻』(著:橘真児、双葉文庫)をちょっと思い出すような、そんな雰囲気を感じた作品でもあった。

本作の登場するヒロインは実母の妹【香澄】とその妹の【冬美】の2人。まさに「二人の叔母」のみという構成だが、それは実母(香澄の姉)が死去したからであり、それによる主人公の帰郷が物語の始まりとなる。香澄や冬美の喪服姿はありながら官能的な結びつきがほぼないのは残念なところ。そして、主人公には7年前の苦い記憶があるために自ら望んだ帰郷ではない。その苦い記憶はトラウマでもあり、その曖昧な記憶の真相を確かめることが帰郷のもう1つの理由となっている。

主人公&実母の経緯や香澄&冬美との関係といった過去の回想に頁が割と費やされており、それらは葛藤する主人公の心情描写へと繋がっていくものの、官能面としては物足りなさがある。表出する感情はやや抑えた大人のドラマとも言えそうだが……その割には浴室で随分と叔母達の下着を漁っている主人公だが……そんな静かな、ちょっとした駆け引きのような展開の果てに訪れる7年前の真実はちょっぴりほろ苦くて切ない。もっとも、ここに至るまでの、つまりは7年間も重くのしかかっていた苦悩と不幸を思えば主人公の憤りも致し方なく、贖罪の情交が比較的激しいものになったのは止むを得ないところか。代わりにそんな恩讐を乗り越えた穏やかな空気が最後には流れている。

あくまでも「官能小説にしては」といった注釈つきだが相応の謎解き要素があるのは読み物としても面白味が増して良いと思う。ただ、話のボリュームが増すほどに官能描写が割を喰ってしまうのは今後の課題といったところだろうか。
『二人の叔母』のレビュー掲載元


一般的に「叔母」と呼ばれる人は以下の通りです。

  • 母の妹 (実の叔母)
  • 叔父の妻(義理の叔母)




いや、細かく言い出すと他にもありますが、それはまぁ割愛させていただきましょう……と言いつつ定義だけでもww

おば(伯母/叔母/小母) - Wikipedia

  • 「伯母」は傍系3親等にあたる父親や母親(養父母や再婚相手を含む)の姉ないし兄の妻にあたる女性、祖父母の養女や再婚相手の娘、父母の養親の実の娘で、父母より年長の者を指す語。
  • 「叔母」は傍系3親等にあたる父親や母親(養父母や再婚相手を含む)の妹ないし弟の妻にあたる女性、祖父母の養女や再婚相手の娘、父母の養親の実の娘で、父母より年少の者を指す語。稀に本人より年少の場合もある。
  • 「小母」は年下の人間が親族以外の成人女性、特に子を持つ親ほどの年齢層を指して呼ぶ一般語。父母の姉妹以外の親族(いとこおばや父母と年齢の近い従姉、兄弟姉妹の姑など)を指して呼ぶ場合にも使う。





余談と言いますか、むしろ言うまでもないことですが(^^;)傍系3親等ですから結婚はできません。

〔結婚してはいけないケース〕近い血族同士
http://www.cpainoue.com/sozoku/inherit/1221.html




本作の場合は主人公の母の双子の妹と実の妹、つまり母の妹2人という設定ですね。

そして、わざわざ双子にしたことが物語の肝になっているという訳であります。



しかし、「母の妹」と「叔父の妻」による『二人の叔母』も読んでみたいですね。(笑)





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テーマ : 18禁・官能小説
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tag : 二見文庫 葉月奏太

特集:フランス書院文庫30周年記念復刊シリーズ

1985年4月の創刊以来、官能小説のパイオニアとして世界の中心に君臨し続ける「フランス書院文庫」が今年(2015年)で30周年を迎え、それを記念する復刊シリーズが開始されました。



現在のカタログからは初出が消えている名作をピックアップしていることが多いようです。



そのために公式サイトには当時の情報が載っていないものですから国立国会図書館のサイトで情報収集する暴挙に。(笑)

例えば当時の発売日を確認したり、独自の4桁通し番号……これは「ISBN(10桁)」の6~9桁目から拾ったりですね。

- 凡例 -
『叔母・二十五歳』の初出(1985年作品)のISBN - 4829600012





毎月1作品ずつ復刻発売されるようですから、順を追って紹介していきたいと思います。






1985/04/23 (0001)
1992/01/23 (8025) 鬼頭竜一エクセレント・コレクション
2003/04/23 (1182) センチュリー・ルネッサンス
2015/04/23 (4075)

第1弾:叔母・二十五歳

著:鬼頭龍一


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「真之くんに初めてを教えるのは私だから……」
薄着で体をすり寄せる奈緒子から漂う甘い媚臭。
上品な美貌、深い胸の谷間、白い太もも……
受験の特別授業が淫らなレッスンへ変わるとき
叔母と少年は理性を捨てて美獣になった……
ひと夏の青い体験を描いた禁断小説の傑作!


復刊シリーズの第1弾は栄光の通し番号「0001」……当然のセレクトかと。




1986/04/23 (0054)
1996/05/23 (0690)
2015/05/22 (4082)

第2弾:飼育

著:蘭光生


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綿密な姦計で誘拐された高校教師・稲垣真紀。
清艶な処女の美しき肢体が、徹底的に飼育される。
犬のように犯され、菊座を貫かれるうち、
真紀のなかに眠っていた「淫乱の星」が目覚めはじめる。
一人の美女への限りない憧憬と妄執と体験をこめて綴る、
暴虐小説史に燦然と輝く伝説的名作、完全復活!


1996年に再販されていますが、今は公式サイトのカタログから消えているオリジナルを復刊しています。




1984/04/23 (3315) フランス書院オリジナル
1986/08/23 (0072)
1990/11/23 (8004) 綺羅光エクセレント・コレクション
2001/01/10 (3157) 完全増補版
2015/06/23 (4090)

第3弾:女教師-裕美の放課後

著:綺羅光


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女の色香をいっぱいにつめこんだ、
美人教師のパンティが無惨に引きむしられる!
薄布の下から現われた淡い柔草、鮮紅色の果実……
24年間、清楚な生活を送ってきた女教師・裕美を、
信じがたき恥辱の試練が待ち受けていた!
フランス書院最強作家・綺羅光のデビュー作、復活!


日本最強凌辱作家の歴史が始まる「黒本」デビュー作ですが……。
加筆されて結末も異なる完全増補版を底本にしているような……。




1986/09/23 (0074)
2015/07/23 (4089)

第4弾:兄嫁

著:嶋悦史


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「兄貴よりも僕のほうが貴美子さんを愛してる!」
27歳の肉層を激しくえぐりこむ、若々しい隆志の剛棒。
少年の一途さが兄嫁を背徳の肉地獄へ引きずりこんだ!
夫のいない昼下がり、肉器を貪り求め合う兄嫁と義弟。
白い樹液が胎内で弾けた時、貴美子は貞操を捨て牝猫に!
麻実克人絶賛!狂った愛が炸裂する伝説の名作!


当初は本作が第3弾として6月に復刊される予定でした。本作の通し番号「4089」がその証なのですが、おそらく8月に綺羅光先生の新作が出ると後に決まったため、新旧で2ヶ月連続の出版を回避するために、もしかしたら7月に復刊予定としていた『女教師-裕美の放課後』に急遽「4090」をナンバリングして、順番は入れ替えたのではなかろうか?と推測しています。なので、復刊の順番と通し番号がこの2作品に限り異なっています。

◆当ブログのレビュー記事 → http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-945.html




1990/12/23 (0346)
2015/08/24 (4103)

第5弾:女秘書二十六歳-魔の痴姦体験

著:雨宮慶


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帰宅途中の美人秘書を襲った悪魔の指先!
満員電車の中、タイトスカートをずり下ろし、
ストッキングを裂いて忍び入る淫らな蠢動。
恥辱に震えながら、妖しい性熱に戸惑う冴子。
気品ある26歳は被虐の悦びに目覚めはじめ……
痴姦小説史に燦然と輝く不朽の名作!


1990年発売の底本と本作とではサブタイトル(の漢字)が微妙に異なりまして、本作の「魔の痴姦体験」に対して底本はフツーに「魔の痴漢体験」となっております。『痴姦』と書いて「ちかん」と読ませるような遊び方が当時はありませんでしたわねw
このおかげで検索する際にサブタイトルまで含めるとヒットせず、少々やっかいな時があったりします。(^^;)




1985/06/23 (0013)
1995/05/23 (0625)
2015/09/24 (4110)

第6弾:姉は女教師

著:小菅薫


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清楚な女教師・美代子に淫らな想いを募らせる弟。
五年前、眼前でレイプされた美姉が見せた痴態。
艶めかしい寝姿、 悩ましいオナニー……
抑えてきた欲望の堰が切れ、誠一は青獣に!
白い乳房、秘めやかな狭間を狙って這う指先。
姉弟は禁断の一線を越え、戻れない蟻地獄へ……


復刊されるのは1995年の再販版ですが、作品としては1985年の小菅先生「黒本」デビュー作ですね。






新たな通し番号を与えることで(順番は当然ながら後ろになってしまいますが)カタログにも再び載ることになった訳ですね。

また、表紙カバーイラストも全体のデザインも当時のスタイルで復刻されてはいますが、上部にゴールドの帯を入れることで差別化していますし、何より特別感が出てますよね。(^^)



さらには30年の歴史を紐解きつつガイドブックのような使い方もできる電子書籍がなんと無料で配信されています。

【30周年記念の関連作品】
2015/4/1 発売

フランス書院文庫オールタイムベスト100(著:フランス書院文庫編集部)


Kindle版はコチラから。
フランス書院 創刊30周年記念電子書籍 特別無料配信!!
フランス書院の看板レーベルであるフランス書院文庫は1985年4月に創刊し、2014年4月には刊行点数2000点を突破、2015年4月には創刊30周年を迎えるに至りました。それを記念して「未来に残したい官能小説100作品」を、フランス書院文庫編集部で選定致しました。ベスト&ロングセラー作品や、フランス書院文庫の歴史を語るうえで欠かせない作品を掲載しております。このガイドブックが、フランス書院文庫に初めて触れる読者の皆様や、創刊以来のファンの皆様にとって、「新たな出逢い」、そして「再会」するための一助となれば幸いです。





この機会にフランス書院文庫の往年の名作を、当時の世相なども想像しながら読んでみるのも一興かと。(^^)



温 故 知 新






あらすじはAmazonおよび公式サイトより引用
フランス書院文庫
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オフィスで淫して(著:新藤朝陽、双葉文庫)

2015/1/15 発売

オフィスで淫して

著:新藤朝陽双葉文庫


Amazonはコチラから。
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【honto】の電子書籍はコチラ。

広告代理店に勤めるバツイチの営業マンの山本拓馬は、密かに好意を寄せていた新入社員の新山架純から、とある相談を受ける。架純はどうやら同じ課の係長の田貫から、いかがわしい行為を受けているが、それがセクハラかどうか判断できないので、拓馬と再現してみることで、確かめてほしいというのだ。協力することにした拓馬だったが、その行為は想像以上で……。(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 悪い話ではないが肩透かしな印象にもなる結末, 2015/4/19
この作者の3作目ということで、既に4作目も出ていることからも順調さを窺わせるところではあるが、少なくとも本作では主人公の振る舞いというか置かれた境遇に滑稽さを見出すことで面白味は生まれてくるものの、そんな主人公へ必要以上に同調すると肩透かしを喰らう印象にもなりかねないような、そんなストーリーが紡がれている。結末に救いがあって読後感は悪くないが、「あれ、何だかちっとも報われていないぞ主人公」というオチとも言える。

全5章のうち官能的にギアが入るのは第三章から。その登場にはやや唐突感があったものの実にイイ味を出していた人妻課長にはもう少し活躍の場があっても良かった。また、第四章を担った同期の女子社員には若干好みを分ける設定がありながら主人公との関わりは良好であり、むしろ主人公を最も想っていたようにも写る。ただし、これらは話の本線から少々外れており、広がりを見せるためのややぎこちない膨らませ方にも感じられる。

ではメインヒロインは誰かとなるのだが、これがちょっと難しい。序盤から登場する若手女子社員が相当するのだが、彼女と主人公との一連のやり取りが最終的には思いも寄らぬ方向の予想外な純愛として結ばれるために、物語としては面白いものの、この流れにあってはメインヒロインはおろか主人公さえもその立場が危ういような状況に陥っているとも言えそうなのである。

元より優しいテイストで官能面もソフトな作風だが、それにしても主人公の存在感とヒロイン達の(主人公を想う)気持ちは今少し強く押し出してもいいように感じるところである。
『オフィスで淫して』のレビュー掲載元


タイトルは「オフィスでインして」と読みまして、「オフィスで IN して」という意味合いも含まれるのだろうと勝手に推測しますが、それでいながらオフィスで直接的に IN する場面は無かったような……。(^^;)

メインヒロイン(らしき娘さん)の勘違いから主人公も(イイ関係になりそうだと)勘違いして最後に「あれれ~?」というオチとなる……草凪優先生も過去に双葉文庫でこんなストーリー展開を書いてたなぁ~とか思いながら読んでました。



話としては面白いですよ。(^^)

特に真相が判明していく場面は笑えてくるほどw

それだけに主人公の報いが(最後に少しだけありましたけど)もっとあってほしかったかな?





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ピザッツこれくしょん(電子コミック版無料お試しオムニバス、アクションピザッツ)

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Kindle版はコチラから。

清く明るく楽しくエッチに!? 友情や男女関係など「絆」をテーマに、明日への『活力(ピザッツ)』を生み出すエンターテインメイント青年コミック誌アクションピザッツがお贈りする読み放題版マガジン第1弾!! 1話×11作品が完全無料ですっ!! (引用元:Amazon)


★★★★☆ 電子書籍を試す機会としても絶好アイテムの1つ, 2015/4/18
収録されているのは既出の割と古い作品ばかりだが、それでも『アクションピザッツ』に掲載された11作品それぞれの第1話を無料で試し読みできるのは悪くない。読んだことのない作品も幾つかあるはずだし、何より電子書籍や電子コミックなどにはこれまで無縁だった人が試すことで電子化作品そのものへの理解度が増して抵抗感が減る、その可能性があるだけでも意義がある。

他に『ピザッツこれくしょん2』もあるし、『バンブーコミックス COLORFULセレクト0号』や『【フルカラー】Wコミックス men's 無料ダイジェスト版』などもあるのでいろいろと試してみるのも良いと思う。
『ピザッツこれくしょん1』のレビュー掲載元



ファイルサイズ: 71951 KB
Kindle版はコチラから。

清く明るく楽しくエッチに!? 友情や男女関係など「絆」をテーマに、明日への『活力(ピザッツ)』を生み出すエンターテインメイント青年コミック誌アクションピザッツがお贈りする読み放題版マガジン第2弾!! 1話×11作品が完全無料ですっ!! (引用元:Amazon)





表紙に書いてあるからこれからも価格が変わることはないでしょう……既出作品の第1話が無料で読めるオムニバスの電子コミック雑誌です!(^^)



電子書籍には無料の作品がチラホラとあるようでして、小説でも(官能小説でも)探すと幾つか出てきますがキホンは自主出版のようで、やはりコミックの方が進んでいるのか出版社が率先して出しているようです。



個人的な感想としては、これによって電子書籍全般に対する食わず嫌い的な抵抗感が薄れる効果があると思います。



つまり、電子書籍を普及する意味において、こうした試みは正しいと思います。(^^)



アクションピザッツ公式サイト
http://pizazz.jp/index.html







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魔虐の診察室-人妻女医の長い夜(著:阿澄慎司、マドンナメイト文庫)

2013/4/11 発売
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心療内科医の玲奈は、外科医である夫の雄介に頼まれ、彼の従兄弟・秀彦の相談に乗ることにした。秀彦は会社をリストラされたあげく、妻とも離婚し、最近では鬱気味になってしまったという。だが、秀彦が夫の目を盗んで突然襲いかかってきて…。(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 小説として良く練られているが官能要素は少し古臭いか, 2015/4/13
新人作家のデビュー作といった位置づけだが、発売より間もなく2年を迎える現時点(2015年)まで次作が出ていないこともあり、おそらく既出作家の別名義ではなかろうかと勝手ながら推測するところである。それだけデビュー作らしからぬ小説としての構成の妙を感じるからだが、適度な分かりやすさで読み手を誘う伏線とその回収にはそつがなく、心情面もしっかり盛り込んだ展開やオチとしての結末もパンチが効いている。必要な要素がほぼ網羅された凌辱作品としてもオーソドックスな良さは感じるところである。

ただ、初期設定にイマドキらしさがあまり感じられない。ヒロインの人妻女医を辱めるのは夫の従兄弟にあたる中年男だが、ブルジョアなセレブへの妬みと自らの境遇への卑屈な下等意識が綯い交ぜになったドス黒い感情を吐き出すような責め方を古き善き凌辱っぽさを漂わせていると感じるか、何だか一昔前の古臭い凌辱のように感じるかで印象も変わるであろう。

女医にしても育ちの良さから従兄弟の振る舞いを嫌悪するものの、恫喝にも似た態度に出られると弱いエリートらしさがあり、そこにつけ込まれてズルズルと従属させられる展開になっているのだが、そのエリートらしい自分もまた深層では嫌悪していたような、そんな自分を否定することが描かれており、それが官能的に堕ちることの骨子ではありながら逆にそこまで自分を卑下しなくとも、という気にもなってくるところである。

そんなネガティヴな心理が交互に描かれていくことで官能場面にすんなり入り込めなかった部分があったことは否めず、何よりエリートを貶めるために罵倒の浴びせ倒しを繰り返す責め方が個人的には馴染めなかった。

また、全4章という構成は各章のボリュームに特徴があって、始まりの第一章が34頁、ナースのサブヒロインも出てくる姦計の第ニ章は26頁なのに対して本格的な凌辱シーンが描かれる第三章は90頁もあり、さらに陥れて諦観含みの完堕ちへと至る第四章も93頁ある。前半の2章でお膳立てして後半の2章でがっつり描くという構成ではあるのだが、実質的には最初の凌辱となる第三章と堕としのクライマックスと言える第四章との間にある1ヶ月という期間に施された責めがさらっと触れられるのみでは堕ちていくというスムーズさが欠けてしまい、あまりバランスが良いとは言えない。このペース配分にも一考の余地があったように思えてならないところである。
『魔虐の診察室-人妻女医の長い夜』のレビュー掲載元


2013年の作品ですが、今のところ電子化の予定はないのか電子書籍版はみかけませんでした。

……電子化する目安というか基準って何でしょうね?



サブタイトルで示された「長い夜」は確かにあって、延々と続けられる恫喝的凌辱が描かれていましたが、何と言うか、ブルジョアやエリートといった上流な人々への嫌悪のような意識がモーレツに弾けているような、そんな感覚が盛り込まれた作品でもあったように感じました。

罵倒の言葉責め込みで堕ちていく女医のヒロインなのですが、確かに小さい頃から最も言われてこなかった言葉を連発されたら凹みますわね。

そんなショックが次第に刷り込まれていくような描写もあって、逆に最近あまり目にしないタイプかも、とは思いました。

夫の目の前で痴態を見せつける(見せつけられる)結末は良かったですよ。





阿澄慎司 マドンナメイト文庫
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僕の新生活-おばさまと二人の美娘と(著:小日向諒、フランス書院文庫)

2015/2/23 発売

僕の新生活-おばさまと二人の美娘と

著:小日向諒フランス書院文庫


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(すごい、薫君の××、信じられないくらい気持ち良い)
未亡人の空閨にみっちりと埋められていく張り詰めた亀頭。
突き込まれ引き抜かれるごとに38歳の躯は悦楽の頂点へ。
女子大生の菜央美には甘美で危険な「お仕置き」を命じられ、
生徒会長の結花からは獣の体位での処女喪失をお願いされ……
久瀬家の美母娘に溺れ狂わされる、最高の新〝性〟活!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ チャレンジングな要素はあるものの全体的には作者らしさに溢れた官能密度, 2015/4/12
高校2年生の主人公が身を寄せることになった旧家の主にして未亡人とその娘姉妹という3人ヒロイン体制の本作において、基本的な骨組みとして従前の小日向作品と大きく変わるところはない。官能場面の回数よりも一度の描写を濃密に延々と描く手法や、普段は礼儀正しいのに昂ぶると主に言葉責めで居丈高になる主人公。そして、そんな主人公の責めに煽られて被虐の花を咲かせるヒロイン達という構図もこれまで通りと言えよう。

しかし、今回は主人公に中性的な属性を加えたことで官能小説としては稀有な状況が生まれた作品でもある。むしろ女性に「萌え」な要素かと思われ、コミックなどのヴィジュアルで描かれると好みを大きく分けてしまうところだが、小説ならば脳内イメージの加減でどうにかなる部分があり、書き手もまた表現などの匙加減で調節できることから相応の頃合いに落ち着くことができたのではなかろうか。そのベクトルの良し悪しは別にして、官能小説の新たな可能性の1つとしてエポックメイキングな作品と認識しておきたい。

天然系のおっとりした可愛げのある38歳の母との始まりはオーソドックスながら、旧家の夫人らしい楚々とした無垢な初心から経験は乏しかったところを主人公との関係を経てオンナが花開き、気づけば最も積極的かつ貪婪になっているギャップはとても良かった。

19歳の大学生にしては大人びたルックスと奔放な性格で主人公を溺愛する長女のちょっとした悪戯が今回の鍵となる。妹の本心には気づいていて、それを慮る優しさもあるのだが、主人公には年上お姉さんの優位を見せようと思ったら予想外の責め上手で逆に翻弄されてしまうところに官能的な特徴を持たせているように感じた。

凛とした雰囲気で羨望を集める生徒会長にして主人公も憧れ混じりの想いを寄せる次女は1つ上の先輩でもある18歳。こちらにも物語上のフックを効かせる設定があって、これはこれで女性好みな別の属性が関与していたりもする。諦めても諦め切れない主人公の想いと次女の秘めた想いがどのように交錯するのか。これが物語の本線となっている。

ヒロイン毎に1章を割いて最後の全員集合でも1章を費やす全4章のシンプルな構成は、それぞれとの関わりを盛り込みつつ官能描写をじっくり描き切る点で効果的だし、関係が他のヒロインにバレていくのも「黒本」お約束の単なる出歯亀に甘んずることのない捻りが効いていて良かったと思う。ただ、時間も経過している割に各章の繋がりがそれほど強い訳でもなく、むしろ、それぞれ別個の事柄のようにも見えてしまうので、他のヒロインとの爛れた「その後」みたいな描写が(ないこともないのだが)今少し盛り込まれて、ヒロイン達との重層的な関係がさらに浮き彫りになればもっと良かったようにも感じる余地があった。全員が素敵に主人公ラヴな甘い心地良さにあって、この点だけが読み終えての心残りである。
『僕の新生活-おばさまと二人の美娘と』のレビュー掲載元


いよいよストックが尽きてきまして、昨日投稿したばかりのほやほやなレビューを翌日(今日)に早くも拙ブログでご紹介というサイクルになって参りました。(汗)

まぁ、旬なうちに紹介した方がいいですよね。(^^;)



ということで、小日向作品です。

基本的にはこれまでと何ら変わらない、安定した小日向作品です。

ある要素を除いては!ww



作品内の特筆的な要素ではありますから一応は伏せておきますけど……別に読む前から知っても構わんよ~という方は追記に書いておきますから ↓ の「続きを読む」をクリックしておくんなまし~……1つの方向性としては悪くないかなと。

いや、どうしても必要な要素ではありませんし、この要素があったところで男としては萌えませんけれども(^^;)、最近は女性読者も増えていると聞きますし……女性読者がどれだけ「黒本」を手にするか分かりませんが、むしろ「黒本」を手にする女性は強者だなと思いますが……面白味のある変化球として時には悪くないと感じましたね。

少なくともフタナリさんよりはずっと良いですwww



にゃらさんのブログで投稿されている本作の紹介記事はコチラ。
小日向諒「僕の新生活 おばさまと二人の美娘と」(フランス書院文庫、2015年2月、表紙イラスト:醍醐芳晴)ネタバレ有り。御注意下さい。公式HPの作品紹介はコチラからどうぞ。【あらすじ】高校生の薫は両親の海外赴任に伴い、母親の友人である沙苗が管理するマンションで独り暮らしを始める事になった。母娘が自分に好意を抱く理由が自らの中性的な容姿にあると知りつつも、次第に獣欲を隠し切れなくなり沙苗と関係を持ってしま...
小日向諒「僕の新生活 おばさまと二人の美娘と」

小日向諒先生ご自身のブログに投稿された自著解説はコチラ。
僕の新生活: おばさまと二人の美娘







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tag : フランス書院文庫 小日向諒

妖艶画集〈電子書籍版〉(著:春日章、アドレナライズ)

2015/1/20 発売
Kindle版はコチラから。
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エロスと気品を同居させた美人画の巨匠、その集大成!必死のあらがいもむなしく、やがてひめやかな花園を剥き出しにされる幾多な美女…。官能小説を艶やかに飾った華麗なイラスト、約150作品を掲載。美人画の巨匠・春日章の妖艶画集、愛蔵版。(引用元:Amazon)





これ、たぶん1993年にグリーンドア文庫から出た作品(2015/4/13 時点ではマーケットプレイスでなかなかのプレミアがついているようです)の電子化だと思うのですが、2015年1月にKindle版が、2月には【honto】から電子書籍が出たようです。

……22年振りの復刻ってことですよね。



春日章(かすが・あきら)
1926年、東京都生まれ。本郷絵画研究所で学び、1945年には「聖戦美術展」「大東亜戦争美術展」で入選。官能小説の挿し絵を数多く手がけ、エロスと気品を同居させた作風で人気を博す。「裏窓」「SMセレクト」「SMファン」「別冊SMファン」「SMクラブ」「SM奇譚」などの雑誌に作品を発表した。(引用元:Amazon)





で、何をご紹介したいかと言いますと……Kindle版のページには無料サンプルが用意されているってことですっ!(2015/4/13 現在)

冒頭部分ではありますが思いのほかボリュームがありますし、いつまであるかも分かりませんから今の内にゲットしておくのもよし、そのまま購入に至るのもよし、ということで一度お試しになってみてはいかがでしょうか。(^^)





春日章 グリーンドア文庫 アドレナライズ
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tag : グリーンドア文庫 アドレナライズ 春日章

美人課長が蕩けるとき(著:美野晶、廣済堂文庫)

2015/3/20 発売

美人課長が蕩けるとき

著:美野晶廣済堂文庫


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広告代理店・営業部の直紀は次々と大型プロジェクトを成功させているグラマー美人課長・水樹莉咲子に毎日のようにしごかれていた。そんな莉咲子のしごきが効を奏し、直紀が大きな契約をとってきた夜、鬼課長はさびしがり屋の甘えん坊に豹変し……。直紀と莉咲子の性愛を描く力作官能ロマン!(引用元:Amazon)


★★★★☆ これまで通りの安定した中に見られる纏まりの良さ, 2015/4/5
今回はオフィス物だが作風としての安定感はこれまで通り。ライトでコミカルな官能ラヴコメ路線は健在である。そして、一時期はよく見られた多人数ヒロインを一巡してからメインと……という展開からヒロインを(今回は3人に)抑える代わりにそれぞれ複数回の官能場面を設けて魅せるここ最近のスタイルに磨きがかかっているようにも感じた。

千絵子:25歳の主人公が通う小料理屋の女将にして高校生の息子がいる36歳の母でもある慈しみの人。包容力のあるしっとりした熟女感が良く、女の扱い方(基本)を主人公に指南する。

麗奈 :総務課の平社員OLながら途轍もない人脈がある28歳のスーパーウーマン。展開上で使い勝手の良いチートキャラでもあるが、奔放で勝ち気ながら折り目正しいところもあって憎めない人。女の扱い方(応用)を指南する。

莉咲子:タイトルにもある美人課長にして(とりわけ主人公に対して)仕事は厳しい29歳の女上司。本来は甘えんぼさんで、そのギャップは相応に描かれているが今少し物足りなかった気もする。官能面も最後に用意されているのは美野作品らしいものの、トータルでは3人ヒロインでほぼ3等分だったので、これもまた物足りなさが残るところ。

ヒロインからの誘惑(アプローチ)に唐突な安直さを時に感じる美野作品の官能描写において、今回ほど自然な入り方はないであろう。何度も使えるテクニックではないが良いアイデアだった。そして、最初の3章で順番に巡っていよいよ莉咲子との情交におよぶも問題が発生。ちょっと距離ができて悩む主人公の鈍感さを叱咤しつつ慰めつつの2巡目では千絵子や麗奈から「女の扱い方」を指南される流れが官能描写にも違いがあって良かった。そんなところで莉咲子にピンチが訪れて行方や如何に?という物語のフックも効いている。裏を返せば、こうした構成を意識し過ぎたのか莉咲子の存在感が他の2人とほぼ変わらないくらいに埋没してしまった点のみが少々勿体なかったように感じたところである。
『美人課長が蕩けるとき』のレビュー掲載元


つまりは、千絵子 → 麗奈 → 莉咲子 と巡ってまずは第一章~第三章。ここで莉咲子の秘密が明らかになって主人公が一度は落胆します。というか、壁にぶち当たる感じですかね。

その打開策を講じる流れで 千絵子 → 麗奈 → 莉咲子 の2順目が第四章~第六章で描かれると。そして第六章で物語上のクライマックスが訪れて、第七章では最後の関門をクリアすべく……という流れですね。



なるほど~、という構成と感じました。



この基本構成があって、それぞれのヒロインのキャラ設定に見合った官能描写があって、それらを繋ぐ物語がある。

そんな気がしたものですから、これによって逆にメインヒロイン(莉咲子)の、メインとしての立ち居振る舞いは若干制限されちゃったかな?また、サブの2人はキャラ立ちが良かったものですから、その影にちょっぴり隠れちゃったかな?

そんな気もしました。



第七章でしっかりフィーチャーはされていますが、全体的にもう少し目立っていたらさらに良かったよナ~と思った次第です。



レビューに記した『今回ほど自然な入り方はないであろう』について、まぁ、特に隠すこともないとも思いますが(^^;)、一応ネタばれ的内容でもありますので、興味のある方は ↓ の「続きを読む」をクリックしてみてください。

…………1行で済む説明ですが。(汗)





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熟女の島-やさしい義母、いじわるな人妻、かわいい兄嫁(著:小鳥遊葵、フランス書院文庫)

2015/3/23 発売

熟女の島-やさしい義母、いじわるな人妻、かわいい兄嫁

著:小鳥遊葵フランス書院文庫


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ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

「あなたの初めてを島中の女が狙っていたのよ」
ブラジャーを外し、日焼けした乳房を揺らす人妻。
波音に混ざるあえぎ声、潮の香りに混じる恥臭……
大人の性を教え導くはずが、若い身体に狂い、
涼子は底の見えない肉欲の海に溺れていく……
義母、兄嫁、隣人妻……少年に群がる美熟女たち。
(引用元:Amazon)


★★★★★ 作者らしさが存分に出た熟女三昧, 2015/3/31
許されぬ関係への背徳に身を焦がしつつも少年主人公にイレ込み、溺れ、ショタコン風味も交えて狂おしいほどに愛でる、愛で捲る……作者流の熟女描写が全開の作品と言えるであろう。その炸裂振りは前作『熟女の海-未亡人義母と未亡人女教師と未亡人海女』以上であり、本作がタイトルの関連性も含めて正統に発展したことが窺える。

18歳の主人公に対し、溺愛する義母(34歳)と亡夫の面影を感じている未亡人兄嫁(32歳)という身内の2人に加え、どちらかというと若いツバメよろしく摘み喰いの色合いもちょっぴり滲ませつつ幼年から知っている「お隣さん家の息子さん」の成長した姿に目を細める隣人妻(36歳)という「2+1」の3人ヒロイン体制。閉鎖的な島の漁村という舞台設定により、遠洋に出て1年以上も留守にする夫、代わりに戻って来たら激しく求められるためにオンナは充分に開発されている妻、夜這いの感覚が名残り程度には残る開放的な風土。これらの状況が淫靡な雰囲気を湛えて官能面を底支えしつつ、身も蓋もない言い方をしてしまうと夫不在時の熟女達は肉欲を持て余し、肉欲に疼き、盛っているのである。これが素敵にいやらしくて良い。そして、こうした状況設定をしっかり用意したうえで恥じらいつつも昂ぶっては貪婪に求め乱れる官能描写を全編に渡ってこれでもかと詰め込んだ作品とも言えよう。

そのためか小説としての物語性はほぼ無いに等しい。名前の取り違いが散見されるし、いつの間にかお尻責めまで済んでいるかの記述もあったり、クライマックスでは役者が1人足りないような若干の肩透かしもある。何より予想以上に淫猥で耽美だった(ので良いのだが)冒頭のシーンは後の伏線としての意味合いこそあれど官能的には少し浮いている印象でもある。つまりは構成的な纏まりにも少々欠けており、「結局はヤリ捲ってるだけじゃん!」と揶揄される可能性もあろう。

しかし、そんなことを瑣末と吹き飛ばす官能面の濃厚さが相殺して余りある。

他の文庫ならいざ知らず「黒本」たるフランス書院文庫から出ている、むしろフランス書院文庫でしか出せない作品として見ればこれで良いと思う。少なくとも自分はそう思って堪能できた。
『熟女の島-やさしい義母、いじわるな人妻、かわいい兄嫁』のレビュー掲載元


書籍サイトにレビューを投稿してからブログに反映という手順を基本的に踏んできましたけれども、そのストックもそろそろ尽きかけてきまして(汗)、先月にレビューを投稿したばかりの作品が今月にはブログへ……というスパンになって参りました。

そのうち当月中にブログへ投稿されるようにたぶんなると思います。



それはさておき小鳥遊作品。

前作から熟女オンリーに舵を切りましたが、それが今回も奏功してスンゲーいやらしい作品に仕上がっています。(^^)

しかも今回は「おぉ」と思わせる変化球が冒頭から飛び出してきます。

好みが若干分かれるタイプの官能描写ではありますが、そしてDSKも正直あまり好きなタイプの官能要素ではありませんが、それを差し置いてもいやらしい。モーレツにいやらしい始まり方ですw



さらに、その変化球から入った二球目以降は少年主人公を愛でる熟女達の直球ど真ん中がポンポン投げ込まれます。

小鳥遊先生が描くメロメロでトロトロに蕩ける熟女達の競演がずっと続く感じでしたね。

小説としての体裁はともかく、まさに「黒本」ここにあり!と言える官能描写の連続畳み掛け攻撃を心地良く味わいました。(^^)



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事はコチラ。
小鳥遊葵「熟女の島 やさしい義母、いじわるな人妻、かわいい兄嫁」(フランス書院文庫、2015年3月、表紙イラスト:川島健太郎)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)【あらすじ】店を手伝ってもらった隣人の夏子から義理の息子の翔太が自分に関心を持っていて満更でも無い様子に嫉妬した涼子は、少年が夫を亡くしたばかりの奈美恵の家に入り浸っていると焚き付け、他人の自分が筆下ろしをしてあげると淫ら...
小鳥遊葵「熟女の島 やさしい義母、いじわるな人妻、かわいい兄嫁」





前作から本作にかけての『熟女の○』シリーズ、今後も是非続けていただきたいものです。(^^)



← コンビニ向けのおとなしい表紙はこんな感じw





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女神の太腿(著:安藤仁、廣済堂文庫)

2013/1/19 発売
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後輩社員の身代り解雇を買ってでた愚直なサラリーマン尾藤誠示は、それが原因で離婚し、軽自動車で流浪の旅に出る。その途上、人里離れた山間の農家に暮らす美しい未亡人、坂口織枝と出会い、居候をさせてもらうことになった。その夜、未亡人の手ほどきで人生初めてのエクスタシーを体験、眠っていた欲望に火がついてしまった。織枝が北海道へ出かけた留守の間に、尾藤は美人女医から後輩社員の若妻まで、さまざまな女神たちとのエロスの宴を満喫することに…。(引用元:Amazon)


★★★★☆ 飄々とした主人公の淡々とした日常に描かれる艶っぽい官能, 2015/3/30
この作者と廣済堂文庫は『花びら~』のタイトルで長くタッグを(表紙カバーイラストも同じく)組んできたが、それらとはまた違ったテイストを狙ったのだろうか、少なくとも表紙から感じる印象は異なる作品だと思う。

流浪の旅に出た34歳の主人公が訪れた山間の農村を舞台にした物語は淡々と進む印象。実は物語というほどドラマチックでもなく、お人好しな主人公がお手伝いがてらに村のあっちに行ったりこっちに行ったりしながら女性達と出会い、触れ合い、カラダをも通わすエピソードが連なっているような構成と言える。メイン格のヒロインは2人いてサブヒロインもいる全8章は時間経過も割と感じる流れ。確かに善人ではある主人公はやや優柔不断なところがあって言動や態度に時折判然としないところもあるのだが、その流されているような、漂っているような主人公の飄々とした振る舞いには憎めないところもあって悪くない。

女性達は魅力的で官能描写も概ね良好。とりわけメイン格のヒロイン2人はそれぞれ主人公に惹かれ(そもそも1人は主人公と既知の間柄)、カラダだけでなくココロも通わせるようになっていくのだが、終盤でお互いの存在を知り、二股をかけられていたことを知って愛想を尽かされるのか?といったところが一応のクライマックスにはなっている。ただ、これもまた淡々に描かれているため、結末も含めてやけにあっさりしている印象である。

ドロっとした後ろ暗さや湿り気もあまりなく、ライトなタッチを手軽に読む作品と言えそうである。
『女神の太腿』のレビュー掲載元


ふとももという漢字は太腿太股のどちらがより官能的でしょうかねぇ~?



それはともかく、安藤仁×廣済堂文庫のコンビは長らく『花びら』シリーズで有名だったかと思います。

数えてみたら15作品ありました(太田新書からの1冊を足すと16作品)w

御大・佐藤与志朗絵師とのトリオと言った方がいいかもしれません。

麗しい表紙カバーイラストがずらっと並ぶのは壮観ですよ。(^^)



そんな、安藤仁先生の本作ですが、タイトルで示すほど太腿の描写はなく、むしろ第八章の「とめどない快楽の日々」という章題がピッタリな作風だと思いました。

全体を通して良くも悪くも「とめどない」感じ。

主人公の人の善さみたいなものも関係していると思いますが、ストーリー展開としての起伏はあまりなく、淡々と進む感じなんですよね。

これはこれで味があるとも言えます。






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若妻痴漢電車(著:瀬井隆、マドンナメイト文庫)

2013/2/12 発売
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突如、執拗な魔の手に襲われた貞淑な未亡人は、屈辱に抗いながらも快楽に身をゆだねはじめ……青年実業家の夫を事故で亡くした若妻・彩華は、電車内で遭遇した大胆な痴漢に羞恥と屈辱を味わっていた。だが、その巧みな刺激が頭ばかりか身体まで痺れさせ、肉体を持てあました女の性感を高めていく。義姉とその愛人の策略により、ますます深みに嵌るが……。(引用元:Amazon)


★★★☆☆ むしろ調教モノだが展開がストレート過ぎるか, 2015/3/30
ヒロインは確かに28歳の若妻だが未亡人でもある。そして電車痴漢はあくまで舞台設定であり、ヒロインに潜むM性が見抜かれ、開発されていく展開はむしろ調教の色合いが濃い作品と言える。

亡夫の生前の言葉を発端としながら、その遺志を継いだかのようにヒロインの属性を見抜いて奈落への片道切符を用意するのは34歳の義姉(亡夫の実姉)。頼みもしないのに積極的なのは義姉にも秘密があるからだが、ここからは思いのほかストレートに話が進む。義姉と繋がりのある人物の手引きで清楚かつ貞淑なセレブ妻たるヒロインが調教される展開が続き、エスカレートし、最後は複数の男に囲まれて代わる代わる弄ばれるに至って自らの性癖を知らしめられたヒロインは嬉々として受け入れる……のだが、ここまでがほぼ一本調子の印象である。

亡夫に加えて義姉からも示唆されたM性についてヒロインは割と早い段階から薄々感づいているようなフシがあり、理不尽な調教に対して困惑・懊悩はするし相応に抵抗もするのだが、そうした葛藤に揺れるというよりも漠然と「そうかもしれない」と感じている属性(性癖)について「本当に?」と確認を繰り返しているような心情描写に終始しているからかもしれない。

痴漢モノかと思ったらそうでもないところでタイトルとの違和感があり、調教モノとしては如何にも今から始めますよ的なオープンさが却って興を削ぐ面もある予定調和の繰り返しに感じられたことがイマイチ感に拍車をかけた気がした。
『若妻痴漢電車』のレビュー掲載元


タイトルと表紙カバーイラスト(大柴宗平絵師の仕事振りは相変わらず素晴らしいですナ~)からすると電車痴漢モノと思ってしまいますが、調教モノです。調教の舞台に電車が、そして痴漢が用いられている内容ですね。

DSKは電車痴漢と思って買っちまいました。(^^;)

なので最初から調教メインと思って入手される分には良いのかもしれません。



ヒロインを始めとする女性陣にはM属性というバックボーンがあって、それを開花させる方面の調教ってことですね。



【無料Kindle版情報】 ※2015/4/2時点

◆修学旅行・夜の特別レッスン(著:瀬井隆
2013/4/15 発売
Kindle版はコチラから。
気弱で大人しい○校生の圭介は、修学旅行で訪れた長崎市内で、体育系少年の武彦、がり勉の雅之と一緒の部屋になる。何気なく点けたテレビに、三人の少年たちは度肝を抜かれた。映るはずのないAV映像。しかもあられもない痴態を晒しているのは、若い健康美人の梨田留美先生ではないか。事情を知った留美先生は「内緒にしておいて。気持ちいいことしてあげるから」と彼らを懐柔しにかかる。旅館の暗い倉庫部屋でのフェラ抜き、男子生徒憧れのバスガイド、静香さんとのレズプレイの鑑賞、はては他の生徒がいる中での遠隔バイブローター調教……。すっかり骨抜きになる友人二人をよそに、秘かに若い女教師に憧れていた圭介は、どこか苦々しい思いを拭えなかった。──どうしてそんなに虐められたがるのさ、先生?やがて本番寸前でアクシデントに見舞われたのを機に、留美先生は三人の童貞少年たちに提案をする。「武彦君と雅之君は、憧れの静香さんとエッチさせてあげる。私はこの子を筆おろしするわ」そう言って留美先生は、圭介を無人の布団部屋に導くのだった。若い女教師はなぜこうも積極的なのか?旅館の細部を知り尽くしている理由は?彼女の本当の目的とは、はたして何なのか……。(引用元:Amazon)



いつまで継続されるのか分かりませんが、無料で読めるKindle版の瀬井作品を見つけてしまったので思わずポチッとしてしまいました。(汗)

Kindle版オリジナルの限定作品なのでしょうかね。





瀬井隆 マドンナメイト文庫
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甘くとけあう(著:川奈まり子、廣済堂文庫)

2015/2/20 発売

甘くとけあう

著:川奈まり子廣済堂文庫


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コンクール入賞直後、さまざまなトラブルに見舞われ窮地に陥った菓子職人の佐藤直樹。そこを救ったのが 姉で、新しい店の副店長兼パティシエになって欲しいという。久々に戻った地元で、店の客、憂いのあるバ イト店員、初恋の人や元同級生の人妻など、さまざまな女性たちと関係を重ねることに。(引用元:Amazon)


★★★★☆ 作風の定着が見られる大人の甘い恋物語, 2015/3/22
廣済堂文庫からは3作目となるが、前作が『赤い地獄』(廣済堂モノノケ文庫)というホラー小説だったので官能小説では2作目である。ただ、レーベルを問わず作者のテイストが固まってきた印象で、今回も多数のサブヒロインを配置しつつも主人公の想い人たるメインヒロインと甘く結ばれる話となっている。主人公がパティシエだから、舞台が製菓店だから今回はことさら甘いかと言うとそうでもなく、失恋もしたりでビターな一面もある。

32歳の主人公が久し振りの同窓会で和装の人妻同級生と会を抜け出す冒頭から官能面はしっかり描かれており、この直後には早くも3Pが盛り込まれるなど、むしろ飛ばし気味の印象さえある。やや淫らが過ぎるかなと思わなくもないが、おそらく清楚なメインヒロインとの対比も含まれているのであろう。そういった繋がりが終盤でちょっぴりスパイスを効かせている。

ただ、2人目、3人目と続く中盤以降は物語としての起伏はあるものの、主人公との関わりなどは似通った印象となり、その行方も多少の違いこそあれ流れとしては同じように感じるために1人で賄えた気もする。あと、色恋沙汰とは無縁だった修行時代もあってか「これが恋なのか」と思いながらビミョーな関係を続けるも、相手の出方によっては未練たらしく駄々をこね始める主人公に若干の情けなさを感じるのは男のヘタレ意識が妙に現実的だからだろうか。

ハイテンションな4人目が登場する頃には早くメインと絡んでほしいとも感じるのだが、ここで実は影で全てを操り、主人公も全く頭の上がらない、男勝りでやり手のできる女にしてプロポーションも抜群という姉(37歳)の唯一の場面が瞬間的に炸裂する。物語方面だけの出番かと思っていたところの不意打ちであり、複雑な心境に陥る主人公に共感してなかなかの寝取られ感を味わう場面ともなろう。この1シーンで個人的に4人目はどうでもよくなった。

満を持して動き出すメインヒロインとのエピソードは予想のつく流れながら、このためにここまで綴ってきたと思えるほどに過去と現在から未来を見据えたものとなる。官能描写も濃厚で、体だけでなく心も通わせていく、念願叶って通わせていく充実感に溢れている。最後はきっちり纏まり今回も読後感はほっこり良好と言える。
『甘くとけあう』のレビュー掲載元


はい、いつも通りの川奈作品ですっ!

あの、ネガティヴな意味ではありませんよ?

いつも通りの高水準という意味ですっ!(^^)



今回は官能要素がイイ感じに盛り込まれて良いなぁ~と感じた滑り出しだったのですが、中盤は普段通りにクルージングしながら姉の1シーンで強烈なフックを効かせて最後はメロメロにトロトロの甘~い結末でした。

ただ、最近の傾向でもありますが、サブヒロインがちょっぴり多いかな?



しかし、その姉のシーンがDSK的にはモーレツにキョーレツ!www

いや、女丈夫って言うんですかね。弟に対して姉の特権をフル活用するゴーイングマイウェイな我田引水っぷりがいっそ清々しいほど。それでいてモデルばりの高身長でプロポーションも抜群、仕事もデキて文句無しという美人なのに男勝りなキャラが途端にしおらしくなるギャップ萌えと淫猥さと言ったらありゃしない!



そりゃあ、濃厚なキスの連発で黙らせて、うっとりもさせちゃう相手は腹立たしい存在ですよ。(笑)

でもね、それを上手にやんわりかわすキャラづくりがされているんですよ。

おかげでちょっぴり憎めない人にもなっていました。



この作品は姉のイメージしかなくなってしまい、他の印象がぶっ飛んでしまいましたねwww



【新作情報】
◆熟蜜(竹書房文庫) 2015/4/17 発売
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現時点(2015/4/1)では書影もあらすじもまだですが、今月も新作が出て嬉しい限り。(^^)

竹書房文庫からは初めてですが、官能度はやや控えめになっちゃうかな~。

楽しみなことに変わりありませんけどね。





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Amazonその他の書籍サイトで男の、というか男なら!という肉欲煩悩中枢刺激ジャンルに特化した、裏街道という名のスキマに徹する変わり者レビュアーDSKです。

官能小説
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青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

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主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

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